はてなキーワード: 「家族」とは
いやもっと前に遡ると別の意味があるけどさ、一応そうだったじゃん
自分のためにチョコ買ったら、それはもうバレンタインは「チョコを食べる日」じゃないのか?
こんなデータもある
“女性がチョコを贈る相手は「家族(46%)」、次いで「自分(15%)」。一方で本命チョコは9%、職場の義理チョコは10%。”
(https://www.intage.co.jp/news_events/news/2022/20220204.html)
家族にチョコあげて、自分にも買って、みんなでチョコ食べましょうって日なんだよ
本命チョコは9%になってる
チョコくらいいつでも買えるじゃん?
「バレンタインは限定チョコがあるから!!」て言う人もいるけどさ
そんなの本末転倒なんだよ
俺は29歳の地方公務員。身長168センチで身体の線も細く顔もパッとせず、女性からは「優しそう」、「真面目そう」と言われる。つまり拭うことのできない非モテオーラが染み付いている男だ。非モテオーラに関してはどんなに努力してもダメだった。髪を美容室でセットしようが、眉サロンに行こうが、女友達に服をコーデしてもらおうが、言われるのは「優しそう」、「真面目そう」である。せいぜい良くて「可愛い」だ。声や話し方まで「落ち着く」という評価。つまりオスとしての魅力がない。
こんな男なので恋愛では辛酸を舐めてきた。中学から好きで、高校で付き合い始めた人生初の彼女には2年付き合った後に「好きな人ができた」と振られ、大学でできた彼女には3年付き合った後に「友達みたいな感じになっちゃった」と振られた。今の彼女は大学を卒業後、社会人一年目にその時の配属先(仕事は違う)で出会った。同い年でお互い一年目同士であったため仲良くなり付き合い始めた。
彼女のことは好きだし付き合えていることは幸せだが、いつか男としての魅力のなさを見抜かれ愛想を尽かされるのではないか?という恐怖にストレスを感じている。最近は結婚の話が出ているので余計にストレス増。魅力のない男がパートナーとの関係を維持し続けるのは本当に難しい。異性として愛され続けるのは絶望的だ。イケメン高身長の男だったらパートナーの女性に横柄に振る舞おうが、優しく尽くそうがどちらにせよ愛され続けるのだろう。しかし、俺のような男は横柄に振る舞えば(振る舞ったことはないが)モラハラとして一瞬で嫌われ、優しく尽くせば「一緒に暮らすことはできるがセックスはしたくない優しい人」になってしまう。これから結婚して何年か経ったり子供が産まれたりすれば、愛してると言われることもイチャイチャすることも無くなりセックスも拒否され、悪い意味での「家族」「夫」になってしまう。そんな事で胃を痛めるうち、「結婚に俺の幸せはないのではないか」という思いに至り別れる事にした。まだ伝えてはいないが、今週中にはケジメをつけたい。
↑左翼
左翼。
資本主義は格差が激しくてついていけないから、もっと平等で公正な社会を目指そうぜ、という感じ。
資本主義によって、土地や工場などを私有する資本家が労働者をこき使って搾取するようになったので、それを打破して平等な社会を目指す。
そのためには、労働者自身が土地や工場などを管理する体制(プロレタリア独裁)を武力を用いてでも築くべきだ(暴力革命)、という感じ。
暴力革命を志向するテロリストや、スターリン・毛沢東のような独裁者を生み出した。
マルクス主義を反省して、暴力革命やプロレタリア独裁を否定し、民主主義を通じて政府に働きかけ、平和的に社会主義を達成しよう、という感じ。
政治面においては「俺たちには自由に生きる権利があって国王や貴族でさえそれを侵害できないぜ」という感じ。
民主主義や共和主義を志向する。フランス革命時における「左翼」。
経済面においては「俺たちが自由に商売すれば自然とバランスが取れるんだから政府は余計な口出しすんな」という感じ。
資本主義や市場主義を志向し、個人の権利を重視して「国家権力は小さくあるべき」と考える。
「社会自由主義」の台頭後は、区別のために「古典的自由主義」と呼ばれる。
古典的自由主義のように野放しにしていると、差別や格差が広がって個人の自由が制限されるから、むしろ国家権力が介入して積極的に差別や格差を是正すべきだ、という感じ。
社会自由主義の反動から、一周して古典的自由主義に戻ってきた感じ。
