はてなキーワード: ちょちょとは
東京の中流以上の家庭は、小学校から塾に中学受験に中高私立で〜年収1000万でもきつい!みたいなの見るけどさ
そんなに金かけて頑張ってそのゴールって東大合格とかなんだよな…って思ってしまう
俺は地方公立で塾もいかず(高校名で無料の夏期講習や模試は受けた)、高3の夏休みからちょちょっと過去問ベースに勉強してA判定出て現役で受かった
もちろん大学名だけがゴールでなく社会に出て出身高を見られたりそのつながりとかあるのもわかってるけどさ
でもはっきりいって「たかが東大受験」と思ってて、そのためにみんなそんな金かけたり子供の自由時間奪う必要あんの?って思ってしまう
でも世の中の一般的な状況を見るにきっと俺の子供もそこまでしないと、あるいはしても東大には行けなかったりするんだろうな
娘が好きになりそうなものを、フォンさんは率先して好きになることで親子の絆を築いた。
時が経ち、なんのためにやっていたかフォンさん自身は忘れていたが、あの『キュークール』によってその習性が呼び起こされたらしい。
「好きなものを好きなように愛でる、お父様はそれをワタクシに教えてくれていた。その想いの強さを、大人になって改めて実感しました。涙がちょちょぎれましたわ……」
俺はさすがに涙は出てこないが、確かに悲しい話だと思う。
子供のために自分を捨てた人間が、今はただ自分を見失っている。
自分のためにやる趣味なのに、そこに自分がいないんだから虚しいのは当たり前だ。
当事者ともいえるジョウ先輩にとって、そんな父の姿は見るに堪えないだろう。
「……ですが、それでも、野暮を承知で、あえてワタクシはお父様に言わなければなりません」
ジョウ先輩は袖で涙やらその他もろもろの汁を拭う。
そして意を決し、慈悲に溢れた言葉をフォンさんに送った。
「っっっ!?」
それがフォンさんの脳天に打ち込まれた。
「がっ……は……」
「い、言いやがったぞ、あのドギツい格好した嬢ちゃん。オレたちが言わないことを、平然と」
「社会的に自立した子が、親の趣味に物申すってのはよっぽどですよ」
「言うにしても、もう少し穏当な表現もあったでしょうに、まさかあそこまで……」
愛娘からモロに喰らった急所攻撃に、フォンさんは呼吸もままならない。
だが愚かな真似をしていると思ったのなら、言ってやるべきだ。
少なくとも、互いを想い合っている親子ならば。
「み、みっともない……ワタシが……」
「好きなものを貫くということは、自分を貫くということです。今のお父様に、その高潔さはまるで感じられませんわ。自分の心に嘘をついて、半ば意地になってやっている。そうでしょう?」
こんなことを言っているが、ジョウ先輩も少し前までは趣味に対して大人気なかった。
俺の弟と新発売のカードを巡って小競り合いを起こしたこともある。
「趣味は自分自身の“心”がモノを言います。ですが自分の“心”さえ誤魔化していたら、それは趣味として不適切ですわ」
だけど、社会人を続けていく中で何か思うところでもあったのだろう。
人はいくつになっても学べる。
その学びを、今度は自分の親に教えているのかもしれない。
「それに、お父様。ワタクシもう成人してましてよ? さすがにキュアキュアは卒業しましたわ。だから同じジャンルの『キュークール』も観ていませんの」
「ソツギョウ? 卒業ってなんだ。好きなものに卒業なんてものはないんだぞ」
「お父様の手前、今まで言いにくかったのですが……とうの昔に興味を失っていましたわ。大した理由もありません。蝶が蜜を吸うのと同じですわ」
「な、なに?」
