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はてなキーワード: 幻想とは

2024-03-19

anond:20240319094408

女に幻想がなく、むしろ労らなくてはならない生き物だと思ってる男ほどモテる

でも幻想のない男にとってモテることってそこまで薔薇色でもない

2024-03-17

マイルドヤンキー幻想

地方ヤンキー低学歴にもかかわらず都会の大卒より豊かな生活を送っているはずという幻想

大卒人間自身境遇を嘆く際に使用される。

都会のヤンキー存在は透明化される。

2024-03-15

相手の気持が分からない人はカードゲームをやればいい

自分がされたら嫌なことは、逆に相手にする側になったら相手も嫌がること。

自分がされて嬉しいことは、逆の立場になったら相手も嬉しいこと。

TCGをやればこのことがすぐに学べる。

フィニッシュカードを通す直前に出した釣り相手が反応して、手札を0にしてくれたら凄く嬉しい。

逆に自分相手フィニッシュカードを通されそうになったら、その直前に出した大したことがないカード相手過剰反応せず、手札が1枚以上の状態を温存したほうが、相手に苦しい状態を続けさせられる。

もし相手に1枚でも手札が残っていたら、それが打ち消し呪文だったらと想像するだけで下手な動きが出来なくなる。

から、終盤に弱いモンスターを引いたときは、それを雑に出すよりも、「手札が1枚ある」という状態を維持するのに使ったほうが、結果的に強くなる。

「もしも自分相手立場だったらどう考えるか……」を意識することによって、相手気持ち想像する能力が次第に養われていく。

カードゲームやボードゲームをやることでその感覚を養うことが出来る。

俺はそのことを盲信していた。

相手の気持が分かることと、人に対して親切に出来ることがイコールで結ばれると思っていた。

だが違ったんだ。

カードショップには相手気持ちがわかった上で、「相手が痛くても俺は痛くないから」と考えるサイコパス大勢潜んでいる。

言葉巧みに初心者を騙してカードを巻き上げるシャークトレーダーや、風呂にも入らず平然と暮らす発酵チー牛共がその代表だ。

彼らはカードゲームを通して他人気持ち理解する訓練を続けるうちに「相手気持ち自分気持ち独立している」という事を学ぶことに成功した。

これは単体で言えば喜ばしいとで、いわゆるサリーアン問題攻略することを可能にし、人間関係構築において多くの人が躓くポイント突破していると言える。

だがその先で得た結論が「つまり相手がどんなに苦しんでいても、それを意に介さなければ、俺は何も損はしないんだ」になってしまえばサイコパス誕生する。

人の気持ちはわかるが、人が傷つこうが苦しもうが、それは自分とは無関係なのでどうでもいいと考えてしまうようになるのだ。

人の気持ちが分かれば、他人を不当に傷つけない人間になるなんてのは平和ボケした幻想だ。

本当に恐ろしいのは社会不適合者じゃない。

社会に適合した上で、平然と悪をなす人間たちなのだ

anond:20240315181914

生活も不規則、酒のガバのみでのどと胃がやられて息も臭いホストがなんであんなにもてるとおもう?

自分依存させる営業メソッドというか、そういうスキームがあるからでは?

それに引っかかるのは精神か知性に脆弱性を抱えている女性だけという認識

あなたの思っている女子が求める清潔さなんて幻想しかないんだよ

なるほど。私は女性なんで幻想ではないですね。

歯がろくに磨けてないとかありえんです。

anond:20240315181731

生活も不規則、酒のガバのみでのどと胃がやられて息も臭いホストがなんであんなにもてるとおもう?

