はてなキーワード: 悪の組織とは
わたしは該当グループのファンではありませんが、今回の不祥事に対するネットの反応で気になった点がいくつかありますので、この場をお借りして吐き出させてください。
(今回彼が起こした行為は被害者が存在する立派な犯罪であり、警察や検察が動くような事態に発展したという点は決して許されることではなく、私も強く非難するということを最初に記しておきます。)
顔がいいから、ジャニーズ事務所所属のアイドルだから、人気のある有名人だからといって、被害者の方を無下にするような発言は許されるのでしょうか?事情はどうあれ、警察と検察が動いている以上悪いのは彼です。40を超えた大人が法律上してはいけない行為をし、被害者を生み出し、被害届が出され、このような結果に至ったのです。ハニートラップだったのではないか、被害者にも非がある、わたしだったら嬉しいのに、などという発言はあまりにも思考が停止していませんか。
また、彼が出演する番組や彼のスキルに絡めた不謹慎で下品なネタツイートを繰り返す方々にも心底呆れます。決して茶化してはいけない事案だと感じておりますし、こちらもまた、被害者感情を無視した軽率な言動なのではないでしょうか。
先に言っておきますが、確かにあの謝罪文は公式が報道機関に対して提出するにはあまりにも稚拙であったと思います。ただ、この点を批判するならまだしも、憶測で「隠蔽だ」「事務所の闇だ」「握りつぶす気だ」などと発言する方が目に余りました。また、フォロワーが非常に多く本まで出版されている方が「事務所の弱体化」などという憶測でしかない発言をされていて、たいへん驚きました。
まず、事件が起こってから発表に至るまでの期間に関してそれぞれ意見はありますが、わたしは「隠蔽」だとは思っておりません。レギュラー番組などへの混乱を避けるため、また被害者が番組共演者ということもありセカンドレイプなどの二次被害を防止するため、事実関係の調査と被害者との話し合い、そして書類送検まで全て済んだタイミングでの慎重な発表であったのではないかと踏んでいます。しかし、重要なのはこれもまた憶測なのです。真相は関わっている誰かが発表しない限り、誰にもわかりません。ただ、 ひとくくりに「隠蔽」と決めつけてしまうのはどうなのかと思います。
そして事務所への都市伝説のような憶測にひとつだけ反論させていただきます。他の方も指摘しておりますが、タレントに法律違反が絡む不祥事が発覚した場合、今までもジャニーズ事務所は報道機関や自社HPなどを通じて発表しています。また、その該当タレントにも謹慎やプライベートでの行動制限、最悪の場合は退所など、さまざまなしかるべき制裁が与えられています。有名なもの以外で例を挙げるとすると、二宮くんが2010年6月に車で起こした交通事故では直近に松本くんが衝突事故を起こしたことを鑑み、嵐のメンバーには2010年内の自動車運転禁止が言い渡されました。他にもありますがこれ以上はご自分で検索してください。申し上げた通りジャニーズ事務所は犯罪を握りつぶせるような巨悪の組織ではありません。
また「メンバー」呼びに関しても、報道各局の事務所に対する忖度だ、報道協定が結ばれているなどといった発言が目立ちます。しかし、NHKの報道と公式発表より、今回の件は被害者と彼・事務所の間で既に示談と和解が成立していることがわかっています。また、逮捕はなく書類送検となっています。そのため、呼称する際の「容疑者」は不適切なのです。参考:https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/25/tatsuya-yamaguchi_a_23419826/
(再三お伝えしますが、彼のした行為自体は決して許されることではありませんし、事務所の謝罪文も稚拙であったと感じております。これに関して擁護する意図はございません。)
③某グループ、もしくは脱退した3人組を偏った思考で応援している方々
あえて強い言葉で言わせていただきます。擦り寄ってこないで。あなたたちは今回の件に便乗して、あることないことでっち上げて、事務所を叩きたいだけですよね?あなたたちが守りたいのは騒動を起こした彼でもなく被害者でもなく、自分がかわいがっているタレントですよね?それに、あなたが好きなタレントが不祥事を起こした時に所属していたのはジャニーズ事務所ですよね?その時の対応に関しては無視ですか?もう昔のことだから覚えてないですかね?とにかく、不快です。小学生のように許さない許さないと並べるだけで、論拠のあるまともな事務所批判もできないなら黙っていてほしい。
今回の件を利用して該当グループのファンを事務所アンチに陥れ、自分達のNAKAMAにしようとしていませんか?それはあまりにもファンの皆様を舐めきった行為だとは思わないのですか?そういうことをするから、余計敬遠されていくのだとなぜ気づけないのですか?
