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はてなキーワード: 不快感とは

2017-02-23

こんな自分死ね

お笑い芸人チンピラ臭と溢れ出る内輪受けオーラがきつすぎて、不快感が先に来て笑えた試しがない。

2017-02-20

学歴偏重学歴コンプレックス役職

学歴に期待をかけるのは勝手だが、望む学歴を持った応募者が来ないことに1人怒っても何の効果もないことは自明

そもそもが「分不相応」な望みなのかもしれないし。

自分他人学歴についてグダグダ言う(嫌がらせ)くせに、他人自分学歴について触れるとキ○ガイのように不快感を示すくらだから過去学歴でよほどいやな思いをしたのだろう…。単に我儘で傲慢ダブスタ、ってことはないよな?(ゲス顔)

2017-02-19

自分日記検索してみると普通って35回書いてたけど、1度も食って掛かられていない

食って掛かられるのはきっと内容のせいだよ

人を挑発するような不快感を催すような文章を書いているんでしょう

不安自己成就

「頭を撫でながらヨチヨチと言われるのが嫌、頭を撫でられるのは好きだけど」という人がいて(撫でているのは私ではない)、まあそれは相手にそう伝えればよいことだし、そもそもその意図は多様でありうる(自分がそうされると嬉しいから、いつも自分が甘えているからたまに甘えさせることに補償的な意味見出している、etc)と言っていたら、どうやらそこに権力性を感じるのが嫌だと言っているようなのだ。「またそんな権力発見ゲームして馬鹿じゃないか」と思いながら、「ヨチヨチと言う」という行為と「頭を撫でる」という行為は根源的に甘えと結びついた行為なので、参照先としての類似行為権力性と、そのイミテーションとして甘えを許すという愛情表現意味を帯びた行為という関係で、その2つの行為は似たようなものなので、より元ネタが分かりやすい方に違和感を覚えているだけに過ぎない、と指摘しようとしたらキレられた。

「甘えたいけどこれはよくてこれはだめ、なんていくらでもあるじゃん」とか言っている。そりゃそうだ。だから、なんであなたが「ヨチヨチ」だけに拒否反応を示すのかを一緒に探ろうとしているんじゃないか、と呆れる。次いで「その2つの行為は似たようなものなので、より分かりやすい方に違和感を覚えているだけに過ぎない」としたら何が悪いのかとキレたので、そこに愛情表現でなく参照先の権力表現を読み取るのは権力発見ゲームに毒されすぎてるためなので、その宗教から足洗った方が幸せになれるの明白なのにね、と思いながら、また喧嘩になると思って言葉を飲み込んで「おやすみ」って言っておいた。

マルクスとかも読む価値あるし、フーコーとかもちろん素晴らしいし、日常の隠れた権力性に気付くのは社会記述しなおしたり、よりよくしたりするのに役立つとは思う。でも、そういうのちゃんと読めない人が自分の頭で考えずに雰囲気フェミとかやると「権力発見ゲーム」みたいな陥穽にハマるんかね。そんなゲーム小学生まででしょ、って思ってしまう。例のAAを思い浮かべながら。フェミニズム研究のものには私は価値を感じているのだが、市井のソレは真似事でしかないことが多い。

権力というのはコミュニケーションから、受ける側が無頓着なら効果は発現しない。魚に向かって「俺は王だ!従え!」と言っても従わないのと同じ。無駄に「権力発見ゲーム」に興じることが、ありもしなかった権力を発現させ(頭を撫でた男は別に支配がどうのと思ってヨチヨチと言いながら撫でたわけではないだろう、ここで「意図問題じゃない、効果問題だ」というのは耳ダコなんだけど、どうしても自分がそういう受け取り方をしてしまうなら、冒頭のように「まあそれは相手にそう伝えればよいこと」とするしかないし、そもそもそう受け取るのがディスコミュニケーションの始まりなので、不幸を自ら生み出しているだけなのだ自分不快感を生み出す根源だと思うんだけど、どうなんでしょう。個々個別コミュニケーションじゃなくマスメディアからの発信とかだと、自分がどう受け取るかに関わらず、他のみんなにどう受け取られるかという分布がその意味規定してしまうので(そこはそう簡単操作できない。ブログ炎上させて意味規定するとかはあるけど)、その規定された権力性をロジカル批判することで対抗するのに意味はあるけれど。それをロジックではなく数の力でやろうとしたり弱者こそが守られるべきだみたいな道徳でやろうとすると、これまたどうなるかはいわずもがなですな。

何も言わなければ大丈夫なのに「私は研究者としてやっていけない」とツイッター上で言いすぎるために「この人研究者としてダメなんじゃないか」と思われやすくなってしまっている人とか、「私のこと好き?どこが好き?」とか不安でしつこく聞いちゃうために嫌われちゃう人とか、¬Xという不安行為として表現することでXが減衰するという行為はしばしば観察される。それはロジカルに指摘しても本人の不安は癒されないので、(理由なき肯定感を与えるために)「肉を食べに誘うのが良い」というのが昔出した結論だったのだけど、まあ離れてしまってそうもいかなくなったら、「おやすみ」って言うしかなくなってしまった。睡眠大事からね。

身の回りにこういう人がいる時、みんなどうしてるんですかね。適当に「ヨチヨチ、権力性に気付いていい子ですねー」(もちろんメタファーですよ、もっとオブラートにぐるぐるにくるみますけど)って言うしかないんですかね。おやすみ

2017-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20170217135100

厳粛な意味服装を気軽にするな……なんだか「敬して遠ざける」って感じだね。

建前では敬っているように装いながら、本音ではマイノリティ民族衣装を疎んじ遠ざけているのでは?