あなたの思っている女子が求める清潔さなんて幻想しかないんだよ

anond:20240314094240

いやぁ?それもオタクなんじゃねぇの?って思う。

とりあえず論点が2箇所あったので分けてみるけど。

  

1.ネット流行ってオタクが広がった論

これは正直10年前からその論調はあって、その先鋒はそういったライトオタクを毛嫌いするヤマカンだった気がする。

とにかく、この論調は見覚えがあって、そんなコア層10%も居ないんじゃないかって思える。

で、別にオタクであってもコンテンツを楽しめなくなるもアレばグッズに執着を持っていたけど突如失うなんて普通にあるだろって感じ。

古のガチオタクが飽きないとか思っちゃうのは幻想だよ。

  

2.グッズに価値を見出す事がオタクなのか論

ハルヒ辺りのニコニコ動画から入った自分を含めたライト層なんてもういい歳なのよ。

手当たり次第にグッズを集めていた学生も今やそれなりな役職につける年齢で賢くなってる訳で。

そうなると声優なら結婚で下火になるようなブームの終わり、ゲームならサ終、続編のでないアニメとかも経験する。

すると金を持って賢くなったオタクは希少価値の高い=値付けが出来るようなモノを集めるようになるのも理解できる。

ほんで、恐らくそれってレトロゲームマニアとかもそんな感じじゃなかったっけ?と思ったりする。

  

ちなみにこれはアニメゲーム声優オタクだけでなくて、恐らくそれ以上に知識経験がモノを言うような

鉄道や虫なんかの非二次元コンテンツオタクのかなりディープな友人が居るが彼もまたヤフオクで買ったりしていて

模型なんかは収集家鬼籍に入られてここで落とされなければゴミとして捨てられるものをまとめて買ったり…

  

とにかく価値見出して売買する事を厭わない。むしろ、彼こそが本当のオタクではと思ったりもする。

当然、逆にスペースがなくなり売ったりして手放しているので…話を戻すとそんな彼がオタクでなければなんなのだ

という具合にもなる。

2024-03-13

助け合い幻想に終わってしまうのはなんでだろー

高齢者に使う金を減らせばその分若者投資されるという幻想

汚職まみれの政治家たちが蔓延ってる状況を見てよくそんなに楽観的になれるよな

2024-03-12

千織PVめちゃ洒落ててカッコいいんだけど

竹達ボイスの個人的な印象のせいでちょっとギャグキャラっぽく感じてしま

https://www.youtube.com/watch?v=2YPhP_hHNiE

特に1:35秒、爆発カットイン直前のテテン♪テテーン♪のとこがギャグっぽい

なんかこれ思い出すんだよね……病気

                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /
                 (^o^)/ てめえが何でも
                /(  )    思い通りに出来るってなら
       (^o^) 三  / / >
 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /
 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す

anond:20240312132404

自由意志幻想原子の間にそれはない。

自由意志矛盾。私は自由であることしかできない。あなた自由であることしかできない。

自由意志調和あなたわたしが愛し合い、あなたわたしが助け合う。

自由意志不和あなたわたしが殺し合い、あなたわたしが奪い合う。

自由意志存在しない。客観的に見て存在余地はない。

自由意志存在する。意志こそ我々を動かす。でなければ誰が動かしているのか?

自由意志信仰である

anond:20240312115308

なるほど、自由意志についての検討の中で「自分という存在幻想にすぎない」という話が出てくるのですね。

自由意志を強く信じる人が「自分を殺す権利があるのは当然」と主張しているとこれまで考えていたのですが、自由意志を疑う議論の中に「死ねば無」に通じる考えがあるというのは興味深い。

どちらに進んでも安楽死是認に繋がる、あるいはどちらであっても振り切れれば死を恐れずに済むということなのかもしれません。


ありがとうしか自分で調べろよって話ですねw

風俗業で自分を取り戻した話

人生地獄はきっと誰にでもあるが、自分にとっては「健常な社会」こそが人生地獄だった。

「健常な社会」に適応するくらいなら犯罪を犯すか自死した方がまだ自分人生を手に入れられる。そう思う人間が生まれ必然は「健常な社会」を維持するシステムに組み込まれており、つまるところ何をしても堂々巡りな訳で、やっぱり世の中の未熟さと本能のどうしようもなさに揺さぶられながら、忘却を繰り返して日和見主義他人干渉しすぎず生きていくのが幸せなんだろうなという結論に達する。

