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はてなキーワード: マスクとは

2023-11-28

俺は小児科罹患した骨髄の疾患が原因で365日手袋マスク帽子日傘が手放せない重度の日光アレルギーからそもそも恋愛しようと思ったことがないな

恋愛しようと思える時点で非モテ強者

テレビとかでよく見る適材適所に配置された発達障害の人は妖精神童かみたいな感じで扱われるけど、

普通現代社会と一緒で、中にはなんの才能もない発達障害もいるわけで。

ひと握りほか多数の何者にもなれなかった発達障害の人はだいたい傷の舐め合いがしたくなって発達障害名刺代わりにして新興政治団体宗教マルチに手を出すようになって食い物にされる。

職場にも前に発達障害の人がいたけど、会社PCを使ってコロナ禍でのマスク着用が子供の成長に悪影響を及ぼす論文(笑)を刷りまくっていたり、営業時間中に有給も取らず参○党の街宣活動の手伝いをしに行ったりしていた。

そういうことをし始めると発達障害あるなしに関係なく仕事をサボってるもんだから色んな人からヘイトを買い始めてしまうんだよね。

ものにもなれないながら発達障害でそういう活動に手を染めてない人、自分に負けてなくて偉いと思う。

2023-11-27

認知症祖母が亡くなった

喪服に腰回りが入るか心配をする季節。祖父三回忌がもうじき行われよう、という頃であった。


祖父を追うようにして、と言うには少し年月が経っていた。そして、三回忌になる祖父の死を、祖母認識できていたかは、はたしてわからない。


介護4。祖母認知症を患ってから、もう20年は経っただろうか。


合掌。


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戦前を知る祖母海外旅行が好きで、アルバムが何冊もある。そのほとんどをめくったことはないし、思い出を尋ねたこともないが…。実に惜しいことをした。


裁縫が得意で、幼少期に好きだったゲームキャラクターぬいぐるみを、ねだって作ってもらったことがある。手作りプレゼント、と思い返すと、今でも気持ちがあたたまる


祖母は長年、自営業だった祖父会社経理を務める傍ら、学童保育なんかの地域活動に勤しんでいた。60歳を過ぎたあたりで、そうした仕事縁が切れてしまったようで、毎日特にすることもなく、会う人もなく、自室に籠りがちになった。


特に具合が悪いとは聞いていないが、時おり部屋を覗きに行くと、散らかり放題。まず、足の踏み場がないくらい服が散乱している。万年床で力なく横たわる祖母の頭上には、布マスクが何枚も干してあり、床には消費期限切れのあんぱんやバナナが、袋に入ったまま潰れている。


当時はげっそりするばかりで、祖母を慮ることができなかったが、おそらく、鬱だったのだと思う。社会に、自分の居場所がなくなってしまったのだ。家族でさえも、居場所を作れなかったのだと思う。


おばあちゃん、なんかヘンだね、と家族話題にあがることもあるが、「しっかりしてよ!」と本人に言うくらいで、解決のしようがわからない。これからしばらく経つと、祖母の口から物や人の名前が出てこなくなり、めっきり口数が減った。


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次いで、認知症らしい症状が出てくる。


自分食事が済んで部屋に戻ったあとで、入れ歯咀嚼時間がかかり、食事の遅い祖父に対して「まだ食べているのか」「洗い物ができない」と小言を言いにくるようになった。…3分おきに。


まりに頻度が過ぎるので、逆に祖母咎められる始末。でもまたすぐに、小言を言いに戻ってくる。まるでコントのようだが、本人の言い方は鬼気迫っている。見方によっては、祖父にだけは強く出られる、…それは愛情だったのかもしれない。


わかった、わかった、と折れるが食事の終わらない祖父。 その後、また小言を言いにくる祖母祖母老人ホームに入るまで、夕飯時はこのシーンが毎日、繰り返されることになる。


