会議で、なんか違うんじゃないかなーと思った時に、「でも◎◎じゃないですか?」といった批判をすることがある。
しかし、そうすると返ってくるのが「じゃあ、代案は?」という一言。
だって、なんか違うんじゃないかな、ここがダメなんじゃないかな、までは気付くけど、その先のより良い代案なんてそう簡単には浮かばない。
だからといって、疑問を感じてそれに対する代案を考えていると、議題はどんどん流れてしまう。
流れてしまった議題を後で掘り起こすのは難しい。
でも、思う。
その代案をみんなで考えるのが、会議という場じゃないのか。
ひとりが投げかけた疑問に対して、「じゃあこうすれば」とか「そっちを削るとうまくいくかも」とか、色んな角度からの建設的な意見が飛び交うのが、人が集まる会議のメリットじゃないのか。
問題に気付くのが得意な人、代案を考えるのが得意な人、現実的な作業に落としこむのが得意な人…そんな色んな分野の得意な人が集まるから、みんなで話し合ったほうがひとりで考えるよりも良い答えが出てくるんじゃないのか。
これって、間違いなんでしょうか。
時間が無限にあるなら間違いじゃないけど普通時間は有限だから間違いだろ。 「みんなで考えるのが大事だ論」ってのは何よりも貴重な時間に出血を強いる思想なわけだから。 ・一か月...
うん間違い。 ネット見てりゃわかるけど批判なんて誰でもできる。 批判するならせめて「やらないほうがマシ」を理屈立てて説明できる必要がある。
「でも◎◎じゃないですか?」といった批判をすることがある。 「でも○○じゃないですか、方法は現状思いつかないのですが△△を出来る方法を考えてみませんか?」ぐらいに明確な...
「でも◎◎じゃないですか?」に「この問題を皆で解決しようぜ」という意図が織り込まれているだろ。
指摘の内容によるけどなー 企画そのものの意義がひっくり返るような重大な指摘なら、そりゃみんなで対策考える方向になるだろうよ
増田が企画側になった時、すべての代案なき批判に対して十分な検討時間を用意して対応できるのなら、間違いじゃないんじゃね?
もっと具体例を考えてみよう。 H社で会議が行われている。 議題は「はてなブックマークのスマホ版に動画広告を載せよう」だ。 若手が思い切って声を上げた。 「でも動画広告って重く...
いやあり得ん。 指摘のレベルが低すぎて代案求める以前だ。 上司が言うべきは 「なんかそんなデータあるのかね?」 だな。
動画広告が重いのは紛うことなき事実だろ。 それを認められない上司は無能以外の何物でもない。 「広告代理店の圧力で仕方ないんだよバーカ」なら分かる。
動画が文字や画像に比べて重いのは事実だけど、ユーザにとって問題になる重さかどうかが重要だろ。 こんなのいちいち説明することかよ。 ニートかよ。
問題になるからこれだけ反発が大きいんだろうに無能かよ。
だからデータ出せばいいだろって。 お前それ会議で言うつもりかよ。そんなんじゃ一生ニートだぞ。
そんな自明なことにいちいちデータデータソースソース言い立てるから実際に動画広告なんてやっちゃうんだろうなーってよく分かる流れ。
動画広告がユーザーにとって重い可能性すら考慮せず 当然の懸念を口にした若手社員に「じゃあお前が調べろデータ出せ」って言い放つ会議ってすげーなw
「代案はあるけど、100万円掛かる・・・。」 それ無理じゃね? 「ですよねー」 という感じで、原案には問題があるという点を確認しつつ、その案で進行せざるを得ないのが現実社...
別にいいんじゃね? ただ、そう考える(思う)理由を示せば。 「◎◎はどうあるべきか」とか、なんらかの「そうじゃない」理由を示すことができれば、 別に代案とか具体的なものは...
ダイアンはいません。
代案は?って聞かれる時点で積んでる 批判だしてる点が末端の一部作業でしかも感情的なものだったりするんだろ 議題になってる目的について意見を述べないで実作業のごく一部の...
会議がいろんな意見を出しあう場所なのは出す担当が決まっているときだけ 財務が財務的に 人事部が人事的に 業務管理本部がスケージュール的に 渉外がリレーション的に それ違う...
自分はどちらかというと提案側で、会議で批判されたときに「代案は?」と返す(返したい)ことが良くある。「批判の意図がそもそもよく分からない」とき。何を批判してるのか、し...