はてなキーワード: まだ子とは
3年前の話になるけどね
・妻:正社員 23区内勤務(4月の入園時点で育休中、翌5月復帰予定)
・祖父母:父方母方共に遠方
認可園の入園に関しては自治体が仕切っているためか、4月一斉入園申し込み開始の半月ほど前に全認可園の見学会が行われた。
大学のオープンキャンパスのようなイメージを持ってもらえるといいと思う。
妻はまだ子供につきっきりだったので、自分が休みをとって2日間で10の園を回った。
あちこち回った際に耳にしたのが「1歳からの入園は難しい」ということ。
例えば「0歳児10人・1歳児12人」という定員数だった場合、1歳児クラスの12人の内10人は0歳からの持ち上がりであり、実際に募集される枠はたったの2人。
これが「1歳の壁」というものになる。
妻は子供が低月齢のうちから預けることに不安があったようだが、上記を話して0歳での応募に至った。
で、第2志望に受かった。自治体仕切りなので、ちゃんとHPに募集の結果が載る。
第1志望だった園は倍率にして10倍という激戦になっていた。駅隣接ですごく利便性が良いので当然といえば当然なのだが。
余談だけど離乳食以降で子供にかなり食べムラが出てきたため、今では毎日しっかりとした給食を食べさせてくれる保育園に夫婦で感謝している日々。
年があけてすぐ、近所の河原を散歩していたら、石の上ですっぽんが甲羅干しをしていた。
へー、すっぽんも甲羅干しをするんだと思って近づくと逃げない。
よくよくみると、手のひら程度のまだ子供のすっぽんだったので、
家に持ち帰り、育てて、食ってしまおうと考えた。
そっとすっぽんを手づかみしても逃げないしあばれない。
これはしめしめと思って、コンビニで買ってきたパンがはいっていた袋にいれて持って帰った。
持ち帰ったすっぽんはとりあえず熱帯魚が入っていた水槽にいれて、
母を呼んできた。
「すっぽんを捕まえたよー」
どれどれ、どれだいと母がててててーと水槽にやってきた。
「ああ、これはすっぽんだねぇ」
母は当たり前のことを口にする癖がある。
「育てて食べようね」
母はわたしの考えていることがお見通しだった。
すっぽんにも伝わったのか、いままでじっと底に沈んでいたのに、
水槽をぐるぐるぐるぐると泳ぎだした。
母はあわてふためいてる様なすっぽんをみて「あははは」と甲高く笑いだした。
わたしはそれをみて何故かゾッとした。
Aくんは、勉強が得意で、非常に真面目な子です。
イケメンではありません。一言でいえば、さえないガリ勉童貞男子を絵に描いた感じです。
Bくんは、勉強は得意ではありませんが、賢い子で、スポーツが得意でリーダーに向く子です。
イケメンで、私が同じ歳ならば、確実に夢中になっていたような男の子です。
Bくんは大人の扱いに慣れており、また大人に愛されて育った子で、私もまた、Bくんを気に入っていました。Bくんは年頃の男の子らしく、女性に興味があることを、明るく周囲に話していました。私にも話していました。Bくんが、私を大人の女性として興味を持っていることに、気づかないふりをしながら、内心悪い気はしませんでした。
一方Aくんは、大人と話すのが苦手で、反抗心を持っており、子供っぽい所がありました。女性への興味は恥ずかしいことと思っており、おくびにも出していませんでした。Bくんと比べると世間ずれしておらず、一対一で話すときは、可愛らしい子供っぽさが出るので、それはそれで愛らしいと思っていました。
ある暑い日、外で雨が強く降り出しました。外にいた生徒が慌てて教室に入ってきました。生徒の服は水に浸かったようにビショビショになっていました。その中に、Aくんがいました。Aくんは、さっきも書きましたがさえないガリ勉童貞男子です。Aくんは薄いTシャツ1枚だったので、服が身体に張り付いていました。告白します。私はその姿を見て、欲情しました。Aくんは、痩せているだけでない引き締まった身体をしていました。肩幅が広く、胸筋の凹凸に張り付きやや透けた様子は、妙に艶めかしく、私はしばらくAくんの身体から目を離せないでいました。他の生徒の声にようやく我に返りました。
Bくんは、筋トレに勤しんでいるので身体をよく自慢していました。体質的に太りやすいのか、がっしりした体つきでした。もはや記憶も曖昧です。
