はてなキーワード: マッサージとは
エロではない。
私は肩が凝っていた。
肩が凝って、首が凝って、しまいには頭まで痛くなってきた。
妊娠4ヶ月でつわりがひどく、行きつけの60分3500円のマッサージには行けそうもない。
まぁまぁ高い。
可愛いお姉さんがきて、たくさんおしゃべりしながらみっちり90分。
気持ちが良すぎてため息が出た。これはハマるわ。
※本当に困ってる人のヒントになったらいいなと思うけど、はてなのノリが好きではないのでこの記事にはトラバやブコメは一切不要です。※
※どうしても意見を言いたくなる人はこれより下を読むな コメントしたらお前の負け※
2ヶ月ほど前に腰痛になり、とても苦しんだ。
まだ痛いんだけど、色々な対処法をして学んだことや良かったことなど知見として置いておこう。
数回通い、療法士?の人にマッサージしてもらう。
●原因の特定
在宅仕事のため机と椅子を新しくしたし、クッションも買ったが、全ての高さが絶妙に合わず腰が痛くなる。
それならと思い購入した足置きがとどめだった。
確実にバキっと痛め、仕事どころではなくなる。
しかし仕事はあるので、半泣きで続ける。一旦諦めて3日くらい完全に休むべきだった。
この後整骨院などに行く。
行きながらも仕事はしているので痛みがとれない。
新しい椅子を導入。高さはまぁ何とかなった。
詳しくはぐぐれ。
このへんだけ。
マッサージを受けるために整形外科に通うも、自分で何とかならないかなと思い始める。
調べると、身体中には色んなトリガーポイントと呼ばれるところがある。要するにツボみたいなもん。
筋膜が炎症起こしてるなら、そこに繋がってるトリガーポイントを探し、自分でマッサージやツボ押しすればいいのではと思う。
腰が悪い人は大体中臀筋っていうお尻の筋肉をほぐせばなんとかなるらしい。
これで自分の体重を利用して、身体中のツボを押すことができる。
中臀筋含むお尻全体、腰、背中、脇などの広背筋をほぐす。
劇的に良くなる。神。
仕事もかなり量減らして、極力腰を使わないようにした。
毎日やってて、だいぶ良くなってきた。もう整形外科は行ってない。
PCを触らなければほぼ問題ないが、触るとどうしてもまた痛みが出るのでキーボード位置やモニター位置を見直した。
机の奥に低めの棚を置いて、モニターの位置を下げると楽になった。
●まだ完治ではない
かなり改善してきた。
また進展があったら続き書く。
初めての長期で頭痛とかあったので薬の効果が来るまで紛らわしに書く
1日目
薄い頭痛が1日続く「夏バテかな?」と思ったが薄い長時間の頭痛とか今までない。
常備してある葛根湯を飲む
2日目
薄い頭痛が治らない。両側か頭全体にじわりときて硬い物を噛むと来る頭痛みたな感じ。
3日目
通常は葛根湯なしで一晩寝れば頭痛なんか治るので(そもそも長期で頭痛はありえない)
ヤバイと思い明日は暇なのでそんな痛くないが病院行く予定を入れる。
夜から本格的に痛くなってくる。寝付けないのでネットで症状しらべてマッサージとかやったが効果がなく時間かせぎすらできてない。時間かせぎに5分でも休憩が欲しい。
4日目
少し痛さが増している。脳内スキャンやらその他検査してもらったが脳内に腫瘍やら危険物は存在せずちょっと安心する。神経なおすうんたらの薬をもらう。
薬飲んだが効くまでに時間がかかる(長く感じる?)。風邪ならプラセボ効果で薬飲んだら「どんどん良くなるぞい!」感があるが頭痛にプラセボ効果はゼロである。
