はてなキーワード: 交通費とは
ウチの会社もテレワークが主体になったけど、会社はオフィス縮小して、交通費の支払いもストップしたし、元に戻そうにも出社する席が無い。
経理に聞いたけど、テレワークが始まる前に比べて、社員の交通費や賃料、水道光熱費で毎月800万くらい経費削減できたらしいし、今は年間予算にも入れてないらしい。
しかし、それが社員に還元されてるかというとそんなことは全く無い。
自宅で仕事ができるって言えば楽そうに聞こえるけど、業務に使う機材は全て自費だし、機材の設置で4畳半の1部屋まるごと仕事部屋として占有してしまってる。
むしろ個人の負担のほうが増えたんだけど、給与には還元されないし
行き詰まった人をプログラミングの入り口に押し込む仕事したいとは最近思ってた( https://twitter.com/i/status/1527965131812274176 )ので、万策尽きた時は交通費+ドト◯ル代で声かけてくんなましー!
楽天+IIJでスマホ使ってたけど、楽天が0円辞めたからpovoに乗り換えた。
在宅勤務で家からほぼ出ないので、IIJは2GBプランで440円。
電話もline使える相手なら使わないので、povoも基本課金しないつもり。
楽天カード2枚目(複数ブランドあったほうが便利なのと、ポイント目当て)
paypayカード(キャンペーンのポイント目当て、使わない)
三井住友カード(投信積立のポイント目当て、初年度100万使ったらもう使わない)
使わないのに増やしていいのかな、と思いながら増やしている。
KyashやRevoluteも迷ったけど多いと思ってやめた。
使える金額が増えてきたので、今年からつみたてNISA→NISAに変えた。
NISAに変えるならポイント貯めるか?と思って少し後に三井住友カードを作った。
積立設定の切り替えが面倒だったのでもともとの10万は変えずにクレカ分で5万追加した。
その前から楽天証券のほうがよかったのかなーと思っていたが、それなら楽天証券も別で追加しようかと思っている。
もちろん実家。
仕事は基本在宅だが、出社が必要なら近くはないけど通える距離。
駅から遠いとか、古いから映ると実家感あって嫌とか、「一人暮らしですか?」「実家です」のやりとりに気が引けるくらいしかデメリットがない。
介護まがいのことが必要だったり自分がいないとデジタル関連できる人間がいなくなるので、親も望んでいる。
何年か前に恋人と別れて、ちょっとしたらマッチングアプリでもしようかな、最悪結婚相談所かな、などと考えていたが、
1人で快適だし、いらないな…と思うようになってしまった。
マジで金を使ってまで恋人が欲しいと思えない。この「金を使う」は食事代とかプレゼント代とかじゃなくて、そこまでの交通費とか身だしなみとかそういうレベル。
結婚したいとか子供がほしいとかは昔から思っていないし、せめて生きている間は親に還元できればいいかな…くらいの気持ち。
普通はやらないことを「お金あげるから」と言われたらやるタイプの人間で、
子供の頃から今までずっと「がめつい」とか「ゼニゲバ」とか「お金困ってるの?」と言われて生きてきた。
実家は多分貧乏ではないけど、決して裕福ではない。大学も奨学金で行ったし。
とくに楽しみとかもないので、MoneyForward(当然無課金)を眺めて金があることを確認するなどしている。
あからさまな煽りはフーンだけどこういう極端なバカは本当イラつく
お前は自分をどこの位置に置いてるんだ?って言われたらせやなだし
度し難い
頭のおかしい人は『本の配布価格には交通費が入っているんだ!』とか、『同人誌の収支は黒字だけど交通費を入れたら赤字』だとか言い出します
いや君が使ってるSNSで公開すれば済む話じゃんっていうね。あたおか
あといくつかの税理士事務所が『同人作家専用 確定申告丸投げパック』みたいなの出してる
・売上300万円未満・・・年132,000円(税込)
・売上300万円~1000万円未満・・・年176,000円(税込)
・売上1000万円~2500万円未満・・・年242,000円(税込)
・以降、売上規模+1500万円ごとに+66,000円 (税込)
ヤフー、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、 社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる 人事制度「どこでもオフィス」を拡充