「お父さまがいつも言っていたことですわ。『他人の趣味にケチをつけるな』と。だからワタクシも言わないようにしていたのです。でも、未だに誘ってくるんですもの」
お互いのことを想っていたのに、すれ違っていたんだな。
その肩身の狭さに耐えられるほど、フォンさんの『キュークール』に対する想いは強くない。
娘への想いがきっかけで始めたんだ、娘には勝てない。
「はは……ワタシは娘の卒業式を見そびれたというわけか」
「お父様……あなたの“趣味そのもの”に文句を言うつもりは、今でも毛頭ありませんわ。いくつになっても、環境が変わろうとも、好きなものをを貫く姿は素晴らしいと思います。ですが、“趣味との付き合い方”まで同じであろうともがく、そのお姿は美しくありませんわ」
こうして十数年越しに、娘の手から、フォンさんへ卒業証書が渡されたのであった。
「感動的な親子シーンですね……」
それから数日後、フォンさんはまるで憑き物が落ちたかのように元に戻った。
本当にあの『キュークール』には変な魔力でもあったのだろうか。
「フォンさん、最近『キュークール』の話をしませんね。少し前までは、隙あらば語っていたのに」
「ええ、年甲斐もなく、ちょっとハシャぎ過ぎましたからね。これからは等身大の楽しみ方をしますよ」
フォンさんは、そう爽やかに答えた。
「“等身大”……ねえ」
ふと周りを見渡すと、スタッフ全員がフォンさんに冷ややかな視線を向けていた。
やあ 大きいお友達
そのサブカル論
痛々しくて キモい
体と 景色は
ずっと前に 通り過ぎた
けれど心は そこかい
「お前もそんなに成功してんのに子供いないって片手落ちだな」って片手落ちの使い方それであってんの?しらんけど
「子供はいいぞー」って俺はお前がセッティングした2時間1980円飲み放題の店でクソ不味いチューハイ飲んでんだよ
何が悲しいって、お前がさんざん俺にコンプレックス抱いてたのに、子供ができたってだけで
自分のほうが幸せだとばかりに嬉しそうに「そろそろ子供作れば?」って聞いてくるところな
家にはヨメが勢いで飼ったグレート・ピレニーズとアイリッシュ・ウルフハウンドがいて
騒がしすぎるから最近犬用の部屋ほしくて家建てたし、正直お前の世帯収入の10倍以上稼いでて休みもお前の3倍はあるんだよ
子供生まれたのはめでたいし、親友だと思ってたから涙ちょちょぎれたよ
格差にコンプレックスあるのも気づいてたから、飲みに行く店はそっちの財布に合わせたし文句も言ったことねーよ
はー もうほんとがっかりだよ
「いってらっしゃい。お仕事頑張ってね。お土産楽しみにしてるわ。」
そう。今回のシゴトは、私の一生を掛けた大仕事。最後までわずかなミスも許されない。
大手機械メーカーの大阪支社に勤める私は、大分県別府市内に建設計画中の工場案件の全てを任されている。
サマータイム導入から10年。すっかり国力の落ちた日本では、ベトナムに工場を作るよりも国内に作った方が
輸送費等の兼ね合いで安く済んでしまう。AIによる製造工程の自動化が進んだ結果、人件費も無視できるレベルに抑えられたのも大きい。
だが、それが一番の問題でもある。
雇用を産まない工場が地方にどれだけ敬遠されているのか、経営陣は本当に分かっているのだろうか…。
私はこの2年間、何度も別府市に行き、地権者から商工会関係者、市会議員から市長まで接待を繰り返した。
接待というものは、される側にはとても気持ちのよいものだが、する側の味わうストレスは大変なものである。
そんなストレスを解消するために、ある時より別府から大阪への帰路にフェリーを使うようになった。