それが今回の文化盗用騒ぎの不快感

2017-02-16

非表示って凄い気楽にやっていいと思うんだよね

だってはてなブクマでこれを読めてよかった!と感じるのって何%あるよ。

せいぜい10マンコに1個ぐらいでしょ価値のあるブコメ

大抵は価値は無いけど賑わいとして軽く目を通すだけっしょ。

その程度のブコメにいちいち不快感感じてたら損だと思うんだよね。

不快感を感じさせるブクマカーのコメントを一生見れなくしたとしてそれで損する可能性ってどれぐらいよ。

1000人見れなくして1年に1度価値のあるコメントを見落とすあどうかって所じゃないの。

それならもう気楽に消していったほうが圧倒的に得だよね。

というライフハック

逃げていく魚は大きく見えるかもしれないけど思い切ってその機会を切り捨てた方が得することは多いですよ。

2017-02-15

後鼻漏対策のためになたまめ茶を飲み始めて半年経ったので感想

wikiによれば

後鼻漏(こうびろう)[1]とは、慢性副鼻腔炎患者に見られる咽頭腔への膿汁流下のこと。膿性痰、口臭歯肉炎、慢性気管支炎肺炎、食道炎、慢性胃炎などの原因となる。



個人の症状は軽い方だったけれども喉に鼻水が流れそれがへばりついたような違和感、そして鼻と喉の乾燥がつらくて耳鼻科へ行った

ネブライザーをし、漢方薬をもらって帰宅したら1時間位水のようなさらさら鼻水が止まらネブライザーすごいと感動した

しか漢方は1日3回飲まないとならないのが面倒で貰った10日分は飲んだが継続する気にはならなかった

そこで、もう少し簡単ものはないかネットで調べるとなたまめ茶もいいですよという情報を入手したので早速10包400円程度のお茶を注文

1回1Lほど煮出してそれを3日に分けて飲む これで1箱400円が1ヶ月分となりコスパもよかった

まめのお茶なので味は麦茶に似た感じでこれといった癖もなく飲みやすいし、3日に1回沸かしたお茶毎日1杯ずつ飲むだけなので一日3回の漢方よりも楽で良かった

肝心の効果についてだけれど、完全によくなったわけではないが喉の不快を感じることはほとんどなくなった

昨年はマスクをしても自宅でネブライザーをしても喉がとにかく乾燥してはりついたような不快感でなかなか眠れない、仕事も集中できないことが多々あったけど今年はマスクをせずに眠れている

マスク無しで眠れるのがこんなにいいものだとここ何年も忘れていたのでお茶はもうしばらく飲み続ける予定です

舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」(ネタバレ注意)

とんでもない作品だった。とんでもない体験をした一週間であった。




まず先に言うと、本作品は『ミステリー演劇』だった。

それは原作推理小説カテゴリーされているからとか、原作者江戸川乱歩だからとか、そういう理由じゃない。

私はその解説、および回答を以下に記すのだけど、それは完全なるネタバレです。



もう知らなかった頃には戻ってこられない、作品を殺す系のネタバレ



なので、未観劇の方には本当に読むことを勧めません。

本作は素晴らしい完成度の傑作だし、舞台演劇でここまでのミステリーを作り上げるのは絶対に容易じゃない。

また、私はエグいほど容赦なくネタバレしていますので、正直自分ももう二度とミステリー演劇は鑑賞できない脳になってしまったのでは…と震えております。

(なので、読んでほしい気持ちがあって増田に書いているものの、観劇済みの方も生半可な気持ちではネタバレを読んでほしくない。六道の辻で迷い不幸だと感じている方にだけ、光が届けば良い。)

まり未観劇でネタバレを読むということは、人生の楽しみを自らの手で一つ潰すということ。尋常じゃない損失です。



本作はDVDの発売が決定しています。

公式DVD予約サイトhttp://www.shop-ep.net/east_park/shopping/a04020102/iid/0000000001746/

(発送日未定。予約は3月末まで)

めちゃくちゃ好評だったので、あなたの周りにも購入している人が居るはず。そして恐らく「見せてほしい」と頼めば喜ばれるはず。布教したくなるタイプの作品なのです。なので数ヵ月後DVDを鑑賞してから、是非また読みに来てください。



「数ヵ月なんて待てねーよ!」って方は、妥協点として2015年に他の演出家さんで上演されたものを見ることができます。

こちらは未観劇のためなんとも言えませんが、おそらく2015年版は絶対解けない「超ハードモードの『ミステリー演劇』」か、『ミステリーではない普通演劇』の可能性が高いと予想しています。でもまぁ全く観ないでネタバレ読むよりは絶対良い。

たぶんDVD売ってるし、3月になれば我らがdアニメストア殿が配信してくれます。

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/CP/CP00000660

高いチケット買って劇場に行くか高いDVD買うかしか選択肢がなかった時代を生きてきた作品の取捨選択にすごい苦しんできた勢なので、dアニさん月額400円でこんだけ見れるとかマジ神過ぎ。最初目を疑った。(WOWOWさんにも感謝していますが、うちTV無いから見れないんですよ…そもそも家にあんま居ないし。お金なら払うのでスマホでもWOWOW見れるようにしてください。)



原作「孤島の鬼」を読むのも手ですが、本作はある意味では『原作本質を描いている』けど、ある意味原作とは全くの別物』です。だから舞台版のネタバレは、舞台版を観てから読んでほしい。



そして、せっかく未来の楽しみを潰してまでネタバレを読んでしまうのだから、その前に『ミステリー演劇』の推理に挑戦してほしい。

一人で解くのは超ハードだと思うので、できれば仲を深めたい方と一緒に。(私が今回の回答に至るのに協力してもらった友人の数は4人です。内1人は原作を読み込み一緒に推理してくれました。)

ぼっちの方も安心してください。本作はめちゃくちゃ面白かったので『2017年版の感想』も、ネットの海に転がっています。そこから辿り着くことも不可能じゃないはず。鮮度のいい印象論の良さも、一晩寝かせた感想の良さもあるので、いろいろ漁ってみてください。

あと私は推理した一週間の思考ログをほぼすべて残しているので、トリックがわかってからログを読み返してみたら翻弄されている自分がめちゃくちゃ面白かった(当時は睡眠不足神経衰弱で瀕死でしたけどね)。間違ってはいないけど騙されている。そんな楽しさもあるので、ぜひ推理に挑戦してみてください。

そして私がまだ解いていない謎の答えを見つけられたら、ぜひ教えていただきたい。



また、運良く本作を劇場でご覧になられた皆さま。感想はもう書き残しまたか

公式がwebでアンケート回収もしています。送ると抽選で非売品舞台写真もらえます。私もとても欲しい。

本作は、『感想を残す』ところまでを含めて作品です。せっかく運良く観劇できたのだから、140字で良いから書き残しておきましょう。

できれば思いの丈をすべて書き出しておくと良いです。『他者に感想を伝えようとした人だけが、謎解きの後に得られる感動』があります。(※個人の感想ですが!)

この感動を、本作品が本当に素晴らしい江戸川乱歩原作舞台化であったことを伝えたくて、読んだら作品を殺すことになるようなネタバレを恥を忍んで書いています。

私はソワレ観劇後、徹夜で翌昼に感想書き上げました。これが私の沼への一歩だった訳ですけれども、これを書き残しておいたお陰で、謎が解けた時に私の回答を出すことができました。

一度ネタバレを読んでしまうと、もう観劇で感じた感想書けなくなると思いますので、本当に一言で良いから感想書き残しておいてください。ついでだから公式アンケートに答えて非売品写真当てましょう。当たったら私にも見せてください。



最後に公式各位。

ネタバレにあたる部分は私の個人的ミステリー体験なので、これが公式解とは主張断言しません。

と言うか、理由なき見落しと、自分の能力ではどうしても咀嚼できなかった部分(言葉スムーズに脳に入ってこなくて読解しながら観劇することができなかった原作には無いシーン)があったので、私のネタバレは不完全です。他にも拾い損ねている箇所がポロポロ出てくる。逆転する可能性が大いにある、お粗末な推理

ですが、キャストの皆さまが最後までネタバレに配慮されていたのに、ネタバレを公開し誰かに読んでほしいと願うことが、浅間しいようにも感じています。

ネタバレ注意喚起に約2000字程裂きましたので、どうか堪忍してください。

p.s.オリジナルマグボトル購入しました。作中に赤い色が無かったのでデザインも綺麗だし購入したのですが…紐解いてみるとなかなか意味深なグッズですね。とても良い記念品になりました。




