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はてなキーワード: に学ぶとは

2012-02-04

さようならツイッター

ああ、君らは一様に面白くない。本当に、つまらない。ロクに酒も飲めず、リアルで他人を魅了する技能も持たず、普段キーボードを前にして語る勢いも、他人の目を見ればたちどころに失われる。服装も髪型メイクもイケてなければ、クラブで踊り狂うこともない。そのくせ一丁前に音楽を語り、恋愛を語り、社会を語る。時に開き直り自虐に酔う。(ふぁぼでも欲しいのだろうか?)そして殴り合いの喧嘩もせず、無鉄砲セックスに学ぶこともない。いつも鼻声でひそひそ話し、机上の理論を重んじ、実(じつ)を批評せずクソ下らない批評二次批評し、バーチャル世界安息を求め、それを「生」だと勘違いする。ついでにRADWIMPSが好きだ。はっきり言おう。君らはキショい。

トゥギャッターなどを見ていると、ごく稀に例外はいるが、普通、そんな奴に面白いツイートができるわけがない。そしてマトモなツイートができない代わり、安易な散文詩モドキか下らないネタか「メタ批評」だか、何だか知らないが、分かりきった、まるで喜怒哀楽や生活や人生に関係のないテクストを書く。世界を揺り動かすことなんて簡単なのに、それすら考えず、やろうとしない。ただひたすら小さなコミュニティでくだらないリツイート連鎖同意を要求し、鬱をぶちまけ、インターネットで身に付けた(アホか)小さな小さな自信を拡大させて生きている。ねえ、ここには何もないよ。ツイッターなんて、唯のツールだ。

僕は金輪際オフに出ることはないし、<スカイプ>なるもので見知らぬ人と話すこともない。時間無駄だ。そしてこれは個人的な決別宣言であり、恐れ多くも「真理を突くようなもの」とは無縁のものだ。君らはこんなバカの言うことに何ら惑わされることなく、君らの創り上げた世界安心して楽しんでいればいい。本当に楽しんでくれ。おそらく、それが真実だ。

そして、さようならツイッター

2012-01-22

[]マネーの話

円高の正体 (光文社新書) - 安達誠司

マネー進化史 ファーガソン

貨幣論 (ちくま学芸文庫) - 岩井 克人

お金から見た幕末維新――財政破綻と円の誕生祥伝社新書219) - 渡辺房男

歴史が教えるマネー理論 - 飯田 泰之



経済学思考の技術論理経済理論データを使って考える - 飯田 泰之

農業で稼ぐ!経済学 - 浅川 芳裕

世界一シンプル経済入門 経済は損得で理解しろ! 日頃の疑問からデフレまで - 飯田 泰之



紫式部の欲望 - 酒井 順子

徒然草REMIX - 酒井 順子

格闘家に学ぶ体脂肪コントロール―なぜ格闘家は3時間で3kg体重を落とせるのか? - 佐々木

2012-01-13

[]行動分析学マネジメント

行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論 - 舞田 竜宣

パフォーマンスマネジメント―問題解決のための行動分析学 - 島宗 理

行動分析学入門 - 杉山 尚子


明日は誰のものイノベーションの最終解 - クレイトン・M・クリステンセン

教育×破壊イノベーション 教育現場を抜本的に変革する - クレイトン・クリステンセ

イノベーションへの解 実践編 - スコット・アンソニー

イノベーションへの解 利益ある成長に向けて - クレイトン・クリステンセン

イノベーションのジレンマ技術革新巨大企業を滅ぼすとき - クレイトン・クリステンセン

ノベーションの達人!―発想する会社をつくる10人材 トム ケリー

発想する会社! ― 世界最高のデザインファームIDEOに学ぶイノベーション技法 トム・ケリー



アジャイルプロジェクトマネジメント 最高のチームづくりと革新的な製品法則 - ジムハイスミス

完全網羅 起業成功マニュアル - ガイ・カワサキ

ブレークスルーの瞬間 何があの企業を飛躍させたのか (KINDAI E&S BOOK) - 坂本 桂一

起業革命―「スタートアップ」のプロが伝授する事業創出のノウハウ - エムアウト事業開発グループ

2012-01-06

[]dododo4

企業分析入門 第2版 - クリシュナ・G. パレ

ビジネス統計学【上】 - アミール・アクゼル

実行力100%の会社をつくる! - 大久保 恒夫

デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) - ティム ブラウン

デザインイノベーション デザイン戦略の次の一手 - ハルトムット・エスリンガー

ひらめきを計画的に生み出す デザイン思考の仕事術 - 棚橋 弘季

発想する会社! ― 世界最高のデザインファームIDEOに学ぶイノベーション技法 - トム・ケリー

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ - エドワード・L. デシ

世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある - シンシア スミス

イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10人材 - トム ケリー

米内光政 (新潮文庫) - 阿川 弘之

山本五十六 (上巻) (新潮文庫) - 阿川 弘之

最低で最高の本屋 (集英社文庫) - 松浦 弥太郎

エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746)) - オースン・スコット・カード

ロボット兵士戦争 - P・W・シンガー

戦争請負会社 - P.W. シンガー

子ども兵の戦争 - P.W. シンガー

戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA) - 神林 長平;

桃色トワイライト (新潮文庫) - 三浦 しをん

障害のある人がいる家族の肖像 - ステェン ランゲ

2011-12-31

2011年内に出版されたワンピース関連書籍

商学部やら文学部学生が、卒業論文とかサークルの出し物でワンピースを取り上げればそのまんま本になるくらいの勢い。

この手の本を買うときは「書き手のプロフィール」をよく確認してから読むようにしたい。

逆に言えば、一生に一度くらいは本を出したいと思っている人は今がチャンスです。ワンピースコラボしてなにか本を出せないか企画を考えてみよう。



個人的に最も面白かったのは・・・モンキー・D・ルフィの「D」はドラッカーだった」 阿部美穂 <ドラッカー学会会員 

次点高校球児が仲間のことで悩んだときは「ワンピース」を読みなさい!! (野球指導書編集委員会) といい、

ドラッカーバブルに乗り遅れた方々が必死に次の寄s・・・コラボ相手を求めてさまよっている様がとても微笑ましいですね。




ワンピースビジネス

漫画ワンピースは、これから時代ビジネスバイブルだ! 徳永 秦  <Amaozn書評が全員身内褒めでかなり気持ち悪い

ルフィの仲間力  『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法 安田雪 <「社会ネットワーク分析」が専門の教授

ワンピースに学ぶ勝利の交際術 平居謙              <詩人空手家

ワンピース」はなぜ人の心をつかむのか―「ONE PIECE」はなぜ売れるのか (ベストセレクト) 富田 英太 <ワンピース新世代の司馬遼太郎とかねーわ




ワンピース人生

ワンピース』に生きる力を学ぼう! 平居謙             <2冊目。この人どんだけワンピース好きやねん

ワンピース言葉 遠越 段   

  <1万冊を超える読書によって培われた膨大な知識をもとに、独自の研究を重ね、難解とされる古典を現代漫画をもとに読み解いていく手法確立って・・・ブログとかあるのかな?

ワンピース言葉が教えてくれること (ルフィと仲間たちに学ぶ生き方」の教科書) 方喰 正彰 <プロフィールなし

ONE PIECE STRONG WORDS 上下巻  尾田 栄一郎、 内田 樹 <内田樹ワンピース論は結構面白かった



ワンピース「世代」>

ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱 鈴木貴博 :注目株。そういえば「ガンダム」程読者の顔が見えないのだよね。不思議




<なぞのコラボ

高校球児が仲間のことで悩んだときは「ワンピース」を読みなさい!! 野球指導書編集委員会

モンキー・D・ルフィの「D」はドラッカーだった  阿部美穂

ワンピース最強恋愛 ワンピわくわく研究会

ONE PIECE 海賊キャラ弁BOOK (FLOWER&BEE BOOK)




考察系多すぎワロタ ワンピファンで48作ればいいのに>

ワンピースルフィの謎   ONE PIECE考察

ワンピース』の教科書 ONEPIECE考察

ワンピース』王下七武海の謎  ONEPIECE考察

ワンピース研究ノート ONEPIECE考察

ワンピース』読解D ONE PIECE考察

ワンピースマル秘解体全書 (青春文庫) 海洋冒険調査団

ワンピースマル秘解体全書 (青春文庫) 海洋冒険調査団

ワンピース快読団 ワンピース世界研究所

ワンピース愛読団 ワンピース世界研究所

ワンピース最強読解 (ワンピース最強シリーズ) ワンピわくわく研究会

ワンピース最強読本 ワンピわくわく研究会

ワンピース究極解読 マニアックス解読委員会

ワンピース最強考察プラス ワンピ漫研

超読解 ワンピースが教えてくれた人生大切なこと自分の“宝”を守るために必要なもの 海賊行動学研究会

ワンピース最終研究海賊王の血脈と古代文明の謎 (サクラ新書) ワンピ考古学研究会

空想科学読本8 (空想科学文庫) 柳田理科雄近藤たか





やおい系の本が出てるけどこれどういう仕組み?

