勉強のためにスターバックスにほぼ毎日通ってるのだけど、スマフォでネットを眺めてしまい、
ろくに勉強していない・・・。自分の意志薄弱さに落胆する毎日であります。
そんなわけで、そのスターバックスでの雑感
1.おばさんが集まってギャーギャー談笑してる
ま、 世界どこでも似たようなもんだけど、女性って集まって数時間談笑するのが好きなのね。別にいいんだけどさ。しかも、コーヒー飲みに来るだけなのに、妙にこぎれいな恰好をしている・・・。う~ん、まぁ、出会った瞬間お互いに無言でファッションチェックを始める女性の会合においては、コーヒーを飲む瞬間でさえ 気が休まることもないのでしょう。私のような頭とヒゲがボサボサで、上下スウェットでオタク風の容貌ではおそらく彼女たちの世界では生ゴミ同然の扱いになっていることが想像に難くありません。おそらく、蛇蝎のごとく嫌いな存在のひとつでありましょうが、どうか許してくだされ。
2.なんかちょっとだけ高級感
これだけ普及すると別に高級感なんてみじんも無い気がするんだけど、なんだかイメージや売り方のテクニックなのか、他のコーヒーショップより高級感がある。 値段がちょっとだけ(70円ぐらい)高いからなのか、年齢層も学生や20代以下の若者よりは、30代以上が多いかな。デートで来る20代の若者はいるけど、別に無理して来んでもよかろうに。他に安いコーヒーショップがたくさんあるでしょ。店内にはアフリカのコーヒー栽培の人達の写真が店内に 飾られてあって、原材料も本格的なイメージがするわけですよ。客は、コーヒー栽培の人達は時給7円であることを知ってか知らずか「オホホホ~私は優雅にコーヒー をたしなむ先進国の住人なのよ~」という高級感という皮をかぶった優越感を、たった数百円味わうことができるわけで、これがこのコーヒーショップの人気の秘密だと推測されます。
3.まずい
コーヒーの味の区別はよくわからないけど、確実に言えるのは、サンドイッチとケーキが驚嘆すべきほどに美味しくない、ということ。サンドイッチのバンズはパサパサで、具材も「チキンにラズベリーの甘さとちょっとだけ唐辛子」のようなよくわからん組み合わせと味付けで、最初に食べた時はあまりのマズさにぎょええっと目玉が飛び出してしまう程でした。なぜここまでマズくて高いサンドイッチを販売し続けることができるのかしら?ケーキの方も不思議な甘さで、美味しくもなく甘くもなく、バターだけは使っていることが舌で感知でき、カロリーだけは高そうなこ とだけが食べた瞬間わかるぐらいのモノです。まぁ、売れているみたいだから、別にいいんですけどね。添加物とか少なそうだし、健康的な味、と言えばそんな 気もするし、体に悪い気はしないので、女性には大ウケなのかもしれません。
なんか文句っぽくなっちゃってしまった。文句があるなら使わなきゃいいじゃん、とも思うんだけど、ほぼ毎日使用しているからこその、良く使うからこその意見、ということで・・・。
サービスはとっても良くしてくださるので、これからも良く通うと思います。
よろしくお願いします。