はてなキーワード: 兆候とは
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140404/k10013500081000.html
あー腹立つ! くっそむかつく!!
あのさー、景気悪いとか庶民金ないとかいろいろ言われてるし、デフレだなんだで売価上げたもん負けみたいな風潮出てきてんじゃん。削れるコストを限界まで削って、従来の売価を維持して、そんで増税でなおのことがんばるよな。
たとえばカップ麺なんかが典型なんだけど、小麦粉の値上げとか震災からこっち、メーカーも積極的な商品開発やらなくなってるし、仮にどこかでやってたとしても、あんまり小売チェーンでは採用しないわけ。でも違うの。200円前後とか168円とかそういうんじゃなくて、300円オーバーのカップ麺とか絶対に売れるんだって。なんなら縦型で398円でくっそ凝ったカップ麺とか出してみろよ。絶対に売れるから。
ちなみに高価格帯の商品が売れるようになってる理由なんだけど、これ景気がよくなってるからとか、可処分所得が増えてるとかそういう理由じゃないから。
ひとつにはね「週末にお出かけして金をガツンと使う」っていう消費形態が崩れてきてるってこと。じゃあどこで使うのっていったら、日常生活のなかで「ちょっと贅沢なもの」に金使うんですよ。年収が下がってきてるとかなんとかいうけど、日常生活のレベルで食うや食わずやで飢えるってレベルまで行ってる人ってそんなにいないの。ふだん食ってる168円のカップ麺を398円にしたからって明日から生活が成立しない、もうだめだってくらいに「完全に困ってる」っていう人はボリュームゾーンじゃないの。だけど海外旅行に行くほど余裕がある人がボリュームゾーンってわけでもない。
もうひとつは、これと関係してるんだけど、消費行動が刹那的になってる。いいものに金をかけるとか、貯金しといてなんか買うっていうよりも「無駄遣い」にあたる部分で金使う人がけっこう増えてきてる。「とりあえずいまあるから使う」って人、けっこう増えてんですよ。そのことの是非は置いといて、現実にそういう消費行動って増えてきてるの。確実に。まあその反対側で、しっかりと計画的な使いかたして「いいものを買ってずっと使う」っていう消費行動も増えてはきてるんだけど、それはコンビニの土俵じゃないからひとまず置いとく。
だから、この数字のつくチェーンの施策は大正解。あってる。ムカつくくらいあってる。そういう商品がずっと欲しかったんだよ。手間かけずに家で簡単に贅沢できる商品。価格は多少高くても、買ったら確実に「ああ、高いなりのことはある」と納得が行く商品。素材の安全性とか国産とかそういうことじゃなくて。もっと下品に、下世話に「高い」ってわかる商品。これあったら売れるって俺ずっと言い続けてきたんだよ。兆候はいくらでもあったじゃん。525円もする米菓が日常的に売れるとかさ、デザートでも高価格帯だからって発注弱気になる必要ない、むしろ高品質であることをアピールすれば売れるってずっと言ってきたじゃん。だれも聞きゃしねえよ。なんのためのPOSデータですかなんのためのビッグデータだよ。
あーもうこれでまた某数字のつくチェーンの一人勝ち状況が進展するってよ。あとから追いかけても遅えんだよ。
ほんとむかつくわ。この「だれもがなんとなくわかっていたこと」をしれっと実行してちゃんと客に提供するこの姿勢。そりゃ強えわけだよ。
90年代、学校教育、特に教師に対するバッシングは凄まじかった。反体制なムーブメントと共にマスコミも便乗し、その結果教育現場の生活指導的な部分が過剰に規制され、体罰の禁止、テストや競走の順位付け禁止というある種いびつな現象を生んだ。
しかしゼロ年代後半から「モンスターペアレント」という言葉が出現し、その言葉がバッシングの対象を親側にスライドさせた側面は確実にあると思う。
学校側に理不尽な要求をしてくる厄介な人達が存在する、という事は現場では以前から認識されていたが、そういった人種を上手く言い表せる言葉がなかった為、言及のターゲットとして焦点を当てにくかった。
しかし「モンスターペアレント」という言葉が出現したことにより、その言葉の響きと人種を一括りにできる利便性から、マスコミや言論の場で頻繁に使われるようになり、その結果教師バッシングを終結させ、バッシングの対象を親側にスライドさせる動きとなった。
このように特徴のあるヒト、モノ、コトを一括りにできる便利なネーミングの存在は、争点をまとめやすく言及のターゲットとして焦点を当てやすくなり、言論の流れを変える力がある。
