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はてなキーワード: 忘却曲線とは

2016-05-13

高校生から見た自称進学校での教育について

自分北海道のある程度(だいぶ広い)範囲で1番できる高校に通っています

ここで話したいのは先生の質が悪すぎることについてです

例を出すと、英語先生野球部顧問)は生徒に暴言吐きまくり

「おまえこんなんもできねえのか!!」「生きてく能力足りねえぞ!!」「(問題が答えられなかった生徒に寿司を握るふりをしながら)おまえこれにでもなったほうがいいんじゃねえか?!笑」など笑、文面だとひどく聞こえませんが実際に聞くと言い方も相まってひどいです…笑

それで英語トップクラスに出来て、教え方も神がかってるっていうならいくらでも受け入れます

ですが実際その先生発音英語が得意なだけの生徒である自分より発音が悪かったり、出来ない生徒にばっかり当てて罵倒したり、教え方もただ押し付けるだけで教えるという行為がどういうことなのかを全く理解していないようにしか感じません

自分は将来教職につこうと考えているのですが、その上で見ると授業で生徒にわからせようという努力を全くしていない、そんな先生進学校で威張り散らしてるようでは日本教育がうまくいかないのも当然だと思います

あの先生エビングハウス忘却曲線というのをしっているのかとといつめたくなります、一回授業で話に出しただけなのにしばらくして聞かれて「前やったろうが!!こんなんもわかんねえのかよ、このクラスやべえな」とか言われてもそんなもん当然だろって言いたくなります

愚痴のような話になってしまいましたが、タイプは違っても似たような先生はいっぱいいます、もちろんいい先生もいるんですけどね

ただなんにせよ日本教育はまずいぞと、今の高校生を通して、みなさまに思ってもらえたら幸いです

2016-04-28

昔解決しなかった質問が今明らかに!! 届けてあげたい 拡散希望

質問:2004/11/28

エビングハウス忘却曲線を簡単な数式で具体的に説明してください。一番最初に的確な回答をされた方には200pt差し上げます

 →満足の行く回答得られず、終了

http://q.hatena.ne.jp/1101649461



【回答】

エビングハウス忘却曲線は『記憶について』の中に記載されている

以下の数式をもとに描かれます

Q = 100⊿/ L

Q:節約

L:最初学習時間(第1学習に要した時間)

⊿:L – WL(もしくはL – WLK)の値

WL:2回目の学習時間(再学習に要した時間)

WLK:WKに修正必要場合修正後の値

(出典 『記憶について- 実験心理学への貢献』一部改)

⊿(デルタ、ですかね)が一般的でないため、現在では簡素化した

Q = 100(L – WL) / L

という式で表されています



ここで質問してコメントも書いた。

http://q.hatena.ne.jp/1461775673

でも届くか分からないから

拡散希望



追伸

うん、ブクマでお願い。

自分でもブクマしたいけど、これ以上自演するのも

憚られるので。

恥ずかしいから自演って結局ばれちゃうのね。

反省



追伸2

サイトリンク不要(ってか悪質)なため削除。

2015-09-19

小学校教師だけど国語の授業どうしたらいい?

国語漢字、作文、音読、語彙、読み取りといろいろやることがある

全体的にできるようにさせてあげるのがいいんだろうけど難しい

そもそも俺の授業で子どもが本当に伸びてるのか分からなくて不安

無駄なことやってるんじゃないかと思う

国語力ってどう伸ばすのがいいのかがわからん



頼みの綱の教師用指導書(市販本じゃなくて支給されるやつ)

を読むと、物語の授業展開例に「気持ち想像しよう」系の活動が多くてなんか頼れない。

こういう気持ちを問うやつは現職の先生からもけっこう批判されてる。

物語文でも「ちゃんと内容を理解させる」ことが国語力に繋がると考えてる教師は多い。

それで、そのための授業展開を解説した本もけっこうあるけど、これも取り入れづらい。



まずクラスには文章の内容が頭に入ってないのがそれなりにいて、読み取りの授業についてこない

その教材に入る前にたくさん音読をさせておいても頭に入ってない

かといってそいつらに合わせたようなクラスの多数が当たり前に分かるような授業してもつまらない

逆にやたらと理解力のあるやつもいる

国語力って算数以上に差がはっきりしてる感じを受ける

そういう格差ありすぎる集団に対してどういう授業をしたらいいのかが分からない

クラスみんなにとってプラスになる授業ができない




これは物語とか説明文の話だけど、悩みは他にもある

読む書く話す聴くをどのくらいの配分でやるのがベターなのかわからん

(一応配分は決められているけどそれを忠実に守ってる人はいないと思う)

漢字もやたらとある上にそれを授業内でやると10分とられてきつい

漢字テストやるともっと授業時間が減る

漢字システマティックに覚えさせたいけどうまくいかない




文章を書くのがうまくなってほしいけどなかなか難しい

ひな形を与えて書かせたりすることは多いけど成長してるのかどうかわからなくて不安

視写もときどきやって子どもは集中してるし嬉しいけど力ついてるのかな

音読宿題は2日に一回あるけどやらせすぎか?ちなみに低学年




この間、エビデンスベース教育経済学話題になってたけどああいうのは嬉しい

教育技術にも根拠が欲しい 子どもが伸びるという確信が持てる活動をさせたい

すごい(?)先生たちが書いた教育技術の本はたくさんあるが、思いつきで書いてんじゃね?と思うことが多い

教育現場スタンダードになってる授業方法もそれが本当に効果的なのか謎

授業の最初にめあて、最後にまとめを掲示するとか。

授業の流れが一目でわかる板書がいいからそうしろって言われたけど本当にそうなんかなとも思う




どの授業方法にもいまいち確信が持てない

ずっとこんなんで悩んでるから俺は教師に向いてないのかもしれん



教師なのにひどい文章ですいません

ちなみに黒板の字は小学校教師にしては汚いです




以下ブコメへの返答

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何年目の先生なんだろうね。普通に考えて、ベテラン先生からアドバイスをもらうことは無理なんだろうか?と思うんだけど。