ジールアンドスウィート21 (ほくこみ同人アンソロジー)

海賊ゲーム外伝ゾロ×サンジ ラブディスカバリー」 (POE BACKS)

同人作家コレクション114 光葉 (POE BACKS) 光葉

同人作家コレクション103早乙女神楽 (POE BACKS) 早乙女 神楽

今田まことおまめ (K-Book Comics) 今田 まこと

エースタイル (ほくこみ同人アンソロジー)

同人作家コレクション99ケチャップ (POE BACKS) ケチャップ

海賊ゲームエース外伝2 (POE BACKS)





しかし、考察系が無駄に多いのを除けば、もっともっとたくさん出てもいいのにまだまだ少ないと思う。(ドラッカー関連本はこの3倍くらいある) http://uwasano3.web.fc2.com/druckertyo.html

ワンピバブルは2012年が本番になりそうですな。

2011-12-27

[]2

http://anond.hatelabo.jp/20111226142435  から。read it laterに登録するためなんや。堪忍してくれ。

本屋でチェック

ビジネスマンのための「行動観察」入門 (講談社現代新書) - 松波 晴

日本基準とIFRSから考える 原則主義の会計力

受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫) - 池谷 裕二;

上場ベンチャー企業の粉飾・不正会計、失敗事例から学ぶ―ケースブック - 門脇 徹雄

エスケープ・ベロシティ キャズムを埋める成長戦略 - ジェフリー・ムーア

ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション - ジェフリー・ムーア

文明論之概略 - 福澤 諭吉

福沢諭吉 国を支えて国を頼らず - 北 康利

僕は君たちに武器を配りたい - 瀧本 哲史

ソドムの百二十日

死体泥棒 (星海社FICTIONS) - 唐辺 葉介

草子ブックガイド(1) (モーニングKC) - 玉川 重機

☆☆Venture Deals: Be Smarter Than Your Lawyer and Venture Capitalist - Dick Costolo


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子育て

喝采症候群―独断的パラノイア

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる

10代の子をもつ親が知っておきたいこと

家庭のなかの対話―話しあえない父親のために (中公新書 (779)) - 伊藤 友宣

親業―子ども考える力をのばす親子関係のつくり方 - トマス ゴードン

他者といる技法―コミュニケーション社会学 - 奥村 隆

経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)

ウィーン家族 - 中島 義道

いじめを考える (岩波ジュニア新書) - なだ いなだ

☆「経験学習」入門 - 松尾 睦;


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◆英語

英会話ペラペラビジネス100 - ビジネスコミュニケーション成功させる知的な大人の会話術 [CD2枚付] -

たったの72パターンでこんなに話せる英会話 (アスカカルチャー) - 味園 真紀

自分のことを英語で話すパーソナルワークブック (CD book) - 石津 奈々

1分間英語で自分のことを話してみる (CD付) - 浦島 久


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Kさんおすすめ

無限論の教室 (講談社現代新書) - 野矢 茂樹

北村薫創作表現講義あなたを読む、わたしを書く (新潮選書) - 北村 薫

小論文を学ぶ―知の構築のために - 長尾 達也

知識人とは何か (平凡社ライブラリー) - エドワード・W. サイード

宗教の創造力 (講談社学術文庫) - 荒木 美智雄

不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫) - 野崎 昭弘

The Mystery Method: How to Get Beautiful Women into Bed - Mystery

メタマジックゲーム―科学と芸術のジグソーパズル - ダグラス・R. ホフスタッター

薔薇の名前〈上〉 - ウンベルト エーコ

社会契約論 (白水Uブックス) - ジャン ジャック ルソー

クリエイティブな習慣―右脳を鍛える32のエクササイズ - トワイラ サープ

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書) - 竹内 薫

科学論の展開―科学と呼ばれているのは何なのか? - A.F.チャルマーズ

メディア論―人間の拡張の諸相 - マーシャル マクルーハン

Loyalists - Peter Taylor


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◆暇があれば読みたい

ついこの店で買ってしまう理由

もっと儲かる全国手書きチラシ実例集

なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学

△外食の天才が教える発想の魔術

(バカ売れ販促アイデア

食の500年史 - ジェフリー・M・ピルチャー

創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書) - 輪島 裕介

もっとわかるアニメビジネス - 増田 弘道

新書で大学の教養科目をモノにする 政治学 (光文社新書) - 浅羽通明

Talking to Terrorists: Face to Face with the Enemy - Peter Taylor;

体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践

要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論 - J・M・ケインズ

自由の条件I ハイエク全集 1-5 【新版】 - 個人主義と経済秩序 ハイエク全集 1-3 【新版】

資本主義と自由 (日経BPクラシックス) - ミルトン・フリードマン

愛国者は信用できるか (講談社現代新書) - 鈴木 邦男

羽月莉音の帝国 8

羽月莉音の帝国 9

武器としての決断思考

パブリック

ザ・ゲーム -退屈な人生を変える究極のナンパバイブル

わかりやすいマーケティング戦略 新版 (有斐閣アルマ) -

もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) - 菊池 誠

社会心理学 - 藤原 武弘

贈与の歴史学 -儀礼と経済のあいだ-

仕事の経済学

人事と組織の経済学

経験と教育 (講談社学術文庫)

暗黙知次元 (ちくま学芸文庫)

出現する未来 (講談社BIZ)

組織の経済学

フィールドブック 学習する組織「5つの能力」 企業変革をチームで進める最強ツール

フィールドブック 学習する組織「10の変革課題」―なぜ全社改革は失敗するのか?

1932-37年――続・精神分析入門講義 終わりのある分析とない分析 (フロイト全集 第21巻)

現代フロイト読本 1

超実録裏話 ファミマガ 創刊26年目に明かされる制作秘話集

政治家の殺し方 - 中田

就活の神さま~自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え~

英語で意見を論理的に述べる技術トレーニング

エロティックジャポン

数量化革命

ザ・マーケティング―「顧客の時代」の成功戦略 - レジス マッケン

新装版 メディアマッサージである -

太陽のあくび (メディアワークス文庫)

国家〈上〉 (岩波文庫) - プラトン

☆ニコマコス倫理学 (西洋古典叢書)

ソクラテスの弁明ほか (中公クラシックス (W14)) -

吉田松陰 - 川口 雅昭

気違い部落周游紀行 (冨山房百科文庫 31) -

ガダラの豚 1 (集英社文庫)

歴史〈上〉 (ワイド岩波文庫) - ヘロドトス

「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス (NHK出版新書) -

☆報酬主義をこえて(叢書・ウニベルシタス 704)

☆中国化する日本 -日中「文明の衝突」一千年史

学習する組織 -システム思考で未来を創造する

☆よいこの君主論 (ちくま文庫)

絶望名人カフカ人生

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

承認欲求―「認められたい」をどう活かすか? - 太田 肇

取材学―探求の技法 (中公新書 (410)) - 加藤 秀俊

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 - 小熊 英二

暇と退屈の倫理学 - 國分 功一郎

[新訳]南洲翁遺訓 - 松浦 光修

人間の限界 (岩波新書 青版) - 霜山 徳爾

大英帝国衰亡史 PHP文庫 - 中西 輝政

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) - 渡辺 京二

☆まんが医学の歴史 - 茨木 保

騙されないための世界経済入門 - 中原圭介

君たちはどう生きるか (岩波文庫) - 吉野 源三郎

社会学入門―“多元化する時代”をどう捉えるか (NHKブックス)

データはウソをつく―科学的な社会調査の方法 (ちくまプリマー新書) - 谷岡 一郎


未来形の読書術 (ちくまプリマー新書) - 石原 千秋

こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室) - 石原 千秋

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか? - メアリアン・ウルフ

小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書) - 平野 啓一郎

アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには

「分かりやすさ」の罠―アイロニカルな批評宣言 (ちくま新書) - 仲正 昌樹

経済学という教養 (ちくま文庫) - 稲葉 振一郎;

プラクティカル産業組織論 (有斐閣アルマ) - 泉田 成美

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える - 飯田 泰之

訳者解説 -新教養主義宣言リターンズ- (木星叢書)

論理で人をだます法 - ロバート・A・グーラ

この世で一番おもしろいミクロ経済学

キケロー弁論集 (岩波文庫)

歴史哲学講義 (上) (ワイド岩波文庫 (225)) - ヘーゲル

弁論家について〈上〉 (岩波文庫) - キケロ

情報の文明学 (中公文庫) - 梅棹 忠夫

続・発想法 中公新書 (210) - 川喜田 二郎

考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327) - 板坂 元

知的生産技術 (岩波新書) - 梅棹 忠夫

知性の磨きかた (PHP新書) - 林 望

神話の法則―ライターズ・ジャーニー (夢を語る技術シリーズ 5)

人蕩術皆伝―人蕩術とは人たらしの術である (致知選書)

新装版 孫子(上) (講談社文庫) - 海音寺 潮五郎

現代文正法眼蔵 1 (河出文庫) - 道元

空海の夢 - 松岡 正剛

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小説

白い雄鹿 - C.W. ニコル;

鯨捕りよ、語れ! - C.W. ニコル;

誇り高き日本人でいたい - C・W. ニコル

特務艦隊 (文春文庫) - C.W. ニコル

バンビ――森の、ある一生の物語 (岩波少年文庫)

猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353) - カート・ヴォネガット・ジュニア

スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)

原点回帰ウォーカーズ (MF文庫J)

バニラ A sweet partner (スーパーダッシュ文庫)

犬憑きさん 上巻 (スクウェア・エニックスノベルズ) - 唐辺 葉介;

塔の町、あたしたちの街 (ファミ通文庫 お 4-4-1) - 扇 智史

どろぼうの名人 (ガガガ文庫 な 4-1) - 中里 十

ふわふわの泉 (ファミ通文庫) - 野尻 抱介

さびしい王様 (新潮文庫) - 北 杜夫

戦争の法 - 佐藤 亜紀

歯みがきつくって億万長者―やさしくわかる経済の話 (チア・ブックス)

戦争を平和にかえる法

ゲド戦記(6点6冊セット) (岩波少年文庫) -

細雪 (中公文庫) - 谷崎 潤一郎

ペインティッド・バード (東欧の想像力) - イェジー コシンスキ

犬憑きさん 上巻 (スクウェア・エニックスノベルズ)

2011-12-09

[] 「精神論ではない仕事を速くこなす技術」のfromdusktildawnさん添削Ver

http://anond.hatelabo.jp/20111208222023  についてふろむださんより以下の指摘あったので並べ替え

1から順番に上から今の仕事適用していってはだめ。これを2→5→7→6→4→3→1の優先順で今の仕事適用して見直すのがお勧め


作業をやるな

 仕事とは作業をやることではない。仕事とは目的を達成することだ。だから、相手から頼まれた方法が必ずしもベストなやり方ではない。相手の目的を達成することが重要だ。だから、その仕事誰のために、何のために必要で、ゴールは何がどうなっている状態なのか、をしっかりヒアリングすることが大事。ゴールを聞いて、それを達成するための近道を常に考える事。


