はてなキーワード: 戦闘とは
歴代いろいろとストーリー展開的にこのヒロインターン不要だろと叩かれた漫画を見てきた。
作者が自己投影だったりはたまた性欲をそのまま表現してしまったり、理想の人物像を詰め込みすぎて異様なキャラになっていく。
最初は切れ者のように登場したが、徐々に何故そこにいるか分からないキャラになっていった。
作中で全員がお宝のありかを必死になって探すのにゴールデンカムイのヒロインと言ったらなんだ。最初から毛皮がほしいくらいで金塊に興味はなく、とくに理由もなく周囲から好かれ、後半はなんとなく絵的に可愛いからでいただけではないか。
戦闘させたら弱いし、この作品は恋愛メインじゃないのに恋愛脳に陥る始末だ。
しかも巨乳化した。巨乳は昨今問題なのに作者はどういうつもりだったんだろうか。
頭悪くないはずなのにキャラもそこの性的搾取には鈍感でカメラの前で服を脱いでしまう天然にしあげてしまった。
作者の寵愛を受けるのは結構だが、最終的に子供をたくさん作って結婚するエンドはいわゆる昭和世代のハッピーエンドであり、作者の古い価値観を表しているのではないだろうか?
唯一ヒロインとしていいところは毛深かったところだ。ヒロインには毛はいらない。そういう誤った価値観を是正し毛深いヒロインを広めたことは功績だと認めよう。
JK表現が男性の性欲を表現していて気持ち悪い→うんそうだね、終了
で終わる話やろ?なのにまだまだ燃料を追加したくなるのって結局、
JK表現が男性の性欲を表現していて気持ち悪い、こんなもんがあるから私達は苦しんだんだ、無くしてしまえ→は?
ってことやろ。
どんな思想でも主張するのは自由だから好きにしたらええよ?だけど"それ"って女性だけに認められた権利じゃ無いよね?
ムキムキイケメン表現が女性の性欲を表現していて気持ち悪い、こんなもんがあるから私達は苦しんだんだ、無くしてしまえ
も認められるべき。
しかし実際には
社会学フェミニスト「日向市サーファーCMの『海、似合ってないね』は、自分の心の声。他人の発言と感じるのはオタクの劣等感」
https://togetter.com/li/1879085
フェミニズムは男女同権では無く女権拡張だろって揶揄されるけど、「やられたからやり返したい」という復讐メンタルじゃいつまで経っても終わらん。
アラサーになってから本格的にジャンルにハマれなくなって同人ED
次のジャンルを求めてコンテンツ接種しまくるが悉くハマれず虚無
萌えるかと思って某カプをピクシブでカプ検索したけど「飛影はそんなこと言わない」状態になった
「令和のカカナルってことね」で読んだ
サカモトデイズ→原作読んだ
死ぬほど今更だけど最近のジャンプ漫画家さん画力というかスケール感の大きい戦闘シーンバンバンかけるのすごすぎ
大逆転裁判→後半途中までやった
キャラクターみんないい人だなあって思ったけどハマれず
原作で満足
登場人物みんな賢い…
しかし原作から接種できる量だからこそできる萌って感じで二次創作するとコレジャナイ感がある
映像すごーとか俳優さん女優さん美しかっこよ〜ってなったけど萌えとかはなかった
原作のキャラの魅力とかが「この状況で恋愛的なやりとりしてたらそのキャラの心のあり方→魅力 と違うだろ…」ってなりやすくなってる?
