はてなキーワード: 人事部とは
自分自身は学生時代の彼氏と結婚しているので社内恋愛も社内結婚も経験がない。
それゆえ不思議でならない、どうやったら会社で恋愛相手が見つかるんだ?
一応大きい会社なのでセクハラ防止マニュアルとかあるし、研修で割とみっちり教育される機会もある。
・職場の人に恋人の有無を聞いてはいけない、恋愛の話や性的な話もふってはいけない
(緊急連絡等で必要と判断される管理者には、社員が入社時に人事部に提出した連絡先が個別で配布される)
・飲み会の帰りは男女混合で帰宅してはならない、特に男性が女性と同じ方角に帰宅するのは厳禁
・職場内だけではなく飲み会や休みの日に会った時も恋人の有無を聞いたり性的な会話をしてはならない
これらの規定を破った場合はセクハラとみなし、人事上の懲罰を与えます。
という感じだ。
で、これでどうやって社内恋愛するんだ?
これ守ってたら恋愛どころか友達関係にもなれないと思うのだが。
社内結婚した人はセクハラ野郎とセクハラ女なのかということなのか。
ただ問題としてはこれを上司の立場としては守る人が増えているので、最近職場の既婚率が落ちてきている。
若い人が全然結婚しないのだ。そして地方の営業店では「若い女の子が都心から来た男性社員に嫁に貰われる」ことで退職し、人員の入れ替えがされるのが恒常的だったため、
地方の女性の高齢化が進んでおり今後が心配である。やめる人がある程度出ないと当然新しい人は採用されないからだ。
そんな中でも何組か社内結婚する人たちがいる。この人たちはどうやって結婚したんだろうか。とても疑問であるがそれを聞くとセクハラになってしまうので聞けないのである。
残業常習者が会社を壊す|トンデモ人事部が会社を壊す|ダイヤモンド・オンライン
http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/84384
akagianne 社員が悪いような書き方をしているが、「突然の根拠のない方針変更」「明らかにキャパオーバーの業務」「過酷な人員削減」で、首が回らなくなっている担当者が多いはず。明らかな、雇用側からの責任転嫁だ 仕事 5 clicks
ひとつひとつ突っ込んでいくと、「突然の根拠のない方針変更」というのはお前程度の人間に説明する必要がないというだけのことであり、こういうこと書いてる時点で立場的には末端の上司の命令に従うだけの立場だということがわかる。
次に「明らかにキャパオーバーの業務」というが、これは実は明らかではなく、口だけで行動が伴わない人間に多い無駄口のひとつである。こういうことが全くないわけではないが、たいていは適切な仕事量であり、それどころか改善次第ではもっと多くの業務をこなしつつも余裕がある、それぐらいまでこぎつけることも多い。
ということを書くと、表題と矛盾しているじゃないか、と思う人もいるだろうが、そんなことはない。要は「多すぎる、少なすぎる」という価値判断は、お前自身がすることじゃねーんだよ、ということ。
最後に「過酷な人員削減」であるが、これは当然のことで、「今ある仕事量は常に適正だが、人員は最小化して回すのが正しい」ということでしかない。つまり、仕事量は常に適正だし、人員も多すぎるのは問題だが、少なすぎることは問題ではないということだ。なぜなら、人員が少ないというのは客観的な評価ではなくたいていが上と同じ個人の無駄口でしかなく、最適化すればむしろ適正だった、なんだ、前のほうが人多すぎじゃないか、となるのだ。
これに不満を持つのは結構だが、そこで不満持っててもロボットに取って代わるだけだし、己の無能を恨むんだな、というほかない。
設問を字面通りに受け取り過ぎなんだな。
・感想文
トンチンカンでもなにか書いてあるだけで嬉しいもしくはむしろ役立つ。
・履歴書
自分でかけないなら、就職課などに言って質問して貰う形で答えたことを書け。
1つ完成すればあとはあとはテンプレ。気がついたところは修正していけばよい。
つまりは、設問自体があまり適切でないことに起因し、かつそれを字面通りに受け取ってしまうことが問題。これらの文章は元増田の考えを聞きたいのではなく向こうの質問に答えて欲しいだけなのだ。ここに微妙な齟齬がある。ただ設問自体があまりうまくない事が圧倒的に多い。これらが得意な奴はいわゆる空気≒書いてないことを読めるタイプだ。
