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はてなキーワード: 成功体験とは

2017-03-25

ビジネスで不幸を呼ぶ人の3つの特徴

利己的、怠慢、能力不足。


嫌がらせや気に障る態度は報復を呼ぶ。少なくとも規則契約より上の話で損をする。

「こいつムカつくから見積金額上乗せしちゃえ」


できるのにやらない、現状維持相対的サービスレベル低下。例えば会社が一度ヒットさせた事業で当時の担当者出世して上に立つ。その成功体験から逃れられず、つぎのニーズを満たせないままだんだんと客は離れていく。


やろうと思っていてもなかなかできないのは能力不足。できもしないのはビジネス機会損失顧客に対する契約不履行。

2017-03-21

すっげーわがまま書く

努力したら報われるゲーム作って……。

ゲームくらい成功体験ください。

あ、就活増田じゃないよ。

2017-03-08

去年の7月に書いた日記のようなもの

 4月にインターン面接に行きました。そこでは社長面接でした。その人は私から一通りの回答を受けた後ひどく馬鹿にしたように話し始めました。私の被害妄想もあるかもしれません。私には大学生特有キラキラがないと言いました。もっと楽しみで仕方がないという顔でせめて控え室で待っていてくれと言われました。私の背中は丸まっていて、顔もどんよりしていて、おばあちゃんのようだったと言いました。それを聞いて私は仕方がないじゃないかと思いました。だって、私は自分に自信がないのです。いつもビクビクしています。そんな人間がいきなり人生楽しくて仕方ないみたいな顔はできねえと思いました。でも、そんなネガティブ自分をこの短時間で見透かされていてひどく居心地が悪かったです。また、顔が硬いと言われました。すぐに表情が消えると。私は人の顔にはその人の性格が表れると思っています。だからそれを言われた時、特に驚きはしませんでした。でも、自分でもどうしていいかからなかったで、それを言われたからってすぐに直せるわけはなく、その場で履歴書をつき返され、面接は終わりました。帰りのエレベーターを待っている時、履歴書と持って行った自分作品コピービリビリに破きました。そうすることでしか自分の心の安定を図れなかったのです。

 私は自分の何がいけないかわかっていますネガティブなことです。また、自分に自信がないこと。でもそれをどう直せばいいのか全くわかりません。いや、わからないというより分かっているのに直せないという方が近い気がします。自分に自信を持つためには成功体験をすればいいとネットで読みました。心の病みたいなHPも読んだりしました。でもそこから全く進まない。自分のどこが悪いか、分かっているのに直せない。だから途方に暮れています。こんなことを人に相談すること自体、よくないことなのではないかと思っていて、今日まで誰にも言えませんでした。いつも一人部屋の中途方に暮れています

 私は実はよく泣きます。一人で部屋にいるとき無性に悲しくてたまらなくなります。人前で泣くことにもともと抵抗がありましたが、ここ数年はそれがより一層強くなったように感じます自分の心にいつもぽっかりと穴が空いていてそれが埋まることはありません。埋めてくれるような相手を待っている、という表現が一番合うのでしょうか。誰と話していてもいくら楽しくても、ふと我に返った瞬間、言いようのない寂しさに包まれ自分ではどうすることもできません。自分には誰か寄りかかれるような人が必要だとは思っているのですが、そんな人私のような人間には見つかるはずもなく困っています。いつも泣きたくてたまらないのに誰の胸も借りられずに一人で泣いているときほど惨めなことはありません。この必要存在を一番近い言葉で表すのなら彼氏なんだろうと思います。でも別にそうでなくてもふとした時に頼れる相手男性なら彼氏でなくてもいいのです。同性には埋めてもらえない心の隙間を、埋めてくれる相手をいつも求めてます