それでははじめます。



導入


無人の屋敷に風が吹き込む

暗転

まったく光のない深い暗闇から男性の声が聞こえる

「不幸ということが、私にもよくよく分って来ました。本当に不幸という字が使えるのは、私だけだと思います。遠くの方に世界とか日本かいものがあって、誰でもその中に住んでいるそうですが、私は生れてから、その世界日本というものを見たことがありません。これは不幸という字に、よくよくあてはまると思います」

暗転明け

無人だった屋敷に白髪の男性が立っており、書物を音読していた。

彼は自身について取り止めなく独り言つ。

彼……『私』を語り部とした、物語がはじまる。




まず本作の初見の私の感想と回答は、下記増田で参照できる。

http://anond.hatelabo.jp/20170206104211

ミステリーとして解いた今読み返すと相当ブッ飛んだ納得の仕方をしている。自分の妙さについて今までなんとなく感じていた部分が浮き彫りになりすぎである。こわい。

当時も気持ち的にスッキリはしたけども、<もやもやした原因が『認知を歪められている感覚』だったのに、「それは作者の願いだよ!」という犯人動機の『妄想』では、『論理的解決』にまったくなっていない>ので、悶々とはしていた。

作り手側は演劇を魅せるプロだが、観客は演劇を観るプロだ。伊達や酔狂でやっているわけではない、こちとら真剣に観ている。

認知を歪められている感覚』なんて中途半端ものは見過ごせない。

ちゃんとトリックを暴きたかった。

そこからずるずると私は沼に嵌まっていき、推理のためにガチで眠れない一週間を過ごすことになる。



そもそも、舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」の何がミステリーなのか。

それは、本作品が叙述トリックを駆使し、とある真意』を隠しているということにある。



しかし私の目下の推理動機は、トリックを逆手に取った『簑浦も諸戸も幸せになれる最適解』にあった。どうしても二人を幸せにしたかった。

そのために以下のことを行った。

そしてひたすら二人が相思相愛ではないという可能性を潰し、相思相愛である可能性を見つけ出す作業




解説『簑浦も諸戸も幸せになれる最適解』①

箕浦の白髪

二人の愛の一番の障害は、箕浦の白髪化=「箕浦は同性愛を『生理的』に受け付けられない」という点。

これが諸戸が箕浦の前にあらわれることがなくなった原因だと思う。彼がどんなに誠意を尽くそうとも、これだけはどうにも覆すことができない。

しかし、実は原作では白髪化したタイミング=直接的な原因が諸戸に襲われたことのみだとは明記されていない。

そして舞台でも、実はめちゃくちゃぼやかされている。

冒頭、語り部である『私』が自身の体験した恐怖について語ろうとする。その時にまるでトラウマが呼び起こされるかのように喉元を掻く仕草をする。

後半井戸の奥、深い完全なる暗闇の中、水位が増して死の恐怖に襲われた時。『私』佐藤箕浦も、諸戸と石田箕浦と同じマイムを行って移動し、水位が増しだすと喉を掻いて苦しみ悶絶する。

これは、白髪化するほどの『生理的』な恐怖が、諸戸に襲われる前から強烈にあったという解釈にできる。

では逆に、諸戸に襲われた後の恐怖はどうだろう。助八さんの救助が来て、生死の恐怖は去った。丈五郎の恐怖も去った。では諸戸に犯される恐怖はなくなるか? 普通に考えれば、自分を襲ってきた相手が側に居るなんて恐怖しかない。第三者が居るから安心だなんて暢気になれる訳がない。(学術的根拠を略していることは恥じています)

箕浦は、諸戸に襲われた時にあれほど恐慌したのに、襲ってきた相手が側に居てもケロっとし過ぎなのである脱出できた時なんて笑いあっていたりする。

これらによって、「箕浦は同性愛を『生理的』に受け付けられない」ということを否定できる可能性が、十分にある。


同性愛への拒絶:あの夜まで

生理的』に受け付けられない訳じゃないのなら、箕浦の同性愛への拒絶はどこからくるのか。

実は学生時代の箕浦は、同性愛を拒絶していない。

諸戸が触れるままにさせ遊戯を楽しんでいたと言っているが、これってちょっとエッチではないですか? 私は『もてあそぶ』というよりも、遊廓でのお戯れみたいな印象の方が強かった。エロかった。

…脱線した。ともかく同性愛を否定する、拒絶する描写が無い。

ましてや「あつい手だね」というセリフは、諸戸と佐藤箕浦の両方が同時に口にする。

これは原作では諸戸が言い、簑浦も『私も同時に、火のような相手の掌を感じた』とある

あの夜、諸戸と箕浦は、本当は同じ気持ちであったのではないか。


同性愛への拒絶:あの夜から

しかし大人になった箕浦…いや『私』佐藤箕浦は、頻繁に同性愛を拒否する。

そして井戸の中、「今こそ、僕の願いを容れて、僕の愛を受けて」と請い願う諸戸を「あさましい!」とはね退ける『私』佐藤箕浦。

実はこのセリフ原作には無い。そして学生時代のあの夜は諸戸の方が言っていたセリフなのだ

「君は浅間しいと思うだろうね」と。

箕浦に『同性愛を持つ者は異人種』だと一番最初に植え付けたのは、他ならぬ諸戸であった。

そしてあの夜、「『私』は諸戸との関係はこれで終わったと思った」。

もし、もし諸戸が、自分で自分の気持ちを否定してしまわなければ、二人が結ばれていた可能性もあるのではないか?


『箕浦』の存在

あの夜の後、箕浦が大人になりSK商会に勤める場面から「過去の『私』」石田箕浦が登場する。

大人になった『私』佐藤箕浦は同性愛嫌悪感情を見せるが、石田箕浦は同性愛嫌悪していない。

諸戸が自分に恋していることを頭では理解しているが、そもそも同性愛をわかっていない。だから諸戸からの熱視線性愛アピール)をまったく感知できないし、諸戸からの接触に応えること・握手を求められた手を握り返すことができる。

スポットライトが当たらないところでの石田箕浦と諸戸は、まさしく「諸戸と簑浦は何か変だ」状態熱視線を送ったり触れようとしたり羞恥の色を見せたりする諸戸に、石田箕浦はまったく気付かない。A.T.フィールド固すぎ)

絶望的に脈ナシな究極のノンケ

原作の簑浦とはかなり印象が違うそう(私は一度推理完了するまで未読を貫く主義のため世論であるが)。

簑浦と箕浦、原作とは名前漢字が異なるし別人か? いや、そうじゃない。無意味な改変は絶対に起こらない。「虚偽の事柄を事実として書くことはアンフェア」だからだ。印象が違うなら、『変えた理由』と『変えても原作の簑浦を成立できる理由』がある。