~ 社員約8,000人それぞれが
ダイバーシティの推進や、
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は4月1日より、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
緊急事態宣言が解除され、一部企業において、社員に対し週に数回程度の出社を求めるなど「オフィス回帰」の動きがある中で、Yahoo! JAPANは、これまで以上に柔軟に、社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるようになります。これにより、社員約8,000人のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指すとともに、居住地に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
■世の中の流れや背景:
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどニューノーマル(新しい日常)時代の働き方に移行しました。しかし、19都道府県に発出されていた緊急事態宣言が解除された2021年9月末以降、出社をメインとした労働形態に戻し始めた企業も増えており、外部調査によると「出社日が増えた」とする人が3割以上いることがわかりました(※1)。また、都心では、2020年2月から2021年10月にかけて上がり続けていたオフィスの空室率が、11月には約2年ぶりに下がった(※2)ことからも、徐々に「オフィス回帰」の動きが見られます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000040457.html
https://www.e-miki.com/market/tokyo/index.html
■Yahoo! JAPANのこれまでの取り組みと成果:
Yahoo! JAPANは2014年に、オフィス以外も含め、働く場所を自由に選択できる「どこでもオフィス」というリモートワークの制度を設け、2020年には月5回までという制限を解除して無制限とするなど、時間と場所に捉われない「新しい働き方」を推進しています。
その結果、2022年1月現在でも約9割の社員がリモートワークで業務に従事(※3)するとともに、約9割の社員がリモート環境でも「パフォーマンスへの影響がなかった」、もしくは「向上した」と回答しています。また、他にも、「これまで育児や介護のためやむを得ず時短で働いていた社員がフルタイムで働けるようになった」「自宅にいる時間の増加にともない、家族と関われる時間が増えた」「通勤時間が削減されることで学習など自己研鑽の時間が増えた」などといったメリットも見られました。
また、ニューノーマル(新しい日常)時代のオフィスの最適化にも取り組んでいます。オフィスの一部を「1人で集中するフロア」「みんなで会議やコミュニケーションができるフロア」など目的ごとに最適化した「実験オフィス」の取り組みを実施しています。他にも、全国各地におけるサテライトオフィスの契約など、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く環境を自由に選べるよう整備してきました。
さらに、「会社で同僚と直接コミュニケーションをとりたい」「業務以外の雑談を同僚としたい」という声に応え、オフィスでのランチ(※4)とドリンク(※5)を無料提供する実証実験を行うなど、社員のニーズに応じてオフラインでのコミュニケーションの活性化施策も提供しています。
これらの取り組みにより、社内アンケートでは、約8割が現在のオンラインを前提とした職場環境に「満足」しているという結果となりました。
■Yahoo! JAPANのこれからの取り組み:
すでにさまざまな取り組みを進めており、社員の満足度も高いYahoo! JAPANの働き方ですが、社内アンケートから見えてきた社員の要望や課題に応え、4月1日から、これまで以上に社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるよう、人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