意思決定者を意識しよう

 ほとんどの僕ら社畜にとって、仕事とは「関係している一番偉い意思決定者が満足するものをつくること」だ。だから、誰がその仕事の成果を評価する役割を担っているかを常に追いかけて、彼のニーズ・評価基準を見つけ出そう。これをするだけで、後からひっくり返されることがなくなる。


いから捨てちまえ

 全てを完璧にしようとすれば時間なんていくらあっても足りなさすぎる。だから、その作業の中で「適当にしていいもの「絶対に抑えて置かなければならないもの」をヒアリングをして見つけ出し、手を抜けるところは徹底的に手を抜こう時間内に求められたアウトプットを出すことが仕事目的で、誰もが見惚れる配色のパワーポイントをつくることは僕達の仕事ではない。完璧主義なひとほど完璧から遠ざかる。捨てるべきは捨てよう。


10分の1の状態で見せること

 作業をする方向性の大枠が決まったら、その状態で見せるとムダな差し戻しが防げる。たとえば、パワーポイントを作る作業なら、アウトラインと主なメッセージが決まった時点で見せる。相手がダメ出しをする部分を先に出し尽くせば、ムダな差し戻しなく作業ができる。


遠慮無くパクれ

 組織の大抵の仕事前例があるものだ。たとえば、コンサルタントの提出する資料のかなりの部分が既存の資料の使い回しかアップデートだったりする。すでにあるものを再度創りだすことほど馬鹿な事はない。遠慮無くパクろう。とにかくパクる。で、自分よりもっとうまいやり方をしている人がいたら、躊躇せず彼の秘訣を聞き出す。とにかく、パクろう。


1分だけやる

 重いタスクほどすぐに着手するべき。なぜかというと、人間には認知的不協和というのがあって、着手したものが終わっていないと気持ち悪いと感じる心理があるからだ。着手したら終わっているべき、という認知があって、それが解決されていない状態は気持ちが悪い。だから、解決しようと集中して作業できるように心が動く。重い作業ほど、とにかく1分だけでいいので着手しよう。きっと1分は一時間になっているはずだ。



時間を区切る

 「時間をかけて頑張って解決しよう」と考えている時点で、あなたは最も効率の悪い仕事のやり方を選んでいるといえる。なぜなら、「時間で解決しよう」というのは、創造的な解決方法放棄していることだからだ。たとえば、「象を3秒以内にかけ」といわれたら、誰でも象を表現するために最適かつ短時間で終わる方法を考えだそうとする時間による制限は人の創造性を引き出すシンプルかつ効率的方法だ。だから、「イマイチ効率が悪いやり方をしているようだな」と感じるなら、自分がどれだけ時間を区切って作業できているかをみなおそう




こういうことは本来は誰もが理解しておくべき基本中の基本なのだと思いますが、そうはいってもその基本をわかっていない人がいた時、この基本をどう伝えるかというのは結構大事だと思います

ネックになりそうな部分から潰して行って、「時間を区切って仕事をする」ことができる様になる状況を作る。

そうしないと、「時間を区切ってやる」と思っていても、いろんな都合でだめになってそのうちヤル気がなくなる、そういう問題を防ぐ、と。なるほどなー。

日頃からライフハックは役に立たないわけではないが、できない人間が実行できるようになる過程をを念頭において書かれていない点について批判的な氏ならではのご指摘といえるかと。








以下私が思ったこと。

フロムダさんがこういうことを書いているわけではないので注意。

要するに、みんな「時間を区切ってやる」ことの重要性はわかっていても、それを実行することの困難さを十分に認識していない。

できる人なら当たり前にできるから番手においてくるのだけれど、それができるようになるために、ステップを踏んで行こうという事だろうか。


また、業務の遂行には言うまでもなく意思決定者の存在、意向が先にたつわけで、それは本人が必ずしも自由にできるわけではない。

その部分が明確でない、伝わっていない、という問題は、双方向の問題だろう。この部分を、MBAで学んできて、マネジメントを志す人間が軽視しているというのはダメなんじゃないか

数字効率だけで物事を測り、働く人のことを理解せず、自分の思い通りにならないことはただ嘆くだけ、というのは頭でっかちで融通がきかなさすぎるだろう。


さしずめ、プレイヤーとしては優秀だがマネジメントができない上司の3要素、とか並べると

理屈論理的に説明できてもけれど、部下を納得させて動かすことができない。

欠点を指摘するだけで、改善案は示さない

マネジメント上の問題もすべてその人のやる気や自己愛の問題に還元して自分の問題とは考えない

で、結論としては「自己愛がない」に対して「部下への愛がない」とか「自分がうまく行ってる限り現状に疑問を抱かない」=unlearnできないいう感じになるだろうか。

お互いがunlearnできないから、デッドロック状態。ホント職場地獄だぜフーハハァー!




上司はつらいよ

繰り返すけれど、↑は私が勝手に思ったのでフロムダさんはこんな事言ってないですので誤解のないよう。

フロムダさん自身はこう書いてます

ライフハックとか自己啓発とかの記事の中には、単に昔から上司が部下に教えてきた「普通仕事常識」のポイントをまとめたものにすぎないものも多くって、それって、どこが啓発でどこがハックなんだよ、単なる新入社員教育じゃん、みたいなところがある。

能力の高い上司が丁寧にやり方を教えても、能力不足の自分のやり方に固執して仕事ができない部下は、自分よりも能力の高い人間能力の高さを認識する能力がないかプライドが高すぎて自分能力不足を認められない人。前者だと絶望的。後者だと生き方を変える必要があるがそこまで上司役割なのか?

まり、元々の記事とほとんど同じ事をお考えです

元記事は伝え方がダメダメだったのと、それに対する対処を投げ出しているような印象を与えたために批判を受けただけで、考え方自体は間違ってないんだろうなぁ。

上司が部下に踏み込み過ぎるとすぐパワハラとか言って逆ギレすることが許されかねない時代に、上司にどこまで責任を持てるのかってのは考えてみると難しそう。

早川教授の問題と含めて考えたい。 もうそんだけ部下が仕事もできなかったり迷惑をかけておきながら自分権利だけは一丁前に主張して指導を拒むのであれば、

もう面倒見切れないから全部自己責任いいんじゃないかな、と思う上司の方がいても責められないかも。

こういう時代だと、上司が部下の期限をとってまで気持ちよく仕事をやらせるなんてのは不可能だ。

部下の側からすれば、なんとかして上司リソース自分から模擬取りに行く必要がある。

ならば、本当に学ぶ気概があるなら積極的に部下の側から上司にその姿勢を示し、役に立つことは受け入て実行するところを見せるべきだろう。

そういうのを漠然表現すると、素直さが必要だ、って話になるんだろう。

ただし、部下側が上から見たら「素直な」態度を心がけるのは「自分が生き残るために必要だから」だろう。生存戦略だ。

生きるための必要に応じて自己変革するのであって、それは性格の問題ではないと思う。選択の問題ですらない。これができないやつは生存本能が壊れているとすら言えるかもしれない。そのくらい言い切っても良いのではないかと思う。

性格の問題にしてしまうと、むしろあきらめや反発を招く。

きちんと現実を示して危機感を持ってもらった上で、態度は心構え次第で変えられるし、ヤル気のある部下には上司も応えるよって姿勢を示す必要がありそうだ。




って偉そうなことを書いてはみたけれど、難しいなー。私も役職持ちではないけれど、後輩の指導でよく悩むのと、昨日「灼熱の小早川さん」読んで色々思う所があったのでだらだらと書いてしまいました。

2011-11-25

[] 就活生はみんな「シアター!」読もうぜ!

めちゃくちゃ面白かった。もうワクワクしながら読んだ。

ひとことで言うと、もしドラの完全上位互換Verの物語。(※)テーマは鋭いながら荒削りだった作品をプロの手で洗練させました、という印象の内容になっています

もしドラが「高校生」のための物語だとしたら、シアター!は「大学生特に就職活動前)」に読んでもらいたいです。というか私が就職活動を目前に控えている大学生なので、今読めて本当に良かったと胸が震えてます


本当は今の時点の感想をダーっと書き連ねたい(私はキャラメルボックスとか見に行くのが好きで、主催の方の本とかも読んでて、その本との関連とかもう観客視線から見た演劇の話とか語りたいことはいっぱいいっぱいあるのです)のだけれど、この話は就職活動中何回も読んで、自分の体験と照らしあわせながら読み深めていきたいと思ってるのでまだ書きません。就職活動がうまくいったら、その体験も踏まえて語りたいと思います



とりあえず、今回は就活を共にする同年代の人にぜひぜひ読んで欲しい、この作品共有したい!と思ったので一足先に「面白いぞ-!」って絶叫しておきます社会人になるってどういうことか、社会人として考えるというのはどういうことかっていうのが、ネガティブでなく前向きなイメージとして自分の中に入ってきます

子供の頃に「機動警察パトレイバー」を読んで「大人って汚いなぁ。でも格好いいな」と思った人なら絶対気にいると思います。もう今から就活中に知り合った人に進めてまわる気満々ですよ。ついでにパトレイバーを語れる仲間みつけてやる。 なんだか就活が楽しみになってきたー。やるぞー。




他にも、就活前の大学生に「これ読むといいぞ!」「これ読むと元気がでるぞ!」みたいな読み物があればぜひぜひ紹介して下さると嬉しいです。あとできればニュースサイトの方とかで、この作品読んだかたいらっしゃったら、私の記事の紹介はいいので「シアター!面白いぞって広めて下さい。お願いします。




(参考)