別府 19:35 発~大阪 翌朝 7:35 着 のさんふらわあ号12時間の旅は、翌朝会社に直行するのにちょうどよい時間であったのと、
市街地の明かりが全く見えない海上で甲板から見上げた星空の美しさは言葉では表せない素晴らしいものであったのだ。
半年ほど前からは、携帯式の反射式望遠鏡を購入し、甲板からつかの間の天体観測を楽しむようにしていた。
フェリーの船長は、そんな私に気を利かしてくれて船の常夜灯を最小限の明るさに抑えてくれた。
その日は、数々の環境確保条例をクリアして工場着工に関する最終認可を別府市から得ることに成功し、
この2年間の苦労が報われた本当に長い1日だった。
もちろん、工場は建設が始まれば、後は全て現場任せにできるという簡単なものではない。
すべての設備が導入されて、最初の製品が出荷されるまではまったく気が抜けない。
私はいつものように甲板から星を眺めつつ、これからの仕事に対して、改めて、自分自身に気合いを入れるのであった。
朝 7:40 頃、私は大阪南港のフェリー乗り場の近くでタクシーを捕まえて会社に向かった。
気の良さそうなタクシーの運ちゃんにフェリーでの天体観測の話をしたのち、夜間、誰にも邪魔されないように切っていたスマホの電源を入れたところ、5分と経たずして、電話が鳴った。
警察から掛かってきたその電話は、妻の非業の死を告げるもので、自宅での現場検証に立ち会ってほしいとのことだった。
私はひどく狼狽し、しどろもどろになって、タクシーの運転手に自宅の住所を告げた。
朝 8:10。
自宅周辺に張られた規制線のそばで私を出迎えたのは、よれよれのコートを着た冴えない中年の刑事だった。
刑事「このたびは、まことに…なんといいますか、奥さまが亡くなられたことにお悔やみ申し上げます。」
私「社交辞令はいいので。いったい何が起きたのか教えてもらえますか?」
刑事「ん~。あたしもまだ詳しいことはさっぱりなんですがねぇ。。。
分かってるのは、朝6時半に親切な牛乳配達員が、玄関そばの牛乳箱の周りの血痕に気づいて、不審に思って半開きのドアを開けたら血だらけになった奥さまを発見して通報したことだけ。」
配達員は妻からなにか最後の言葉とか犯人の特徴とか聞いてないんですか?
刑事「ん~。この出血量だとねぇ。。心肺停止と言っても即死みたいなもんだからねぇ。。どうなのかなぁ。。」
要領を得ない刑事の言葉に少しイラッとしたが、玄関口から廊下の奥まで広がる血の海は、
配達員は間違いなく何も聞けていない...。
その後、警察は自宅内に残された犯人の指紋を探すとのことで、家人である私は鑑識に指紋を採られた。
自宅に出入りした可能性のある人物を聞かれ、親族と妻の友人数名の名を挙げた。
おそらく彼らの指紋も照合されるのだろう。
室内には荒らされた形跡があり、盗まれたと思われる妻の財布や貴金属、通帳などいくつかを警察に伝えた。
窓や勝手口などの出入り口については、1ヵ所ずつ状態を確認し、普段の施錠状況と合わせて異常の有無を説明させられた。
勝手口の鍵が掛かっていなかったことから、犯人はそこから出入りしたとも思われる。
例の刑事は、「あのー。大変聞きづらいんだけど。。これ。おたくさんの?」
と妻の寝室のゴミ箱から取り出した使用済みのコンドームを振って見せた。
私「…。その。。妻とはずっと、レスでして。。。」
刑事「あー。そう。」
しばらくの沈黙後。
私「分かりません。涙。」
仕事で大成功した翌朝に妻を殺されて、その直後に妻の不貞が発覚したとき、夫はどんな顔をすべきなんだろう?