「ストーカー」という言葉がある。手塚治虫の「ブラックジャック」には若きブラックジャックが思いを寄せる女医を毎夜毎夜帰り道に危険が無いように後ろからついて回っていたという描写がある。結果的に暴漢から女医を助け、「いつも見守っていてくれたのね」と女医が感動する美談としてストーリー上では語られている。当時は美談としての解釈も可能だったのだ。しかし、現代では間違いなく犯罪者扱いである。
本人としては善意からの行動であったとしても、「ストーカー」という言葉は単にその行動を表す言葉であるため、言葉と共に性犯罪者というイメージが勝手に付随され、女性側としては恐怖と嫌悪感の対象でしか無くなってしまう。「ストーカー」という言葉が存在する以前は多様な解釈が可能だったのが、以後は一括りに扱われ一つの解釈しか出来なくなってしまった。
「草食系男子」も大きな力を持った言葉だ。命名者の当初の意図とはニュアンスが違うそうだが、現在定着している意味は「女性に積極的になれない男性全般」といったところだろう。
ハッキリ言ってこの手の男性は大昔から存在している。決して最近になって現れた兆候ではない。
「男はつらいよ」での寅さんは、いくら女性から積極的に誘われたとしてもあと一歩のところで女性を口説き倒してモノにすることができないウブで女々しい一面を見せているが、観客からはそこがいい、味のある男と好意的にとらえられ支持され続けていたのだ。
しかし「ストーカー」同様、現在この手の男性は「草食系男子」以降多様な解釈がされずに一括りに扱われ、「オスとしての本能を失った情けない男性」という一つの解釈しか出来なくなってしまったのである。
事程左様に人々の言動の流れを変えるネーミングという大きな力。使いやすいからといって安易に使用すると、魔女狩りのような悪質なレッテル貼りの一端を担ってしまう可能性がある。言葉にはそういった力を持つ場合もあるのだ、という意識は常に持っておく必要があると思う。
1児の親だが、自分がこれに当てはまる。。
せめて子にこのような兆候が出たらすぐに気付けるようにしておこう。
そしても自分も気をつけよう。
遊んでる友達も、だいたいがネットで知り合ってリアルでも遊ぶようになった人ばかり。
そんなうちの1人が、3か月前くらいから連絡が付かなくなった。
リアルで遊ぶのは月1くらい、ネットだとだいたい毎日何してるか分かるくらいの付き合い。
ある日、普段使ってるSNSでの発言が無くなり、
プライベートで何かにハマるとよくある人なんで
またかなと思っていたら、そのまま今まで発言がない。
うん、留守電すぐ入るってことは、電話は普通に使ってるんだよね。
わかる。
そうか。
それとも、何かあったのかな。
自分に何か悪いところがあったのか。
他の人経由で言ってもらえる程度の関係性はあったと思っているのだが。
そんなの、自分が思っているだけで、相手からはどう思われたのかなんて憶測でしかできない。
相手は無事なのかな。
もやもやする。
インターネットっていうのはかつてはみんな「検索」から始まるものだった。
なぜかって? Google検索のトップに表示されるのはSEO対策を施したスパムか、あるいはWikipediaだ。
幸か不幸か多くの人間の調べものはWikipediaで片がついてしまう。
スマートフォンを手に取り、Googleに検索キーワードを入力し、そしてWikipediaを見る。
もう何年も前からGoogleはWikipediaの窓口受付にしかなっていない。
それ以外にトップに出るものは機械的に作られたスパムか、金を払って表示される広告だ。
Wikipediaかスパムか広告。何たる味気ない景色だろう。かつて先生と崇められたサービスの末路だ。
ウィンクルボス兄弟はボートのオールでザッカーバーグを殴り殺すべきだった。
何でわざわざインターネットを使って会社の上司と繋がらなきゃいけない?
何で毎日顔を合わせなきゃいけない人間の視線を、インターネットでまで気にしなきゃいけないんだ?
教えてくれ、マーク・ザッカーバーグ。答え次第ではお前をこの手で射殺する。
きみの開発したプロダクトはインターネットに前時代的な風景に引き戻した。
Facebookはタイムマシンだった。はるか過去に時計の針を引き戻す悪魔の器具だったんだ。
きみのせいでインターネットはご近所付き合いの場所になってしまった。
常に知り合いに監視される場となってしまった。まなざしの地獄。きみは罪深い。
もうかつての自由は失われた。返してくれ、ザッカーバーグ! インターネットの自由を!