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振り返って、認知症の決め手に思えたのが、「死んじゃいたい」という祖母発言だった。小言を言うようになって1年ほど経った頃に、祖母ふいに口にしたのだった。


なんてことを言うんだ…! …と驚いた。家庭に、希死念慮のある人がいるとは。


「情けないよ、死んじゃいたいよ」


これを何遍も繰り返す。認知症の人は、直近の出来事記憶はなくなっても、腹が立った、哀しかった、恥ずかしかった、という感情は残るのだという。おそらく祖母は、このときには自身認知症をはっきり自覚していて、それに伴う負の感情が、いよいよ堰き止められなくなったのだろう。


これはもう家族の手に負えない、と思って診断を受けてもらうと、当時は軽度ではあったが、やはり認知症認定をもらったのだった。遅かった、と悔やむが、早ければどうにかできたのだろうか。接し方くらいは、変わったかもしれない。


買い物は危ない。出先で声をかけられたのか、家族登録済みの生協個人でまた登録してしまったり、フルーツ訪問販売に食べきれないほど買わされそうになったり、人の良さや判断能力の鈍さに"付け込まれる"ことは多々あったが、それでも祖母は、自宅で自分身の回りのことをやれるだけの元気はあった。


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我が家ではねこを飼っている。認知症祖母にとっても、ともに同居する家族にとっても、ねこ存在は救いだったと思う。


相変わらず祖父への小言は絶えなかったが、ねこを愛でるときは、祖母本来の、やさしい気質を感じさせた。


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祖母と過ごした時間は、祖母認知症を患ってからの期間の方が、ずっと長くなった。


もう祖母の思い出というと、例の夕食のシーンがほとんどだったが、あるとき反物をもらったので、これを浴衣にしてほしい、と無茶を頼んだことがある。


「ずいぶん久しぶりだから、どうかしら…」

ちょっと困った顔をしていたが、やるだけやってみる、と十数年ぶりかに、針と糸とを手に取ってくれた。


数日後、ちょっと丈の短い浴衣が完成していた。物が出来上がったこともうれしかったが、大変だったのよ、とこぼす祖母の"小言"にも、うれしさを感じた。


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それから私は家を出て、LINE家族から近況を伺うか、たまに帰ると名前を忘れられている人になるか、そういう距離感祖母と接していた。


認知症が進み、施設介護必要になってきた。ショートステイから始めて、遂にホームに入居するようになった。相変わらず、祖父食事が遅いが、それを咎められることもなくなり、家は静かになったそうだ。


一方で、祖母ホームではよく食べるようで、自宅にいた頃よりもがっちりとした姿を写真で見せてもらっていた。


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一昨年、祖父が持病で亡くなった。


"長生き"が目標。90歳を超えて、呼吸や聴力、咀嚼に難はあったが、認知能力問題はなく、足腰は丈夫で、最後まで自分身の回りのことはこなしていた。友人には先立たれ、お金もあまりなかったようだが、酒と煙草はやめられない。…適量でね。カメラ高校野球が好きな、元気な人だった。大往生だろう。


年齢からすると、祖母大往生と言える。ただ、人生の後半20年は、認知症との並走だった。家族も辛かったが、本人も辛かっただろう。どんな心境だったか、皆目検討がつかない。


本人が「情けなくない」と自分安息できた瞬間は、この老後にあっただろうか? ひとつねこを撫でているときは、そうだったかもしれない。


孫の私は30歳を超えて、訃報を聞いたきょうも、だらしなく生きている。もう倍生きると、祖母認知症が始まった歳になる。


「情けないよ、死んじゃいたい」と、私もいずれ、誰かに言うことになるかもしれない。誰に言えるだろうか? そう口にしてから、どう仕切り直していけるのだろうか?