若手です。授業法を参考にするときビッグネーム先生書籍を読みます

でも、あれが大事これが大事と人によって大事にすることが違っていたり、時には指導法に関して正反対の考えが書いてあることもあるので「これだ!」と確信して取り入れられません。

自分で考えてチョイスしろってことですね。

あと、ベテラン先生はそれぞれ流派というか主義みたいなのがあってバラバラだしわかんないもんです。




低学年なら鉛筆の持ち方をしっかりするとか、字は大きくハッキリ書くとか学年が進むと矯正不可な面をしっかりして欲しい。

それって矯正不可なんですかね。

もしも大人になっても矯正できるのであれば、低学年で字の美しさに気をとられるあまり他の面が養われなかったらもったいなくないですか?

それに字を丁寧に書くことがその子の将来にとってどれほど得なのか(頭が良いのに字が汚いやつがたくさんいる)、字を丁寧に書かせることで失うもの(授業が終わっちゃう)とか

いちいち考えてしまます。字の美しさの指導ベテラン教員でも意見が分かれるところなので難しい。



文章力と関連あるかは別にして、国語の成績とか偏差値とかは全国クラスでした。それを支えたのは、公文式と乱読だと思います公文式最初の方って、書き取り以外だとひたすら品詞分解したりするんですが。

公文通いの子はみんな勉強得意です すごいです

恥ずかしながら公文式がどんなことやってるのかよく知らないんですが

今度調べてみます



できる子もできない子も学力アップさせたいしならレベル別教材作るのがいいと思う。

俺もそんな気がする そういう風にこしらえられた学校用の教材はないような気もするけど(自分が知らないだけかもしれない)そして作るのはつらすぎる。

手際の良い先生は、個々の能力に合わせて授業をセッティングしているように思う。跳び箱でいえば、高さ違うやつを並べて跳ばすように。

教育用語学習最近領域というのがあって、その子にとって最も丁度良い学習課題が最も能力を伸ばすというものなんだけど(こういうのをうまく利用して授業組み立てたい)、

毎日の授業でうまいことそれを取り入れるのは難しい 自分が未熟だからというものあるが。

子どもマンツーマンなら効果的に伸ばせると思うけど、担任一人じゃつらいものがあります




文章を読むことを好きにさせることが一番の目標でしょ。

ほんとそうですよ

http://u999u.info/o32m 公文式国語の「方法」を読むといいよ。絶版だけどamazon中古あるみたいだし。要約力を重視していた。文章の中から重要な要素を抜き出す能力ね。中学生相手に塾講師家庭教師していたとき役だった。

安かったんでポチりました


…ほんと…国語は…難しいよな…。そもそも国語の「学力」が何であってどう測るのか、という時点で、理科算数に比べて曖昧で、市販のテストの点数との乖離が大きい気がする…。

その通りで、算数は何を学ばせるかが明確で分かりやすいのであんまり悩まないです

国語はいろいろ曖昧で悩みます

宿題を一杯出したり漢字死ぬほど書かせたり色々と強制する事はバッシングやばいけど将来的にあの時やってよかったと思う時があるかな

自分が受けた教育がよかったと思うことと、本当にその教育が良い効果をもたらしたのかということの間には、かなり隔たりがあると思いませんか?そこを間違えたくは無いです

根性主義的な学習はある程度効果をあげるかもしれませんが失うものも多いように思います宿題をどっさり出す勇気はありません

自分漢字学習のさせ方は、宿題は少なめにしておきつつ、小刻みにテストをしたり、作文に使ったりと、忘却曲線を利用したようなやり方で思い出させて学習させてます


いま私も子供らの国語教えるのには試行錯誤してる。毎週読書させて簡単なあらすじと感想書かせて。無理矢理は読むの嫌いにさせちゃうし、楽しみながら習慣化させたい

同業?学級文庫や図書室の本だけだと満たされないかと思い、うちのクラスは家からの本持ち込み可にしてるんだけど、本嫌いな子は持ってこない


人の意見を求めると見せかけて、受け入れないタイプ地雷教師臭が。。

その通りで、余計なことをしたくないから意見は参考程度にしておいて授業で使うかはまた別


漢字の書き取りをめちゃくちゃやらされた結果、書き順とか部首名とかばっちり頭に入った。大人になった今でもしっかり覚えてる。脳の容量がもったいないからできれば全部忘れたい。

漢字めちゃくちゃやると他のことができなくなる

日本国語教育って漢字偏重というかそれが重荷になってる気がしませんか

「新出漢字は軽めにやっておき、今後数年間で忘れたり思い出したりを繰り返してるうちに記憶が定着する」と自信をもっていえるなら俺は軽めに教えて他のことをしたいです

まあ自信をもっていないからモヤっとするんですよね。

あとこれもすごい悩ましいんだけど、書き順は正確に教えるのが当たり前になってますけど、書家の方が「正しい書き順はない」とおっしゃっていて、それ聞くとガチガチに正しい書き順を覚えさせるのがいいとは思えなくなっちゃいません?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

トラバ

http://anond.hatelabo.jp/20150920002242

結局自分が欲しいのはエビデンスなんですよ 指導領解説にしたってエビデンスです エビデンス厨なわけです 教育裏付けが欲しいんですよね。

何か確かなものを頼りにして授業したいんですよ。

まあでもそんなパーフェクトに近い指導法はないですよね?だから手探りでいくしかない 指導領解説は前任校が国語研究をしてたんでちょっと読んでましたけどまじめに読んでなかったので読んでみます

でもモヤモヤは晴れない気がしますね。

2015-09-03

学校勉強のやり方を教えるべきだと思う

学校で教える科目に三角関数必要なのか、簿記は、プログラムは、ダンス義務教育に追加すべきか。そういうエントリーが目端に映る今日このごろ。確かに今の学校教育には何かが不足しているような気がしないでもないし、過剰な教育によってあらゆる部分が中途半端になっているような気もする。

そう考えているとふと気づいた。そもそも「勉強のやり方を教える」という授業が不足しているのではないだろうか。

習ったことを忘れないようにするためには忘却曲線の知識が必要だ。学校側でも復習はさせているがそれだけでは時間が足らない。生徒たちの自発的学習必要不可欠だ。そうでないなら皆テスト100点を取っているはずだが小学校ですらケアレス以外の理由で酷い点を取る生徒がいる。彼らに予習や復習をさせる必要がある。だけど彼らはやらない。何故か、その重要性に気づいていないからだ。

予習複数重要性を教えるのに「頑張りなさい」だけでは絶対に説得しきれない。そんなのは教える力のない教師の泣き言にしか聞こえないだろう。だがここで生徒と教師脳科学の知識を共有したらどうなるだろうか?学校から帰ってきて10勉強するだけで将来の勉強や居残りの時間が何時間も減少すると知ったら。確かにそこまでやっても勉強しない生徒はいるだろう。だが脳科学の知識を身に付けることで正しい学習方法に目覚める生徒も少なからずいるはずだ。

また長期的な学習スケジュールを立てることの有用性も教えるべきだろう。期日までに勉強必要な量の概算を出す、それをカレンダーに振り分ける、学習の進行具合を記録して軌道修正をする、学習してきた記録を見て学習した事自体を誇らしく感じる。大学受験を終える頃には大部分の学生自分でコレが出来るようになるのかもしれない。だがこれはもっと早いうちに身につけた方がいい技能、知識だ。大人になっても身につけていないなんて事になったらそりゃもう大変だ。これも隔週や月に1度でいいから生徒に方法論と有用性を教えて、それが身についているか確認をすべきだ。小学生にはまだ早いかもしれないが、高校受験を見据えた中学生には絶対に教えるべきだ。

既に学校では個々の教師自主的にそういう話をしているという反論もあるだろう。だが、それはあくま学校教育全体の管理から離れた教師側の自発的活動しかない。そういう授業をする時間を儲けるべきなのだ。くだらない総合学習時間とやらでも削れば教える時間は出来るはずだ。むしろ総合的な学習として「勉強学習努力生活の仕方の基礎」を教えるカリキュラムを組むべきなのではないだろうか?学校本来教えるべき物は学ぶという姿勢のものなのではないだろうかと私は思う。学ぶという姿勢を身に付けるためには学び方を知ることは非常に重要なはずだ。

2015-09-02

中退した時の話

過去を整理する。

10年以上前の話だ。

今ではそこそこブラックすぎない会社に拾われて人生まらないなりにあまり苦しくなく生きられている。

まり苦しくない人生というものに、それなりに満足できているのは一度それなりに苦しんだからだろう。

ストレス耐性のある人間からすれば全然余裕だったんだろうが、生まれつき精神構造が弱かった自分にとっては十分に苦しい時間を過ごした。




あの頃自分精神状態は人生のどん底にあった。

あれより下もきっとあるんだろうが自分が知ってる中で一番下があれだ。

あれより下がきっとあるだろうから必死にそこから逃げ出そうとして、その結果中退の道を選んだとも言えるだろう。

大学2年生の後半ぐらいから自分は駄目になり始めていた。

周りとも噛み合わないし勉強趣味も駄目だった。

ろくにやってなかった。

緩やかに限界に近づいていた。

あの頃の自分実験レポートが書けない事で頭が一杯だった。

毎週やってくるレポート提出日におびえていた。

土日に図書館に行ってレポートを書くための資料を集めて、それでちゃんと準備をしているのに全く進まないレポートに苛立っていた。

何を書けばいいのか本当に分からなかった。

今思えば当たり前の事を書けばよかったんだと思う。

自分は出来の悪い学生だと認めて凄く基本的な事、誤差の計算の話とか実験教科書に既に書いてあることの焼き直しとか、装置もっとかい説明を百科事典から丸写ししていればよかったのだろう。