何カ月も前からこの瞬間について考えていたのだが結局分からなかったので、私は泣くことに決めた。
全ては計画通りに進行しているので、本来、喜ぶべき時なのではあるが...。
昼13:30。
午後になると、私は警察署に連れて行かれ、妻の遺体と対面した。
(・・・おまえが全て悪いんだよ。私が心血を注いで集めたコレクションを二束三文で売り払ってしまうなんて。)
(・・・結婚前にもお互いの趣味について尊重するとあれほど約束したのに。。)
(・・・プレミアのついた「レイカは華麗な僕のメイド」 フィギュアをいったい、いくらで買ったと思ってるんだ・・・)
無言の妻を前にして、言いたいことは山ほどあったが、私は沈黙を貫き、ひたすら号泣した。
刑事ドラマでみかけるような取調室とおぼしき部屋で待っていたのは、あの刑事だった。
刑事「あのーですねぃ。ひじょーに聞きづらいことなんですが。。
これは捜査の一環として、どうしても関係者一人ひとりに確認しておかなければならないことがありまして。」
と尋ねた。
刑事「そうなんです。
べつにあなたを疑ってる訳じゃなくてね、容疑者から除外するために必要と言いますか、聞いておかないとあたしが怒られちゃうんで・・。」
私「はぁ..。私は昨日の夜19時半に別府港でフェリーに乗って、今朝7時半に大阪港に着きました。それからタクシーで家に戻りました。これでいいですか?」
おもむろに財布にしまってあった、フェリー乗車券の半券と大阪港から自宅まで乗ったタクシーの領収書を取り出した。
半券には 19:35発 7:35着の文字がくっきり書かれている。
間違いなくフェリーに乗っていたことは、天体観測している様子を見た船員が証言してくれる。
領収書は自宅到着時の印字時刻しか書かれていないが、タクシー会社は何時何分に客を乗せたか記録しているはず。
刑事は、私のアリバイ以外にも妻の普段の生活習慣のことや近所付き合い、最近のなにげない出来事まで、こと細かく聞いてきた。
一通り聞き終えた刑事は満足したようで、ようやく私は質問責めから解放された。
私が取調室を出て帰る瞬間、刑事は「すみません。あと1つ。」と呼び止めた。
刑事「おたくさん、お持ちのスマホは1つだけ?個人用と会社用と別に持ってない?」
私「うちの会社は経費節減で会社専用の携帯は支給されてないんですよ。個人のスマホで代用して仕事で使った通話料だけ請求するカタチなんです。」
刑事「あらま。実は、これから関係者の電話の通信記録を調べようと思ってましてね。もし犯人が奥さんの知人だった場合、過去に一度くらい電話してるかもしれないでしょう?見落としがあるといけないので聞いてみたんですわ。」
刑事「それにしても最近のスマホはすごいもんですなぁ。うちのかみさんがスマホを忘れた時なんて、パソコンでちょちょっと操作するだけですぐに置き忘れた場所が分かっちゃったんですよ。」
あの刑事は私を疑っている?
かみさんの話は私にカマを掛けたものかもしれない。ちょっと面白くなってきた。
最新のスマホは複数の基地局と同時に通信するため、およその居場所が通信局のログに残ってしまう。
だから私はフェリーに乗る時にスマホの電源を落とした。念には念を入れて、スマホをアルミ箔で包むことで
完全に電波遮断したので、スマホの移動履歴からアリバイを崩すのは不可能だ。
夜18:00。
自宅のリビングのソファに座り、長かった今日一日の出来事を考えていると、うとうとして眠くなってきた。
昨夜から一睡もしていなかったことを思い出してしばらく仮眠をとることにした。
夜23時過ぎに、リビングの窓を叩く音で目が覚めると、外にはあの刑事が居た。
刑事はどうしても確認したいことがあるとのことで、しかたなく私はリビングに招き入れた。
刑事「昼間聞いた、おたくのアリバイなんだけどね。もう一度、説明してもらえる?本当のところを。」
私「はぁ..。私は昨日の夜19時半に別府港でフェリーに乗って、今朝7時半に大阪港に着きました。それからタクシーで家に戻りました。これで満足ですか?」
刑事「でもねぇ。昨夜はサマータイムの切替え日だったでしょ?夜中に時刻が2時間巻き戻ってるよねぇ?」
夜19時半から航行時間である12時間後が何時になるのか?これ見よがしに数えてゆく。
刑事「1,2,3,4・・・12。ほらね?大阪港に着くのは今朝の5時半だ」
刑事「5時半に着いて、7時40分のタクシーに乗るまでの約2時間。おたくはいったいどこで何をしていたんです?