私の「もしドラ」についての感想はこちら。(今から読み返すと頓珍漢ななこと書いてます

http://anond.hatelabo.jp/20111110101750

前に書いた就職活動についての記事。

http://anond.hatelabo.jp/20111021103234




※この本読んで、なんでもしドラが大ヒットしたのか、とかもしドラの作者の強いな姿勢ってのは作り手としてとても大事なのだ、みたいなことがまた少し分かった気がします。小説としてではなく、大人の仕事としてみてみると「もしドラ」の成功に学ぶことはたくさんありそうです。単に読み物としての優劣を考えると「シアター!」が完全に「もしドラ」の上ですが、それでも「もしドラ」のほうが売れる。この作品で語られるルールに従ってもそうなる。そういうことを認めるあたりから仕事についても考えたいと思います

2011-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20111111135523

でたでた。

傷ついちゃった可哀想なコドモちゃんwが。



まずさ、勝手元増田に出てくる母親の両親とかの設定すんのやめろや。

情報としては、「一人っ子」で「駆け落ち同然に家を出」て、「そのまま和解の機会なく亡くなった」だけだ。

両親の思いとか捏造して熱くなってんじゃねーよ湯沸かし器が。

子供の為に出来る、追加リソースゼロ方策(助けてくれそうな人に頭下げてすがる、交渉する)すら真剣にとってきてないわけ。

自分感情のためだけに、「両親や従兄弟に頭下げてお願いする」ということすら回避した母親

その逆ギレかばえるわけねーだろ。

この母親がちょっと自分理想から外れることに耐えるだけで

両親からサポート育児ノウハウの伝授を受けられたよね。

こういう「和解しとけばよかったのに」という話は母の過去の選択を責めることであり、策なんか出てこないので検討に値しない。

個人的にはむしろ鬱が深まりそうなので全然オススメしない。反省とか過去に学ぶってのはそういう行為ではない。

和解しなかったことをこの母親が悔いた瞬間に札束が出現するくらいの状況だったらやってもいい。むしろ俺がやりたい。

しかし、実際に得られるのはせいぜいお前みたいな外野から上から目線の赦しだけだ。クズだのカスだのの侮蔑の音量が下がるだけだ。

実に下らん。ケツふく紙にもならん。



シングルマザーじゃなくてこの母親が飛びぬけてカスなんだよ。

普通シングルマザーはこの母親みたいに恵まれてねーし、理想とか寝ぼけたこと言ってねーよ。

てめーこそ勝手に他の罪の無いシングルマザーを巻き込もうとすんなバカが。

入院するくらいなのに恵まれてるとかどういうギャグだよ。レベル高過ぎて笑えねえよ。

この母親だって罪無いもんじゃいか。立派に働いてるし、子どもの事を考えてる。



「両親の思い」も「わが子の健全な発育」も「出来すぎた従兄弟達の親切心」も全部蔑ろにして

いまだに「理想どおりに出来なかった私が可哀想」と抜かしてる。

ただ自分の為にだけに自分が可哀想と言って泣いている。

この辺はお前が勝手に書いてるフィクションしかも出来が悪い。根拠がない。

ただ自分の為だけに泣く人間は我が子の前でも構わず泣くだろう。しかしこの母親子どもが帰った後で泣く。

元増田も書いてる、新米母としてはよくやってる方だと。



「幼少期に可哀想な目に遭った奴だろう!」なんていう人格攻撃の手段があるか?

2chネトウヨのチョン呼ばわりなんかより更に人間として下だわな。

「きちんと養育されない子供が可哀想な目に遭う」、なんてことについて

心を痛めるんではなく攻撃に使えちゃうその神経。

あ、やっぱりきみにとってはこういうの「攻撃」なん?w

だってあんな発想、幼少期につらい目にでもあってなきゃ出てこないもん。すぐわかるさ。

小さくて無力だったころに無理矢理我慢させられて泣きを見なくちゃ生まれない恨みだ。

でもだからって「元増田に出てくる従姉責めるのは筋違いで無益」ってことに変わりはないんだ。ごめんね可哀想な子ども

2011-10-14

学力のあるクズニートクズい手でクズを脱する6つのステップ

学力がある」とは旧帝早慶一工ないしはそれに順ずる偏差値を有していた者とする。

序論

学力があるニート」とは要するにフミヒロ氏(参照1参照2参照3)のような人物である

要するに人生において重要とされる時期に外的・内的な要因により大ゴケした連中である。本人は「こんなはずでは」と思っている。一大事である。そして、他人にとっては正直、別に珍しくもない。

多くのエリートが夢想する「汚点のない人生」への夢を挫かれた哀れな人種である。本人もさすがにそれは諦めている場合が多い。同窓会へも行けなくなっている。己の栄誉は既に失われた。

ならば彼らが次に望むものは何か。金である。最低4桁は欲しいと思っている。

だが親は、もっと諦めている場合が多い。どこでもいいか社会復帰してくれ、健康ならばそれでよい、と思っている。

その意識差に彼らは苦しんでいる。元よりそこを妥協できる人種ならばニートにはならず高学歴ワープアになっているはずなのだがそこは親には分からない。

まり大きな声で言えないのだが、高偏差値ニートは彼の代から成り上がれそうだった、という場合が多い。

そこで私は彼らの夢を叶えるべく少しだけ知恵を絞ってみた。役立てば幸いである。

ステップ1:家を出ようと決意する

そのまんま。彼らが籠もっているのはプライド現実と親の妥協した望みの間で動けなくなっていることにある。

ステップ2:軍資金確保

家を出るには金がいる。ニートの家はたとえるなら、共産国である私有財産などない。小遣いもあってないようなものである。自室の物すら半分は親の物である。その情けなさが彼らをより卑屈にさせるのであるが、それは今はともかく、金がないと家を出られない。

ではどうするか。ナマポである

ステップ3:鬱になる

もちろん仮病である

代表的なSSRI(参照)とマイナートランキライザー(参照)の名前と薬効、副作用を一通り暗記しよう。wikipediaがあれば3時間も要らないであろう。

次にメンヘラの思考・行動様式を観察・模倣しよう。2chメンタルヘルス板、メンヘルサロン板が最適である。そこで鬱になった人が投げかけている相談日常でどう支障をきたしているか、どういう愚痴を言っているか、を徹底的に学ぶである。3ヶ月も要せずにあなたは彼らの「理解者」となるであろう。

そして通院である矛盾のないストーリーを雄弁に、しかし鬱々と語ろう。医者は関心なさげにするであろうが、人生の汚点についても延々と苦しげに自分語りをしよう。ひき篭もり始めたあたりからその兆候があったと述べるのがよい。そして診断書をもらおう。驚くべきほど簡単にもらえる。もちろん薬など飲んではいけない。病んでない者には危険である

ステップ4:ハロワへ行こう

ハロワはロクに採用する気もない企業がたくさんいる。とりあえず受けてみて、4つほど落ちよう。面接時には必ず重度の鬱病であることを暴露することを忘れずに。万一受かってしまった場合採用後鬱を理由に仕事ドタキャンしよう。数回ドタキャンすればハロワで就けるような職場なぞすぐにクビになる。クビになったという事実もかなり大事である。後々、必ず役立つ。

ステップ5:役所へ行こう

ナマポ申請である。親に見捨てられ、鬱で、仕事もできない。自治体によるが、楽勝である。おめでとう。

ステップ6:勉強しよう

ナマポで生き残れとはもちろん言っていない。自力で経済的に成功しないと高学歴ニート成仏できない。勉強しよう。

士業がよいだろう。東大行くよりはよほど楽である。なんなら国立医学部でもいいだろう。

理系高学歴なら3年24時間フル活用すれば地域を選ばなければ正直なんとでもなる。

高校物理など大卒には遊びであることはエリートニートには周知のことであろう。

ギャンブルや酒をしなければ勉強のための費用など簡単なものだ。勉強は近場の図書館でするといいだろう。

勉強していることは役所の連中には隠しておこう。参考書が見つかったら「しようとしたが鬱でまるで手がつかぬのだ、社会復帰したいのだが」と悲しげに言おう。

医学部の学費だが、長年ニートを養えるような家庭なら大丈夫だ。医学部なら学資ローンや奨学金も楽勝である安心して偏差値レースに舞い戻るがよい。

最後

以上である。やってみれば分かるが、勉強できる人間であれば驚くほど簡単である

親と医者役人納税者を欺くことになるが、どうせ今のままでは余計社会お荷物となるであろうし、

功利主義的に考えればこれが最適解である

長期的に考えれば実利的には誰もが得をする。win-winである

これを読んだ高学歴クズは是非一考することを切に願う次第だ。

追記

医学部に受かるのか」という声が多いが、前提として当エントリの対象者は「勉強しかできぬクズ」であり、そのような方は残念ながら増田の念頭に初めから含まれておりません。

2011-09-15

「教師の心得」の「それは学生のせいではない」の解釈

教師の心得 - bluelines

http://d.hatena.ne.jp/gorotaku/20110908/1315487472

この記事はとても良かった。大切なことが記されていて、その難しさもよく伝わってくる(1011が二段構えになっているのはその難しさの現れだろう)。たくさんブックマークされて、嬉しく感じる。

ただブックマークコメントを見ると、この10番目の項目「もし学生が理解できないのであれば、それは学生のせいではない」を教員側の心構えではなくて、単純な事実解釈したものが多いように見えて心配になった。すこし極端に書くと「もし学生が理解できなくても、学生側は反省する必要はない。反省すべきなのは教員だけだ」という感じに解釈している人がいるように見えて心配になっている。念のため私の解釈をここに記したい。

私の解釈では次のようになる。舞台大学でもあるし、最終的には学生はそれなりに高度なことが求められる。

学生は最低限の学びのスキルを身につける必要がある。受け身の姿勢はいけない。自立的に学習する力を身につけなければいけない。そうでなければ大学講義もなかなか理解できるものではない。ただ、学生が受け身の姿勢でいたとき教員はただそれを嘆いて終わってはいけない。受け身の姿勢学生に対して「それではいけない」と伝えて、自立的に学習する力をつける必要があることを伝えて、その手助けもする。そこまで含めて教員仕事だ。