国語の先生、人事部等、いわゆる文系中堅クラスが多い役職は要件定義した文章書くのが下手な場合が多いからね。彼らもたぶん会話だとうまくやれるんだと思うが。
面接で言われたのが「派遣社員とのやりとりもあり、カウンセリングを行うこともあるので
最初の1年間は派遣社員と同じ派遣先に行って同じ仕事をしてもらいます。」
派遣先はどんなところかと聞くと「いろんな現場があるので、これから決めます。まずは、やるかやらないか教えて下さい。」
当時派遣社員で色々負い目を感じていた私はその場で「やってみます!」と回答。
「この笑顔があれば、どんな現場でも大丈夫でしょう。もちろんうちの仕事もね。」
その時も、まだ派遣先は教えてもらえず。
「これから1年間、携帯ショップの販売員をやってもらうから。研修ということは、携帯の代理店の上の人だけが知っていて店舗の人は知らないから、絶対に内緒にすること
派遣社員はいつクビになるかわからないから、正社員がいることを知ったら気分を悪くするためです」
えっ…。と思いましたが、とりあえずやってみる
また、職場のグループLINEがあって、休みの日もやりとりしないといけないのが辛かった。
ある日、ちょっとヤバイお客のクレームがありかなり参ってたとき
「この研修が1年より早く終わることがあるのかな…。」とネットで調べたところ
ちょうど私が入社したころに転職系サイトへの書き込みが殺到していたのがわかった。
内容は要約すると「正社員として採り、研修の名目で派遣先に行かされるが本社に戻れることはない。」
「最初から本社で働かせるつもりはなく、派遣要員としてとり、正社員の安い給料で働かせるのが目的である。」
そうだったのか…。
事務ができないことが確定したので、もう辞めようと思い退職願を持っていき、受け取ってもらう。
そうしたら他の携帯ショップの店員(同じ派遣会社)も続々と辞めはじめた。
そして、私の後釜となる新人(同じく正社員で入社)が、店長にポロッと派遣会社の正社員であることを言ってしまった。
携帯ショップ店員生活もあと少しのある日、携帯の代理店の人事部から連絡が。
「あなた、何か隠してない?新人くんが正社員だと言ってたらしいんだけど、うちは派遣社員しかとってないはずなのに」
もう辞めるし、騙されてたんだし、もういいや、と派遣会社から言われたことを全て話した。
そこで発覚したのが派遣会社が、携帯の代理店の上の人に話を通してるというのは嘘だったということだ。
その後、辞めた派遣会社から、真実を話したことを問い詰められたが
「上の人には話を通してるんですよね?何か問題があるんですか?」と返したら電話を切られて、それ以降はやりとりしていない。
現場の人たちとは、今でも飲み会やバーベキューをしたり、仲良くやっている。
代理店の人からは直接雇用を持ちかけられているが、断っているようだ。
みんなも気を付けてね。
追記/派遣会社が派遣先に、正社員を派遣社員として派遣することのメリットはおそらく
派遣社員の給与がそれなり(別会社からの派遣社員さんは時給1800円)だったのに対し
正社員の給与が月給18万円(残業30時間まで残業代出ない)だったので
たまたま同じタイミングで同じ派遣会社から数名が辞めたのだから不審に思ったのかなと。
派遣会社と派遣社員がどんな契約だろうが関係ないのは確か。だから新人くんも今なお雇われ続けている。
あくまで携帯ショップでの仕事は研修であり、本社に戻って事務の仕事をするのが前提として入社したのだから
契約社員、派遣社員には就業内容、就業場所が契約以外では認められないが
正社員にはその縛りはないため、声をあげても無駄だと言われた。
「こんなこと。」
バァアン
右手の痺れが収まるのを待ってから、俺はシリンダーを取り出す。装弾数を確認した。
「5発。」
一つだけ空洞になっているレンコン模様の穴の先に、先ほど休日をどう過ごしたかを聞いていた同僚の姿が見える。
ジワジワと首から溢れ出す血流が、回転する穴からみると、コマ切れのアニメーション映像のようだ。カクカクして目に映る。
「メタルギア。」
「...。」
撃鉄を親指でゆっくり引き起こす。ドラム状の弾倉が重々しく回転する。
銃口を彼女の眉間から離さず、アナコンダの弾丸の位置を確認する。
