はてなキーワード: ショップとは
私は納豆にキムチを入れるのが好きだ。だから、タレもカラシも使わない。
捨てるのはもったいないから、なんとなく取っておく事にした。タレなら煮物とかに使えるんじゃないかくらいの気持ちで。ショップの紙袋にぽんぽん入れていた。
やがて、納豆キムチのマイブームが去り、納豆も余り食べなくなった。紙袋の存在も忘れていった。
ある日、職場に出勤すると、職場のおばちゃんが「聞いてよ〜」と言ってきた。
職場に、大量の納豆のタレとカラシが入った紙袋があり、中で何か腐っていたのだという。納豆じゃないの、とおばちゃんが笑っていた。
私は混乱した。おばちゃんは私の表情をみて、微妙に疑惑の目になったのを悟り、「意味わかんないですね」と笑いながら答え、トイレに行くふりをして席を立った。
私が納豆のタレを職場に持っていく可能性について考えてみた。料理を振る舞おうと思って?みんなにおすそ分け?お弁当の調味料に?捨てようと思った?何かの紙袋と間違えた?いや、どれもありえない。恥ずかしいから見られたくない、まず。捨てる気はなかった。紙袋は強度がないから、荷物を入れて運んだりしない。かといって、私以外の誰がするだろう。紙袋、タレとカラシの混在、この条件を満たす現象は滅多にないように思われた。
もう捨ててしまったらしいので、確認することはできない。じゃあ、私の家で見つかれば良いのだ。と思って探したが、見つからないのである。
勉強のためにスターバックスにほぼ毎日通ってるのだけど、スマフォでネットを眺めてしまい、
ろくに勉強していない・・・。自分の意志薄弱さに落胆する毎日であります。
そんなわけで、そのスターバックスでの雑感
1.おばさんが集まってギャーギャー談笑してる
ま、 世界どこでも似たようなもんだけど、女性って集まって数時間談笑するのが好きなのね。別にいいんだけどさ。しかも、コーヒー飲みに来るだけなのに、妙にこぎれいな恰好をしている・・・。う~ん、まぁ、出会った瞬間お互いに無言でファッションチェックを始める女性の会合においては、コーヒーを飲む瞬間でさえ 気が休まることもないのでしょう。私のような頭とヒゲがボサボサで、上下スウェットでオタク風の容貌ではおそらく彼女たちの世界では生ゴミ同然の扱いになっていることが想像に難くありません。おそらく、蛇蝎のごとく嫌いな存在のひとつでありましょうが、どうか許してくだされ。
2.なんかちょっとだけ高級感
これだけ普及すると別に高級感なんてみじんも無い気がするんだけど、なんだかイメージや売り方のテクニックなのか、他のコーヒーショップより高級感がある。 値段がちょっとだけ(70円ぐらい)高いからなのか、年齢層も学生や20代以下の若者よりは、30代以上が多いかな。デートで来る20代の若者はいるけど、別に無理して来んでもよかろうに。他に安いコーヒーショップがたくさんあるでしょ。店内にはアフリカのコーヒー栽培の人達の写真が店内に 飾られてあって、原材料も本格的なイメージがするわけですよ。客は、コーヒー栽培の人達は時給7円であることを知ってか知らずか「オホホホ~私は優雅にコーヒー をたしなむ先進国の住人なのよ~」という高級感という皮をかぶった優越感を、たった数百円味わうことができるわけで、これがこのコーヒーショップの人気の秘密だと推測されます。
3.まずい
コーヒーの味の区別はよくわからないけど、確実に言えるのは、サンドイッチとケーキが驚嘆すべきほどに美味しくない、ということ。サンドイッチのバンズはパサパサで、具材も「チキンにラズベリーの甘さとちょっとだけ唐辛子」のようなよくわからん組み合わせと味付けで、最初に食べた時はあまりのマズさにぎょええっと目玉が飛び出してしまう程でした。なぜここまでマズくて高いサンドイッチを販売し続けることができるのかしら?ケーキの方も不思議な甘さで、美味しくもなく甘くもなく、バターだけは使っていることが舌で感知でき、カロリーだけは高そうなこ とだけが食べた瞬間わかるぐらいのモノです。まぁ、売れているみたいだから、別にいいんですけどね。添加物とか少なそうだし、健康的な味、と言えばそんな 気もするし、体に悪い気はしないので、女性には大ウケなのかもしれません。
なんか文句っぽくなっちゃってしまった。文句があるなら使わなきゃいいじゃん、とも思うんだけど、ほぼ毎日使用しているからこその、良く使うからこその意見、ということで・・・。
サービスはとっても良くしてくださるので、これからも良く通うと思います。
よろしくお願いします。
給料未払いのまま会社が突然倒産し一番の働き盛りの年齢でNEET。
昔から何かで起業しようと漠然と考えて貯金だけはしていて1700万円の貯金とアフィブログで毎月26万前後の収入がある。
実家なので当然衣食住は全く困っていないが両親は気を遣ってくれているのか何も文句は言ってこないが毎日家に居て肩身が狭い。
当初は秋葉原に店舗でも借りてアニメグッズやフィギュアの中古ショップを経営しようと思ったが競合店が多いし他の中古ショップが儲かっている様には見えない。
次にフェラーリを購入してカーシェアリング事業を計画したがこの場合はメンテナンス等考え1700万円じゃとても足りない。(日本政策金融公庫などからの融資もあるが)
何より金意外一切何もないのだ。普通の人からすれば1700万円もあればなんでも出来ると思う人が多いと思うが何の人脈も経験も無いただのアフィブロガーNEETでは起業する勇気が無い…だがこのままではダメだと言う自覚もある。
誰か店を持ちたいと言う人がいれば共同経営した方が良いのかやはり自分で何か起業するべきなのか、それとも一生自宅でアフィブログで生活して行くか・・・
毎日が辛い
友人と電車に乗っていた。
このあと行く予定のおしゃれショップ()のサイトをスマフォで確認していたのだが、
スマフォ最適化されていないのかなんなのか、ヘッダのメニューのフローティング?ポップアップ?の表示がおかしい。
(PCだとカーソルを乗せる、スマフォだタップすることにより小メニューが表示されるアレ)
タップする度にぐにゃぐにゃとヘッダの幅が変わるもんだから、友人にスマフォを差し出し
そう伝えた。すると明後日の方向から「キエーッ」って声がして、
「うちの子のどこがおかしいんですか!!!!!!!!!!!!」
何事かと思って固まっていると、女性の後ろには同年代くらいの、所謂あうあうあー系の男性。
こう書くのは失礼極まりないのだろうけど。キチガイに目をつけられたと思った。
何を言っても火に油だろうと思い、やんわりとあなた達親子のことではないと伝えたがやはりダメ。
最終的に「目障りだから消えろ」とのお許しを得たので次の駅で降りる。
アメリカ行けば分かるけど、アメリカの一般的なレストランでは油で揚げた料理ばかりの店ばっか。
ラーメンがアメリカで受けてるのは「ラーメンがヘルシー料理だから」と信じてるし。
でアメリカ人がラーメン二郎を見てヘルシーだと言うんだぞ、だからアメリカではデブが大量生産されているんだなと分かる。
しかもアメリカ人のデブは動くのが嫌いでキャリヤーに乗って動きまくるし。
アメリカでデブ率が多いのはそのせいだけど、デブはマクドナルドの店員やホテルの従業員やタクシーの運転手やパソコンショップの店員などデブが多くの一般職で働いてるので数日滞在すると関取クラスのデブを見ても違和感が無くなるという。
とある男とは、また別の男の話。
90年代後半。男はギターロックが好きだった。ちょっとポップな、弾ける感じのギターロック。
ある日、小さなレコードショップの試聴機で聞いた歌声と歌詞に感銘を受けた。
「これは素敵な僕のバンドを見つけた!」と思った。
ハイラインレコーズか、さすがだな!
アルバムを買った。ランプ、ガラスのブルース、K、続・くだらない唄、アルエ、やばいやばいやばい!
ライブがあるとのことで、十三ファンタンゴに駆けつけた。泣いた。笑った。叫んだ。泣いた。
「十三ファンタンゴもいいライブハウスだけど、もうちょっと大きなところでやりたい。クワトロは大きすぎるけど」
そんなボーカル藤原のMCに、会場の男たちは「クワトロでも狭いわ! ゼップクラス以上やろ!」と笑った。
ライブから帰ってすぐ、その感動を自分のホームページにしたたるためにホームページビルダーを立ち上げた。
BUMP OF CHICKENの公式サイトにあるBBSにも「ライブ良かったです! 感想をまとめたので良かったら読んでください」と、男のホームページのURLを貼った。
翌日、カウンターのCGIが壊れたのかと思ったぐらい回転した。
今まで誰も書き込んでくれなかった男のBBSに、知らない人から「良かったです」「ライブ、行きたかった」「東京も良かったですよ」と100人以上の人が書き込んでくれた。
でもこのバンドはいつかメジャーになって変わってしまうんだろう、と確信めいた感覚があった。
それからと言うもの、男は会う人会う人にバンプを勧めた。変わってしまう前に。
「ふーん。インディーズなの」
「この曲「ランプ」って言うんだけど、最高なんだよ!」
「へー、今度聴いてみるわ」
「今から送るよ!」
ダイヤルアップ接続の遅いスピードで、ICQを使って送った。数分の曲を送るのに2時間近くかかった。勿論、歌詞も一緒にテキストにまとめて送った。
「これ、いいね! すごい元気になれる!」
「あー、若い時に聴きたかった。今の僕はナイフに代わる自信を仕事で手に入れたよ。でも、いい歌だね」
みんな、喜んでくれた。
男は嬉しくて、でも「ランプ」だけを送りプロモーション活動を続けた。無料で配るのは気が引けるから、この1曲だけ。本当に気に入ってくれたら、きっとアルバムを買ってくれるはずだと。
こんなにも良い音楽なんだもん、本当に多くの人に届く! 嬉しい!
どこか勝手な使命感にかられてたのかもしれない。自分ごとのように必死だった。自分のことじゃないのに。
ある時。
転機は急に訪れた。
「見えないものを見ようとして」
大好きな歌声で、なんだか、ちょっと違和感を感じる、乗り切れないメロディが飛び込んできた。
メジャーデビューが決まったと聞いた時、すごい不安だった。変わってしまうと思ったから。
ボーカル藤原だけじゃなくメンバー全員が「俺ら、変わらないから」そう何度も言ってたけど、そんなの無理だって分かってた。
モテない、女心も分かってない童貞全開な歌詞。いつも通りのバンプなのに……。
天体観測。
さながら打ち上がったロケットが、大気圏を突破して宇宙(そら)に消えて行くようだった。
男は黙り込んだ。
これで、もうバンプの話ができなくなるかもしれない。
この前までバンプのことを完全スルーしてた人たちも、男と同じように自分ごとのように喜ぶんだろう。「これは素敵な僕のバンドを見つけた!」と。
それは、もう男にとっての「僕のバンド」ではなくなっているだろうけど。
ほどなくして、そんな知人に会う機会があった。
その日は珍しく知人のほうからこう切り出してきた。
「おっ、そうなん?」
「BUMP OF CHICKENって知ってる?」
(終)
▼元ネタ:本当にあったやるせない話「BUMP OF CHICKENって知ってる?」
25過ぎて初めて恋愛して(やっと自分のレベルを受け入れて、自分と同等レベルの男を受け入れる事ができて)初めて彼氏できて(でも自分はこいつと同じカーストとはみんなに思われたくないからみんなの前では「彼がしつこかったから付き合った」とか言っちゃって)、
でも実際は初めての「やべ~恋人同士ってこんな楽しいのかよ」というみんなが中学高校で過ぎてきた道を楽しんでいる人がマジでキモい。
いや、正確には別にそれ自体はきもくないけどそれをあたかも私が人類初めて体験しました!かのように、こんな経験してます!って大声で叫ぶ奴がうざすぎる。
ベタなジュエリーショップにチェックインしてんじゃねーよ。みんな高校生の時にそのブランドに憧れたんだよ。彼氏のことへんな呼び名のまま給湯室で話してんじゃねーよ。みんなそれ中学生のときにやって終わってんだよ。
「夜空で星がきれいなのは、すこし駆け足な冬のせいじゃなくて、あなたがここに私を連れてきてくれたからって、私気づいてるよ?」みたいな地獄のポエムを恥ずかしげもなく職場の人もいるFacebookにあげてんじゃねーよ。
みんなそれ中2でやってもう黒歴史なんだよ。せめて恥ずかしがってくれよ。もうババァなんだよ!遅れてきた思春期を取り戻そうとして関係ない人を巻き込むなよ。
それがフィードに流れるたびに、社内メールで婚約報告するたびにこっちのHPがガシガシ削られていくんだよ。もう頼むからやめてくれ。彼氏と2人でやればいいじゃないか。
みんなが失笑していることに気づいてくれ。
ある人から言われた。
「本気で愛したり愛されたことないの?」
去年の10月9日。
今でも覚えてる。
どんなお食事したのか、レストランのどの席に座ったのか、その時何曜日だったのか、何の洋服を着ていたのか、どんな話をしたのか。
全部覚えてる。
別れ際のエレベーターの中、頭を後ろから「ぽん」とされて、 「じゃあね」と言われたことが忘れられない。
その後、どうしたらまた会えるのか考えた。
きっかけを作る為に、行動をした。 そうしたら機会が巡ってきた。
そして、機会を自分で作り出す側にまわることもできた。
2人で会う回を重ねるごとに仲は深まっていった。
最後は、西洋風のバーでバーニャカウダをつまみにワインを飲んだ。
新宿ルミネとadidasショップの前にある横断歩道。 あそこではじめてのキスをした。
お別れのハグをして、「キスは?」って言われて私からキスをした。 「よっしゃ」って小さい声でガッツポーズして バイバイした。
次のデートも新宿だった。 2人で打ち合わせに望んだ。話が終盤になったとき、隣に座っていた彼はテーブルの下で私の手を握った。 私も強く、優しく握り返した。
彼はとても飲んでた。お店をでてからも酔っぱらったふりをしていた。「ホテルの前まで送ってくれる?」そう私に言ってきた。
「いいですよ」と私も返した。
ホテルの前に着いた。 「ホテルの中まで来てくれる?」と言われた。
部屋についたら、もうやりたい放題だった。
本当に本当にこの時を待ち望んでいた。
私もこの日はこうなるだろう、と思っていたから(むしろ、ホテルに誘われるまで帰らないとまで意気込んでいた)
洗濯物は外に干してこなかった。
替えのコンタクトと、もちろんコンドームも前にクラブでもらったものをバッグに仕込んでいた。
正直、彼の裸とあそこをみたら幻滅すると思っていた。だから怖かった。
好きな気持ちが崩れちゃうんじゃないかって。
だって、私と彼は29個も歳が離れてるの。
でもいい意味で予想が外れた。
彼の肌はすべすべしていて、思わず「すべすべだね」ってヤッてる最中に言っちゃいたくなるぐらい。
身体はそんなに大きくないけど、あそこはとてもとても大きい。
さすが扱うお金の額が大きい人だなって思った。
SEXは最高だった。
相性は抜群じゃない?大好き。愛してる。
その夜は2回した。
帰りは覚えてない。
でも、彼のことは本当にすきなの。
もちろん、好きなだけで一緒にいたいとは思わないけどね。
もう少しで彼の好きになって1年。
でももうやめようかな。
会う機会も前と比べてとりづらくなるしね。
このままフェードアウトできればいいけど、難しそう。
ばれなきゃいいの。ばれなきゃ。
コツは彼を一番にしないことね。
いつまで続くのだろうね。ほんとに。
悲しいね。
でも彼と会う1週間前と会ってる日と会った後の3日間は本当に、本当に生きてる気がするの。
エクスタシー感じてるよ。
昼になんとなくニコニコ実況を立ち上げるとテレ東だけやけにコメント数が盛り上がっていて驚いたことはないだろうか。ご存知の方は納得の結果なのだが、初見ではわからない。
そこで、午後ロー民1年未満の(午後ロー民とは言えないと思うが)初心者として初心者並の午後ロー実況の流れを簡単に書いていく。プライベートの関係上、現在は週に1回しかまともに実況できない為に誤解している部分があると思うので、どんどん指摘して頂けるとありがたい。
午後ローの前の時間の番組。午後ロー待機と雑談。純粋な実況はごくわずか。放送時間が変更されたようだ。
商品を紹介する女性が毎回変わる模様。今日見たのは章子。お上品。
食べ物から布団まで幅広い取り扱いを誇る。この番組に限ったことではないが、午後ロー民はこの時間帯?の食べ物の場合は大概卵でとじたがる。
主にB級映画を取り扱う。オープニングのアニメーションでバックに熱気球が飛行→「ばる〜ん」
ピンクなシーンはたまに放送するが、大体カット。女性の上半身裸はセーフらしく秒単位でも「みえ」多数。それ以外の放送時間関係上のカットでも特有の不自然さ故に素早く察知。
しじみ習慣「まーた飲んだのか」「ちゃぽちゃぽ」「アッー!」「これは・・・」「(あっ)ふたはこ?ふたはこ!?(とーかぶん!)」
髪染めるやつ「ヒャハハハハハハハ(お好みで顔文字)」「正直ぶっちゃけ」
インクリーズヘア「(薄くて取れないかつらで)すうううううううう」「ハゲ」「また髪の話してる・・・」
「なんかよさげだなちょっと見ていくか」「あっちいけ」「アサ・・・ん?」「○○は大事」「え・・・」「病名は・・・」「健康は大事」「ん?」「抹茶だな」「(また)騙されたあああああああああああああああ」「ゴゴゴゴ…」「ゴールデンバランスでも許さない!」「くやしい、くやしいもんね!」「俺くやしいよ・・・(おれくや)」「まいっ!」「歌わないからな!」「003-003♪」「もういっちょ」「003-003♪」「お電話お待ちしております!」
もういっちょがなかった場合「また騙されたあああああああああああああああ」
「明日(来週)こそは騙されない!」
オープニング「むしゅうううううううううう」「やなやなしてきた」「やな番組」「やな○○」
その時、俺は派遣社員で、契約社員であった女上司にうんざりしていた。
この上司の口癖は「意味わからん」で、例えば俺がクレームを起こしてしまった時に必ずそう言っていた。といっても、携帯ショップなんてのはクレームが毎日あるようなもので、それにどうのこうの言ってたら勤まらない。皆が思っている以上に、精神を病む仕事だ。
そんな中、俺がこの店舗をやめようと思ったのは、その女上司がお客さんに対して『あってはならないこと』をしたからだ。
当時、iPhone 5sが出たばかりで、品薄状態が続いていた。ただ、勢いも収まった頃には在庫がしっかりと数十個単位で残るぐらいにはなっていた。
在庫が残り始めたある日、「iPhone5sを購入したいんですが…」というお客さんが来店された。ちょうど、その女上司が接客したのだが、「すいません、iPhoneの在庫切らしちゃってるんですが、こちらのAndroidではどうですか?」と勧めていた。
先に書いたとおり、iPhoneの在庫はあるにも関わらずだ。そして、お客さんが欲しがっていたiPhoneではなくAndroidを買わせた。ノルマ達成のために、お客さんを騙して契約させたのだ。
そんな姿を見て、俺はこの店舗をやめようと思った。
辞めると告げて一ヶ月後に退職したのだが、その間もその女上司は「意味わからん」と俺に言い続けた。
でもさ、聞いてくれよ。
お客さん騙してまで、契約させるお前のほうが意味がわからないんだよ。
というわけで返品しに行ったのだがその際のやりとりがあまりにあまりだったので記録してみる。
私が親は還暦すぎてもITに長けており、しかもいまだ社員として働いている。
数年前に骨折した折にiPadを渡してみたところ、これが非常に性にあったらしく
何度かAndroidやiphoneに変えるタイミングはあったのだが
そのたびにiPadがあったのでバッテリ交換プログラムを利用して
だが先日のiphone6 plusが相当お気に召したらしく
予約開始当日にdocomoショップで予約し、販売当日に受け取ることが出来た。
帰宅し、親の手元には美しい128GBのiphone6 plus。
確かにサイズ的にも両手で使うには丁度いいかもしれない。
(ちなみにiphone5sまではネイルが邪魔で以前のモデルはキーボードが叩きにくかったらしい。
ああ、やっぱりだ。大量のオプション。
聞いてみると
「初月無料のプログラムなので、気に入らなければ解約できますよー
とりあえずいれておきますねー」
と言われたらしい。
そもそもあんた免許もってないのにdドライブなんて入れてどうする…。
その他よくわからないマガジンやらビデオやらヘルスやら大量に入っていたオプションを
解約して解約して解約して解約して…。
大体終わったところでふとdocomoの紙袋の膨らみが目に入った。
中を見てみると1万4800円のシールが貼られた
これ、おまけにでももらったの? よかったねー。
「いや、なんかipadからデータをコピーするのに必要だからって
いっしょに購入させられたの。あと、データのバックアップには最適だっていうから。」
…は?
さすがにSDカードの同梱とかはiphoneだし無いだろうと思っていた自分に
これ、使う気…?
いやあなたのデータ、全部icloudにあるから同期できるでしょ。
旅行にいつもipadを持って行くので、基本的に動画・写真はipad経由でicloudに保存している。
「じゃ、どうしよう…」
いいよ私が言って返品してくるから。
直接来店してもらいたいというので、とりあえず時間を告げてその日は終了。
とりあえず店舗にて未開封の商品・領収書を提示し返品したい旨を伝える。
「販売対応した店員は本日お休みをいただいており、聞き取りをしたのですが
ご契約者様がipadをお持ちで、データの移行についてお悩みだったので
色々説明してこれをご購入いただいたので返品はできないのですが…」
そもそもこのストレージで移行できるのってほんのわずかだろうが
こんなのをなんで買わせたんだ。
「いえ、端末容量のこともありますし…」
そもそもipad使ってるんだからそのあたりの説明くらいはしたらどうだ。
それに、容量云々っていってるけどあんた
勝手に(いや、建前上説明はしてるらしいが)docomoクラウド50GBプランを契約させてるだろ。
「そうはおっしゃいましても…、私の方ではご返金はお受けかねますし
ご契約者様本人ではないので、ご説明いただかないと」
いやそれ以前に、不要なものを売りつけるのがどういうことだって話です。
だから返品をしてくださいな。
「うーん、これ以上は私のところでは無理ですので
https://www.nttdocomo.co.jp/support/cs/inquiry_phone/
ご意見・ご要望についてはお客様相談室にて承ります。お客様相談室
お問い合わせ先 0570-073-030(有料)1
受付時間 午前10時~午後6時(土曜・日曜・祝日、年末年始を除く)
1 携帯電話からは10円/20秒、固定電話からは10円/分(一部IP電話を除く)の通話料がかかります。
はぁ!? 有料!?
いくらなんでもふざけないでください。
「…少々お待ち下さい」
で、どうすればいいの?
説明はしてありますので…」
はあ、わかりました。
さすがは有料ダイヤル、すぐつながる。
いや実は、今ショップの窓口で、ここにかけろって言われたんです。
『そうですか、それではご契約者様の電話番号と契約者名をお願いします』
これこれこーこーです。あ、窓口に来てるのは代理人でほにゃららです。
『申し訳ございませんが、こちらでは問い合わせがわかりませんので
大変お手数をおかけしますが、ご説明いただいてもよろしいでしょうか…?』
はぁ!?