「もし学生が理解できないのであれば、それは学生のせいではない」というのは、「学生を否定・批判してはいけない」という意味ではない。「否定・批判するだけで終わってはいけない」という意味だ。「もし学生が理解できないのであれば、それは学生学習の態度・学習方法に問題があるからかもしれない。その場合、それをただ嘆くだけではいけない。態度・方法問題点を指摘し、必要なら批判・説教もして、改善の必要を伝えて、その手助けをする。そこまで含めて教員仕事である」という意味だ。

もちろん学生は必死に学ぶ必要がある。単に専門の知識を身につけるだけでなく「学び方」も学ぶ必要がある。社会に出たあとのことも考えて、できるだけ早く受け身の姿勢から脱して、自学自習できるような「勉強の仕方」を身につけなければならない。そして教員は専門の知識を伝えるのと同時に、この「勉強の仕方」も伝えなくてはいけない。勉強の仕方が身に付いていない学生には、それを身につけさせることも教員仕事だ。教員はそれを必死に手助けする必要があるし、同時に学生は必死に「勉強の仕方」を学ぶ必要がある。

表現はもうすこし柔らかいが、次の記事もこれに近いことを言おうとしているのだと思う。

学生は第十番目の追加を見よう - 発声練習

http://d.hatena.ne.jp/next49/20110913

2011-08-26

狭く、物質に囚われた見方ではお金持ちになれない

http://anond.hatelabo.jp/20110825105018

お金持ちたちの共通点を分析する。個人的に気に入ってる自己啓発精神世界系のものと照らし合わせる感じで。

費用効果がいいからという元増田のような考え方ではお金持ちになれないだろう。彼らは「与えることで受け取ることが出来る」と深く理解している。計算ではなくごく自然に他人に与えることが出来る

→欲しいものしか買わないということは、欲張らない、欲が少ないということ。一時的にしかお金持ちになれない人は「たくさん持ってるから」という理由でどうでもいいものに金をつぎ込む。

→これも「与えることで受け取ることが出来る」の思想。元増田の言うとおりお金は溜め込むことではなく流すものであるから、彼らはお金を不必要に貯めない

  • お金持ちは周りを大切にする

物質ではなく人間との繋がりが富を生み、幸せを生むことが出来るとお金持ちは気づいている。自らの幸福は他者に与えることでしか得られないから、友人が多いお金持ちは幸福度が高い。

→学ぶ意欲があるというのは、生きていく上での必要条件。これがなければ人は死んでいるのと変わらない。

  • お金持ちは語るより聴く

→語るという行為は、人に求められた時以外にやると「意見押し付け」になる。また、人の話を聴こうとする姿勢は他者を理解しようとする姿勢であるから、友人を大切にするお金持ちが語るより聴くのも理解できる。

普通の人が「失敗を恐れる」というとき、それは成長することを否定しているのと同じだ。実際、どんなに失敗したとしても取り返しがつかない失敗というのはない。それを理解すれば、どんなことでも挑戦出来る。お金持ちは常に成長することを忘れない人々なのだろう。

→ここは疑問。まあいいかと考えることがなぜネガティブなのか主観しか語られていないため不明。短期的にネガティブというのは、切り替えが早いという意味なら良く分かる。お金持ちは短期的にも、というか常にポジティブであると思う。ポジティブ生き方からこそ常に学ぶことが出来、常に挑戦することが出来る。悲観的なことを考えている人は、結局その悲観的な未来を求めてしまっている。幸せお金持ちは悲観的な現実はいない。

2011-08-25

ハゲ品格

Noといえる簾ハゲ

美しい簾ハゲ

あたらしい簾ハゲつくる会

遠来の簾ハゲ

木枯しの簾ハゲ

神の汚れた簾ハゲ

『簾ハゲ』の真実 いまこそ東京裁判史観を断つ

ハゲ総理たち32人の正体

歴史に学ぶリーダーの簾ハゲ

2011-08-23

[] ドラッカー 自己検証のための5つの質問

そろそろ飽きてきたので家に帰りますね。

というわけで最後に軽く。



1 我々のミッションは何か

  現在ミッションは?

  直面している問題は?

  チャンスは?

  見なおす必要があるか?

2 我々の顧客は何か

  活動対象としての顧客は?

  パートナーとしての顧客は?

  顧客はどのように変化しつつあるか?

3 顧客にとっての価値は何か

  活動対象としての顧客にとっての価値は何か?

  パートナーとしての顧客にとっての価値は何か?

  顧客に学ぶべきことは何か?

  どのようにして顧客に学ぶべきか?


4 我々にとっての成果は何か

  我々は成果をどのように定義しているか

  成果をあげることに成功しているか

  成果をどのように定義するか?

  何を強化し、何を廃棄するか?

5 我々の計画は何か?

  活動の焦点はどこに合わせたらよいか?それはミッションとどのように関係するか?

  活動の方法はどのように変えるか?外部に委託すべきものはあるか?

  ゴールに到達するために有効な、評価可能な目標は何か?

  予算、日時、責任者は誰か?



もしドラってチートシートがあったのか。

通りで、4章当たりまでは妙に出来がいいと思った。

後半はgdgdだったけどな。



では家に帰ります

2011-07-20

先駆者は精神の上限を更新するから偉大なの

女子サッカーが優勝したことで

日本女性はすごい!」とか言ってること。




これってとても不思議なことで

選手個人がすごいことと、日本女性がすごいことは

別のことなんだよね。

スポーツでも学問でもそうだけど

ある先駆者が未踏の地に達すると、

それ以外の人間も一気にステージが上がる。

しばらく更新されなかった〇、〇〇秒台の記録を

一人が越えたら他の選手も次々越えるみたいにね。

そして10年後の新世代はそれを越えるのが当たり前になったりする。

それは精神の上限が更新されるせいなんだよね。

受け継ぐのは技術や知識の進歩だけじゃない。




上手く行かずに何度も失敗した経験であるとか、

知識や想像力の不足であるとか、

心身の不調であるとか、

いろんな原因で人間自分の上限を無意識に設定する。




この、一度出来てしまった人々の精神の上限は

先駆者が新たな到達点とその背中を見せることでのみ更新できる。

から何の分野でも先駆者やパイオニアは偉大であると同時に

独走してても孤独じゃないわけ。

何かを達成すれば、その人の全ての思いは理解されなくても、力の跡は残るから

見てる人間はみんなそれぞれ跡を見て勝手に学ぶ




そして

先駆者の行跡から勝手に何かを学んで力を得るための唯一の条件は

それを自分と関係のある物事だと勘違いすること

「澤さんがあんなに凄いことやったんだから私にも出来る」

勘違いした人が何人現れてるかは計測不能だけど

とりわけ深く勘違いした人達精神下駄を履いた状態でずっと高いところを目指せるようになる。

目指す高みは同じ女子サッカーかもしれないし全然違う分野かもしれない。





そういうのって、女子サッカー選手も望んでないよ。

選手も、とても可愛そうだね。

澤の行跡を見て勝手勘違いしてるのがあなたの友人で、

澤の心情を勝手捏造して騙ってるのがあなた

不正確という点ではどっちもどっちだし

運よく何かポジティブな方向に向かう可能性があるのは友人の方だと思う。




選手ほどには何にもしていない女たちが、

突然、澤選手を使って「日本女性のすごさ」を語り出すんだから

あなたがどうしてもそういう話をしたければ

あなた自身が何かの分野で先駆者となり

世界的な実績を打ち立てた上で

勘違いして寄って来た凡人女どもに

「私の業績は私だけのものだ!」

「お前らとは一切関係ないし分け合わない!」

「私の才能も努力も理解できないくせに自分を重ね合わせるな虫けらが!」

と言ってやったらいい。




また、あなたが先駆者になれそうもないのであればRINという漫画を読むといい。

天才主人公がそういう言動をしまくってくれるので

彼に自己投影すれば心が慰められるはずだ。




http://anond.hatelabo.jp/20110720094940

2011-07-08

恋愛における攻守ってあるのかな。

ガード無しの殴り合いでしかあり得ない気がする。

つまるところ、恋愛とは相手を打ち崩せるまで攻撃することに変りないわけだ。

孫子に学ぶ恋愛術とか出版したら売れるんじゃないかしらん。

2011-05-15

新入社員が心得ておくべき10の記事

社員心得帖(新入社員の心得) 松下幸之助 仕事ノート http://bit.ly/kHCKFX

メモ2011年版 アドマン式「新入社員11の心得」 | impresario http://bit.ly/l1ECCY

あなた新入社員に贈る心得とは ─ニュース畑の教訓10ヵ条─(ニュース畑) - goo ニュース http://bit.ly/jdYS7Y

αALPHA LEADERS流「新入社員心得20カ条」 « TJ 起業家 Days http://bit.ly/llNLjI

新入社員の心得 http://bit.ly/lUuSSO

【まとめ】2010年新人たちへのアドバイス #2010Rookie|神泉で働く社長アメブロ http://amba.to/ilcNab

小説ボーダーレスに学ぶ新入社員心得 | フレッシャーズニュースマイコミフレッシャーズ- http://bit.ly/lyITrs

新入社員の心得 http://bit.ly/kqCjQJ

新入社員の心得をマスターしよう。 http://bit.ly/jWOGi6

流通科学大学/新入社員心得 http://bit.ly/ms1wIb

2011-04-04

素人原発雑感

少し前まで、日々震災情報原発情報を読んでは鬱々としていました。特に原発関連はつい気になってしまい必要以上に情報を追ってしまった感があります東北地方では何万人も亡くなっているというのに、原発や電力の話ばかりに気を取られている己の卑小さに、ただ恥じ入るばかりです。そろそろ気持ちの整理をつけて自分の胸中に溜め込んだモヤモヤ成仏させるために駄文を書き連ねることにしました