自由な市場を実現するために、規制緩和をしたり、法人税を下げたり、国営企業を民営化したりする。
右翼。
何らかの急進的な政治運動に対して、それに反対する立場が「保守」と見なされる。
それぞれの政治体制や歴史的経緯によって何が「保守」となるかは異なってくるが、現在の日本においては、政治的には「国家主義」を、経済的には「新自由主義」を指すことが多い。
もとは自由主義と連動していて、誰かに支配されたりするのではなく「俺たち」が中心となって行動すべきなんだ、という感じだった。
しかし国民国家が成立して「俺たち=国家」となると、「おまえも俺たちと一緒だよな」と均質化を強要したり、「おまえは俺たちと一緒じゃない」と排外主義になったりした。
「俺たち」を結びつけるものは「民族」「家族」「宗教」「伝統文化」などであることが多い。
さらに行き過ぎると「個人の権利よりも国家の利益が優先される」という「全体主義(ファシズム)」となる。
↓右翼
極端なことを言っていることを承知で書く。
経営者の二世三世や地主みたいなやつが子供を産むのは理解できる。
なぜなら、何もしなくても食うに困らない金やリソースがあり、それを自分の子供に継承させることができるので(産んだことに対してのある種の責任を果たしていると思うし)
ただ、ただのサラリーマンだったり、生活に苦しい人が子供を産むのって子供からしてみたら残酷なことじゃないか?
基本的な養育(食事や教育など)がなされたあと、教育期間が終わったら、もう基本的に面倒は見ないから仕事して金稼いで頑張ってな
って社会に放り出して、資本家にこき使われる人生(40年続く、今後は50年になるかも)、奴隷は言い過ぎかもしれないけど、普通に進化版の奴隷でしょ
誰かが働かなきゃ社会が維持できないのはわかってるんだけど、第一次産業もある程度自動化されてるし、人口全体が働かなくていいし、社会維持に必要な第二次産業もそこまで人口使う必要ないと思ってるし、
経済成長をしていかなくてはならないという呪いから解き放たれれば、社会全体の仕事する時間の半分くらい減らせるような気がするけどどうなんだろうね。
昔は子供を労働力として使っていたり、「家」が労働力を必要としていた(農家だったり)ので作るインセンティブはあった。
ただ、現在は労働力として扱ったら基本的にダメだし(ゆたぼんのパパとかあれ大丈夫なんか?とは思う)、
逆に教育コストのほうがかかって「家」としてのインセンティブはなくなったと思う。(前述の既得権益層は違うが)
「家」の話をして思ったのは、旧来の「家」という概念を持っている集団は子供をつくるメリットがあるけれども、
その「家族」も「個人」の集合体だから子供を作るメリットが「個人」には薄いんだろうなという考えに至った。
皆さんはどう思いますか?
「常識」っていうのは「いろいろな瑣末な問題を解決するための処方箋」なので、それこそ一般的な「常識」から外れた行動をとっている/取ろうとしたことで発生した、それこそ「常識」が解決してくれるはずの軋轢や瑣末な問題を自己解決しないといけない、ということですよ。
結婚しているのに母親の葬式に呼ばない、呼ばないのにも関わらず花すら受け取らない、というのは「常識」からはかけ離れているので、問題は発生して当然だし、自分が起こしたことであって妻はマジで1mmも悪くないですよ。
ましてや、家族葬というのは「常識」では文字通り「家族」で行うものだから。妻が夫に「あなたは私の家族ではありません」宣言をされたらどういう気持ちになりますかね。
妹が怒っているのは、妹からしたら関係値がないので妻は「家族」ではないのだと思いますが、少なくとも増田が妻を「家族」だと思うのならば、「常識」に従った行動を取ったらいいと思いますよ。
自分は一か月だけアメリカにショートステイしていたので、何となく肌で感じた雰囲気に近い印象。
ただ、もっと単純に「多くのコミュニティに属することこそが重要である」みたいなスタンスを自分は感じたかな。
自分がアメリカにいた一か月の間、3か所のコミュニティを紹介されて、それぞれ週に1~2回自分も参加した。
・宗教団体のコミュニティ(ホストファミリーが行ってた教会を中心とした集団)
・ワンちゃんコミュニティ(近所のペット飼ってる人同士の集団)
一つ一つは日本でも良くテレビで見るコミュニティではあるものの、日本だとこういうのに参加するには結構勇気が要るんじゃないかな?
