はてなキーワード: オーダーメイドとは
寿司に限らず、基本としては料理はオーダーメイドで、食べてもらう人に合わせて作る
回らない寿司で二人でお酒込みで4~5万円払うお寿司の場合とかはこのオーダーメイドが想定されてる。
そこでこれ嫌いなんだ、食えないんだ、だから残すね、
っていうのはそもそもシェフやテーブル担当のお店の人達とコミュニケーション出来てないってこと。
単価1000円前後の客回転が良くて大量に作って解凍して盛り付けて出す店だとオーダーメイドじゃないしテーブル担当も
そんなに細かいサービスしないから他の客が嫌がらなければ好きなように食べればいい。
でも誰が見てもセンス良いとか頭良いとか思われないのは確か。
近いうちに日本(または世界)は天災や戦争で滅びます!〇〇様だけがそのことを予知しておられます!!ただこの呟きを見つけられたあなたは幸運です………〇〇様に協力した者だけは生き残れます!いますぐ連絡してください!!
って感じの方舟思想風味のオーダーメイドインターネット宗教を最近Twitterでちらほら見かけるんだけど、怖いのはこの〇〇様が違うだけのやつが相当数存在してるんだよな。
昔ドラマで株の予想を半分には上がると告げて残りには下がると告げて、予想が当たった方をさらに半分に分けて……ってやると完璧に予想が当たる預言者が出来上がるって詐欺の手法を聞いたことがあるんだけど、そんな感じでちょっとずつ違う予言をするアカウントを立ち上げまくって当たればつよつよになれるビジネス…なのか、シンプルにコロナだのウクライナだのでみんな不安になってるからこの手法でいけるやろと思った自称予言者が大量発生してるのか、どちらにせよちょっとこわくて嫌だなと思う。
信者はどうせ教祖の自演やろと思ったら、わりと布教と同じアカウントで日常をツイートしてる人もいる=それだけ信じちゃってる人もいるってことを興味本位で調べてたら知っちゃったから余計に。
いわゆるアクティブノイズキャンセリングは、マイクで拾った外部音を参考にして、同時に逆位相の波形をぶつけることで無音化する技術だぞ。
同時に真逆の波形をぶつけないといけないから、予測できる音、つまりずーっと同じ調子で鳴ってるようなノイズ(ブーンとかそういう系)しか基本的には減らせない。
銃撃つときはしらんけど、物理的に耳を塞ぐのはパッシブノイズアイソレーションと言って、要するに耳栓のような感じで塞ぐんだ。
オーディオの分野なら、遮音性(と装着感)を重視するならやっぱり補聴器屋さんとかで耳型を採取して、カスタムインイヤーモニター(IEM)を作るのがいいんじゃないかね。
音が鳴るオーダーメイドの耳栓を作るイメージだ。お高いけどな。
まあ安価なユニバーサルIEMでもカスタムIEM風の筐体をしてるのはあるし、そういう耳にフィットする感じのやつは遮音性能が高くなりやすいな。
とはいえ筐体よりも、イヤーピース選びの方が重要かもしれないが。
あとカスタムなら絶対遮音性が高くなるわけでもないようで、樹脂で中身がスカスカだとやっぱり限度があるな。
みんなが大好きな年収の話で、年収1100万と言うと「マウンティング」などと僻まれる側ですが、
実際の生活は全く夢に溢れていません。多くの方の直感に反すると思うので、どういうことか説明します。
これを読めば「いままでなぜ高年収に憎しみを持っていたのか」と思うはずです。
はい幻想です。東京で仮に年収1100万あっても、課税されるので実際の手取りはさほど多くありません。
東京では何をするにもお金がかかり、あっという間に消えていきます。