これまでの「どこでもオフィス」制度は、日本国内であれば好きな場所で働ける制度でしたが、出社指示があった際の通勤手段には一部制限があり、居住地も午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、社員約8,000人がそれぞれの事情にあわせた働き方をこれまで以上に柔軟に選択できるよう、通勤手段の制限などを緩和し、居住地を全国に拡大します。これにより、社員のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指します。加えて、居住地域に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、ユーザーに便利なサービス提供をするべく、社員一人ひとりが自身のパフォーマンスを最大限発揮できるための環境や場所を自ら選ぶことで、より生産性高く、創造性を発揮できるよう、今後もさまざまな取り組みを進めていきます。
※3:個人情報などを扱う高度セキュリティレベルの業務はオフィスにて実施。
※4:2022年1月時点、本社(紀尾井町オフィス)での取り組み。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
※5:2022年1月時点、全国のオフィスでの取り組み。社内レストランに複数名で訪れた従業員に対して、ドリンクを無料で提供します。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
従来は、働く場所は個人の創造性が発揮される場所とし、制限は設けていませんでしたが、居住地は、出社指示があった際に午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、日本国内であればどこでも居住できるようになります。
従来は、通勤手段は電車や新幹線、バスのみとしており、特急や飛行機などは認めていませんでしたが、4月1日より、特急や飛行機、高速バスでの出社も可能になります。
従来は、交通費の上限は、片道6,500円/日、15万円/月としていましたが、4月1日より、片道上限を撤廃します。
(4)「どこでもオフィス手当」の増額
働く環境を整備するための「どこでもオフィス手当」を1,000円増額し、毎月最大10,000円の補助(どこでもオフィス手当5,000円+通信費補助5,000円)を支給します。
社員のさらなる生産性向上を目的として、希望する正社員に対し、業務用PCとは別に新たにタブレット端末を貸与します。社員の業務スタイルやニーズにあわせて最適なデバイスを選択可能です。
(6)懇親会費の補助
コミュニケーションの活性化を目的に、社員間で行われる懇親会の飲食費用を、1人あたり5,000円/月 まで補助します。
※オフラインでのコミュニケーション活性化施策については、新型コロナウイルス対策を徹底した上で行い、感染状況を踏まえて一時的に中断する可能性があります。
<対象>
新型コロナウイルスが数多くの混乱を私たちにもたらした一方で、情報技術のチカラが、人々をつなぎ新しい価値を生み出すものであることを改めて実感しました。Yahoo! JAPANのミッションである「UPDATE JAPAN-情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」という取り組みが、今まさに重要性を増しているものと考えています。ユーザーのみなさまに、より便利で革新的なサービスを届けていくためには、Yahoo! JAPANで働く私たち自身がウェルビーイングを向上し、より自由な発想力、豊かな創造性を発揮することが重要であると考えています。今回の決定は、Yahoo! JAPANが、前例や正解がないニューノーマルの時代における新しい働き方を開拓していくという意思を示すものです。そして、Yahoo! JAPANが持つ、社員自身がさまざまな課題に主体的に挑戦し続ける文化を、さらに発展させるべく、継続的な改善を積み重ねてまいります。