例えば、ワンちゃんコミュニティに入るためには、その中の誰かと仲良くなることからスタートだし、そういう情報ってなかなか入手しずらいし億劫。
なので、こうやってショートステイしてきた外国人って言う異物をいきなり突っ込む(しかもその後一か月で抜ける)ところが、アメリカっぽいと自分は感じた。
じゃあなんでこんな風にコミュニティ活動が活発なのか、って言うと、アメリカが「個人主義の国」であり「自由の国」だからだと推測している。
個人主義とか自由って言うと聞こえがいいけど、何の補助もなしに自分一人では生きていけないのはアメリカも日本も基本的には同じじゃない。
日本の場合、一人で生きていくために必要な補助って言うのが社会福祉として存在している代わりに、代償としてある程度の自由を法や環境で制限している。
アメリカの場合は、窮屈さがそこまで大きくない代わりに、一人で生きていくために必要な補助がそもそも足りていないため、「どうやって自分が住みよい環境を作るか?」がとても重要になってくる。
数年前にも以下のような記事が流行ったけど、これもコミュニティ、環境の問題なんよね。
https://tabi-labo.com/280195/on-a-plate
右側の貧困者が生きていくには、より多くのコミュニティを使って、より多くの発言を通せる環境を作らなければ脱却できない。
だから、アメリカでは「生きていくために」自分から進んで自由を一部犠牲にして、多くのコミュニティを活用することが求められている。
こうやってひも解くと、LGBTQ+の問題だって同じで、LGBTQ+の人たちは、「家族」と「宗教」というコミュニティに所属ができないことが一番の問題だったんだよね。
それはそのまま彼らの「自由」が害されることになるから、LGBTQ+って言うコミュニティを作り上げて、そこで活動を始めた、というのが一つのスタート地点として見ている。
元増田が言う「恋愛至上主義」みたいなものは建前としてはとてもきれいで美しいんだけど、「そもそも生きていくために複数の群れにちょっとずつ入ることが求められる」のがアメリカなんだと思う。
ちなみに、自分も海外(ブラジルだっけな?忘れた)の人を一か月受け入れた経験があるんだけど、その人たちとはあくまで家族ぐるみ+学校コミュニティしか紹介しなかったんだよね。
例えば自分の友達を紹介する必要なんかないと思ってたし、自分は自分で、そのブラジルの人は学校でできた友達と遊べば良いやん、って思ってた。
たまに自分の友達と相手の友達を交えた形でショッピングとかすることはあっても、「じゃあ次からこのコミュニティで活動しようね」みたいな感じにはならなかったのよ。
今こうやって考えると、悪いことをしたなぁ、ととても反省してる。
もし、10代を過ごす時、カルトに汚染された家族以外の別の家族に父や母としての役割を演じてもらうことができれば、こんな歪み方はしなかったのでは?
つまり私が言いたいのは、1人の人間に1人ずつの父と母という遺伝子的な繋がりばかりに固執した家族観の冗長性の低さこそが問題の本質だった可能性について考察すべきであるということだ。
今、多くの人の目がカルトにばかり向けられているが、その要因の一つに「そもそも父・母・子・兄弟(+祖父母)のみで形成される家族構成自体を疑う前提がない」ことが見受けられる。
実際カルトはさっさと滅ぼしてしまうべきだし、カルトかどうかとは無関係に21世紀の政治と宗教の繋がりが12世紀のようなレベルであってはいけないと私も思っている。
だが、それとはまた別箇の問題として「そもそも、父と母の両者、もしくは片方だけでも狂った時点で崩壊する日本的家庭の脆弱さを改善できないだろうか?」という議論は積極的にするべきように思う。
今回の事件にかぎらず、多くの劇的な事件の裏に崩壊した家庭環境があり、その原因はカルト・パチンコ・精神疾患と多種多様にわたっている。
その時々において私たちはそれらを個別に批判する(精神疾患に対してさえも積極的に批判するのはどうかと思うが実際批判は行われている)わけだが、そもそも1人の人間の狂気だけで壊れる日本的家庭というモノの作りの弱さについては議論しそこねているように見受けられる。
この機会にそこを議論してはどうだろうか?
あまり一度に1人の人間がアレコレ言い過ぎると議論の血の巡りが悪くなるので、私はひとまず問題提議をしたことで自分の分の役割・発言力のようなものは使い切ったと判断して一度「見」に回ることにする。
https://anond.hatelabo.jp/20220612235706
●5位 はるかなレシーブ
運動神経抜群で体育大好きな女と、背が伸びなくてビーチバレーを諦めたかなたの2人がペアを組んでビーチバレーをやるアニメ 片方が運動神経バツグンで背も高いだけどビーチバレーは初心者 もう片方はビーチバレーの技術はあるけど背が低いからトッププレイヤーには及ばなくて一度引退している 独特のコンビ 二人が知略を巡らせて勝っていくのが面白くて爽快だよ こう紹介するとちょっとパリピ孔明っぽいかもしれない おかあさまはスポーツアニメはあまり見てなさそうだけど 超面白いから見たほうが良いよ 舞台が沖縄なんだけど 沖縄に行きたくなる ビーチバレーは特にやりたくはならない
●4位 スロウスタート
女の子が中学浪人したことを隠しながら高校生活を送るアニメ "しあわせは、ゆっくりはじまる。"がテーマ 超泣ける 軽井沢アウトレットの池くらい泣ける 人生オワタと思ってる女の子が別に浪人したくらいでは人生オワてないないってことを理解していくアニメだからな 似たような経験をしたことがある人には刺さる だからなのか高めの年齢層にも受けが良い気がする 主人公の友達に十倉栄依子って奴が居て、こいつがアクセサリーを自作するのが趣味なんだけど 周りには趣味のことを隠していて 7話で主人公だけにアクセサリー作ってることを打ち明ける回がすごくいい 浪人の挫折感と秘密を打ち明けられない罪悪感を丁寧な作画とセリフと音楽で表現している 名作 主人公が超いい子で 作中のキャラもスロウスタート見たオタクもみんな主人公のことが大好きだよ お前の母親も例に漏れないだろう
●3位 恋する小惑星
主人公が小惑星を見つけたくて地学部に入学するアニメだよ 理科って生物、化学、物理、地学の4ジャンルがあって 地学って受験で使えないことが多いし 勉強してもつぶしがきかないからあんまり人気無い不遇な科目だけど それでも地学選択しとけばよかったって思った 地学ってロマンだよな 地球について考えたり宇宙について考えたりするのが地学だ 宇宙も地球も知らないことばっかりで楽しい ロマンしかない このアニメのテーマは夢なんだけど 星やロケットや望遠鏡って夢との相性良すぎだろ ロマンチックすぎる 俺も女子高生に戻って小惑星見つけたい おそらくだがお前のお母様は知的好奇心の旺盛な方だろう きっとハマるよ
●2位 こみっくがーるず
会話の頭に必ず「あっ」ってつけてしまう極度の人見知りのピンク髪主人公が漫画家を目指して漫画家寮に入るアニメ いろんな漫画家が出てくる みんな頑張ってて偉いなって思う 割りとキャピキャピしたアニメなんだけど何故か高めの年齢層にも人気があるから不思議 でも確かにいいアニメだから人気出るのはしょうがないね かわいい動物の漫画を書きたいのになぜかエロ漫画を連載している爆乳♥姫子って人が出てくる こいつが4話で人生初の握手会を経験して 嬉しさのあまり「人生いろいろ大変なこともあったけどエロ漫画書いてきてよかった」って言いながら号泣するシーンがあるんだけど 確かに俺もつまんない仕事ばっかりして間違いだらけの人生を生きてるけど、間違ってることがわかっていても懸命に生きていて俺偉すぎだろって思って号泣しちゃったわ すごくいいアニメ 見たら本当に絶対感動するよ もし感動しなかったら木の下に埋めてもらってもかまわないよ