「生活に余裕がある」と感じるのはコンビニで値段を見ずに買い物できるくらいでしょう。
あと躊躇なくチャーシュー麺注文できる、くらいでしょうか。
年収1000万や2000万程度で、配当金で生活が楽になると思っている人は金融リテラシーが乏しいです。
仮に配当利回りを3%と仮定して、年間の生活費が300万円だとしましょう。
この300万円を配当金で得るには運用資産が1億円必要です。無理ということがわかると思います。
私の住宅は家賃14万円です。田舎の感覚からしたら高価ですが、東京だと珍しくもありません。
最近はリモートなので家賃は無駄感が出ていますが、東京だと普通の価格です。
私は3階に住んでおりますが、エレベーターはありません。宅配ボックスもありません。
豪華絢爛なエントランスも無いし、フロントマンも当然いません。それだけ東京の家賃は高いのです。
マンションだと2LDKで1億の物件とかが普通です。2LDKで1億ですよ。
コンビニ飯や吉野家の牛丼をよく食べます。ファミレスも大好きです。
自炊する時にはOKストアやダイエーに行きます。あとハナマサ。
UberEats は高い(というよりコスパが悪い)ので全然使ってません。
チェーン店も良く行きますが、日高屋だけは客層が悪いのであまり行きません。
ここ2年以上無いですが、付き合いの長い友人とご飯を食べる時は食事に1万円以上払うことが多いです。
おそらく並よりはモテます。多少は懐に余裕があるのでそれが精神的な余裕も生んでいるから、な気がします。
女性と行くお店はお洒落系ばかりではなく、古い天ぷら屋とかファミレスなんかも行きます。
もちろん代金は自分が払いますが、これは他の男性も同じでしょう。
セフレと行く際のラブホは普通のラブホです(というより高級ラブホを知りません)。
渋谷、新宿、上野、池袋あたりのラブホなので普通の2時間6000〜1万円程度のところです。
年収1000万超なら美女が寄ってくるというデマを流したのは誰ですか?
将棋です。中でも自分は観る将です。お布施ポイントがほぼ全くありません。
スマホアプリの月額課金くらい。むしろ趣味の中でもお金がかからない部類ですね。
全部ユニクロで事足りています。靴は一度オーダーメイドで作ってもらったことがありますが、
見た目というよりは履き心地のためなので「ファッションにお金をかけている」とはちょっと違いそうです。
傍目には全くお金持ってそうに見えないはずなので、
「年収1000万のエリートサラリーマン」みたいな慣用句を見ると「わかってねえな」「踊らされてるな」と思います。
と言ってもオーラルケアは2〜3万円もあればかなりハイエンドなグッズ買えるので
高額をつぎ込んでるというほどでもないです。
マジで夢無くないですか?
高級車買うとか絶対ありえないです。都内で高級車を買えるのはちょっとやそっと給料高いというだけでは無理です。
自宅も(東京価格では)普通のアパート、食事もコンビニや吉野家、ファッションはユニクロ。
これに夢持つ方いるんですか?
年収1000万超なら優雅な暮らしができると思ってる人、自身のリテラシー不足を懸念したほうが良いです。真面目に。
A. ちゃんとは把握してないですが(確定申告しているので)、60万円くらいだと思います。
A. 奨学金は300万円ほど借りていました。今は返したので借金は無いです。
A. 貯金ゼロにすればそりゃできますが、そうしたいですか?そうして欲しいですか?
年収1000万円以上でも貯金額が新卒社会人と変わらない額で良いと思っていませんか?