冴えない刑事の目が、一瞬、狼の目のごとく鋭く光ったように感じた。
それでピンときたね。
あれ?この人、もしかして奥さんが運ばれている様子を見ていたのではと。」
だから無意識に救急隊員という言葉を口にしてしまったことを思い出した。
迂闊だった。
私「そんなことで・・・」
刑事「そうだよ。
5時半に着いたあんたは、バイクか何かで自宅に戻り、6時過ぎに奥さんを殺した。
毎朝6時半に届けにくる配達員にわざと死体を発見させたのを確認して、7時半には大阪港に戻った。
違うかね?」
…素晴らしい。完璧だ。
…およそ完全犯罪というものは、良きライバルに巡り合えてこそ、真に完成するというものだ。
…だが、君がたどり着けるのはそこまでだ。
私「そんなことで。そんなくだらない妄想で、今日一日。初動捜査の貴重な一日目を無駄にしたんかっ」
私「この一日の間に真犯人が絶対捕まらないところへ逃げおおせたら、いったいどない責任とるつもりやねん」
顔を真っ赤にした私は、自分でもびっくりするほどの大声で刑事に怒鳴りつけた。
私「お前はなんもフェリーのことが分かっちゃいない。
サマータイム切替え日には、航行時間を10時間にしたり、14時間にすることで
時刻の辻褄をあわせてるんや。ほら、ここよくみいや。」
フェリー会社の「よくあるご質問」ページをスマホで開いて見せた。
Q:サマータイム切替え日の乗船/下船時刻はどうなるのでしょうか?
A:海上での航行時間(速度)で調整しますので、時刻表通りとお考えください。
無慈悲な一文が、刑事の考えた時刻表トリックをあっさりと打ち砕いた。
私「信じられんなら、明日フェリー会社に問い合わせてみるといい。
船長も船員も乗客も、そうじのおばはんも、み~んな朝7時半に着いたと証言するわっ。アホめ。
もうお前が私を疑っていると分かった以上、今後はいかなる質問も弁護士を通してもらうからな。
こんなクソの役にも立たない捜査官なんて、もう二度と顔もみたくないわ。」
これから先、あの刑事がどこをどう調べても私のアリバイが崩れることは無いだろう。
だって、私は本当に19:35発~7:35着のフェリーに乗っていたのだから。
アリバイ崩しをあきらめて、寝室で見つかった精液の持ち主を追い始めてくれたらそれで十分だ。
私が出張先の風俗店のごみ箱から拾った精液の持ち主がどうなろうと知ったことではない。
夜23:55。
私は自分の寝室に戻り、省電力モードで待機しているメイドロボット・レイカのスイッチを入れた。
レイカ「お帰りなさいませ。ご主人様」
魔改造を重ねられたレイカは、どんな命令をもこなせる最強メイドだ。
もちろん夜のサービスだって完璧だし、アイ・カメラからの映像をネット経由で遠隔地に飛ばすことも可能。
完璧なメイドに完璧な仕事をさせる。夜のいちばん長い今日を執行日に選んだのはそれが理由だった。
今日から、死が二人を分かつまで、彼女との二人きりの甘い生活が始まる。
妄想で頭をいっぱいにした私は、レイカの柔らかな胸に顔を埋めつつ、深い眠りにおちるのだった。(終
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参考)
https://www.ferry-sunflower.co.jp/route/osaka-beppu/time/
http://my-s-maid-reika.sakura.ne.jp/figure/index.html
レイカさん、良いですよねぇ。
原作は1冊のみで完結なんですが、番外編としてぐすたふ先生ご本人の同人誌が続くようでファンとしてはうれしい限りです。
最近、ミクさんと結婚された男性が話題になってましたけど、私が結婚するなら絶対レイカさんが良いデス。
http://b.hatena.ne.jp/entry/370544145/comment/gabill
http://b.hatena.ne.jp/entry/370569310/comment/tetsutalow
https://anond.hatelabo.jp/20180907005441
「19:35発」と書いた時点ですぐに、サマータイムで時間のズレがぁぁ
アリバイが崩れて不可能だった犯行が可能にぃってバレバレじゃないですか。
少しひねって、サマータイムの時差で2時間分の余裕ができたが、犯行に必要なのは3時間。残り1時間はどうやって?