石田箕浦が登場する前。佐藤箕浦が諸戸との関係は終わったと思ったあの夜。諸戸が泣きながら請うた内容は以下だ。

「君は分っていてくれるだろうね。分ってさえいてくれればいいのだよ。それ以上望むのは僕の無理かもしれないのだから 。だが、どうか僕から逃げないでくれたまえ。僕の話し相手になってくれたまえ。そして僕の友情だけなりとも受け入れてくてたまえ。僕が独りで想っている。せめてもそれだけの自由を僕に許してくれないだろうか。ねえ、簑浦くん、せめてそれだけの……」

諸戸が願った内容、これまんま石田箕浦じゃん……

石田箕浦は諸戸を友人として深く信頼しているし、井戸の中でなんて一緒に死ぬことすら受け入れている。諸戸の願いを、字面通りに叶えている。

しかし周知の通り、諸戸が心の内で望んでいたのは、彼の『死にもの狂いの恋』を受け入れてもらうことだった。


諸戸の望みと願い

諸戸は自身について怖れている描写が多々あった。それは自分の素性と性愛対象が『普通と違う』ことでもあったし、『父に命じられたから行っていたはずの不気味な研究にいつしか諸戸自身不思議な魅力を感じはじめていた』ことも大きいと思う。

強い劣等感を抱えた自意識と、強い罪悪感をもたらす超自我

我と我身を醜いと卑下すればするほど、美しいものを強烈に求め、美しくあるべきだという観念に囚われる。

諸戸の心の内の葛藤が『手記の秀ちゃんと吉ちゃん』そのものに見えた。諸戸の望み(イド)と願い(超自我)は大きく解離している。

箕浦が写し取ってしまった『同性愛を持つ者は異人種』という価値観、『親友という姿』は、諸戸が持つ美意識刷り込みだった。箕浦にとって諸戸は、本当に「美しい青年」だったのだ。


『私』と『箕浦』

石田箕浦は本当にクセのない、まっすぐな好青年だった。諸戸の理想とする『普通』がそこにあるように見えた。そして原作の簑浦とは印象が異なる存在

これはつまり、簑浦のイドと超自我のようなものが、『私』佐藤箕浦と石田箕浦に分かれて表現されているのではないか。一人の人間を二人で演じ、二つの存在(語り部の『私』と、簑浦のイド)を一人が演じているのではないか。

彼らの箕浦の分担は、紀州の孤島に着いてから大きく変動し反転してゆく。

井戸の中で諸戸に襲われ、完全に石田箕浦から佐藤箕浦に替わったのは、諸戸が望んだ存在が友人ではなく恋愛対象としての箕浦だったこと、そして諸戸の手によって「諸戸の理想とする『普通』」が壊されてしまったこと…『私』になった石田箕浦にも諸戸の姿は獣のようだと評されている。学生時代のあの夜に諸戸が否定をしてしまったこと、それの繰り返しだった。


『私』の恋心

そして秀ちゃんへの恋心を諸戸に恥ずかしいものと責められる場面。実はあれは原作だと簑浦のモノローグによる言い訳タイムとなっている。諸戸はそもそも丈五郎に捕まって、島に到着して以降会っていないというのだ。正確にセリフを覚えていないが、原作未読の私でも、最初に秀ちゃんから手紙を受け取ったシーンに諸戸が居ることに強い違和感を感じた(そして友人が原作では諸戸が居ないことを確認してくれた)。

よくよく考えれば変なのである。箕浦に恋慕を寄せる諸戸に責められる筋合いはない。初代に操を立てるなら諸戸の恋に応えることも恥ずべきことだし、諸戸に気を遣う必要だって本質的には無いのだ。(まるで『アイドル恋愛しちゃいけない』理論だ。)

ではなぜ超自我ポジションである石田箕浦ではなく、諸戸が責め立てるのか。

箕浦の美意識は諸戸の影響を強く受けているから諸戸の姿をしていたとも捉えられるが、それ以上に、常識的な葛藤だという以上に、箕浦の心の中に諸戸を慕う側面も幾ばくかあったから、秀ちゃんに恋する自分と、諸戸を慕う自分で対立したことを表現していないか。

佐藤箕浦はもちろん初代にも秀ちゃんにも惹かれているが、彼が箕浦のイドのポジションであるならば、諸戸のことも結構好きだった。(イドでなく単なる『私』なのだとしても、諸戸を見つめる視線に愛憎のような熱が込もっていたし、)諸戸との会話に深山木が入ってきたとき「早くないですか!?」と驚くのは二人の箕浦で、石田箕浦一人だけが言うと単純に時間が早かっただけに聞こえるが、佐藤箕浦も合わせて言うことで「諸戸との会話に邪魔をされた(もっと諸戸と話したかった)」かのような邪推ができてしまう。

海岸で諸戸を見付けるのも石田箕浦ではなく佐藤箕浦だ。

そして諸戸が握手のために差し出した手を『箕浦が握り返さなかった』時。諸戸は驚愕の表情で『私』を見る。見つける。実は、物語の始まりを告げる運命が廻りだすような音楽が流れて以降(犯人だと疑って諸戸の家を訪ねて以降)、諸戸が『私』を初めて見たのが、この『箕浦が握り返さなかった』時。

握り返さないのは、握り返すことに意味が生じてしまうから石田箕浦は諸戸の恋をまったく感知しない。そんな石田箕浦が握り返さないわけがない(実際に、諸戸に見つかってしまった『私』が顔を背けた瞬間、石田箕浦は手を握り返す)。つまり学生時代のあの箕浦が、心の中にまだ居たということ。

諸戸にとってはそりゃあ嬉しいことだろう。彼はそれ以降箕浦に話しかける時、佐藤箕浦を見てから石田箕浦を見る。ここからどんどん、『箕浦』の行動を表現するのが佐藤箕浦へ移行してゆく。


すれ違う二人

一度は友人として、諸戸と共に死ぬことも受け入れた箕浦。

しかしその結末を自らの手で潰す諸戸。

逃げながら箕浦は吼える。「死んでたまるか!」と。箕浦は白髪化するほどの生死の恐怖を体験したばかりだ。

諸戸に襲われるも未遂に終わり、命が助かることに深く絶望する諸戸。

井戸を出た二人は笑いあう。諸戸は箕浦が白髪化するほど生理的同性愛を受け付けないのだと認識したように、箕浦の白髪を見て泣いているように笑う。

そして箕浦の前に現れなくなった諸戸は、気持ちを遺して逝くことで最期にまた箕浦へ大きな傷を残す。




解説叙述トリックを駆使し隠された真意

先述の通り、私の推理動機叙述トリックを逆手に取った二人が相思相愛であったことの証明にある。

からくりが解ってみると、どうってことない・ただ上演されているものそのままに過ぎないのだけど、ここに辿り着くまで本当に一週間ひたすら睡眠時間を削って悩んだ。二回目に観劇した時などは、とにかく正確に推理するためにありのまま最前列からガン見してきたのに、どうあがいても悲恋という現実に心が折れそうになった。マジで。実は二回目に最前列観測した時よりも、初見H列サイドから観劇した時の方がイイ線いってたよな(納得の仕方はブッ飛んでるけど)と思う。

で、共に推理していた友人が先に原作叙述トリックに気付き、簑浦と諸戸のBLは成立しているという解を出してくれたので、二回目の絶望した記憶で観劇を終えるのもなんだし推理はやめて初見のつもりで観劇しようと思って向かったのが三回目の観劇。最後尾辺りの補助席。

しかし驚くほど新たな発見がまたどんどん出てきたうえ、深山木のセリフによって私は舞台も叙述トリックを使ったミステリーなのだ確信してしまう。

これは原作にもあるセリフらしいのだが、深山木がトリックについて思わせ振りなことを言うシーン。そのセリフが完全に『叙述トリック説明』になっていたのだ。聞いた瞬間、震えが走った。

本作がミステリーであると気付けるように、最初から以下の違和感と解法が提示されていた。

さて。ここで疑問に思われることがあるだろう。なぜ叙述トリックを使用しているのか? 隠したいものは何なのか?