2017-03-05

(毒)親との距離感

親に育ててもらったことへの借りを返す必要はない

人間的に尊敬できない親のことを感謝する必要はない

これから自分のことは自分自身で引き受ける。親には投げない

自己効力感を奪う親の存在は、人生のかじとりをしていく上で大きな障害である

もしほんとうにヤバいときはこちらから連絡するし、逆の場合も親を受け入れる


もう親とはこれくらいの距離感でやっていこうと決めた

親のせいでも親のためでもない、自分人生自分のものである

人によっては、このような親離れ・子離れのステップはあたりまえで、無意識的に達成されることかもしれない

しかし、親が自分のことを無力化して自己存在価値を高めようとする以上、こちらから決別するしかない

一度開けてしまったくさいものに再びフタを閉じてしまうことは、もうできない


父親は母を拒絶して家庭に居場所を失い、ワーカホリックとなってうつ病で死んだ

母は勉強しかできない無愛想な自分に、そんな様子じゃ社会でやっていけるはずがないというレッテルを張り続けた

そんな自分社会参加や人との交流を恐れ、もれなくうつひきこもりを経た。うつはまだ寛解への途中である

ところが、いざ働きはじめてみたら意外となんとかなっていて、業務以外の雑談すらできるようになっていた

それと同時に、母に植え付けられたセルフイメージのせいでずっと苦しみ続けてきたことへの憎しみが抑えられなくなった


正直なところ、自分は軽度のASDかもしれない。いわゆる「愛着障害」というものにも該当すると思う

勉強ができることで親が喜んでいると思っていたら、じつはそんなにデキのいい子どもはいらなかったらしい

世間から見ればうらやまれるような大学に入ってしまったが、そもそも母は「学び」や「教育」価値見出していなかった

母は死に体自分に、生産工場検査をするような仕事ならいくらでもあるから早くうちに戻っておいで、と言い続けた

そんな自分も、なにかの間違いでいい大学に入ってしまったが、本当は大卒になることすらおこがましい存在であると思っていた


ところが就活社会参加への恐怖とあいまって、母の望まない学問研究の道に逃げ場を見出し博士号までとってしまった

ただし心の奥では、また身の丈に合わない経歴をつくりあげてしまった、典型的高学歴ワーキングプアの完成である、と自虐していた

重度のうつと復帰のサイクルを繰り返していたころ、幸か不幸か地元にある大学教員ポストの紹介がきた

そのときうつ症状がマシだったので、ここで逃げ出してはいけないと思い、紹介を受けた

しかし次第に、また自分能力とは見合うはずのないところへ踏み出そうとしていることを自問し、うつに舞いもどった


それでも、やっとこれで親を安心させられると思い、安堵している部分があった。面接でも、なんとか健常人のフリをして押し通した

しかし母にとって、社会参加ができない無力な自分実験の「お手伝いさんしかできない存在であり、大学教員になるなどとは想像だにしていなかった

不安に耐えきれなくなって母にほんとうの気持ちを打ち明けたとき、なんでもっと身の程を知って行動しなかったのか、と責められた

今度も「お手伝いさん」の仕事をするのだと思っていた、こんなことになるなら、もっとちゃんと話を聞いてわたしが食い止めるべきだった、と言われた

自分も同じように反省した。自らの無力さにもかかわらず、できるようなフリをしてしまったことへの欺瞞からくる罪悪感で、心がツブレた


ところが今どうなっているかというと、上司ボスとは円滑にやっているし、決してデキのいいとはいえない学生たちをいかモチベートさせるか試行錯誤している

ある日、自分主体的に考えたり行動する能力がなく、いわれたことすら満足にできない無力な存在であったはずなのに、何かがおかしいと気づいた

たまたま自分に合った仕事につけて運がよかっただけかもしれない。しかしこれまでのセルフイメージとは全くことな自己の振る舞いに、自分自身がおどろいていた

もちろんクスリ底上げされている要素はかなり大きい。ただそれ以上に、自己像が根本から書き換えられていくようなフローがあり、かつてない大きな地殻変動を感じていた

これまでに双極性の症状を示したことはないが、このある種の成功体験がまた新たなうつの引き金となる可能性は当然あり、注意しないといけないと思う


地元に戻り、母から物理的な縛りつけを受けることによって、これまでの精神的な抑圧やダブルバインド的な母のやり口に気づくようになった

それからカウンセラーメンター意見も聞き、たどり着いた自分なりの結論が冒頭のものである


これから親との距離感を調整していく過程は、かなり難航するだろう

でも、そのことの負担リスクを引き受けた上で、自分自分のために行動することを決めた

2017-02-22

自尊心ってどうやって育てるんだ?

いつも自信がない



誉められるのは、たまたま運が良かっただけ



失敗するのが怖いから不言実行



親は毒ではないが過保護否定が多かった

誉められた記憶ほとんどない



先生成功体験を積むしかないって言うけどさ、成功しても運が良かったになるから努力の結果と思えないんだよな



自尊心ってどうやって上げればいいの?



今も仕事プレッシャーに潰れそうだよ

2017-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20170209174003

なんとなく追記

トラバされてたので言うけどFGOのガチャ単価が安いのは訴求になってると思うよ!!

でも☆5鯖1%でそのうえピックアップされてても他鯖出てくる仕様から狙ってる鯖いるとガチャ苦痛しかたないので一番の魅力はやっぱストーリーの物量じゃないですかね!FGO楽しいです!!


ちなみにあんスタは☆5の排出確率が1.5%で、最高レア排出率が3%設定のアプリも多い昨今決して排出がいい部類ではないと思う。

あんスタやったあとで最近リリースされたA3!とかやってるとめちゃくちゃSSR出てきて今のところうわっめちゃくちゃSSRでる!楽しい!みたいな状態

ただこれ前も言ったけどあんさんぶるスターズの上手いところは、期間限定の特効ガチャに関しては恒常設置のガチャとは別枠で存在させて、そのガチャには☆5が特効ガチャの1種類しか入っていない状態にしてるとこがうまい

ソシャゲによくある回し続ければいつか出るの『いつか』が非現実的なほど遠い目標ではないし、☆5を引けても目当てのじゃなかった!ドブ!みたいな無常を感じないのでそこそこで射幸心が満たされる仕組みになってる。

わたしは他ソシャゲだと自分の収支の関係でそこまでガチャに拘泥しないんだけど、その大元理由はただでさえ低確率の最高レア排出の中から、その時開催されてる限定ピックアップカードを引けないことに定評があるから

3%排出の☆5やURSSRの中からさら小数点以下(0.5とか0.7とか)の確率を引き当ててほしいものを引けたためしがない。1回目のリニュ後から続けているSB69とかでもいまだに限定特効を一度も引けたことがないレベルなのでまあだいぶリアルラックが悪い。(恒常はさすがにそこそこ引けてる)

しかに回し続ければいつかは出る、それを事実にするまで課金をすればいいだけの話なんだけど、無理のない範囲課金で挑戦してだめだった経験が両手の指でも足りないくらいあるので、さすがに懲りてしまって今はもうそういうガチャ課金をする気があまり起きない。

好きなキャラの最高レアが来た時だけご祝儀のつもりでガチャ10連分だけ課金とかはたまにするけど、廃課金にはなれない程度の懐事情であまりにも望み薄な挑戦をする気はもう起きないわけです。人間、やっぱり成功体験をもとに意欲をだすし、成功体験がないと意欲がどんどん減退していく。

そんな私でも、とりあえず1.5%のテーブルにのせれば確実にいまやってる特効ガチャの☆5がでる!というあんスタだと多少財布の紐が緩まるわけで、なんだかんだ推しの☆5がきたりしたらガチャ回してます100連くらい回せば出ないこともないし。

あんスタ、他ソシャゲだとあえて廃課金ガンガン課金させるために絞ってる部分を緩めてるように見えるし、それが女性向けという市場マッチしてるなってしみじみ思う。

日本社会の本格的な分断はこれから来る

日本選挙において、経済的格差というのが投票行動に影響を与えているようにあまり見えない。すなわち排外主義財政拡張軍拡警察拡張、ばらまき万歳極右極左政党候補者があらわれ支持を伸ばすという欧米で起きている現象が起きていない。

維新の会民主党政権安倍政権小池百合子をこういう現象にあてはめようとする論者も多数いるが、はっきりいって彼らの間に政策面での差異ほとんどないし、彼らが社会の分断を利用して支持を伸ばしているなんてことも全然ない。

では日本社会において、経済の発展や変化についていけずに見捨てられていった人々がいなかったかといえばそんなことは当然ない。では彼らはどこへ行ったのか。それは創価学会だ。創価学会都市部において見捨てられ、コミュニティからはじき出された人々を吸収することで成長してきた。そして創価学会は彼ら見捨てられた人々を公明党を通じて穏健保守勢力に変換してきたといえる。これこそが日本社会が安定している最大の要因だ。