親の再婚をきっかけに姉妹になった2人が釣りをするアニメ うさドロとか好きなら絶対はまるよ ソースは俺 俺もうさドロ大好きだもん まあ黙って3話まで見てほしい お前の母親にもおすすめだけどお前にもおすすめだからな 見ろよ スローループはすごい スローループがすごいのは 趣味としての釣りを楽しむ女子高生を描いているだけじゃなく、釣りをする家族(姉妹)を通して、家族とは何かを解き明かしている点にある スローループのテーマはずばり家族 主人公姉妹の2人はどっちも親を亡くしているんだけど 二人とも親が死んでから数年経っているから親の死を半分受け入れている それでも悲しさは無くならない 年月が経っても悲しさにただ慣れていくだけで悲しくならないわけではない 毎日悲しい しかも主人公2人はどっちもコミュ障 親が再婚して新しい家族が誕生したものの、両方コミュ障だからなんだか気まずいな、って状況で活躍するのが釣り スローループは釣りを通したコミュニケーションで姉妹2人が家族になっていく話だ ほら 釣りをするってなると料理もすることになるしキャンプもすることになるじゃん 主人公一家は釣りをするたびにどんどん家族っぽくなっていくんだけど 人間は狩り(釣り)をしたり食糧を食べたり寝たりして原始的な欲求を共有することで初めてわかりあえるんだとこの作品は言っている(そう俺は解釈している) 一緒に食べたり寝たりって、世の中の「家族」が毎日やってることじゃん?家族だから一緒に食べたり寝たりするんじゃなくて、一緒に食べたり寝たりするから家族なんだな、ってスローループを見て思ったわ 何が言いたいのかよくわからなくなってきたけどとにかくスローループはすごい スローループの話をする上で外せないのが吉永恋だな 吉永恋はスローループ屈指の人気キャラ 主人公姉妹の妹のほうの幼馴染が吉永恋なんだけど コイツが主人公を差し置いて大人気 吉永恋で検索してみろ な?かわいいだろ? かわいい上に性格も良いんだわ 吉永恋を教祖とする宗教団体を作ったら冗談抜きで10人くらいは信者が集まる みんな大好きだし俺も大好き 吉永恋はとにかく性格がいい 主人公姉妹が土下座で頼めばばエロいこともさせてくれそう でもエロいシーンは無いから親子で安心して見れるよ 原作最新話では姉妹の姉のほうがブラのサイズが合わなくなって母親とブラを買いに行く回があって スローループには珍しい露骨にエロい回だな~って思ってたけど 俺の友達にスローループ最新話珍しくエロかったよねってLINEしたら「姉のほうはいままで父親と二人暮らしだったから親とブラの話なんてできなかったんだろう 血の繋がりのない母親とブラを買いに行くシーンを描写することで、再婚で誕生した新しい家族が家族として機能していることを表現している回だぞ 真剣に読め」って言われたお前の言う通りだわ…と思った かようにスローループは奥が深い でも話は難しくないよ 釣りと家族を描いた大傑作 今すぐ見ろ この文章読んでるそこのお前らも黙って今すぐ見ろ 原作も買え スローループ見て一緒に釣り行って母親とアニメの話をしろ 吉永恋の話もしろ
アメリカだって欧州だってレイオフしたら訴訟リスクはあるし現に訴訟されてる
だから実際にはアメリカでもレイオフが無いような安定的職業の方が人気が高い
レイオフされても次の職がすぐ見つかるかどうかは景気次第なところがあって
実際にリーマンの時なんて高給取りがいっぱい野に放たれた
じゃぁなんでこういうレイオフがあんまり問題にならないのかっていうと文化的な側面の方が大きい
例えば「会社=家族」って考えてるか、「社会=家族」って考えてるかの文化的な違いがあったりする
会社を家族と捉えてるような日本企業的文化からすると「社員育成」「内部昇格」を当たり前に考えているし
だから解雇したり減給したりすると「家族から追い出された!」っていう風になって問題に捉える人が多い
