はてなキーワード: 職場とは
数年前、身内がある男(A)の被害に遭った。
Aと身内は同じ学校とは言え面識は無かったが、身内が所属していたグループの活動に対し一方的にケチをつけて
学校側に根も葉も無い嘘を一方的に通報されたり、学校外にまでの同様の通報や公的機関にまでグループの悪事を告発する、という体の怪文書を送りつけられるという
嫌がらせとしか思えない事をされた。身内の所だけで無く、複数のグループやサークルに対し同様の嫌がらせをしていたらしい。
怪文書の方は、身内の所についてはさすがに相手にされてはいなかったみたいだが(他の所では相手先から問い合わせが入ったケースもあったという)
学校側については学生から通報があった以上、何もしない訳にはいかず、身内らは対応に追われる羽目になった。
この時点では、通報者がAという同じ学校の人間らしい、という事は認識していたが、Aとは全く面識も無かった上にやった事も動機も意味不明過ぎて
本当に気味が悪いと身内はスルーして関わらない様にした。
その際身内からは「同じ学校に凄い気持ち悪い奴がいて怖い」「目をつけられても嫌だから無視するしかない」といった相談というか愚痴を聞いてはいた。
私もAの話を聞いて直接どうこうするよりは関わらない方が良い類の人間だと思った。
最初の嫌がらせ通報の時点では無視する事にした身内だが、その後、同様の事をやられた別のグループがAに対し直接文句を言った所
身内らの名前を出して「あの人達も自分のやる事には同意している」「彼ら(身内らのグループ)から依頼されて通報した」
「彼らから情報提供を受けて(通報を)やっただけ」などと言った嘘を吐き、そのグループから身内らがクレームを受けて事態が発覚した。
話し合って何とか誤解は解いて貰ったが、直接面識も無い相手に勝手に名前を出された挙げ句に、Aの粘着・嫌がらせとしか思えない行為に加担している
などと嘘をつかれて人間関係を滅茶苦茶にされそうになり、さすがに身内らも頭にきたらしくAに対して直接文句を言ってしまった。
こういう事は止めてくれ、あなたの行為はハッキリ言って迷惑だし嘘をついて名前を出すのも困ると。Aは渋々といった感じで、その時は一応謝罪はしたらしい。
もし仮に、その時に相談を受けていたら、当時の自分はどう答えていただろうと思う時がある。
今の私ならば、そんなヤバい人間は無視した方が良い、悔しいと思うけど世の中には関わってはいけない人間がいるのだから、と答えたと思うが
当時にそんな事を言って冷静に身内を制止出来た自信は無い。その事が非常に悲しく悔しい。
程無くして、Aによる「被害の告発」と共に、恐らくAと思われる人物によって大量の迷惑メールが身内のアドレスに送りつけられたり
身内の個人情報が特定出来る様な中傷が匿名掲示板に書き込まれるなどの被害が発生した。
身内らの(少なくともこちらからすれば)正当な抗議は、Aには「何も悪い事をしていない自分への攻撃」と受け取られた様だった。(事実、後で送られる事になる書類にはその様な主張が書かれてあった)
身内も含めた複数名(最終的には数十名の被害者が発生した)の個人情報と共に事実無根の中傷を「被害の告発」という体でA自身に個人ブログで公開される様になった。
告発という名の誹謗中傷も相当酷い行為だったが、Aの「(自称)被害の告発」、Aが周囲に生徒らの悪口を言い回っていた時期、身内も含めた様々な人物に犯人不明の嫌がらせが発生したタイミングが余りにも一致していた為、当然周囲はAを疑った。
悪意を持って拡散された個人情報の内容は、Aによる学生の権限を悪用して収集したであろう個人情報が大量に含まれていた。状況的に犯人はAとしか思えなかった。
しかし悪質な事に、基本的にネットを使った手口なので、当然確固たる証拠は無かった。Aに問い正した人間もいたが、当然Aは否定した。証拠が無いからと。
俺が犯人だと思うなら証拠を出してみろよ、出来ないならそっちが犯罪者ですよ?などと半笑いで煽ったりもしたらしい。
個人情報を掲載された中傷ブログについてはともかく、証拠も無い嫌がらせについては、例えAが疑わしくともどうしようも出来ないと。