最初に二次創作にハマったきっかけの「この原作の続き・行間をもっと見たい」って気持ちが少なくなって
それはそれでいいことなのかもしれんが
アラサーになってから本格的にジャンルにハマれなくなって同人ED
次のジャンルを求めてコンテンツ接種しまくるが悉くハマれず虚無
萌えるかと思って某カプをピクシブでカプ検索したけど「飛影はそんなこと言わない」状態になった
「令和のカカナルってことね」で読んだ
サカモトデイズ→原作読んだ
死ぬほど今更だけど最近のジャンプ漫画家さん画力というかスケール感の大きい戦闘シーンバンバンかけるのすごすぎ
大逆転裁判→後半途中までやった
キャラクターみんないい人だなあって思ったけどハマれず
原作で満足
登場人物みんな賢い…
しかし原作から接種できる量だからこそできる萌って感じで二次創作するとコレジャナイ感がある
原作のキャラの魅力とかが「この状況で恋愛的なやりとりしてたらそのキャラの心のあり方→魅力 と違うだろ…」ってなりやすくなってる?
最初に二次創作にハマったきっかけの「この原作の続き・行間をもっと見たい」って気持ちが少なくなって
それはそれでいいことなのかもしれんが
そっかー
至って通常にすごすってなると思うんだけどね。
今年のゴールデンウィークはコロナ禍の中もそろそろどっか行きたい人多いかも問題あるので、
きっと賑わうところは賑やかになるので、
なお私は大人しくすごしていたいわ。
たぶんゲーム三昧になるかもだけどね。
「ダンジョンエンカウンターズ」の敵が強いというか理不尽すぎて笑っちゃうけど、
いまマイホッツな「ダンジョンエンカウンターズ」の話しならいくらでも出来んだけどね。
このゲームで遊んでる人いなくない?
一段落したと思ってるので、
カービィやんなくちゃ!って
あんまりもしかしてポケモン私には合わないかったのかも知れないわ。
鴨かも鹿!ってところかな。
今日はこの辺にしておくわ。
腰パワーはぼちぼち良くなってきているわ。
しっぽり全然行けてない銭湯をキメこむ連休もいいかもしれないわね。
あーもうさ
レイザーラモンGRさんばりに「ダンジョンエンカウンターズ」理不尽あるある言いたいんだけど!
1つだけ
防御力と魔法防御力をしっかり高い数値で固めてガチガチの防御してるんだけど、
いきなりヒットポイント削ってくる敵に
グループ攻撃されて秒でパーティーが一瞬で全滅!とかってもう酷くない?
すぐさま救助隊向かわせて救助したけど
防御力と魔法防御力があればどんな攻撃を一撃だけ喰らっても耐えられるんだけど
いきなりヒットポイント削られたら元も子もないわ。
虎穴に入らずんば虎子を得ずとはこのことで、
あんまり調子に乗って落とし穴にポンポン落ちてマップ塗って未踏率減らそうと思ってたら、
この先は言わないけど、
いきなりステーキよりも
まあ
だから
もう大丈夫!
人は涙の数だけ強くなるものよ。
そんなわけでどんなわけだよ!って思うかも知れないけど、
アミーガ!
お昼出れないので、
鴨かも鹿!
今日この頃
ボトル1本分作ってこしらえておいたのよ。
良い味出すじゃない!っていつものやつだけど、
まあ気を付けてちょうだいよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
DER SPIEGEL:では、はっきりさせておきましょう。あなたもSPDもドイツ国民も平和主義者ではありません。ではなぜ、ウクライナをロシアに対して軍事的に支援するために全力を尽くさないのでしょうか?
ショルツ:まさにそうしています。
DER SPIEGEL:ここ数日、キエフとその同盟国、そして外相を含むあなたの政府連合の政治家たちは、重火器の提供を迫っています。なぜそれをしないのですか?
ショルツ:まず、我々が行っていることについてお話ししましょう。我々はドイツ軍の在庫から対戦車兵器、対空装備、弾薬、車両、そして多くの物資を供給しており、それはウクライナの自衛の戦いを直接助けている--何十もの同盟国が行っているのと同じようにだ。このことは、ウクライナ軍の軍事的成功の中に見ることができます。
DER SPIEGEL:数週間前、ウクライナ側は緊急に必要とする武器のリストを送ってきました。なぜ、そのリストをできるだけ早く処理しないのですか?