すべてはユーザーの皆様に、より便利で革新的なサービスをお届けするために。
正解や前例のない現代において、新しい働き方にも確立した方法やお作法はありません。今後も関わる社員全員が主体的に挑戦し、改善を積み重ねてまいります。
■ご参考)Yahoo! JAPANにおける、ニューノーマル時代の「新しい働き方」取り組みまとめ
以下ボカシありで書き殴り。
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大体月に1回くらいAと会っていたが、仕事内容がクソだとか上司と合わないとかで偶に仕事を辞めたがっていた。
正直仕事は大体そんなもんだし自分もそんなもんなので、適当に仕事の愚痴を言って飯食って終わっていた。
2年程前くらいからは合うたびに愚痴ってくるようになり、そんなにストレスが溜まっているなら・・・と温泉旅行を計画して連れ出してみた。
それなりに効果があったのかそれからしばらくは仕事の文句は無く話していて楽しかったが、結局3ヶ月くらいで愚痴が復活していた。
この頃から毎回同じ愚痴を聞くためだけに会っているような形になりつつあり、貴重な土日を消費するのが勿体ないという気になっていた。
そこでそんなに嫌なら転職したり休職したり、はたまた病院で診断書をもらって傷病手当金をもらいながら休むという手もあると伝えた。
Aの答えは毎回「めんどくさい」「転職できるか分からないからやりたくない」「休職するほどでもない」。
それでも会うたびに愚痴を言うので色々調べて「ここの病院が評判がいいよ、行くなら付き添うよ」と伝えてみるも効果なし。
自分がAに寄り添えてないからだと思いどうしたら上手くいくのかと悩む日々。
気がつけば悩みが積み重なり自分を責めるようになっていた。
会うのが嫌になりつつあり頻度は月1から落ちたりしたが、Aは相変わらずいつも通り愚痴をいい自分が答えるだけだった。
愚痴の内容に「仕事のことを考えると気が滅入って死にたくなる」「平日の朝が怖くて寝れない」みたいな内容が追加され、それこそ病院に行くように勧めた。
しかし、Aは結局行かなかった。
1年程前からついに精神科に通ってみたいから付き添って欲しいと言われた。
カウンセラーと話した結果、仕事は辞めずに薬で鬱的な症状を治し仕事との向き合い方を考えるという方針に決まった。
通院は1ヶ月に1回とのことだったので月1で会うタイミングで病院に付き添うことになった。
土日を潰す頻度は増えたが以前よりは有意義な形だったため、まあいいかと思っていた。
カウンセリングと薬で症状が良くなりつつあるのに何で!?と思い聞いたら、「上司から仕事関係で叱責され、売り言葉に買い言葉的に辞めた」らしい。
この瞬間、今まで自分がしてきたことは結局意味が無かったことを悟った。
Aのために貴重な休みとそれなりに掛かる交通費と心労をかけたが、そんなことは意に介さず仕事を辞めてしまえるのかと。
上に書いてないが共通の友人から色々助けてもらったり与えてもらったりしていたのにも関わらず、それを無にするようなことができるのかと。
A自身が考えぬいた結果の退職なら納得できるが、明らかにそうではない辞め方だったため正直裏切られた感が強くもう連絡を取るのは辞めようと思った。
最近、近況報告も兼ねて飯でも食べに行かないかとAから誘われた。
自分の住んでいるところから近い街でならいいかと思い、了承して向かった。
そこでAの口から出てきたのはざっくり、「今俺(A)がこんなことになっているのは育ててくれた親が悪い」「お前(私)は俺(A)に優しくしてくれるようないい環境で育って羨ましい」ということだった。
私はAの親が彼に虐待をするでもなく、また大学に通うのにも奨学金を借りずに全て親に払ってもらっていたことを知っていたのでこの発言でもう呆れ返ってしまった。
世の中には母子家庭で育ったり、大学を通うために奨学金を借りる必要がある人も居る中なんてAは恵まれた環境で育ったか理解していない様子だった。
もう8年も前になる。
当時付き合っていたころは苦しんでいたが、今は自分が悪かったと結論しており、自戒のためここに残す。
彼女は非常に可愛らしい人だった。
少し丸みを帯びながらも大きな目。
鼻筋の通った高い鼻。
均整の取れた顔立ちと綺麗な肌。
バイト先などではおよそ10人の男のうち8人が連絡先を知ろうと声をかけていたことを知っている。