最も創価学会批判的なジャーナリスト、例えば野田峯雄のような人たちが見積もったところによると、 2010 年代日本においても創価学会員はおよそ 500 万人も存在しているという。これは日本国政選挙における有効得票数がだいたい 5000 万とか 6000 万だとかいう数であることを考えると驚異的な数で、日本の政治勢力10% 近くを占めている。

創価学会がまとめあげている勢力の 30% が欧米のように過激派に参画し、残り 70% も公明党にまとめられることがないとすれば、トランプ現象のようなことを起こすことはできないまでも、ギリシャにおいて独立ギリシャ人与党入りしたという現象ぐらいまでは起こせるだろう。

池田大作創価学会こそが日本背骨であり、自身庶民王者だなどとうそぶいていて、創価学会批判的な人々からは厳しく批判されているところだが、はっきりいって客観的に見た限りそれは事実だ。創価学会こそが日本社会底辺から支え安定させてきたし、池田大作日本におけるもっとも偉大な宗教家であり、聖人の中の聖人だといえる。池田批判的な人々は池田思想仏教ソクラテスから都合のいいところだけとってきたいい加減な思想だというが、それがなんだというのだ。ムハンマド思想ユダヤ教のいい加減な解釈にすぎない。思想の内容が問題なのではなく、池田大作という偉大な個人こそが問題なのだ

ここで問題となるのはなにか。それは池田大作自身がその事実認識していなかったということである池田自身のことを宗教政治ビジネス天才認識していても、偉大な宗教家とは思っていなかった。故に彼は大いなる過ちを犯した。彼は創価学会成功したのは、選挙活動による成功体験信者にあたえ、そしてそれによって得られる集票力を換金するというシステムがうまく回ってきたからだと認識していた。しかし実際には違う。創価学会員たちはシステムの一員なのではなく、個人資格において池田大作という偉大なカリスマと繋がりをもつことによって精神的な安寧を得ていた。

池田はこの事実をうまく認識していなかったフシがある。というのも池田自身宗教帝国を息子たちに世襲させようと企んでいた。しか池田は息子たち、すなわち城久や博正を鑑定するにおいて組織リーダーとしての資質は厳しく鑑定したが、宗教家としての資質を重視していたということは全くない。池田あくま創価学会詐欺的な政治ビジネスだと捉えていた。

もし池田大作自身聖者だと正しく認識できていれば、池田大作以後創価学会を正しくシステムとして回していくための方策をとることができただろう。しかしそうではなかったので、創価学会とは平等個人池田大作精神的な繋がりをもっているだけの人間集団であって、組織たりえなかった。そしてその創価学会放置したまま池田大作は倒れてしまった。

ここで池田博正が冷徹組織管理者として創価学会を大改革することができれば、それはそれで道はあっただろう。しか池田博正は温厚かつ誠実な池田大作信者にすぎず、その大任を果たす意思能力もなかった。

今はまだよい。惰性によって創価学会は続いている。公明党穏健保守勢力として機能している。しかカリスマ池田大作亡き(亡きといっていいいだろう、生きてるんだろうけど)今、創価学会機能を停止する日はすぐそこだ。そうなったとき日本社会の見捨てられた人々を連帯させるものはなにもなくなり、その時はじめて日本社会は本当の極右極左勢力というものを目にすることになる。

2017-02-06

中学受験体験

小6の息子がめでたく中学受験を終えたところ、通っていた塾から受験体験記」の執筆依頼が来たのだが、1200字程度で収めないといけないらしく、思いの丈の全ては到底書ききれないので、その下書き代わりにこちらに字数制限なしで書こうと思う。

それに、どれだけうまく1200字に収めようと、自分がこれから書く内容はきっと塾の受験体験記集には採用されないので、せっかく書くのに日の目を見ないのも切ないという事情もある。

公立派 vs. 私立

そもそも自分中学受験必要性を何ら感じていなかった。気軽に通える範囲私立中学などない田舎で育ったし、気合を入れて遠距離私立中学に通わせようとなどという教育熱心な家庭でもなかった。

通った近所の公立中学は荒れていた。不良な上級生が授業時間中に教室外にたむろして騒ぎを起こし、先生一同でそれに対処するために授業が中止になることや、校内を卒業生バイクで走り回るなんてことはザラにあった。

力の強いやつが偉い、という暴力的世界ではあったし、自分クラスで一番のチビというハンディもあったが、それでも気の合う友人もできたり、部活に精を出したりと、自分なりに楽しく過ごせた3年間だった。

その後も地元では一目置かれる県立高校に進学できたし、大学東大京大ほどではないが、世間的には高く評価されるところに現役で合格することができた。

自分自身がこのように特に不満のない経歴をたどることができたので、公立中学に対するネガティブイメージもなく、息子についても近所の公立中学への進学で何の問題もないと考えていた。

しかし一方で妻は私立派であった。

私立派と公立派は基本的には分かり合えるものではないと思ってる。何しろ、1人の人間私立中学と公立中学の両方に通うことは基本的にはないのである公立中に通い、そこでの生活に満足した人は公立派になるし、不満足ならアンチ公立派=私立派になる。私立中に通った人も同様である。両者を公平かつ客観的比較するのは難しく、どうしても主観が入り交じる。

塾に通うきっか

4年生の終わりくらいに中学受験のための塾に通う話が持ち上がってきた。自分公立派ではあるが、それでも塾に通うことに反対はしなかった。

先に述べた通り自分田舎の狭い世界で育ち、教育熱心な家庭でもなく、例えば東大のような高い目標を目指したりすることもなかった。

息子は幸い勉強の才能に恵まれ、昔の自分よりは頭が良さそうなので、ぜひ広い視野と高い目標を持ってもらいたいと願った。中学受験塾は、頭の柔らかい小学生のうちから高度な勉強をして脳みそを鍛えたり、世の中には自分よりも頭の良いやつがたくさんいることを知るのには良い場所だと思ったのが、塾通いに反対しなかった理由だ。

最終的に私立中受験するかどうかは自分にとって重要ではない。勉強するだけ勉強して、受験せずに近所の公立中に進んだって何の問題もないと本気で思っていた。

そして中学受験

しかし息子本人はやはり段々と私立派に感化されていった。母親絶対私立派、父である自分公立肯定派ではあるが私立別に否定はせず、そして当たり前なことに塾に通う友達はみな私立派。塾の先生は...言わずもがな

仕方ない、分かった。私立に行くのは構わない。で、どの学校に行きたいんだ?