1時間半ぐらいかかって軽くなってきたんでやっと休息がとれ横になる。
夕方ごろからじわじわ痛みだしたので薬は痛み引いても飲もうと忘れないようにしたが、夕飯少し前にまた激痛が戻ったので早めに夕食を取り薬をのむ。
今ここ 若干薬がきく
夫のことが大好きなので書き残しておこうと思い開きました。
本当は人に話したいくらいだけど、人に話すのはちょっと難しいので…
優しい夫。
私より年下なのに、私を親のように庇護し、ともすると親以上に愛してくれる夫。
私が発達障害でメンタルヘルスに問題があることを受け止めてくれる夫。
神経過敏だから毎晩寝付けない私をマッサージしてくれて寝かしつけようとしてくれる。
夜になると過去のことを思い出して死にたい、生まれてきたくなかったって涙ぐむのを添い寝して撫でてくれる。
料理も大して上手くない私。精一杯料理した日に、今日のごはんは~と作ったものをLINEしたら
「おしながきが送られてきた!」って喜んでくれる。
眠れないって言ってる私の手を握って、
「ほらあったかくなってきた。もう眠たいんだよ。楽しく寝るんだよ」と話してくれる。
いつも抱きしめてくれる時に「お前はいい子だよ」と語りかけてくれる。
洗濯やゴミの管理はすべて夫がやってくれて、料理も掃除もやってくれる時もある。
私がヒステリーを起こしてもそれにつられて怒ることなく、いつも先に折れてくれる夫。
夜中に目が覚めて寝付けないのに苦しんで夫のベッドに潜りこむと「どうしたの?」と撫でてくれる。
次の日申し訳なくて、「昨日起こしてごめんね」とLINEすると、「俺はすぐ寝付けるから全然OK。いつでもおいで」と返してくれる。
先生や友人にもあまり恵まれたとは言えない人生を送ってきました。
無人島に何か一つ持っていくなら夫がいい。
もしそれで何も食べられなかったとしても夫と一緒ならそれでいいと思います。
昔高校生くらいのころに、2ちゃんねるに書き込みしていました。
人生に希望が持てなくて早くこの苦しみから逃れたいと思っていました。
そんな折に私の書き込みに返信してくれた方が、
とおっしゃっていたのをはっきりと覚えています。
その時は
「この人は見ず知らずの私にこんなに優しい言葉をかけてくれる人だから、
だから素敵なパートナーに愛されたんだろう、私には絶対にこんな未来は訪れない。」
と思っていました。
今、その当時の自分にあなたのありのままを愛してくれる人が寄り添ってくれているよと伝えたい。
そして、もし私と同じように考えている誰かがいるとしたら、
むくんでるのもあるし、何らかの筋肉痛?
昨日筋トレとかしてないんだけど。
きゅうりも丸ごと1本食べた。
でも治んない。
筋肉のこりか、血の巡りが溜まってるらしい。
おとついの夜は私はいつも通り寝たのにな。
添い寝してくる猫を潰さないように変な格好で寝たのかもしれないが。
かなり重だるいけど、足の色が変わっているわけでもないので
多分筋肉が張っているせいだろうと言うことで、土曜日もやってる接骨院で
揉んでもらって帰ってきた。
筋肉で血管が圧迫されるとそこが詰まって、血栓ができるらしい。
それで最悪の場合死に至るとエコノミー症候群について書いてあったので
生活の質がだだ落ち。
すべてもやる気をなくなるんだよね。
闘病中の方達のブログとか本を読むと、その忍耐力に圧倒される。
そんな中でも明るく生きようとしている人とか、申し訳なくなる。
ちょっとした足の筋肉痛?で、こんなに不安になる私なんだから。
月一回の女性の日なので、出血量が見えないだけで相当量あるし、