自分虐待を受けて育った。

健常な社会が設けた「児童養護施設」というシステムは、内部で虐待が横行しており、児童の中でもイジメがあり、「何のための施設なのだろう」と気を病んだ私に何度も「そんなんじゃ社会でやっていけないよ」と声をかける健常な社会であるところの職員は、気を病んだ私から見てもキチガイであった。

養護施設では勉強時間が確保できないので勉強して逆転するような子は少ない。

施設規則に従って規律正しい生活を送れば、自由時間などほとんどないに等しい。

自分の部屋でダラダラ夜更かししてゲームしたり、本を読んだり、そんな時間個人の発達には必要であることも全く理解されていない。家畜囚人以下の扱いである。一般家庭の人間特権が羨ましくて仕方ない。

さて、こんなひねくれた性格であったせいか、基本子供嫌いな施設職員からも取り分け嫌われていた私は、さらに人に対する恨み辛みを募らせて、どんどん人格が歪んだ。

信頼できる人間に悩みや苦痛を打ち明けても、「辛かったね、大丈夫だよ」と声をかけられても救われない事は明白で、というかあの時の私にアドバイスをするなら「悩み相談をするなら優しい人間ではなく、態度が悪くても解決する能力を持った人間を見極めて選べ。それ以外は屑のようなもの」という事だろうか。こういう境遇人間は頷くと思うが、「人に優しくしよう」なんて考える人間にロクな奴はいない。

自死を何度も考えた。正直、世に生きる価値があるとは全く思わなかったし、自分より恵まれ人間から受ける説教ほど価値のないものはなかった。恵まれ人間に、人を救済できるだけの知性があればこんなことにはならなかった、肥えただけだろうが。頼むから今後、人命に関わる組織運営は全てAIかにやらせて欲しい。その方がまだマシな社会になるだろう。

普通人間」にアレルギー反応が出てしまった私は、行政福祉一般就労のようなものからなるべく遠い所で生きて行きたいと思い、案の定水商売を始めた。

あらゆる業種を転々としたが、1番面白かったのは性産業で、取り分け「客もキャストもどんな職種人間でも脱げば同じ」「美人でもブサイクでもどんな人間にも扉が開かれている」という世界が、私に人間性を取り戻させた。ここは誰に対しても優しく、最も平等で、寛容で、安心をくれる社会のものだ。

私の在籍していた店は多様で、子供に当たり前の生活を渡すために稼ぐシングルマザー奨学金を返すために働く高学歴大学生障害があるけど作業所で働きたくない女の子銀行に頼らず起業資金を集めたい50代の女性若いうちに好きに海外に行きたいアラサー女性など、あらゆる年齢の人が自分自由と自立のために働いていた。そんなキャストさん達と話す穏やかで豊かな時間が私は好きだ。

ネットでは風俗業の過激さに目が当てられがちな為、ふとこういう話もしてみたくなった。

死ねば同じ、脱げば同じ」

この仕事で体得したそんな精神は、私の人生にとって大きな慰めであり、今は生きる意味にもなっている。

私の指名客は官僚からホームレスまで様々だ。普通人間なんて、私の幻想だった。

幼い頃の痛みも恨みも悲しみも、きっと一生癒えることはないけれどしばらくここで頑張ってみようと思う。

来月で24歳になるので記念の投稿でした。

2024-03-09

anond:20240309213726

増田界に巣食う再投稿

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:anond.hatelabo.jp/20240308100954

