2016-01-13

今、そこにある仕事量が妥当。多すぎる、少なすぎるということはない。

残業常習者が会社を壊す|トンデモ人事部会社を壊す|ダイヤモンドオンライン

http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/84384

akagianne 社員が悪いような書き方をしているが、「突然の根拠のない方針変更」「明らかにキャパオーバー業務」「過酷人員削減」で、首が回らなくなっている担当者が多いはず。明らかな、雇用から責任転嫁仕事 5 clicks

ひとつひとつ突っ込んでいくと、「突然の根拠のない方針変更」というのはお前程度の人間説明する必要がないというだけのことであり、こういうこと書いてる時点で立場的には末端の上司命令に従うだけの立場だということがわかる。

次に「明らかにキャパオーバー業務」というが、これは実は明らかではなく、口だけで行動が伴わない人間に多い無駄口のひとつである。こういうことが全くないわけではないが、たいていは適切な仕事量であり、それどころか改善次第ではもっと多くの業務をこなしつつも余裕がある、それぐらいまでこぎつけることも多い。

ということを書くと、表題矛盾しているじゃないか、と思う人もいるだろうが、そんなことはない。要は「多すぎる、少なすぎる」という価値判断は、お前自身がすることじゃねーんだよ、ということ。

最後に「過酷人員削減であるが、これは当然のことで、「今ある仕事量は常に適正だが、人員は最小化して回すのが正しい」ということでしかない。つまり仕事量は常に適正だし、人員も多すぎるのは問題だが、少なすぎることは問題ではないということだ。なぜなら、人員が少ないというのは客観的評価ではなくたいていが上と同じ個人の無駄口でしかなく、最適化すればむしろ適正だった、なんだ、前のほうが人多すぎじゃないか、となるのだ。

これに不満を持つの結構だが、そこで不満持っててもロボットに取って代わるだけだし、己の無能を恨むんだな、というほかない。

以上、人を使役するものからコメントでした。長過ぎるのでブコメには書けなかったよてへぺろ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん