はてなキーワード: ハラスメントとは
Colabo界隈は暇空ガー!暇アノンガー!女性への攻撃ガー!
事実としてこの話題が盛り上がる時って暇空の追求より殆どColabo側の自滅なんだよなあ
https://anond.hatelabo.jp/20231216191459
この件もそう
お前らの言う暇アノンにとっては極めてどうでもいい話
そこで相手は杖をついてたかどうかなんてのは微妙な付加価値が一個付くか付かないかどうでもいいか程度の事
そんなとこまで必死に暇アノンガー!とか責任転嫁してんのマジでクソバカなんよね
どんだけ自分達だけ無謬でいたいの?言えば言うほど無理なのにwwww暇アノンとか言ってる時点で何も身綺麗でもないのにwwww
最初に暇空はデマ!難癖!私たちは何も悪いことしてない!とか言って見事に着火した時点からリーガルハラスメント記者会見からもう全てと言っていいほどこの問題が盛り上がってきたのはColabo側の自滅の歴史なんだよ
歴史修正してないで人間なら自分たちがしてきた事とその結果を思い返してみろ。事実と向き合え。
それが出来ないとしてもいっそ貝のように黙ってた方が色々と相当マシな形で鎮火すると思うぞ。マジで
まあ無理なんだろうけどなw
この一年というのはまさにこのことを思い知る一年だったなぁという話
大義では宝塚もこれにあたり、掘り下げてみれば宗教や薬物もその手段が取り入れられている。
どれも共通していることは、トップと大なり小なり共犯関係にあるということ。
トップの罪を暴くには、自らの罪を認めないといけないという関係にある。
そりゃ発覚も遅れるわ。
最初は甘い汁を吸わせる
そのうちもっと甘い汁を吸うために、ちょっとしたルール違反をさせる(甘い汁はときにハラスメントだったり姿を変えることがある)
それに乗った人間には、もっと甘い汁を与えるかわりに、更に踏み込んだルール違反を行わせる
それを段々とエスカレートさせていく
そうしてルール違反によって得た甘い汁によって成り立った人間は、自らの罪を認めること=今ある富を手放すことになるために、口を閉ざす以外できなくなる。
トップの罪を暴こうとすれば、お前の罪も暴露してやるって脅されるんだからそりゃそうだ。
この「ルール違反」が、性加害だったり闇バイトだったり除草剤だったり裏金だったり。
もともと共犯になるつもりがあったわけではなく、最初は夢や金銭に釣られて手を出して、知らないうちに色々と巻き込まれているというのが大半だと思う。
たちが悪いのは分別のつかない状態の人間を捕まえて、「これは悪いことではない」と言い聞かせながら相手を共犯に染めていくパターン。
ジャニーズなんかはまさにそうだけど、末端議員の裏金問題なんかも、偉い政治家からお金渡されて「問題ないから受け取れ」と言われたらそういうものかと思ってしまうだろうなぁと思った。
だからといって養護するつもりはなく、それが罪だとわかった時点で悔い改めて罰を受けなさいという感想しかないのだけど。
問題は洗脳と同じようなメカニズムにあって、行為をちょっとずつエスカレートさせていくことで、やばい人間しか残らないようになっているという点。
例えばビッグモーターの除草剤問題なんかも、パワハラやべぇ!ってなった人間はさっさと離脱してしまう。
プレッシャーをかける側もそれを理解してて、それでもなお残る人間がいたら報酬を釣り上げながら更に手段をエスカレートさせていく。
そうやって勝ち抜きトーナメントみたいに、どんなことでも従う人間が勝ちを繰り返していけば立派に洗脳された共犯者が出来上がるという算段。
それでも従う人間が残れば次は除草剤。更に競い合わせるように植え込みをコンクリートで埋めさせたりする。
もうその頃にはもう立派な共犯者しか残ってなくて、それが正義だと信じてるから今度は更に下の人間をふるいに掛けるような行為に走る。
以下繰り返し。
これはもうヤクザの手段なんだけど、そういうのを世の中の偉い人間が当たり前にやってるっていうのは本当に日本の闇だと思うよ。
元増田ではちゃんと書かなかったけど、添削ってのは単に字面を直すだけじゃなくて、どんな考えでこんな文章になったか推測しながら行うんだよね
〇〇というつもりで書いたなら伝わってないから表現を改めるべきだし、✗✗というつもりならそれは間違いだからもっとよく調べろ、って感じ
そうすると、ChatGPTで雑に作った文章を提出されると、ChatGPTはどういう意図でこの文を書いたのか? などと考えながら私は添削するハメになる
理想を言えば、学生に面と向かって、一文ずつ、どういう意図でその文を書いたのか聞きただしながら添削すれば良いんだろうけど
そんな時間はないし、無理に実践するとハラスメントになりそうだから、やっぱ難しい
学生が事前にChatGPTと壁打ちして、十分に推敲した文を出してくれるのが理想的な使い方だし、私が気づいてないだけで実践してる学生もいると思う
でもこれは去年のアニメだ
恒星。は行ってないしそこで追加された楽曲も全然ハマらなかった
いきなり去年のことを思い出している
イラク戦争みたいに悪のゲリラ相手にチマチマした戦争が長引いている感じでもなく結構本格的だ。
簒奪や暗殺が成功して大量の核兵器を保有した人類史上最強のPMCが誕生、というかそれがそのまま超巨大な領土を保有するという展開もあったわけだ。
20年ぐらいして状況が落ち着いたらこの世界線を舞台にした映画とかも作られそうね。
暗い話が来たから娯楽関連に戻るが、今年は「ゴジラ-1.0」と「君たちはどう生きるか」というクソデカ邦画が出たのが大きいと思う。
日本神話をモチーフにしつつジブリの歴史をなぞった君生きは死にかけのジジイの強烈な自己顕示欲と陶酔が詰まっていて非常に歯ごたえがあった。
ゴジラ史を完全に改竄してその中でやたらと小綺麗な倫理観でもって戦後日本を描いたゴジマイも造り手の妙ちくりんな思想が詰まっていて中々に作家性が高かったと言えよう。
セクハラ問題があちこちで噴出しまくってうちの会社でも「ハラスメントは駄目らしいぞ。特にセクハラ駄目っぽいな」みたいなことをセクハラしてそうな爺さん達が盛り上がっていて時代の変化を感じたな。
でもAIも進歩はしてるんだが、結局実用には程遠いなって感じで、一番楽しく使えているのはネットデブリを量産してる企業アフィリエイターぐらいじゃないか。
ツイッターがX(元ツイッター)になりマネタイズ機能のせいでクソリプAIが跋扈する地獄のSNSになったのも大きな時代の変化だな。
結局それで新しいコミュニティが活性化するでもなく、やはりTwitterは最強だったんだなで終わったのは面白かった。
逆に一周回ってリアルって閉鎖的でいいよなってノリが更に強まった感じはある。
セクハラとかしてもバレにくいし悪いこと痛いことしたい奴にはリアル最高だよなウンウン。
あとなんだろ。
なんかイマイチないんだよな。
いいよな。
デックビルド系ローグライクの欠点である1プレイの長さが軽減されて15分で終わるし、毎ターンスロット回せるから毎ターンギャンブル要素あるし。
エッセンスとアイテムでダブルバフ出来ればどの絵柄もサイッキョになるポテンシャルがあるから毎回のゲーム体験の変化が大きいんだよな―。
ヴァンサバやスレスパと比べて目指すべきルートの手探りっぷりが大きいっていうか、その周回の正解が見えたあとの収束っぷりが強いっていうか。
とりま目指すべきテンプレがあっても、その周回ごとに上ブレしたものを追っかけるほうが圧倒的に強いから勝ってる時ほど戦略が尖るっていうのが脳に気持ちいいぜ。
いやまあでもやっぱ単純に素晴らしいのはプレイヤーに出来るのが選択することだけって所よな。
いいビルドは組めたけど油断してPS下がって負けたみたいな萎えが少ない。
ビルド系ローグライクなんて結局はパチンカス脳で運ゲーしてTUEEEEEしたいだけだからさ。
麻雀なんて結局ダブリーから跳満上がった奴が勝つクソゲーだけど、それが滅茶苦茶人気なのは運ゲー極まってるからなわけで。
運を味方につけるためのストライクゾーンを広く取れるかどうかだけがPSでいいわけよ運ゲーなんて。
その辺割り切ってるゲームが遂に出てきてくれて嬉しいぜ。
ソシャゲのガチャやハクスラのドロップに求める「ぶっ壊れキタコレ!もう俺無敵じゃん!」の感覚が詰まってんだわ。
エッセンスとアイテムで方向性完全に被って速攻でビルド指針決まった周回とか家賃にダブルスコアつけたまま最後まで突っ走ってゲーム完全に壊れちゃうのが楽しすぎるんだよなー
説明しよう! 環境型トゥルースハラスメントとは誰にも見える場所に知らない方がいい残酷な真理の情報を掲示しておくことで、通りすがりの無関係なオレの心をえぐり致命的なダメージを与えるハラスメントのことである!!