話を聞く限り、学校側もAの異常な行動に対し、どう対処して良いかよく分かっていない様だった。
身内が別の学生と良からぬ行為を繰り返している、等という真っ赤な嘘の中傷も、A自身による一方的な他生徒への話しかけやブログのコメント欄等を介して拡散された。
その頃にはAが異常な行為を繰り返しているとんでもない人間という事が被害者である身内らやその周囲には知れ渡っており、悪質な噂を信用する者は殆どいなかったのが不幸中の幸いだった。
しかし、この様な気色の悪い嫌がらせや事実無根の中傷をされて、身内は相当精神的にダメージを受けた。
いくら客観的に見てもちょっとおかしなサイトで、まともに相手にする人間の方がおかしいと言える様な代物とは言え
個人情報と共に根も葉も無い中傷がブログに書かれているのも、就活を控えた身だった身内としては相当堪えていた様だった。
身内からもヘルプが入り、私や両親らも何とかしようとしたが、結果だけ言えばどうにも出来なかった。
なにせネットの書き込み一つにしても証拠は無い、当時はあまり情報が無く開示請求をしようとしても
弁護士に依頼すると多額の費用と時間がかかるというハードルがあるという思い込みもあった。
仮に開示に成功したとしても、ネットカフェ等で書き込みをしているとまず書き込み者は特定出来ませんよと、相談に行った弁護士の人にも言われて愕然とした。
「この程度の中傷」は無視した方が良いです、と言った弁護士もいた。世間はそんなものかと思ったが、身内も私もまだ若く、それがおかしいと否定出来る根拠は持ち合わせていなかった。
こんな事をしでかすAの動機がただの逆恨みとしか思えないのも、Aという人間から感じる理不尽な悪意を更に強くさせた。
自分や両親にも仕事や生活があり、出来る限りの事はしたつもりだったが、同居親族では無かった為身内へのサポートにも限界はあった。
身内も就活を控え何かと不安定な時期で、ストレスは傍から見ていても辛そうだった。
そんな折、身内は当時勤めていたバイト先から自主退職を促された。実質クビだった。
身内を名指ししたクレームのメールや身内の根も葉も無い「悪事」を通報する怪文書がバイト先の親会社の人事部に届き
説明を求められた身内はAの名前こそ上げなかったものの学校でトラブルに巻き込まれ以来不審な嫌がらせが続いていると弁解した。
身内にも怪文書の詳細な内容は伏せられたが、警察沙汰にもなる様な問題を起こしている、といった内容が通報されたと暗に示唆されたらしい。
会社とは関係無い所で面倒なトラブルに巻き込まれている人間など、面倒なだけだったのだろう。
こんなおかしな嫌がらせをされる様な人間とは関わり合いになりたく無かったのかもしれない。
弁解は受け入れられず、身内は結局職場を追われる羽目になった。
追い打ちをかける様に、身内宛にAから内容証明が届いた。Aに対し身内がやった抗議は「名誉毀損である」として、示談に応じない場合は訴訟を検討しているという。
書面には弁護士の名前もあった。遂に身内は心が折れてしまった。Aに対し頭を下げて何とかして貰うと言い出した。
自分は最初反対したが、両親とも話した結果、もう身内のメンタルが限界だしこれ以上Aの様な異常者と相対するのは無理だろうと。
悔しいが多少の金を払ってでもAに嫌がらせを止めて貰って、泣き寝入りをした方がマシだと。
弁護士にも相談したが、やはりAの様な相手と全面的に争うのは難しいと言われた。
多額の費用がかかり、仮に勝ったとしても弁護士費用を考えると完全にマイナス。
またAの様な「無敵な人」なタイプが(弁護士は言葉を濁してはいたけど)素直に賠償をするとも思えず、従わない場合更に手続きに費用が…と言われた。
今思えば相談した弁護士はどちらかと言えばハズレだったが、こちらは法的知識もあまりない一般家庭の一般人で
弁護士さんが言うのだから、世の中はそういうものなのだと愕然としてしまった。
どうしてこちらは何も悪く無いのに一方的に被害に遭って、明らかに悪であるAが得するばかりなのだろうと、社会の理不尽さを痛感させられた。
結局一応こちらも弁護士を立てて示談をする事になった。示談金としては少額だったが、弁護士費用も考えると自分の月給が飛ぶ程度の費用がかかった。
