はてなキーワード: 教授とは
客観的なヤバさ
・毎年学生が耐えきれず数人移動している
(尊敬しているところ)
・賢さ。論理の矛盾に一瞬で気づくし、人に伝えるときもわかりやすい
・面倒見がいい
(嫌なところ)
・威圧的
・ゼミなどで自分の指導しない生徒の発表を聞く態度が悪い(動作音立てたり、何度も退出したり入ってきたり)
・だれもやらない実験の後始末をやっていたのに、効率が悪いと口を出してくる(10年以上前からぼう大な量が放置されていた為、気が向いたときに少しずつ片付けていた。使ったものは自分で責任持って片付けるよう指導するべきでは…?少なくともそれを片付けてる私に効率が悪いっていうのは論外すぎでは…?)
これまで自分なりに研究室の雰囲気を良くしようと頑張ったり、良いところを広めたり、放置されて埃を被った実験器具を片付けたりしてきた。
でも昨日、最初のゼミで、今までしてきたことが無駄だったと感じる仕打ちをされて心が折れている。本人は自分が何をしたかも気づいていない。おそらくこれまでの先輩もそれが積み重なって辞めたんだろうな…
私はどうしようか
他の研究室に行けば私のしてきたことはおそらく今のようにひどい仕打ちでは返ってこない
もしくはあと3年、全てを諦めてここで耐えようか…
ええと、教授の話?
日本人が評価するのは、お勉強して難しい言葉を覚えた偉そうな人ではない。
iPSの山中教授だって自分の足でマラソンに参加して研究の寄付金を集めてる。
地方のオープンキャンパスに行ったら、東大博士の教授が汗を流しながらプレートで焼きそば焼いて、お昼ご飯やお土産として訪問してくれた高校生に配ってる。
上の増田で語られるように日本の有名大学はホモソーシャルと保守思想に毒されているので、
【総合】法政大学…良識派リベラル教員が多数在籍。政府に反旗を翻す学生団体も多数。
いつまた閉鎖されるか分からんから映画館に行ってきたんだが、「邦題が酷すぎる映画ランキング」生涯ワーストをぶっちぎりで更新してくれたので怒りがいまだに収まらない! だから書き捨てるッ!
原題が"Trafikant"=タバコ店だから訳しようがないのは分かるが、この題名でR15指定なら、フロイト教授の夢判断で性的なリビドーがスッキリ解消する過程でお色気シーンがムッフッフ、みたいなの期待するじゃん! でもセックスシーンは合計1分未満なんだよ! ていうかフロイトは主人公に通り一遍の恋愛指南をするだけだし、むしろ話の流れとしては主人公がフロイトに与えたアドバイスの方が重要じゃねえか! どうなってんの全く!
…ということで邦題の酷さにはゲンナリしたものの、映画そのものは良い出来です。
登場人物の設定や属性でどういう扱いをされるか予想できる、ということは映画を見慣れてくるとままあるものですが、例えばタバコ店の主人は片脚が不自由だったり(これでヨーゼフ・ゲッベルスを思い出せる程度の前提知識が求められますが)、主人公の初恋の相手がボヘミア出身だったり、という設定が実は伏線としても機能しているのは手際が素晴らしい。他にも「葉巻は男性のペニスの象徴で…」みたいな読解もできそうだけど、私はその辺の知識が無いので詳しい人お願いね!
いつまた閉鎖されるか分からんから映画館に行ってきたんだが、「邦題が酷すぎる映画ランキング」生涯ワーストをぶっちぎりで更新してくれたので怒りがいまだに収まらない! だから書き捨てるッ!
原題が"Trafikant"=タバコ店だから訳しようがないのは分かるが、この題名でR15指定なら、フロイト教授の夢判断で性的なリビドーがスッキリ解消する過程でお色気シーンがムッフッフ、みたいなの期待するじゃん! でもセックスシーンは合計1分未満なんだよ! ていうかフロイトは主人公に通り一遍の恋愛指南をするだけだし、むしろ話の流れとしては主人公がフロイトに与えたアドバイスの方が重要じゃねえか! どうなってんの全く!