私はAくんに欲情したことが少なからずショックでした。生徒をそういう対象として見た自分が不快でしたし、恥ずかしく思いました。そして、イケメンのBくんでなく、スタイルのいいAくんだったことがそれを明確にしていました。
声をかけた生徒は、私から何か感じ取ったのではないでしょうか。Aくんから視線を遠ざけるかのようでした。Aくんはというと、何も分からず平然として生徒とふざけていました。
Bくんと手が偶然触れた時がありました。その時は、Bくんの手は柔らかく疲れを知らず、ああこの子はまだ子供だ、と安心したような、母親のような気持ちになりました。Aくんはわかりません。あの映像を見てしまったから。
怖いのです。私は変態になってしまうのでしょうか。幸い、生徒は卒業し私から離れていきます。その時まで、もう何も起こらないように、と思います。
ほんとごめんね。
ぼくは君みたいに頭がよくないからさっ。
でもとりあえず言っておきたいのが、議論する前に相手を低能って決めつけるとそこから議論て進まないってこと。
僕は君が僕よりも数段頭がよくてきっと理解力も早くて、僕の小さな言葉のミスもすぐに「間違ってる!」って飛びついてくることができるくらいに頭がいい人だって思って話をしてるよ。
でもさ、今世の中でサヨクって言われている人が世間的に支持を受けていないのはその主張が実行するための力を後ろに持ってないってことが問題だと思うんだ。
君が何に怒っているのか僕は君じゃないんでよくわからないけど、少なくとも今世間で問題になっていることのサヨク的な意見の主張方法ってとりあえず大きな声を出して、相手を間違ってるって批難して、人格とか人道とかから道が外れてるってレッテルを張って、だからダメなんだバカなんだって言ってるだけじゃない?
そういう主張って、悪口を一方的に言ってるいじめっこと変わらないと思うんだ。
僕が言いたいのはね、もしサヨク的な思想を口にするならそのための実行手段を現実的なレベルで考えてみようってことさ。
まあ僕もまだまだ子供だから世間の全部を知ってるわけじゃないけど、目標とするものがあるならそれを実現するために何をすべきかって努力の必要はわかるんだ。
僕が言ってることは正しい、だから周りがそれを実現してよって考えじゃいつまでたっても希望する将来は実現しないと思うんだ。
僕は左翼的な思想は持っているけど、今サヨクとして活動している人の活動は間違っていると思う。それは言っているだけで実現のための手段を何も勉強していないから。
昔書いたすぐ後にできちゃった婚をしたんだけど、半年ぐらい前から40代のおっさんと不倫していたことが、
わかったらしい。
まだ子供2歳やそこらだろうに、不倫している暇なんてあるんだろうか。
妻の不倫に半年気付かないくらい家庭放置していた(つまり、育児もろくにやっていなかった)男が
突然一人で育児やるって無理じゃね?
あと2歳児じゃ妻が望めば養育権取れるわけないよね。金銭的にも慰謝料なんて養育費の方が上回るだろうし。
実際は妻の方がもう子供要らないと押し付けたのかな。だとすると妻は要らない子供を押し付けられて慰謝料も免除、じゃ大勝利過ぎるな。
元彼はこれから気づいていくのかな、大変だな、と思った。
ジュラシックワールドを見てきました。素晴らしい映画です。
まだ見ていない方は是非とも見てください。
前作が公開されたとき,僕はまだ子供でしたが,この14年で僕は工学系の大学院も出て就職し色々知恵がつきました。
その結果,この「ジュラシックワールド」という愛すべきテーマパークの設計に様々な問題を感じました。。
無粋なのは承知ではありますが,今回の事故を踏まえ,設計の問題点,改善点を列挙していきたいと思います。
「その設計がどの程度駄目であるか」を駄目度0~5の6段階で表します。☆3くらいから本番です。
改善案として「落下防止柵を高くする」とか「安全帯を付ける」等が考えられますが,
一般的な水族館や動物園でも本施設と同程度の対策なのも考慮すべきです。
豚には悪いですが今回事故の直接の原因となった豚救出用の棒(?)は廃止する必要があると思われます。
元海軍のオーウェンが「赤外線センサを欺くなんて」と驚くシーンがあるので、
しかし、まずは目視や他のセンサなどを使って安全確認してから檻の中には入りましょう。
これはひどい。警備隊のメンバーは腕にインドミナスのGPS情報の確認端末を付けているのですが、
なぜインドミナスの檻前に無かったのか。なぜ中央管理室まで問い合わせないとGPS情報が得られないのか。