当然その中には自分よりも格好が良く、お金にも余裕のある歳上の男性が多くアタックしていた。
当時の自分は、彼女は即物的なものに惹かれない素敵な女性だと思っていた。
その不安を消すために、大学生だった自分は扶養限度額の103万ぎりぎりまで稼ぎ、食費や交通費も削り、交際費に使った。
彼女はとても喜んでいてくれたと思う。
とても楽しい日々だった。
そして彼女は「そっか、それなら別れよう」と答えた。
当時の自分は意味が分からなかった。なぜそんな答えが返ってくるのか。
彼女は「私のために頑張ってくれる君が好きだったけど、頑張ってくれないなら付き合う意味を感じないから」と言った。
衝撃だった。
自分が考えていた恋愛とは全く異なる価値観を提示され、理解も共感もできなかった。
彼女は僕のことを好きで付き合ってくれていたわけではないのか、しかし彼女のために頑張る僕のことを好きだと言ってくれている、でも別れるとも言っていて、じゃあやっぱり好きではないのか。
堂々巡りだった。
しかし別れたくない一心で、減額を取りやめることをその場では伝えた。
彼女は喜び。その姿を見て自分もほっとした。これで良かったのだと思った。
しかし辛い生活が変わることはなく、彼女は今まで通りで、なぜ自分だけという不満だけが募っていったのだろう、だんだんと彼女に対して性格の悪いことを言いはじめ、その数か月後にあっさりと振られた。
振られた直後はあれだけ頑張ったのにと腐る一方で、彼女のことは好きなままで、愛憎入り混じる感情を持ったまま生きていた。しかし時間の流れはありがたいもので、数年たって当時の苦しみを忘れることができてきた。
大学卒業と就職を経てお金と時間にある程度の余裕が出てきた今、彼女のことを思い出すと、あぁ悪魔のような子だったんだと実感している。
ある両親が、不治の病にかかった我が子を直すために悪魔に願った。
悪魔は願いの代償として、両親の最も大切なものを貰っていくと答えた。
両親は快諾し、子の病は治された。代償として子の魂を悪魔に持っていかれた。
なんともひどい話であると子供のころに憤慨した記憶があるが、大人になった今では、悪魔には悪魔の道理があるんだなと理解した。
もしここで最も大切なものである子の魂を両親が渡さなかったとしたら、それは悪魔に対して不誠実な行為である。悪魔は人間にとって性格の悪い存在ではない。人間にとって価値あるものを欲しがる存在と言える。結果的に、取られた人間は苦しむのである。逆に言えば、取られても苦しまないものはその人間にとって価値があるものとは言えないだろう。年収1億の人にとって100万円ははした金であろうが、年収100万のひとにとっては何よりも価値があるだろう。だからこそ悪魔のような彼女はそれを自分に欲していたのだ。
自分が苦しくなるほど価値あるものを代償に関係を維持する付き合い方は悪魔との付き合い方なのだろう。およそ凡人である自分にはとても不可能なことであるのも当然である。このように考えると、人との付き合い方とは、自分が苦しくならないもので保てる程度の関係で良いのだと思えている。
あなたも悪魔の付き合い方をしている人はいませんか。もししているならば、私はあなたを尊敬します。そしてあなたの人生が幸せであることを願います。
大学の頃は、バイト代の大半をここに費やしてきた。高速バスに18きっぷに駅で寝たりとカツカツだった。
社会人になって最初の頃は、使えるお金が増えて新幹線で帰るようになったし、駅寝はもうやめた。
その後数年して、色々あって前ほどは自由にお金を使えなくなった。
そうすると、昔比べると行ける頻度は数回が1回になった。そしてその一回も、自分このことにお金使っていいのかと思うようになった。
我慢している辛さ。そして本来楽しむべきなのに、なんかちょっと罪悪感を感じつつある。
でもまぁやっぱり楽しいので、続けていたが、それ以外の生活は切り詰めていたので、なんか全体的にQOLは下がっていた。
ただこれも不思議なもので、ある人が年1しているのを12人見たら月1に見えるだけで、実際似たような状況の人も少なくはない。
ふと思うと、行く選択肢すらないんだから、行けないということにホッとしている自分がいる。
やりたいけど、やれないのは辛いけど、別にやりたくないけどやれないのは何もない。
それで、もうきっぱりやめた。