いや、それは典型的な「あてがえ論」ですよ。
そういうのが許されてる現代日本に蔓延したミソジニー・女性差別・アンチフェミニズムには絶望しかない。
女性を見下すのではなく、同じ人格を持った同等の人間として認める必要がある。
年末だとハラスメントを防ぐとかいう口実で女性を排除する飲み会もあるけど
仲間外れにされる or 黙ってセクハラを受け入れる の理不尽な二択を迫ってる。
コミュニケーションスキルの鍛錬を怠ってきたツケを払ってるだけなのに、どうして相手に責任を押し付けるのか。
男が自分の責任を放棄して女性に甘えつつ、しかし女性を支配しようとするのは、これまた典型的な家父長制だよ。
あなたがそうだ、とは言わないけど(証拠がないし失礼だから)、一般論として弱者男性にこそフェミニズムを知ってもらいたいと思ってる。
仁藤やその弁護士ってはじめは暇空のことめちゃくちゃ怖がってたと思うんだよ
暇空は6億円裁判に勝った実績あるし、当時はちゃんと裁判に出席もしてた
弁が通ってガンガン顔出しして世間に堂々と訴える活動家タイプを想定してただろうね
でも実際には、不利になるのわかってるのに裁判にでも出られない顔を出せない引きこもりだった
6億円裁判後の際に訴訟相手の谷さんの顔面を中傷しまくってたので、基本ルッキズムの人であり、他人の顔は叩くが自分の顔も叩かれるのが怖いんだろうな
勤め人だった頃は普通だったようだが、富裕層になってからは引きこもり美食生活で体重が100キロ突破したこともあるそうで、それよりは減量したがどうも今は写真の断片から見ると手足は細いお腹ぽっこりおじさんっぽいんだよな
ルッキズムを他人にだけ適用して自分には甘いタイプのおじさんもいるけど、暇空は自分にも適用してしまう
給料まともに払わない上に暇空を無能扱いして切り捨てた谷さんへの恨みは強くても、仁藤とは絡みがないから原動力もなく惰性化してる
勝つためならなんでもやるとかいう気力がない、だから容姿品評会されることの方が怖くて裁判を投げる
仁藤は暇空の現状を正しく知っていたらリーガルハラスメント会見やってなかったと思う
あの頃は暇空を過度に見積もってただろうね
実態がわかってからは、仁藤は迷惑かけられてるのは変わらんだろうけども、めっちゃリラックスして見える
仁藤は正直ブスなんだけど、身なりがごくまともだしあと声はめちゃくちゃ可愛い
裁判に出て可愛い声で私は被害者なんです悪いことしてないのにデマで嫌がらせされ続けてるんですって主張するとこれはかなり効く
暇空はせっかく金あるんだから引きこもってないでジムとボイトレに通って己を磨いてたらよかったのになあ
冨樫作品好きなら、骸の父親みたいな太った金持ちはやられ役で、良く描かれる金持ちの左京やバッテラは痩せてるの知ってるだろ。
結婚・子育て問題にあるのは既婚・子持ち側からの一方的なマウント行為のただ一点のみだよ
メリット・デメリットだの社会的意義だの老後のための保険だの暇潰しだの、それらはただ各々の立場からの視座を補強するための理由でしかない
現実にただ事実として存在しているのは、既婚・子持ち側の無意識無自覚無遠慮な、「見てください聞いてください私はこんなに幸せなんです」マウントのみだ
独身・子なし・非モテからのやっかみや嫉妬なんてものは、そもそもその対象となる側からの執拗なアプローチがなければ存在し得ないんだよ
この問題に関するすべての軋轢の根本原因は、こうした相手の都合を一切考えない独善的な自分語りにある
これは飲み会なんかで誰も聞いていないのに、老害が過去の自慢話やら武勇伝を勝手に延々とリピート再生して若者たちに聞かせる行為に近い
いろいろあるが、自身の立場や属性を利用して相手に特定の反応を強要するコミュニケーションは、どのような形であれそれは等しくハラスメント行為なんだよ