A. 約1400万円(時価)
Q. セックスしたい時期に(爺になって1100万貰っても遅い)並みよりモテてセフレが出来れば 十分夢がかなってるじゃないか・・・
A. 性欲は満たされていますが、モテと年収はさほど関係無いと思います。セフレできるかどうかは別に年収400万円でも普通にできるのでは。
Q. 自虐風自慢ですか?
A. どこに自慢要素ありましたか?この生活に夢を感じましたか?
Q. ソフトウェアエンジニアとしてのスキルを知りたい。 何がどれだけできるのか? そのスキルが収入と釣り合っているのか
A. 以前は機械学習やってました。レベルはさほど高くないですが Kaggle でお金は稼げます。
最近は Kubernetes で大規模なクラスタ組んでます。日本ではかなり上位の規模です。
かなり限定されるのでぼかしますが、CNCF とは縁があります。
スキルと収入が見合っているかについては、相場程度か若干下だと思います。
Q. セフレがいる時点で夢のまた夢の雲の上の天上人て感じなんだが。それだけで高い年収欲しくなる
A. セフレができるかどうかだけなら年収はさほど関係無いと思います(無関係では無いと思いますが)。
多分そういう気概だと年収が上がってもセフレはできないと思います。
A. 確かに。会社の立地が良く、その近くに住んでいるので都内でも高めです。今ならほぼリモートなので安いところに引っ越せますね。
Q. 残業がめちゃ多いとかじゃないの?
A. ソニッケアーの電動歯ブラシと、アパガード系の高級歯磨き粉でブラッシング。
歯間ブラシを毎日。歯間ブラシ類は何種類か取り揃えていて毎日やっても飽きないようにする。
知り合いから「友達が学生バイトを探してる」と連絡され、連絡先を教えると数人いるLINEグループトークにて会話となり、担当者からZoomで詳しい話をしたいとのことで空いてる日を聞かれた。その時暇だったので二十分後にZoomをつなぐことになった。
「どこまで話聞いてる?」と切り出されるもバイトを探している、としか知らないと伝えると、「仕事の内容というのが、携帯の契約の営業なんです。」と言われた。
この時点で非常に怪しかったので後で見返せるよう即座に録画開始。話を聞いていくと以下のようなことが分かった。
・ahamoと業務提携をしており、そこの契約を友達などに紹介する。
・担当者の所属する会社(Aとする)の親会社(Bとする)と業務委託契約を交わす。
・ノルマはない
業務委託契約であるという話と、営業するのにノルマが設定されていない、という話でいわゆる友情商法ではないかという疑惑はほぼ確信となっていた。
Zoomでの会話が終わった後にB会社の代表と面談をすることとなり、その翌日に事務所へ向かうことが決まった。話のネタにはなるだろうと行くことを決意した。
事務所に向かう前に調べられることは調べておこうと、いろいろ検索開始。
まず、国税庁法人番号公表サイトにて、A,B二つの会社を調べてみると、Aはそれらしき会社が見当たらなかったが(口頭で伝えてたので表記揺れの可能性有)、親会社Bを発見、所在地も教えてもらった事務所の場所と一致する。
よくそのページを見てみると親会社Bは数年前に社名を変更しているようで、旧社名でググってみると回線の押し売りで有名だった。
また、LINEグループのメンバーの名前でFacebookとInstagram一通り検索したところ、面談する予定の人のFacebookページが見つかった。遡ってみると回線契約の本数で受賞しているようだった。
一通り調べ終えた後、信頼できる友人二人に「この時間になっても連絡返ってこんかったら」と、「夜飯どうする?」の答えに「米以外」と答えたとき通報するように連絡をした。(筆者は無類の米好き。)
また、ズボンのポケットと靴の中敷きの下に現金を仕込み、財布から必要な金以外のカード類をすべて抜き、緊急事態になっても財布を捨てて帰れるようにした。
到着二十分前に「二十分後につきます」とLINEを入れるも返事はなし。レコーダーのスイッチを入れる。
時間になり事務所に入ると、昨日Facebookで調べた人が出てきた。ノーマスクで。会話中も横を社員の方々が通ったりしたが全員ことごとくノーマスクだった。
結果的に話は一時間ぐらいで終わったが、そのうち四十分ぐらいは向こうの一方的な自慢話とか働くことの利点の話をしていた。
曰く、
・サロン、バー、オーダーメイドスーツ、OA機器など幅広く手掛けている。
・前はソフトバンクと仕事をしていた(携帯本体の契約の仕事)。
・タワマンに住んでいる。
・日本で唯一のahamo代理店。任せてもらって契約をしている。
・営業のスキルだけでなくマネジメントのスキルも得られて、就活で有利。
・事実自分も就活の時ディスカッションで無双できて、十社以上から内定をもらった。
・実家が裕福でくいっぱぐれることは無いが、自身のスキルアップのためにここで働き始めた。
自慢話の後は筆者自身の夢だとか目標(どれぐらい稼ぎたいか)を聞かれた。適当に答えるも「金はあるだけ欲しい。」と言ったところ向こうの琴線に引っかかったらしくそこから推され「向いてるかもしれない。」と言われた。
筆者が少しでも金に貪欲であるような素振りをしたら嬉しそうに話していた。
また、いろいろ質問もした。
・ノルマが無いと聞いたがそれは本当か?
→「ノルマは自分で設定する。そのほうが責任をもって仕事ができる。」
→インターン。
・客はどうやって捕まえる?