さっきの店員の発言はなんなのよ。
とりあえず再度説明する。これこれこーなんです。
『…すみませんが、窓口の者に替わっていただますでしょうか…?』
やたらと申し訳なさそうな声。
とりあえず店員に渡してみる。
さきほどまで何度も繰り返したステップをまたしても説明する店員。
しばしまた待機。
本気でこの電話をかけさせるつもりだったのかこの店員は。
色々と電話で話をする店員、ようやく私に受話器を戻す。
『申し訳ございません、本来はこのような件ではお客様からこちらにお電話していただくなんてあり得ないのですが
こちらの商品ですが、docomoとの契約ではなく、こちらの店舗、ひいては統括店舗の問題ですので
お客様にこのような形で電話をさせてしまい、申し訳ありません。
店舗責任者にはこちらから連絡しておきますので、お手数をおかけしますが
ですよね。電話契約を伴わない商品小売なのに、なんで本部に話をするのかわからなかったもん。
ご丁寧にありがとうございます。後はこっちの担当者と話をしますんで。
『ご面倒おかけして申し訳ありません』
というけで店員、どうなんですかそのあたり。
もういい加減押し問答は勘弁してください。
「と言われましても、担当者は説明しておりますし、ご契約者様には納得いただいてますので…」
いやだから、何回繰り返す気ですか。
「でしたら、ご契約者様本人と、担当者と両方でもう一度しっかりと話をしていただかないと
これ以上につきましてはご返答できません」
いや、だから何度繰り返す気ですか(2回目
「そうは言われましても…」
こちらは未使用品で、領収書もつけて、しっかりと店舗にまで出向いて
次の予定があああああ。
ただ、それは自分の予定なので関係ないからとりあえず穏便に穏便に…。
素数を数えて落ち着こう、1、2、3、4、5、…
(既に混乱しきっている)
ぷちっ
さっきから何度も奥に戻っては私を待たせてどういう気だ。
責任者がいるんでしょ?もういいアンタと話してもらちがあかない。
絶対自分でもやりたくなかった会話。
ここまで来ちゃうともはやただのクレーマーにしかならない可能性が。
折角おとなしく会話してきたのに。
そしてさらに数分…。
「どうしてもとおっしゃってもお客様はご契約者様当人ではないですし。」
ぶちぶちぶちぶち
もういい加減にしてくださいっ!
あんたらはゴミを押しつけてそうやって無駄に契約を取る気ですか!
そもそも追加されたプランだってもし契約解除を忘れてたらどうする気ですか!
ついでにいえばそもそもdocomoクラウドで利用できるものなんて限定されてるのわかってるでしょ!
なんでそれをよくもまあのうのうと言えたもんですね!
一応10年以上使ってるけどよくもまあ顧客に対してこんな対応が出来ますね!
もういいです、その商品はアンタのところで保管しておいてください。
「いえ、とりあえずお持ちいただきないと」
これをへたに持ち帰ったら納得したと誤解されそうです。
「でも、お持ち下さい」
「でも、お持ち下さい」
いいですか、いいですね、ありがとうございます。」
ふざけるな、これがまともな店舗のやることか
そんだけいうならもういい、一連の流れを消費者センターに話した上で
再度連絡をしやがれこのやろうと通達。
というわけでボールは向こうにある状況。
この結が話せる日はくるのかな。
だから契約に関してもどちらかというと独立系のショップに近いものがあるので
このような事象があるというのは聞いていたが
また、その店舗への連絡ものちほどしてくださるとおっしゃってたので
私的には直接docomoに対しては不満はありません。
ただ、末端・直営ではないとはいえドコモショップがここまで酷いとは。
こりゃあ人も離れるわけだ。
こんな状態ならもういよいよ廉価キャリアが強くなってきそう。
親の教育(ぁ)はしっかりしようと思った。
ソフトバンクから予約完了のメールを受け取ってない人は自動キャンセルを確認したほうがよいですよ
https://online-reserve.mb.softbank.jp/ors/selfReserveChange/
当方、契約が法人だったという理由で自動キャンセルされたのだけど、何も通知がないとサポートに連絡したら予約確認メールが送られなかったことがキャンセルを意味しているってことだそうだ
アホか
ちなみに、店頭の予約でもオンラインショップを案内していたので、店頭で予約した場合でも同じく自動キャンセルされているらしい
さきほどショップに問合せに行った時、いまだに法人契約がオンラインでできないことを知らないことに愕然とさせられました
法人契約以外にも自動キャンセルされる条件があるらしいので、ショップで予約したからって安心している人も早く確認したほうがいいですよ
いずれにしても、自動キャンセルされた場合は予約を取り直す以外対応はしないそうだ
キャンセルの通知さえあればもっと早くに予約し直せたのに、予約システムがクソすぎる
社畜出身だけど前々から就職したくて勉強がてら一人でWebサービス作ってみました。
作りたいって思うなら実際に作ってみるのが一番いいって社長がいってた。
やってみて感じたこととか同じ無職の人たちに教えて欲しいこととかを書いていきたいと思います。
社長、僕にもできたよ!