ハラスメントを続けるから、それに対して不満が生まれて反発も生まれるが、それをやれ嫉妬だの本当の幸せを知らないだの、そうした言葉で封殺してきたのが既婚・子持ち連中だ
結婚や子育てにメリット・デメリットなんて話になるのも、そうした理不尽に対して言葉を尽くそうとするからであって、それもそもそも攻撃する側が存在しなければいいだけの話だ
まずはともかく、ハラスメント行為をし続ける人間を止めることから始めないと、いつになっても溝は埋まらない
おまえらがいかに幸せで、子育てに苦労してて、それでも自分の子供が可愛くて仕方がないのは分かったから、まずはそのハラスメント行為をやめろ
ある種の女性は、舌足らずに喋る芸風で固まってるんだな
年齢とか関係ないんだな
高3の子供がと話してる女性の口調が、妙にたどたどしかったりする タ行の音を強調するような話し方
男性相手とか関係なく、幼く可愛らしい口調で話すというコミュニケーションの型というか文化というか
そういや食堂で話してた女性たちも、程度の差はあれどコレ系だった
⚪︎⚪︎なんですよぅ、でぇ、だからぁ、と可愛らしく
追記:モラハラとか尊厳とか言われてるけど、ミスをしたことの原因を聞くのでモラハラになるのはどういうことなんだ……?って感じだね。別に責めたりはしなくて、
「なんで洗い物できなかったの?」「ごめん」「大丈夫だよ、怒ってないよ。体調悪かった?」「ほんとごめん」「体調悪かったってこと?次からは連絡入れてくれたらご飯とか買って帰るし教えてね」
モラハラのイメージだと「主夫のくせになんで洗い物できてないんだ!」みたいな感じなんだけど、あってるかな。責めるってイメージでいいのかな。当たり前だけどモラハラだとしても自覚がないから、一般的なモラハラ像の前提で進めるね。責めるっていう発想があんまりないかなあ。人ができないことあった時、できないことを責めるよりできる方法を考えたり、今できることは何かを考えたほうがいいと思ってるから。
私としては、旦那側は見下されてると思ってないと言ってるから私はそれを信じるしかない。
とはいえ、実際に泣かせてしまっているので、ハラスメントになってしまってる部分はあると思う。泣かせた事実が既にハラスメントだからね。それ以降は泣くとかはないし、全然できてないと思うけど、傷つけちゃったかなと思ったら次に活かせるように同じ言い回しとかはしないようにしているよ。
尊厳に関しては旦那はおっしゃる通り男社会を降りた存在で、別にプライドが高いとも思ってない。でも人間って生きてるだけでプライドはあるよ。高すぎなければそれは普通だと思う。だから「人並みにある」って表現にした。
自分が普通だと思ってたことが普通じゃなくて、話が成立しないって結構なストレスだと思う。
確かに旦那とわたしはかけられてきた教育費が全然違うけど、それは家庭環境の問題で、地頭自体は旦那の方がいいから一緒にゲームしてるとすごいんだよね。
ただやっぱり教養って、お金をかけてもらうとか、そもそも親が教養があるとか、学ぶ気があったとかで差がすごく出やすい。
病気がちで辞めたとはいえ、仮にも普通に仕事してたんだから自分は一定の知識と教養があるなってみんなたぶん思うと思う。でもその物差しって実は個人間で全く異なるんだよね。
同じ会社で同じ年収だとか、同じ大学出てるとか、ネットが普及する前の普通の出会い方ってある程度同じような生育環境ないしは知識レベルが揃う中で人を選ぶことになるんだけど、引用元でもあったように今はアプリを介して出会うことも多い。
その時にやっぱり格差が出てしまうのは事実だと思う。これは男女逆でもそう。特に今は女性でもちゃんと勉強とキャリアを積んでいればある程度の稼ぎは得られるので、格上(この場合は年収が上)の男性を狙うなら同じことが発生すると思う。