→「友達であるとか交流会、マッチングアプリなどから紹介する。また、docomoとのコンプライアンス上の理由により、InstagramなどのSNSで宣伝することは禁じられている。」
回線代が安くなってお得なのならばなぜ大きく宣伝してはいけないのだろうか。なにか知られるとまずいことでもあるのだろうか。(すっとぼけ)
この質問をしている時点で筆者は二億%ヤバめの会社であると確信したので「家帰って相談させてもらいます。」と言って帰宅。
その後ahamoに「Bという会社の営業から『ahamoから業務委託を受けて契約を紹介している』との話があったが、それは事実か」と問い合わせたところ、「Bという会社が関りがあるという内容は当サポート内で情報がございませんでした。」と返事があった。
そして、最初に紹介してくれた知り合いがA,Bと関りが無いことを確認し、ことの顛末を伝えた後、LINEグループを退出し、会社関係者全員をブロックした。
あれだけデータより経験則が大事だと武勇伝語ってた年寄り達が、他国の発展を目の当たりにして、
ようやくAIだのDXだのと口にするようになったのは、僅かばかり進歩だといえる。
だが、結局はそこまでだ。
そもそもそれらの本質は、たとえば今までは1時間かけてやっていたことを1秒で終わらせるとか、
あるいは全くの無駄だったことを、あらかじめ計算して効率的に処理する、といったようなことだ。
日本企業は仕事が早く終わって社内失業者が増えると機能不全に陥ってしまうから、
あることを効率化すると、その代わりに不必要な別の業務を追加しなければならなくなる。
だから見せかけだけ発展があったように感じても実質的な生産性は上がらない。
恐らく、電子化の意義は何かと問われても、紙代が浮いてエコだ、ぐらいにしか思ってないのだろう。
だから100円のコピー用紙を削減するために国産のスマホやタブレットを大量購入する。
個別指導塾で4年ほど働いている。
自分の働く教室ではカモ、いやもはや詐欺といってもおかしくないレベルの指導のゴリ押しが横行しており、やるせなくなってきたので一部を書く。
まず初めに言っておきたいことは、個別指導塾に来る親子には総じてバカが多いということである。
そして親の方は受験の知識もノウハウも何も持ち合わせないまま、とにかくプロに金さえ出せば合格に導いてくれると思っているバカ親だ。
こういう親は集団指導塾に行っても子にどの授業を受けさせればいいかわからないので、全部”おまかせ”でやってくれるオールラウンダー、1対1で見るからに高級感のある個別教師を信じてやってくるわけだ。
相手が受験の知識を一切持ち合わせていないと知るや、無知に付け込んで甘言を流し込み、本来なら手の届かないような難関校にも合格できるかも、と思わせる。
どうです、今ここで1年頑張ればその後の人生が大きく開けてきます。僕たちと一緒に頑張ってみませんか。
そして「難関校に合格するための」大量の授業を素早くセッティングしてしまうのである。
というのも、模試を受けると生徒の悲惨な学力が明らかになってしまい、親子が夢から覚めて正気に戻ってしまうからである。
なので、実力がつくまでは逆に負担になるとか、模試は直前期だけでいいとか適当を言って外界と接触させないようにする。
過去問も解かせない。
外界と接触させないというのは問題もそうで、大学受験レベルになると流石に青チャートとかの一般書を使うんだけど、小学~中学くらいなら塾が用意したお手製のプリントとかを使う。
客観的に判断して内容は間違ったこと言ってないし、まぁよくできてるプリント。
だけど全てが塾の中で完結していくので依存度が高まるという点で注意。
ここが一番の詐欺ポイントで、受験に関係ない科目を授業の山の中に紛れ込ませてしまうのである。
例えば本来は「数学Ⅲ」が必要な生徒なのに、まずは基本を固めましょう!と「数学1A」を延々とやらせてしまうとか。
もしくは9割が文法問題を占める英語の試験なのに、長文読解の対策授業を受けさせるとか。
親子はハイハイと言われるまま授業を受けているので気づかないの。