IT業界に巣食う性差別について

IT業界先進的な企業が多いから、思想的にもリベラルで旧態然とした差別はかなり少ない。

などと、シリコンバレーの一部企業を見て幻想を持ってしまった可哀想な人が観測されたので、実際のところを記す。

IT業界の一部では、確かに異常なまでにポリコレ道を邁進する企業がいる。しかしそれをIT業界に当てはめるのは間違いである。

特に日本ではごく普通に性差別が残っており、多くの人がそれを(しぶしぶ)容認している状態である

見方によっては九州亭主関白のような地域に根ざした性差別であり、おかしいと思う人もいるものの慣習として残っている。

具体例を挙げよう。日本IT業界には、女性しか参加できない勉強会一般的に行われている。

これは「生理が齎すコード品質への影響」というような女性特有のものではなく、

全く女性特有の問題とは関係ない内容が行われる勉強会なのだ

例えば CTF for Girls という、セキュリティ関係コミュニティ女性限定である

男性がここでセキュリティ勉強をすることは許されない。

なお念の為明記しておくが CTF for Boys のような男性限定コミュニティ存在しない。

他にもたくさんある。例えば Java 女子部というコミュニティがあり、ここも女性限定である

男性がここで Java勉強をすることは許されない。Java 男子部は存在しない。

他にも枚挙にいとまがなく、性別によって区切られた閉鎖的なコミュニティ一般的存在するのである

なおこういう状況を記すと、底の浅いブクマカが「アファーマティブ・アクションから仕方ない」というブコメをすることが想定されるが、これはアファーマティブ・アクションではない。

アファーマティブ・アクション格差是正第一目標に置いた取り組みを指す。例えば大学入学者に黒人が少なく、人種に偏りができるため一時的黒人優遇するというような措置だ。

例えばだが、スタンフォード大学性差別に対するアファーマティブ・アクションとして、スタンフォード女子大学を作るわけではない。

あくま優遇するという措置であり、女性限定黒人限定」の大学を作るわけではないのである

しかIT業界では性別によって限定されたコミュニティ一般的存在している。

リベラル風土があるように見えるIT業界も、閉鎖的なのである

https://megalodon.jp/2024-0309-2312-03/https://webcache.googleusercontent.com:443/search?q=cache:anond.hatelabo.jp/20240308100954

IT業界に巣食う性差別について

IT業界先進的な企業が多いから、思想的にもリベラルで旧態然とした差別はかなり少ない。

などと、シリコンバレーの一部企業を見て幻想を持ってしまった可哀想な人が観測されたので、実際のところを記す。

IT業界の一部では、確かに異常なまでにポリコレ道を邁進する企業がいる。しかしそれをIT業界に当てはめるのは間違いである。

特に日本ではごく普通に性差別が残っており、多くの人がそれを(しぶしぶ)容認している状態である

見方によっては九州亭主関白のような地域に根ざした性差別であり、おかしいと思う人もいるものの慣習として残っている。

具体例を挙げよう。日本IT業界には、女性しか参加できない勉強会一般的に行われている。

これは「生理が齎すコード品質への影響」というような女性特有のものではなく、

全く女性特有の問題とは関係ない内容が行われる勉強会なのだ

例えば CTF for Girls という、セキュリティ関係コミュニティ女性限定である

男性がここでセキュリティ勉強をすることは許されない。

なお念の為明記しておくが CTF for Boys のような男性限定コミュニティ存在しない。

他にもたくさんある。例えば Java 女子部というコミュニティがあり、ここも女性限定である

男性がここで Java勉強をすることは許されない。Java 男子部は存在しない。

他にも枚挙にいとまがなく、性別によって区切られた閉鎖的なコミュニティ一般的存在するのである

なおこういう状況を記すと、底の浅いブクマカが「アファーマティブ・アクションから仕方ない」というブコメをすることが想定されるが、これはアファーマティブ・アクションではない。