…ということで邦題の酷さにはゲンナリしたものの、映画そのものは良い出来です。
登場人物の設定や属性でどういう扱いをされるか予想できる、ということは映画を見慣れてくるとままあるものですが、例えばタバコ店の主人は片脚が不自由だったり(これでヨーゼフ・ゲッベルスを思い出せる程度の前提知識が求められますが)、主人公の初恋の相手がボヘミア出身だったり、という設定が実は伏線としても機能しているのは手際が素晴らしい。他にも「葉巻は男性のペニスの象徴で…」みたいな読解もできそうだけど、私はその辺の知識が無いので詳しい人お願いね!
いつまた閉鎖されるか分からんから映画館に行ってきたんだが、「邦題が酷すぎる映画ランキング」生涯ワーストをぶっちぎりで更新してくれたので怒りがいまだに収まらない! だから書き捨てるッ!
原題が"Trafikant"=タバコ店だから訳しようがないのは分かるが、この題名でR15指定なら、フロイト教授の夢判断で性的なリビドーがスッキリ解消する過程でお色気シーンがムッフッフ、みたいなの期待するじゃん! でもセックスシーンは合計1分未満なんだよ! ていうかフロイトは主人公に通り一遍の恋愛指南をするだけだし、むしろ話の流れとしては主人公がフロイトに与えたアドバイスの方が重要じゃねえか! どうなってんの全く!
…ということで邦題の酷さにはゲンナリしたものの、映画そのものは良い出来です。
登場人物の設定や属性でどういう扱いをされるか予想できる、ということは映画を見慣れてくるとままあるものですが、例えばタバコ店の主人は片脚が不自由だったり(これでヨーゼフ・ゲッベルスを思い出せる程度の前提知識が求められますが)、主人公の初恋の相手がボヘミア出身だったり、という設定が実は伏線としても機能しているのは手際が素晴らしい。他にも「葉巻は男性のペニスの象徴で…」みたいな読解もできそうだけど、私はその辺の知識が無いので詳しい人お願いね!
すこしボカしますが、研究室の先輩はいなくて、担当教授も相談にはのってくれますが直接職を探してくれるような人ではないです。
やりたいことのアピールはかなりしています。新設部署に行けるかは完全に運ですが、参考にしておきます。ただ会社の傾向として保守的な雰囲気がかなり漂っているのでそこまでうまくいくかは微妙な気がします。
以下、大学のオンライン授業に関するノウハウを列挙していますが、大学に限った話ではありません。ビジネスにおけるビデオ会議、企業における新入社員研修にも当てはまります。
https://online-edu.astr.tohoku.ac.jp/knowledge/open.knowledge/view/30
https://online-edu.astr.tohoku.ac.jp/knowledge/open.knowledge/view/46
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/improvement/
週明けから、テレワークの促進、オンライン授業への移行により、ネットワーク帯域が逼迫し、企業の会議、大学の授業、新入社員研修に影響が出ることが想像されます。また、1年経っても社会人、学生、教育サービス事業者いずれも、「モバイルWiFiで何とかなるだろ」と回線を整備していません。(一方で、この期に及んで、まだ数百人規模の企業合同新卒研修を開催している研修会社もありますが)
その中で、過剰な解像度 (受信側の画面サイズでZoomが自動調整) でのカメラ表示、全員の手元にある教材をわざわざ画面共有しての講義、画面を最大化しないと見えないほどの文字で詰め込まれたパワポでの、会議・講義・研修は、結果としてコミュニケーションロスを生み、意思決定や学びを阻害します。上記のノウハウなどを踏まえ、ネットワーク負荷の少ないオンライン会議、講義、研修を実施しましょう。
そもそも、授業や研修でカメラなんていらんよ。研修 (新卒だけでなく、いい年したオトナ相手でも) だと「講師は受講者の顔を見て様子を観察」とかさせられるけど、大人なんだから、わからないことがあったら質問してよ。わからないことが言葉にできないということも含めて質問してよ。「私が困っている顔をしているのにサポートしてくれない!」とかやめてよ。
そうじゃないなら研修担当の社員に聞け.「OOしたいから関連部署はどこ?」と聞いて配属ガチャを避けろ.アピールしとけ.意外と配属先には希望社員の情報は行く.
