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2023-12-18

anond:20231218145251

んーー……なんか数字パズルができそう

2024をつくったら上がり!みたいな

anond:20231217130318

なるほど

「5分で終わるような量ならうまくいれるパズルする必要ないだろ」か

「うまくいれるパズルする必要がある程の量なら5分で洗えないだろ」の

どっちかのツッコミ必要ボケ増田だったんだな

2023-12-17

anond:20231217130318

新築時に絶対あった方が便利と、渋る奥さんを説得して、キッチンビルトインした。

最初は渋々奥さんも使ってたが、自分で洗った方が早い、汚れが落ちないと、早々に使わなくなり、自分は意地で使い続けていたが、洗剤が切れて、買いに行くのが面倒くさくなり、やはり自分も使わなくなった。

その後20年くらい使ってない。

無駄なスペースになってる。

最近のは汚れ落ちは良くなったのだろうか?

スペースは、物理的に変わらないので、パズルが発生するのだろうが、洗う時間は早くなったのかな。

でも、いつかまた使いたいとは考えている。

KASEDO Gamesの新作が斜め上で草

KASEDO GamesとはWarhammer 40000 Mechanicusで成功

別名にはしてるがイーロン・マスク黒幕にしたSFナラティブサバイバルシミュレーションIXIONをリリースした

知る人ぞ知るゲームメーカーFactorioとかフロストパンクとかが刺さる人にはゴリゴリに刺さる硬派なメーカーだ。

ちなみに楽曲を手掛けるGuillaume David無名新人であるにも関わらずハンス・ジマー顔負けのクオリティの高い曲を提供しておりファンも多い。

そんなKASEDO Gamesの新作はカジュアルパズルアクションしかもグラがピクセルアート

まり方向性が斜め上すぎて開いた口が塞がらない。

フリーダムすぎるだろKASEDO Games

anond:20231217130318

アホみたいなパズルをしないでいいように食洗器に合わせた食器を買いそろえる必要がある

ロボット掃除機カーペットラグ引かずフローリングオンリーにして極力物を床に置かない生活をする必要がある

便利な家電と言われて食洗機を買ったんだが、マジでみんなこれを便利だと思っているんか?

食器をうまく入れるとかいうアホみたいなパズルやらされて一時間かけて洗うのを待つとかバカすぎないか

しかもその間ガショーンショーンって騒音出し続けるし。

自分で洗ったら五分で終わるんだが。

なんか根本的に間違えてないか

SFコメディに出てくるダメ博士が作った発明品みたい。

2023-12-16

6年付き合った年上の彼女と別れた

自分には6年付き合った年上の彼女がいた。名前PHP学生の時からの付き合いで、自分にとっては初めての彼女だった。付き合った当初は全てが新鮮で、オブジェクト指向やSOLID原則大事なことは全て彼女から教えてもらった。(そう思われるかもしれないが、)時間が経って彼女の魅力が感じられなくなってしまったということはなくて、彼女は歳をとっても魅力的なままだった。むしろreodonlyプロパティEnum、null safe演算子など、新しい機能が導入されてますます綺麗になっていったように思う。最近ではジェネリクスさえ導入されたようだ。彼女は本当に努力家だ。


(褒められた話ではないが一応、彼女以外の女性を全く知らなかったわけではなく、TypeScriptという若い子と少し遊んでいたこともある。TypeScriptは昔からの知り合いのJavaScriptの妹で、大雑把な姉と違って几帳面で、少しオタク気質もある個性的な子だった。よく新しい型パズルを考案して楽しそうに話してくれたが、自分には正直よく分からなかった笑。)


そんな中でも基本的には6年間PHPとずっと一緒に過ごしてきた。前述の通り彼女に何か不満があったわけではない。ただ、彼女との将来に不安を覚えるようになってしまっていた。周囲に彼女と付き合っていることを話すと、「え、まだPHPと付き合ってたんだ?(昔は人気だったけど、最近はそうでもないよね)」みたいなことを、彼女のことをよく知らない人から言われたりもした。そこまで直接的ではなかったけれど。自分も、彼女以外の女性のことをほとんど知らずにずっと彼女と付き合っていて大丈夫なのかななんて思ってしまったりしていた。