これは別に学歴がー!とか家柄がー!みたいな話じゃなくて、文化の違いに近いと思う。だから上下はないんだけど差は発生する。地方と都会どっちが上とか下とかないけど差は確実にある。もちろんフォーカスを絞れば上下は出てくるんだけど、基本的にそれは差でしかないよ。
極端な話をすると、一族郎党みんな公務員の家と一族郎党みんな自営業の家があったとして、稼ぎで言ったら自営業が上で、安定性を見れば公務員みたいな見方はできるけど、公務員の家と自営業の家という大きな枠組みで括った時には上下は生まれないという考え方です。これは考え方の問題なので、他の人から見たら上下はあるという結論になるかもしれないけど、少なくとも私は差を意識することはあってもそれが上だとか下だとかでは見ていないかな。
披露宴を真面目に厳粛に型通りにやるもんだと思ってる家と、来た人を笑わせたいからいっぱいネタを作るしお酒も飲むぞー!っていう家、どっちが上とかないけど合わないとキツくない?
やっぱり差があると擦り合わせはしづらいし、すれ違いはたくさん発生する。その時そこにストレスを感じやすいと旦那のように泣かせてしまうし、気にしない人も全然いるとは思う。
ただ自分の中の常識が通用しないってかなりストレスだから疲れちゃう。時には怒ったり泣いたりしてしまう。養ってる側は気にしなくても養われてる側ってちゃんと家事という対価を払ってくれてるのにちょっと自分を下に見ちゃうんだよね。家事に対する正当な報酬なのにね。だから感情が揺れ動く。
下で、このズレを「利用してやってる」と置き換えることが可能って書いたけど、まあそういう態度って透けて見える。
いわゆる典型的なモラハラの「誰が養ってやってると思ってんだ!」って、たぶん言わなくても態度に出ると思う。
だから結局主夫として結婚まで行き着く人って、謙虚になっちゃう人になると思うんだよね。
謙虚=プライドがないということではない。個人として生きている限り、プライドはあるよ。そこの線引きが全く違う価値観の人と生活することで一度粉々になるかもしれない。その最大のデメリットがあまりこういう話題で意識されてない気がするから、提唱してみました。
年収は20代後半で500万円以上。残業ほぼなし。社宅なので同程度の収入の人より月額10万円くらい生活に余裕がある。
見た目は161センチ59キロなのでちょいデブ。中高大運動部で筋肉質なのもある。
顔の作り自体は可愛くはないというか愛嬌ある感じで、ひたすら笑顔なタイプ。
性格はかなりキツめ(後述)。
養ってる相手
1つ年下。発達障害傾向(本人が嫌がって診察を受けていないが、明らかに発達障害)。体が非常に弱く、就職しては欠勤→辞職を繰り返していた。
顔は好みが分かれるタイプで、当初は全く好みの顔じゃなかったが、今は寝ている顔を見ているだけでニコニコできるほど大好き。
性格は穏やかではない。
引用元でも触れられてるが、養ってる相手はプライドが高くなく、妹がいて話を聞くのが上手なタイプ。
出会ったきっかけはTwitterなので、引用元と違って向こうは主夫になりたくて相手を探していたわけではない。
ただ仲良くなって家庭の事情とかもあり、仕事できないと生活が苦しいみたいな話を聞いて、家事やってくれるなら光熱費と食費は待つよー!と言って数年前に同棲を始め、入籍に至った。致すしお互いのことは好きだけど経緯的に恋愛婚って感じはない。よく契約結婚だねーとネタにしている。
私の求める家事のレベルは結構高かったけど、家事スキルがあったことと、やるべきことを紙に書いて貼っておいたので、毎日それ見てそれだけやればよかったから特性にも合っていたよう。
引用元では料理スキルにだけ触れられていたけど、主夫を雇用している側として、今のレベルに至るまでに気になったことを記載する。
①料理は片付けまでが本番。片付けは食後すぐか、料理をしながら。