息子は御三家と呼ばれる男子校一角名前を挙げた。

受験方針

当時の息子の塾での成績からすると、その学校ちょっと高望みであった。一方、自分が見込んでいる息子の潜在能力からすれば、合格レベルに達することは可能だし、追い込んで勉強させれば御三家を超える最難関中学すら可能性はあるという思いもあった。

しか偏差値の高い学校に入ることに何の意味があるだろう?

聞くところによると私立中学の人気というものは、どうやら併設の高校東大合格者数の増減に大きく影響されるらしい。しか自分の考えでは、東大合格者数に大した意味はない。難関私立中高の東大合格者数が多いのは、教育力が高いからではなく、東大合格できる素質を持った生徒を選抜するからである。それにどれだけ多くの同級生東大合格しようとも、その中に本人が入ることができなければ、その指標には何の意味もない。逆に、素質があって、実力を高める努力を怠らなければ、どの学校に進学しても東大は狙える。

何はともあれ、私立受験が不可避となった段階で、自分

  • 「無理はしない」
  • 学校選びには口を出す」

という2つの基本方針を立てた。

無理はしない

中学合格した直後が自分人生ピークでした」という話しをいくつか聞いたことがある。親が積極的に介入して受験勉強に追い込み、より難易度の高い学校合格させることはできたとしても、それで燃え尽きてしまっては何の意味もない。

勉強というものあくまでも自主的にやるものである

本人がやる気になるような声掛けや仕掛け作りはしたが、無理に勉強させることはしなかった。そもそも教育熱心な母親というもの一般的に「勉強しなさい!」と口うるさく言わずはいられない生き物なので(偏見)、そこで父親まで同じことを言ってはいかんだろう、という思いもあった。

人生ピークはもっともっと後に来なければならない。そのためには中学受験とき限界まで追い込む必要はなく、いくらかの余裕をもって終えるくらいがちょうどいい。

学校選びには口を出す

いや、まあ、普通の親は口を出すものだとは思うけれども。

息子が御三家校に行きたいという理由は、本人に言わせれば「文化祭見学して自由雰囲気が気に入った」ということらしい。しか文化祭体育祭というのは「特別な日」であり、それだけ見てその学校のことを理解するのはほぼ不可能である

だいたいその理由すら本当かどうか怪しい。たまたま一番最初見学に行ったのがその学校だったので、一番強烈な印象を受けたのかもしれないし、母親が勧めたのを鵜呑みにしたのかもしれない。あとは塾の同級生である。親から刷り込まれ学校観を友達披露するような子もいたのではなかろうか。

いずれにせよ、中学受験において男女御三家というのは正義である

しか公立に行けば払う必要のない大金を払わされるこっちの身からすれば、偏差値ステータスなんてものには何の興味もなく、払うからには最も高い実利が得られる学校を選びたいと思うのは当然である

息子本人が言う志望校なんぞ当てにならん。行く価値のある学校自分で見極めることにした。

学校説明会に通う日々

6年生の春になってから候補となりそうな中学学校説明会にはことごとく足を運んだ。普通はもう1年くらいは早くこういうことをするらしいが、まあその時は自分中学受験に興味を持っていなかったので仕方ない。

学校説明会では目から鱗が落ちる思いをした。

正直言うと、それまではどの学校も大した違いはないと思っていた。しか校長の話しからは教育に対する信念や熱い思いが伝わってきたりこなかったり、個性的カリキュラムを持つ学校があったりと、それまでの自分の考え方は誤っていたことに気付かされた。

なるほど、これが私立か。

確かに高いお金を払ってでも通わせてやりたいと思う魅力的な学校がいくつかあった。難易度も低くはないが、届く範囲。そして息子の志望する御三家校は、魅力的ではあるが上位ではなかった。

学校選択プレゼン

さあ、本人を説得だ。

仕事クライアントを説得するかのようなプレゼン資料を作り、リビングテレビに映して、自分の気に入った学校誘導するプレゼンを行った。

学校選びに関する様々な観点提示し、各候補校のメリットデメリット説明した。内容を正しく理解すれば、自然自分の勧める学校第一志望になるはずの渾身のプレゼンである

そしてプレゼン終了後に改めて息子に志望校を尋ねたところ、あっさりと従来から御三家校の名前を挙げた...。自分プレゼンは何の効果も発揮しなかった。

説得を諦めるわけではないが、気分良く勉強してもらうために、ここはいったん退くことにした。最後最後に説得が成功すればいい。

勉強の日々

夏休みが明けると生活受験一色になった。1年生から続けていたスポーツクラブは休部した。塾通いはそれまでは平日2日+土の週3日だったのが、日曜も加わり週4日になった。

しかし、塾以外での勉強時間特別に多いわけではない。多くのアドバイスによると、朝は早起きして勉強すべし、と書いてあるが、それは結局無理だった。息子はどうやら夜型人間で、夜は11時、12時まで勉強して、朝は学校に行くギリギリ時間まで寝るというスタイルに落ち着いた。自分も夜型だから理解はできたし、それも個性だと割り切ることにした。

テレビマンガもちょこちょこ見ていたが、それこそが必要な「余裕」だと思い、特に勉強に追い立てるようなことはしなかった。(自分は。妻は別。)

ちなみに中学受験は親子の二人三脚、とはよく言われるが、生活面はともかく、こと勉強に関して言えば完全に塾と本人任せ。机に向かっている間、何の勉強をしているのかも知らない有様。

しかしそれが功を奏したのかどうかは分からないが、塾での成績は徐々に上昇してきて、10月から御三家校を完全に射程に捉えた。

その後は概ね合格圏内キープ、上昇ペースが予想よりも2ヶ月ほど早かった以外は、ほぼ自分見立てた通りのシナリオだった。

そして本番

第一志望は相変わらず御三家校だったが、第二志望は父に義理立てしたのか、自分お勧め校ということになった。加えて第三志望群に何校か。

この中で最も試験が早いのが第二志望の学校。定員が2つに分割され、試験は2回実施される。1月中に行われる1回目で合格することができれば、後はもう第一志望を受けるだけでよくなり、その後のスケジュールが非常に楽になる。