結局自分PHPと別れて、新しい女性と付き合う決断をした。新しい彼女名前Go彼女若いのに自分の芯がしっかりしていて、みんなの憧れの格好良い女性といった人だった。そんな彼女と付き合いだして、最初は戸惑うことも多かった。


例えばこんな感じだ。

「え、Goって三項演算子とかデフォルト引数はないの?」

「ええそうよ。どっちもif文や可長変引数を使えば実装できるじゃない。私は興味ないわ」


また、今まで当たり前だと思っていたPHPの良さに気づくことも多い。PHPStanを使えば静的型付け言語と同じように型安全性担保できていたし、彼女Web FWには歴史が長いだけあって痒いところまで手が届く様々な機能が完備されていた。経験豊富こちらの要望をなんでも受け止めてくれるような包容力があったことに今更気づいた。


とはいえいつまでも昔の彼女を引きずっていてもしょうがない。Goにはこちらに積極的に合わせてくれるような包容力はないが、彼女なりの哲学を持っていてそれ故の美しさがあると思う。そして正直、まだ彼女10分の1も理解できていない。彼女が得意だという並行処理や、実行速度が求められるような処理も、自分はまだ実際に実装したことはない。でもこれからしっかり向き合って、Goのことをもっと理解して、実りのある交際にしていきたいと考えている。PHPと別れてGoと付き合う決断したのは自分なのだから

2023-12-14

QuizKnockこうちゃんの魅力

ポンコツキャラかと思うけど東大法学部

歴史だけ異常に強い

体幹が安定していない、フラフラしてる

・ですが問題が好き

トリッキー企画を出す

・たまに一般人目線で「化け物だ」とか言うけど自分が化け物だと気づいてない化け物

フライングによる誤答が多い

自分をこうちゃんとか言う人間性

・朝からオチ担当

リズムゼロ

 

ワンピースで言えばウソップポジション

トリッキー歴史力一点突破で対抗するの好き

漢字山本歴史のこうちゃんパズルのふくらP、クイズ力の伊沢、裏ボス河村一般東大博士須貝さん、みたいなバランス感がよかった

 

良いキャラだったー😭

2023-12-13

anond:20231213124422

あれはパズルから要領の良さを見てるだけ

天才でも何でもない

2023-12-01

テンションの上がる部屋を作るために必要もの

鋼の錬金術師 全巻

トリコ 全巻

るろうに剣心 全巻

ワンピース 全巻

デュエルディスク

・千年パズル

スマブラ(64、gcwiiswitchいずれも可)

あと何?

2023-11-23

ドクターストーンを観るのがきつくなってきた

まず言っておきたいのは、俺はドクターストーンが嫌いではないということ。

しろ好き。というか大好きだ!

ドクターストーンアニメ勢で、1期の頃から欠かさず全話を試聴している。

初期の頃は「この後どうなるんだ!?」というワクワクが止まらなかった。

その後の展開にも驚いたし、科学の力ってすごいなぁと素直に思える描写には何度も感心した。

で、今三期目を放送している。

もちろん試聴してるんだけど「あれ?」と思うような場面が多くなってきた。

例えば何かを作るとき

現代知識を使って作ろうとする点は良い。

それこそドクターストーン醍醐味で、身近にあるものってそうやって出来てたんだ!と勉強にもなる。

でも今やってるドクターストーン無駄現代性を求め過ぎというか、ドローン要る?ってなる。

一番の問題部品調達方法で、精密機械もないのにどうやって部品を作るの?となったときチートおじいちゃんが一人で作ってくれました」という展開が多い。マジで多い。

序盤は科学知識の応用で世界を立て直す!みたいな展開だったのに、最近物理的なチート任せてで済ませる展開ばかり。

別にドクターストーンをこき下ろしたいとか、批判したってわけじゃないんだ。

でも「科学」っていうのを売りにしながら、チート能力ばかりで解決していくのって、それって科学なのか!?