ショルツ:ドイツ連邦軍の武器庫からさらに武器を供給する選択肢は、ほとんど尽きています。しかし、対戦車兵器、対戦車地雷、砲弾など、まだ利用可能なものは必ず提供するつもりです。そのため、ドイツの産業界と協議して、迅速に納入可能な軍備のリストを作成し、ウクライナ国防省と協議しているのです。つまり、従来通り、防御用の武器や砲撃用の迫撃砲などです。これらの武器納入のための費用は、私たちが負担しています。ドイツは合計20億ユーロを提供しており、その大部分がウクライナに直接恩恵をもたらすことになる。
DER SPIEGEL: 他の国は重装備を供給していますが、ドイツは小切手を出しています。それがこの戦争における役割分担なのでしょうか?
ショルツ:間違っている。米国、フランス、イタリア、英国、カナダと緊密に協力し、ウクライナ東部での今後の戦闘に必要な兵器を納入しました。兵員輸送車や大砲はすぐに配備可能です。そのため、これらの機器に関する迅速な訓練で同盟国を支援し、適切な装備がまだこちら側から入手可能かどうかを確認する用意があるのです。軍備は、長時間の訓練やさらなるロジスティックス、そして我が国の兵士がいなくても配備できるものでなければなりません。そのためには、ウクライナ人がよく知っている旧ソ連の兵器を使うのが最も手っ取り早い。そのため、東欧のNATO加盟国数カ国がこれらの兵器を供給していること、そしてどの加盟国もこれまで西側戦車を供給してこなかったことは偶然ではないでしょう。私たちは、スロベニアのケースで述べたように、パートナーによるこれらの納入によって生じたギャップを、ドイツからの代替品で順次埋めていくことができます。中期的には、ウクライナの防衛力整備を、やはり西側兵器で支援する。
DER SPIEGEL:つまり、アンドリー・メルニク駐ドイツウクライナ大使がドイツのマーダー戦車を要求するとき、彼は自軍がその操作さえできない事実を無視しているのですか?
ショルツ:またしてもです。我々は現在、同盟国が合意した枠組みに沿って、ウクライナ政府が武器を調達できるよう支援しています。そして、ロシアの東部での大規模な攻勢を阻止するために、できるだけ早くこれを行う。世界を見渡すと、すべてのパートナーが、私たちと同じように合意の枠組みの中で活動していることがわかります。
DER SPIEGEL:カナダ、米国、オランダは、ウクライナに重機を迅速に届けたいと考えています。なぜ私たちは遅れをとっているのでしょうか?
ショルツ:持っているもの、渡せるものしか届けられない。どの機材がいつ、どの程度使えるのか、よく見極めなければなりません。どんな機関銃でも撃ち抜けるような車両を提供しても、ウクライナ軍の役には立たないのです。
DER SPIEGEL:キエフは、ドイツが連邦軍から配備可能な装備を継続的に供給し、その後徐々に置き換えていくことを提案しています。それに対する反論は?