2023-11-26

香水を気軽に自分だけで楽しむには、とあれこれ考えを巡らせている

要は自分が満足すればいいだけなら

マスクの中に0.1滴 とかそんなもんでもいいのかも

と思ったが、大前提として肌につけ、空気から香ることを想定して作られているだろうので

鼻の下5ミリ距離から香らせるのも違うのかもしれない

というか何を考えてるんだろう我ながら

香水にハマりすぎて頭がバカになってる気がする

6年ぶりに台湾に行ってきた。

今年に入ってからクソ忙しかった仕事の方が一段落したので、1週間ほど休暇をとって台湾に行ってきた。

以前台湾にいったのは6年前、最後海外旅行は4年前。

コロナで3年の間、旅行もままならなくなって、今年に入って落ち着いてから国内旅行に留まっていた。

いい歳した独り身のおっさんなので「海外旅行なんぞしてる場合か」という気持ちもあったし、国内旅行高松郡上八幡秩父と行って十分楽しめたので、億劫な準備が必要海外旅行までする必要あるのかと思ったけど、コロナの間で英語学習を初めて、2年半でフィリピン人講師とも多少の日常会話はできるようになったし、今行かないともう海外に出なくなるかもしれないなと思ったので、思い切って行くことにした。

結果的には予想外のやらかしでトラブったりもしたけど、行って良かった。


旅程は 羽田台北高雄(2泊)→台北(2泊)→上海→(トランジット)→成田 4泊5日。


台湾にいってまず気づいたのが、街でマスクをしている人の多さ。

大体半分から6割くらいの人がマスクをしている。

日本でも欧米に比べてコロナの封じ込めが比較的上手くいったため、自然免疫形成が遅れたという話があったが、日本以上にコロナを封じ込めた台湾では、まだコロナ過去の話にはなってないようだった。


台北から高雄への移動は台湾新幹線を使った。

台湾新幹線旅行者向けの乗り放題パスというのを発行していて、特定の3日を1万円あまりで乗り放題になる。

台北から高雄の最寄りの左英駅は片道で7,000円あまりかかるので、往復するならすでにこちらの方が安い。

このパスには大いに助けられた。


またSUICAのような悠遊卡は必須だ。

地下鉄バスタッチで乗れるし、コンビニなどでも決済できるので非常に便利だ。

台湾コンビニ飯も十分美味いし、暑いのでとにかく良くお茶を飲む。


台湾旅行者は6割以上は台北に行くと思うけど、高雄は非常に近代的な台北とは別の良さがある。

南なので11月でも28℃以上あって日差しきもちいい。

台北でもときどきそうなのだけど、飼い犬でもリードに繋ぐ習慣がないらしく、首輪のない犬がおじさんやおばさんの横で寝そべってたり、道をトコトコ歩いていたりする。

高雄では駁二芸術特区という倉庫街を改装したアート特区にいった。

ここは芸術いまいちからない人でもちょっと行ってみた方がいい。

街のゴチャゴチャしたノイズの中ではなく、青い空と遠くに山を望む景観の中に建つ巨大なロボや工事現場作業員オブジェは異様な存在感がある。

オブジェ系はわからなかったんだけど、あれは「どこにあるか」も重要なのだと思った。


港町高雄では六合夜市で海鮮粥を食べた。

莊記六合海產粥という屋台が夜市の入り口にあるのだが、入り口から観光客向けで本当にいい店は中に入って探した方がいいということもなく、素直にここで食べるのが正解らしい。

海鮮粥(ハイシェンジョー)、またはシーフードポリッジといえば出てくる。

中にはエビイカ牡蠣、蛤、虱目魚サバヒー・日本ではあまり食べられてない魚で、火を通すとマグロをあっさりさせたような味と食感がある)などがゴロゴロと入って、生姜の効いた旨味たっぷりお粥を食べられた。