設備の充実を求めるなら,新設部署(課じゃなくて部以上の新設)を選べ.新しいことをやることが多いから設備や規則も柔軟に対応することが多い.そもそも部長も新しいことやりたいか,現状が嫌だから就いているので効率よくなることは聞いてくれる.会社命令で嫌々就いている部署は知らん.
研修環境がクソなのは,「自由にさせたら何するかわからん」から制限してるだけ.配属ガチャで当たりを引けば解消される.就業中に5chやらAV見てた奴らを恨め.面倒なルールは過去に面倒なことをしたアホどもが悪い.
グループ会社のSIはグループのための仕事が多いし,金の流れが大きいだけで興味の無いことも多い.新興技術の仕事は表に出ないけどやっていることが多いから配属待て.
1か月以上前に観に行って、
ついうっかり「感想文でも書いておこうかな」などとTwitterでつぶやいたが最後
友人に拾われ「待っている」と待たれてしまった。
こいつは、しっかりとした文章を書かねばなるまい。
私がシンに対して感じた事。
それを素直に、そして素敵に書き連ねて、友人と感動を分かち合うのだ。
などと思いを馳せていたら全然書けなくなり、
「ああ、そうだ自分はプレッシャーに弱かったんだ。忘れてた。」
あまりに書けないので、先輩を捕まえて「文章が書けない」と愚痴ったところ
先輩からは「気負うなよ。なんだ、その友人だって、そんな約束もう覚えてないんじゃないか?」と、励まされた。
はああん、さてはそんなに気負いすることもないのかと
鼻歌交じりで湯船に浸かったり、踊りながら夕餉の支度をしたり、
switchで発売されたモンスターハンターライズをやったりして更に2週間ほど書かずにダラダラすごした。
そのうち書く気力が湧かないものかと期待もしたのだが、これがちっとも湧きやしない。
アイデアは閃いたその時にアウトプットしないと、どんなに素晴らしいものでも劣化すると言ったのは
逃げるように打ち込んだモンスターハンターのエンドロールを見送りながら
「自分は友人との約束を小脇に置いて、一体何をやっているのだ」と我に返り
待たせてしまっているのかもしれない友人に申し訳なさを感じながら、
ようやく書くぞと、今キーボードをたたき始めた。
ここまでが、つまりの言い訳で、今更シンの感想文を書くに至った経緯である。
どう書こうか散々悩んだが、結局文筆家でもない私の書くものだ。
第三者にとやかく言われる筋合いはない。
だから友人が「見苦しい」と思わなければ、とりあえずは問題ないのだ。
では感想だ。どう書こうか。そうだな、本作は大きく分けて3つの感動が湧いた。
それぞれにタイトルをつけるなら、以下だ。
【散々泣いた後「これシン劇場版だけ見た人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念】
では、細かく1つづつ説明していこう。
そうそう。ここからはネタバレが発生するので、万が一まだ見ていない人がいたら気を付けてほしい。
----------------------
とにかく泣いた。
キャラクターは何人か死ぬんだが、そういうシナリオや演出上の悲しみで流れた涙では当然なく、
「こう終わらせるのか」という感動というか。
時間が経って、時代が変わって、自分も一緒に歳をとって、そして受け入れている自分の状態そのものに
涙が止まらなかった。
かつて「なんて難解で新しいんだ!」という側面で感動したエヴァンゲリオンが
(この次の詳細で書くが)こんなに分かりやすくなったとしても、受け入れて楽しんでいる自分がいる事の喜びでもあった。
期待していた感動の方向性が全く異なっているのに、喜んでいる自分がいるというのは、
シンの終わりに向けて自分も一緒に歳を重ねたからだと泣きながら気付き、
「お疲れ様でした!」と関係者でもなんでもないのに、小さく独り言ちていた。
不思議な達成感と供に「楽しかった」「感動した」「泣いた」「素晴らしかった」を超えた感謝を感じた。
「感謝」