***

放射性物質について。

放射性物質が汚染したものは何だったのでしょうか。今後の影響も考えると、物理的な汚染もさることながら風評被害の問題のほうが大きいような印象さえ抱いています。

少し観念的な話なのですが・・・。人は主観的な世界に生きており、その外に出ることは出来ません。真に客観的な世界などというのは存在しないのです。「私」が住んでいる世界は「私」の脳によって理解されているのですから、「私」の外の世界は実は「私」の脳の中に入っているのです。「私」と「あなた」は別の世界に住んでいます。

放射性物質が汚染したのは空気や水や土壌だけではありません。むしろ、人の脳に形成された主観的な世界を汚染したと感じています。呪いや憑き物と同じです放射性物質は「情報」を媒介して飛散し、人の脳に入り込んだのです。そういう意味で、「放射能」というよりも「放射脳」と呼ぶべきかもしれません。

卑近な例えで適切か分かりませんが、放射能ゴキブリたいなものではないでしょうか。たいていの人はゴキブリに対して大なり小なり嫌悪感を抱いています。実害以上の嫌悪感を抱いているように思います。そういう嫌悪感に対して、「ゴキブリ発見された状況から推察して今夜の夕飯に使う食材を這い回った可能性は0.1%以下である」という専門家意見嫌悪感解消に役立つものでしょうか。ゴキブリ生理的に受け付けない人はこう言うでしょう。「そういう問題じゃない」と。

ゴキブリが出たレストランは評判が落ちるでしょう。例えゴキブリ食材の上を這いまわったわけではないと説明されても、もう二度と行きたくないと思う人は一定数いるでしょう。それを風評被害と呼ぶ人はいない気がします。

放射能ゴキブリのような嫌悪感を抱かせるものであるということは、事実として受け入れるしかありません。ゴキブリを必要以上に嫌悪するヤツは馬鹿だと罵ったところでレストランに客は戻ってこないと思うのです。こういった人々の嫌悪感というものを事実としてまず受け入れるところから、いわゆる「風評被害」対策の第一歩が始まるのかもしれません。・・・と思ったところで具体策など思いつくはずもなく、ただただ心を痛めるしかできない自分無力感を感じます

***

「安心」や「信頼」について。

原発に対して安心していることと信頼することは全く異なる心理状態だと私は思います。安心とは、そもそも危険性に対して無関心であるということです。安全なのか危険なのか考えてもいない状態です。対して信頼するということは、危険性に対する情報を咀嚼した上で大丈夫であると判断する積極的な行為です。つまり、人の抱く心理状態は次の3つに分類されるのではないでしょうか:1.安心している、2.不安だが信頼している、3.不安でかつ不信感も抱いている。

もう私たちは安心することは出来なくなりました。つまり原発危険性に対して無関心でいることは出来なくなりました。国や電力会社逆立ちしたって市民を安心させることはもう出来ません。どんなに頑張ったところで、不安は拭えないが信頼してもらう、という状態を目指すことしか出来ません。

しかし、しばしば「不安を煽る」情報を隠蔽することによって市民を「安心させ」ようとする動きが見受けられます。これは悪手であると私は思います。安心するどころか、信頼を失う一方だと考えます情報隠蔽は不信を煽ります

原発の近くに住まう全ての住民は不安であり、かつ不信感を抱いていることと思います。しかし、原発を巡る議論がどんな結論に行き着くにせよ、今日本中で稼動している原発を即時運転停止することは非現実的だと思います。せめて信頼を回復するような真摯な動きが出てくることを祈ります

***

原発というのは、なんだか妖しい魅力を備えているような気がします。

原発は「科学技術」の結晶というイメージがあるように思います。私は科学技術はまるで異なるものだと思っていまから、これを合成した科学技術という言葉も実に変だと思います。しかし何故だか、原発に対するイメージは「科学技術」という変な言葉の持つイメージとダブるのです

原発が利用している核反応は、サイエンスとしてはとうの昔に終わった分野であろうと思います。私には物理学の知識はありませんから実際どうなのか知りませんが、実際に現象が発電所に応用される段階まで来ているわけですから既にエンジニアリングフェーズに入っているわけで、サイエンスとしては既に終わっているのだろうと予想しています。しかしながら核反応というのは日常生活で触れる現象ではないだけに、サイエンスの側面から関心を抱く人が一定数いると見受けられます

しか原発は間違いなくエンジニアリングの観点で検証されるべきものです。例えば以前もんじゅが起こした事故では、冷却管に突き出し温度計が疲労破壊で破損しました。これを聞いて工学部を出た者なら誰もが思い当たるのがカルマンですしかし、カルマン渦なら流れの方向に対して垂直な方向に振動するはずですが、疲労破壊の破断面の観察からは流れと同じ方向に振動していたことが指摘されています。そして、流体力学の観点からレイノルズ数など特定の条件下では縦方向に振動する場合があることが分かっています。(←記憶があやふやで自信がありませんが、ググッたら同様の内容が見つかったので多分間違ってないと思います。)つまりこの事故は、材料力学と振動工学流体力学の3つが関係した容易ならざる現象であったことになります。このようにエンジニアリングの問題とは複数の分野が高度に絡み合ったものとなります

エンジニアリングでは、こういった問題をひとつひとつ潰していく地道な努力が求められます科学的に見て原理的に可能から出来るというものではありません。タコマ橋やコメット連続墜落事故などの事例からも分かるように、数々の失敗を繰り返さないと設計というのは成熟しないのだと思います。非破壊検査なども必要でしょうし、地味で泥臭くて厄介なエンジニアリング上の問題というのは必ずあるものと予想しています。

にもかかわらず、経済金融の人が原理となるサイエンスを少しかじっただけで専門家であるような言動を繰り返していることに、違和感を感じずにはいられません。原子力発電というのは、どうも科学的な原理を理解しただけで全体を理解したような錯覚に陥る、妖しい魅力があるのかもしれません。その妖しい魅力が国家予算も惹きつけてきたのではないかと邪推もしてしまいます。なんとも不思議に私には感じられます

***

人災」について。

東京電力保安院には苛立ちを感じていました。ふと気づいたのですが、あれは「私」の姿だったのかもしれません。私は彼らの会見を通じて私自身を見せられ、苛立っていたのかもしれません。そんな思いが頭をよぎりました

彼らは発電所やそこで起きている「事象」についてよく理解しているようには見えませんでした。突然の事故に慌てふためき、パニックになり、右往左往して要領を得ない報告を繰り返していました。危機対応の訓練や準備が出来ていたようには到底思えません。どうせ事故は起きないだろうとタカをくくっていたことが透けて見えます

そして、それはそのまま私自身に跳ね返ってくるのです。私は原子力発電について何も知りませんでした。朧気ながら東京リスク地方押し付けているらしいとは知っていましたが、結局のところ電気なんてスイッチを入れれば点くものという程度の認識しかありませんでした事故が起こって初めて実態を知り、事の深刻さに絶句し、国や東電を罵ることで自身の罪を免れようと必死なのです

彼らはごく普通人間だと思います。平均的な人間と比べて著しく能力が劣る人たちではありません。著しく欲深い人間でも、著しく悪い人間でもないように思います。陰謀論のような話で総括しようとすると、問題の焦点を掴み損ねるような気がしています。むしろ、ごく普通の、ごく平均的に善良でごく平均的に俗悪な人達引き起こし結果であるように思います。

今問われているのは、原発の「技術」ではないように思います。原発の「運用」であり、それを担う人間です原発設計が問題なのではないのです原発運用する人間組織設計が問題だと思うのです

原発技術的に安全だから安全、という主張はあまりにも人間というものを知らなすぎると思います。私が生きてきたたかだか三十数年の間にも、技術的に安全なものが幾つも事故を起こしてきました電車エレベータ、回転扉、ジェットコースター、と枚挙に暇がありません。そのたびにマスコミ組織の腐敗を暴き立て、私たち市民はそれを糾弾して溜飲を下げ、そして忘れていきました。これと同じことが東京電力原発問題でも繰り返されるのでしょうか。それとも今度こそ私たちは歴史に学ぶことが出来るのでしょうか。

地震津波天災だが原発事故人災だ、という意見をあちこちで見ました。確かにそうかもしれません。しか人災からといって犯人探しをして糾弾して終わりでは、同じ過ちを繰り返すことになるでしょう。責任者個人の人格属性に原因を求めると今後の対応を誤ります地球裁判にかけても地震は無くならないように、責任者個人を糾弾したところで今後の人災防止にはつながらないと思うのです。それよりも人間という生き物の行動パターン組織力学などを冷静に分析し、この再発を防ぐような運用体制を設計するべきではないでしょうか。

例えば、原子炉は仮に圧力容器が破損したとしても格納容器で放射性物質漏洩を防ぐという設計になっていました。運営組織も同様に考えて、電力会社の運営が機能不全に陥った場合に備えて、有事の際には別の組織が指揮系統を引き継ぐような仕組みを予め用意しておく案はどうでしょうか。そもそも平常業務と危機対応では求められるスキルが全く異なるように思えますので、有事の際に別の指揮系統を用意しておくのが合理的に感じます

また、電力会社民間企業営利団体ですから、安全対策にコストを掛けることにインセンティブが働きにくいという問題がありますですので、電気代の一部(数%?)を「原発管理費」のような項目で積み立てるという案はどうでしょうか。マンション管理費と似たような扱いです。地域住民もその管理費の用途の決定に参加できる仕組みとし、使途明細は公表を義務付ける必要があります

情報開示の点では、モニタリングポストやそれに準ずる測定器をもっと設置するべきと思いました情報の透明性を確保するためにモニタリングポストは電力会社とは別の団体(例えば地域住民が構成する団体)で管理されるものとし、常に現在の測定値をリアルタイムウェブに掲載するような仕組みが必要なのではないでしょうか。