としたら、ただの時刻表トリックと変わりなくなってしまいそう。
アリバイは崩れたけど証拠が無いよ系を面白く書くにはショート・ショートでおさまらないかなと。
推理モノなら、家宅捜索の時点で埃を被って動かないレイカさんが出てくるべきなんでしょうけど、
最初の草案では、正統派コロンボのように、天体観測が趣味なのに関連する書籍が本棚に少なかったり、荒らされた部屋の紛失物をすらすらと言える姿に疑いを深めてゆきます。
最後に、奥さまの体内のチタンプレートにこんな傷を負わせられるのはロボットしか居ない。とか、あなたはロボットの目を通してしか現場を見ていなかった。だからこんなケアレスミスをしたんだ。
みたいなことを考えていたんですが、これだと、魔改造によってロボット3原則を破れるようになったレイカさんは破壊処分されてしまいます。
それが嫌でこうなりました。
プライムデーに初参戦して定番どころ多いけどちょこちょこ買ったので感想。
※リンクはってるけどアフィなんて仕込んでないから安心してくれよな。
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「業界最高レベルを誇る1分間に約41,000回の音波振動」とゆー謳い文句に惹かれて買ったんだが、確かにめっちゃ震える(歯医者のドリルみたいな震え方なのでちょっと怖いが)。歯に当ててるだけで磨ける(ような気がする)ので奥や歯の裏といった磨きにくいところもキュッキュになるのが気持ちいい。
その副次効果か、歯を磨くのが楽しくなった。今までは非電動で一生懸命ゴシゴシしてたんだが、やっぱ5分もやってりゃ飽きるわけよ。めんどくせーなみたいな。でもこれは当ててるだけだし、ふだん磨けてないようなところもきれいにできてる実感があるので、満遍なくキッチリ磨こうという気になる。
個人的に気に入ったブラシがピンポイントクリーンってやつ。ドリルみたいになってて歯と歯の間の溝をゴリゴリやるのが気持ちいいです。
なお30秒で一瞬とまって、それが4回繰り返されると自動で止まるようになってる。2分で1セットというわけだ。だいたいこれを5回ぐらい返して終了。仕上げに歯間ブラシとモンダミンぐちゅぐちゅぺでいっちょあがり。
今回のプライムデーで一番買ってよかった。
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ルンバです、ルンバ。この手の商品を買うのは初めてで、使ってみた最初の感想が、「そこゴミ! そこのゴミとって!!」っていう。人が掃除してたら確実に見逃さないホコリ玉をスルーしちゃうのは見てるとストレスたまる。あと通ったところにもまだゴミが落ちてたりして、あーこんなもんかーとガッカリしたんだけど、なんか何度も同じところ行き来しながら最後にはきれいにする、みたいな感じらしいね。充電がきれて止まってたのでダストボックスをみたら両手で円をつくったぐらいのゴミが詰まっててルンバさんごめんなさいって感じだった(3LDK)。放置できるのが最大の魅力で、気になるところが残ってればハンディクリーナーとかでちょちょっと掃除して仕上げるってのがいいのかもしれない。最初のかゆいところに手がとどかない感じだったからダメかと思ったけど、最終的にはゴミいっぱいとってくれたので、これもいい買い物だったな、と。
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ボディバッグっていうんですね、こういうの。街中で背負ってるひとがいるの見て、小物とか持ち歩くの楽そうだなーってことで。
大きさは肩から腰まであるぐらい。思った以上にデカい。いちばん外側についてる長方形のポケットがちょうどkindle入るサイズでいい感じ。
一番気になってたのがファスナーの開きがどうかってことなんだけど(ビジネスバッグでエースジーンを使ってて、あれが基準なので評価が厳しい)、開き始めの滑りがイマイチで△って感じかな。