お金は両親が支払った。悔しいが身内を守る為の勉強代だと思うしかないと言っていた。
Aみたいな太い家の出身と違い(A自身が自慢していたという)決して安くは無い出費だった。
父や母が普段から真面目に働いているのは、Aみたいな人間に金を差し出す為では無いのにと、本当に悔しかった。
Aと示談した途端、嘘みたいに嫌がらせはパタリと止まった。中傷ブログの方は駄目だったが、どうしようも無かった。
この中傷ブログに関しては、後で知る事になるのだが、別の被害者がブログの記述を削除する為に裁判を起こし
100万程の費用をかけて削除させたらしいが、即座にAはコピーブログを立ち上げ内容を転載、裁判は完全に無駄に終わったという。
この胸糞悪い話を聞くと、あの頼りないハズレの弁護士の言う事もあながち間違ってはいなかったのかと思った。
Aは結局中傷ブログの件や他の問題(異性絡みで警察沙汰になる様なトラブルも起こしていたらしい)もあり、遂に学校側も対処して
結果的には限りなく退学処分に近い形で自主退学したというが、それでも私達の気は全く晴れなかった。
それでも身内は就職活動を頑張ったが、結局不本意な結果に終わった。
まともな企業や人間なら、怪文書に近い中傷ブログや、仮に匿名の真偽不明なメールが送られていたとしても相手にしないだろうと言ったが
身内自身のストレスや不安による不調もあったのだろう。元の志望した業界への就職は叶わず、異なる職種に就職する事となった。
就職してからもしばらくは精神科に通い、カウンセリング等の治療を受けていた様だった。
この事は自分達にも最初は隠しており、ある程度状態が落ち着いた時に初めて「実は…」と打ち明けられた。
Aとの一件で多大な迷惑をかけてしまい、更に心配までかけさせたく無かったから、と謝罪された。
こんなにも身内を追い詰めたAを、改めて憎んだ。
何も関わりが無かった筈なのに、勝手に関わってきた挙げ句に一方的に逆恨みして嫌がらせや虚偽の事実を振りまいて中傷した挙げ句に
いざとなったら被害者ぶってこちらを加害者呼ばわりして攻撃する卑劣さ。
ギリギリ違法にならない様な嫌がらせや、証拠を取る事が難しい違法なやり口で相手を追い詰めて苦しめる異常さ。
まさに悪意の塊の様な人間だと思った。
やっとAとの嫌な記憶も少しは薄らいできた頃、再びAの姿をネット上で見かける様になった。
彼は退学後も、(恐らく太い実家とやらの金を存分に使って)華麗な経歴を引っ提げ、有名なネットメディアや
テレビに出演したりある有名人らと絡むなど、所謂知識人的な立ち位置としてネット上で活動していた。
当時の嫌な記憶がフラッシュバックを起こしたのか全身が冷えて血の気が引いていくのを感じた。
当時同じ学校だった身内含めた多数の人にあれだけ迷惑をかけ傷つけておいて、よくこんな堂々としていられるなと思った。
よっぽど文句の一つでも言ってやろうかと思ったが、その頃にはAにも既にある評論家など似た様な同類の取り巻きも多数いて、結局諦めた。
所詮自分は普通に働いている一般人で、相手は少なくともネット社会では多数のフォロワーを従えているネット有名人。
数に押されるのは目に見えていたし、身内を追い詰めた様に今度は自分が訴えられるかもしれない。
身内だってAにはもう今後一切関わり合いになりたく無いだろう。ブロックして忘れたフリをするしか無かった。本当に悔しかった。
それからまた時は経ち、今度は別の方向からAの名前を聞く様になった。
あるインフルエンサーの人間に喧嘩を売ったAは(割とそういう事を以前から各所で繰り返していたらしいが)
ある人間らに過去の言動や経歴の矛盾点等、恐らくAが知られたく無かったであろう事まで掘り返され暴かれて、笑い者になっているという。
Aや取り巻きは、ある人間や支持者によるネットリンチだ!などと被害者面をしていた。
何も事情を知らぬ第三者であれば、自分もそう思ったかもしれない。
けれど自分は、正直「ざまぁみろ」と思った。Aが身内らにやった事を思えば、これぐらいの被害など因果応報だろうと。