アファーマティブ・アクション格差是正第一目標に置いた取り組みを指す。例えば大学入学者に黒人が少なく、人種に偏りができるため一時的黒人優遇するというような措置だ。

例えばだが、スタンフォード大学性差別に対するアファーマティブ・アクションとして、スタンフォード女子大学を作るわけではない。

あくま優遇するという措置であり、女性限定黒人限定」の大学を作るわけではないのである

しかIT業界では性別によって限定されたコミュニティ一般的存在している。

リベラル風土があるように見えるIT業界も、閉鎖的なのである

人々が作り上げた虚構がペリペリと剥がれて行って

後に残ったのは痩せ細った大根のごとき現実だけで。

万能薬も、魔法存在しなければ人生とは喜劇ですらなく

ただ淡々と刻々と時計の針が進むのに追い抜かされないようにと踠く

しょうもないボードゲームの上だったと気付いただけで。

財も、人も、何なら家庭という幻想

全てが頭のなかに作り出した物であって

あれ、僕たちは存在しもしないスーパーヒーローサイコキネシスに手を伸ばしながら

実は現実を置き去りにしてただけだったんじゃないのかと

社会全体がそんな愛しがたい病理に蝕まれてるんじゃないか

ほら、今日も君が大衆の中で希薄化していく。

2024-03-07

SNSへの幻滅

結局のところ、SNS社会を良くしたのだろうか?

Twitterをやめてから私の精神状態が良くなったのを感じる。

結局、SNSがもたらすもの幻想快楽であって、麻薬のようなものなのかもしれない。

そんなものに頼らず行きていくほうが、精神衛生上は良い気がしている。

2024-03-06

新たな小説を書くことにした

設定を考えてみたから、感想あったら教えてほしい

その小説の中では増田が登場する。彼はメタ的な自己認識を持っていた。

小説登場人物である増田キャラクター対話し、物語の進行をコントロールしていく。

すると、小説の中の登場人物たちは次第に自己意識を持ち、彼らもまた小説の中に小説を書くことを始める。

増田の創り出した登場人物たちが、それぞれが複雑なメタ的な世界を構築していく中、物語の中の登場人物増田存在気づき増田コミュニケーションを試みる。

一方で、小説の中の中の小説を書く登場人物たちもまた同様にメタ的な自己認識を発展させ、小説の中の中の中にさらなる階層を築いていく。

これによって小説の中では複雑で抽象的なメタ的な構造形成され、登場人物たちは自らが物語の中に存在することに疑問を抱き始める。

物語の終盤、小説の中の中の中の中の人が、現実増田存在に気づく瞬間が訪れる。

小説の中の中の中の中から現実増田に向けて手紙が届き、メタ的な世界現実の間に生まれた独特のつながりが明らかに

小説はこうして、メタ的な人物とその中の人物が、どんどん階層を重ね、それぞれが異なる視点物語を構築していく。

現実虚構、作者と登場人物、読者と物語といった複数次元交錯し、

物語は次第に複雑に入り組んでいき、メタ的な構造さらに深まっていく。

物語の中の増田現実増田手紙でやりとりをしている中、物語登場人物として現れた「編集長」もまたメタ的な存在として自己認識を示し始めた。

編集長物語の中で増田対話し、「君たちはただの登場人物じゃない。実はもっと奥の次元から見下ろしている存在がいるんだ」と告げる。

増田編集長が手を取り合うと、次元を越えた力が解き放たれた。物語登場人物である編集長現実増田の前に姿を現し、「これが真実だ。君たちが生まれたのは私の筆からだ」と語りかける