インターネットが発展し、整備されることで、同時に人を殺す技術も磨かれていった。
今、実名あるいはハンドルネームで何か書き込むことは、全裸で大気圏に突入するのと変わりない行為だ。
ライフログに蓄積された情報は、すぐさま彼の個人情報を特定してしまう。
少しでも他人に迷惑をかけたんじゃないかと邪推できる投稿があれば、彼を消すことは容易い。
そして、誰かが一人でも地雷を踏むと、連鎖的に周囲が延焼を起こしてしまう。
ターゲットと何度も口を利いたというだけで、殺害対象になってしまうのだ。
今やインターネットでは誰かと仲良くしているだけで、それはリスクとなる。
友人の数が増やすことは多くの時限爆弾を抱えるのと変わりない。そして、その交遊録は一生残る。
かつては何かをやらかしても、それは恥をかくだけだった。けれど、今は違う。
退学、逮捕、恒久的な記録による果てしない欝病。去っていく友人。見捨てる親類。
いつだってそのリスクがインタネットユーザーを待ち構えている。
違う。いつでもどこでもカジュアルゲームをプレイするだけのゾンビを大量生産している。
彼らは知性から強制的にロックアウトされ、やがてかつての状況を再現するだろう。
いずれはテレビ局がその殺人的なノウハウで動画サイトを一掃する。
人々は80年代のように誰も本を読まないし、文字も書かず、ゲームをするかバラエティ番組を見るかになる。
「インターネットだって? 今さらデスクトップパソコンを触っているようなオタクのやるものだろ?」
世界は再び夜を迎える。反知性主義が逆襲を開始し、人々を殲滅するだろう。
その兆候は何年も前から萌芽していた。きみたちはいつから画像のないウェブサイトを見なくなった?
ひとつのアカウント(名前)を保有し、ライフログを蓄積することは命取りになる。
今、アメリカでは「スナップチャット」という写真共有アプリが流行っている。
このアプリが画期的なところは、相手が開いた数秒後にサーバー上から消え失せるところだ。
世界はそっちの方を選択したってわけだ。何もかもなくなる。バーン・アフター・リーディング。
日本という国で「2ちゃんねる」がいつまでも機能しているのは、その特性が理想的だからだ。
何も気にせず自由に書き込め、そしてそれは1000レスが溜まれば勝手に消え失せる。
かつてのインターネットはすべてこうだった。だからこそ自由だったのだ。
しかし、進化しすぎたインターネットは、自由を失った。そして近い将来、そのすべてを失うだろう。
来週、34になる。
母が死んで27年も経つんだと思えば長かったような気もするし、それでも日常でしかないのであっという間の気もする。
去年の今頃は、母と同い年かと思った物だ。
母は、20代の終盤から闘病を始めたのだが、幸いに僕にはその兆候もない。
いや、いた。
上手くいけば僕は四人兄弟の筈だった。
その、性別も知らない弟か妹は、残念ながら短命だった。
母の死と向き合うのが後ろ向きな気がして、長く、仏前で手も合わせなかったのだけど、僕に子供が出来たときには十数年ぶりに線香を焚いて報告した。
その子ももうすぐ三歳になる。苦手意識はすっかり染みついていて、その後も、母に手を合わせたりはしていない。
母より年上になる日には、母と、生まれてこなかった兄弟に線香を上げて手を合わせようと思う。
「世界でグローバルに活躍する弊社に内定された皆様、おめでとうございます。いや、ご愁傷様でございます。
我々は、なぜ世界へ羽ばたくのか。なぜ世界へ出る必要があるのか。その答えは非常に簡単です。
日本国内には、もう、我々の仕事がないから、我々は日本国内から逃げ出さざるを得なかったのです。
日本を拠点に世界中で活躍している、そう言うと聞こえはいいでしょう。
しかし、日本で仕事がなくなった負け犬が、発展途上国の都市部に出稼ぎに出ている。それが実態なのです。
そして、その出稼ぎも、いつまで続くかは分かりません。
今、我々が仕事を受注している都市は、急速に発展し、急速に日本に近づいています。
すなわち、再び我々の仕事がなくなる日は、急速に迫って来ているのです。
たとえその国や都市で仕事がなくなっても、次は他の国、他の都市が発展し、そこでまた活躍できる。
東アジアの次は、東南アジアや南アジア、その次はアフリカと推測できます。
だんだんと、距離が遠くなっていることに。