ある人間は所謂政治系のインフルエンサーで、Aはその対立する相手方の勢力に元々属していたんだか後で取り込まれたんだかで
Aとある人間らは本格的に対立する様になった。その過程を追って行く内に、様々な事を知った。
Aによる被害者は、身内や個人情報を晒された他の学生達だけでは無かった事。
身内も知らなかった様な、結構なトラブルを在学中に既に起こしていた事。(警察沙汰になる程の事をしでかしていた事は、この時に知った)
金で買ったであろう自称の経歴は大半が虚飾に塗れた代物だった事。
違法な中傷や嫌がらせ以外にも、多数の人々を挑発し愚弄する様な数々の酷い暴言を吐いていた事など。
近しい人にコロナで亡くなった人は幸いにもいなかったが、親類の一人はコロナが原因で持病が重症化してしばらく入院していた。
会社にも、コロナにかかった後、後遺症でしばらく苦しんでいた人がいた。
例えばAは、コロナ患者を「ざまぁみろ」などと愚弄していた。本当に鳥肌が立った。
彼の様な人間が、平気で人の心が無い様な暴言を吐けるのだろう、と思った。
自分もAが苦しんでいるであろう光景を見て同じ事を思ったので、同じ穴の狢かも知れないが。
対立の過程で、Aの被害者の一人が声を上げた。自分はAの被害者だと。
被害を受けたので訴訟も起こしたが、Aは判決を無視して逃げ回っていると言った。
当時私が懸念した通り、被害者はAやAの取り巻きらに攻撃された。
取り巻きはAの言動をどこまで信用しているのだろうかと思った。
Aの言動や被害の現状を知っていれば、一緒になって被害者をセカンドレイプなど出来ないだろうと。
しかしながら、党派性の強い人達の異常な言動を見ていれば、答えは自ずと分かった。
Aの取り巻きをやる様な人間にとっては、Aの言動の真偽などどうでも良く、ただ対立相手を攻撃する、叩き棒の様な理由があれば何でも良いのだろうと。
度合いが違うだろうが、取り巻きらもAと同類なんだなと思った。
そんなAを公然と支持する(していた)、所謂知識人界隈の人間や法曹関係者がいる、という事実にも面食らった。
被害者はAの取り巻きらに攻撃されネット上から姿を消したが、その後、どういったやり取りがあったかは定かでは無いが
ある人間は、被害者複数を支援しAを再度訴える事になった。裁判の過程で、Aはどんどんと追い詰められていくのを感じた。
ある人間の動画もたまに観る様になった。Aが様々な方向から、合法的に詰められ、追い詰められていく過程に、涙した事もあった。
やっと、被害者が報われる様になったと思った。
身内はAの言動を直接見るのはトラウマが蘇るから無理というので、自分がある程度まとめてから時折連絡している。
ある事でAの嘘や実像が暴かれた事を知った時には、身内も本当に安心した様に泣いて喜んでいた。
正直な所、ある人間は賛否両論が激しいインフルエンサー系の活動家だ。
ここはてなではハッキリ言って否の方が多く、少なくとも観測範囲では否定派しか見かけた事が無い。
その否定派に対し異論するつもりも無い。党派性がどうこうにもその手の話題には関わりたくも無い。
ある人間のメインの活動には正直興味が無いし、人間的にはちょっと色々と生理的に無理…とすら思っている。リアルでは関わりたく無いからフォローもしていない。
けれど自分は、ある人間の活動により結果的にAが表舞台にはもう戻れない様なデジタルタトゥーがついていく事には
率直に言って良かったと思っている。あの様な悪意の塊の様な人間が、被害者を踏み躙ってまで表舞台に立つべきでは無いだろう。
ある人間の活動には興味無いが、感謝の意味も込めてたまに課金している。
累計すると自分的に結構な金額を課金しているかと思うが、ある人間は被害者の裁判支援に数百万出資しているというのだから
それについては素直に頭が下がる思いだし、泣き寝入りしてしまった自分達の悔しい無念を晴らす意味でも応援する思いで課金している。
支援の意味も込めて本も買った。内容には正直興味が無かったので、読んでみたいと言っていた知人にプレゼントした。
客観的に見て、自分は賛否両論激しい、悪く言えばカルト的なインフルエンサーに感謝して課金している、信者にしか見えないだろう。