その辺りが三期では特に雑になっているような気がして、なんだか残念。

バラバラになった石化像をパズルみたいに組み立てる。それも時間をかけず、寸分違わずに。

これなんかもチートだし、チートチート連続で、ああもぉおおお違うだろうっ!!ってつい思ってしまう。

心理戦だって心理戦してるぜ!っていう描写を混ぜることで大抵は仕掛けた側の思い通りに事が進む。

敵も部族の癖にリアクション現代的だし、行動も現代人の予想通りに動く。

科学描写は忠実だけど、社会描写杜撰じゃないか

そうじゃないよね?何千年のブランクがあるんだ。それでも変わらないものがある。

それが科学だ。そういうテーマでやってたよね!!?

それって裏を返せば人の在り方は変わるってことだ。

なのに変わってない。おかしいよね?

何度も言うけど批判したいわけじゃない。でも不満なんだ。不安でもある。

ああぁああああああああああああ!!もおおおぉおおおおおお!!!

違うんだ。違うんだよ!

俺の愛していたドクターストーンは、こんななろうみたいな物語じゃなかったはずなんだよ!!!!!

2023-11-14

anond:20231114161518

現代IQテストって算数パズル能力に偏ってるから

自立を促さず、算数詰め込み勉強させるアジア人はそら成績いいでしょうね

日本なんか教員ブラック労働させてまでやってますから

はい差別主義

2023-11-12

ゲーム感想 CHR$(143)

CHR$(143)

全ステージクリアSteam実績全解除)

プレイ時間 88時間全ステージクリアしたばかりの現在時間

あああーーーー、めっちゃしかったーーーー!

全クリして達成感に満ちあふれているが、この気持ちが収まる前に感想を書くぜー!

しかし、タイトル名の読み方がよくわからん。「キャラクターズ・ワン・フォースリー」でいいのか? ちなみに、ゲームタイトル画面では『Project CHR$(143)』表記となっている。

タイトル名の『CHR$(143)』だが、Amstradというイギリスメーカーから1984年販売されたCPC464というホームコンピューターパソコン?)のキャラクターコード143に四角形が割り振られていることが元ネタのようだ。レトロコンピューター元ネタにしてるだけあって、ゲーム画面全体もレトロ雰囲気に仕上がっているのも好きだ。

ゲームジャンルとしてはパズルゲームでいいはずだ。ちなみに、Steamでのジャンルは「インディー, シミュレーション」となっている。

Steamのストアページの類似品として、『Baba Is You』(説明不要の有名パズルゲーム)に、『Factorio』・『shapez』といった工場建設シミュレーションに、カイロソフトレトロ調シミュレーションゲームに、変態パズルゲームメーカー(誉め言葉)で知られるZachtronics社の『SHENZHEN I/O』などが並んでいる。

『CHR$(143)』の紹介文をSteamストアより引用する。

リッチやりがいのある物理ベースパズル/ロジック/建設/プログラミングゲーム!弾道学、流体力学熱力学化学反応、核反応をマスターし、オートメーションレンガを使い、構造物機械乗り物を作り、電力を生産し、パズルを解き、霧を突き破り、CHR$を倒そう!

https://store.steampowered.com/app/1695620/CHR143/

パズルゲームレトロ調ゲームが好きな私としては『CHR$(143)』のトレイラー動画上記の紹介文に心惹かれてプレイした次第だ。これがやっぱり面白かった。上記に挙げた他の類似品に匹敵する、あるいは凌駕するほどに面白かった。

ゲーム内容としては、箱庭系というよりもステージ攻略型のパズルであるゲーム内では各ステージレベル表記されているので、この感想文でもレベル表記する。

パズル難易度としてはかなり高い。それでも、チュートリアルなどの導入はしっかりしてるし理不尽さもないので、私にとっては時間をかけて考えれば自力クリアできる難易度だった。とはいえ、悩みに悩んで、日をまたいでようやくクリアしたレベルもある。