この件について私は非常に貴重な体験をする。

本作の大好評っぷりと、推理に明け暮れ神経衰弱している私を心配して、友人が本作を観劇してくれた。三回目観劇の日、偶然スケジュールが合って友人2人(友人Aと友人Bとする)と一緒に観ることができた。終演後、私はわくわくしながら二人に感想を求めた。

友人A「箕浦殴りたい……不快過ぎて体調悪くなってきた……」(※意訳)

当時、箕浦殴りたい勢は最大勢力に感じた。過激箕浦擁護派も0ではないが、大多数が箕浦(おそらく『私』のみ)に不快感情を持っていた。冗談ではなくガチで友人Aが苦しそうにしており、私も初見後は物凄くモヤモヤしていて苦しみがよくわかるので、少しでも気が晴れないかと友人Aと対話することになる。



不快感を分解していく。

友人Aは非常に言いに難そうに、しかし押しかかる不快感から助かるため、意を決して打ち明けてくれる。

友人Aも不快の対象は『私』にあり、その根源を追ってゆくと友人自身が「『拒絶』されるのが本当に無理」だから、諸戸を拒絶しているのに側に居た『私』を悪だとした。

増田「拒絶することを『悪』だとするなら、今『拒絶を拒絶』している友人Aも悪だということになるでしょ? 友人Aは悪なの?」

結局友人Aには私の初見感想を読んでもらい、加えて私の心の闇()もひっかかった話をしたことで、とりあえず翌日出社できるレベルには不快感が晴れたと言ってもらえた。良かった。

さて、私は友人Aと対話して思った。「もしかして江戸川乱歩のやりたかったことってこれでは?」



感想を書いた方ならわかると思うのだが、感じたことや思ったことの根拠を話そうとすると、自身についての話、しかも心の闇()の部分を語らないとどうにも説明できなくなってしまう。

私も推理ログ含め大量に書き残したが、心の闇()を除いても、暗闇マジ怖い体験とか、無意識下の生理的拒絶は実在するよ体験とか(思えばこいつが二人の恋の一番の障害だった)、とにかくネガティブ体験談バンバン出てくる。

共に推理原作解読した友人も、舞台の感想を書こうとしたら闇にぶち当たって、書くのを控えようとしていた。(Permalink | トラックバック(0) | 22:47

2017-02-14

東村アキコって割と周りのこときちんと考えてるんじゃないか

東村アキコが周りに不快感を及ぼしていると言う意見を見たので書く。

私は東村アキコは周りをネタにしつつ笑いを取りつつも結構周りのことを真剣に考えてると思う。

東村が周りのことを真剣に考えてるなと思ったきっかけがヒモザイルだ。


当方30代中盤正社員として勤めて結婚しているが

30代になるまではアシスタントヒモザイルたちとほとんど同じ状況だった。

東村友達ヒモザイルたちに対して「あんなのになったらどうしよう」と言ったらしいが

あれは別に特別なことではない。非正社員の男に対する世間一般評価あんものだ。

何度就労先や恋人から似たような言葉を投げかけられたことか。数えればきりがない。


「男の派遣社員なんてまともな人間じゃないからな。」

派遣社員とは結婚なんてできないよ。」

「また契約社員犯罪か。お前も犯罪に走るなよ。」

「きちんとした仕事についたら結婚してあげてもいいわ。」


ちなみに正社員としてそれなりの待遇になると周りは掌を返す

世間はそう言うものから仕方ない。


ヒモザイルメンバーに対してもはてなのみんなも内心は

「後10年もしたら人生詰むな」と思ってるだろ?


それは実際間違いじゃないし、10年前にフリーターをやっていて

そのままやり続け人生積んだ人を多く見てきた。

ヒモザイルの中から超ヒット作を出すような才能が現れるかもしれないが

半数以上は確実に嫁なし、金なし、未来なしになるわけだ。


高収入の女の婿として生きる道があるならそれでもいいじゃないか

どうせ代案なんてほとんどないんだから

このままいけば人生詰む人たちに生き残れる可能性のチケットを渡すことがそんなに悪いことだろうか?


ヒモザイルたちを救うためにヒモザイル再開を願う人達

清きブクマを下さい!

「僕XXが好き」と「僕XXが嫌い」は本質的に同じ

何かに好感を持っている事を口にだすのも、不快感を持っていることを口にだすのもそこに違いはない。

何かを褒めて褒めている自分って凄いだろと自己顕示欲を満たすのと、何かを貶して貶してる自分すごいだろと自己顕示欲を満たすのと何の違いもない。

本質的には何も変わらないが、お互いの陣営にいる同士は何故か相手が完全に別種のものだと扱うのが不思議だ。

「好き」陣営は「嫌い」陣営言葉拡大解釈し、「XXなんて存在してはならない」と主張していると考える傾向にあるらしい。

「嫌い」陣営は「好き」陣営言葉拡大解釈し、「XXを認めない者なんて存在してはならない」と主張していると考える傾向にあるらしい。

どうしてこうなるのか私には不思議だ。

しかしたら誰もが自分は誠実で正しく、他人卑劣で間違っているという前提で動いているのかも知れない。

恐ろしい。

2017-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20170212131547

副流煙非喫煙者健康に害を及ぼすからやめろ」というのは理解できるにしても、

副流煙が出ないiqosを「臭いからやめろ」というのは全く理解できない。

臭いからやめろ」というのであれば、ニンニクを食った奴は人前に出てくるなという話にもなる。

マナーやエチケット問題は各人が自分で気を付けるべき話で、他人強要するものじゃないだろ。

なんで個人的不快感他人押し付けるんだ?

http://anond.hatelabo.jp/20170212093335

元増田です。

不快にさせて申し訳ないです。

僕の気持ちとしては、ブクマカの人と過度に馴れ合って有益でない記事ホッテントリ入りさせようとか、ブクマカの人のブログも同じようにお追従ブクマするとか、そういうことはしていないので互助会ではないと思っていたのですが、