でも革の色合いとか想像以上に良くて結果オーライ。マチがついてて収納力アップもけっこう良かった。
そろそろドラレコぐらいいるよね! 的な(まだつけてなかったのかよ、というツッコミは勘弁してくれ)。
で。画像とかはつべで事前確認してたのでこんなもんだろうなと思ってたんだけど、自分で撮影してみて思ったのは、映り込みキツっていうのと、LED信号写んねってこと。
キツめの光(太陽とか)があるとフロントガラスにうつったインストルメントパネルとかそこに乗せてるものとかが映り込んじゃうんだよね。まあ気にしなきゃいいんだろうけど、でも気になる……。
あと撮った動画だと信号が消えてる(赤も青もついてない)現象があって、なんだこれと思って調べたらLEDの信号は高速で点滅してるため撮影の周期と合っちゃうと点灯してないような動画になってしまうらしいですね(特に関西は信号点灯が120Hzなので30fpsや60fpsだと影響が大きい。関東は100Hzなのでセーフ)。
つーことで映り込みはともかく信号は致命的じゃんってことでちょっと困りぎみ。もう少し調べて買うんだった。
あー、あとそんなマヌケは俺ぐらいかもだけど、microSDカードがないと録画できません。追加でTranscendのやつ買うハメに……。
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はい大本命Kindle Paperwhite買いました。これを買うためにプライムデーに参加したと言っても過言ではない!
マンガモデルって銘打ってるけどマンガ読むのキツイやんけ! マンガ読むためにこれを買おうとしてるやつは絶対やめたほうがいい!
理由はふたつ。1つめ、画面が小さい。本機の液晶サイズは文庫本のそれを下回ります。ジャンプコミックスサイズならともかくそれよりデカいサイズのコミックスだと読めたもんじゃない目が疲れる(アプリ版kindleと違って画面拡大もできないしね)。
2つめ。ページリフレッシュのとき画面がちらつく&前ページの残像? みたいなのが残る。Kindleは独自の電子ペーパー技術で紙に印刷したような読み味が売り。それを期待して買ったわけだけど、でもってそれは本当に紙みたいで目が疲れなくて凄いんだけど、その代わりに犠牲になったのがページリフレッシュのときのちらつき。これはかなーり気になる。そしてページを捲ったあと前ページが画面にうっすらと残ってしまう現象が本当に残念(まったく残らないこともある)。マンガは絵で情報を得るメディアだから、今ページに前ページがかぶさってくるのは本当に辛い。
でも俺はメイン用途を小説読みとして考えてたのでセーフ。上でもチラッと触れたけど、電子ペーパー技術でつくられたディスプレイは本当に素晴らしい。すべての欠点を吹き飛ばすぐらいに紙。紙 is 紙。見やすい。iPadやNexus7でアプリ版Kindleを使ってたけど目が疲れるからいらないやってなってた俺がいくらでも読んでられるぐらいに目に優しい。小説なら文字サイズも大きくできるし、6インチでも問題なし。
というわけで、マンガ用で考えるならなし、小説用で考えるならありだと思う。
なお、本棚機能が貧弱すぎるとか、ページを100ページぐらい飛ばしたいときの手間がアプリ版より一手間多いとか他にも文句つけたくなるところは他にもあるので、ディスプレイさえ良ければ他は目をつむるぐらいの強い気持ちがないとガッカリするアイテムだとも思う。
ちなみに「「快速ページターン」でマンガのページめくりのスピードが33%アップ」ってあるけど普通に遅いです。Amazonまじでちゃんとやれ。
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お腹がたるんできたので……。
バックアップ用。SeagateのHDDってなんか久しぶりだなー。
歯ブラシは買ってよかったな~。QOLとか言うけど確かに上がった気がする。