ちなみに最終レベルクリアSteamグローバル実績は1.6%である。これで難易度の高さが伝わるだろうか。

レベルの主な流れとしては、ブロックを作ったり掘ったり操作したりして目的を達成(レベルクリア)していくことにある。ブロックの一つ一つが物理演算する様は『Noita』らしさを感じた。レベルクリアについてだが、解法がガチガチに決まっているわけではない。時間制限があって急いで操作しなければいけないレベルもあり、レベルによってはアクション性が高かったり、シューティングゲーム要素があったりするのも楽しかった。

レトロゲームは昨今のゲームと比べてジャンルという枠組みにとらわれていない印象があるが、この『CHR$(143)』も同様だ。

ブロックを組み合わせたギミックはとても面白いが、その中でも特に好きなのは蒸気タービンによる発電だ。

ただ過熱蒸気をタービンに送るだけでは発電できず、冷却用の水も同時に必要となっている。タービンで熱交換されて、過熱蒸気はただの蒸気となり、水は温水になる。発電を継続させるためには、蒸気を常に加熱する仕組みと、温水を冷却塔で常に冷却する仕組みを構築する必要がある。蒸気よりも過熱蒸気の方が密度が小さいので上の方に行き、水よりも温水の方が密度が小さいので上の方に行く。こうしたブロック毎の密度の違いを利用してタービン発電を実装していく必要があるのだ。

このように、流体力学熱力学を反映したシミュレーションになっているのが、『CHR$(143)』の面白いところだ。

非常に頭を悩ませながらも面白かったのがプログラミングだ。AND・OR・NOTなどのブロック論理回路を実現できるだけではなく、CPUブロック存在する。そしてCPUに対して、このゲーム専用(たぶん)のプログラミング言語命令プログラムできるのだ。この言語がとても低レベル(低水準・低レイヤ意味で、決して侮蔑表現ではない)なのが面白い。逆ポーランド記法で数式を記述したり、goto文で条件分岐したりといった具合だ。言語仕様は大量にあり、pdfファイルでまとめられているほどの徹底ぶりだ。しかも、ゲーム中でも詳細はpdfファイルを参照するようにと求められるのだ。パズルゲームで、まさかプログラミング言語仕様書を読まされるとは思わなかった!

とはいえ言語仕様を全て理解する必要はないし、プログラミングゼロからコーディングする必要もない。プログラムサンプルとしてすでに作られた物をコピペで流用して必要な個所だけを書き加えたり修正したりすればいいし、仕様書も必要なところだけを読めばいいのだ。それはそれで、ある意味リアルプログラミングともいえるのだが……。

説明するのを忘れていたが、ゲーム全般日本語対応しているもの機械翻訳なので翻訳ガバガバだ。とはいえキー操作一つで英語表記に戻せるのでそんなに問題は無いし、翻訳ガバガバっぷりはそれはそれで味があっていいものだ。しかし、プログラミング言語仕様が描かれているpdfファイル英語オンリーなので、読み解くのに苦労した。とはいえ言語仕様を調べようとして英語説明しかなくて苦労するというのにも、これはまたリアルプログラミングだなぁと感じたものだ。

好きなレベルについても述べたいので、まずはレベルがどのように構成されているかから説明する。

チュートリアル的なレベルギミック説明からまりレベルを経る毎にギミックを応用させた解法が求められる。さらレベルを経るとこれまでの集大成的なレベルが登場して、それをクリアしたらまたチュートリアル的なレベルで新たなギミックが登場する。この繰り返しが『CHR$(143)』の大きな流れだ。

その中で私が好きなのは、やはり集大成的なレベルだ。集大成的なレベルは視界が狭まっており、一体何があるのだろうかと周囲を探索しながら進んでいくのが楽しかった。こうしたレベルクリアSteam実績解除の対象となっており、それにふさわしい達成感も与えてくれる。

そして最終レベルクリアしたのが、つい最近のことだ。この達成感を味わったことを書き残したくて、今この文章を書いているところだが、それももう終わりのようだ。

しかった。ありがとう、『CHR$(143)』!