ショルツ:同盟国の領土を常に防衛できるようにする必要がある。ロシアからのNATO領域への脅威は続いているため、パートナーとともに常に行わなければならない難しいバランス感覚です。特にバルト海沿岸のパートナーからは、連邦軍のプレゼンスを高めるよう求められています。そのため、私たちはスロバキアやリトアニアなどの部隊と緊密に連携しています。NATOは、通常攻撃を受けても弾薬と装備で12日間持ちこたえられるようにすることを目標として掲げています。特に現在の脅威の状況下では、この公約を忘れることなく最大限の努力をするつもりです。
DER SPIEGEL: 米国政府は、ジョー・バイデン氏の署名からウクライナへの武器納入が開始されるまで48時間しかかからなかったと発表しています。私たちにとっては48日というところでしょうか。
ショルツ:私もそれは読みました。私たちのストックからの納入も早かった。米軍の在庫はかなり多い。ここ数十年のドイツ連邦軍の削減は、その痕跡を残しています。今、それを変えようとしているのです。
DER SPIEGEL:あなたは、重火器の納入を求める批判者たちを、知識をググった「少年少女」だと断じました。
ショルツ:ラジオのインタビューでの発言が即座に侮辱と受け取られるのは、状況がいかに緊迫しているかを物語っています。武器輸出のような争点になると、もちろん私とは違う意見を持つ人も多く、それを公言することもあります。それが良い民主主義の一部なのです。
DER SPIEGEL:あなたは常に重火器納入に対する新たな議論を持ち出しているようですね。ウクライナ人の訓練が十分でないこともあれば、武器の準備が整っていないこともあり、また、私たち自身が何も提供できないこともあります。このようなメッセージの変化がどれほど混乱を招くか、おわかりでしょうか。
ショルツ ドイツにとって、この紛争地帯に武器を供給すると発表したことは、大きな方向転換となりました。そのことを改めて申し上げたい。過去にこの措置を断固として拒否した多くの人々が、今では、問題の正確な事実を知りもしないのに、より多くのものを提供するよう要求し、自らを凌駕している。そのことには留意している。しかし、このような状況では、冷静な判断と慎重な決断が必要です。なぜなら、わが国はヨーロッパ全体の平和と安全保障に責任を負っているからです。ドイツとNATOがウクライナの戦争の当事者となることは正当化されないと思う。
★ できない言い訳を次々発明してるみたいなんですけど? というツッコミ
DER SPIEGEL:ショルツ首相、あなたは平和主義者なのですか?
ショルツ:いいえ。
DER SPIEGEL:なぜですか?
ショルツ:私たちの住む世界では、十分な防衛力をもって自国の安全を確保することが必要です。私は国会議員として、また政府の一員として、ドイツ連邦軍(Bundeswehr)の海外派遣を何度も承認してきました。平和主義者としてはありえないことだ。
DER SPIEGEL:SPDは平和主義政党なのでしょうか?
ショルツ:SPDは平和の党だが、決して平和主義者ではなかった。戦後の社会民主党の二大首相、ヴィリー・ブラントとヘルムート・シュミットは、安全保障とドイツの防衛力を重要な課題としていた。彼らのデタント政策は、NATOへの統合を前提としていた。
ヨシュカ・フィッシャー(前緑の党外相)は、ドイツ社会は本能的な平和主義を見直す必要があると述べている。それは正しいのでしょうか?
ショルツ わが国の伝統の一部は、ドイツに端を発した2つの世界大戦の劇的な結果についての知識であり、それがわが国の政策の骨格を形成している。しかし、私は本能的な平和主義を見いだすことはできない。ゲアハルト・シュレーダー(Gerhard Schröder)政権が、連邦軍の最初の戦闘任務を支援することができたとしたら、それはどうでしょう。9.11の後、ドイツ連邦軍がアフガニスタンで活動することができたでしょうか。どちらも激しい論争があったが、強い支持もあった。
原作に忠実かどうかなんてどうでもいいって連中が一定数いるんだよね
あと、映画として純粋にできがいいかどうかなんて興味ない連中がいる
なんかアクションあって面白かったから成功、コスプレうまくできてれば成功って人がいる
キングダムがこれ
橋本環奈の役、未開の部族で山に住んでるって設定なのにメイクバリバリですけど!みたいな指摘はしない
戦闘の前に会話劇がグダグダ続いて失笑とか、カメラワークが単調とか
映画通の間ではぼろ糞だけど、ツイッター上では出演者のファンがアイドル消費的に高評価だよね
ただただ宇多丸がいう所の「ナーメテーター」的な事をやりたいから
ただのにーちゃんがじつは殺し屋でしたみたいな要素だけはありがたく吸い取って
でもたしかに歴代の糞実写化に比べたらマシ。ヤンキーが更生したときみたいな評価の付け方されるよね
邦画君、まともになったねぇって
なんで主題歌がレディーガガなの?とか相変わらず邦画の適当さ加減は普通にあるしイライラするよね
結局表面上の浅い部分だけ取り繕って
1.マイクロチップを装着させる
2.ワクチンを2回接種させる
4. 出国前に180日間(狂犬病の潜伏期間)経過していること
即日自宅に連れて帰れる。
検疫所で最長180日様子をみる。
あらかじめ検疫条件を備える準備が困難な災害救助犬などは条件1〜3を満たしていれば、以下のの義務を前提に条件4について検疫所以外で様子をみることが認められている。
・1日2回の健康観察
・週1回検疫所への報告
・咬傷防止
条件4を満たしていなかったため場合2の対応になるはずだった。
しかしウクライナでは戦闘がおこなわれており証明書の発給を受けることが難しいため特別の事情があると認められると判断し、場合3の対応になった。
この対応によって国内での狂犬病発生のリスクが増すことはない。
「義務を遵守するならリスクは増さない」って本気で言ってます?