各部署に恐竜のGPS情報やセンサ情報を閲覧できる端末の設置が求められます。
なぜインドミナスの檻の大扉(メインゲート?)が現場の内側から開けられるようになっているのか。
GPSではなく,こっちを中央管理室からしか操作できないようにすべきです。
その点T-Rexの檻を中央管理室からの操作で開閉するのは良い設計です。
もしかしたらインドミナスの檻は一時的なものでまだ中央管理室と繋がっていないのかもしれません。
が、その場合でも警備員室などセキュリティレベルの高い所に開閉装置は設置すべきです。
前項と関係しますが、大扉の脇に小さな勝手口を付けるべきです。
大体の建築物はそうなっています。そんなに壁の強度を下げるのが嫌だったのでしょうか。
大扉の脇に勝手口を作る,あるいは壕のような退避場所を作りましょう。
GPSがインドミナスに1個しか取り付けられてないのは故障も考慮すると良くないんじゃないか、
・貴重な生き物であり何個も埋め込むことで負担をかけたくない。
・故障については1つのカプセル中に複数の独立したGPSをいれることで対応する。
ラプトル系の賢い恐竜は埋め込まれたGPSを自力で外すことがあるという知見が
今回の事故で得られたため取り付け方の工夫(2つ付ける,深くつける等)が必要です。
作中語られていませんが、麻酔耐性や電撃耐性も獲得しているように思われます。
勝手な想像ですが、Dr.ウー達研究部隊はハモンド氏以来社長の直轄で自由が許されていたために、
それ以外のチームとの情報共有が行われていなかったのではないでしょうか。
ジュラシックワールドの良い設計ポイントですが、
お客さんの避難場所も兼ねた南の地区と恐竜がいる北地区は分断されています。
そのためラプトルが檻から脱走しても直接南地区に侵入してはこられません。
実際、今作では一般客にでた被害のほとんどは翼竜によるものです。
見た目は悪くなりますが、南地区上部に金網を張る、翼竜園の周囲に金網を張るといった対策が必要です。
緊急事態なのに子供2人がジャイロスフィアでどこかに行ってしまった
外側が高速回転しても目がまわらないなど機械周りは凄い設計です。
おそらく小型のアパトサウルスに耐えればOKという仕様だったのでしょう。
緊急事態でも管理室からジャイロのコントロールを奪えず,お客さんの意思任せというのは頂けない。
またGPSを利用して危険領域にはゲートが開いていても入れないようにするべきでしょう。
連れて行ってくれるといった機能も付加したいところです)
ちょっと判断がつきかねるのですが、モササウルスと観客の距離が近い気がしました。
ラストシーンでインドミナスをモササウルスが海に引きずり込めるのですから、人間も危ない感じです。
旧ジュラシックパークを設立されたハモンド氏の時代から安全管理について学習していない...。
ぜひですね,この反省を元に安全性を増したジュラシックワールドを構築していただきたい。
僕は一度しか映画を見てませんし,原作小説もまだ読んでおりませんので,
間違い,勘違いなどがありましたらご指摘ください。
無粋な工学系の思考に最後まで御付い合いいただきありがとうございました。
ジュラシックワールド最高です!!
以下、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」の3話「命短し腐れよ乙女」から。
(桂美々が腐女子であることがバレる。雀花が桂美々にBL小説を書いてもらったのがのめりこむきっかけという話になり……)
イリヤ「美々をその道に引きずり込んだのあきらかに雀花じゃない!」
イリヤちゃんひどいけどここらへんはまだ軽い。
BLエピソードやギャグがいくつか入ったあとで雀花の姉が乱入。雀花の姉は貴腐人(腐女子の上位種)。
お、この姉がまともなこと言ってくれる流れかな?と思って見ていると……
雀花姉「おい美々、友バレした気分はどうだ」
美々「その……すごく恥ずかしいです……でもBLが好きなのはどうしようもなくて……!」
イリヤ「やっぱり男の人同士なんて普通じゃないし、BLはやめてほしいっていうか……」
雀花姉「ふーん、そっかそっか。そんじゃ簡単な話だ。お前ら、友だちやめろ」
雀花「ちょっ、お姉、それは……」
うんうん。
雀花姉「わかってるよ、そんなことは美々も私も、言われなくたってわかってる」
うん?