わたしは、ジャニーズ事務所と所属するタレントが好きです。かつてジャニーズ事務所に関わっていたタレントも応援したいです。だからこそ、思うところはたくさんあります。
今日は一連の騒動が発覚してからまだ2日目。まずは周囲のメンバーだけでなくタレント本人からのしっかりした謝罪と説明、そして今後の事務所による真摯な対応を期待します。
わたしは不当な憶測や出どころのわからない情報、そして情報を切り貼りしただけのアフィリエイト記事なんかよりも、今朝メンバーのひとりがはっきりと放った「今後はどんなことがあっても連帯責任」「どんな処罰でも受けなきゃといけない」という言葉を信じて、今後を見守っていきたいです。
といえば、まどマギ3話やがっこうぐらし1話(あとめぐねえ)が定番なんだろうが俺はあえてサムライフラメンコ7話を挙げたい。
キック・アス的な自主活動ヒーロー主人公が警察官と協力して街のちょっとした悪事(傘の置き引き等)を正していくハートフルBLヒーローアニメだと思って気楽に見ていたんだ。
序盤は結構面白かったのに、いきなり本物の怪人ギロチンゴリラが現れて首チョンパのグロシーンが入るわ、本物の悪の組織が現れてヒロイン達が小指を潰されるような拷問を受けるわ、捕まった戸松遥演じるヒロインがボロボロの姿で泣きながら歌い始めるわでドン引きし空いた口が塞がらなかった。
興味がある人はwikipediaでストーリー解説とキャラ紹介を見て欲しい。解説だけでヤバイ臭いが伝わってくるから。
個人的にこれと同時にやってたガリレイドンナがノイタミナ史上最低傑作だと思っている。
(追記)
皆さん面白いネタバレをありがとう。気になる物があったら見てみます。
確かに「役と同じ服装」と取り繕ってもあの忌まわしき戦争を連想させるので「人殺しの服着ている」とか「軍国主義者」という誹りを受ける可能性はある以上、迂闊だったかもしれない。
……のであるが批判者側も主語が大きくなりすぎていてお話にならない、幼稚なレベルで正直失笑ものである。
(全くの余談であるが、この憲兵役の声優さんは年季の入った軍装趣味者のようで、ワンフェスでも憲兵コスプレで参加されているのを拝見した。)
憲兵という兵科自体「軍の警察」という役割を担う以上必須ということは少しでも軍隊を知っているならば分かる基礎知識であるし、自衛隊でも警務科という“ミリタリー・ポリス”を有している。
フランスでは国家憲兵隊を編成して一部の一般の警察業務を担っているし、日本軍のソレもフランスに倣った組織である。
……という点が批判者側からスッポリ抜けているので意味不明な不気味さを放っている。
逆に「いくらなんでも公式的なイベントで(忌まわしき戦争を思い出される)日本軍の兵士の恰好はどうなのか?」というところで主張を押し留めておけばある程度の賛同は得られた筈だ。
「弾圧」「横暴」というワードからナチス親衛隊(SS)と日本軍憲兵隊を結びつけるもの甚だしく不適切である。
日本軍憲兵隊の場合国軍の中の一つの組織でしかないが、SSはあくまで「ヒトラー個人に忠誠を誓う組織」だ。
そして歴史を追うごとにナチスの武装組織「突撃隊(SA)」に取って代わり、ドイツの警察機構を吸収し、国軍(国防軍)と並立する形で強力な軍隊(武装SS)が出来上がる……という具合に
際限なく国家を吸収していったのだ。
ナチス・ドイツのこうした歪さは戦後にも深く影響していて、元国防軍の将兵と元武装親衛隊の将兵の差別問題とそれに関連する武装SS将兵による復権運動