旅の後半には新幹線台北に戻ったのだが、台北ホテルチェックインした後で、財布をおとしてしまたことに気づき、寒気がした。

ホテルの人に問い合わせると、高雄でよった丹丹バーガーに財布があることがすぐにわかり、翌日新幹線でもうひと往復することに。

結構エマージェンシーシチュエーションだけど、英語をやっていて良かった。

そしてここでも旅行者乗り放題パスが役立だった。


トラブルで2往復を強いられた台北高雄間だけど、車窓から見る台湾の緑の山や青い空、田園風景は圧倒的なものがある。

台湾自然はとても美しい。


台北に戻ってからは、台北中心街から片道30分ほどの北投温泉に向かい日本銭湯風の瀧乃湯浴室に行った。

銭湯風とはいっても、別府公衆浴場のように、脱衣所と浴室に扉がなく半分繋がっているようなワイルドな作りで、中も簡単な洗い場と浴室が2つだけ。

その温度設定もぬる湯が43℃、熱湯が46℃というパンチのあるもので、地元おっちゃんが水筒を持ち込んで茹で上がっていた。

北投には日本家屋温泉博物館や、別府地獄谷のように源泉が湧き出す地熱谷などもあり、思いのほか楽しめた。

水着があれば公衆露天風呂なども入れるので、(銭湯風は全裸日本スタイル)持っていくといいと思う。


台北の夕食は寧夏夜市の圓環邊蚵仔煎で、牡蠣オムレツと蛤のスープをいただいた。

コロナで夜市の飲食業はかなりの危機の陥ったと聞く台湾だったけど、寧夏夜市はまっすぐ歩けないほどの大混雑で、圓環邊蚵仔煎は6年前より行列が長くなっていた。

外食文化台湾では、特に若い人たちは夜市で連んで夕食を取る。

11月でも暖かい夜のストリートテーブルを囲んで食事をしている風景は、自然とは違う人の営みの美しさがある。


台湾は街を歩いていても自分達の島に対する愛着のようなものが感じられて、その空気気持ちいい。

ホテルの人がトラブルにも真面目に対応してくれたり、財布の中に一切手がつけられずにもどってきたりと人もいい。


中国本土を悪くいう意図は持ってないのだが、トランジットで寄った上海入国審査の異様な厳重さと非効率性を見ていると、社会に不信感に立脚した緊張感が感じられ、悪く言えばユルい、よく言えば人々を信頼している台湾空気が心地よく感じられた。


財布の件で余計なひと往復があったので、いくつかの予定を諦めざるを得なかったので、もう一度行きたい。

2023-11-23

DMで【外人】を訂正された俺が通りますよ…っと

外人ガイジンは、外の人っていう意味エイリアンと同じだから排除意味を持つ差別語だとか。

外国人】に言い換えなさい、とのこと。

あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜

から政府にきちんとアナウンスしてもらいたい。

みんなが普通に使ってる言葉差別語なんてことはありませんよ、と閣議決定してほしい。

anond:20231123091212

赤ベコのようにヘドバンして同意

こんなんマスクと同じだろ。

みんなに合わせて空気読むのがいつでも正解の世の中の方が、ずっと生きやすいだろうがよ!!

冷静に考えたら

どうして周庭に手紙まで出したのに

マスクと究極の恋愛をしようとしてるんだろう。

2023-11-22

からできる限界ゴミ捨て

書いた増田属性:女、オタク、物が多い、未診断だけど確実にADHD

状態:床に物があって生活に支障が出ている。何かを踏まないと座れない

目的:座れる場所を確保する。最低限の人間暮らしをする

方針:家にあるものを使う、楽に生活する

やること

1.自治体ゴミ捨ての紙かサイトを見ながらゴミ袋を用意する。無いなら買ってくる。

可燃ゴミ

ペットボトル

・缶

・瓶

燃えないごみ危険物

うちの自治体だとこんな感じの分類

2.でかめ紙袋を集める

物多い家だと確実にあると思うので一箇所にかき集める。不透明ゴミ袋でも代用可能

3.2で集めた袋を二つ用意する

・捨てる衣類

個人情報が入ってる物(書類カード類)