あと災害救助犬と同じ対応っておっしゃってますけど、災害救助犬の監督者はこれを怠らないという前提だから(信用があるから)そういうルールでも問題が起こっていないだけで一般人に同じように適用するのはまずいとしか思えない。
もう政治家は不祥事が発覚した際に「義務を怠った」とか「規則を守っていなかった」とは二度と口に出すなよ。
もしこの対応が元で狂犬病が1件でも発生したらこの対応を是とした政治家は全員私財全てを浄化に注ぎ込め。
以下のページで日本が除外されたり記述が変わらないことを願っています。
思想とか置いといて緊迫感が薄いよな〜って感じ続けてた。
さっきたまたまMAD動画(今世紀上映された著名作品、戦艦の最後の出撃が舞台)を見かけて気づいた。
兵隊が戦ってない。
対空機銃を撃つシーンで始終
「あ゛〜〜〜〜!!!」とか
「うをおおおおおお!!」
みたいに叫んでる。
カットが切り替わる度に「ああああああああぁぁぁ」が始まるんだ。
いやいやいや、敵に集中できないし号令も聞こえないし、戦闘にならないよ。
撃たれてパニクって声あげるのはわかる。敵機に弾が当たったら喜びの声をあげることもあるだろう。
なんで引き金引くだけで「ああああああああぁぁぁ」なんだよ?
念の為さっきアメリカ映画を再生してみたけど、銃で撃たれたとか敵を倒した時以外変な声あげてなかった。あとパーティーやる時。
まあ昔のアクション映画だと「オア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」とか叫びながら撃ちまくるシーンとかあるんだけどね。
「奈落の底に」攻略中。相変わらず奈落への行き方がわからん・・・
自分で遊んでおいてグダグダ文句付ける事はしたくないが、なぜこのシナリオがここまでストレスフルに感じるのか、一応考察してみた。
思うに、以下のような条件が重なった結果なのだろう。
1:正解のルートを割り出しても、それを憶えるのは難しい形状になっている。
例えば、ドラクエ1の沼地の洞窟などは、一度ルートを憶えれば、下右下右下左で抜けられるようになっているのでたいまつやレミーラが要らなくなる。
こういう「突きあがりまで進んで右へ行く。また突き当りまで進んで左に行く」みたいなシンプルな地形だと覚えやすいが、このシナリオはそうなってない。通路の途中で曲がりながら進むため、なかなか覚えられない。
回転床はランダムで回るので、正解ルートを知っていても、ウィザードアイの呪文で方向を確かめなければならない。
3:広いダークゾーンの中に、ワープ・一方通行扉・回転床が設置されている。
これをやられると、本当に一歩ごとにウィザードアイが必要になる。右手法や左手法で進むといつの間にかとんでもない所を回らせられて、どこで飛ばされたかわからなくなっている。
狭いダークゾーン以外でそれやっちゃだめよ。
3と通じる問題だが、広間を攻略する場合、とにかく歩数が必要なので、一歩ごとにウィザードアイで場所を確認するわけにはいかない。
にも拘わらず、「いつの間にかワープしている」に加えて、移動床を踏むので広間を一列ずつマッピングしていくのも難しくなっている。
5:正解ルートが長い。
例えば、地下1階の入り口から、地下2階へ行く最短ルートは52歩である。その間、26回曲がり角を曲がり、9個の扉をくぐる必要がある。