イリヤ「だったら……」
うん……?
雀花姉「親にも友だちにも言えない趣味だよ、けれど、それを好きだって思う気持ちは止めようがないんだ。だってのに、変だからって干渉するのが友だちなのか?理解できないからって否定するのが友情なのか? 糞食らえだ。友だちなら相手の恥くらい笑い飛ばせ! それができないなら、せめて見て見ぬふりくらいしろってんだ」
雀花姉以外一同「……ぷっ、あははははは」
雀花姉「な、なんだよ、笑うところ違うだろ」
雀花「要はそっとしといてってことだろ?(笑)」
雀花姉「そ、そうだよ! それの何が悪い!」
イリヤ「美々、勝手なこと言ってごめん。あたし美々の気持ち無視してた」
雀花姉「なんだ? 仲直りエンドか?」
雀花「お姉、いいとこもっていったなあ」
クロ「まあ、そうは言っても隠したい趣味なんでしょ? だったら美々はもう少し、抑えたほうがいいんじゃない?」
雀花「そうそう、私らはまだ子供なんだからさ。美々にはもっとゆっくり、BLと付き合っていって欲しいんだよ」
美々「雀花ちゃん……!」
※ややこしい書き方してすいません。「都道府県」単位での人口のことです
20代後半男既婚子無し(作る予定はある)
・趣味に関して
自分の趣味は(オンライン含む)ゲームなので「ネットとアマゾンがあれば困らない」っていうのは半分正しい
ただしゲーミングマウスやヘッドセット等の実物を見て買いたいものが欲しいときは秋葉原が恋しくなる
また同じ県内でも場所によってはネット回線が貧弱な場合があるのも注意
東京往復するだけで数万円かかるうえ、日帰りでは無理な時間がかかるので金銭的にも時間的にも体力的にも厳しい
東京は遊びに行くところであって住むところではない
みたいなことをいう人がいるけど
それは東京…あるいは東京に日帰りで行ける距離に住んでいるから言えることだと思う
いつでも気軽に遊ぶための街東京に行けるから東京に住む意味があるのだ
ちなみにアウトドアな趣味がある人は海も雪山もゴルフ場も一時間未満で行けるので便利かも
しかし大人になるまでは親に車で送り迎えしてもらわないと遊びも買い物もめんどくさいことこの上ないのでリア充オタクに関わらず絶望的
・生活
やはり実家があるのは強い
これから子供ができたらなおさら実家に世話になることも増えると思う
経済的にも両親共働きなので(今は結婚して別居してるけれど)世帯収入が多く余裕もある
食べ物は美味い
食べ物に関して困ることと言えば東京にいたときは居酒屋めぐりを趣味にしていたけれど
田舎に来て無理になった
まず選択肢が少ない
そして車じゃないといけないので代行代が半端ない
結果自宅で発泡酒を飲むだけになった
というか車がないと生活できない
仕事もできない
一人なら電車がいいけれど、家族がいると車生活がいいと感じている
なんてことともおさらばできるのは嬉しい
買い物に関しては東京にいたときもアマゾン中心だったし大型ショッピンセンターがあるのでそこまで困らない
普段着はユニクロ、スーツはアオキ、日用品はニトリとダイソーがあれば事足りる僕みたいなタイプの人間なら大して問題にならないと思う
・人
民度は低い
そしてやはり過干渉
東京の無関心さがたまらなく心地よかった僕にはこれが一番つらいところかも
例えるなら「困っている人がいたとき無視してスルーするのが東京、指差して嘲笑するのが田舎」である
治安に関しては車移動なので良い悪いはともかく安全(ただしそれ以上に交通事故の危険性があるけれど)
ただし、治安の良さとは違うが競合相手の少なさからか都会だったら一瞬で淘汰される詐欺レベルの低品質なサービスが横行しているのには注意
・教育
まだ子供はいないけれど子供をいかにマイルドヤンキーにしないかが個人的な課題
費用に関しては私立のほうが偏差値が低く高校まで公立で充分だが(受験に失敗すると私立に行くはめになるが)
大学は駅弁以外はまともな大学がないので県外に出るとなると結局金はかかる
・経済
家賃は確かに安い
家族用のマンションなら東京の半額(ただしプロパンなので光熱費は高い)
今住んでいるのは2DK共益費駐車場(2台)込で7万くらい
そして東京ほど金を使うところもないので金は貯まる
…のだがその分すぐ家建てたりするので(前述した子供の教育費なども含め)結局それなりに金は必要
・結論
(そんな人いないと思うけど)それでも地方に住みたいというなら東京に気軽に行ける距離で
以上
お互い喧嘩とも言えないような言葉を2つ3つ投げかけあっただけなのだ。