4.ダンボール箱を用意する

いるかいらないか悩む物用

この手の家には確実にある通販の箱でいい

5.以下の物を準備する

エプロン

着倒した服でも代用

マスク

手袋

小さいビニール袋を手に巻き付けても代用

・バッグ

落ちてた小銭やカード必要な物を確保する用

この手の家には大概ある貰ったエコバッグや小さいビニール袋でいい

ティッシュタオル

物をどけた時に出てくる埃を払う用

貰って溜まってるポケットティッシュタオルが使うのに丁度いい。この手の家(略)

6.無心で分類する。

捨てないものは服とそれ以外で一箇所に固める。

作業を中断する時は隅に寄せておく。

床が見えるようになるまで分類を繰り返す。

7.6を繰り返して溜まってきた可燃ゴミを捨てる。

一番先に溜まって,捨てるのが簡単ゴミから片付ける。これを繰り返すとスペースが広がってきているのがわかるかと思う。

8.分類が終わり、床が見えるようになったら紙袋内の処理をする

紙類は切るなり破るなりして可燃ゴミの袋に入れる

・衣類はワイヤーを抜いて捨てる。うちの自治体だと可燃ゴミになっている

9.燃えないごみ危険物の処理をする

割れものを紙に包む、スプレー缶のガスを抜く等

10.分けた物を捨てる。お疲れ様でした。

多分これで人間の最低限の生活スペースは確保できたと思う。

これを維持するなら1〜4を用意して毎日分類をする。

6.で固めた捨てないものや服は使ったら元の場所に戻す…けどこの症状まで行った人は恐らく元の場所が無いか溢れてるかどっちかだと思う。元に戻す場所が気になり出したら座って断捨離の本なり記事なり読んで次の段階に行く。

マスクしたら他人臭いとか気にならなくなると思ってたけど違った

オッサン口臭がすごい

オッサンもこっちもマスクしてるのに臭う

2023-11-21

先週末に現場の異動メンバー送別会都心に出た

れいめの店でコース料理食べて飲んで解散した

その場にいたメンバーが週明けから体調不良で休んでる

あーなんか拾っちゃったんだろうなと思った

今日は熱も下がってきて明日は在宅で仕事できそうとの連絡

一歩間違えば自分感染して1週間ダウンになりかねない状況だったんだなと思うと、うーん

もはやマスクもろくにしないし、飲み会もあるし、通勤もするし

いつ当たってもおかしくないよなあ

2023-11-20

いーろんマスクっていうほど浮気しないか?笑

31歳で月給8万前後リアリティ

今年の夏は生まれから31年目を迎えた。前に「失業」してから4年経とうとしている。その失業した仕事契約社員を2年、それ以前はアルバイトで4年近く働いてて一番長かった。どちらも複数理由で辞めたけど、片方は天災も絡んで色々厳しかった。


失業元年は失業手当を受けとれた。東京家賃が安い穴場に住んでいるが、感染症蔓延したり、オリンピックが強行されたりして、公共交通手段積極的に使うのは憚られる時期だったし、元々フットワークが重い方なのでその時期の生活には馴染んだ。

初めはいやな仕事から解放された喜びが大きかったし、まずは通勤から解放を噛み締めた。続いて自炊家事ライフライン見直し選挙に行く、体調に合った健康的な食生活=結果金がかからなくなったりとか、預金とか、やらないと損するポイ活に渋々着手とか。生活を色々変えてゆき、その余裕ができたことに恩恵を感じ(早く辿りつきたかった悔しさ混じりではあるが)喜びはあった。


その後、去年は貯金旅行に行ったが、一度前日や旅先で眠れなくなって不調になり、戻ってから11連勤の倉庫作業で金を稼いだ。それは電車で数駅、混雑と逆方面だったから、やればできてしま早起きをやった。夏に冷房のない過酷環境だったが、ウォーターサーバーや塩飴から配慮を感じられたこともあり、熱中症や指の痛みに耐え、残業も全部出た。最終日の帰りには酒を10杯くらい飲み路上に座る、という金銭面にも身体面にも代償を出してしまい、しばらくは自責の念が止まらなかったけど、今は喉元すぎて、場所の思い出になった。