【散々泣いた後「これ今からエヴァ見る人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念】
で、散々泣いた後に冷静になってこう思った。
「…今からエヴァンゲリオン見る人は「これ、そんなに面白いか?」と思うんじゃないだろうか。」
というのが、かなり解りやすくなっている。
TVシリーズおよび旧劇場版と比較すると、エヴァンゲリオンの秘密や人類補完計画、綾波レイの正体やら
台詞と絵でほぼ全て語ってくれた。
特に、旧劇場版では初見ではちょっと分かりにくかった、一体誰が敵なのか(ゼーレ?ゲンドウ??)というモヤっと感が
分かりやすく「ゲンドウがラスボス」「目的はユイたん復活」と、ご自身で説明してくれる。
この辺りの凄く分かりやすい説明に対しても、歳を重ねた自分は「語る事を決めた監督お疲れ様です!」と感動したが
なんとなく、「日本人は難解で解釈の余地を残す演出の方が好む傾向があるのではないのか?」
という考えから「これ、今からシンを見る人は楽しいのだろうか?」という懸念が生まれた。
こればかりは、私の仮説が間違っているかもしれないので、過剰な心配かもしれない。
実際、序破Qと興行収入は上がっているらしいから、現代は不親切な難解さよりも、
明快な回答があったほうが好まれるのかもしれない。
(いや、でも、Qまでは結構難解だったよなあ。)
ただ、少なくとも、泣くほどの感動は多分ないだろう。
そう思うと、むやみやたらに「面白いんだよ。素晴らしいんだよ。」と勧めることを躊躇してしまう自分もいる。
旧劇場版に比べると、シンは万人に受け入れられる作品にはなっていると思う反面、
自分は今回から観る人に狂うほど楽しいかと聞かれると、唸ってしまうかもしれない。
最後はもう、自分の好みの話でしかないのだが、有人の人型巨大ロボットでの肉弾戦よりも
エヴァンゲリオンは当然戦うんだが、ヴンダーが途中まで大活躍なのだ。
大活躍というか、ヴンダーをベースにエヴァンゲリオンが戦うのだ。
司令塔⇔戦闘機も大好きな自分にとってさらに楽しい。ありがとうございます。
(余談ですが、そういう意味で、途中まで指令を聞かないマリの戦い方は好きではなかった。)
戦艦といえば、艦長。そう、艦長がどれだけカッコいいかも大事。
ミサトというキャラクターが、TVシリーズではどうにも雌くさくて好きじゃなかったのだが、
それでも、指令を出したり、無茶苦茶な作戦をねじ込むシーンだけはカッコよくて好きだった。
そんな好きなミサトが100%、最後までかっこよく戦ってくれたことも、ありがとうございます。
(艦長だから死んだのか、ミサトだから死んだのかは分からないところですが、ミサトは絶対退場するんだなあ…とかも思った。
でも、あのラストは艦長のラストだよね。全員逃がして最後は船と供には艦長としての散り方だよね。)
ヴンダーが動くのは一々カッコいいし、ヴンダーの開発秘話もイケてるし、
最後に命の箱舟としての本懐を全うして兵器として出撃するシーンとか。
なんだアレ、ずるい。かっこよくてずるい。
最後の項目に関しては、本当にただただ好みの画がカッコよく動きまくってくれて
脳がひたすら喜んでいるだけみたいな感想なので、語彙がバカになっていると思う。
ところで、私は戦艦ものが好きというか、一人のヒーロー(パイロット)が敵を倒すよりも
多数の凡庸(凡庸と言ってもポテンシャル高め)な人々が知恵を絞り巨大な敵を倒すという構造が好き…
というタイプの戦艦もの好きなのだが、庵野秀明はその演出がとても気持ちが良く、
そんな話をしたところ、先日知人に「それは、ヤマトは当然として、ウルトラマン(ウルトラQ)も好きかもね」と言われた。
ふむ、なるほど見てない。ウルトラマン。
----------------------
以上が大筋の感想となるのだが、
今回書いてみて一方的なレビューだと、心の中にある踊るような感動や衝撃というのが語彙力のなさも手伝って、きっと全然書けていないなと感じた。