原子力安全・保安院経産省の管轄にあることも疑問です経済産業の発展を目的とする経産省は、安全を監視する役割にはそぐわないように思います。そもそも原発を推進している経産省が安全管理も行うというのは、アクセルブレーキを同じ組織がやっていることになるわけで、無理があるように思えます。例えば災害対策を専門に扱う省庁を一つ設けて、そこが原子力の安全性を監視するのはどうでしょうか。災害時は各省庁に横断的な指揮系統が求められますから、そういった役割を果たす省庁があるほうが危機管理スムーズはないかと思います。

以上は所詮ド素人の浅知恵に過ぎません。プロが見れば馬鹿馬鹿しい一笑に付すような考えかもしれません。あるいは、とうの昔に指摘されていることなのかもしれません。とにかく私が思うのは、今後の議論を技術的な設計に終始するのではなく、あるいは原発賛成と反対で二極に分かれて不毛な争いを繰り返すのではなく、こういった運営体制も大いに議論し改善していく必要があるのではないかということです原発の推進派と反対派がいたずらに衝突し疲弊するのではなく、こういった建設的な議論が行われていくことを切に願っています。

2011-03-25

自然災害リーダー層に与える心理的インパクトについて

安政年間に起きたの連続地震が、倒幕側および幕府側にどのような心理的影響を及ぼしたのか考察した資料はないでしょうか?できれば当時の書簡などを一次資料にしているものが望ましいです

また同じく、大正時代関東大震災当時政治リーダー層及びその予備軍に与えた心理的影響の考察なども。

現在、色々なところで、影響力のある人々が色々な行動や発言をしています。今こそ甚大な自然災害リーダー層に与える心理的インパクトについて、過去に学ぶことが重要はないかと思うのです。これから日本を良い方向に導けるように。リーダーはない我々がリーダー層の動揺に惑わされないように。

リーダーと呼ばれる影響力・発言力のある人々は「心理的に動揺しないこと」「動揺を表さないこと」を良しとしていて、またフォロワーもそれを望んでいるのではないかと私は考えています。だから見えにくい。しかし今回のような危機がリーダー層に心理的に大きなインパクトを与えないはずがないと思うのです

2011-03-14

小さい頃に学ぶこと

小学校くらいまでの間に、都道府県内くらいの色んなところに親に旅行に連れて行かれた経験がない人って、自分が住んでいる街の近くについての地理感覚が付かないのかな。


俺は小さい頃から親に車で行ける色々なところ(でかい公園山登りキャンプ・湖・博物館科学etc.)に連れて行ってもらっていたんだ。観光地も行ったしアウトドアも。そして今俺は地図は読めるし、地理もそれなりに分かってる。特に自分の住んでいる市や都道府県については大体の位置関係や交通網について把握している。


だけど、彼女が違うんだ。決して頭が悪くはないのに、隣り合う市を挙げられない・海の方角が分からない・JR地下鉄の通ってる場所ほとんど知らない・観光名所の位置が分からない。○○とか行ってみたいなーとかって、車で1時間くらいの場所地名を挙げてもほとんど知らない。そういう事に興味があまりないみたいなんだ。


彼女は本当に自分がよく通る道だけしか知らないし、市内中心部でも相対位置が分からいからいつもと違うところを通れない。地図を読む練習をしてないからだろう。流石にまずいと思ったので地図を読む練習をさせ、市内中心部の住所の割り振られ方を教え、都道府県の位置を覚えさせ、世界の主な国々の位置を覚えさせた。だが根本的に地理に対しての興味が薄いため、これも知らないのかということだらけで気が滅入る。


常識であるはずの事をなんで知らないんだろうと思って色々聞いてみたところ、どうも家族でどこかにちょっと遠出するっていうことがほとんどなかったらしい。小さい頃に色んなところを見て感じて経験を広げられなかったからこうも地理に弱くなったのだろうか。これから色々なところに実際に連れて行って、綺麗なところとかを体験させれば、根本的な解決になっていくのだろうか。

2011-03-08

ノー編集とノー遠慮の違い

件の女子については、いくらダダ漏れはいっても必要ないもの不快な物をまきちらして、それをメディア特性の所為にするなということですわね。

今の私みたい増田とかはてブで陰口を叩く行為について、

それはメディアの特性がもたらす安心感があればこそできることだけど、だからといって陰口をたたくやつはやっぱりクズだけだってのと同じ。

いくらメディアのせいにしてもクズクズであることには変わらないし、ちゃんとやるやつはちゃんとやる。

境界線がどこかって話は難しかろうけど、そもそも境界線自体意識してないならまぁ確実にクズだわ。

で、この女子、どっかでノー編集とノー遠慮の区別がつかなくなったんだろうな。

まぁわかる。限度を越さないうちは、ノー遠慮の方が面白く見えるしな。

そこで軽くたしなめてもらう代わりに応援が増えたりすると、まぁその先は海老蔵状態になる。

しょうがない。外部の干渉でむりやり報酬系ねじ曲げられたようなもんだから、それでなお正常運転しろって言われても難しいだろう。

ノー遠慮の芸は齢70超えてからにするか、芸能人の中でもプロと呼べる人に学ぶとかしないと無理だろう。

ノー遠慮のように見せかけてぎりぎりのところで一戦越えないコントロールするのは、やっぱりプロ芸人レベルのセンスいるんだろうし、

プロ芸人ですら一線超えて爆死するやつ時々いるし、それで萎縮しておとなしいしかできくなったアレとかもおるわけで

一般人の、しかも20歳そこそこの子供が無防備に突っ込んでいったら爆死するのは当たり前でしたという話。

でも新しいジャンルにおいて最初鉄砲玉が突っ込まんで場をかき回した上で爆死した後、二番手が一番美味しいところ持っていくというのはま自然な流れ。

彼女犠牲になったのだ、誰に強要されたわけでもなく自分の意思で。メデタシメデタシ

2011-02-22

情報に踊らされずに自分で体験して判断しろ って

http://anond.hatelabo.jp/20110221234040


現実を知りたければ実際に体験しろ。

マスコミ常識に踊らされるな、って論は正論ではあるんだろうけど、

一方で「愚者は経験に学ぶ」なんて言葉もあるしなー。




自分経験から社会を語ろうとするとそれは大抵間違っている」

日本現場(感覚)至上主義的なものがある」

とどっかの社会学者が言っていたし。



ま、ま、確かに自分が見たい世界を援用する情報

脊髄反射的にブクマするのも愚者なんだろうけど。



なんてことを考え始めると何も言えなくなるわな。

2011-02-11

数学は方法

東大数学博士に学ぶ数学世界 - 「数学は方法である」をめぐる談義

http://t.hash.bz/archives/2526249.html

読んで違和感を感じたことをいくつか。

一応言っておくと、僕はだいぶ昔に京大数学博士をとった。

身内にばれるのがいやなので、ここで書く。

目次

まとめ
科学とは何か
数学とは何か
「沈没系思考」とは何を言いたいのか
数学は方法である」とは何を言いたいのか
最後

まとめ

しい人が多いだろうから最初にまとめを。

数学」に対しては、見る立場によっていろんな見方ができる。

しかしなぜか(どうしてなのかは誰も分からないはず)

数学という方法を使うと世の中はうまく理解でき、予測ができる。

このあたりの問題は数学をいくら勉強しても分かるようになるわけではなく、

どちらかと言えば科学哲学の分野。

科学とは何か

議論を始める前に、科学とは何かという基礎知識が必要だと思う。

科学とは何かという問いは難しい問いだけど、

などがある。

例えば、科学と聞いて原子爆弾原子力発電所パソコンテレビ蛍光灯などを思い浮かべる人もあると思う。

iPhoneを見て「科学ってすごい」と思ったりするかも知れない。

これは科学という言葉製品そのものを指したり、それを作るための技術を指したりする場合

科学はなぜかそれらの製品を作ることにも応用できる。

それがなぜなのかは誰も分からない。

しかし、科学目的はそれだけではない。

一時期、「科学技術」か「科学技術」かでもめたことがあった。

今もそうなのかもしれないけれど。

科学にそれらの「技術だけ」を求めている人にとっては、「科学技術」なのかもしれない。

しかし、繰り返すが、科学目的はそれだけではない。

いや、「科学目的技術はない」と言っても良いと個人的には思う。

技術屋さんは科学を利用しているのであって科学を学んだり研究しているのではない。

科学目的は別の所にあると思う。

では、科学目的は何か。

いろんな意見があるかもしれないが、ここではいわゆる「理論」を作ることとしておこう。

では「理論」とは何か。

それは「現象を理解する方法」である

例えば、万有引力法則を考えてみよう。

今、「りんごが木から落ちる」という現象がある。

それはなぜか、理解したい。

いわゆる理論提唱される。

それは正しいかもしれないし、正しくないかも知れない。

しかしその現象を理解する一つの方法を提案する。

その理論はいくつかの長所を持っている

その理論を使えば、どれくらいの早さで落ちるかという予測ができるようになる。

それだけではなく、「りんご地球がひきあっていると考えれば理解しやすい」ということも分かる。

理論がなければ「りんご地球を引っ張る」という発想は生まれにくいだろう。

そのような新しい見方ができるようになる。

繰り返すが、それは正しいかもしれないし、正しくないかもしれない。

しかし、一つの理解する方法を提供する。

では、どうした自然に現象を理解できるか、ということが問題になるだろう。

実験という方法や、検証という考え方も自然に出て来る。

それらの方法を指して科学と呼ぶこともある。

このようなことを繰り返しているうちに、理論には一つのパターンが現れていることに気がつく。

それが、論理である

そして多くの場合論理数学は同一視される。

宇宙数学言葉で書かれている」と言った人があるらしいが、

数学は多くの理論自然な形で現れる。

そこで、次に数学とはどのような形をしているかを見ていこう。

数学とは何か

ここでは、証明とは何か、公理定義定理の違い、などについて説明する。

三角形内角の和が180℃であることを証明したいとしよう。

証明とは何だろうか?