が、残念ながら不合格

さすがに本人も多少はショックだったようだ。しかしここは切り替えが大事

「失敗というのは、そこから学びがある限りは失敗ではなく、次の成功必要過程ひとつになるのだ。この不合格をそうできるかどうかは、この後の頑張り次第だぞ。」

そして迎えた2月1日からは怒涛の試験ラッシュ

2月1日

午後に受けた学校は当日夜にインターネット合格発表があり、めでたく合格!この学校自分評価は高く、本人もかなり気に入っていたので一安心である

なお第一志望校合格発表は2日後の2月3日午後。

2月2日

お勧めの第二志望校に二度目のチャレンジ合格発表は翌日朝。

午後校は当日夜の合格発表で、こちらは合格

2月3日

受験会場まで息子を送り届けてから少し経った頃に、前日の第二志望校合格発表時間がやってきた。緊張しながらホームページを開く...息子の受験番号を探す...

うーむ、残念!父の目論見はここで潰える。

実のところこの学校偏差値的には第一志望の御三家校よりも高いのである。ここを第一志望にして対策してきている受験生がたくさんいることを考えると、こっちは過去問ちょっと問いたくらいの準備で、まあ仕方のない結果ではある。

そして第一志望校合格発表

午前の試験終了後、息子と昼食を取り、気を取り直して向かうは第一志望校合格発表。これまでの合否確認はすべてインターネットだったので、実際に掲示板を見に来るのは本人も自分も初めてである

緊張の一瞬。

遠くから掲示板を見つめていた息子の顔が一瞬ハッとする。あれは自分の番号? 遠くてよく分からない。人混みをかき分け掲示板に駆け寄る。そして歓喜の瞬間。

合格

総括

父としては御三家校に合格したことよりも、息子が自分で立てた目標に向かって努力し、見事それを達成したことこそが喜ばしい。この成功体験はきっと今後の成長の糧になることだろう。

そして望外に嬉しかったのは、息子が「僕を塾に通わせてくれてありがとう」と言ってくれたこと。最近は塾で鍛えた脳みそをひねくれたことを言ってみたり、屁理屈こねることにばかり活用していたので、こんなにも素直な感謝言葉をもらえるとは思ってもみなかった。

また、自身合格を喜びつつも、残念ながら不合格だった塾の友人たちの気持ちを慮る言葉もあり、そこにも成長を感じとることができた。

自分としては第二志望校(父の第一志望校)不合格で、息子を説得する機会さえなかったのは少し残念ではあるが、合格した第一志望校も実のところ非常に魅力のある学校であり、本人の喜びようも見れば、きっと説得には耳を貸さなかっただろうし、自分もあっさり諦めたことと思う。

それに何より、自分がこれまで全ての場面でそうしてきたように、息子にも自分人生自分で決める権利があり、これはその第一歩だったのだ。

自由校風を大きな特徴とするその学校で、大いに自由を謳歌したまえ。

(ただし高い学費の元は取ってもらわないと困る。)

アドバイス

来年以降受験するご家庭へのアドバイスなんてものほとんどない。

息子の受験成功裏に終わったが、自分の立てた受験方針戦略あくまでもその息子が前提のものである。下の子が数年後に受験することになるかもしれないが、その子はまた違う個性を持っているので、同じ戦略は使えないと思っている。

あえて言うなら、

くらいなものである

以上、長文乱筆失礼致しました。

2017-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20170201220127

この投稿トラバを見るに

運動ができないのにリレー選手に推薦されるとか

そういう陰湿イジメを受ける側だったことなんて一度もない

キョロ充タイプだったやつが多いんだろうなはてな民

運動ができるやつの成功体験なんてどうでもいいとしか思わん

2017-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20170201220127

学校レベル運動ができたって何の得にもならないんだから、そんな成功体験を積むくらいなら少しでも勉強しろ

って教えてやるのが教師の役目なんじゃないん?



たとえば、勉強運動もできないけど学校スマブラが強い奴がいて、成功体験のためにスマブラ大会開くのはいことなの?

運動ができる子ども成功体験を奪おうとする浅ましいはてなー

はてなーが「運動会は規模縮小すべき」「運動会なんてそもそも必要ないだろ」という。

でもそれって、「勉強はできないけど運動だけはできる」という子ども成功体験を奪おうとする残酷意見だよね。

そういう子たちは球技大会とかマラソン大会とか運動会しか活躍できないのに、さらにその機会すらなくそうとすることの悪影響とか考えないのかな。

誰かがブコメで言ってたけど、結局はてなーは「俺が不快からやめろ。俺は困らないから」という主張でしかないじゃん。

そういう意見を見ると、ただ単に自分運動ができなかっただけなんじゃないかと思っちゃうよ。

2017-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20170130121151

生存者バイアス???

女の側から見た成功体験談という話では無いよね?

「これを条件にしたら理想相手結婚できました」という話だと思ったの?

2017-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20170127145838

・家で一緒に「モテキ」のDVDを観る。

 女子もムラムラする気分になること間違いなし(成功体験あり)

・恋話の後で「・・・彼氏が出来たとき練習でもするか...?」と

抱き寄せてキスをする(「School Days」より)

2017-01-26

自己肯定感の低さが治らない

からずっと低いまま。

成功体験を積み重ねていけば治るのかと思っていたがそうでもないらしい。

2017-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20170121220832

少しずつ慣れよう。社会人になったら女性に慣れるための投資ができる。

キャバクラでも風俗でもいい。特に風俗ソープ)はセックス女性から承認という成功体験を買うことができるから一気に自信をつけられる。

それが抵抗あるなら美容室とかガールズバーとかな。

彼女たちは話をするのが仕事から美容室風俗のように何も頑張らなくても女性占有できるところで悩み相談してみてはどうかな。

そういう意味ではメイドカフェとかだと逆に敷居が高いかもしれない。

まぁ頑張れ。

2017-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20170111225725

うちの会社にも似たような女性が居るけど、アラフィフになると酷いもんだわ。

顔面補正カモフラージュされていたとはいえ、成功体験が山ほどあるから自分が出来る女思い込んでいる。

その割に、自分劣化に怯えてるから余裕がない。

しかし、同世代からは未だにチヤホヤされているようだから、まだ幸せかもね。

2017-01-04

ガチャで稼ぐビジネス賛同できない

私は、あまりガチャというものが好きではない。



そのくせ、欲しいものが手に入る期間が設けられたりすると、心を曲げ、数万円課金してしまう。弱い人間だ。



ツイッターなどで何度もリツイートされる「ガチャで当てたよ!」という画像付きの成功体験情報第三者射幸心煽り

自分でもあっさり引けるのではないか勘違いさせることがある。

(こういう場合成功体験ツイートは失敗体験よりも広まりやすいだけで、絶対数では少ない体験であったりする)