―パウル・ハウサー、クルト・マイヤー等の著名武装SS隊員らによる「我々は犯罪組織の構成員ではなく国防軍と同じ兵士だった」といった主張―に繋がるのである。
こういう歴史の顛末を知れば日本軍憲兵隊とナチス親衛隊は=で結べない筈である。
そもそも論として「欧米ではナチスのコスプレはタブー」という認識が誤りである。
日本の有名な軍装品店(エ○&グ○フなど)に行けばドイツや海外製の「ナチス時代の軍帽、軍服、勲章……etc.」が沢山売っているし、欧米で戦車や飛行機も動員して開催するほどの気合の入った
(更に全くの余談だがZ級戦争映画と名高い「パンツァー鋼鉄師団」はこうした戦争再現イベントを利用して撮影したと言われている)
日本においてもコミケでは特段規制されておらず、せいぜいイスラエル大使館を名乗る怪電話による自粛程度である→https://togetter.com/li/1047396
毎回、軍装コスプレイヤーの溜まり場に行けば必ずナチス親衛隊のコスプレ、稀にヒトラーのコスプレが居るので「ダメなコスプレ」ではない。
(どちらかといえば現行制服の自衛官や警察官の方が法律に反するので「悪」として認識されている)
当然、コスプレイベントで明白に規制されているにも関わらず、無理矢理強行する行為や何もない普通の街中でそうした軍服を着るという行為は軍装趣味者として戒められるべきであるが
特定の組織や兵科を指して「ダメなコスプレ」のレッテルを貼られる謂れはない。
……よって批判者側のヒステリックな物言いには一切賛同できない。
当然ながら日本軍憲兵隊の行い、ましてやナチスの悪行を一切肯定するつもりもないが、だからと言って「○○の行為はダメだ悪い」と声高に激高し監督や作品自体を誹謗中傷する行為を取ること自体思考停止の産物であり
なんか、近未来的な感じの設定だった気がする。
ロボットも派手というわけではなく、主役機は、白が基調とされていて、黒がところどころ配色されている感じ。
主役機といっても、試作機? っぽくなくて(その後試作機は何機か登場したんだけれども)、正式に配備されているのが2機か3機ぐらいあった。
良く壊れては修理するような実用的な感じ。
あまり壊れないほうが主役機で、女の子(JKほど若くない)がパイロットやってた。
悪の組織と戦うってよりも、便利屋みたいな感じだった気がします。
あと、思いだせるのは、ロボットはレイバーと呼ばれていて、アニメの冒頭のナレーションが、
ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械…レイバー。 しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
みたいな感じでした。
みなしごの子供たちを養うために、高校生ながらバイトを探していた主人公
高待遇のバイトを見つけたが、実は悪の組織の下っ端のバイトだった
同じクラスに戦隊のメンバー、リーダーがいたり、同じ学校の先輩に上司がいたりする
が、いいのは悪の組織にバイトっていう設定・コンセプトだけで、
それ以外はキャラもストーリーもキャラのやりとりもあまりにもありきたりでつまらない
コミカルな戦隊ものの敵、味方描写だったら天体戦士サンレッドの方が何倍も面白い
家に幽霊が出て少しドタバタするのも本来の漫画の内容と無関係だから無駄だし