呆れられるだろうが、何もしないよりはマシだ。

それか、他人レポートを借りて少しだけ言葉計算を変えて丸写しするかだ。

あの頃の自分阿呆な癖にプライドだけは高く、そういう事はできなかった。

それでいて自分の出来の悪さには半分気づいていたので、その後ろめたさから教授相談することも出来ないでいた。

ただ完成しないレポートとにらみ合いながら、そのままでいると無力感で気が狂いそうだからラジオを聞いたり横目にテレビを見ながら部屋の周りをぐるぐるしてばかりいた。

朝の6時までそんなことを続けてから12時間眠って夕方の6時に起きて、5分ほど布団の上であぐらをかいから大学をサボってしまったことにふと気づいたりしていた。



そもそも大学に行くからから自分は駄目だった。

小学校の頃勉強しなくても勉強ができる人間だった。

実際は友達が少ないからと昼休みになるたび図書館に行って学習まんがを読んで過ごしているうちに無意識勉強をしていたんだと思う。

それでも勉強が人より出来るのは間違いがなかったので親は自分に妙な期待をしたらしく私立中学に行くことを勧めてきた。

その頃の自分は「いい子」だったので親がそう言った以上は逆らうこともなく、素直に塾に通い、素直に人より多く勉強をして、気づいたらそこそこの私立に入っていた。

あくまでそこそこである

地区で一番の学校には入れなかった。

今覚えばこの時点で覚悟を決めておくべきだったんだろう。

自分運動も出来なければコミュニケーションも上手く取れなくて、それでいて賢くもないと。

それから自分は中高の6年間をダラダラと過ごした。

ダラダラと過ごすうちに最初中間だった成績は下の下まで落ちていった。

今思えば、自分小学校の頃にちゃんと勉強をする癖を付けそこねたんだろう。

勉強暇つぶし範囲しかしなかったし、テストの大部分は学習まんがで覚えた知識を応用してどうにかしていた。

嫌々ながらも机に向かって問題を熱心に解くことは少なく、宿題も面倒になると適当に埋めて終わらせていた。

算数問題(今覚えば公務員試験の数的処理によくにていた)を解くのはパズルみたいで好きだった。

だけど単純計算は嫌いで、よくケアレスミスをするのは知っていたのに全然トレーニングをしようとはしなかった。

理由は面倒くさいからだ。

そうして面倒くさがって勉強しない癖を付けたままダラダラと中学高校時代を過ごし、大学受験シーズンを迎えた。

からないことが多すぎた。



英語の基礎はなっちゃいないし、数学積分問題を解いているのに微分がそもそもろくに理解できていなかった。

社会化の知識は小学校で止まっていたし、かろうじて理科はどうにかなると思ったらこれも中学校で止まっていた。

自分勉強しなくても勉強が出来るはずだという感覚を未だに捨てきれなかった自分は混乱した。

から手を付ければいいのか分からなくてとりあえず周りに合わせて受験生がやるような問題を解こうとした。

手も足も出なかった。

中間テスト前に毎回丸暗記して何とか赤点回避していた知識は反復不足でほぼ全てが抜け落ちていた。

高校1年の問題どころか、中学2年程度のレベルでも怪しい所が無数に合った。

まず何をすればいいのか。

それを誰に相談すればいいのか。

その答えも出せないまま刻々と時はすぎて、気づけば滑り止めも受からないまま高校時代は終わった。

塾には行っていた気がするのだが、基本的な部分で躓きまくっているのをどうすればいいのかが分からなくなり、誰に相談するでもなく自主休講を繰り返していた事だけは覚えている。

相談すれば真摯対応してくれていたのかも知れないが、あの頃の自分プライド疑心暗鬼が心の中で手を組んでこんな奴らに相談しても馬鹿にされた挙句にはぐらかされるだけだぞと完全に思い込んでいた。



浪人生になった春。

新しい塾に入ることにした。

そこは前に通っていた塾よりもレベルが低く、自分が通っていた高校名前を出したらすぐに上のクラスに入れてもらえた。

自分の今の実力は非常に低いから不安なので一応テストを受けたいと申し出た。

恐ろしいほどに基本的な内容しか書いてなかった。

いくらもう1年時間があって同級生には高校3年生もいるとはいえ、こんな問題も解けない奴はヤバいだろうと感じた。

今思えばここで油断したのかも知れない。

勉強をしない生活が基本となっていた自分は、隙あらばサボろうとしていたのをよく覚えている。

最初のうちは授業にはちゃんと出ていたが、いつの間にか加速度的にレベルの高くなる内容に振り落とされ、気づけば足が遠のいた。

どこであんなに差がついたのかとその頃の自分は悩んでいたが、答えは明白である

日々の反復学習だ。

予習も復讐もロクにせずに授業に出るだけでは大学受験レベル問題が解けるようにはならないおつむの作りをしていると高校時代に散々味合わされたはずなのに、半年もしないうちにそれを忘れてしまっていたらしい。

そうして勉強をする癖を付けることが出来ないまま、二回目の大学受験を迎えた。

滑り止めには受かった。

だけどそれは浪人してから新たに加えた滑り止めだった。

「こんな所行ったら終わり」だとすら思わず「こんな所に行く自分想像できない」滑り止めだった。

他の試験会場で味合わされた絶望感がそこの試験の時だけなかったのを覚えている。

魔法みたいにスラスラと問題が解けた。

同時に「こんなに簡単ならきっと逆に競争が熾烈化してギリギリの戦いになるだろう」なんて考えていた。

後で考えればそれだけレベルを下げた受験先だっただけである

そうして勉強する癖も、自分イメージする大学生にふさわしい知識も、自分イメージする大学生にふさわしい学習環境も、何一つ手にすることがないままに大学生編が始まるのであった。

もう一年浪人して心を入れ替えておけばよかったのかも知れないと今は思う。

二浪したら人生の終わりの始まりだとその頃の自分や両親は思っていたが、その程度で終わるなら大学中退したらどうなってしまうと思っていたんだろうか。



大学に入った頃の自分はまだ自分がそこの学生である事を実感できないでいた。

結局一度も心の中で認めていなかったのかも知れない。

周りの学生教師も皆馬鹿に思えたし、そんな連中とつるまなきゃいけない自分自身馬鹿さ加減にも日々絶望していた。

心の半分ぐらいがずっと灰色だった。

浪人時代に失敗したか大学に入ったらちゃんと勉強を頑張ろう!