ちょっとあんま金のかからない、前から並行してやってた趣味をメインにした。こっちは月数千円あれば満足できるので、我慢している感がなくなった。
今社会人2年目 友人達とは大学で知り合って卒業した今でも仲良く遊んでる
唯一辛いのが自分ひとりだけ一人暮らしなこと(辛いってほどではないかもだけどまあまあ精神にくる)
ということは、一人暮らしと実家住みとじゃ明らかにお金の余裕が違うわけで
手取り18くらいなんだけど、家賃とか含め生活費で半分以上もってかれるし、
そこに奨学金、実家に入れるお金、貯金の積み立てもあるから、自由に使えるお金月2万とかしかない
いやでも、ひとり暮らししたくてしてるから覚悟の上だしこうなることは上京するって決めた時にはわかってたから、ひとり暮らしを辞めたいわけではないんだけど、
それとなく聞いてみたら友人たちどうも家にお金入れてるとかはしてないみたいで、お給料そのまんま自分のために使えるって感じっぽい
だから、地方のライブ参戦しがてら旅行とか月イチディズニーとか奮発してiPad Proの性能いいやつ買ったとか聞くとどうしても悲しくなる
一番悲しかったのは月のクレカの請求どのくらい?って話になって、
自分は食費とか光熱費とか全部クレカで支払いしてるから(そうするとポイントが美味しいので)
○万くらいかな〜っていったら
「やばw何にそこまで使ってんのw」みたいに豪遊キャラ扱いをされてしまって、
ああそっかみんなクレカ使うときって課金するとかサブスクとかネットショップの買い物とかだもんね……ってなってすげーショックだった
コロナ落ち着いたらみんなで旅行行きたいねとか、社会人になったし奮発していいとこ泊まろうって話になってるけど正直どのくらい金がかかるかわからなくてこわい
日本の理系がおかれている研究環境がやばい。これは当事者の困っている人々ではなく、外部の有識者でもなく、隣人たる文系博士予備軍からの心からの叫びである。
自分はこの春、国から月15万の生活費と年間数十万の研究費を支給された文系後期博士課程である。
(ここから次の()までは心の赴くまま書いた日記なので読まなくて問題ない。)
恥ずかしながら研究費というものを貰うのは初めてなので、あの専門書買っちゃおうかな、アドビ―サブスク契約は規約的に大丈夫だろうか?などとウキウキであった。当初に申請した金は二万弱。大学が募集期間を10日間しかもうけてくれない異常事態だったので、必死で捻りだしたいま必要な専門書を買う為のお金である。担当教授にはもっと交通費とか機材代とか申請すればよかったのにと言われたが、必須でないものを買うのは気が引けたし、正直通るとは思っていなかったのもあった設定であった。
運よく選考を通過し、晴れて生活が楽になる!と生活費支給に喜んだのもつかの間、なんと研究費二十万近く以上増えていた。どうも、申請した金額のほかに基盤研究費というものを貰えるらしい。うれしいが、正直使う当てがない。しかし事務によれば、使い切らないと怒られるし来年から後輩が予算を減らされて困るのだという。とりあえず、何が有意義に使おうと教授に相談したところ、タブレットでも買えば?とのことだ。いやいや私がパソコンで使うのは検索とワードエクセルパワポ位であり、タブレットは必要ない。さらに言えばパソコンだってまだ使えるので必要ない、事務に怒られますよ、といえばそんなの誰も気にしないよ、とのこと。担当教授いわく、大学では「とりあえず買ったパソコンやタブレットを積む教授」が常態化しえいるそうだ。そして、それはなにも教授特権ではなく、学生も当たり前にしていることだという。それはをきいた時は、研究費というものの実態に目が回った。結局、コピー紙やインク等を管理できる量だけ買って、あとは英訳した論文の校正費用にあてることにした。
(ここまで日記)
少なくとも私がいる文系学部の教授は、年度末になると「研究費を使い切らねばならない」という命題の為に、生協に走るのが恒例行事だという。そこで売られている、業者おすすめの最新パソコンを買う為に。
とよくネットで叩かれている、性能が落ちる割に重くてごつく、壊しやすい大学生の為の無料修理保証つきでも高いといわれるアレである。
会議の時、同じ生協のパソコンがずらりと並び苦笑いすることもしばしばだという。