信じられないと思うだろうが、サロン的な個別指導塾に来る親子は本当にこのような、自分の頭で考えない人が非常に多いのである。
個別指導に来る子の成績不振の原因というのは、大体が「復習が自分でできない」ことに収束する。
集団指導塾に通う生徒や塾を必要としない生徒は、受けた講義の復習を自宅でして...という良サイクルができるのだが、個別指導の子は復習ができない。
だから自分1人で勉強してもちっともわからないけど、先生に質問しながらやるとできるぞ!ということで講師に依存していく。
本当は少しずつ講師を脱却して自習サイクルを身に付けないと受験では戦えないのだが、そんなことを言っていては個別指導塾も商売にならないので、より講師に依存させていくのである。
親子が成績が伸びない...と不安を吐露しはじめたらチャンスで、じゃあもうちょっと頑張りましょうか!と更に授業を増やしてお金を取る。
本来生徒に足りないのは家での反復復習なので、教室での新たな知識の詰め込みを増やすのは悪手。
やっぱり成績が伸びない...→じゃあもうちょっと頑張ろう!の無限ループでどんどんと授業が増え、親の財布も子の体力も擦り減っていく悪循環。
終いには反復復習も塾内でやるようになっていって、1つ専用の自習室があって、そこに缶詰で勉強する。
部屋には常に1人講師がいて質問に答えたり雑談したりして生徒と仲良くなっていく。
仲良くなるだけなら全然いいんだけど、塾やめたいけどあの先生がいるし辞めると気まずいし...とか言い出したらヤバいから早く辞めた方がいい。
いいように振り回された子どもには、基礎的な力は全くついていない。
無理な範囲の勉強と日々の授業ラッシュをこなしボロボロになっているので、言わずもがな学力は悲惨なものだ。
そろそろマズいな、と思ったところで漸く模試を受けさせる。
そして模試の結果にショックを受ける親子に、ここまで頑張ってきましたが残念...しかしまだ希望はあります!今からこの大学に向けて必死に勉強しましょう!!とかなりランクの落ちた大学を勧め、適当に勉強させる。
大学のランクをかなり落とすので、あれだけ高いお金を払って勉強した数Ⅲも難しい長文も出ない。
最初から身の丈に合った大学を目指して勉強していればあんな高額で無茶スケジュールの授業なんて受けなくてもよかったのに。
一部の個別指導塾ではこのような詐欺レベルの商売が平然と横行している。
自分の頭でちゃんと考えられる親子にとっては、個別指導は適切なサポーターとなりうる。
バカなので自分たちがカモられていることに最後まで気づけない。
もっと酷いと、受験ストレスで疲弊した親子が家庭内で衝突したりして子の成長に悪影響を及ぼす(実際そういう生徒も見てきた)。
自分もカモられていることに気づいたときは生徒にそれとなくプランの見直しを勧めたりしているが、自分1人の手ではどうにもならないのが現状である。あ~あ!
バカは搾取されるだけなんだ...バカを治すために入塾する塾でもこの有様。
どうしたらいいんだろうね?
【追記】
思ったよりたくさんの方に見てもらえているようだ。ありがとうございます。
当たりです。
ポスターになるような輝かしい実績を持つ生徒っていうのは、ぶっちゃけ最初から頭が良い生徒。
個別指導の塾っていうのは集団指導に比べるとちょっと特殊で、最初は落ちこぼれだったけど頑張って成績上位に!みたいな子は実はかなり少ない。
最初から成績上位の子が入ってきて、それが更に伸びて輝かしい合格を掴む、っていうケースが大半。
つまり、できる子は自分の苦手なところもよく理解しているので、その苦手部分だけ効率よく週1回の授業を取って、あとはこっちが何も言わずとも勝手に勉強してくれるのである。
この点集団指導だとどうしても大多数に合わせたカリキュラムになっちゃうから、賢い子ほどオーダーメイドの個別指導を上手く使っているという感じ。
塾があれこれ言わなくても自分で模試受けて次はここの授業をお願いします!って頼んでくるし、それで合格実績にカウントできちゃうんだから気楽なものである。
纏めると、成績上位の子ほど少ない授業料で最大効果を出すので、その分の金はカモの子から引っ張っているのだ。