久々に働いた勢いで、一度は試したかったチャリ通勤の範囲アルバイト半年やった。展覧会監視業務。近所で落ち着いた環境で試しに働くことを重視して始めたが、何もせずに座ってる時間が多すぎたのと制服がないのにそれっぽい格好を求められるのが面倒で、ずっと続けることは考えられなかった。3ヶ月の休止期間に入ったこともあり辞めてしまった。


今年の春は催事に挑戦した。呼び込みが必要食品販売大学生の頃に事前講習で泣きを見て(大きい声を出すのが苦手)避けていたのだが、表情がマスクに隔てられていること、書類提出だけで済むことに背中を押された(そういう派遣は昔より増えたように感じる)。割りが良かったから二ヶ月半関わったけど、雇い主は高圧的で人生最悪の労働が発生したり、待機が長すぎたり。催事性質上先が見えないこともあり途絶えてしまった。


いまは月に10万も稼いでいない。業務委託の時間固定報酬で、国民健康保険に加入してて、将来貰えるかわからない年金は止めっぱなし。


現在仕事の合間を埋めれるもので、且つひとつでも長所のある求人があれば応募しているけど、中々面接に漕ぎ着けない。履歴書形式破りが悪いのかとか(大幅に手を加えてしまっていたが、過去に受かるものはあったので気にかけてこなかった)、8年前の証明写真の口元の歪み(静止して撮られるのが大の苦手だ)を素人レタッチしたりとか、こんなことで査定されたくない気持ちと、かといってこんなことで弾かれたらひとたまりもない気持ちが、長すぎる毎週末(土〜月)の間にそそのかしてくるから最近は応募のたびにアップデートしてみてもいるが通らず。大学卒業後のいわゆる就職活動が嫌でやらずにきているか経験が乏しいけど、求人応募は「お祈り」の経緯が示されないから、一方通行で学びもなくてしんどいなと思う。


自分は今、図書館をありがたく思っている。電車通勤はいつもすれ違っていたのに、今年まで利用することはなく、その豊かさを知らなかった。本を知って読みたくなったときには、その時に脈々と流れていたムードが発端だったりするけど、買わなかったり忘れたりする。図書館では値段とかどこで手に入るかとか気にせず、どんなジャンルの本から手をつけてもいいなんて最高の状況。高い住民税を払ってきた理由の一部をここには見出せる。


Podcastバイトの休憩の食事時間を埋めるのに聴いたこから、触れる時間が増えた。集中行動が気まぐれなので、興味があるのに未着手のコンテンツはありあまっている。ちなみに自分ストリートビュー高校生の頃から好きで、それを含めたら手をつけていないコンテンツがありあまっているといえる。自分がたのしませてもらってる創造物の作者に還元できたらしてみたいと思うけど、それを中心に据えれば何してでも働くとはなれないし、働いていたときにどれだけ還元してたかと思うと失業する先を見越して、今より懐が狭かったようにさえ思うからあきれる。


お金があると、やりたいことは色々発生してくるし、それに付随して近視眼的にお金を使う。そして旅の休暇は短い。お金がないと、情報とか近所のもので満足してしまうようやりくり上手になるのかも。近所を観光するようになる。時間は余りがちで、金を要する欲望はどんどんしぼんでいる。いつか遠くの街や、別の住処に引っ越したいとか、いつかチャリ以外の乗り物運転できたらいいねとか。確固たる「自分ひとりの部屋」は体験したいがそれさえ忘れがち。憧れも順位も大変ボンヤリしている。夢だとか何かを絶対やりたいって意欲的な感情はなく、希死念慮が老後の不安なんかは覆い隠している。実際に金をつくってやってみるしかないんだろうな。