気圧のせいで軽い頭痛もある。
こういう時、外で働くの辛いなって思う。
私は今在宅ワークだけど、昔はお店で働いてたから、出血しながら
足は毎日パンパンでだる重くて、雨が降ろうと台風だろうと出勤させられ
若い頃頑張ってたなぁ。
在宅の今、猫にぶーぶー愚痴りながら、なんとかかんとか
最初は風俗ではなく、見学店というところで働いていた。見学店というのは、マジックミラー越しにお客さんが女の子をオナニーするのを見るというどの層に需要があるのか分からない店である。詳しくは調べてほしい。
自分で言うのもだが、わりと可愛いほうだったので楽に稼ぎたいなと思い働き始めた。
しかし完全歩合制だったから、パフォーマンスの指名が取れないとその日の給料が0円で帰宅するときもあった。
給料が安定しないのにモヤモヤして、次はオナクラで働き始めた。ここはバック率が他店より良かった。でも、ここの客がいちばん気持ち悪かったかも。学園系のオナクラだったので、若い子が好きな本強クソ客ばっかりだった。そこではなんとか本指名のお客さんや良い同僚に恵まれたので、楽しいのは楽しかった。待機室も賑やかだったし、出勤するのが楽しみになるくらい。ここで頑張りたいと思ったが、風俗業界の閑散期に病み、他店へ移籍して新人として売り出してもらいこの閑散期を乗り越えることを決意。どんなに客入りが悪い時期でも、新人というだけで客がつくというマジックにあやかるため、オナクラから性感エステ店へ移籍。
性感マッサージはもちろん、前立腺マッサージまでみっちり講習を受けて堂々デビュー。しかし、こういう性感エステ店では、私のような若い女は売れにくいらしかった。少し成熟した女性の方がテクニックがありそうという理由で選ばれやすいためである。なので入店〜数ヶ月は本指名がとれなくて本当に苦戦した。たかが風俗されど風俗、本指名をとるためにテクニックを磨くため新たに講習を受けたり、ブログ更新を頑張ったりした結果、ちらほらと本指名がつきはじめ、出勤したら必ず1人はだれか本指名からの予約が入るくらいには持っていけるようになった。太客もついた。太客には本当にお世話になりました。多分月に50万は使ってもらってたと思う。風俗、それも1人の風俗嬢に月50万使うってすごいなぁと俯瞰的に思っていた。
お金がほしいというより楽して稼ぎたいから風俗していた私だったが、メイドさんになりたいという密かな夢があった。ちょうど性感エステ店に飽き始めていた時に行ったメイドカフェに感銘を受けて、すぐキャスト募集に応募した。
さすがに風俗とメイドカフェの掛け持ちをするのは勇気がなかった。バレが怖い。それにダブルワークは体力的に向いていない。性感エステ店を卒業することになった。
性感エステ店にラスト出勤したとき、最後の枠に人気もテクニックもない新人の頃から毎月かかさず指名してくれたサラリーマンの人が来てくれた。
嫌な仕事じゃなかったし、むしろ楽しかったから辞めるのは少し寂しかった。
そして今、念願のメイドカフェで働いている。とても楽しい。働けて良かった。働き始めた当初心配していた、「風俗時代の客がメイドカフェに来店する」という懸念事項は今のところ杞憂で済んでいる。
ここ数年の自分の経歴を振り返りたくなったのは、このコロナ禍の中ではあるが、就職が決まり、メイドカフェを退職する運びになったからだ。
風俗で出会ったお客さんもメイドカフェの常連さんもみんな等しく私は愛している。みんなに今まで楽しい時間をありがとうと言いたい。魔法が解けるという物言いはロマンティック過ぎるかもしれないけど、そんな感じがしている。