話を聞いていると、これできない人男の人に多いっぽい。料理はうまいけど、作ったんだから片付けやってなと言われて見たキッチンがめちゃくちゃ汚かったり、すぐに洗い物をしないのでシンクが汚れたり。
個人的には洗い物は食後10分以内に終わらせるものなので、そこの感覚の違いに苦労した。
掃除の頻度とか細かさも人によって全然違う。トイレ掃除・お風呂掃除・洗面台の掃除は毎日やるのが最低条件だった。床はロボット掃除機でやるので問題なし。週一でロボット掃除機が掃除できない隙間とかをハンディで吸うとかをお願いした。
洗濯機って毎回埃取ったりしなきゃだし、ロボット掃除機もゴミを定期的に捨てたり、冷蔵庫や電子レンジは拭いたりする手間がある。ここら辺は見落とされがちだけど、ちゃんと誤魔化さずにできるのが必須条件だった。
うちは経緯が経緯なので、あまり参考にならないと思うけど、生活費を全面的に見るのだから「テキトーにやってりゃいいっしょ!」を嫌がる人はいる。
私は年収を見ても分かる通り、ハイスペ女子とはほど遠いし、そもそも残業がほとんどないから家事も自分でやろうと思えばできるし、実際ずっとやっていた。
ハイスペ女子にも「家事が苦手だからやってほしい!」という需要は少ないと思う。これ以上のハイスペなら、外注も可能だし、日々の家事は食洗機と洗濯乾燥機とロボット掃除機でだいぶ減らせる。
なので、「家事ができます!」はセールスポイントにならないことを理解したほうがいい。あと家事をしないタイプは人の家事にはめちゃくちゃ首を突っ込んできて粗探しするので苦労することもある。
狙って主夫になるのは本当に今の日本では難しい。なんなら主婦も難しい。医者、弁護士、国家公務員を旦那にした知り合いがいるが、全員普通に働いている。
あとうちは年収が低いので、贅沢はさせてあげられない。今はアルバイトしてるけど、それまではマジで光熱費食費生活用品最低限の衣服くらいしか渡せてなかった。
今はアルバイトして、ゲーミングパソコン買いたいって言っててお金を貯めてます。
趣味を楽しみたい人は余程ハイスペの人に引っかからないと難しいと思う。
あとほんと、一度だけ本人に泣きながら言われたんだけど「話していて、あなたに馬鹿にする意図は全くないのはわかるが、知らない言葉や知識を当たり前のように出されてこちらが傷つくことがある」と言われたことがある。確かに教育格差はかなりあったと思うし、家庭環境もかなり違うので、こちらの配慮が行き届かず傷つけていることもあるんだろうなと思う。
わたしもそうだけど、周りの女子もいわゆるハイスペの女は結果的にキツくなることが多い。
わからないことがあんまりわからないというか、向こうが何かをやらかしてしまった時に原因を究明して対策を立てたくて「なんでそうなったの?」って聞くことが多いんだけど、そうなるとずっと謝られて話にならない、みたいなことがある。
本人に聞いたら、理由を聞かれると責められてる気持ちになると言われた。
おそらく生育環境の違いで、我々はそもそも怒られた経験が乏しく、理由を聞かれたら理由を答えるだけという感覚なんだけど、向こうはミスをした=怒られる!という感覚なんだそう。
これは一例だけど、一緒に暮らしてて「あ、今向こうが傷ついたな」と思うことが多々ある。ただその傷つき方がこちらの予想しないものなため、結局詳細に聞かねばならず、そこがまた相手を傷つけることにもなる。
引用元は昔バリバリ働いていてそれなりの年収もあり、姉がハイスペであることから、本人もそれなりの生育環境にいたことが見て取れる。
そういう場合はこういう格差を意識しなくて済むのだろうが、女も下方婚しろ!と言って主夫を狙っている層はもう一度考えてほしい。
なのにあなたたちが無意識下に下に見ている女に養われる。こちらは「利用してやってる」との見方ができるとは思うが、同居しているとどうしてもお互いの基礎教養と価値観に差が出てきてしまう。