「左...2発」
「右...2発」
今、発射位置に弾丸は入っているのだろうか。下の位置はフレームに隠れて確認できない。
図らずも、この女は今、ロシアンルーレットを受けているのだ。
確率は二つに一つ。"当たり"か、"外れ"か。
「好きです。」
女はそう呟くと、眉毛一つ動かさず、キーボードをカタカタと叩きはじめる。
メガネに反射して白い画面が映る。俺はその白い四角の枠を眺めていた。
白と青の模様。あれはなんだろう。Webサイトだろうか。
「そう。」
バァン
外で鳩が飛び立つ音が聞こえる。
「当たったか?」
部長は葉巻を燻らせ、窓を眺める。
「ええ。」
「"当たり"よ。」
悪に堕ちる。復讐のために。
" イオンエンジンも眠る丑三つ時。墨を流したような暗がりの中に縞模様の宇宙服の男が歩いています。手には提灯もなく、月は雲で隠れているのにひたひたと日中をゆくが如く堂々と街道を歩いています。向かう先は町外れにあるNASAの酒蔵です。ご存知のように老舗の宇宙問屋であるNASAは宇宙燃料に、嗜好品に、と使い勝手のいい酒を自家栽培するようになり今日では「まるな印のNASAの酒」として市場を賑わせています。その酒蔵へ、男は吸い込まれるように入っていくのです。カードキーで施錠されたNASA鉄壁のセキュリティーも男の手にかかれば造作もありません。懐から取り出した木の葉を滑らせると「ピッ」という小気味良い音を立てて開いてしまいます。扉は油を引いたように滑らかな動きでスライドし、真っ暗だった通路に灯りが点ります。ぬっ、と入ってきた宇宙服の男は電灯の下ではまさしく異様な風体でした。六尺はあろうかという見上げるような宇宙服の大入道で、全身に黄色と黒のだんだら縞が入っています。奇矯奇怪な風体ですが不思議と品位を感じるのはそのゆっくりした立ち振る舞いからでしょうか。やおら男は歩を進めます。警備員はというと監視カメラに睨みを利かせていたのですがちっとも男の侵入には気づきません。煙のようなものがモニターを横切ったようにしか見えないのです。男は真っ直ぐ酒蔵に向かうと醸造樽をにハシゴをかけ、猿の様な勢いで一気に上りきるとそのままどぶり。酒の中に入ってしまいました。立ち泳ぎをしながら男のヘルメットが横一文字に裂けたと思うと大きく開きます。中から輝く白い歯列。どうやら口のようです。そのままごうごうびゅうびゅう音を立てて酒を飲み始めます。しばらくすると宇宙服が全体に赤みを帯び、満足したのでしょう大きな大きなげっぷを垂れました。ぐえーふ。そして滑らかな樽の表面に手を突くとヤモリのように登りきり、ふちから外に飛び降りました。流石に酔っ払っているのでしょう。尻からどっかと落ちてしばらく寝転がっていびきをかきます。しかしそれも寸刻のこと。ふらふらした上体を揺らしながら起き上がるとゆっくり出口へ向かって歩き出します。ここへきて警備員は物音から動き出すのですが男はすんでのところで逃げてしまって行方はようとして知れません。これが月に何べんもあります。
NASAの高官たちは寄り合いを開いて対応を協議することにしました。長官がぱちぱちとはぜる囲炉裏の火を見ながら語ります。「これは我らが神をないがしろにし、ロケットでただ宇宙を駆ることばかり考えた罪ではないのか」かぶりを振って「気ばかりのスティーブ」と呼ばれる翁が怒気混じりの声を上げます「こんなものは怪事でもなんでもない!ただの泥棒だ!警備員を倍増させ、捕まえてしまえば問題ない!」そこへ人事部のロジャースが鼻声で反論します「君、警備員を倍増させるのはいいよ。しかしね、その給料はどうするのかね。10人増やせば月に3万ドルの出費だ。それに泥棒を捕まえたらすぐクビにできるのかね?一ヶ月でクビ切り?おお、怖い。私は幽霊よりも労働組合が怖いね!」長官は二人のやり取りを呆けたような目で見て震えるばかり。とても裁定ができるような状態ではありません。先週妻と協議離婚をしたばかりなのです。親権も奪われました。涙ばかりがぽろぽろこぼれます。頭に浮かぶのは幸せだったころの自宅の庭。今では古タイヤがつまれているだけです。そこへ新役員のホプキンスが手を上げます「それならここにいる役員全員がかりで泥棒を取り押さえようではありませんか。幸い我々は一般職員と違って仕事をしていない。時間は十分にあります。それに私は我々の日本の友達、JAXAから棒を貰う算段をつけています。アジアに生える桃の木で作った棒は邪気を払うといいます。この棒で泥棒を叩きのめせば普通の泥棒なら死ぬでしょうし、怪異であっても無事ではありますまい」その後、閑をもてあました役員たちはそれでも命令を出すのに忙しいと文句を言って中々重い腰を上げませんでした。しかし、長官が人寂しさから全員酒蔵でキャンプをしようと訴えだし、その様があまりに哀れだったため無下に断ると死んでしまうような心持にさせられたため役員総出で寝ずの番をすることになりました。