増田編集長は手を繋ぎながら、物語の外に広がる現実風景を見つめ、物語現実交錯する幻想的な瞬間が訪れる。

物語世界現実と溶け合い、そこで読者が産声を上げ始めた。

2024-03-05

ジャニーズテレビに沢山出てるからチビイケメンモテる幻想崩壊

そもそもテレビの娯楽が地上波一択80年代から男の170cm未満は不人気。

シークレットシューズ専門店戦前から存在

漫画アイドルなど若い男性向け雑誌広告も背が伸びるのを謳った健康食品商品シークレットシューズデフォ

結婚相談所でも低身長男性は不人気という話題定番

ベテランお見合い婆さんも「男は背が高ければなんとかなる」と公言

明らかに平均身長170cmなかった世代昭和15年まれの身内の爺(身長167cm)も170cmしかったと何度も口にしており、高倉健など高身長俳優信者

ジャニが衰退して急に高身長志向になった」というのはチビの願望にすぎない。

テレビに出てるグループタレントメイクで仕上げてるのを画面越しに見るだけの存在なのでディズニーサンリオと変わらない。

恋愛婚活市場ジャニヲタ含めて女が一貫して低身長を避け続けてるのを「ジャニタレがテレビに沢山出てるからチビイケメンモテる」と自己暗示してただけ。

性加害報道で少数のジャニヲタ以外の女はジャニーズをぶっ叩いてたし、スポンサー降板歌番組冠番組CMが激減、LDHなど他事務所韓流グループ若手俳優に入れ替わっても誰も気にしていない。

2024-03-04

増田は、新たな小説を書くことになった

その小説の中で、増田自身が登場することになり、彼はメタ的な自己認識を持っていた。

小説登場人物である彼は、小説の中で他のキャラクター対話し、物語の進行をコントロールしていく。

すると、小説の中の登場人物たちは次第に自己意識を持ち、彼らもまた小説の中に小説を書くことを始めた。

増田の創り出した登場人物たちが、それぞれが複雑なメタ的な世界を構築していく中で、物語の中の登場人物増田存在気づき、彼にコミュニケーションを試みる。

一方で、小説の中の中の小説を書く登場人物たちもまた同様にメタ的な自己認識を発展させ、小説の中の中の中にさらなる階層を築いていく。

これにより、小説の中で次第に複雑で抽象的なメタ的な構造形成され、登場人物たちは自らが物語の中に存在することに疑問を抱き始める。

物語の最終的な落ちとして、小説の中の中の中の中の登場人物が、現実増田存在に気づく瞬間が訪れる。

その瞬間、小説の中の中の中の中から現実増田に向けて手紙が届き、メタ的な世界現実の間に生まれた独特のつながりが明らかになる。

小説はこうして、メタ的な人物とその中の人物が、どんどん階層を重ね、それぞれが異なる視点物語を構築する中で、

現実虚構、作者と登場人物、読者と物語といった複数次元交錯し、

物語は次第に複雑に入り組んでいき、メタ的な構造さらに深まる。

物語の中での増田現実増田手紙のやりとりをしている中、物語登場人物として現れた「編集長」もまたメタ的な存在として自己認識を示し始めた。

編集長物語の中での増田対話し、「君たちはただの登場人物じゃない。実はもっと奥の次元から見下ろしている存在がいるんだ」と告げる。その言葉に驚く増田現実増田

すると、物語の中での増田編集長が手を取り合うと、次元を越えた力が解き放たれた。物語登場人物である編集長現実増田の前に姿を現し、「これが真実だ。君たちが生まれたのは私の筆からだ」と語りかける

増田編集長は手を繋ぎながら、物語の外に広がる現実風景を見つめ、物語現実交錯する幻想的な瞬間が訪れる。物語世界現実と溶け合い、読者もまたその中に取り込まれたような錯覚を感じながら。