集団指導の塾では成績上位の子には奨学金が出たりするみたいだけど、落ちこぼれほど負債を背負い込む構図はどこでも一緒なんじゃないかな。
おっしゃる通り。
勿論最初から模試をちゃんと分析して、面談できちんと質問してくる親もたくさんいる。ただ、そうでない親も、結構いる...。
あと、確かに自分の教室はかなり悪質なものだと思うが、仮に悪意がなかったとしても結果的にこのようなケースに陥ってしまっている親子は多い。
塾側が誠実にしっかりスケジュールを組んだとしても、子の学力が予想を下回っておりスケジュールについていけなくなるパターン。
親子塾ともにやる気はあるのでなんとかしようと更に授業を詰めるけど、効率が落ちる悪循環。
全員が焦ってしまい、直前講習や補習に金を注ぎこむも結局は不合格、というように。
良くも悪くも塾と親子の距離が非常に近いので変な連帯感というか、駄目な時の文化祭前夜みたいになってしまっているのをたまに見かける。
時には退くことも大事だし、厳しい言い方になるが、そのお金を本当に今この子に注ぎ込んで後悔しないかじっくり考えた方が良い。
一理ある。一理あるが、それでもあえてバカと呼ばせてもらう。
いいか、世の中にはほんっとにどうしようもならないバカだっているんだ。
自分だって悪人じゃないからカモられてる親子を見つけたらこっそり生徒に話を聞くし、後述するお楽しみ会の時とかにそれとなく話を聞くよ。
でも駄目なんだよ。駄目なんだ。終いには心配するこっちが「人の指導に口を出す迷惑な講師」ってことになっちゃう。
子どもも子どもで金持ちのボンボンなんだか知らないがそもそも人の話を最初から聞かないやつも多い。
一応言っておくけど障害とかストレスとかじゃなく、ほんとにただこっちを舐め切っているやつとか。
答えのプリントを写してやってはいけないことを懇切丁寧に説明して、じゃあ問題解いてと言ったら目の前でまた答えをガン見し始めた時は度肝を抜かれたね。塾に来ないでくれ。
そんな中でも本当の被害者、つまりバカ親の下で振り回されるよわい子どもみたいなのは一定数いて、そういう子を見ていると本当に辛くなる。
子どもは親を選べないし、塾も選べないもんな。親は金だけは持ってるからな...。
これ!これはかなり気をつけてほしいところなので書いておく。
1人捕まえたらねずみ算式に人を呼ぶために、今度は捕まえた子を勧誘者側に取り込んでしまうんだ。
教室にはすごろくのポスターが貼ってあって、1人勧誘して教室に連れてきたらすごろくのマスが1進む。
一定のマスまで進むと「ガチャ」が引けて、ガチャポンマシーンを回して図書券だの消しゴムだのを当てる。
生徒も結構ガチャ中毒というか、フォートナイトのスキンの話ばっかりしてる子とかもいるのでやった~!となってしまうんだよね。
あとは教室内で定期的に「お楽しみ会」を開く(この時期ならハロウィン会とか)。
お菓子をいっぱい用意して、塾生じゃない友達も誘ってあげてね、って生徒を学校に送り出し、勧誘させる。
お楽しみ会には親も参加できるので、友達の輪、ママ友の輪から更に入塾者が増え...みたいな。
こういう塾ってもう内装とか人の話し方がかなりオンラインサロンっぽくて、あっヤバいな、と一瞬でわかる雰囲気があるのだけど、サロン文化に嵌った親には寧ろ意識の高い良塾として映ってしまうらしい。
本当にそうです。
全員が善意でも結果としてこのようになっているケースもある。
大手でも全然あります。大手でも教室ごとに個性がかなり出るし、上記のような手で業績を出してる教室も確実にあるだろう。
外から見れば綺麗でも、中に入ると全然違って、何かがおかしいのに指導されている子ども本人は気づけなくて、親も駄目で、全てが狂っていく家族は世の中にいっぱいある。
塾は行かせれば成績が上がる魔法のアイテムじゃなくて、メリットデメリット併せ持つもの。
体力も減るし、ストレスもかかる。お金も減る。時間も減る。夜寝る時間が遅くなる。
今、子に与えるこの授業が家族にとって苦い良薬になるか、毒になるかを親がしっかりと判断してほしいと思っている。