2023-11-11

なぜ「Marvel's Spider-Man 2」は失敗したのか

まず最初に、全世界ゲーム開発者の皆さんに声を大にして訴えたいのは、「オープンワールドパズルの相性は最悪だ」ということである

オープンワールド面白さは「どこにでも自由に行けること」だが、パズル基本的に「制作者の企図する唯一の正解を見つけるものである

まりそれを組み合わせると「どこにでも自由に行っていいけどパズルを解くにはこのルートに沿って進まないとダメですよ」ということになる。

つの要素が完全に干渉しあっていることがわかるだろう。そこに「オープンワールドパズルをやる意味」は無い。

Marvel's Spider-Man 2(以下MSM2)が犯したミスというのはまさにこれだった。

このシリーズは、オープンワールドアクションの模範作として1作目・2作目が大絶賛されたものの、その時点でシステム的にはほぼ完成されていた。

よってマンネリを防ぐにはとにかく大量の要素を注ぎ込むしかないということで、その広大なフィールド密度を上げるためにパズルをばら撒いたのだ。

ゲーム制作でよく使われる言葉に「掛け算の面白さ」というのがあるが、MSM2で行われたのは「大量に足し算する」ことだったわけだ。

さらに、ストーリー上の演出を派手にしようとして単調なQTEも増えている。

シナリオに力を入れた反動で「ただ指示されたルートをなぞるだけ」「指定されたポイントを調べるだけ」のクエストも増えた。

かに1作目・2作目にもそういった要素はあったが、あくまで補助的なものとして抑制はされていたように思う。

MSM2ではその歯止めが効かなくなっている。

とにかくボリュームを増やそうとして足し算をしまくった結果、良くない要素も増えまくってしまった感がある。

MSM2では「ウェブウィング」というウイングスーツ的な新能力が用意されている。

ビル風に乗って加速したり、上昇気流に乗って高度を稼いだりできるのだが、その気流が特定ポイントしか設置されていないのもよくなかった。

MSM2がたとえば「特定の壁だけしか登れない」「特定建物しかスイングできない」だったらどれだけつまらないゲームに成り下がるだろうか。

特定場所しか気流に乗れない」というのはそれと同じだ。まったくオープンワールド的ではない。

唯一、新要素で最高だったのは、「ウェブライン」という宙空に自由に糸を張ることができる能力である

これにより、頭上からステルス・キルを狙うときに、プレイヤーの思い通りに自由ポジションを取れるようになった。

まさにそれこそがオープンワールド面白さ、自由度の高さによる面白である

総じて、MSM2は「マンネリの打破のために考えなしに要素を詰め込んだ作品」だと言える。

ベースとなるゲームシステムが強固なので破綻まではしていないが、進むべき方向性を見失い、ゲームとしての「芯」を失った。

MSM2は、もはや「オープンワールドアクションの模範作」ではない。

anond:20231111102236

pon

足りないのは恋愛経験ではなく異性と誠実に関わろうとする気持ちなんじゃないのかな。

自分人生というパズルを彩るのにちょうど合う異性を見つけようとしているだけで、目の前にいる他者が今どんな気持ちを抱えて生きているのかなとか、幸せだろうかと、1人の人間としての関心を寄せていないのでは。

nizumo@婚活辞めた男

>足りないのは恋愛経験ではなく異性と誠実に関わろうとする気持ちなんじゃないのかな。

それは婚活女性に言いたい。

仕事プライベートで関わりのある女性普通に接してくれるが、婚活女性はとんでもなく無礼なことをしてくる人がいる。

相手尊重しようって気持ちが足らない」に対して

婚活女にはもっと酷いことしてきたやつもいる!」って言ってる40代、こりゃ無理やな。

2023-11-09

Port Priority 8の見どころ解説

この記事はPort Priority 8(以下PPと略)の見どころ解説記事です。すでにスマブラというゲームを知ってる方。スマブラを問わずゲーム競技シーンがあることを知ってる人向けです。

スマブラを知らないorゲーム競技シーンを全く知らないという方はそれらのことを少し調べてから読んでいただけたら幸いです。


~~Port Priority 8とはなんぞや?