気持ちはともかく、結果は、有益でない記事トップページに出る不快感を味あわせていて、互助会と同じなんですね。

そういう意識が欠けていました、今後は気持ちの有無だけじゃなくて、結果も意識したいと思います



とは言っても、セルクマはしてないので、なかなか僕個人記事ホッテントリに載せる載せないをコントロールすることができないのが、もどかしいですね。



それと、

ゲーム日記作者も今後その女との乳繰り合いを日記にしたいんならゲーム日記ってタイトル外せよ

この指摘も、ごもっともですね。

ゲーム日記を始めた当初に、このタイトル…… いや、タイトルという考えすらなく、本当になんとなく

「へー、増田カテゴリつけられるんだ、じゃあHaloプレイ日記書いて後から見返せられるようにつけとこ」となんとなくつけた目印だったので、

なんだか、今思うと非常にいびつカテゴリの使い方をしてしまっている気がします。

内容も、食事とその日の調子と題した雑談の二つがメインで、ゲームログボのみって書いてるだけの日とかかなりの頻度でありますしね。

一時期は、完全に闘病日記でしたしね、ログボすらとってなかったし。



別のトラバでも指摘があったように、彼女とのデートの様子を事細かに書くのは、よくないと思ったので、今後はそういうことはやめておきますね。

ただ、ゲームを遊ぶ上で自分がそのときに考えていた気持ちとか、そのとき置かれていた境遇とかが、後から読み返したときにわかるように、

自分がどう感じたとか、どう楽しかたかとか、そういう気持ちだけはなるべく短くするので、書かせてもらえるると嬉しいです。



ゲーム日記をこれから増田で書いていきたいと強く思っているので

「知らん! これからもずっと俺は俺の書きたいようにしか書かない!」と開き直る気は一切ですが、

かといって「じゃあ、今日からもうゲームのことしか絶対に書きません!」って宣言するのも違うしと思うので、

いい落とし所が見つけられるように、これから不快に思うことがあったら、指摘していただけると助かります

2017-02-11

レグテクトジェネリック

昨晩レグテクト服用。

ウイスキーハイボール2杯目

なんかぬるい気の抜けたビールを飲む時のような不快感

その後ワイン少し飲酒

そこで踏みとどまった!

チョコウしてる。

でも服用は外飲み会前岳にしよう。

2017-02-08

アニメとの距離について書き捨てていく

「これは自分がハマりそうだな」と思ったアニメが、最初こそ低評価で「世間がどう受け止めても自分が好きならどうでもいいか」と思っているうちにあれよあれよと大人気になってしまったのを受けて。

話題に出す人が増えてしまったことに対して不快感が湧いた。

不快感の原因を考えるに、自分が好きだと思ったものが雑に触れられて雑に消費されている、という印象を持ったからだろうと思っている。

商業アニメである以上、売れることは喜ばしいし(アニメ制作環境問題点はここでは主題ではない)、そのためには人の口の端に乗らねばならないこともわかるが、愛のない消費のされ方はあまり好きになれない。

もちろん、愛があるとか、ないとかいうのも自分が計れる物差ししか計れていないし、自分の愛だけが正しい愛であると言い張れるほどに純粋でもない。

今まで強烈にハマったアニメでは、ファンは小さいコミュニティばかりで(どうも似た属性の人が多かったらしく)イベントなどに行けば名前は分からずとも他のイベントでも見たことがある人ばかりであった。似たような消費の仕方をしていた親近感があったのだろう。つまりは今までとは違い明らかに属性の違う人間が同じアニメについて語っている環境に寂しさみたいなものを感じているのかもしれない。それも私が勝手に抱いている感傷に過ぎないけれど、この寂しさに近い感情は、このアニメが想起させる感情通底しているような気はしている。アニメにおいてはそれは肯定的に描かれているが。

そして一方でこのアニメはいものであるからもっともっと流行ってほしい気持ちもある。感情簡単に割り切れるものではない。

しかしたら喫茶店みたいなもので、客がいなくて潰れてしまうと困るけど、自分が行くときにはくつろげる程度に空いていてほしいのかもしれない。

話にまとまりはないが、心にささくれのようなものを抱いたままにアニメを見続けてはアニメ純粋に楽しめなくなりそうで、とりあえず書き捨てておきたかった。

どうせ雑な言及をしている者はまた別のミームに踊らされるし、そうでなくて本当に、今後自分の心に刺さる最後に至ったとすれば、他の声など気にならなくなるはずだから、再び各種の考察や雑な言及に心動かされずにただ「世間がどう受け止めても自分が好きならどうでもいいか」とアニメ視聴を続ける予定である

2017-02-04

持病持ち、パニック障害や鬱、残業介護、手術前後体調不良ブラック企業勤務、家や会社のゴタゴタでぐったりetc

色んな環境でみんな一生懸命生きてて、それぞれ早く家を出て座れるようにしたり、会社に断って給料減らされても少し遅めに出社したり、色々工夫して必死で生きてるのに、

コドモガー!ヤサシクナイー!ニホンシネー!って声高に叫んでマスゴミに取り上げられてるのって、ダニ汁ヒリだけだよな

あいつらはストレスが溜まったら、ダニ無しや独身に偉そうに上から目線説教したり、

私子育て辛いの大変なの涙が出ます、っていうマウンティングというストレス解消法があるのかもしれないが、

介護なんて先の見えないことやってる人間や、痛みや不快感に耐えて生きてる人間なんてそれこそ地獄だと思うのに、ほとんど取り上げられずに、とにかくヒリたちの声だけがとかく持ち上げられて騒がれる