そう思って友達付き合いやサークル活動を控えて勉強に打ち込もうとした。

駄目だった。

勉強のやり方が分からなかった。

ただ予習・復讐忘却曲線に合わせてやるだけの事が出来なかった。

自分コントロールする術を身につけていなかった。

から勉強もできないしサークルにも入ってないし友達もいない救いようのない学生が出来た。

そうしてその救いようのないクズは日々レポートに苦しみながらクズ故のプライドの高さと自己肯定感の低さから来る多方面への遠慮から誰にも頼れずにいた。



そうして自分大学2年の後半辺りから少しずつおかしくなり始め、就活シーズンの頃にはすっかり頭が駄目になっていた。

から自分必要とされないだろうという不安から就職活動に踏み切ることも出来ず、だからといってなにもしないのも不安からとか公務員試験勉強を始めた。

公務員試験勉強と、普段の授業と、実験レポートと、卒業論文、その4つにグルグル毎日追われていた。

授業の実験はなくなったが研究室に妙なやる気があったのでそれに似たことをよくやらされた。

他の研究室もっとずっとユルい活動をしていた気がする。

何かをすると他の何かが頭をよぎった。

勉強もしなくちゃいけないし、レポートも書かなくちゃいけない、卒業論文も進める必要がある、面接の準備もしておいた方がいいのだろう、授業の宿題もちゃんとやらなければ……

パニックだった。

計画を立てて物事を実行に移す。

スケジュールを組み立てて目の前にある仕事を1つに絞る。

自分にかけていたのはその習慣だったのだ。

今にして見ると簡単な事だ。

だけど自分はまだそのことに気づいていなかった。

から机に向かって何かに取り組んでは、すぐ別の何かが気になってフラフラしては精神をすり減らしていた。

気晴らしのために遊ぼうとしても色々な事が気になって遊べなかった。

から疲れた時は寝て過ごした。

眠ることは生理的必要不可欠なのでこれなら許される気がした。

悪い夢を見ることが多かったけれどもそれが一番疲れが取れた。

寝ている間の半分は夢すら見ていないからだろう。

実験レポートの内容は相変わらず酷いもので、教授にチェックを受けるたびに皆の前で叱られた。

あるときには呼び出しを受けて教授から2時間にわたり叱責を受けたこともあった。

回りでパソコンに向かっていた同級生・上級生が憐れむような、何か理解できない生き物を見るかのような目でこちらを見ていたのを覚えている。

そうして気づけば研究室へ行くのが嫌になり、卒業論文も進まなくなった。

将来への不安から勉強にも身が入らず単位も不足し、文句なし留年でその年は終わった。

公務員試験は筆記が受かったが面接で落ちた。

入る前から死にかけている生きの悪い学生なんてどこも取るはずがないだろうなと今でも思う。



次の年度が始まっても、院生に上がった元同級生や下級生、そしてあの教授たちと顔を合わせると思うと研究室には行く気になれなかった。

研究室を変えたらどうだという話もあったが、どうせたらい回しにされた人間しかやってこないようなもっと酷い研究室に送られるのだと思い拒否した。

今覚えば分が悪くとも賭けに出た方がマシだったろう。

ギリギリ精神を「もうすぐこの状態から抜け出せる」という希望で何とか繋いでいたのが逃亡から留年という形で切れてしまったこともあり、次の年度は完全に駄目だった。

日々の多くを家に引きこもって過ごしていた。

毎日死ぬことばかり考えていしたし、もうすぐ死ぬのなら今頑張っても無駄だなとふて寝ばかりしていた。

何かを頑張る気にもならなかったし、かといって遊ぶ気にもならなかった。

ただ毎日を死んだ目で寝て過ごした。

段々寝ようとしても寝れなくなっていったが、グルグルと頭のなかで過去妄想を反芻しながら布団の中で目を閉じている方が起きて何かやるよりかはマシなので眠りもせずに布団の中で過ごした。

そしてその日々の中で、こんなことを続けていたもどうにもならないと思い、自分中退を決意した。

決意の方向が間違っていたような気もするし、実際もうあの頃の自分はどうやっても大学卒業できなかった気もする。

生活見直し人生見直し、行動を見直し、とにかく気持ちがどうこうよりも前に日々をどう生きるかを前向きに組み立てなおしていれば可能性はあったのかも知れない。

だけどあの頃の自分は1人でそれが出来る状態にはなく、それを助けてくれる人間も周りには居なかった。

両親は自分人生で忙しかったし、大学は腐ったみかんの相手なんてする気はなかった。

大学をやめて少しすると、精神が少しずつ回復に向かった。

明らかに状況は悪化したのに気持ちは楽になるなんて神経を抜いた歯みたいだなとその時思った事を覚えている。

そこから先はまあ色々と行き当たりばったりを繰り返していたらいつの間に人生がそこそこマシな所まで戻った。

2015-04-05

本の目次案

タイトル案:「非」外資系サラリーマン英単語記憶術

■まえがき

・著者について

対象読者

■目次

1:脳みそとの付き合い方

・暗記は脳に悪い(海馬について)