ただ、その言葉の一つ一つにはそれまでに積み上げられていたあまりに多くのストレスが込められていたのだ。
結婚して5年。2人の子供は親の命令に背くことで自尊心を築こうとする時期にあった。
そんなことども達をうまく誘導せんとし、嫁は散々の手を尽くしたのだろう。最近ではちょっとしたことでもすぐに大きな声を上げるようになったのだ。
そのことを悔やんではまた優しい素振りを見せ、そんな母親の姿に増長した子どもたちはまた母親を怒らせた。
わたしはといえばそんな嫁に少しでも楽をさせてやりたいと家事には積極的に参加し、嫁が実家に帰りたいといえば喜んで送ってやったものだ。
嫁は専業主婦である。とはいえそのことで労働の優位を語るつもりはない。
嫁は文字通り24時間を家事に追われる生活を繰り返し、寝ても覚めても子どもたちから逃れることが出来ないのだ。
だからせめて仕事から帰った後の家事には参加しているし、仕事に出る前も子どもの幼稚園の準備をひと通り手伝うようにしている。
休みの日も無駄に過ごす事のないように子どもたちを連れて外に出ては、それこそ休むことなく過ごしているのだ。
嫁もそんな自分を気遣ってか、家事に対して愚痴をこぼすようなことはない。
目の前で子どもに対する感情を乱しても、見事な早さでリカバリして見せるのだ。
まだ子どもたちが目覚める少し前、自分たちの支度に追われる朝のことだ。
どちらが先に仕掛けたわけでもない。どちらかが何の気なしに放った言葉に、どちらかが何の気なしに返したつもりだったのだ。
お互い投げかけあった言葉は書き連ねるほどでもない大したことのない言葉だ。
ただ、互いがそれを思いやりというストレスからやっとの思いでひねり出した言葉でもあった。
そうして互いに投げかけられた言葉にお互いが言葉を返すことが出来なかったのだ。
目覚めた子どもが母親を呼ぶ声で、会話を続ける機会は失われてしまった。
そのまま仕事に出たわたしは、日中何度となく謝りのメールを入れようと考えていた。
しかし、お互いが思いやりの上で口にした言葉に謝る理由を見いだすことはできなかった。
ともすれば、そうやって謝ることで有耶無耶にしてしまおうとも取られそうな気がしてしまったのだ。
そのまま時間ばかりが過ぎ、結局家に帰るまでで何も出来ないままでいた。
そうして玄関を上がると予想していたよりも遥かに明るい声で「おかえり」の言葉が響いた。
なんだ。わたしだけが気に病んでいただけなのかもしれないと、一人そっと胸をなでおろしたのだった。
夕食時も何事も無く過ぎていくようだった。
相変わらず言うことを聞かない子どもたちと、怒っては優しさを見せまた怒り出すことを繰り返す嫁がそこに居た。
わたしばかりが勝手に気に病んでいたのだと改めて考えていた時の事だった。
まるで見たことのないような嫁が姿を見せたのだ。
テレビの出演者に向かって話しかけるかのような声で意見を言い、まるでテレビの中に参加しているかのように内容に同調し、感情を露わにしているのだ。
芸能人の色恋沙汰に対しまるで評論家の様に意見を飛ばし、テレビの中で窮地を迎える人間に向かって知人を心配するかのように声を上げているのだ。
わたしがここにいることなんてまるでかまうでもなく、まるでどこか世界の垣根が崩壊してしまったかのような姿だった。
そこには今まで慎ましやかにわたしと世間に対する意見を交わしていた嫁の姿はなかった。世に言うおばさんが突如として目の前に現れたのだ。
まるでバリバリと音を立てて、嫁という女性の皮を破っておばさんが生まれてくる姿を目の当たりにしてしまった気分だった。
どうしてそんな心理的状況に至ったのか、そのメカニズムは全く持って理解できない。
しかしわたしには自分と世界の境界を曖昧にすることで、自らのストレスを少しでも軽くしようとする姿にも見えてしまったのだ。
そう思えば、わたしはそれを受け入れようと思った。
それほどのまでのストレスを解決できないでいたのはわたしであるし、これもひとつ、嫁のあるべき姿に違いないのだから。
きっとこれからもこうして何かしらのストレスとぶつかる度に嫁の中で少しずつ世界との垣根が壊れていくのだろう。
その度に皮を破って新しい生物が生まれ、それを繰り返した挙句にヒョウ柄を身にまとおうとも頭髪を紫に染めようとも、わたしはそんな嫁を受け入れようと思う。
それこそが結婚という契約に刻まれている遵守事項であり契なのだ。
いつか自分も今のスキンを捨て新しい生物として生まれ変わるのだろうか。