あいつらは好きで作ってるのに、

預けて仕事したい!、もっと配慮しろ!、席も道も譲れ!、困った顔してたら黙ってても助けるのが当然!ってなんなんだよ

介護地獄とかそっちにもっと目を向けろよ

優しくない!とか言ってる時点で余裕あるだろ

2017-02-01

舞浜学級会の違和感

そもそもこの”学級会”という名称のものが蔑んだ意思を感じる。

ある出来事自分不愉快気持ちになったのでその不快感他人にもぶつけて憂さ晴らしをしたい、という気持ち理解できなくもない。

だがあくま自身は平静を装って上から目線でこき下ろそうとする態度に地味に腹が立つのだ。

本人は頭を使ったパロディ大喜利で上手いことを言ったと思っているけれど 

どんな簡潔な表現他人不快にして復讐してやろうかという怨念が滲み出てた単なる悪口しか見えない。

それでいて不快なことを言い続ければライバルが消えて自分ポジる場所が広がれば万々歳だ、っていう薄っぺらい欲も見え見え。

新規ファンはそりゃ過去を知らないから今の演出がショボいというのに気付かないのは当たり前だ。

でもそれを「見る目が無い」「こういう安い客のせいでパークは死んだ」「ここに存在する価値無し」みたいな言説を

直接送りつけてこそいないけれど公の場に垂れ流していると未来を潰すぞ。

個人の感想を呟いただけ」「見に来る方が悪い」「嫌ならブロックしろ」っていうのはtwitterの使い方としては至極正論だ。

だが新規層は若い世代精神的に発展途上の人間が多くて自己意思とそれ以外の区別がつきにくい分、周りの空気に影響を受けやす

折角育つはずだったファンディズニーアンチになったり「一人はちまJIN」とでもいうべき存在バケしま危険性を考慮してほしい。

勿論批評文化が育つためには必要不可欠だから厳しいことを言わなくてはいけない時もある。

そのバランスを各々見極めながらネットを利用してほしい。

それでも破壊衝動殺戮衝動が湧いた時にはスプラッターホラー映画を見るって手もある。

気に入らない演者やウザいオタバ糞女もそんな連中を嫌う自分自身も殺されてしまえばただの肉塊として平等に扱われる。

そういう認識をすると何となく心が晴れる。気がする。

2017-01-30

外資系製薬会社発達障害web広告不快だった

「生きづらい?ミスを繰り返す?それってお前が発達障害からだろ」みたいな外資系製薬会社web広告

こういう広告を見る度にえもいわれぬ不快感を覚える。しかもこの手の広告に限って、何度も何度も執拗に表示されるからまらない。

数年前の大雪の時、民間気象予報サイトで天気情報逐次チェックしていたらこの手の広告が何度も出てきた。

そのときついに堪忍袋の緒が切れてadblockを導入。以降この手の広告を目にすることなく、快適なブラウジングを行っている。

 

adblockがそれなりの地位を得てしまったのも、不快広告執拗に見せつけられる状況を改善したいと思う人がそれなりにいるからではないだろうか。

発達障害広告以外でも、例えばエログロ漫画広告わいせつゲーム広告を見て不快な思いをする人も多いかもしれない。

確かに不快な思いをさせた方が、スルーされるよりも広告効果はあるのかもしれない。それで短期的には儲けを出すことはできるだろう。

しかしそのような状況が続くと、広告を出稿した会社の評判が下がったり、adblockみたいな機能が人気を博して広告が一顧だにされなくなる。

まり不快広告を出稿することは自分の首を絞めることでしかないのだ。

ジャンル民度を下げるのは

●●のジャンルって



そんな言葉ツイートされリツイートされいいねがつく



●●のジャンルの人がこう言いました!

●●のジャンルの人にこうされました!



ジャンル名を出して不快感を示す

それを見てどう思う




●●のジャンルである自身を恥じても

そう言った

そうした

●●のジャンルの人が変わるでもない


●●のジャンル民度の低さを広めるだけ


●●のジャンルの人が


あえて●●のジャンルの悪い部分を曝け出す



わざわざジャンル名をいれるのは何故か


ジャンル民度を下げたいのか



そうなんだろう





ジャンルの印象は悪くなる



どんどんどんどん悪くなる




ダブルスタンタードであることは大人の証なのかもしれない




けれど自分ジャンルを名指しで下げるのは


何の解決にもならず




ジャンルの印象を悪くするだけ



民度を下げるのは私

2017-01-27

サウナ後の水風呂にすぐ入るおっさん問題

サウナが好きだ。いや、サウナとその後の水風呂とセットとして大好きだ。

ただ、サウナ後にかけ水せずにはいおっさん、てめーはダメだ。こいつがいることで、不快感が増し、結果としてサウナ+水風呂の満足感が落ちる。

ほとんどの水風呂に、「入る前にかけ水で汗を流してください」と看板で呼びかけても奴らはそれを無視して当然のごとくサウナから直接水風呂に入る。

何が礼儀正しい日本人だ。銭湯温泉だと治外法権だってか。馬鹿らしい。

そんでサウナ利用者は得てしておっさんからか、水風呂に直接はいるのはほとんどおっさんだ。

はてブユーザーでこれに該当する人は少ないと思うけど、もしやっている人がいたら止めてくれ

メディアは某◯PAホテル書籍問題について取り上げるよりは、こっちの問題サウナーとしては、取り上げて欲しい。

Web界隈随一のサウナである某◯ッピ−さんもこの問題について取り上げてくれることを切に願う。

2017-01-23

政治近現代史なんか興味持っても何も得しないし無駄

幸せになれないしストレスためるだけ

ネットに何か政治的なこと書き込んでも反論がきたりイライラするだけ

今まで全て自公以外に投票したけど何も変わらなかった

一票の格差+小選挙区制死票 がひたすら虚しい

もう選挙なんか二度といかない

自分趣味に熱中した方が生きるのが楽

歴史に関しても

昔オメグルって一対一のチャット中国の人と当たってどこの国か聞かれて答えたらいきなり「お前らの国の歴史は最悪だ」みたいなこと言われてびっくりした

そりゃあ自分だって日本なんか嫌いだが 日本背負ってるわけでもないのに何でチャットなんかで相手の国の歴史の話なんか始めんだか

政治オタと歴史オタってホントめんどくさい

周りに不快感を与え続ける嫌な生き物

私のかつての友人は

知識豊富で知能も高く、マルチリンガルだったが近所のヤンキーとも普通に話し込んで笑いを取ったりしていた。

決して知識レベル差があるから受け手馬鹿にされている気がする、などという印象を与える人物ではなかった。

行方正でもなく、怪訝な顔をする時はただ単に意見が合わない時だけだった。

レベルの高い話にも相手を引きずり込めるし、話が通じない相手だとわかれば案外丁寧に解説したりもしていた。

要するに嫉妬を抱かせない機転の良さや自然リベラル思考をもっていたといえる。

彼は頭が硬い私にも「お前と俺は人間としては対等」と平気で言う人物だった。

知識レベルに差がある人物との会話で不快感を抱かせるのだとすれば、そいつには性格上の問題がある。

2017-01-19

どうした、最近ここに来てなんか書き過ぎじゃないのか。今年に入って2回め?3回め?まあそんなことはい


なんか、タバコ休憩ってあるじゃん

俺は煙草吸わないけど、別にタバコ休憩行く人見てもなんとも思わねえ

他人がサボって給料もらってようが何しようがかんけえねえよなあ

おれはやってんのにあいつはやってない!って考え、わからんでもないしわかるしまあ分かるよ

俺は残業してるのにアイツは残業しない!まあわかるよ、わかるけどわかんねえよ

やーまあ結局何が言いたいかって、そんな他人のこと気にしてるのって無駄だわ

どうでもいいっすよ、他人が何しようがさ

いや俺がチョー上の立場であーこりゃ不公平だわってなんか指示したり決め事したりするってんなら話は別だけどさ

横見て、その他人がどうしようとかんけーねーや。

別にこのことだけじゃないんだけどさ、なーんか他人比較してばっかだねーって話多いっすね


優越感っての?アレも同じー

他人と比べて上だ下だの

それで快感とか不快感とか?

比較してばっか

好きだねえ、そういう話、みんなさ

まあみんなじゃねえけどさ

2017-01-17

ニューダンガンロンパV3ネタバレ無しで評価する

自分ブログを持っているわけでもないので雑記程度に。

ゲームとしてのダンガンロンパ最新作だったV3ですね。えー、やりました。もう結構某所とかで言われてるみたいなんですけど最初に私も同じこと言います

オチが酷い。

プロローグ、1章〜6章、エピローグといういつもの構成だったんですが正直申し上げますと5章終了ないし6章クロ当てまで進めたらそこでプレー辞めることを推奨します。それ以上進めると「それ以前のダンガンロンパシリーズ記憶」を破壊されますマジで。書き換える、のがわかりやすいかな〜ゲーム内容的にはな〜...