地下1階の入り口から、地下4階へショートカットへは27歩。曲がり角8回。扉1個。強制戦闘1回。
地下1階の入り口から、地下6階へのショートカットは49歩。曲がり角15回。扉8個。強制戦闘1回。
地下1階の入り口から、地下10階へのショートカットは31歩。曲がり角12回。扉9個。強制戦闘1回。
他のシナリオではどうなっているかというと、地下2階へのルートはそれなりに長いものの、「一度到達すると、途中で開けられなかった扉を裏側から閂外して通れるようになるので2度目からは早い」「鍵が手に入るので2度目からは早い」「エレベーターは入り口が右に真っすぐ」「正解の地形は分かりやすく、気を付けなければならない曲がり角は1か所程度」など、
『2度目以降は早く到達できる』仕組みになっている。
また「回転床を止めるスイッチが奥にある」「ダークゾーンは2度目以降は通らなくて良い」など、「謎解きは一度やればOK」というストレス緩和のための仕組みが用意されているのがほとんど(というかセオリー)なのだ。
しかし、本作はそういう工夫が少ない。とういか、1階にある3つのショートカットくらいしか思い浮かばない。「一度突破した謎解きなら、何度でも突破できるやろ」とばかりに、長く複雑な道のりを何度も歩かされる。ダークゾーンも回転床もそのまんまである。
当然、帰り道も同じ歩数歩かされる。
6:一方通行扉で振り出しへご案内
これもやたら多い。どういう事かというと、例えば地下4階までは、降りる階段が複数用意されているのである。地下3階と地下4階をつなぐハシゴは実に4個。
この4個のハシゴのうち、地下5階へ行けるハシゴに到達可能な地形は2個のハシゴだけである。
じゃあ、残り2このハシゴはどこへつながっているかというと、地下2階または地下1階に戻るしかできない。
つまり、「一方通行扉でこの2つのハシゴがあるエリアのどちらかに出てしまった時点で、自力で振り出しに戻って正しいルートで出直さないといけない」という事である。
前述のとおり、帰り道も長いので、単純に街までワープさせられるより悲惨である。しかもこの2つのハシゴのうち一つについては、帰りのルート上に玄室群があり、10回近くの強制戦闘を突破しないと帰る事すらできない。
7:テレポーテーション不可
とどめがこれである。13レベルまで上がって「やっと楽ができる・・・」と思ったらこれである。
そりゃね、「現在攻略真っ最中の場所までジャンプさせて」とまでは言いませんよ。公式5シナリオの「満月王の子供たち」みたいに、通路の通過順序とアイテムの使用回数が謎解きに密接に紐づいてたりする、テレポーテーションできる地帯がかなり限られたシナリオもあるし、Inifinite Labirinthみたいに、テレポートされちゃシナリオの根幹に関わるのなら、全面禁止も理解しますよ。
しかし、このシナリオはそうじゃないでしょうが。一度行けた場所にジャンプされちゃ困る理由が、このシナリオのどこにあるっての。嫌がらせ以外のどんな理由があるっての。
地下7~9階禁止とかならまだ理解しなくもないけど、ショートカットの場所や、地下1階へのテレポートも禁止する理由がどこにあんの。
まあ要するに、難易度が高いとかいうのとはちょっと方向性が違っていて、「無駄に手間がかかる」ようになっているのが、このシナリオが際立ってストレスフルである原因なのだなあ、と思う次第。