・脳をだまくらかす

・暗記の3要素(記銘、保持、想起)

2:脳みそへのインプット

・記銘

語源あるあるネタ(「ST」は静止しがち)

日常語・カタカナ語から

単語帳、アプリ

単語カードの使い方

・どうしても覚えられない時(語呂合わせ、スペル虫喰い法など)

3:脳みそキー

・保持

エビングハウス忘却曲線

RSSソフトPSS、Ankiなど)

必要なのは英語勉強法か?継続の仕方を身につけるのも重要

4:脳みそからアウトプット

・想起

・初級者の挫折、上級者の憂鬱初心者は記銘は大変だが想起はラク)

聴覚Podcastオーディオブックなど)

視覚Kindle洋書試し読み、ニュースサイトなど)

5:その他の話題

挫折したらどうするか。たぶんあなた挫折する。

・一単語日本語か、複数語義か

・似た意味が/似たスペルが干渉してしま

・暗記量を減らす方法としての文法、語法

単語リストグロービッシュ、・アルクSVLなど)

・先人の暗記法野口悠紀雄村上憲郎など)

あなた必要なのはボキャビル

2014-11-25

忘れさせてほしいよ

http://anond.hatelabo.jp/20141125105414

元増田じゃないけど。

違うんだよ、忘れらんないんだよ。そりゃあ不運なアクシデントだったりしたら、イラっとしたりムカッとした後で忘れよう忘れようってするよ。今日は棚の漫画読み返そうとか帰りにツタヤ寄ろうとか、ちょっと晩ご飯を豪華にするとか入浴剤使ってみるとか、忘れよう忘れようって思うよ。

でも「あいつムカつく」は忘れらんないんだよ。ちょっとやりとりして、ン、って思ってさ、まあまあまあって忘れて、ちょっとしたらまた同じイラ味があるんだよ。エビングハウス忘却曲線かよ。草食動物の反芻かよ。またそれかよ。

こっちもさ、そんなしょっちゅう顔を付き合わせる人を「こいつ無理だわ、無いわ」認定したくないわけよ。

からさ、人を憎んで罪を憎まず、だ、あの人はムカつくとこもあるけど良いとこもあるんだぞ、と思ってさ、一生懸命頭の中で冷静さを心がけながら分離するわけよ。罪を。なにがどうムカつくのかを。

そして取り出されるのが、「こういうときに、こういうことをする人は、不快だ。こういう風にして欲しいのに。ああムカつく」である

取り出したら、さてそれは消化しようって、次に同じムカツキが来たときに「あのパターンだな」と、「このことをグルグルグルグル考えるのは、もうやったぞ」、とする為に、そのために私はそれを文章に書く。

そういうパターンもあるんですよ…忘れるのが一番なんだけどさ…。

ただ私は人に不愉快に思われるのが怖い小心者なので、こういうとこに書くけどね。はてな匿名ダイヤリーにお世話になるけどね。それか、気心の知れる人にだけ言うよ。

元増田みたいな人が私のまわりにもいるけどね、でもさ、ネガティブ感情吐露基本的に嫌われるし、そういう嫌われることを堂々としてるのって「私、嫌われてもいいからね」宣言ぽいオーラがあって、でもこっちは嫌われたくないじゃん、しかもそっちは嫌いな人を嫌いって公言するわけじゃん、そういうアンバランスさが余計とげとげしくてね、おっかないと思うんだよ…。

2013-07-14

試験が終わった。

リアルから迫る 教員採用小論文面接 2014年度」に出会うのが遅すぎた。



この本と出会ったのはなにせ昨日である

昨日、図書館で缶詰になったのち、気分転換に外に出た。

気の向くままたどり着いたのは、近くの大型書店だった。

「せっかく来たのだから参考書を探そう」

と本当に何の気なしに何冊かぱらぱらめくった。

そのうちに出会った本がこの本だった。



一番に、「リアル」という文字に惹かれた。

それまで、私は採用試験を空理空論渦巻く教育実践とかけ離れたものと考えていた。

教職教養で問われる知識の大半は、1問1答式で暗記すれば対応できるものが大半である

たとえば、問題用紙にエビングハウスという文字を見つければ、忘却曲線ということばが浮かべば良いし、

体罰の規定という文字を見つければ、学校教育法11条という文字を探せば良かった。

このような、1問1答で暗記することが至上であるされるものが大嫌いだった。

眼前の子供たちにこの知識をどうやって返してやればいいのかわからない。




しかし、出会ったこの本は違う。

この本では、先に挙げたようなお題目をあげつらうことがない。

しろお題目を使った小論文を「残念なフレーズ」として、一蹴する。

その上で、筆者の出発点である社会学視点で、教育課題をとらえる。

筆者の視点で言えば、

家庭の教育力の低下は、「幻想にすぎない」し、

不登校の問題は、様々なデータをよくよく見ていくと「なぜ不登校生以外の生徒は学校に行き続けるのか」ということになる。

これは、私が全くお目にかかったことのない視点で斬新だった。




この本ともし1週間前に出会えていたならば、

この本を自分なりに咀嚼し、存分に東京試験で生かすことができたはずだ。




来週の試験までには、何としてでもこの1冊をものにする。

そして、この本の力を遺憾なく発揮できるよう試験に臨みたい。

2010-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20101222013805

前にもP-studyを勧めてる人は何人もいたけどさ

忘却曲線を利用してどうこうだろうとなんだろうと

文章とセットじゃない単語ってすごい覚えにくくない?