ミーハーではない、ガジェットオタクでもない、転売ヤーですらない。その証拠に、すぐ飽きたとさえいえない、教授たちの部屋には開封すらしていない、そもそも買う時もスペック確認されていないパソコンが積んである。
うちが特殊なのかと他大の教授たちに軽くきいたところ、研究室に埋もれる生協パソコンの群れはあるあるだと笑っていた。それもこれも、文系も理系も平等に研究が配られ、使い道もしっかりと精査されないからだ。
理系がお金がなくて仕方ない時に、同じ大学の中でこんなことが起きているのだ。もちろん文系だってお金がいくらあっても足りない研究は沢山あり、有意義に使われている事例もたくさんある。
というかこのやりとり何回もしてるわ
https://anond.hatelabo.jp/20210821093952
貯金がない。一般企業にストレートで就職し、勤続10年目を迎えるアラサー独身女にしては、壊滅的に貯金がない。貯金がなさすぎて毎月のカードの引き落としに耐えられず、口座から口座に金を移しては、ボーナスで何とか補填している。急遽結婚式などに呼ばれたときには、恥ずかしながら親にご祝儀代を借りたこともある。それほどまでに貯金がない。
ところで私の趣味は二次元ミュージカルを見ることだ。推し俳優がいると、タガが外れて全国の公演に帯同してしまう。そうすると交通費も嵩むし、宿泊を伴うこともあるので、まあ金が飛ぶ。
とはいえまだ借金(親に一時的に借りたもの以外は)もしていないので、ぎりぎりセーフかな、と思っていたのだが、友人が「増田ちゃんって結局仕事のストレスを言い訳に身の丈に合わない浪費をしてるから、仕事を見直さないと貯金なんてできないよ」と言われてしまい、眠れなくなってこんな時間に増田をしたためている。
わかる、わかっている。私は仕事ができない。ミスが多いとかではないのだが、上司に気に入られるのが下手くそで、問題を起こしがちな先輩や同僚にやたらに執着される。「増田さんは怒らないから」とあからさまな炎上案件を押し付けられ、上司も「まあそういうのは増田にやらせとけ」と言う態度である。なので私の社内での評価はなんかいつも炎上してる人である。そのくせ一般事務の私の給料はじりじりとしか上がらないし、そもそも査定も悪い。
そういうストレスに耐えるためには推しの補給がいる。舞台があるから生きていける。舞台を見るためのお金は必要経費、生存のための費用なのだ。それを控えろと言われたらストレスフルな社内で死んでしまう。
友人の指摘は最もだ。生きていくには金がかかる。そのためには貯金をして、有事に備えるべきだ。だけど、私は職場内で常に有事みたいな感じなので、つい舞台に通ってしまう。友人は、消費に耐えられるようにもっと給与の良い会社に転職するか、もう少し舞台に行く頻度を下げるか、その他(一人暮らしをやめて、市内にある実家に戻る、食費や交際費など削れるところからどんどん削る、服を買わない、舞台に行ってもグッズを買わないなど)の対応しかないのでは?と言った。ぐうの音もでなかった。
私に必要なのは、仕事からも舞台からも離れて、自分のことをきちんと見直す時間なのでは?と友人は重ねて言った。それも分かる。でも、休みとあらばチケットを探す自分がいる。明日も実は舞台なのだ。こんなことしてる場合じゃない。寝てコンディションを整えて舞台に臨むのがオタクのたしなみなのに。
今月も25日に給与が入った。28日、翌4日のカード引き落としの頃には数万円しか手元に残らない。これで病気になったり事故に遭ったら詰む。分かっているのに、やめられない。
私は30代前半。職歴は伏せるが、鬱やって休職したり、長期間無職したりして、今の現職についた。一応バックオフィス系の業務は一通りこなしたつもり。
基本的には現場に食わせてもらってる立場だと自覚しているので現場の希望は法令や社内規程にのっとりできる範囲内で最大限かつ最優先で対応しているつもりだが、この「できる範囲」に対して「できなくてもなんとかしろ」が多い問題はどうにかならんかね、と悩み続けている。
例えば求人広告を出すにしても平気で「若手募集!」みたいなことを書いちゃうとか、PCに関する経験がほぼゼロの人間に会社HPをすぐに更新しろみたいなことを言っちゃうとか、3ヶ月も前の交通費を申請し忘れてたから今すぐ払えとか。
現場の希望を叶えるのは「現場が仕事しやすいように」という心があるからなのだけど、それは現場の奴隷になりますって意味じゃないぞ?とすごく思ってしまう。