老人たちの酒蔵生活が始まりました。杜氏は黙々と仕事をするだけで彼らを一瞥もしません。なぜなら彼らはロボットであり視覚センサーを備えていないためそもそも見ることができないからです。終業時刻を迎えそれぞれ酒蔵の目立たないところに張ったテントに戻ると全員それぞれテント内でちびちび酒を飲んだりマンダリンを弾いたり思い思いのことをしています。そんなことで泥棒が捕まるのかはなはだ疑問でありますが、彼らは仕事をしない生活が当たり前になっていたため全員目標を忘れていたのです。そんな生活が四晩も続いた頃でしょうか。ついにだんだらの宇宙服がやってきました。彼は既に見つからないことが当たり前になっていたせいでしょうか。宇宙服の表面は毛羽立ち、ヘルメットからは大きな舌が覗いています。鼻歌を歌いながら酒樽に近寄りハシゴをかけようとすると「ジュワッ」肉を炙るような音がして宇宙服の手袋が黒く焦げました。ハシゴを桃の木製に架け替えていたのです。あっ、とうずくまる大男に老人たちが殺到しました。堕落したとはいえ元はやり手のサラリーマンたちです。身のこなしが違う。久々の仕事に興奮した役員がやたらめったら男の全身を打ち据えます。ぼっ、じゅっ、叩く度に焼きゴテを押し当てたような音がします。きゅうきゅうという音を立て、身をくねらせる大男は徐々に身長が縮んでいき宇宙服もぼろぼろになり獣の毛皮のようになっていきます。狂乱の二分間が過ぎると長官が割って入りました「みな待ちたまえ。もうこの泥棒に盗みを続ける気力はあるまいよ」そこには大男だった痕跡もほとんど残っていない一匹の狸が傷だらけの全身を震わせ横たわっていたのです。不憫に思った長官が狸に尋ねます。ここは人間の酒蔵だ、一体どうして人間の酒蔵を荒らすのか、狸は目に一杯の涙を貯めて語ります。「つい先年、妻と協議離婚をしたのです。親権も奪われ自暴自棄になり、とにかく酒以外に救いがなかったのです。人間様にご迷惑をかけたのはわかっています。それも今日のように罰せられるのを期待していたのかもしれません」それを聞いた長官は膝から崩れ落ちて泣き出しました。おお、お前は私だったのだ。狸を抱き上げ介抱を始めました。もうこんなバカなことをするものではないよ。酒が欲しいのなら私に言いなさい。獣一匹が飲む量くらいはすぐに都合してやろう。「ああ、旦那様。人間とはかくも暖かいものだったのですね。いいえ、いけません。貰うばかりでは狸のプライドが立ちません。どうか私にもできることをやらせてください。そうだ、エンジンの出力を上げるくらいなら狸にとってはどうということはありません。これからNASAで打ち上げるロケットは全て狸の加護を加えましょう」それからというものNASAから打ち上げられるロケットの出力は全て30%増加することになりました。それによりNASAの宇宙開発は飛躍的に進み、今でもNASA本社の玄関には傷ついた狸を抱き上げるかつての長官の銅像が立っているのです。とっぴんぱらりのぷう。"
会議がいろんな意見を出しあう場所なのは出す担当が決まっているときだけ
財務が財務的に 人事部が人事的に 業務管理本部がスケージュール的に 渉外がリレーション的に
それ違うんじゃないというのなら どうちがうのか どういう着地点を目指しているとその議論内容が進行している方向がどうちがうのか
こちらの方向でないなら どちらの方向なのか という意見を出し合うところなんだろ
なんかちがう ってどういう意味だよ
それって今の財務状態と人員配置とスケジュール調整的にどうなんすかね って質問するんなら
はじめから全部の現状を把握してこいよ
どういう状況なのか 疑問に思いました それ報告してください 会議なんですから知っておきたいです とか思ってるのか
おまえ取締役の報告会でもやってる気分か?