多分そう。この生活を続けるのも、これ以上何もしないわけにはいかないんだろうなと立ち返る。また眠れなくなると辛いしたまに人に会うとき眠いと困るから、今ある服が入らなくなると面倒だから、週4日はまじないみたいにきんにくんの筋トレ(3年目)して体力を消費する。隙あらば「死にたい」と口にせずには生きられないし、これ以上健康体になってどうするのか、とも考える。一方で、自分は寄りかかってる人々に対して無責任すぎるのか、とも考えてみる。一人と折半生活している、インフラ(という名のケア)の十分な都市に住んでいるという事実以外で、個人との繋がりは希薄で、日々老いていくなか孤立無縁を分散したり予防できてないから。さあ働くのかどうか。

今朝の電車

くしゃみが出そうになりハンカチで覆うとした

その際、ポケットから取り出そうとしたものの引っかかって取り出せずくしゃみに間に合わず目の前のお姉さんに盛大にくしゃみをかけてしまった

あのときすみません

すごい顔でにらみつけてきたけど、でもわざとじゃないんです。

ごめんなさい。

明日からマスクをして電車に乗ろうと思います

通勤通学の皆さん

小学校インフル学校閉鎖多発中です。

子供インフルでも平気でマスク無しで出歩く親も多々います

難しいですが、くれぐれも自衛

2023-11-19

マスクしてないし顔も隠してないし詐欺メイクしてるわけでもないのに、正面から来た男の人私に声かけようとして至近距離まできて「あーババア」て言った!

なんで近づくまでわからんかった?言わなくても良くない?しかも私だってババアであること隠してないのになんでそんなこと言われなきゃならないの?普通にひどい!

2023-11-17

[] そのはっぴゃくよんじゅうきゅう

ティトゥーッス

 

本日国際学生の日、世界早産児デー、日本においては肺がん撲滅デー、将棋の日蓮根の日長崎県島原市においては島原防災の日となっております

肺の病気は怖いですね。

現場でも現場で飛び散っている材料のせいで肺に異常をきたしてしまうことがありますからね、現場での作業時はそういう粉等のものが飛散しないように気を付けましょう。

また、作業をする時にしっかりとマスクやゴーグルを着用して自分身体を守りましょう。

 

ということで本日は【マスクの着用よいか】でいきたいと思います

マスクの着用よいかマスクの着用ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

[]握手してください(取手市谷中

子ども被害情報など(取手市谷中

● 令和5年11月2日から同月14日にかけて、取手市谷中地内の路上において、登下校中の男子中学生に対し不審な男が、「握手して下さい」と声を掛ける事案が複数回発生しています

● 発生時間帯は、午前7時40分頃や午後4時50分頃など、登下校時間帯に発生しています

● 不審な男の特徴は、

 ・ 年齢  20歳代位で学生

 ・ 身長  170センチメートル

 ・ 服装  水色パーカー着用

 ・ その他 白色マスク着用

です。

● 警察では付近パトロールを強化していますが、万が一不審者に遭遇した際には

 ・ 大声を出してその場からすぐ逃げる

 ・ 付近店舗や民家に逃げ込み助けを求める

などして身の安全を確保した上で110通報してください。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-1156417

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/1156/1156417/1156417_avatar_detail_1700098984708.png

2023-11-16

日暮里で1日以内にアベノマスク付けてる人見つけたら30万円

貰えるとしたらやる?