今夜は産まれないとタカを括って、いつもは湯船に入るけど、シャワーのみ。
寝付きが悪い。寝る前にやってたゲームを夢の中でもプレイしてる。
今振り返ると、前駆陣痛(本陣痛?)でお腹が張ってたから寝付きが悪くて夢を見てたのかもしれない。
6:55 破水
目が覚めてTwitter巡回してたら、どぅるんって胎動が下の方であった直後にシャバっと破水。
お股を手でガードしてトイレまで辿り着くも、便座に座る前に盛大にバシャっと床に落ちる羊水😂
陣痛の痛みはなし。
不規則に張る程度。
麻酔投入①
足、下腹部、腹部に保冷剤を当てられて、麻酔の効きをチェック。下腹部は本当に何も感じない(°_°)
4cmのバルーンを挿入。麻酔が効いてるため違和感程度の痛み。
麻酔がないとかなり痛いらしい、と先生から聞いて、麻酔の効きに感謝する。
11:00 やっと朝ごはん。そういえばたまに痛いかも!?程度の痛み。
11:30 お昼寝。蒸気でホットアイマスクつけてすやぁ(´-`)💤
陣痛用ご飯。かわいいサイズのおいなりさん1つとお味噌汁、一口ゼリー3個。
陣痛が激しくなったら、これしかご飯食べられないのかとびびる。
13:00 陣痛(腹部鈍痛)5分間隔に。
ゲームのイベントが14時〆だからひたすらリズムゲームに熱中。ゲームに気を取られてたら、結構痛くなってきた。
麻酔②追加。
13:45 陣痛2〜5分間隔に。
麻酔③追加
14:15 内診。4センチのバルーン挿入入れたところ、なんと子宮口5センチに😲
バルーン分よりもより開いてる‼️
ずっと上向きで寝てたら、👶の心拍が80位まで落ちる。
(正常域は110〜160程度)
助産師さん3〜4人がバタバタと駆けつけ、ちょっと異常な雰囲気。
麻酔④追加
この麻酔④から、助産師さんを呼んで注入してもらうのではなく、自分で手元のボタンを押して任意のタイミングで麻酔入れられるタイプに。
無痛分娩代(+10万円)払ってるから、絶対に痛くないお産にしようと意気込み、躊躇なくボタンを押すことを決意。
15:30 やっぱり上向くと👶の心拍が下がっちゃう。酸素マスクつけて横向きに。
やることなくて暇だから、「新鮮な空気美味しいねえ」とか「あと何時間で会えるかなあ?」とかひたすらお腹の中に話しかける。
16:30 陣痛の間隔2分おきに。👶の心拍も安定してるから、酸素マスク外す。
17:00 内診。子宮口は変わらず5センチくらい。子宮口をやわらかくするための注射をお尻に打つ💉
導尿ついでに内診したら、👶の頭の位置が下がってきてるとのこと!
18:30 促進剤やめて明日にするorつづけて今日産む会議。
→つづけるに決定!👶頑張るよー!
19:00 隣の分娩室にいきなり経産婦さん(破水始まりの子宮口全開?)はいってくる。叫び声にびびる。
隣の妊婦さんと助産師さんの「はーーー」の呼吸に合わせていきむ練習する。
廊下で助産師さんが旦那さんに電話してて、「ついたときに生まれてるかもしれません」って言ってるの聞こえる…。
こんなに叫ぶほど痛くなるのかと震えて、「この人は無痛じゃない無痛じゃない」と心の中で念仏のように唱える。
隣の人の叫び声にびびって麻酔のボタン押しそびれたから、この日一番の痛みが2分毎に。
キリキリ系痛さじゃなくて、鈍痛系痛さ。
痛さとしては、2日目の生理痛で「今日はもう仕事休んでしまおう」と心が折れる数年に一度の憂鬱な生理の日レベル。
20:00 導尿②
やったあー!!!