Port Priorityという一風変わった大会名はスマブラDXのコントローラーポート入力から来てるようです。1P側だと優位とか色々あるよう(詳しくなくてすいません)

スマブラ海外大会は冬のGenesis、夏のSSCが最大規模の大会ですが、今回のPPもそれらに負けない規模となっています

スマブラ競技シーンは主にNA日本ヨーロッパ地域構成されており、世界中トップクラス選手がいます

なのでどうしても強いやつ全員集合とはならず、アメリカ大会では日本人がおらず日本大会では海外選手がいないという状況になっています

しかし今回のPP日本トップレベル選手が計14名遠征するという具合になっており、世界で最も権威あるランキングであるLUMI RANKのトップ20のうち17名が集まりました。

トップ20名前を連ねている17名は全員が優勝の可能性を秘めているといってよく、それ以外にも上位ランカーが多数参戦しており非常に大きな盛り上がりを見せています

~~優勝の可能性が高い高シードの選手の紹介とその見どころ


最大の優勝候補はなんといってもLUMIRANK1位であり現最強プレイヤーであるあcola選手使用キャラスティーブとホムラヒカリ。今年参加した(1000人規模以上の3大会を含む)大型大会13回中11回優勝か準優勝という成績を残しています

あらゆる部分で2以下を大きく引き離す圧巻の大会成績で王者と呼ぶに相応しい成績です。

夏のSSCに引き続き今大会も優勝して王者としての威風を轟かせるか。



シード2位を獲得してるのは同じく日本人であり日本の新たなる神童MIYA選手使用キャラMr.ゲームアンドウォッチ

MIYA選手にとって苦しいのは同じ関西地域にあcola選手がいることでしょうか。あcola選手との勝敗は3‐8と大きく負け越しています

しか世界ランク3位に位置しているMIYA選手の勢いはすさまじく、現在大型大会三連覇中であり、そのうちのひとつ篝火11はあcola選手WFGF共に勝ち勝者側のまま優勝を手にいています