これが会話だったら、もっと色々話したい箇所もたくさんあったなと読み返して思っている。
例えば、最後に畳みかけるメタ表現の数々や、その視点からの演出だと思えばループやスターシステムというものは
シナリオではなくアート寄りな(作家的な?)視点になるから議論は不要なんじゃないかとか、
ラストの実写差し込みは昭和の舞台壊しオマージュかな?などなど…
会話として意見を聞きながら会話を楽しみたいとは思う視点はたくさん出てくるんだが、
一方的に断言できる事は大体この三つだったなと思う。
特に、一緒に歳を取った作品がこう終わったのかという涙と感謝の話は
他の作品で感じたことがなかったので書いておけてよかったかなと思う。
そう思えば、「待っているよ」と言ってくれた友人に感謝である。
ああ、そうだ友人よ。歳を重ねて…で思い出した。
来月私は母になる。
そういう事もあって、余計涙もろくなっているのかもしれない。
テストは大体100点だった。
ただ友達付き合いが壊滅的に下手で、中学に入ったころから学校に居場所がなくなり、年単位の不登校になった。それはここでは省略する。
高校からは真面目に登校し、友達もできて、勉強も遅れを取り戻すことができた。
高3になり、大学受験に向けた模試では毎回旧帝薬学部が狙えるレベルだった。
緊張して臨んだセンター試験は9割。正直、自分スゲエと浮かれた。
でも待てよ、と立ち止まった。
もし落ちたらどうなる?
学校や塾で授業を聞くのは苦ではないが、一人で勉強するとどうしてもすぐネットに手が伸びて1時間2時間が溶けてしまう。
コツコツ一人で机に向かうことが本当に苦手だった。
だからもし浪人すると絶対にネット漬けになり、ダメになってしまうという確信があった。
親元から遠くなるのに不安を覚えたから、地元から出なかった。(これは正解だった。のちに引きこもりになり生活習慣も精神的にも不安定になったので毎週実家に帰って会話する相手がいてかなり救われた)
当然合格し、駅弁大学に入学。どうやら50人以上の学科で入試の成績が一位だったようで、表彰もされた。
入学するとオリエンテーションやサークル勧誘で異性からたくさん話しかけられた。
新入生の女ならちやほやされて当たり前なのだが、こんな私でもリア充になれるかも?と少しだけ夢を見させてもらった。
しかしその少し後に、私は衝撃を受けた。
どこがわからないのか考えても、一から十まで全部としか言いようがない。
何せいきなり理解不能な単語や概念が当然のもののように出てきて、それを前提にどんどん講義が進んでいく。
その専攻は高校では好きな科目だったはずなのに、しょっぱなから「高校までで習ったことは嘘です。本当はこうなっています(意味不明な説明)」と打ち砕かれる。
極めつけは実験科目で、実験器具を目の前にして何をどうしたらいいのか教科書を見てもまったくわからず固まってしまい、「あ、これ無理だ」と確信してしまった。
授業にもついていけないし、人間関係も、最初は同級生と仲良くできたものの一歩踏み込んだコミュニケーションが取れずに徐々に距離ができていった。
次第に私は大学に行かなくなった。一人暮らしのアパートに引きこもってネットとゲームに明け暮れ、昼夜逆転生活を送るようになった。
土日や長期休みには実家に帰ったりアルバイトをしたりして、そこでだけ人と会話できた。
このままではいけない。なんとかしなければと学生支援センターのあたりをブラブラ歩いていると、入学後でも専攻が変えられることを知った。
これだ、これしかない。
私は文系学部の試験を受けた。普通の入試と似たようなもので、英語と小論文があったと思う。
無事に合格し、心機一転、同じ大学で二度目のキャンパスライフがスタートした。
この学部でも専門科目はわけがわからなかったが、前の専攻とは違ってまだ理解の糸口がつかみやすかった。
また文系マンモス学部なので講義で人と関わることはほぼなく、かつ編入生という明確な立場の違いがぼっちの安心材料になって、余計なストレスを抱えずに勉強できた。