残念ながら、民間交通用の航空機が革新的に速くなる兆候は全くありませんし、
Eメールより革新的に、時差を越えてコミュニケーションを取る方法は現れる見込みはありません。
我々が日本にいながら、アフリカで仕事ができるなんて、考えるべきではありません。
そして、世界で仕事をするにあたり、ひとつ、考えなければならないことがあります。
なぜその仕事を、日本で、日本人が、日本の給与水準で、しなければならないのか、ということです。
日本には優れた技術がたくさんあり、優れた技術者がたくさんいるから。それは、ひとつの答えでしょう。
我々のような高度な技術を持った中国企業はなく、我々のような高度な技術を持った中国人もいない。
だから、日本で、日本人が、日本の給与水準で、その仕事をしなければならない。
ところが、考えてみてください。
技術は、日本人にも中国人にも、等しく、教えることができます。
そして、本日、内定されたみなさんは、そこらへんの中国人と同じく、我々のような高度な技術を持っていません。
既に何年も実務経験を積み、技術を身につけた我々には、我々にしかできない仕事ができますが、
皆様は、日本にしかない技術を持っておらず、中国人と比べ、これといったアドバンテージはありません。
あなたたちのライバルは、日本人でも、優秀な中国人でもありません。
あなたたちの給料よりもずっと安い給料で働く、並の中国人です。
あなたたちは、並の中国人が数人かかってやっとできる仕事を、一人でしなければならないのです。
だって、あなたたちの給料は、並の中国人の給料の数倍なのですから。
これまでにも労働者たちは、機械やコンピュータに仕事を奪われてきました。
機械やコンピュータでもできる仕事をしていた人たちは、職を失ったのです。
それでも、機械やコンピュータには苦手なことをしていた人たちは、職を失わずに済みました。
中国人にできなくて、日本人にできること。そんなものがあるのでしょうか。
どちらも同じ人間同士です。体の構造、脳の構造、どちらも同じです。
私は、頭のスペックは決して低くないとは思うのだが、低収入に甘んじているのは、認めたくないが集団生活がぜんぜんできないからだ。特に日本のネチネチした体質の組織はダメ。
誤解してほしくはないが、べつに私はどもって人と話せないわけではない。ルックスだってごく普通で、普通以上に愉快に人と会話をかわすことはできる。だけど「組織の論理」にはまったくついていけない。だから、一つの組織に長く属することができず、いつもアルバイトとかフリーランスとか、組織の周縁でひっそり仕事をすることしかできない。ダウンジャケットの表面にかろうじて引っかかった羽毛みたいに。
思えば、兆候はあった。私は小中高大と学校というものがまるで苦手だった。学校を卒業して心からほっとしたものだ。いまになってみると、成績が悪くても学校で楽しくやれた連中のほうが社会に適応してまっとうに暮らしているよね。ほんと、学生時代の成績なんて長い人生の中じゃさして重要なものじゃない。
とはいえ、いまさら学校時代のリア充みたいに、本音と建前を使い分けて、複雑な組織の中を泳ぎ回るなんて無理だよなあ。たぶん、その方向で努力しても実を結ばないと思う。人間って、苦手な分野をややましにすることはできても、得意にするのはほぼ不可能。人それぞれ得意不得意があるからね。
私は別に死にたいとは思わないから、生きていく上で自分のメシの種だけはなんとかしなければならない。だから、これからもフリーランスとして、少しでも収入を増やす努力をしていくしかないんだろうな。たとえ、やるのが組織の狭間で生み出されたつまらない半端仕事だとしても。自己欺瞞かもしれないが、そこにわずかな面白味を見つけて耐えていくしかないんだろう。
私のような孤立系の人間には、かえって組織の問題がよく見えたりするので、ますます半端仕事の無意味さに虚しさが募ったりもするが…。仕事は仕事。カネを稼ぐ手段と割り切るしかあるまい。
「中二病」かもしれないが、これも個性と思って、人様に迷惑をかけないよう、なんとか苦しさの少ない道を選び取っていくしかないのだろうな。やれやれ。面倒だがこんな自分とこれからも付き合っていこう。
つまり、お前は、そんな論文なんかより、馬鹿でも誰でも見れるテレビだののがよっぽど意味のある活動で、
すべての論文書いてるような活動はそれ以下だ、って言いたいんだな?