英語だとbrotherだけど日本語では兄弟っていう風に上下関係に名前が付いているように日本的文化だと年長者が重んじられる
これが会社になると長く居る人ほど立場が上っていう考え方になる
給与が年功序列っていうのもこの辺から考えが来ているし、上司の方が高給とかいうのも同じような考え方だと思う
長く居るほど給与が上がるからクビにはなりたくないし転職もしたくない
加えてこういう文化の上に国が成り立ってるので税制だってそれを引きずっていて
住民税は前年の収入から計算されるのでいきなり大幅な減給されると次の年の税金を払うことができない
「家族」なんだから、父の日、母の日、誕生日、勤労感謝の日、クリスマス、バレンタイン、敬老の日…には感謝を込めて何かを用意するのが当然だと言い含められていたから、そういうものか、と思って今まで特に疑問に思わずやってきた。
実家を出てからは、お中元やお歳暮、折々の仏前のお供えなんかも送ってきた。
家族の好みや世間の流行りも考えて何を送るか考えるのはそんなに苦ではなかった。
けど、感謝されるでもなし、そもそも5つ下の妹は何も用意したことないにも関らず特に親から何も言われてもいないのを知って、なんか家族のために心を砕くのも時間をとるのもお金をかけるのも馬鹿馬鹿しくなってしまった
そしたら、母親からしょっちゅう送られてくる「仕事やめて地元に帰らないか、帰らないならせめて結婚しないのか」というお小言も、父親から毎日のように送られてくるクソどうでもいい写真やクソ滑ってる親父構文も、ぜーんぶ相手するの嫌になっちゃったー!あははー!
彼氏?ではないらしいけど書き捨て
好きな人ができたとかなんとかでわたしの母から離れる宣言をしながらも、
気に入った家が見つかるまでと居座ってるらしいので
私もこの人とは二十年くらいの知り合い。
「好きな人ができたとは言ったが恋愛感情がわからないので違うかもしれない」
の繰り返しで、こんなに話通じない人だっけ…となっていた。
変わってる自分に酔ってる?なんなのかな
母もそこそこ年齢が行っていて、
母の感情の起伏が激しくなっているのも気になるし、
お金の問題ならホテル代を出すので家が決まるまでビジネスホテルに宿泊してほしい。
と伝えても「僕は気にしない」「僕が見る限り体調は大丈夫」と…
挙句「きみよりお母さんといる時間は長いんだから僕のほうがわかってる」と言う。
ただただ悲しかった。
若いころの彼を知っていて、
人格者だなあと思っていたので母だけじゃなく私も結構動揺してしまい、
とにかく一度は娘だと言った人間のわがままだと思って聞いてほしいと押し通した。
彼が母と一緒に住むとなったとき(すでに私は独立してたけど)、
「じゃあこれから〇〇ちゃんが娘なんだね、目に入れてもいたくないね」
と言っていた彼を信じてしまっていた。
結局彼はそんなこと言ったことすら覚えていなかった。
「変わらず何かあったら呼んでほしい」
と言われたが、本当に、本当に申し訳ない、無理。
「家族」となる前ならできたのかもしれないが、
こんな終わり方じゃ無理だ。
なんというか20年も母も私も、何を見ていたんだろうという気になってあれからとてもむなしい。
揃って見る目がなかったんだな。
【追記】
なんか優しいコメントもらっていた。
ありがとう。泣いた。
母と件の男性が知り合って20年、一緒に住み始めたのはここ数年ってかんじです。
人に説明しづらいところがあったので吐き出せて少しすっきりした。
だから向こうの一緒に住む=結婚じゃないって主張は分からなくもない。
多分向こうはそれじゃ変わらないしもともとそういう人なんだなと思い直した。
昔の母と私がしんどかった時期に支えてくれた人でもあるんだけど、