映画とか海外エロ掲示板見ながら引いた単語は一発で忘れないけど

P-studyの単語はすぐ忘れるよ

堅実で一番効率的な英語勉強法


はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。


自己紹介

俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル

CNN/BBC字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。

語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。

海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。


趣旨

英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である

だが、巷にあふれかえる英語勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。

例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。

この手の勉強方法は、学習者のコンフォートゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大抵の人は不安感や不快感を感じて、学習をやめてしまう。事実、俺も何度も挫折してきた。

そこで、この記事で私が提唱したいのは、基礎からきちっと積み上げる、実直かつ具体的で不安のない英語勉強方法である

重要なところは全部網羅していると思うし、実際に自分で試してみてうまくいったものばかりだから、信頼性の高い勉強法だ。

これから紹介する勉強法に加えて、モチベーション管理と習慣化のテクニック(これに関しては今度記事を書くかも)さえあれば確実に英語は身に着く。

■本論

やることは3つ:文法を理解する(骨組みの構築)、単語・例文(肉付け)、実践(本を読む、ポッドキャストを聴く、など)

以下が具体的なやり方。

◆1. 文法に関しては、『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)・『日本人英語』(マーク ピーターセン著)の2冊の本が超オススメ

そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、俺の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。

学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカットだよ。

莫大な文例をもとに法則自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?

さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!

そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。

俺が今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで

この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。

日本人英語』は、日本人ありがちな英語ミス(例えばI ate chicken last night.とI ate "a" chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙ニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。

文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。

だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。

そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ

ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。

◆2. 単語の習得は、P-Study Systemという無料ソフトウェアが超おすすめ

http://www.takke.jp/

このソフトウェア神、いわゆるゴッド

忘却曲線理論とやらを参考にしていて、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くソフト

俺はP-Study Systemを利用して、大体2年間の勉強GREレベルアメリカ大学院入試)の語彙力を身につけることが出来た。


これに出会う以前は、俺は単語帳を買って、音読したり、ノートに書き写したしたが、結局やる気がなくなってやめてしまった。

もう単語を覚えるのは無理かと諦めかけていたんだが、このソフトウェアを使って毎日コツコツ学習していたら、見事なまでに単語が定着した

きっと俺みたいな人は多いと思うんだけど、机に向かって紙面を相手に学ぶのと、PCを使って学ぶのでは、心理的な労力が全然違う。後者の方が圧倒的に気楽。

よく単語の習得方法として、英文を読みながらいちいち辞書をひけって人は多いんだけど、よっぽど根性のある人じゃないと続けられないよ。

辞書を読んでるのか本を読んでるのかよくわからなくなって、苦痛極まりないからだ。

リーディング単語学習、2つのプロセスを同時にやるような中途半端なことをしないで単語単語だけ一気に覚えてしまうといい。

短期集中・個別撃破作戦で行こう。

やる気のないときラジオを聴きながらでもいい、とにかくだまされたと思って、やり方はどうでもいいから続けろ!

これ使っとけば絶対に語彙力つくから

例文の暗記についてなんだけど、これもやっといたほうがいい。

なぜかというと、これは文法の学習と同様に、型を覚えれば、いちいち頭使わなくても英語がスラスラ出てくるから

書籍は、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上 一馬著)がおすすめ

例文暗記は結構単調で辛いんだけど、確実に報われる。

から、暇なときに興味のあるところだけ、気の向くままに音読するといい。

嫌になったらすぐやめるのが、続けるコツ。


◆3. 実践に関しては、特にリーディングを重視するといい。

この段階までくれば安定飛行に入ったようなもの。

既に単語はある程度覚えているだろうから、John Grisham, Sydney Sheldonの小説を読むといい。

読みやすいうえに一冊800円くらいだから懐にもやさしい

本を読みつつ、気になった表現をたくさん蓄えよう。

前述の通りに文法をちゃんと理解していれば、特に頑張らなくても自然に英文が頭に蓄積されていくよ。

俺の場合は、リーディングをたくさんやって、表現を蓄えたから、他の3技能リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ適当参考書を数冊やるだけで大丈夫だった。

■終わりに

長文を書く習慣がないもんだから、ちょっと疲れてしまった。拙い文章で申し訳ない!

これでも書くのに1時間くらいかかってしまった。

でも、結構たくさん書いたつもりなんだけど、完成したものを読んだらちょっとした作文程度なんだよな。

もっと作文能力を上げたいし、他にも英語に関して語りたいことはたくさんあるから、後学のためにフィードバックを募集中。

実は真の敵は英語勉強方法ではなく、「続ける力」なんだよね。これについて後日詳しく書きたい

2009-10-26

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法



はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。




自己紹介

俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル

CNN/BBC字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。

語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。

海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。




趣旨

英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である

だが、巷にあふれかえる英語勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。

例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。

この手の勉強方法は、学習者のコンフォートゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大抵の人は不安感や不快感を感じて、学習をやめてしまう。事実、俺も何度も挫折してきた。



そこで、この記事で私が提唱したいのは、基礎からきちっと積み上げる、実直かつ具体的で不安のない英語勉強方法である

重要なところは全部網羅していると思うし、実際に自分で試してみてうまくいったものばかりだから、信頼性の高い勉強法だ。

これから紹介する勉強法に加えて、モチベーション管理と習慣化のテクニック(これに関しては今度記事を書くかも)さえあれば確実に英語は身に着く。



■本論

やることは3つ:文法を理解する(骨組みの構築)、単語・例文(肉付け)、実践(本を読む、ポッドキャストを聴く、など)

以下が具体的なやり方。



◆1. 文法に関しては、『英語リーディング教本』(薬袋 善郎 著)・『日本人英語』(マーク ピーターセン著)の2冊の本が超オススメ



そもそも文法は必要なのか?という議論は常にされてるけど、俺の実感としては、文法を学んでおくと英文の理解速度が飛躍的に向上するから、後々すごく楽。

学校英語の影響で文法を忌避する人が多いし、その気持ちはわかるんだけど、本来は文法=ショートカットだよ。

莫大な文例をもとに法則自分で見出すより、すでに見出された法則を学ぶほうがはるかに手っ取り早いでしょ?