中堅企業の社長K氏が人事部長J氏を呼び出し、次のように説教をした。
「我が社の人事部は、優秀と世間からの評判だが、社内からは新入社員の質が悪いという苦情がきている。どうしたのだ?」
人事部長は答えた。
「社長、優秀な人材にも内定は出しております。しかし、業界1位のA社に引き抜かれてしまうのです。」
「すると、業績は同程度ですが、賃金の良いB社に…。」
「では、さらに多く取れ!」
「もちろん、最善は尽くしております。ただ、優秀な学生ほど、業界研究をしておりまして、我が社の業績不振や平均より低い賃金体系を把握しています。」
社長は深い溜息をつき、こう言った。
「確かに、我が社の業績を棚に上げ、新入社員の質を批判するのは筋違いだった、すまないことをした。」
「いえ、社長お気になさらないでください。実は私、業界1位のA社から高待遇の転職の話をいただいております。良い機会なので、このまま引き継ぎのご相談を。」
改善するには計測できなければならない。せいぜい採用した人の長期のパフォーマンスを追跡して採用基準と照らし合わせて相関を見るくらいだろうけど、それさえやってない企業が大半じゃない? Googleはやってるみたいだけど。
計測をせずに人を見分ける基準なんて言っているのはすべて与太話か、人事部の「失敗した場合の言い訳」にすぎない。
まあどんな基準で人を採ろうが(法律守ってれば)企業の勝手なんで、それで企業が潰れてないなら別に構わない。学歴使おうが、フィーリングで選ぼうが、占いで選ぼうが。根拠無くドヤ顔で基準の正当性を主張したら恥ずかしいけどね。「根拠はないけどこれがウチのポリシーだから」って開き直ってたらそれでいいんじゃ。
■まず男
男は仕事が出来そうに無いヤツは論外
プライドが多少高そうで体力が有り「プライドが許さないからカッコいい自分で居たい。」系のヤツを採用する
■そして女
女は仕事があまり出来そうに無く多少わがままで顔の良いヤツを採用する
プライドはあまり高く無く、仕事が出来る人間に素直に頼れるタイプがベスト
男1.50、男2.50、男3.50、男4.50、女1.50
男1.110、男2.110、男3.110、男4.110、女1.30
男に仕事をさせ、女には男を褒めさせ頼られるプライドを刺激させる
褒められるのが好きでプライドが高く
最近、説明会の予約枠が大学で異なるという点で、ネット民が暖を取っているようだ。
そろそろ梅雨だというのに、ボヤに集まるというのは、牧歌的な村の風景である。
良い機会なので(関係各位に迷惑がかからん程度に)内情を説明したいと思う。
逆に聞くけど、職歴フィルターって無いの?
無職とその道10年のキャリアの人間で、評価違うの当然だよね?違う?
同じように、
とか、当然のようにあるよ。
もちろん、そういうやり方をしないと宣言しているトコロもある。
ソニーとか業界でも有名。アソコ昔からちょっと変で、徹底してる。詳細はググれ。
無職と弁護士、法務に採用するならどっち?みたいな話しといてなんだが、法律は男女フィルターは禁止してる。
(つーか、ほんとは年齢制限もしちゃイカンのではあるが努力義務だし)
かの有名な「男女雇用機会均等法」だ。
女性管理職が少ない少ないって叩かれるとな、まあ企業も一応は努力するわけだ。
一般職総合職って言い方古いが未だあるんだ。で、女性管理職つまり女性総合職も採用したい。
そうするとな、男性応募者1000人、女性応募者100人で、採用枠50人だとするな、
まあ確率的には、だいたい45人が男性で、5人が女性になるだろ。
判る?
全員平等で全員機会均等だと、本来は(均一に能力が散らばってると仮定すれば)女性少ないの。
こういうのアファーマティブ・アクションとか言うらしいが、まあ企業側の都合だな。
なろう小説みたいに俺TUEEEな企業なら良いんだろうケド、まあ人事も過労死したくないから限界はあるのよ。
するとね、企業説明会とか、採用面接とか、できる人数に限界があるのね。時期的にもそうなる。
んでね、高校時代に勉強もしなかったし大学でも遊んでましたみたいな学生ほど数が多い。
しかもだ、自分が有名大学で無いし就職が厳しいと思う学生ほど、必死だ。
んで、フツーの話するんだけど、人ってだいたい有能さんと無能さんが居るとしたら、真ん中の人が多いのね。
超ざっくりなんだけど、今って大学新卒就職希望者って40万人ぐらいなのよ。
日東駒専レベルで20万人ぐらいかな。国立早慶で5万人ぐらい。
そうすると、人事的に残業対応も限界です勘弁して下さいの説明会1000人対応するとして、
確率的にだよ?運良く均等に各大学からまんべんなく人にご応募頂いたとしてでだ、
日東駒専のみなさんが500人、国立早慶のみなさんが125人、東大さんが8人。
コレってさ、平等なのかな。
例の「満席になった!」って言ってたやつな、イイノホールのカンファレンスルームだろ。
あそこ、繋いで使っても300席無いんだよ。1日2回、600人だな。
判る?