で、数万円をものの数分で消費した結果目当てのそれは手に入らず「ガチャは嫌いだ」という気持ちに立ち戻る。

つい先ほども、それで2万円ほどを失った―あるいはゲーム運営への貢献―したところである



ガチャは、お金を稼ぐ方法としてはかなり優れた方法なのかもしれない。

企業として、より稼げる方法を取っていこうとするのは、ごく自然のことだろう。



一方で、狂っている自分が言えたことではないが、一部のユーザを狂わせ、時に生活費を切り詰める、ときには無一文になるユーザを生み出すビジネスは、はたして企業の社会的責任観点からみたとき、正しいと言えるのだろうか。



私が身を置く世界では、まことしやかに議論されているギャンブル依存症よりもこちらの問題のほうがひどく身近に感じている。



企業利益を出し、運営資金を手に入れ、そして労力に見合った報酬従業員たちに支払っていかなければならないことは当然だ。

からこそ、昨今の「基本無料ゲーム!」といった文化にはどうしても首をかしげるし、むしろ月額費を支払わせてくれ、という気持ちがある。

(そのぶん、ほんの少しでもガチャの絞り方か課金額を緩めて欲しいという下心も正直ある)



昨今のゲームには、ランニングコストが付きものだ。

ゲームを開発し、サービス終了まで様々な新しい要素の追加、サービスを安定して継続するための運用作業、そしてそれらに必要IT インフラストラクチャ類…。

健全運営のため、月額費システムはあって当然のものだと私は思う。



ガラケー全盛期時代ゲームとは月額費を支払うのが当たり前だった気がするのだが、あの文化はどこへ行ってしまったのだろう。



月額費システムの導入はきっと、一定数のユーザ離れを引き起こすかもしれない。

しかし、企業運営に支障をきたすレベルに至るか、というとあまりそうは思えない。



月額費システムを取り入れ、かつ大きな成功を収めるゲームはこの先数年で果たしてどれくらいあるだろうか。

ここまで基本無料が広まった現代、月額費システムを柱とするのは並々ならない勇気と、説得材料、そして周囲の理解などがいることだろう。

故にガチャを主軸とした展開にどうしても引き込まれしまうのだと思う。



けれども、ガチャで稼ぐというビジネスには、やっぱり賛同できないのである

2016-12-26

恋愛市場に参入したかった

容姿に恵まれもの幼稚園から恋愛市場に参入し、恋愛経験値を積み恋愛の極意を感覚で学ぶ。

豊富人生経験恋愛成功体験により自分に自信がついて生きる気力が出るし人生に対して能動的になる。

そして経済的にも成功をおさめやすくなる。そしてさらモテるようになるモテインフレスパイラルだ。

恋愛市場に早期参入したかった。アトピーゾンビウイルスがなければ容姿が悪くなければ恋愛市場に参入できただろう。

恋愛一部上場企業経営者になれただろう。

恋愛のない人生など夏休みのない八月のよう。恋愛のない人生など笑うことなサンタのようだ。

2016-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20161225092529

暴力を振るう(怒声は一種暴力である)ことで周りを屈服させる」を「成功体験」として学習した経験の蓄積が主だと思う。

これは幼児期にはありがちなことで、故に成熟した人間はこのような交渉のやり方を「幼稚」と感じるものだが

成熟人間にとってはいつまでも「成功体験なのだ



それはそれとして、社会人になると

実はそんなに怒ってるわけではないんだけど、相手から謝罪を引き出すテクニックとして「怒鳴る」を使うことがある。

相手も実はそんなに悪いと思ってないんだけど、「クライアントがお怒りなので謝罪した」という形式にするという落とし所になる。

まあ茶番ですよ。

2016-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20161220214544

人間成功体験が少ないと他者への承認自己依存してしまうんだよ

そうして他人承認されないと死ぬんだよあっさり。

2016-12-07

いかにして忘年会の準備を2日で終わらせたか

日時と人数、場所は決まっていて予約も問題なかった。

決まっていなかったのは催し物だ。

今年はどうするのだろうと思っていたら、まさか誰も何も用意していなかったことが直前の会議で露呈した。

そこで突然社長から名指しで私に担当者指名があった。

一番断れないだろうと私を選んだのだろう。当然異を唱えるものは一人もいなかった。なんてことだこのくそったれが。



社長からの条件は次の通り。

・賞品つきゲームを考えて欲しい

ポジティブな内容で終始できるゲームで、参加を強制するわけでもないがそれでいて希望者が偏りすぎないようにして欲しい。

・賞品の予算は5万円。3千円から1万円の範囲で10パターン用意して欲しい。

・はっきりとはいわないけど、当然僕が主役になれるゲームで頼むよ。

十分に時間があるならまだしも、2日後の夜までに用意するにはハードルが高すぎない?