さて、『英語リーディング教本』は英語の理解力が格段に向上すること間違いなしの超名著!!

そんなに厚くない本なのに、効果がめちゃくちゃ高い。

俺が今まで読んだ参考書のなかで一番役に立った。誇張じゃなくてマジで

この本を理解すれば、英文法の骨格は完成する。骨格さえ出来てしまえば、後は肉付けするだけだ。



日本人英語』は、日本人ありがちな英語ミス(例えばI ate chicken last night.とI ate "a" chicken last night.の違いなど)が豊富に書いてあって、英語リーディング教本でカバーしきれなかった冠詞・前置詞・自制などの微妙ニュアンスを理解するのに非常に役に立つ。



文法の学習は、基本的にこの2冊だけ読めばOK。



だが、上級レベルになるにしたがって、冠詞や文法の微妙な違いが気になるようになると思う。

そういうときは、『例解 現代英語冠詞事典』(樋口 昌幸 著)、『ロイヤル英文法』がおすすめ

ちょっと高いけど、どっちも枕元においていいほどよく出来た本だ。



◆2. 単語の習得は、P-Study Systemという無料ソフトウェアが超おすすめ



http://www.takke.jp/

このソフトウェア神、いわゆるゴッド

忘却曲線理論とやらを参考にしていて、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着くソフト

俺はP-Study Systemを利用して、大体2年間の勉強GREレベルアメリカ大学院入試)の語彙力を身につけることが出来た。




これに出会う以前は、俺は単語帳を買って、音読したり、ノートに書き写したしたが、結局やる気がなくなってやめてしまった。

もう単語を覚えるのは無理かと諦めかけていたんだが、このソフトウェアを使って毎日コツコツ学習していたら、見事なまでに単語が定着した

きっと俺みたいな人は多いと思うんだけど、机に向かって紙面を相手に学ぶのと、PCを使って学ぶのでは、心理的な労力が全然違う。後者の方が圧倒的に気楽。



よく単語の習得方法として、英文を読みながらいちいち辞書をひけって人は多いんだけど、よっぽど根性のある人じゃないと続けられないよ。

辞書を読んでるのか本を読んでるのかよくわからなくなって、苦痛極まりないからだ。



リーディング単語学習、2つのプロセスを同時にやるような中途半端なことをしないで単語単語だけ一気に覚えてしまうといい。

短期集中・個別撃破作戦で行こう。



やる気のないときラジオを聴きながらでもいい、とにかくだまされたと思って、やり方はどうでもいいから続けろ!

これ使っとけば絶対に語彙力つくから



例文の暗記についてなんだけど、これもやっといたほうがいい。

なぜかというと、これは文法の学習と同様に、型を覚えれば、いちいち頭使わなくても英語がスラスラ出てくるから

書籍は、『英語丸のみ辞典』(全三巻、井上 一馬著)がおすすめ

例文暗記は結構単調で辛いんだけど、確実に報われる。

から、暇なときに興味のあるところだけ、気の向くままに音読するといい。

嫌になったらすぐやめるのが、続けるコツ。




◆3. 実践に関しては、特にリーディングを重視するといい。



この段階までくれば安定飛行に入ったようなもの。

既に単語はある程度覚えているだろうから、John Grisham, Sydney Sheldonの小説を読むといい。

読みやすいうえに一冊800円くらいだから懐にもやさしい

本を読みつつ、気になった表現をたくさん蓄えよう。

前述の通りに文法をちゃんと理解していれば、特に頑張らなくても自然に英文が頭に蓄積されていくよ。



俺の場合は、リーディングをたくさんやって、表現を蓄えたから、他の3技能リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ適当参考書を数冊やるだけで大丈夫だった。



■終わりに

長文を書く習慣がないもんだから、ちょっと疲れてしまった。拙い文章で申し訳ない!

これでも書くのに1時間くらいかかってしまった。

でも、結構たくさん書いたつもりなんだけど、完成したものを読んだらちょっとした作文程度なんだよな。



もっと作文能力を上げたいし、他にも英語に関して語りたいことはたくさんあるから、後学のためにフィードバックを募集中。



実は真の敵は英語勉強方法ではなく、「続ける力」なんだよね。これについて後日詳しく書きたい


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5000users御礼

2009-09-28

[]

http://kd1.blog103.fc2.com/blog-entry-252.html

日本の名作朗読Podcastを作ろうと思ったら、既に充実してた

今回紹介したのは全部、基本的に無料ですよ。

すごい時代ですね。



P-Study System

2年間勉強GREレベルアメリカ大学院入試)の語彙力を身につけることが出来るフリーソフト

忘却曲線理論を使って、ゲーム感覚で効率的に単語が身に着く

 
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