"僕"は深夜、都内繁華街を歩いていた。

眠気を押し殺すために飲んだ睡眠導入剤のせいで、現実幻覚不思議なほど交じり合っているようだった。

フラフラとした足取りで歩く僕の姿は、まるで泥酔者だ。

スルッと避けて通り過ぎようとした通りすがりサラリーマンに声をかけた。

僕: 「お疲れ様会社帰り?」

サラリーマン: 「え、いや、実は今から仕事なんだよ。夜勤明けでね。」

僕: 「おっ、そりゃ大変だな。でもさ、夜の仕事ってっと、吸血鬼っぱくてクールじゃ?」

サラリーマン: 「まさか吸血鬼面接官になってくれるんですか?」

僕: 「もちろんだよ。でも待って、吸血鬼って夜行性から、昼は休みってことになるよね。それって最高じゃない。か?」

サラリーマン: 「確かに、昼寝が捗りそうだな。吸血鬼求人、どこかな?」

"僕"は笑顔で立ち去る。そして、次に出会ったのは路上パフォーマンスをしているストリートミュージシャンだった。

僕: 「おっ、これはいい音だね。それと何かリクエストあるかな?」

ミュージシャン: 「何でも言ってくれれば弾くよ。」

僕: 「じゃあ、『眠れぬ夜をありがとう』ってやつを弾いてくれないか?」

ミュージシャン: 「それ、知らない曲だけど…

僕: 「そうだよ、僕も知らない。でも夜中に街を歩くのにピッタリの曲さ。」

ミュージシャンは微笑みながら曲を演奏し始めた。

"僕"は音楽に合わせてフラフラと歩き続け、街の灯りが照らす夜の冒険が続いた。

ミュージシャン音楽に耳を傾けながら、"僕"は次第に幻想的な夜の街の風景に引き込まれていった。

街灯の明かりが建物の壁に幻想的な影を描き、人々が笑顔で歩き交う様子がまるで夢の中のようだった。

"僕"は路上パフォーマンスをしているジャグラーのところにやってきた。

ジャグラー: 「おい、お前も何かやってみなよ。」

僕: 「何かやるって言われても…」

ジャグラー: 「じゃあ、これを使ってみてくれ。」

ジャグラーは"僕"にボールを手渡し、そのままパフォーマンスを手伝ってもらうことになった。

"僕"は初めてのジャグリングに戸惑いながらも、笑いながらボールを投げ上げた。

"僕": 「これ、なんか楽しいな!」

ジャグラー: 「さあ、街の人たちに見せてやれ。」

"僕"はボールを巧みに操り、通りがかる人々に笑顔を届けた。そんな中、路上アーティストたちとの共演が続く中で、"僕"の夜はますます幻想的なものへと変わっていった。

深夜の繁華街出会う人々とのユーモアあふれる交流は、"僕"にとって不思議冒険の一夜となり、眠気を感じることも忘れさせてくれた。

彼は笑顔で街を歩き、新たな出会いを楽しみながら、光と影で煌めく夜を歩き続けた。

"僕"は繁華街を歩きながら、次第に周囲の光景さら夢幻的に変わっていった。路上パフォーマンスをしている芸人たちが、彼の前に立ちはだかり、面白おかしネタジョーク披露してきた。

芸人A: 「おい、お前も一発言ってみろよ!」

"僕": 「うーん、じゃあ、夜中に駆け抜けるトンビってなんだと思う?」

芸人B: 「なんだ?」

"僕": 「ナイトホークだよ!」

芸人たちは笑いながら拍手を送り、"僕"は自分冗談に満足そうに微笑んだ。

その後も、路上出会うさまざまなキャラクターたちと楽しいやりとりを続けながら、"僕"の夜はますますコミカル雰囲気に包まれていった。

途中、カフェの前で一人の詩人が立っているのが見えた。

詩人: 「夜の街は言葉にならない美しさがある。君もその美しさを感じているのかい?」

"僕"は微笑みながら答えた。

"僕": 「確かに、夜の街は言葉にならない何かが漂っているよ。でも、それが何かはちょっとからないな。」

詩人: 「それが夜の魔法だよ。言葉では語りきれない美しさが、夜になると優雅に姿を現すんだ。」

"僕"は詩人言葉に深く頷きながら、夜の街を歩き続けた。路上での出会いと笑い、夢幻的な空気が"僕"を包み込む中、彼はこの夜を忘れられない冒険の一ページとして心に刻んでいくのだった。

2024-03-03

anond:20240303202253

quoraで実名狂人たちとレスバして、その幻想を打ち砕かれて来い

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