V3は新章で別だって言ってたじゃん!」との声、普通にあると思います。私もその情報が事前にあったのでアニメ3でぐちゃぐちゃになった世界とは別!と思い購入しました。"嘘"がテーマであることで物語がどのような発展をみせるのか気になりましたし。単純に偽証システムが見てみたかったのもありますが...

率直に言うと「世界観一新」は"嘘"ですね。ダンガンロンパチームの。だからといってシリーズ経験者にお薦めできるかというとNOですし、しか新規が入りやすいわけではなく踏みいれれば過去作のネタバレ価値不法投棄を目の前で行われることになります。端的に言ってお薦めできません。とある人物周りの伏線回収も現状ではずさんだったとしかいえないでしょう。

受け止めかたの問題だ!冷静になれば面白い!とかい意見に対しては、6章クロ当てからの一連の流れは製作からの悪意がふんだんに織り交ぜられているために絶望よりも不快感がこみあげてくるものになっていて、肝心の伝えたかったであろうテーマにまで泥を塗る結果になっていた、とだけ言っておきます。私個人としては様々な不可解な状況証拠から"黒幕台詞は多くが嘘"という結論に達したので全否定するつもりはありませんが、確実な真実への道程を作中で示さず全てをあやふやなままで終わらせた時点で世に出す作品として中の下だったということは変わらないと思います

では問題オチ以外、つまりプロローグ〜5章まではどうだったかといいますと、過去作に比類する出来だったのではないかと私は考えますトリックに一部引っかかりを覚える部分もないとは言い切れないのですが基本的破綻せず進行しているように感じました。キャラ描写は...その......勿体ないな〜と思わなくもないのですが通信簿があることを踏まえれば5章までは良作の部類だったかと。5章まではね...イヤほんと5章で終わっておまけ要素解放されてたら雑な神ゲー認定してたな......気に入ったキャラ結構いたし.........



いつまでもシナリオの話しててもしょうがないので学級裁判システム周りについての感想にいきたいと思います

まずは今までのコトダマ論破に「V論破/賛同」が追加されました。R長押しで精神集中すると色つき主張に「ウィークポイント」となる赤い点が浮かび、そこを上手く撃ち抜くとV論破達成となり、得点があがるという本作のアクション成分をアップさせる要素となっていますさらに直後の台詞等も少し変わる...らしいのですが2周めをまだしていないので詳しくはよくわかりません。

次に「コトダマの偽証」。△長押しで選択されていたコトダマを"反対の意味"のコトダマ(=ウソダマ)に変えることができる要素が追加されました。このウソダマを正解となる相手発言に撃ち込むことで「偽証」が成立し、停滞した議論開拓の道を示すことが可能となります。もちろんこれも「V偽証」することができます

ウソダマを使用するにはデメリットがあるものの正解に撃てば帳消しになるので、タイミングがわかれば気軽にでき適度に学級裁判を盛り上げてくれました。まぁだからといってそれでシナリオの大きなルート分岐もなければ事態の核心に迫れるわけでもないので勿体ない使い方してるなとは思いましたが......

議論スクラム」について。参加者内で意見が2つに割れ裁判の円滑な進行が阻害されたときに発生します。その時点での各キャラクター立ち位置意見が全てわかるうえ、相手意見パズルのように合致させまとめて論破できるので爽快感が強く、また台詞間の幅が主人公の味方側キャラへの名前呼びかけで無くなるためテンポが非常に良くなっており臨場感も味わえるというとても面白いものになっていました。過去作でも是非やってみたかったとまで思える要素だったので、ここは評価されていいと思います。ここだけでしか見れない横顔が綺麗に見れるのもポイント

パニック議論」に関してはノンストップ議論が3つ並行して行い時折大声で主張する人が現れ他を阻害してくるという、スタンダードながらも場の騒々しさが伝わってくるもの面白さがあったように思いますアクション難易度があがる場面なので、このときに上手くV論破が決まると達成感も得られました。

「発掘イマジネーション」は単なるモノリスなので割愛。あとは「ブレインドライブ」と「理論武装」ですが...どっちも微妙だったな、としか

ブレインドライブ」はレースゲームの時点でゲーム性は限られていましたが、スキルを取らないととにかく冗長なだけで単調でした。カジノ版みたいにアイテムが道端に落ちていればアリだったかもしれません。道路デザインネオン街は本編と何の繋がりもないけどお洒落で好きです。繋がりないけど。

理論武装」はリズムゲーにしては音に併せるとmissするという目押しゲーなのにもかかわらずその目押しゲージをお邪魔の隠しで潰してくるという割と意味不明ものでした。これもスキルをとればマシにはなるのですが、この要素の都合上裁判クライマックス付近で発生するものなので真相への疾走感の障害しかなっていなかったなぁと感じます

反論ショーダウン・真打」は正直なところ前作のほうがやりやすかったです。これもV斬りを狙えるのですが操作性の都合でとても難しくなっていました。


思いつく限りではこんなところでしょうか。あくまネタバレしなので詳細はありませんが感想としては以上になります。無論これは個人差があるのでこの意見が全て他の人にとって真実とは言えないはずですが、私のなかでは嘘ではないので、この日記に目をとめてくださったかたのひとつの目安になれればと思います

2017-01-15

うんこ出そうな時、腹がもにょもにょする

小便出る時にゾクゾクーってするじゃんか

 

あれに近いのがウンコ出る2時間前くらいから起こる

不快感が続いてイライラして機嫌が悪くなる

腹が痛くなることもあるし、背筋に悪寒が走る

便秘気味のときもっと酷い

 

しかもそれらが言語化できない

 

やだなぁ

サントリー商品絶対買わない

YouTubeRedのない日本では「視聴前の広告を避ける」ということが出来ない。最近はどうにか許せる6秒広告だったり、意外と面白くてつい最後まで見てしま広告もあるけど、大半はすぐにスキップさせている。



そんな中、腹が立つのサントリーであるサントリーYouTubeに出稿している広告スキップできないものばかりで、まるまる15秒もくだらない広告押し付けられる。しかもその内容も、TVで流れているものをただ転載しただけで面白みも何もない。視聴後に残るのは、「つまらない広告を無理やり15秒も見せられて動画視聴の邪魔をされた」という不快感だけだ。



YouTubeサントリー広告押し付けられるようになってから、俺は意識的サントリー商品を避けるようになった。おそらく現状では「効果がある」と判断されて出稿が続けられているのだろうから不買運動でもしない限り今後益々「スキップできないサントリー広告」が増える可能性が高いと思っている。いい加減にしてほしい。サントリースキップできない広告をやめない限り、俺は絶対サントリー商品を買わない。

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