ブログで注目集めてるやつが最も意味あることで100万PV得られえる奴はその辺の教授よりよっぽど偉い、と。
で?
物理、数学系だと、arXivってのがあって、外に出しても大丈夫だと思う結果が出ればまずそこに載せる。
雑誌に投稿すると、そこから審査が始まってヘタすると1年くらいかかるから、通常、何か結果が出たときはarXivで見て知るのが最初。
ただ、それはまだ外部の人が審査してないから嘘や間違いがあるかもしれないし、それ自体を業績にしたりは出来ない。
だけど、特に大きな実験とかだと、元々内部で厳しくチェックされる事が多いから、だいたいarXivに載った時点で実質正式発表の様な物になってる。
ただ、それらについてでも、最終的にはきっちりと雑誌審査が通った後で、ちゃんとした権威付きの結果になる。
それは正しいだろう。まず、結果としては発表し、それを皆が議論し始め、
一方で、その結果をきっちりと審査を行い、間違いがないか確かめることもする。
この様な形で、例えば実験で何か新しい兆候が見えたとarXivに発表した次の日には何人かの理論家がその現象を説明するために
と言う現実が有ります。貴方が思っているより、よっぽど世の中アクティブに研究成果のやりとりは行われています。
ブログだと、その内容について、誰も真偽を審査してませんし、嘘ばっかりの事も多いですよね?それに振り回されて無意味な議論していることも。
実際、あなたのこの議論も、現状何も知らず、喚いているばかりですよね?
それに何の意味があるのでしょうか?
シリアが化学兵器保有認める、軍事介入への使用示唆も| Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86N00T20120724
シリア外務省のマクディシ報道官が化学兵器保有と外国の軍事介入に使用する可能性についてコメント。
www.cnn.co.jp/world/35020664.html
「アサド政権に対して通告してきた通り、我々は化学兵器の移動や使用が目に入った時点で、越えてはならない一線を越えたとみなす」(オバマ大統領)
NY Times
Syria Moves Its Chemical Weapons, and U.S. and Allies Cautiously Take Note
http://www.cnn.co.jp/world/35025181.html
IRIB(イラン・イスラム共和国放送 / イラン国営)
イランは反体制側の使用と主張。リビアで盗み出された化学兵器は、シリアの暴徒やテロリストたちの手に渡っている、と。
アルジャジーラが反体制勢力側からの情報としてシリア空軍機からの化学物質を搭載したロケット団を投下と報道。
The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2012_12_25/shiria-hantaiseiha-seifugun-kagakuheiki-shiyou/
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK830895520130116
IRIBもこれには好意的な反応。
このあと、IRIBは度々反体制勢力による化学兵器保有・生産・リビアからの入手をほのめかす報道。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2925432/10214232
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE91I00920130219
調査団は、殺害や拷問などの戦争犯罪が政権側と反体制派双方に見られる
とコメント。ただし、シリア国内での調査は行われていない。化学兵器についてはコメントなし。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE82101L20120302
ロシアNOW
http://roshianow.jp/politics/2013/03/22/42033.html
The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_19/108399085/
http://www.cnn.co.jp/world/35029732.html
ただし
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324309104578431510694834152.html
http://www.afpbb.com/article/politics/2946600/10792831
http://www.cnn.co.jp/world/35031925.html
この辺から、少なくとも使用は間違いない状況。ただしどちらが使用したかは確定的な証拠はない。(シリア国内での調査ができないので)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013060400776
国連が「信じるに足る根拠がある」とする報告書を公表。現地査察は行っていない。3,4月に起きた戦闘で使われたとの報告。
http://www.cnn.co.jp/usa/35033394.html
ロシア、米の武器供与に反発─シリアの化学兵器使用は「説得力なし」
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323504304578546861074009782.html
国連の潘基文事務総長もアメリカの反体制側への武器供与決定に反対、現地調査で事実を証明する必要と強調。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2955110/11022598
今度は逆にロシアによる反体制派の化学兵器使用との主張。 西側諸国はこれに反発。この時点で10件の使用を報告。
反体制派がこれに反発。ただし、アレッポ北部以外には触れてない。
http://jp.reuters.com/article/jp_mideast/idJPTYE96A06Y20130711