我が社は社員数が30人程度の中小企業だ。

社員全員が顔見知りであるし、当然派閥もある。

ここ数年でやっと女性社員も定着し始めたが、お茶汲み文化的な考えが根強く残り男女の機会均等にはまだ程遠い状態だ。

席順も決めずに始めれば派閥の通りに着席して、散り散りになった女子はお酌を強制されてしまうのが目に見えている。

自分にしてみればそんな世界を勝ち抜いてきたからこそ今があるのだが、後輩たちにそれを求めるのも酷というものだ。

いずれにしても私が担当する以上、結果に不満を漏らさえるのは嫌だ。

公平でいて、それでいて彼女たちが存分に楽しめる状況をつくってやろうではないか



まずは席順を考えたのだが、思い切って女子会席を作ってしまうことにした。

会場はレストランを貸し切りにしたもので、6人席が5つ用意されていた。

その内ひとつ女子だけで占領して、男性は残りの席に抽選で座ってもらうことにした。

男性抽選公平性を出すために、予め席にトランプを重複しないように配置しておいて、入口でもう一組用意した同じカードシャッフルして引いてもらった。

引いたカードと同じ席に座ればよいので、上座下座関係なく誰から見ても公平だ。

(ちなみにこうしてカードを引いていく場合引く順番による違いはない。わからない人は確率勉強をして欲しい。)

更に言うと、そのカードを席次表にも記載しておくことで、同時にファーストドリンクオーダーも聞いてしまうことにした。

店員さんはカードの横に書かれたドリンクカードの席に届けるだけなのでとてもスムーズファーストドリンクを配ることができた。

これはお店の人から大好評だった。



つぎにゲーム内容を考えた結果、くじ引きトーク採用することにした。

棒の先に色を付けたものを数本用意しておいて、引き抜いた色のテーマにそったトークを行うというものだ。

テーブルから1名ずつ志願してもらい、一人が終わったら次のテーブルへと移っていく方法を取った。

賞品が欲しい人はトークに参加しなくてはならないし、かと言ってテーブルを順に回っていくことで連続参加を出来ないようにしてリスクとリターンのバランスを取った。

トークテーマにもネガティブな話が出てこないように気を遣った。

まずは当たりを用意して、今年ラッキーだったことを話しさえすれば無条件で抽選券を得られるようにした。

それ以外は他人を褒める話や、営業での成功体験、自らのふるさと自慢、ハズレに一発ネタなども盛り込んだ。

トーク評価は盛り上がりや最終的には社長がOKと言えばクリアとなり、自らの名前を書いた紙を投票箱に入れる事ができる。

時間いっぱいまでトークを回していき、終わったら投票から一枚ずつ紙を引き抜き、賞品がなくなるまで当選者を選ぶというものだ。

これならば連続トークを行ったとしても段々とハードルが高くなるし、トークに自信がなくても最終的には社長おべっかを使えば抽選にまでは参加できるようになる。

最後抽選というのもできるだけ不公平さをなくすためのポイントだ。

予めルールを書いた紙を各テーブルに配っておくことで、歓談タイム中に大体のルールを把握してもらうことができたのでゲーム自体スムーズに進行することができた。



こうしてゲームの準備はほぼ手元にあるもので全て終わらせることができたのだが、賞品を2日で手元に間に合わせることは流石に難しかった。

なので、ある程度価格と品物を下調べしておいて当日は目録を渡すことにした。

これならば賞品の到着にやきもきする必要はない。

さらに、ある程度予算を予告しておいて、その範囲ほしいものを当日に自ら申告してもらうようにした。

それを社長相談して、問題がなければ賞品として採用することで、さらゲームへの参加欲を刺激したのだ。

あとは賞品と当選者が決まれば、後日時間に余裕を持って本人へと届ければいいだけだ。



結果として、女子会席を作ったのは大成功だった。

司会も私がやることになったのだが、司会の目の前に女子会席を用意したのも手伝って彼女たちが大いに盛り上げてくれたのだ。

当日は前説トークを用意して臨んだのだが、それに対しても大げさなリアクションを次々に繰り出してくれた。

そうして最初空気が作られたので、その後のトーク大会も実に盛り上がった。

前説は、どれくらいまでのボケリアクションが許容されるのかの判断材料になる大切な儀式なのだということを学んだ。



一番大きなポイントは、審判役をノリの良い役員が引き受けてくれたことだった。

ホイッスルを持たせて、ゲスツッコミや程度の悪いガヤに対して警告を行うのが役目だ。

といってもシビアに判定するのではなく、あくまでおふざけの延長のようにそれでいて的確に役割を全うしてくれたおかげで、トークが滞ろうとも悪酔いする人間が騒ぎそうになろうとも空気が悪くなることは一切なかった

男性の席は仲の良い者悪いものランダムで座ることになったが、もともとこうした催しが嫌いなものは黙っていたし、それぞれが譲り合う程度の礼儀は当然持ち合わせていたようだ。

悪意を完全に取り除くことは出来ないが、無毒化することはできたようだ。

それなりに手腕の求められる役割だが、司会では両立できない役割なので今後も必ず配置したいと思った。(と言ってももう一度担当したいとも思わないが。)



最終的には、どんなトークテーマになろうとも社長を褒めちぎる会になった。

抽選権利獲得者が後を絶たず当選率の低さに空気が冷めそうになったが、超上機嫌な社長ポケットマネーで全員に当選できるだけの賞品を用意してくれることになりトークは更に加熱。誰もが笑顔にあふれる忘年会になった。

ただ一人、司会をしていたことで抽選を受けることができなかった私を除いて。

これから自分以外の人間に賞品を発注してから届ける仕事が残っている。なんてことだこのくそったれが。

2016-11-12

起業を考えています。既に起業をしている人の話を聞きたいです」

先日、友人の紹介を受けて、タイトルの様なことを仰っている20代半ばの方が来てくださいました。

その方と話をさせていただいて、僕の中でも少し考えが整理された部分があったので、文章にしてみようと思いました。



その方は大学生の時に一年カリフォルニア留学をし、そこで暮らす人たちがPC一つでお金を稼いでいる姿を見て、憧れを持たれた様で、自分でも何かを生み出すことをしていきたいと思っているようでした。



僕は、まずこれまでの成功体験や失敗体験、苦難を乗り越えた経験はあるか?と質問しました。

すると返ってきた答えは、高校の時から毎日犬の散歩とお弁当を作り続けています、ということが強みであり、帰国子女だが英語の読み書きが苦手な中、半年TOEFLスコアを90点後半まで上げたというものでした。お弁当も塩おにぎり⇒具入りおにぎりサンドイッチ炒飯サンドイッチという変遷を辿ってきたとのこと。



・・・・・・正直、で?と思いませんか? いや、確かにすごいんだけど、もっとすごい人は沢山いるし、すんごい自信満々に言われても、という内容です。

そこで、思ったのがこういう方たちは自分の中で閉じているんだろうなということでした。相手に対してどういうことを納得させたいのか、や理解してほしいのか?ということがなく、自分はこう思う。という域を出てないんだろうな、と。