1巻はまだよかったが2巻がほんと読むにたえなくて飛ばしまくった
3巻は多分読まない
「輪廻って本当にあるのかな」
「何いきなり。宗教的な話とか嫌いじゃなかった?」
「ループしてるってこと? デジャブってやつじゃない?」
「いや、もっとはっきり分かるんだ。たとえば次の新橋駅で、飲み会帰りのサラリーマンがたくさん乗ってくる」
「酔っ払い達が大量に乗ってくるんだぞ」
「そりゃ金曜夜だしねぇ。ていうかそれ、輪廻じゃなくて、何だっけ……思い出せないな」
「なに、違った?」
「だって生き返る話じゃないでしょ? 輪廻って生まれ変わる話だよ」
「よくわかんないんだ。こういうの何ていうんだっけ?」
「現在から過去に戻って繰り返す……あ、そうそう、タイムリープだ!」
「あー、でもおかしいな」
「何が?」
「過去への巻き戻りを起こす人は、時間を操るガジェットとかを持ってたりするんだ」
「タイムマシーンとか? そんなの持ってないぞ」
「そうね。あなたの狭いワンルームにそんなものを置く余裕がないことくらい知ってるよ」
「余計なお世話です」
「すると残るは時間を操る超能力って線だけど、あなたがもし超能力を持ってて、それをずっと隠していたなら、今が危機的状況じゃないと変なんだけど」
「どういう意味?」
「未来から来たあなたの正体は悪の組織と戦うヒーローで、超能力を隠しながら現代社会に溶け込んでいるの。それが危機的状況に陥り、ヒロインである私はあなたの真の姿を知ってしまうのであった」
「多分ツッコんだほうが良いんだろうけど、面白いから放っとくのもいいかも」
「もしくはあなたのほうが悪者で、私は騙されている清純可憐な少女で」
「でも少女って、もうすぐ30……」
「うるさい、まだ29だっつーの。それでね、そうね……ドアの所に夜なのにサングラスかけてる女の人がいるでしょ? あの人が私を助けに来た主人公」
「うーん、どっちも嫌だな。平和なほうがいいなぁ」
「あとは本人の力じゃなくて、巻き込まれ系ファンタジーって線もあるか」
「勘弁してくれ」
「歴史を守る時の女神と、改変しようとする悪しき神がいて、あなたはただの無力な男にも関わらず、その戦いに巻き込まれたの」
「ノリノリですね。知らなかったけど、そういうの好きなんだ?」
「確かに嫌いじゃないです。はい」
「意外な一面だ。なんというか、非常に良いっす」
「すいません、突っ走りすぎました」
「たまには良いでしょ。でさ、それより本題に戻ろう」
「うん。前にこの景色を見た気がするって話ね。他に何か、違和感とかない?」
「違和感ねぇ……あのさ、もしかしたらだけど、俺たちもだいぶ酔っ払ったのかな」
「何か気づいた?」
「たぶんだけど、俺の記憶が正しければ……この会話自体も繰り返しになってる気がするぞ」
「そうかな? 言われてみれば、さっきも似たようなこと喋ったかも……」
「できそこないの、しりとり」
元増田。
というか、昭和ライダー色々見たけど、展開が「演技のヘタなガキが何かしでかす(or襲われる)⇒ライダー参上!」ばかりで、よくこれで満足できるなって思うわ。
ほらね。
俺はこう思ってハマれなかったよー、と書いただけなのにこの罵倒っぷりね。
だから俺は横槍入れるのはやめたよって話。
まあ、この話自体が横槍と言えば横槍なんだけどね。
この人ちゃんとアマゾンもアマゾンズ見たのかなってレベルで草しか生えない
スーツのデザインは好き嫌いあるだろうけど、外骨格ってモノを知らないのかな?