IRIB
http://mainichi.jp/select/news/20130728k0000m030052000c.html
在英の反体制派組織「シリア人権観測所」によると、アレッポ郊外では24日ごろ、反体制派に加わるイスラム過激派が投降した政府軍兵士51人を殺害した。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2955110/11022598
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2962475/11204973
調査団がダマスカス入り。2週間の調査の予定。
19日にも化学兵器が使用された模様。双方とも相手側を非難。
http://www.cnn.co.jp/world/35036249.html
【閲覧注意】化学兵器で1300人死亡か シリア反体制派、アサド政権への非難強める
http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/21/syria_chemical_weapon_n_3792176.html
今回の流れを決定づけた、重要な事件。ただし、人数については反体制派シリア国民評議会による発表
AFPシリア「化学兵器攻撃」目撃者証言、青ざめた窒息遺体 吐き気や目の痛みも
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2963440/11234526
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE97M02720130823
「米国がいずれ、シリア国内における複雑な宗派対立を解消できるとの考えは行き過ぎだ」
シリア「化学兵器」に4つの謎 調査団が活動中なのに…政権側優位なのに…
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130824/mds13082408450001-n1.htm
使用されたダマスカス近郊アイン・テルマがどちらの支配地域か意見が分かれる。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130827/k10014056831000.html
21日の攻撃について26日から国連が現地調査するものの、向かう途中で銃撃に合う。
米英仏、シリア軍事介入準備ほぼ完了―アサド政権は対決姿勢崩さず
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324361104579039493731361738.html
23日の時点では慎重だったオバマ大統領もこの時は踏み込んだ姿勢に。
http://www.cnn.co.jp/world/35036572.html
当初、英議会を通す前に限定的な攻撃を行うか、との観測すらあったが、結局下院の判断を待つことに。もともと無理筋だったので議会に諮った時点でキャメロン首相は攻撃不参加の腹づもりだったのかもしれない。
ちょっとソースが見つからないが、テレビのCNNではオバマ大統領が米下院に電話攻勢。働きかけを強めてるとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130831-OYT1T01057.htm
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bwc/cwc/jyoyaku/pdfs/05.pdf
9 「この条約によって禁止されていない目的」とは,次のものをいう。
国連の査察が正確かつ包括的に行われるかにかかってるといえるが、これに賭けるには少々イノセントか。
双方ともに使用している可能性も。
アサド政権側は大規模な生産体制があるとの報道。500トンとも1000トンとも。
反体制側はリビア経由での入手との話も。また、アサド政権は反体制側も生産能力があると主張。
そもそも反体制側が本当に化学兵器を入手しているのか、というところを含め不明。化学兵器もいろいろあり、扱いやすさや攻撃能力も違う。ただ、8月21日の使用がどちらの手によるものなのかは今後最大の焦点になると思う。それ以前での使用では、政府軍が味方の陣地内に着弾させてしまったとの情報もあり、ミスなのかそれとも。
ここが一番良くわからない。確かに去年8月の警告から何度も、使用または移動で一線を越えたとみなすと言っている。イデオロギーの保護・拡大という時代でもあるまいが、イスラエルが1月30日の攻撃で警告どおりに行動に移したというのは影響しているのかもしれない。
少なくとも、反体制派が一方的な善というのはありえない。また、アルカイダが反体制派に協力しているという奇妙な構図もある。
もうひとつ、戦闘が終了したあとも、この中東地域ではアメリカの統治がうまくいかないのは民主党のオバマ大統領が良くわかっているはず。(それがある意味危険を伴うにもかかわらず。9.11の遠因を忘れたわけではあるまい)
本丸はイランとみるべきか。にしては予定している規模が小さい。
にしても、なぜこのタイミングなのか。
あまり遅くなると制裁の意味が無いとの観測もあるが、それなら規模が小さくてももっと早い段階で介入すべきだった。
軍事施設を民間人居住区に移す時間を与えないためという側面はあるだろうが。
8月31日になってオバマ大統領は軍事行動について議会の承認を求めることに。若干軟化か。
シリアと同盟関係にあるが、この化学兵器の使用に関しては国連による真相究明が先だと一貫して主張している。もちろん、それは初期にアサド政権自体が国連の調査を求めたからで、その後の反体制側による政権側の化学兵器使用の証拠があるとの報道以降は逆に受け入れを拒否するようになったのだが、ロシアは突き放す発言も目立つ。21日の件に関しては国連の調査が始まったばかりのタイミングで政府軍が行うわけがないと主張。
だからどの物理法則?重力は使わないんだよね?地球固定にして惑星のあの動きを再現することを考えるんだよ?