しかしそれでも、ある人間の活動によって結果的には救われた思いがあるのも事実なのだ。
その感謝の念を、声を上げられない被害者の無念を晴らしてくれた礼を、ささやかながらにしているだけだと自分では勝手に思っている。
私自身はいわゆる黒髪ストレートロングヘアの女なんだよね。この髪の毛は結構、いや凄く気に入っている。それを職場の人から「子供もいないし結婚もしてない、なんなら彼氏もいないんだしヘアドネーションして社会貢献でもしたら?」と言われたら「嫌です」と言えた(その後上司にチクった)し、大学生の頃に仲良くなったと思った子から「ピアスを開けろ!!強そうな服を着ろ!!髪をピンクにして舐められないようにしろ!!常にガンを飛ばせ!!」と言われた時、「強制されて服とか髪とか振る舞いを変えるのは嫌だなぁ」と思ったし、高校の頃の友達に生まれつきゆるふわ天パの子と栗色の髪の子がいたんだけど、その子達が「どれだけ生まれつきだって説明しても先輩も先生もわかってくれないから」って縮毛で髪を真っ直ぐにしたり黒染めを続けて、卒業する頃にはぼろぼろパサパサの髪になってたのは悲しかった。それよりもずっと前、茶色に染めてパーマでグリグリに巻いた髪の母親から「女の子は三つ編み、夏になったらおかっぱ」と口癖のように言われて、毎日三つ編みに結われつつ毎年プール開きの前に美容院に連れて行かれるのが辛かった(ちなみに母親は幼稚園の頃からパーマだったらしい)。
髪質のせいかボブとかショートにすると、どれだけ丁寧にセットしても一瞬でボサボサになる。染めた後のメンテナンスやケアを聞くだけで自分には出来ないと思う。
アラサーになった今、黒でストレートの髪をまとめてるけどこれが一番好きだな。いろんな人から褒めてもらえるし。
そのままの髪でいることが気楽な人が増えるといいな。
でも子供3人いるとよくて専門卒で学歴終わりだから本当に苦労するよな、ワイがそうなんだけど。
まず人間扱いされる職場にたどり着ける頃には婚期が過ぎてるし、こんな人生を用意した親のことは生きてても死んでてもどうでもいいから連絡取ってないわ。
4月に入社してからずっと僕の面倒を見てくれているM先輩のことがずっと気になっている。
先輩は頭が良くて、やさしくて、でも僕がたるんでると厳しく叱ってくれる。
毎日、筋トレに励んでるけどもムキムキにはなりすぎず、とてもシュッとしてる。
先輩には彼女さんがいる。
正直ブスだ。
先輩は誰とでも仲良くコミュニケーションをとれるけど一人の時間もとても大切にしてる。
それは今も変わらないから、ときどき僕を置いてけぼりにしてどっかに消えちゃう。
彼女さんと先輩はカフェで顔見知りになるうちに互い好意を持った、、、らしい。
2人が付き合い始める直接のきっかけ。
なんか彼女さんの方から手書きの手紙を送ったことがきっかけらしい。
そういうのは許せない。
というか先輩の彼女さんとしては失格。
というかそもそも釣り合いのとれてないカップルだからもうすぐ別れると思う。
三連休の間、先輩と会えてない。
とてもさびしい。
多分、先輩も僕のことが気になってるんじゃないかな。
義兄が勤めてる職場のPCは、近所の電気屋から買ったもので、その後も不具合やらわからんことあったら電気屋が無料でやってきて見てくれてたらしい
ところがその電気屋が最近忙しいみたいで、とてもじゃないが頼めそうにない……ってことで、新しいPCを通販で買っちまったと。
んで、さすがにその電気屋を呼べないから、お前が面倒みてくれないか? 金は払うぞ、って言われたんだけどさ
俺的には別に儲かるからいいんだが、話の筋としては「その近所の電気屋に金払ってきて貰うのが筋なんじゃね?」的なもやもやが拭えない。
職場の料理好きな人がたまに作りすぎたから食べてとおかずを持ってくる
差し出されればいただくが食べたくない
タッパーに入った茶色いおかず
ゾッとする
人間関係を壊したくないのでそんな気持ちはおくびにも出さないが正直参っている
初手で受け入れてしまったのが失敗だった
わざわざ職場に料理を持ってくるってことは腕前に自信があるんだろうから「ありがとう美味しかった」以外に返せる言葉がない