あとはここで躓いたら二留か最悪中退するしかなくなるので、授業も試験も頑張るしかなかった。
幸いなことにその学部は卒業要件がゆるく、ゼミはあるものの卒論すら不要だった。また、私が選んだゼミはゆるさで有名なゼミで、ぼんやりとしたテーマでなんとなく発表する程度で許されたのも運が良かった。
かくして引きこもりぼっち大学生は、一留したものの専攻移動という手を使ってなんとか卒業までこぎつけたのだった。
ちなみに授業と並行して資格試験の学内講座も受けたが、そちらは教えるプロが試験突破を目的とした講義をしてくれるので非常にわかりやすく、自分が得意だった大学受験までの「お勉強」と似ていた。
大学を卒業して長いこと経つが、いわゆる優等生の方だった自分が大学でなぜあそこまで躓いたのだろうとたまに考えることがある。
1.大学で講義をするのは研究のプロであり高校までの教えるプロとは異なるということ。
2.高校までの参考書パラダイスと異なり、底辺大学生に一から理解してもらうための参考書が乏しいこと。(当時の私も一生懸命探したが自分の専攻では見つけられなかった)
3.高校までは「AはBのためCになる」のようなシンプルな絶対的事実をいくつも積み重ねて理解を深めていくが、
大学ではAからZやそれ以上のあらゆるパターンが先に出てくるばかりで絶対的事実に辿り着かず、「結局確実に言えることは何なの?どこから覚えたらいいの?」と地に足がつかないままどんどん先に進んでいくこと。
(よく考えたらお勉強ではなく学問や研究の世界なので当たり前である)
など色々あるが、結局、答えの用意されたお勉強が得意だっただけで、答えのない学問を追究すること、つまり大学進学自体がそもそも向いてなかったのだろう。
高校までのお勉強と大学で学ぶことは全く異なるということは全高校生に知ってもらいたいと思っている。
ここまで読まれた方は、私は発達障害だと思うかしれない。診断は受けてないが傾向があることは自覚している。
しかし「高校までの勉強が余裕だったのに、大学の授業が全く理解できなかった」という話は発達障害界隈でもあまり聞かない。私だけなんだろうか。
で、その熱が冷めないうちにYouTubeで顔出しでもお面つけてもどっちでもいいけど、はてなでバズった経緯と一緒に、改めて自分の言葉で人気格闘家YouTuberを告発する動画を投稿して、ずーっと真面目に態度を曲げずに妥協せずに、でも芯の通った紳士的な荘厳なスタンスを守り続ける。
「〇〇が反省しても絶対に許すことは出来ない。ただし、本当に反省したのなら、一生懸命に彼が打ち込んでる格闘家としての成功は願う」とか心にもなくても言い続けて。
そしたらマジで「いじめ評論家」みたいな肩書きでデビューできるぞ。「いじめ評論家」というデタラメな肩書きはある日からそーっと自分で勝手に名乗り始めるんだ。Twitter開設したりして。
YouTubeの告発動画のほうもバズったらまずAbemaプライムあたりには間違いなくゲストで呼んでもらえる。
その後、雑誌なんかでいじめにまつわる評論文掲載の話も出るかもしれない。上手くメディア露出し続ければ大学教授の地位も狙える。一発逆転だ。
俺は大学院行って就活始めるまで「育ちが良い」人たちの世界があることに気がつかなかったわ。ASD気味で社会的な機微に鈍いんだよね。今は周りに大学教授の息子だの一族代々医者だのそんなのがゴロゴロしてて全くついていけない。
違うのよ。私はメンヘラだから誰かに恨みをぶつけていないと生きていられないの。
去年はずっと同期の村上にぶつけていたのだけど、私が留年して彼は先に卒業してしまったでしょう?
最近は後輩の安田だったのだけれど、急に最近私の恨みの矛先が助教の先生に向いている。
私が勝手にショックを受けて勝手に暴れていて、メンヘラ的な勝手な恨みを持っているだけだ。
たすけて
今までの私の3年間は何だったの。全部無駄だったって言うの?