あのね、繰り返すけど現在の物理法則、単純にケプラーの法則から天体の動きを記述することが出来るのはいいよね?
それが重力のような広がりを持つ引力を要する2体間の運動として記述できる、と。
だから、これは同じよ言うな磁力で引きあうような場合も同じ式で記述できる、と。
で、その場合、座標軸はどこでもいいよ?例えば太陽中心でも地球中心でも。
地動説は、これがさらに太陽と小さな惑星の引力によるもので、太陽が異常にでかく、他の惑星が小さいので、結果的に太陽と各惑星の間の2体運動の様に近似できて、
太陽の周りを惑星が回っているような記述に出来る、と説明できる。
この記述の場合でも、ただ座標をずらせば地球中心になるけど、それがそのまま天動説になるわけではないよ?
天動説と言った場合には、まず、太陽や、遠くの恒星はなどは地球を周回するような記述を行う。
これに対し、惑星はそれぞれ特有な特別な性質を別に加えてやる必要がある。これは、上で書いた、"地球中心にした"場合に出てくるものと全くべつの話。
それくらいは分かりますよね?相対的な話ではないの。
本当に地動説天動説の経緯を理解してたら「惑星の動きを説明できないから天動説から地動説に変わった」なんてでたらめは書かんと思うが
なんで自分の思い込みにそこまで自信を持てるのやら
天動説、地動説自体は単なるモデルで、昔からあったものだろう?で、天動説の方が記述や考えが単純なのと(惑星などを特別にするのは別としても)、
そもそも地球中心の方が宗教的にも都合が良いこともあって、天動説が優勢になっていったわけでしょ?
地動説のほうがよりシンプルな論拠だけから示せる様な兆候は昔からあったけど、やはり最終的に全てを記述しようとすると複雑になるので、単純な観測と比べるには天動説のほうがやりやすかったわけで。
そこから観測技術が発達して、コペルニクス辺りからはっきりと強い証拠を示せる様になって、論拠もしっかりとしてきて、一方、天動説はほころびが出始めた。
更に進み、重力などの理解が深まり、物理的な意味を加えていった所、地動説の考え、つまり、地球が固定されてない、と言う事の強い後押しになっている。
物理的根拠とやらが俺様定義っぽいので何が言いたいのかわからんがニュートンの根拠は引力の法則だろうとしてケプラーの与えた物理的根拠って何?
これに関しては、例えば重力だけでなく、他の力も同じように記述出来て、観測を非常によく表している。
つまり、モデルとして、より広く適用でき、より多くのものを正しく記述できる。
重力の記述というシンプルなものからスタートして、天体の動きを記述出来る。それが現在強く支持されている根拠。
一方、天動説でモデルを作る事も勿論可能だが、その根底にくる物理的法則が無い。単にモデルとして記述できた、と言っても何も意味が無い。
よりシンプルなモデルから、天動説で言われた惑星の動きなども記述できる様であれば、再び天動説が優勢になると思うが、今のところそんなものはない。
あるんですか?
私は別れたくないと言った。
相手が、いつか別の人と結婚して子供を作って家庭を持つと考えただけで。心が無理といった。そんなのは耐えられないと思ったからだ。
その兆候はすでにあった。
手をつなぐことができない。
その責任の一端は私にもある。
ずっと、ずっと一緒にいてくれると甘えていたこと。
それが問題だったのだ。
前任者が他の会社に移ることになったので、新しい仕事が増えると言われたのもその時期だった。
税務調査が入れば一番最初に見られる場所、責任は重かった。その期待に答えたかった。
そんな中で、休日に一日、何時から会えるか直前までわからない。
自分も遊びでだがバンドをしていたので、週一回の土日どちらかに練習を組み込んでいたため、会える時間が極端に短くなっていた。
相手は、バンドで食べて行きたい。そう考えているタイプの人間だ。
その割に、バンド以外の音楽関係も考えているように思えているので、地に足のついて考えを持った人間だと思っている。
私との間のことも、ちゃんと考えていてくれていると思っている。
一度、結婚する気がなければ別れてくれと言ったことがあるが、どうしても今すぐ結婚したいのであれば、無理やりバンド辞めさせてくれてもいいと言っていた。
これが、5月の終わりの話。
相手もバンドを2つ掛け持ちしていて、どちらも本気でやっているのと、バイトで時間が結構拘束されているため、いつ終わるか分からない忙しい時期が続いている。