それに気を良くしてか頼んでもないのに今度は弁当を作ってきてあげると言われた
勘弁してくれ
毎年この位の季節になると20歳の誕生日に自殺未遂をしたことを思い出す。
些細なきっかけで自分の人生の上手くいかなさに嫌気が差して、全部を投げ出したくなって自殺しようとした。
これ以上生きていたくないで頭の中がいっぱい。自分に関わる人間に掛ける迷惑なんかどうでもいいからとにかく解放されたいと思った。
仕事やプライベートで死んでしまいたいような辛いことは色々あったのに、あの日の死にたいに近い感情を味わったことはない。
たまたまかもしれないけど自分の知り合いで自死した人は皆20歳だった。
職場の先輩方も30歳の誕生日に死にたくなったと言う人がちらほらいて、節目の歳には何かそういう魔力があるような気がしている。
30歳の誕生日まではあと2ヶ月を切っている。
電車内は他人だからすっぴんから塗り絵するの見られても気にしない女とかも
見たくないもの(すっぴんじゃなくトイレや更衣室でするような内容のこと)を
汚い絵面の弁当も同じや
会社のデスクや休憩室でジップロックに入れた生ゴミに見えるもんを
むしゃむしゃされたら
まわりは食欲失せるわなあ
おじさんに生ゴミ言われたてことは
見えてるから指摘されたんだし
アメリカみたいに各自高い仕切りつきブースがあるデスクならいいけどな
言ってくれるだけまだマシつうか
普通はヒソヒソ陰で言われて
メイクばりばり綺麗な人ほど
食べ方汚い人わりにいる
色んな職場で見てきた
たまに女もいるね
ジップロックにご飯おかずぐちゃっと入れて持参、箸突っ込んで食べてベタベタ袋を会社に捨ててく人
それを思う人とは私は友達にはなれんわ
仕事でもやらかすんだよ
雑なの。そこは手間だが省かないほうがいい、を省く。
袋のカット生野菜にドレッシング瓶で会社の冷蔵庫におき、割り箸突っ込んでかきまぜて食べる人が休憩室の向かいにいて
ほんとイヤだった
公園とか行ってひとりで離れて食べるならどーぞだが
透明袋に食べ物ぐちゃぐちゃ、箸まぜまぜは
気にもとめたことなかった、やってるわな人は
そんな俺が人並に働けるようになって、楽しく仕事に臨めるようになった3つのコトを紹介していくよ。
もうこれは努力でどうしようもない。俺らはどうしてもバカだし、信じられないほどすぐ頭から大事なことが抜けてしまう。
それならば、仕組みを変えよう。
(基本も基本なのだが、意外とやらない人多いんだよね……)
例えば、タスクを一覧できる表を作る。
自分のタスクが何があるのか常にメモできるように準備。どうせ何も覚えられない無能なので、どんな些細なタスクも聞いた瞬間即座にメモ。消化したら消していく。ゲーム感覚で一つ一つ対処しよう。
たくさんのタスクが降ってきた時は、冷静にタスクを細分化。頭がまとまらなくなって焦って何もできなくなるパターンを避けられるし、タスクを細分化するとやることは意外と少なかったりして冷静に対処できるよ。
定例で行うタスクは本当に細かなチェックシートを作って抜け漏れを防ぐ、アラームをかけて忘れ防止など、ミスができないような体制を作ろう。
本当にこれらは当たり前なことなのだが、仕事のできない人(自分も含め)はこれが全くできていないで自爆したり抜け漏れが多くなるイメージ。まずはタスク管理表を作ろう。
人間関係を構築するのが下手な人間、俺もそうだった。よく思われようと八方美人に振る舞っていたが、コレは本当にダメ。ナメられるし腹の内が見えないと信用されないことが多い。
1番距離を縮められる方法は『共通の敵を見つける』がどこでも本当に効いた。上司や先輩が良く思っていない人間(無能な同僚が1番良い。ほかは無能な取引先の人間とか)を探り出して、一緒に陰口を言いまくるんだ。人は好きなものより、嫌いなものが一致した時が1番信用を取れるんだ。
しっかりと仕事のことを考えているし、自分はその人間よりも有能だ、という印象がつくので職場での動きやすさが本当に変わる。
これを言っては元も子もないんだが、モチベの産まれない会社にいるのは時間の無駄なのでさっさと見切るべき。