(新型コロナのため立ち会い出産は分娩直前1時間程度とのルール。)
でも相変わらず上向きで寝ると、👶の心拍が90くらいまで下がる。
場合によっては(心拍下がる状態が続くようなら)帝王切開or鉗子分娩かもしれないと医師に告げられる。
ただ、もう鉗子できる位置まで下がってきてるから、あとは鉗子で引っ張るだけとのこと。
このあたりから、ずーーーーんっとお尻の骨が内側から押される感じ。(痛くはない。違和感。)
21:00 旦那到着🚕
待ち望んだ子宮口全開(((o(*゚▽゚*)o)))
助産師さんからもらったクラリセージ(分娩促進成分あり)のアロマを嗅ぐと、ちゃんと陣痛の波が来る。
アロマのパワーすごい(°_°)‼️
22:00 微弱陣痛になっちゃってたから、頑張っていきもう、次に👶の心拍下がったら鉗子分娩にしよう(帝王切開はしない)と医師が決める。
でも無痛で微弱陣痛だから、いきむタイミングがなかなか掴めず。
NSTの数値が上がったタイミング(陣痛がきたタイミング)でぎゅっとお腹&お尻に力を入れてみる。
この時点でもお腹の痛みはなし、お尻の骨をズーンと押される違和感しかなく、旦那、助産師、医者と冗談言いながら笑って話せる程度。
10回位いきんだところで、これ以上なかなか降りて来ないからと鉗子分娩に切り替え。
いきむタイミングで助産師さんにグイグイお腹を押されたけど、麻酔のおかげでその痛みもなし。
押してる助産師さんは大変そうだけど、痛みがないから結構他人ごと。笑
ただ、何回目かのいきんだタイミングで助産師さんが、何かをさっと拭き取ってポイッとゴミ箱に投げ入れる動作をしてたから、💩を漏らしたんだと思う。
そんな状況も冷静に観察できるくらい痛くない。
いきむタイミングで、肛門に指を入れられて、内側から押してもらう。
このとき推しカプの姿がふっと脳裏をよぎり、わたしは無痛の麻酔が効いてるから全然痛くないけど、いつも痛い思いをさせてごめんね、となぜか懺悔の気持ちになる。
会陰をチョキンと切開する。痛くない。
鉗子の挟む器具をつけてもらう。
微弱陣痛とともに5回くらいいきんだら、つるん!で頭が出てきて、にゅるん!で肩から下が出てきて産まれてきてくれた。
体力全然余ってたから、大きい声で「おつかれさま、よくがんばったねー!かわいいー!!!」を連呼。
23時以降
「会陰縫う回数なるべく少なくしてください」ってお願いするも、「細かく塗った方が綺麗に縫合されるよ」的なことを言われ、体感8針〜10針くらい縫われる。
「麻酔が切れる前に縫合おわりますように」とひたすらに願ってたから、この時間が一番長く感じた。
あとは麻酔が切れるのを待ち、部屋に戻って就寝。
生後1週間たった今は、よく寝て、よくおっぱいを飲んで、布団をキックで蹴り飛ばす脚力強い子を育ててます。
出産時より、今の方が授乳等の肩こり、おっぱいの張り、抱っこの腱鞘炎で体の節々が痛い。
兄弟に出産祝いとしてエステ券を要求したから、届くのが楽しみ。
破水始まりで、病院到着後すぐに麻酔を投入したこともあり、「痛い」とは1度も言わなかった。
これは病院が「麻酔で、生理痛レベルの痛みをMAXにする」との方針で、すぐに麻酔を入れてくれたおかげ。
また、わたしが「無痛分娩代の元取るぞ!麻酔入れまくるぞ!」と気合十分で挑んで、全然痛くなくても麻酔投入のボタンを30分〜40分に1回は押したおかげ。
痛みがないことで、ソフロロジー式呼吸やお腹の中の👶への声かけに専念することができて、結果穏やかな楽しいお産につながった。
ちなみに一番痛かったのは、38w頃の前駆陣痛。
寝てたら急にキリキリ系の痛みがきて、「痛い💢💢💢」と半ギレ状態で目が覚めて、身体中汗びっしょりだった。
38w時点で96mmと頭が大きかったので、帝王切開の可能性もあると言われていた。
自然分娩じゃないことに対する申し訳なさ等は予習段階から一切なし。
無事に健康で生まれてきてくれたら、分娩方法は問わないよってお腹の中の👶に言い聞かせてた。
