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はてなキーワード: SFとは

2021-03-18

エヴァ葬式をした人たちはガイナックス葬式は済ませたのだろうか

シンエヴァを「葬式」として語っている人たちを見て思った。

もしかしてみんな、エヴァの弔いはしたけれどもガイナックスの弔いはまだしてないんじゃないか?と。

というのも、ガイナックスは「いつの間にか終わっていた」からである

ガイナックスの現状はだいたいの人が下記の記事を読んで知っている通り。もちろんあくま庵野監督視点の話なのは考慮しないといけないが。

【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由 | 庵野秀明監督・特別寄稿 | ダイヤモンド・オンライン

ガイナックスで才能を発揮したクリエイターたちはだんだんと離れていき、その彼らが新たに設立したカラートリガーといった会社が往年の「ガイナックスファン」を虜にするようになった。

エヴァに夢中になっていた人たちは、いつの間にかガイナックスへ目を向けることがなくなっていったのではないかガイナックス2010年代制作したアニメをぱっと挙げられる人は多くないだろう。

さて、それではガイナックスの「葬式会場」はどこにあるのか。

ご存知の通りガイナックス現在アニメ制作できる状態にない。2020年役員が総入れ替えされ、代表取締役社長カラー版権管理会社代表が務めている。今後は版権管理運営の主軸となるのだろう。

発表されていた「トップをねらえ3!」「蒼きウル」は旧福島ガイナックス株式会社ガイナが引き継ぐと発表されており、ガイナックス制作しない(なお数年音沙汰なし)。

というわけで、ガイナックスの墓標は既に立っているとみなしてもいいのではなかろうか。

そんなガイナックス最後に残した「遺作」は何か。

それは2015年テレビアニメ放課後のプレアデス」であった。

これを知ったとき不謹慎ながらも自分ちょっと美しいなと思った。

この作品一見ただの魔法少女アニメのように見えながらもガイナックスらしさに溢れる壮大なスケールSFを繰り広げるアニメだったし、希望を描いた物語だったから。

「有終の美」とか「最後花火」とかいった言葉をつけるのにふさわしい内容の作品だなと思った。

同時に作品がかわいそうだなとも思った。

というわけで、ガイナックス葬式会場は「放課後のプレアデス」ということになりますよろしく

庄司創の「三文未来の家庭訪問

これは凄い。なぜマンガで描いた...?!ていうくらいのSF度だった。ゼロ年代作なのにぜんぜん古くない...!!

たまたまいかけてた なろう を読みきったので、数年前に保護したが噛み堪えがあり過ぎてほったらかしてたマンガ読了した記念)(この後を探して読もう)

anond:20210318163750

ほんこれパリコレパリジャンむしゃむしゃ

 

つかエヴァ初日増田みたいなノリが優勢だったぞ

キレッキレのツッコミネタもあった

 

今は流れ変わっちゃって、

キョロ充マンセーか、CP厨の嘆きか、SFフレイバー方面からではない考察の名を借りた創作(妄想)が多くて残念だ

2021-03-17

anond:20210317110128

偏ってるけど結構ディープなところに手を出している漫画玄人じゃねーか

少女漫画っぽいのは守備範囲外なのでわからんけど、わりと人間のドロドロした話とか本格SFが好きなのかな

好きなジャンルはもしかしたらほとんど読んだことあるかもしれんけど以下をオススメしとく

・『レッド山本直樹

・『血の轍』押見修造 

・『ヒミズ古谷実

・『銃夢木城ゆきと

・『pet三宅乱丈

・『砂ぼうず』うすね正俊

・『ワールドトリガー葦原大介

・『スピリットサークル水上悟志

 

あと逆に、青春とかスポーツとかの漫画全然なかったのが気になったので、

好みを広げる意味でもそっち系親和性高そうなのをいくつか

・『少女ファイト日本橋ヨヲコ

・『もやしもん石川雅之

・『ベイビーステップ勝木光

さら絶対読まなそうなのも一個入れとく

・『クローズ高橋ヒロシ

anond:20210317025404

ゲンドウくん(庵野くん)が自分で長々と外界と隔てるためにイヤホンしてました(S-DAT使ってた)ユイ出会うまでーってやってたからな劇中で

シンジくん(庵野くん)も旧作で似たようなこと言ってたわ

 

SFフレイバー現実的に考えればこうだろを無視すれば(していいのか?だけど元からガバガバなので)

まだ強引に考察ごっこというかミステリー小説みたいな遊び方ができると思うけど

話の筋はもうどうやっても無理だと思うシンは庵野くんとモヨコの話で終わる

 