しねしねしね
お前なんか死んでしまえ
誰か私を慰めてほしい。
しね
でも東大生なんか、私が泡吹いて倒れて泣きながらやれないようなことでも、へでもなくこなしてしまうのでしょう?
しねしねしね
死ねばいいのに優秀でない私なんか
優秀でないお前なんか生きている価値が無い。
M3にもなって、新しく入ってくる後輩が私より優秀だったらどうしようなんて不安に苛まれているらしいよ?あほらしいね。今まで勉強してこなかったツケですね。
M3にもなってそんな不安を抱えるくらいの実力しか抱いてこなかったんですって。無能ですね、私。
でもさ、私が教えているんだから私より優秀になってくれなきゃ困るよねみたいな思いあるよね。私ならこうやってきちんと教えたのに、ということはきちんと教えている訳で。
しねしねしねお前なんか死んでしまえ
優秀でない私なんか死んでしまえ
私は承認欲求の強いメンヘラなので、研究や勉強のモチベーションは、教授に褒めてもらうことなんです。組織の人間に「すごいね」って言ってもらうことなんです。化学界なんかどうでもいいんです。
教授に、「お前のおかげだよ」「お前は俺の役に立ったよ」「お前はすごいね」「お前は偉いね」って言ってもらうために頑張っているのです。
そうよね。無駄にプライドの高いM3なんて教えるのも面倒くさいわよね。
さっきから叫びすぎて喉が痛いし、色んな所を殴ったから腕が痛い。
誰も私のことを認めてくれない。
お友達が欲しい
女友達が欲しい
私は一般入試どころかセンター利用でこの大学来たけれど、推薦でここに来た人間の方が優秀だと私は思う。
妹の自己肯定感を奪うような姉になりたくなかったのに、おそらく「俺より優秀になるな」という言外の圧力を受けまくっていたのじゃないだろうか、彼女。
誰か私をすごいねって言って欲しい
研究しなくちゃ
やっぱり私は優秀じゃなかったんだなぁ
やっぱり私は優秀じゃなかったんだなぁと思った時の対処法が分からない。酒飲んで忘れるしか思い浮かばない。
私はメンヘラだから、私は優秀だと思い込まないと生きていたくないし、逆に言えば思いこめばどこまでも生きていける。
謙虚さが欲しいな
お父様が私のことを馬鹿にする
村上の存在を母には言ってもいいけど父には知られたくなかった。絶対馬鹿にするから
優秀でない私は死ぬべきと何度も言っているのは、「誰か私のことを優秀だと言って。じゃないと苦しくてつらい、死んじゃいたくなる」の意味である。
改行ばかりでだらだら文章を打ったらすっきりした。
JACSとAngeのcurrennt issueのページを、悔しいと歯噛みしながら、悔しいと泣きながらとりあえずショートカットをデスクトップに置いた。
悔しい
(私のことを認めて。私のことを褒めてほしい)
論文のひとつもまともに読めないおこちゃまのクズ人間だと思っているくせに。お前なんかに修士号を与えたくないとも思っているくせに。
しねしねしね
どうやったら優秀になれるの????
恥ずかしい。
こんな体たらくで、「私院生としてちょっとは成長したかしらん」とか奢っていた就活生の頃の私が恥ずかしい。惨めだ。恥を知れ。お前は恥ずかしい存在だ。
だれか私のことを優秀だって褒めてよぉ
とりあえず恥ずかしくてみじめで情けなくて仕方ないけれど、この惨めさを耐えて論文を眺める習慣を得られれば先生は私のことを褒めてくれるの???
しねしねしねお前なんか死んでしまえ
私のことを認めてくれない人間なんんてみんな死んじゃえばいいのに
苦しい
誰か私のことを褒めてほしい
こういうところがメンヘラだと言われるのだぞ
私のことを認めてくれるなら誰にだって股を開いていた時代もあったのだ。
ああしんどい
誰も私のことを認めてくれない
誰か私のことを褒めてよぉ