インスタで鉗子分娩で生まれてきた頭の長い👶の写真をあらかじめ見てたため、頭が引き延ばされて生まれてきた👶を見ても、「まあそうだよね!」という気持ち。
頭の長さは生後2日で元に戻った。
ただ、やっぱり頭は大きい笑
だっこしてると頭がかなり重い笑
すでに腱鞘炎になりかけてるため、バンテリンの手首サポーターのお世話になってる🙏
分娩時間は11時間、鉗子分娩もしたから一般的に「最高の安産!」というわけではないけれど、個人的には最高に楽しくていいお産だった。
痛みを感じることがなかったから、心に余裕を持てたことが一番の要因かな。
無痛分娩=時と場合によってはかなり痛い、とは知ってて、かなり運要素が強いものだと思ってたけど、幸い当たりを引くことができてよかった。
本当、私はたまたま今回運良く麻酔がきっちり効いてくれたおかげで、今後あるかもしれない第二子の出産に対する恐怖まで取ってくれた。
→理学療法。
身体に障害のある人に、基本的動作能力の回復をするためにいろんなことをする。運動をさせたり、物理的にいろいろと施す。運動としては治療や体操、物理的方法としては電気療法、マッサージ、温熱などがある。 日常の動作などを改善するための指導や、社会的な動作で困らないように、福祉用具の選定や住宅改修・環境調整、在宅ケア等も含む。近年では、障害を防ぐための生活習慣病の予防、コントロール、障害の予防も理学療法の対象となっている。対処療法だけでなく、予防もまた守備範囲になったわけだ。
理学療法士は、障害・後遺症のある部位に注目し、基本動作能力の回復のために行われ、反復運動が多い。一方、作業療法士の行うリハビリである作業療法は、その次の段階である社会復帰に向けて行われるものである。
「大丈夫、俺はまだ大丈夫。アマプラで今期のアニメも追えてるし、FGOもまだ続けている。vtuberの生放送も通知がある度に見れている。
私自身は、小学生のときからオタクの自覚があったのだが、上記ツイートのいう「オタク」ではないのではないかと疑念がわいた。
キャラだけはなんとなくわかる。マシュぐらいは。それ以外全く知らない。
スマホのソシャゲもパズドラとかモンスト含めて一度もやったことがない。
今期は「邪神ちゃんドロップキック」と「あひるの空」しか見ていない。
ツイッターのオタクを見ていると、1話は全部見て、そこから切っていく
ようだが、そうしようという考えすらわかない。
一応オタク活動を一番やってたと思っている大学生時代も週1~2本しか見ていなかった。
リアルのユーチューバーはよく見ている。vtuberに全く興味がわかない。
そもそもvtuber自体、ゆっくりの延長としか思えない。発展性がないと思う。
これは昔からで、声優の結婚の旅荒れ狂うオタクを見て本当に意味が分からなかった。
でも、声優に興味がないわけじゃなく、「声優に対する知識」だけはある
(戸松遥の実家が大ホテルだとか、茅野愛衣はマッサージの仕事をしていて、
帰宅時に見ていた「ARIA」を見たことが声優を目指すきっかけになったとか。)
でもこれって、ただ知識自慢のためだけに集めたのであって、声優への愛がないことに
最近気づいた。むしろ荒れ狂うオタクのほうがよっぽど私より愛がある。
ちょうどコロナ禍が始まる前ぐらいの時期に、人生で初めて耳かき専門店に行った。
東京・恵比寿の「ボニータボニート」という店で、メイドとか膝枕とかが絡まないガチの方の耳かき店だ。
私は元々相当の耳かき狂人で、「匠の技」(※現環境最強の耳かき。細くしなる煤竹が耳奥まで届く。生産環境が変わったのか数年前からのモデルは少しタッチが硬い)で2日おきに耳の中をクリーンアップしなければ気が狂ってしまう。
「耳かきってホントは必要ないらしいよ」とか「やりすぎると体に悪いらしいよ」とか、知らん。今更その手の意見に耳を貸すつもりはない。きょうび健康のために耳かきやってる奴とかいるの?あんなん快楽のための行為でしかないだろ。私は早死にしても耳かきしたいよ。
そんな私でも、イヤースコープで耳の中を見たことだけはなかった。