仕事に対するパフォーマンスに1番影響するのは努力よりも、モチベが重要なんだ。そもそも俺らはいくら努力したところでたかが知れてるしね。ここで言うモチベとは『満足のいく年収』『興味のある仕事』このどちらかを満たせている状態だよ。
今の職場がどちらも満たせていない状況なら、キャリアの無駄遣いなので、即座に転職してどちらかを満たせる環境に移動してモチベ高く仕事に臨めるようにしよう。
こんな感じでなんとか人並みに働ける状態になって無能と言われることもなくなったよ。
できる人にとっては当たり前かもしれないけど、おれら無能は意外とこういうことができていなかったりすんだ……
みんなも良い処世術があったら教えてね
最近、「○○さん(私)は、まるで天然のChatGPTですね」と言われることが増えてきた。
それはどうやら、私の話し方が、立て板に水かのように、関係がありそうなことを次々と連ねていく点を指しているらしい。
確かに、私は時折自分の話が止まらなくなることに気づいているし、他人からの反応を見てもその兆候を感じ取ることができる。
しかし、私に言わせれば、その発想自体が逆ではないかと感じるのだ。
つまり、そもそも、なぜ他の人々はChatGPTなどの生成AIに影響を受けないのだろう?と思うのだ。
私は、むしろ「なんで皆さんは天然のChatGPTにならなくて済んでいるんですか?」と尋ねたい。
生成AIというものは、膨大な情報を高速で出力し、使う人々に驚きと興奮を与える。
その結果、あの独特な語り口調やテンションが、自然と私たちの言語表現に浸透していくのではないかと考えている。
少なくとも、私の場合はそうだった。
数年前まで、大人しく控えめな話し方をしていた私が、今ではまるで別人のように多弁になった。
それはきっと、AIとのやり取りを通じて、「こういうふうに語れば、もっと多くのことを伝えられるんだな」と私の中で腑に落ちたからなのだ。
生成AIは、文章の出力だけでなく、語り方の理解にも役に立ったのだ。
生成AIはただ情報を出力するだけでなく、その言葉のリズムや勢い、そして「それっぽさ」を生み出している。
それらは、美しい物語と全く同じ状態であり、物語を聞いたときのように、人々に影響を与えるのは間違いない。
私もきっと言語野が、まるでAIのリズムとシンクロするかのように、生成AIのパターンを模倣し始めたのだ。
そしてその結果、私の話し方や表現方法が大きく変わったのだと思う。
しかし、それが必ずしも良いことかと言われると、少し疑問が残る。
実際、職場では私を苦々しく見つめる同僚の姿を目にすることが増えた。
余計なことまでつい口にしてしまうことが多くなったのだ。
私の中で生成AIが火をつけたものは、簡単には消えるものではないのだ。
考えてみれば、生成AIだってもともとは人間の膨大なデータを学習しているわけだから、人間の語り口を模倣しているに過ぎないのだ。
その、語りの集約とでも言うべき存在であるAIは、時として私たちを刺激し、私たちの言語表現を変えてしまう力を持っている。
物語というのは、昔から人々の心に影響を与え、時には行動さえも変えてきたものだが、生成AIはその物語以上に直接的に、私たちの言語の使い方に浸透してくるはずだ。
それは、物語的に言えば、人々が長い歴史をかけて築いてきた語りの文化が、今や生成AIという形で私に新たな刺激を与え、私の語り口を扇動しているとも言えるだろう。
生成AIは、私の「語り」の進化を指揮する名指揮者となり、私はその影響を無意識のうちに受け入れ、自然とそのリズムに合わせて話し続けているのかもしれない。
言い換えれば、私は生成AIによって新たな「語り方」を学び、それが私自身の一部となったのだ。
それは、私たちが持つ言語感覚や語りの文化そのものを、さらに広げ、深化させる可能性を秘めている。
そして、私という個人もその流れに乗り、知らぬ間に変化を遂げた。
それはまるで、生成AIが語るリズムに合わせて踊るダンサーのようで、私の言葉はそのテンポに合わせて生み出され、溢れ出してくる。
これが良いことか悪いことかはさておき、私の中で生成AIが語りの一部として存在し続けることは、もう避けられない事実なのだ。