もし、その時相手のことを思う余裕があれば、その後悔はずっとある。
好きか嫌いか分からないと言うのに大変な労力を費やしたであろうこと。
そして、それを言うように仕向けた自分のこと。
こんな分からない状態でそのまま関係を継続して結婚しても良い結果にはならないであろうということも言われた。
そこまで真剣に考えていてくれたことに嬉しくなった反面、相手に申し訳なく思う。
言わなければ、この状態がずっと続いていた。
いつか、私のことをまた好きになっていた。かもしれない。
そういった可能性を考えても、相手の辛そうな顔を見ているのが辛かったのだ。
結局は自分のことが大事だからなのか。見ていられなかったのだ。
これからもずっと、ずっと一緒に入られると思っていた。
これから忙しくなったらこのことを考えて欲しい。
「自分が忙しくて辛い時は、恋愛関係にある相手も辛いと思っている。」そのことを考えてほしい。
忙しい時ほど、相手に対してのケアを忘れてはならない。
できなければ、今まで積み上げてきたものが無になる可能性もある。
一時的に嫌いかもしれない時期があったとも言われた。
私は別れたくないと言った。
相手が、いつか別の人と結婚して子供を作って家庭を持つと考えただけで。心が無理といった。そんなのは耐えられないと思ったからだ。
その兆候はすでにあった。
手をつなぐことができない。
その責任の一端は私にもある。
ずっと、ずっと一緒にいてくれると甘えていたこと。
それが問題だったのだ。
前任者が他の会社に移ることになったので、新しい仕事が増えると言われたのもその時期だった。
税務調査が入れば一番最初に見られる場所、責任は重かった。その期待に答えたかった。
そんな中で、休日に一日、何時から会えるか直前までわからない。
自分も遊びでだがバンドをしていたので、週一回の土日どちらかに練習を組み込んでいたため、会える時間が極端に短くなっていた。
相手は、バンドで食べて行きたい。そう考えているタイプの人間だ。
その割に、バンド以外の音楽関係も考えているように思えているので、地に足のついて考えを持った人間だと思っている。
私との間のことも、ちゃんと考えていてくれていると思っている。
一度、結婚する気がなければ別れてくれと言ったことがあるが、どうしても今すぐ結婚したいのであれば、無理やりバンド辞めさせてくれてもいいと言っていた。
これが、5月の終わりの話。
相手もバンドを2つ掛け持ちしていて、どちらも本気でやっているのと、バイトで時間が結構拘束されているため、いつ終わるか分からない忙しい時期が続いている。
もし、その時相手のことを思う余裕があれば、その後悔はずっとある。
好きか嫌いか分からないと言うのに大変な労力を費やしたであろうこと。
そして、それを言うように仕向けた自分のこと。
こんな分からない状態でそのまま関係を継続して結婚しても良い結果にはならないであろうということも言われた。
そこまで真剣に考えていてくれたことに嬉しくなった反面、相手に申し訳なく思う。
言わなければ、この状態がずっと続いていた。
いつか、私のことをまた好きになっていた。かもしれない。
そういった可能性を考えても、相手の辛そうな顔を見ているのが辛かったのだ。
結局は自分のことが大事だからなのか。見ていられなかったのだ。
これからもずっと、ずっと一緒に入られると思っていた。
これから忙しくなったらこのことを考えて欲しい。
「自分が忙しくて辛い時は、恋愛関係にある相手も辛いと思っている。」そのことを考えてほしい。
忙しい時ほど、相手に対してのケアを忘れてはならない。
できなければ、今まで積み上げてきたものが無になる可能性もある。
その元カノがどういう理屈でそう言ってたかはわからんが、「戦争絶対反対」というのは(特定の文脈でない限り)意味をなさないんだよ。
戦争は外交の失敗だ、という言葉があるように、平和な関係を保つのに失敗した状態が戦争なわけ。「失敗反対」ってやみくもに唱えてても失敗がなくなるわけじゃないだろ? 失敗しないためにはどうすればいいか、普段から考えてセフティネットを準備しておいたり、失敗の兆候を早めに見つけて手を打ったり、そういうまめな作業でしか、失敗は防げない。
ある特定の時代の特定の国との関係において、「もう打てる手段はすべて打ったけど無理。戦争しかない」「いや、まだ打てる手があるはずだ」っていう議論になることはある。その文脈で、「今、平和を諦めることに反対だ」という意味で「戦争反対」っていうならわかるけどね。