だから思ったのだ。2日おきに耳の中が更地になるまで耳かきを繰り返す私でも、もしかしたらちょうど届かないような角度に何年も取り逃がしているやつがいるかもしれない。何年も潜伏し、度重なるガサ入れからもうまく身を隠し、今も捜査の手を逃れ続けている凶悪犯がいるかもしれない、と。
ゆ、許せねぇーーーーッ。今すぐ耳の中ぜんぶにサーチライトを照射して指名手配犯どもを余さず引きずり出してやりてぇ。悪は明るみに出すべきだ。私はボニータボニート恵比寿店を予約した。
店に来た。アースカラーの落ち着いた店内に、アロマのいい匂いが漂っている。
歯医者で座る椅子をホテル仕様にしたようなフワフワの革ソファに身を沈めると、耳かきのお姉さんが来た。さりげなく来店のきっかけを聞かれ、急に気恥ずかしくなって「いや……なんとなく、興味があるかな?ぐらいで」と思いきりカマトトぶった。このきれいで常識がありそうなお姉さんに耳かきフリークだと思われたくない。ウソでも何も知らない処女の顔をしていたい。耳にスコープが入っていく。
耳の中は笑っちゃうぐらい何もなかった。
「なんにもない……」とお姉さんも言った。こんな耳の処女がいるかよ。耳の中に汚れも傷もなかったことでお姉さんは私のふだんの耳かきのうまさを褒めてくれたが、直前でカマトトぶった手前なおさら恥ずかしかった。
……いや、しかし。世の中には耳が汚れにくい体質の人もいるだろう。幸い掻き傷もないみたいだし、そういうていでやり過ごせるかもしれない。そう思った矢先、私はさらにトドメを刺された。お姉さんが耳の中に何かを見つけたのだ。
それは私の耳奥に浮かんだ鹿の背のような模様だった。
「これ、見えますか?」とお姉さんが私にスコープで照らしてみせる。「なんですか?」と私が聞く。「掻きダコです……」お姉さんが微笑んだ。
掻きダコ。それは、何度も耳かきで擦ることによって耳の表面が硬くなったものだそうだ。私にとっては紛うことなき耳非処女、いや耳淫乱の証だった。
「実は耳かきメチャクチャ好きなんですよね……」私はゲロった。
耳の中はあとでもう少し詳しく見るとして、耳内の毛のカットをやってくれることになった。
これがかなり気持ちいい。細いハサミが耳の中に入り、ショキショキと涼しい音を立てる。耳かきが内壁を擦る音すら楽しむタイプの私にとって、これは新しい快感だった。
毛を取り落とさないように、カットの後はローションで濡らした極細の綿棒で耳内の表面をさらう。これがまた気持ちいい。耳の汚れも同じ方法で取るそうだ。
細かい汚れが見えるようになり、それを綿棒ですくう工程をスコープ越しにぜんぶ見た。触覚と聴覚頼りの一人耳かきと違い、視覚を通して明確に「汚れが取れた」達成感があるのでイヤースコープは偉大だ。
と、鼓膜近くに細かい汚れがあるのをお姉さんが見つけた。お姉さんは思わずそこへフラフラと綿棒を伸ばすと、慌ててサッと綿棒を引っ込めた。
「これは鼓膜近くなので汚れが外に移動するのを待ちましょう。大きい汚れではありませんし」
落ち着いた理性的な声だ。でも見てたぞ。今の動き、どう見ても耳かきフリークがやるやつだった。もしかしてお姉さんも”こちら側”の人間なのか?私と同じ求道者なのか?
そう思うと途端にお姉さんへの親しみが増して、初手でカマトトぶった自分が馬鹿馬鹿しくなった。
そりゃそうか。この店に来るのはきっとみんな同じような人間だ。店員さんだって、少なくともこちら側の気持ちが分かる人間だろう。欲望に正直であることを、わざわざ恥じなくたってよかったのだ。
私は耳をきれいに拭き取ってもらい、丁寧なマッサージまで受けてから決意した。「次はもうちょっと耳をサボってから来よう」と。だって耳の中にほぼ何もないレベルでもこんだけ気持ちよかったんだもん、何かある時なら絶対もっと気持ちいいじゃん。
そう思ってからコロナのやつが始まって、私はまだボニータボニートに行けていない。やむなく自分で耳掃除をしているけど、もう一度あの店に行くことを考えると耳がムズムズしてくる。早く行きたい。