ゲームスピードが速くキャラクターの自由度が高くアドリブ性が高いスマブラSPというゲームにおいて再現性の高い勝利というのはなかなか難しいなか、

まるでパズルを解くかのように相手の反撃を許さないまま勝利する試合を展開します。世界最強を下した勢いそのままに連続優勝を4回に伸ばすことができるか注目です。


シード3位を獲得したのはメキシコ神童Sparg0選手使用キャラクラウドとホムラヒカリ

Sparg0選手はあcola選手に対し勝敗数6-1と大きく勝ち越しており、見方を変えれば最強のプレイヤーといっても差し支えない選手です。

世界ランキング2位の位置にいるのは大型大会の開催頻度が多い日本大会簡単には遠征出来ないからで、直接対決で大きく勝ち越している以上最大の優勝候補かもしれません。

しかし他のプレイヤーに対して安定して勝っているわけではなくアメリカLIGHT選手ドミニカのSONIX選手とは勝ったり負けたりのライバル関係にあります

順当にいけばトップ8で日本トップ2を倒し優勝という道のりになるでしょう。データが示すビクトリーロードを飾れるかどうか注目です。




シード12位を獲得してるのは日本のしゅーとん選手使用キャラピクミンアンドオリマーとホムラヒカリ

SP初期から圧倒的なプレイヤースキル最上位に位置し続けるも大型大会の優勝を逃し続け、口悪いものからシルバーコレクターと呼ばれ悔しい思いをしています

決勝の場で何度も煮え湯を飲まされ優勝者を仰ぎ見続けてきた男の逆襲はなるか。




シード13位を獲得してるのはアメリカのDABUZ選手使用キャラロゼッタアンドチコ

大人になるということはDABUZをかっこいいと思えるようになること」

ちょっと変に聞こえるかもしれませんが、DABUZ選手プレースタイルを知れば意味が分かるかもしれません。

攻めることを美徳とするアメリカスマブラシーンにおいて相手ミスするのを待ち続けるよな守備的なスタイルのDABUZ選手プレースタイルはあまり人気がないようです。

しかし有利な状況になっても勝利を焦らず冷静に相手を追い詰めるスタイル、どれほど劣勢でも勝利あきらめず粘り強く守りのスタイルを崩さないそのプレースタイルは見ているものを魅了します。

1日10時間以上の時間がかかることも多い大型大会では体力的にも大変ですが、DABUZ選手の苦しそうな表情は見たことありません。

どれほど苦しくても、どれほど追い込まれても決してあきらめず自分よりシード上位の選手に立ち向かい続けるスタイルで戦うDABUZ選手の優勝を見れるでしょうか。




ラッシュゲーミングの3人(うめき、かになべ、つぼつぼ選手の3人)

ラッシュゲーミングとは人気ストリーマー加藤純一氏がオーナーを務めるゲーミングチーム。

多くのゲーミングチームが企業としてスポンサーを集め経営してるのに対しムラッシュゲーミングはノースポンサー加藤純一氏のポケットマネーでやっている特殊なゲーミングチーム。

スマブラ部門の3人が揃って海外遠征するのは今回が初でとくにかになべ選手は初の海外遠征

大きな結果を残しオーナー勝利を報告を届けることが出来るか。まずはトップ8入りを狙いたい。



シード11位を獲得してるのはMKLEO選手使用キャラジョーカーとベレト

スマブラSP発売当初から2022年までずっとランキング1位を維持しキングと呼ぶに相応しい成績を残してきたが、近年は若手プレイヤーに負けることが多く大型大会の優勝から遠のいている。

「負けた俺を悪く言うんじゃなく、勝った若いやつを褒めてあげてくれ」とは本人の談だがLeoにはもっと傲慢であってほしいと思った人は少なくないはず。

どんな相手でも勝てる力はあるのは間違いなく、優勝を果たしキングの復活となるか。



これらの選手以外にもここ1年半ほどで世界一のソニック使いとして躍り出たSONIX選手世界一のカムイ使いはどちらとなるのかローティーンにして最強のSHADIC選手日本Neo選手

最強プレイヤーを誰も一度は倒したことがある実績を持つリュウ使いのあしも選手

今年に入って圧倒的な成績を残しシード10位という位置まで獲得してるhurt選手。若きプレイヤーに対しても一歩も引けを取らないベテランプレイヤーにしてフランス英雄Glutonny選手など、

出来ればシード50以内の選手全員書きたかったのですがキリがないのでここまで。

2023-10-29

anond:20231029164853

うそうそれな。鳶が油揚げをかっさらっていく系の企業よな。ありものパズルメーキングで組み合わせて魔法の粉をかけて売るんよな。そういうのが得意。

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

2023-10-28

ソフトウェアエンジニアを続けていく自信がない

ちがうな

60点は出せるが90点は出せないと言う形で続けていくしかない、みたいなもやもやする感じ

 

チーム戦だからどうやっても自分だけではどうにもならない

じゃあ優秀なチームに入ればどうかと言えば、IQは高いがプロダクトのことよりパズル的なコードの話に興味がある奴らが多すぎる

彼らはただの数学オタクみたいなもんで、工学的には落第だ

普通にメガベンチャーなどそこそこの会社に勤めるのはどうかといえば、それは正解に近いんだけど給料頭打ちになる、2000万は超えない

から野良になったんだけどそうすると仕事相手を選べない

 

ああ一個あるか、自分組織作るっていう

死ぬほどめんどくさいしやれる気がしない、向いてないがこれしかない

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