texter
簡単にいうと2chとtwitterを混ぜ込んだ感じのサービスです。
わい、就活しなきゃいけません。
でもまあすごいんですよ。ポートフォリオの中身がスッカスカでしてね、面接でこれだって言えるものがないんです。
恥ずかしいのなんのって。そこでまずは面接でプラスになるものを作ろうと思いました。
仕様書とか設計書もなくいきなり突っ込んでやりましたよ。ええ。
何も考えずに突っ込んでしまった事を後で後悔するのですが、ここはどうでもいいですね。
それ以外なんとも言えない。
とりあえずソシャゲのフロントエンドを担当していた事もあり多少知識もありました。
魔界村でいうと一段階強くなったアーサー。
初見のプレイヤーがちょっと強くなったからって調子にのって計画無しに突っ込んでいく様を想像してください。
これで就職できるんか。
今までゲームやアプリのショップ画像の改修とかアイコン広告やバナーの作成にaso対策とかをやっていたけど、俺だって進化したいんや。
webとゲームのデザインは全然違うし、もっとなんか他にも色々作ってみたいでほんま。
まあ売れ行きはともかく、ゲーム関連の情報サイト巡ってると、「コアゲーマーはPCでやるからPS4/XboxOneは売れない」みたいな事を、どうやらガチで言ってる人を結構見かけるんだけど、彼らの脳内では一体どんな世界観が構築されてるんだろう。
先月まで某政令指定都市でPCショップ店員やってたけど、ミドル以上のグラフィックカードなんて月に数枚売れるかどうかってレベルだったぞ。ハイエンドクラスなんて半期で10枚売れれば御の字だったし。
次世代ゲーム機(もう全部発売したんで今世代か?)並みのスペック搭載したPC持ってる人ってどこに居るの?
http://anond.hatelabo.jp/20140904235227
ネット通販サイトに出品してるけど、「やらんよりはマシ」レベルの売れ行きだったよ。
つか、グラフィックカードの発送先って関東圏6割、関西圏3割、残り1割って感じだったのよね。
http://anond.hatelabo.jp/20140905001057
http://anond.hatelabo.jp/20140905011419
いや、寝る前に増田にぶちまけて寝て起きて仕事行って呑んで帰ってきただけだから。
http://anond.hatelabo.jp/20140905041645
ジリ貧だよ。思えば、(最初の方の)FF14が発売された頃が最後のお祭りだったかな。それ以来ずーっと売れ行きが落ち続けてる。
というか、インターネットがない頃はそれでもできた事もあったんだよ。
とはいえ、たとえば幾つかの例だと、ショップの内装で、この部分にこれをおいたら?というアイデアがあったとして
それを置くだけじゃ終わらないじゃん?その裏に内装色々やったり、仕掛けをしたりする必要性がある。
洋服でいえば、10万のジャケット買いました。カッコイイでしょ。ってならないじゃん。
インナーとかパンツとかアクセとか、トータルコーディネイトじゃん。っていうのが、彼らにはない。だからすぐに分かる。
正に、オープン前のプレに呼ばれて、そういうたぐいの事を言ったら、やるつもりでしたーって言われて、オープン後に顔を出したら
エッ?ってなったことがあって。スゴイ業界だなぁって思った。