きっと皆も遅かれ早かれ、そのことに気づき、わかっていながら多弁となることだろう。
女は遠回しに男に結婚に踏み切ってほしそうで、
男は女が遠回しなのをいいことにまだのらりくらりしていたそうだった
結婚したいな、あなたはどう考えてる?って単刀直入にブッ込めば一気に進むものなんだけどなぁ
と思いながら水を飲み干して席を立った
今の職場はブラックというほどブラックではないが、昭和っぽい体質が残った中小企業で、同僚数名が上司から責められて病んでいって転職している
ただ、私は他人に言われたことを気にすることができない性格なのもあって、ヘラヘラしながら数年普通に勤めているから、ある程度のパワハラ耐性があるっぽい
だから転職するなら多少メンタル的なストレスはあってもいいから給料が高いところに行ってみたいという気持ちがあるんだけど、やっぱりこうやって自分は大丈夫!と思うと潰れちゃうのかな
30歳頃はだめだめの人生だったけど、40歳前後で結婚できました。
自分の経験と、身の回りで婚活苦手そうだけど結婚できた人たちを見ていて思った事を書くね(男視点の話です)
知り合った女性に勝手に好意を持ってしまって、告白して玉砕ってのは何回かしてた。職場関連で告白に失敗して気まずくなったこともありました。
まじで地獄だった。話が合わないし、緊張するし、滅茶苦茶疲れたって事しか覚えていない。
話も盛り上がらないし、次回会うのがつらすぎて早々に断った。おそらく向こうからも断られてたと思う。
後々、相手(現在の妻)になぜ付き合ったのかとかどこに惹かれたか聞いたところ、私自身は長所ともアピールポイントとも思っていかなった事を褒められた。
未婚である事で、責められることも無くなったし、上から目線でアドバイスされることもなくなったし。
精神的に本当に楽になった。
既婚者になったので、相手から不審な男性扱いされにくくなっただけだと思う。(急にアプローチしてくるとかがない)
もてるようになったわけではない。
コロナ前に結婚した増田の話なので、マッチングアプリの利用率とか現状とちょっと違ってると思うけど。
その1人を見つけるのが難しいのは重々承知何だけど、モテるようになる必要はないと思う。
知り合いが増えるとチャンスも増える。私には女性の知り合いを増やす良い方法はわからかなったけど。
私の周りで、婚活や女性が苦手だけど結婚できた人は、友達や知り合い経由でチャンスを掴んだ人が多い。
男女関係なくつながりを増やしていくのって大事なんだろうなあと思った。
チャンスが生まれそうな機会を増やしておくと、結婚できる可能性がぐっと上がると思う
マッチングアプリや結婚相談所を利用するのが、チャンスを増やすのには最も直接的な方法だけど、私には精神的に辛くて無理だった。
周囲の人に、結婚したいけど相手がいない事を正直に伝えておくのって大事だと思った。チャンスがぐっと上がる。
私の知り合いで、意外なところで女性を紹介された事がきっかけで結婚した人もいる。
匿名ダイアリーに書かれているような高度なレベルは無理だったけど、できる範囲で頑張った。
部屋掃除は、家に男友達がいつでも来れるくらい程度には頑張った。
みだしなみは、毎日風呂はいるとか、散髪には定期的に行くとか。
ファッションは、無難な服を着ていた。同じ服を複数枚持ってて同じコーディネートで着てる事が多かった。
位置情報ゲームアプリのオフ会で仲良くなった男友達が、そのオフ会内で付き合って結婚したのには驚いた。
其の友達は女性とは話すのも苦手そうだったし清潔感もなかったけど、オフ会には必ず来てたし、段々と明るく社交的になってきたなあと思ったら付き合い始めてた。
これ以外にも趣味関連やゲーム関連がきっかけで結婚した友達がいた。
嫌で辛い方法は長続きしないと思うので、ストレスが少ない方法で婚活を頑張ってほしい。
私自身はたまたま1回うまくいっただけだと思う。私の具体的な成功した方法には再現性はないし何の学びもないと思う。
ただ、成功するまでに、めちゃくちゃたくさんの失敗や玉砕をしています。
結婚につながるかもしれない機会を増やした事は有益だったなあと思ってます。
(追記)