細胞レベルで変質して、甲虫の様なつややかな見た目になってるわけで。(反面、動物的な素材の敵も沢山いたわけで)
というか、「昭和ライダー」の「体が変質しているハズなのに安っぽいジャージ素材」のアクタースーツよか100倍いいでしょ。
悪と折り合いをつけるだ何だって書いてるけど、そもそもアマゾンズの悪ってなんだ。生きるために人間を食べるアマゾン。
責任を取るためにアマゾンを狩るアマゾン。各々が各々の覚悟の元に戦っている話であって、そこに昭和ライダーにありがちな
というか、昭和ライダー色々見たけど、展開が「演技のヘタなガキが何かしでかす(or襲われる)⇒ライダー参上!」ばかりで、よくこれで満足できるなって思うわ。
4月初め、かわいい我が子と幼稚園の門をくぐったならそのまま「保護者の方はこちらへ」と
そして、前会長がPTAとして幼稚園と関わる素晴らしさを一通り語ると、
この役とこの役と…これを決めてください!と教室の扉の前には前年度委員が仁王立ちし、
上の子どもがいて内容を把握されている方の立候補が一通り終われば、残りの保護者はPTA役員から逃れようと下を向き続ける。
PTAの多くが女性で構成され、働いていようがいまいが協力を要請される。
この我慢大会には前委員からの「なぜPTAをやらないのかわからない!!」とひそひそ聞こえるプレッシャーに耐えなくてはいけないのだ。
時間が無駄になってしまう…このまま決まらないのなら私が…なんて仏心を出したら最後、聞いていた以上の仕事が降ってくる。
(私はここで失敗した。今後この我慢大会に参加される方にはご注意願いたい。)
この役決めに関しては、特定の場所に閉じ込めるという意味では「監禁」、
仕事内容に関しては当初受けていた説明と違うという意味で「詐欺」と私は言いたい。
ちなみに当方は時短で働く兼業主婦、家事も育児も仕事も…あきらめたくはない。
「仕事内容は〇〇だから、働いていてもできるよ~。補佐の協力委員数名いるし平日出られなくても大丈夫!」と確かに私は言われた。
が、現実は違った。(ボイスレコーダーを仕込むべきだったと今では後悔している。)
送り迎えの後の井戸端会議に、PTAエッセンスをプラスしたプチ会議で物事は決まる。
「どーしよー?」「どう思う??」の発言が良しとされ、前に進ませようもんなら、要点つかない返答が返ってくる。
グループLINEへの加入を促され、必要事項のホウレンソウはないまま「う~ん、どうしよ?」が繰り返される。
そして「こんなのやりましたよ(内容はたいしたことない。)」のアピールの場となるのだ。
そしてびっくりなのはPTAには謎の親玉、運営本部があることだ。
つい数週間前に我慢大会の末にババを引いただけかと思いきや、この時点で運営本部の手下となっていたのだ。
だから、ただ役員を引き受けた保護者は子どもたちのために!と同じベクトルを向いて活動するだけだと勝手に解釈していた。
が、私はバカだった。
ほぼ強制的な時間的拘束とウダウダグダグダの足並みを乱すことは決して許されない。
そして女性特有の粘着質な会話を絶えず意識しながら、子どもを人質に取られ親は1年の任期を耐え忍ばなくてはいけないのだ。
あぁ、そうか。
安倍首相の言っていた女性の社会進出の「社会」とはPTAのことだったのか!!
働き方改革、生産性革命とは、PTAの改革のことだったのか!!!
「ベルマークの集計のためにお仕事休めるかな?」って…旦那さんにも同じことが言えるのだろうか?
是非、稼ぎ頭である旦那さんに「明日PTA活動だから仕事休んで」と言ってみてほしいものである。
IT化で作業効率向上やタスクを激減させることができる世の中に、些細な仕事を大勢で取り組むのを良しとするPTA
いや、100歩譲って、教育現場への保護者の関わりが多少必要であったとしよう。
人がやりたがらない仕事こそ価値がある!ならばアウトソースすれば?と思うのは私だけなのだろうか?
予算がない?
やりたがらない保護者から徴収すればいいし、作業をこなした人への謝礼として支払えばいいだけではないだろうか?
「PTA」聞いた事ある組織だが、その中身をしる人は経験した人のみだ。
役員決めでは下を向け!時間は無駄に過ぎ去っているのではない。無駄な時間を耐えることにこそ意味がある!
「PTAへようこそ。あなたもこの素晴らしい仕事をやってみませんか?」
余談
PTAに関連して。
「子どもの学校での活動費になる」と、小さいころからベルマークを集める事を良しとされてきた私は
「なんで(ベルマークのついた袋を)捨てるの?」と怒ったことがある。
ベルマークをパッケージに掲載している企業は「なんとなくいいこと」している企業と思い込んでいた。
が、そのベルマーク集計のために、保護者はPTAからボランティアという名の強制労働を強いられるのだ。
ブラックシステムの元凶である企業に、「なんかいいことしている気がする」というイメージだけで、私は利益に貢献してしまっていた。
非常に恥ずかしい。
小さいころから学校という教育現場でベルマークを集めるという行為こそPTA主管のもとおこなわれる洗脳教育であり、