たい言葉で言えば「間違いないと確信できる証拠」ということだろう。

例えば「彼女浮気していた証明」など、その人は「確信」するかもしれないが、

本当にそうかどうかは究極の所分からないだろう。

例えば、AだからBで、BだからCだ。

と言っても、Cが本当に正しいかどうかは分からない。

そこにはいくつかの危うさがはらんでいる。

最初の例では、「論理」が正しいかという問題である

三段論法は本当に正しいのか?

しかし、これを疑い出すときりがない。

次に、「AだからB」「BだからC」「A」などは正しいか?

何かを証明したいのは、正しいかどうかがハッキリしないからだろう。

そこで、正しいことから論理」を使ってそれが導ければ正しい確信できるだろう。

では、何を持って「正しい」とすれば良いのか。

場合によっては「私が正しいと思えればそれでいい」かもしれない。

しかし、誰でも正しいと信じられるものはめったにない。

そこで、数学では「最初にこれを正しいと仮定しましょう」とする。

この最初に正しいと仮定するものを公理という。

そしてその公理から論理」を使って導かれたものが定理である

その中で名前をつけるそれが「定義である

時々「公理が正しければそこから導かれた定理は正しい」と言ったりするが、

厳密に言えば「公理が正しく、論理も正しければ、そこから導かれた定理は正しい」となるだろう。

しかし、そうやって考えている論理は正しいのか?という疑問も起きる。

そこで、最初に正しいとこれはしましょうというできるだけ公理を定める。

論理公理に含めて公理と思うのが良いだろう。

こうして、導かれた定理がどれだけ信じられるかは、

公理がどれだけ明らかであるかによることになる。

もちろん公理が少ないほど導かれた定理が信じられるだろう。

数学とはこういう形をしている。

そうすると、科学理論もそういう形をしているということである

現象を理解するために、何か仮定を置く。

それを数学公理と見なして、数学的にいろんな定理を導く。

その定理をまた解釈して予測する。

実験によって予測が正しければ、

「その仮定」も「数学」もきっと正しいだろうと信じられるわけだ。

数学という学問理論の中からそのような「仮定」「実験」「予測」を取り去ったものだ。

時々、数学者は全く役に立たないことをやっていると言われることがあるが、

数学という学問には「役に立たせる」という目的はない。

それを使う人が「役に立たせる」だけのことである

「沈没系思考」とは何を言いたいのか

ブログの記事に戻ろう。

「沈没系思考」という言葉でこの人は何を言いたいのだろうか。

「一歩目から躓く」という表現からして、

上で書いたような「仮定」「公理」の部分でつまづいているのだろう。

つまり普通感覚で言えば、「数学」というものを使って理論を組み立てようとは思わない。

数学はとても抽象的だから

しかし、様々な理論に共通に現れているため、その部分を抜き出し、洗練させてきたのが数学から

それを使う人にとっては、数学を利用することはある意味はとても不自然なことになってしまう。

最初はその不自然さを受け入れる勇気が要るだろう。

別の言葉にすれば「数学に対する素直さ」である

僕の周りの数学者はこれらにとても慣れているので、

しいモノを定義した時にも素直に受け取ってくれる。

数学とはそういうものであることを知っているからだ。

この時、僕はベクトルの使われ方、柔軟性に驚いた。

要するに、対称が何であろうとも「ベクトル」にしてしまえば後は「ベクトル」を扱う数学世界ルールで加工することができて、

そのアウトプットをまた現実世界に落とし込んでくれば、

現実世界の事象に関して何らかの知見が得られる、というわけだ。まさに数学は方法、である。すげぇ。

正直なところ、「何を今更」と言いたいところであるが、

しかしたら多くの人の理解はこんなものなのかもしれない。

数学は役に立たない」とか言っている人の理解もそうなのかもしれない。

科学が強力な力を持っているように、数学科学理論の中で強力な武器である

この重要性はもっと声を大にして叫ぶべきなのかも知れない。

一般に学習者の目に触れる「数学」は、これらの個別具体化された「数学理論」であり、

その奥底にある数学世界の深遠さ、柔軟さ、恣意性にはほとんど気付く機会がない!

かに数学についてある程度理解していて、それを客観的に見られるだけの余裕がないと、

数学の強力さはよく分からいかも知れない。

ふむ、これを、どうしたら伝えられるのだろうか?

数学は方法である」とは何を言いたいのか

しかし、いくつかの誤解もあるようだ。

公理はその内部で論理的に矛盾していなければ(たぶん)どのようなものを定めてもよく、一緒に使われない複数の公理が相互に矛盾することもふつーにあり得る。

そして「定義」は、これから議論しようとする具体的内容、適用しようとする世界に都合の良いものを定めることが出来る。

かに数学では、どのような公理を定めてもよい。

しかし、そこから導かれた定理およびその解釈が、現実予測に合わないのであれば意味がない。

数学そのものの正しさは誰も疑わないだろう。

ならば、もし予測に合わないのであれば、その最初の決めごとが不適切であったということになる。

最初に現象を数学的にモデル化する。

ここで「なぜ」と問うことは意味がない。

「そうするとうまくいくから」としか答えようがない。

逆に言えば「そうするとうまくいくことを示す」必要がある。

もう少し厳密に考えてみよう。

例えば万有引力法則では各惑星質量はあるが大きさはない質点と見なす。

「どうして?」と問われれば「そうするとうまく行くから」というのは一つの答えだ。

しかしもう少し言えば、

「そう仮定しないと計算が難しすぎる。そう仮定すると計算が簡単になる。

 そしてその仮定した結果でもそれなりに精度の良い予測ができる。

 ならば現実問題としてはそのように仮定するのは許されるのではないか。」

ということだ。

これは「数学からの要求」と言えるだろう。

数学」を知らないと、この「数学からの要求」があることが理解できない。

からまた、最初に「なぜ?」と問うてしまうのだと思う。

最後

数学は強力な武器ではあるが、習得するのに時間がかかる。

から、ある意味必殺技のようなものかも知れない。

そして、その個々の必殺技はかなり用途が限定される場合が多い。

しかし、数学モデルという抽象化という考え方そのものが、

もたらす恩恵は莫大である

それは「科学」を学んだ人とそうでない人の違いのようなものだ。

数学というと「ベクトル」とか「線形代数」とかそういうものを想像するかも知れないが、

抽象化した見方ができるようになるというのが、実は一番大切だと思う。

2011-02-07

ひきこもり就職しない奴へ

今の社会に疑問を持っているお前らは、次の時代の感覚を持っているよ

こういうことを勉強しておけ

  

・60~70年にどういう社会運動があったか知ること

戦時中メディアがしていたこと

大衆心理(下に書いたから読めばいい)

天皇幕府が何回入れ替わり、どういう内情があったか

日本史世界史Wikipediaで学べるからやっとけ

Wikipedia編集をやってみろ、これで文章力と中立的な見方を身につけられる

・ペンで戦え、録音や録画などを有効活用しろ

・「何事も自信を持って遂行し、過去歴史を踏まえた発言をすれば

どんな行為も知識人から味方が現れるから踏ん張れ」

チュニジアジャスミン革命、今エジプトで起きている革命について学んどけ

・まずはとにかく何でも疑ってみろ

  

生きぬき、やりぬいたらお前が正義になるんだよ

勇気持てよ


知っておくべき大衆心理

支配者やマスメディア広告代理店などは

以下のような「大多数の人々が共有する性質」を利用し

間接的に世論操作している

 

1.有名人につられる

2.できないことをしたいと思う、夢がある

3.多数派にいたいと思う

4.真実を求める

5.権威が好き

6.自分が他人からどう見られるかを気にする

7.心配性 (不安症)

8.ステータスに憧れる

9.リスクがないと思うと飛びつく

10.数ヶ月経てば大概の事件は忘れる

 

(例)

・ある商品を買わせたい(思い通りに行動させたい

  →買わせたい人々の好きな有名人に商品を紹介させる(1)

  →「あなたの願望、叶えます」と成功願望に付け入る(2)

  →「今大人気!」「全米が泣いた」などと同調を誘い宣伝する(3)

  →「真実を知らないままでいいんですか?」と問いかける(4)

  →「日本○○協会」などと格調高い名義で宣伝する(5)

  →「買わない人はこう思われますよ」と不安を煽る(6)

  →「早い内から勉強させないと将来大変なことになる」と子を思う気持ちに付け入る(7)

  →「これさえ持てばあなたセレブの仲間入り」などとステータスの欲を刺激する(8)

  →「無料です」と宣伝する(9)

とある有名人が事件後、ほとぼりが冷めるまで静かに待ち、いつの間にかお茶の間に復帰している(10)

※勿論、全てが悪意のあるものとは限らない(善意、悪意って何だろうな)

  

推薦図書

http://www.1101.com/darling_column/index.html

「大人が言わないこと」が分かるんじゃないかと思う

読めば「あぁ、やっぱりそれでよかったんだ」と

自分の考えに自信が持てるようになるはず

著者は「いい歳したオヤジなのにオヤジじゃない人」だ

全部読もう、無料

 

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169599

漫画に興味のある人にはこれも勧める

読めば分かる

 

タモリ

宮武外骨

赤塚不二夫

岡本太郎

■(寺山修司

 

以上の人物や関係者

影響を受けた、与えた人についても知り、

著作を読んでみるとさらに先へ進めると思う

リンク先はWikipedia

 

NHKことばのハンドブック

NHKアナウンサーが使う言葉秘密が載っている(難しいものではない)

この他にも言葉武器としている人の手の内を参考に学ぶといい

遊びの一環として真似から始めてみるのもいい

リンク先はAmazon(非アフィリエイト)

 

- 転職ならen
- 派遣ならen
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