失敗したら来世は蝉

2023-11-15

何度も繰り返すけど

女は本能的に目立っている男、人気者の男が大好き

へずまりゅうは奥さんいるのに女子高生の方からオフパコしたがったりしてたし

マスク拒否おじさんですら事件後に追っかけの女と結婚たからな

嫌儲コテハンの金バエが配信始める前はモテなかったけどニコ生でバズったら女の追っかけが沢山群がったからな

女はとにかく有名人が大好きなのよ

2023-11-14

くしゃみしたマスクのにおいを消すのにハッカ油ティッシュに含ませてマスク

においは消えたがピリピリする

2023-11-12

都会の文化資本への対抗意識ネット芸術鑑賞してる

最近はじめたんだけど、これはマジでいいぞと思う

東京カスヤローどもが、「アテクシ、美術館ライヴのない生活は無理でしてよ!」とか抜かしてんのを見ると、なんかスゲ〜ムカつくので、じゃあ家の周りに美術館がねえこの俺が、キサマより美術音楽に詳しくなったるわ!という気持ちをもってのことです

やり方については詳述しねえ

なぜなら、都会人に武器を渡したくねえから

詳しくは言えねえけど、ある海外人気の高い大型SNS(って言ったらもう分かりそうだけど…)で、美術とか食とか旅行とか写真みたいな、そういう徳の高いコミュニティ(5chでいうところの板みたいなものがメインのSNSなので、タイムライン個人ではなくジャンルで作ることになる)をまとめたフィードを作って、それを毎日みる

カザフスタン旅行写真とか、デトロイトスタイルピザとか、マックスフィールドパリッシュの絵とか、Coq au vinっつうカッコいい上にうまそうなフランス料理とか、そういうもの知識毎日流し込まれ

マックスフィールドパリッシュの絵なんか、実際結構気に入った 名前を覚えるくらいに気に入った

冬の風景画の、明朝の深い青色の空の感じが非常に「わかる」感じで、大変よろしい

こういう風景、実際に目にして感動して、あとで見返そうと思って写真にとっても、ぜんぜん感動を切り取れないんだよな

絵で味わえるのはホントにありがてえ

今日見た中だと、秘密ですよ、Alex Colvilleという人のPacificって絵、これがマジで超カッコよかった

オーシャンビューの、開放的生活感のない部屋で、上半身裸の男が気だるげに海を見ている、のを後ろから見ているって絵なんだけど、なんといっても手前の机にぽつんと置かれた拳銃が目を惹く

この銃はなんなのか、既に使われたのか、これから使うのか?男は何者なのか?何を思っているのか?

男の方から上がフレームアウトしていて、表情なんかがまったく伺えないのもシブい

この絵にインスピレーションを受けた映画があるっていうのも頷ける話だ これはカッコいいよ

パシフィックって題名バッチリハマっている

いい絵を見ましたねえ!

実際、旅先で美術館行っても、あーこれモネなんだあ、モネって誰だっけ?マネ関係あるんだっけ?とか思って、ただ見たって事実に満足してしまって、画家のこととか個別の絵のエピソードなんて全然覚えないことが多い

まあそれはそれで贅沢なことで、非常に文化的であることは否定できねえが、しかし、東京野郎がそうしている間に俺は俺の組み上げた電子美術館文化資本を積み上げていくぞ

そんで、東京から来たんスよ、とのたまう野郎Tシャツを見て言うんですよ、「あれ?この絵ってコルヴィルの"パシフィック"じゃないですか!カッコいいですよねえ」とかってさあ!「えっ…ああ、このシャツですか?へー…そんな名前の絵なんだ、気にしてなかった」「あら、そうなんですか?残念、マイケル・マン監督がお好きだったりするのかなと思ったんですけど!」

ウゼー 書いてて嫌になってきた

こんな瞬間は訪れなくていいんだけど、しかし、カードとして切れるものが増えるのは嬉しい

カードとして切るっつうのはなにもマウントを取るだけのことじゃねえ 適当に行った美術館で偶然見かけた絵の青色に見覚えがあって、これはパリッシュブルーなんじゃねえの?!と思って作者名を見たら実際にそうで、ヨッシャ〜とか小声で言って、だれに共有するでもなく、ただマスクの下でニヤつきながら観光を続行、そういう瞬間に俺のもつカードは確かに切られているということになる

配られたカード勝負するしかねえので、インターネット美術館からカードを取り寄せるということになる

リアル美術館インターネット美術館、勝つのはどっちかな?

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