頭髪が抜け落ちる本数が減らないのはもしかしてそんな予兆なのかもしれない。
そんな不安を抱えながらも、世の中に対する疑問(おばさんはうまれながらにしておばさんなのかという命題)がひとつ解決した記念にここに記す。
わたしにとって書くことは贖罪です。
私を除く全員が専業主婦、既婚で子持ち。
子どもが生まれる前からお互いの誕生日にはプレゼントを贈りあっていたのだけど、
子どもが生まれてからは子どもの分までプレゼントを贈らねばならない雰囲気となった。
そしてあろうことか、いつからかバレンタインデーには友人の息子にチョコを贈りあう慣習もできた。
このようなハイペースで物を贈りあっている。
私の誕生日
スケジュール管理だけで一苦労。
しかもブランド志向の強い方々なので、それなりにお金もかかる。
Facebookで子どもの誕生日にもらったプレゼントの紹介をしている友人を見ると、
未だに複雑な気持ちになるが、自分のとった判断に後悔してはいない。
彼女たち本人への誕生日プレゼントを贈りあう習慣はいまだに続いているけれど、
これもいつやめようかと頃合いを見計らっている。
個人的にはiTunesカードかAmazonギフトカードに一言メッセージカードを付けて、
贈ったりもらったりできれば一番楽だし有難いのだけど、
彼女たちの間ではそれは受け入れられないらしい。
椅子に座って、首を曲げて、背中を丸めて、死んだ魚のような目で、3DSの強烈なブルーライトに釘付けになっている。
一緒に来ている親も首を曲げて携帯のソーシャルゲームに夢中になっている。
俺はそんな光景を見るのが嫌だ。
親は彼らの責任なので別にいいが、子供達にはゲームから離れて遊んで欲しい。
俺の中学時代は、PSPでモンハンが大流行していたということもあって、
遊ぶとしたらだいたい誰かの家に集まるか、
リアル集会所のようなとこで集まって、やるのは決まってPSPだった。
中学生ながらも、これは間違っていると薄々感付いていた。
全員が無言でボタンをカチカチカチ...
それをフリータイム終了まで行い、「お疲れ」と一言言って解散。
会話がない。
俺がゲームをしてて思うのはこれだ。
ひとつのセッションに集まって、何らかのゲーム内の目標があって、それを達成できるまで、無言。
何度も失敗するやつがいたときだけ何か言うが、言ったあとはすぐに、無言。
子供以上大人未満の大人を騙すために、ちょっとエッチな服装やボイスのあるソシャゲーを作りつつ、
一方で子供達にも画面から目と手が離せなくなるような派手な演出の携帯ゲームを作っている。
下弦の月のような目で、チカチカと眩しい光を放つディスプレイを眺めて、無言で作っている。
子供達はまだ子供だから面白いものばかりに目が行くのは当然のことだろうと思う。
ゲームはほとんどのことが自分の思ったとおりに動くし、自分の望んだ結果は大概の場合得られるからそれは確かに面白いと思う。
でも、子供達にはゲームを離れて会話を楽しんで欲しいと思ってしまうのは、俺のエゴだろうか。
それぞれ、その年齢、その場所でしかできない会話があったと思う。
子供達はその死んだ魚のような目で何を見ているのだろう。
彼らの目には何が映るのだろう。
アニメで普段よく描かれているような、
子供達はやろうと思えばその淡白な日常を、アニメのような日常に変えることができる。
社会人になって学生生活を思い返して、「ゲームしかしてなかった」というのはあまりにも淡白で、残酷なことのように思える。
現代では盛んにコミュニケーション能力コミュニケーション能力と言われているが、そんなんじゃなくて、単に目と目を合わせて会話をしてほしい、と子供達をみて思った。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=50482864
http://blogs.yahoo.co.jp/bear_mobara/13269624.html
http://ameblo.jp/2003bear/entry-12029185037.html (アドレス追加しました)
画像の中の文章の意味が分からない人(視覚障碍者・外国人など日本語文字が分からない人など)のためにテキスト起こししてみるテスト
■[1/2ページ]
@jinminoru
[近所のお友達が遊びに来た日のこと…]
ガラッ
(あれ、来てたんだ)
(なんだろう…。お母さん、怒って何か話をしているみたい…。)
-------
これは、私がまだ子供の頃の話…。
-------
(え!遊んでないのに帰るの?)