そこで、本当に起業したいのかと質問したところ、実はそれほどでもない、と。まぁ、そうですよね。起業すること自体目的化することって難しいと思っていて、何か達成したいこと(ex. お金を稼ぎたい。●●な社会課題解決したいetc.)がないと続かない。


もう少し話を聞いていると、周りに流されている(と感じる)今の状況はなんとかしたい、という感覚はあるとのことでした。今の状況を続けていたら将来、なんとなくやばいんじゃないかと思うという、よく聞く話になってきたな、と感じました。



僕は、周りに流されている状態というのは、必ずしも悪いことではないと思っていますだって、そっちの方が圧倒的に楽だから自分で決めなくてよくて、言われた通りに動いていればとりあえずお金をもらえて生きていける。そんな素敵な状態毎日過ごせるなら、それはそれで幸せだろうな、と結構、本気で思っています

でも、そこで大切なのは、それを「自主的に」選択して、その選択による「リスク理解して」、もしリスクが実際のものとなった時に、その責任を「文句を言わずに取る」ことだと思っています



例えば、終身雇用会社に入って、あんまり自分ものを考えることなく働いている人って、結構ますよね??で、そのまま定年退職を迎えて、年金ももらって老後を過ごす。これが完遂できる人はそれでいいと思うんです。

でも、まぁ、稀に(「稀」という程低い確率でもないと思うけれど)途中で降給させられたり、首になったりしますよね?それが、僕の言うリスクです。大きな会社に入っていれば、正直そこまで高い確率じゃないんだろうから、まぁ、のんびりと「流されて」人生楽しむのもいいんじゃない?と考えてます。そんなに悪い賭けじゃないでしょう。でも、本当に、実際に首になったときに、それはもう大変ですよ、とは言いたい。その時になって、文句だけ言って、周りの人に泣きつくなよ、と。



と、この「周りに対して文句ばっかり言う人」って、最近ある記事で読んだんですよ。アメリカ大統領選でトランプ氏支持の多くを占めていたのが、まさにこの人たちだったそうです。

日本でもこれからこういう境遇の人たちは増えていくんじゃないかな、と予想していますが、実際に増えていくと、まさにトランプ氏の様な指導者日本にも現れそうですね。



最後になりますが、これを書いたのは、自分の行動に対して自覚的になることは大切だということを改めて、僕自身感じ、伝えたかたからです。

起業したい、と言う想いから来てくれた今回の方でしたが、ここに書いた様なことを順に話していくに従って、自身の想いには向き合ってもらえたのかなと思っています。 彼がこれからどんな選択をするのか、僕自身楽しみですし、その選択がどの様なものであれ、サポートしていきたいですし、彼からもいろんな話を聞き、僕自身も学びを得ていきたいと思います

2016-11-10

生きる事の違和感

生きる事に違和感がある。



この生きる事の違和感はどこからきているのか。

まれもったもの

育った中で培われたもの

多分両方だ。



多分人より不安を感じやすいし、

いろいろな事に気づきやすい。

引きこもらないと神経が持たない。



鈍感な人の方がいろいろな事にチャレンジ

して、成功成功体験を得て自分に向いている事

を見つけられたり、自信をつけてせいこうするまで

チャレンジしたりできるのだろう。

俺は、失敗の側面ばかり見てしまってとてもじゃないが神経が持たない。



俺はまだ自分に向いている事がわからない。

しかしたら、生きる事に向いていなくて、

死ぬ事に向いているのかもしれない。そうやって

死ぬ事に向いている人は自殺しているのだから

なぜ生まれてきてしまったのだろう。



そして、年を重ねても親を憎む幼稚な自分と、少し老いて

自分を頼りにしてる親への哀れみとが混在している。

ただ、自分を周りに認めてほしいエネルギーがなくなって、

行き場を無くしてただ腐って自分を哀れんで、他者を心で

攻撃してる醜い自分

いろいろな考えが渦巻いてきょうも寝られないのだろうか。

何もかも嫌だ。

俺の人生は、勝って勝って掴んで掴んでの誇り高き人生

俺は、生まれながらの本物の聖人だった。

才能に溢れ、中学受験米国留学などして博士号を取りつつ工学の基礎を完璧理解した。

当然の結果、物理学者金融業者になり、研究にも投資にも従事成功者になるべくしてなった。

会社都合の合併不景気で首を切られる営業や後方の三下サラリーマンバンバン救い、事業経営になくてはならない存在となった。

そんな超人ネットでしたことは諭すことと与えることだった。

本当の人生には誇れるようなことしかなく、そして研究者かつ起業家である俺には新しいことを生む力しかなかった。

成功体験から来る施しと文句のない経歴、俺にしか語ることの出来ない言葉、そして垣根なく人々にそれらを与えることが出来た。

大学の意義、外資の現状、知り合いとの議論ビジネスノウハウ市場に関する機知、金儲けとは。真実真実真実真実人生から話すこと全部真実。そして経験から来る知見。

勝って勝って掴んで掴んでの、本当に立派で誇り高き最高最良の人生、それが素晴らしき見た目以上に若々しい教養ある有職俺の人生

2016-10-21

萌え絵嫌悪感がある人は単純に堪え性がないだけ。

わたし小学生ときジョジョの絵柄がきもちわるくて

どうしても読めなかった。

でもあるとき、こんなに人気なのだからと、

とりあえず4巻ぐらいまで我慢して読んだ。

まだ苦手な感じは残っていたが、続きが気になってしまったので

読み進め、2部にはいるころには絵柄が気にならなくなった。


萌え絵中学生くらいまでは嫌悪感があったが、

高校に入る頃には、蜩の泣く頃に等の影響からか、

全く問題にならなくなった。


同様に、エロのBL絵も高校までは苦手だったが、

大学はいってから中村明日美子とかルネッサンス吉田

志村貴子等を読みはじめて、むしろ好物になった。


最近では人間性を疑われるくらい幅広く行けるようになったが、

まだ苦手なジャンルがある。

何回かチャレンジしているものの、いまだに克服できていない。

エロ劇画だ。ネタとしてしか読めない。

でもわたしはあきらめない。

あのキタナイ画面にもいつか慣れてやるのだ。

「失われたときを求めて」も「ユリシーズ」も読破し、

楽しめた成功体験を持つ私なら出来るはず。

他者理解しようという努力するべき。


あと関係ないんですが、

エロゲが苦手なのでオススメエロゲ教えてください。

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