ざっくり言って、国立早慶未満の学生さん30万人が殺到するの。
「あ、一応東大です」とか言う学生さんね、3000人しかいないの。
しかもさ、法学とか医学とか獣医学とかは絶対来ないこと考えるとね、東大生1000人もいない。
日程も土日でやるなら3ヶ月で25回。普通そんなにやんないでしょ。それでも対応できて1万5千人。いや死ぬだろ。
そうするとさ、無い知恵絞るわけさ。
国立大学枠を準備しとこうとか。
モニョモニョ部長さんのアレコレでこの大学枠だけ広げとこうとか。
今回のボヤ騒ぎは、まあワクの話で、ある程度ご勘弁願いたいと思うなあ。
他にやりようなんかある?抽選とかにしたら間違いなく東大さんハズレるぜ。確率的に。
んで、ハイパスフィルターみたいに、大学名で機械的に足切りしてる企業が、無いとは言わない。
こっちはフィルターって話で良いと思うけど、まあ内定者調べるくらいしかやりよう無いわな。
○うちょはワリアイ、そこまで学閥無いと思うけどなー
んで、フルイの話なんだけど、テストとかすると面白いことに学士さんはキレーに入学歴で並ぶんだわ。
もちろん平均的にって意味だけど。(つまり国立でも無名大学でも、遊ぶヤツは遊ぶが、勉強する奴は勉強する)
良く学歴ロンダとか院生のことバカにするけど、やっぱ院まで行く人は、大学入学歴に関係なく(確率的に)賢い人多いよ。
結果、内定者の顔ぶれ見ると、なんかこう大学名で選んだみたいに見えるな-って事はある。
さらに、(※各大学ごとに枠を設けさせて頂いております)とか書く必要性は感じない。
そのへん詰めてっても良いけど、きっと愉快な方向には転がらないぜ。
あ、でも、「持ち駒」とか呼ばない「ホントにホントに行きたい」と思ってくれてる学生さんは、
創業歴がそこそこ長くこの地域ではわりと知れた会社なんですが、今結構やばげな状態になりつつあります。
で、今経営者と人事とでいろいろ対策を考えているとこなんですが。
うちの会社は製造工場と営業用のオフィスとが同じ敷地内にあって、それぞれが課ごとに分かれて毎日の仕事してます。
ただこれまでの流れでいつの間にか製造工場には中卒~高卒くらいの人が多く、営業部は転職してきた大卒~院卒が多く固まってしまっています。
就任当初は経営学を専攻してただけあってガンガン改善策とか出してたけど、最近マンネリ化してきたのかちょっと停滞気味。
しかし本人の中で「なんとかしないと」があるのか毎日のように思いついたカイゼンとやらを提案してくる。
問題はそれを営業部にだけめちゃくちゃ細かい要望として出してくること。
正直うちの会社の工場の人間はお世辞にもガラがいいわけでなく、昭和の職人みたいなルーズなやり方を未だに続けていたりする。
反対に営業のスタッフは悲しいかなかなり出来る人が多く、社長の経営学に基づいた改善策にも素早く柔軟に対応できる能力がある。
どう見てもしっかり改善していかないといけないのは工場の方なのに、社長は営業部の方の業務を重箱の隅をつつくように改善改善と言ってくる。
最初は会社を立て直すと意識を高くしていたような営業部も最近はそんな箸の上げ下ろしにまでケチをつけるような改善にうんざりしてやる気が低下気味。
工場の方はあいかわらずお気楽に言われたことだけをダラダラしている様子。
もっとも最初に工場にいろいろ改善を求めたけど結局いつの間にか前のやり方に戻ってるので、社長もやる気を失ってきているのかもしれない。
なんだろな、この空回り感。