ねえ、お母さん…えっ!!
お母さん…、泣いてる?
私の机の上に置かれた勉強の道具を見た 近所の子達が「えー!僕と同じ教科書を持ってるよ。」と小馬鹿にした会話をしてたらしい。
-------
まだ「聴覚障害者」《ろう者》に対する理解がまだまだ無かった時代―。
■[2ページ]
(お母さんは、近所の子達に耳が聞こえないから、みんなと勉強方法が違うだけよ!と、色々 説明をしたそうです。)
耳が聞こえないだけで、他はみんなと変わらないのよ!
-------
-------
お母さん…。
-------
あの日見た 母の涙と、胸の痛みを私はずっと忘れない―。
-------
フェアユース(??)許してね
性の目覚めが早かった。
近所に住む女の子とコソコソ押し入れにこもって、まず服をぜんぶぬぐ。そして裸んぼの状態で抱き合って、お互いの乳首を舐め合った。たぶん10分くらいしたら飽きてしまって、どちらからともなくちゃんと服を着て外へ遊びに出かけてた。この遊びは何回もしてて、一種の遊ぶ前の儀式みたいになってた。
下半身にはお互い興味なかった。そこが気持ちいい場所だと知ってたかどうかも覚えてないな。とにかくわたしたちの関心ごとは乳首だった。指でさわったり舌でべろべろしたり吸ったり。
今思うと、幼い頃からよくそんなことをやってたなと思う。ちゃんといけないことだと分かってたし、どこでそんなことを覚えてきたんだろう。いまだに分からない。
まあ幼稚園前からそんなことやってたくらいだから、パソコンが家に来た小学2年生くらいからインターネットでエッチなサイトを徘徊してた。もちろんみんなが寝静まった時間に起きて。起動音がすごくうるさくてバレないか心配だったから、そんなに頻度は多くなかったと思うけど。
その時点で、下半身も気持ちいいということを知ってしまったんだよな。
そんなこともあって、わたしは子どもと接するときに慎重になる。あの子はまだ子どもだと思ってても、知ってる子は結構なんでも知ってる。なんにも知らないふりやあどけないふりの仕方も知ってる。もちろんわたしがちゃんと寝たか確認してからする両親や祖父母のセックスもばっちり見てる。
この雑誌のオンライン記事でこのようなタイトルの記事があった。
プログラミング女子を世界に増やす!IT大国フィンランドから舞い降りた美人伝道者 ――リンダ・リウカス(レイルズガールズ創始者)インタビュー|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
このタイトルに対し、不快感を表すRuby界隈の人たちがいた。
かな。
そこまで有り得ないタイトルであろうか?
上記コメントをしたのはまだ子供で、周りの大人がちやほやした結果、勘違いしたバカガキのようなので例外すぎるかもしれない。
「美人」とか本質的でないことを書く必要無いだろ、とかそういうことなのか?
週刊ダイアモンドは見たところプログラマー向け雑誌ではないし、
キャッチャーなタイトルとしては、美人だのイケメンだの飾ることは珍しくないような気がする。
そこまで拒否反応を示すようなことだろうか?
そもそも、そういうこと一切言われたくなければ、
「Rails Girls」
などと、女性をターゲットにしたその活動そのものがおかしいのではないか?
件のガキは置いとくとしても、周りの大人も同調しているコメントだったのが気持ち悪かった。
何がそこまで拒否反応を示す要素だったのだろうか。