2021-03-16

エヴァンゲリオン理解度診断チェックリスト

anond:20210315212739

1 SFシナリオ理解できる

2 専門用語説明できる

3 オマージュとなった作品の大半を説明できる

4 過去作とむすびつけて語ることができる

5 庵野秀明人生と絡めて論ずることができる

6 伏線を納得感を持って理解できる

7 伏線が回収されたらしい雰囲気が読み取れる

8 メインキャラクター間のやりとりが過去ストーリーから納得できる

9 メインキャラクターのその場の感情理解できる 「今シンジは落ち込んでいる」

10 相変わらずよく分からん風呂敷が畳まれ雰囲気がした

11から記憶がない

12 破の予告内容がまだ映画化されていないので、以降の作品は偽物だと思う

13 アスカケンスケとくっつくはずがない

14 アスカ俺の嫁

15 綾波俺の嫁

16 カオル君は俺の嫁

17 エヴァンゲリオン次回作が楽しみだ

2021-03-14

キョロ充考察くんの違い anond:20210314100802

ようやく10代が終わった」「エバーに囚われていたあの頃の自分から卒業」みたいな「当時のシンジくん達」の感想が本当にきつい。

気持ち悪いな」って思うけどそれはある意味ヲタクに対しては誉め言葉であって。

キョロ充エヴァにいっちょがみして自分語りや社会的マウントがしたい

 

考察

考察くん:SFフレイバーに対する考察ならオタクである可能性は高そうです

2021-03-13

十三機兵防衛圏の絶賛コピペはどの程度改変されているのか

以前に5chのコピペを元にして、メディアの絶賛は言葉が強すぎるのではないだろうかと言った増田があった

十三機兵防衛圏の各ゲームWebメディアの絶賛を不審がる人達

それに対してねとらぼ編集長ブコメ反論した

メディア2ch界隈の断絶がより進んだだけじゃないかなーと思う。あと僕の文章勝手に大げさに改変して「言葉が強すぎるのでは」とか言われても困る


コピペは大げさに改変されたものらしいので、改変前の文章はどんなものだったのかを調べてみた

(3/14 いくつか元になったと思われる文章をよりそれらしいものに変更)

十三機兵防衛圏』深層究明ファイル イソッチが直撃!~ゲームクリエイター・ヨコオタロウ編~

https://youtu.be/gTtbOwTrufs?t=444

日本の宝だから買え」

このゲームは買わないと駄目だと思います! 理由は、ヴァニラウェアという日本の宝のような会社を存続させるためにも1本でも多く売れる必要があると思います


十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/200111a

狂気的に傑作過ぎる」

狂気的に傑作すぎた


「他のあらゆる媒体の事例を踏まえても例がない多層的構造ストーリーテリング

本作の物語は、直線型でもフローチャート型でもない、多層型(立体的)とも言うべき構造になっており、その各層が密接に絡み合うことによって、物語理解していく楽しみ、深さを作り上げている。これはおそらく、今までのゲーム……というか、他のあらゆる媒体の事例を踏まえても、なかなか例がない形なのではないだろうか?

これは、単純にストーリーテリングのあり方だけをとってみても、本作がとんでもない挑戦をしている作品だということを意味している。


アドベンチャーゲームのまったく新しい新種」

アドベンチャーゲームのまったく新しい「新種」なのでは?と思うほどだ。


小説映画では絶対できない」

小説映画では絶対できないストーリーテリング可能性が、ゲームという媒体の登場によって発明された

(これはアドベンチャーゲーム全体の話で、十三機兵のみの話ではない)

ゲームというメディアでここまで作家性が溢れ出ている作品がいったいどれほどあるだろうか」

商業タイトルで、しか集団制作であるゲームというメディアで、ここまで作家性が溢れ出ている作品が、いったいどれほどあるだろうか?


ネタバレコラム分岐のない物語ゲームとして表現される必然性――『十三機兵防衛圏』が優れたアドベンチャーゲームである理由とは

https://jp.ign.com/jyusankiheiboueiken/41091/opinion/

「この物語形式は紛れもない革新

アドベンチャーゲームがこれまで行ってきた正当性担保保証しないことが、この物語正当化させた。『十三機兵防衛圏』とは、はじめから長いトゥルーエンディングのものだ。これは紛れもない革新であり


「本作がアドベンチャーゲーム歴史において優れている理由

本作がアドベンチャーゲーム歴史において優れている一つの理由だと筆者は思う。


「全人類プレイすべき」

人類は『十三機兵防衛圏』をプレイするべきだ


十三機兵防衛圏』購入者満足度99% WEB-CM

https://youtu.be/yqEYhmunV7c

顧客満足度99%」

購入者満足度99%


日本SF史に残る大傑作」

日本SF史に残る大傑作。


プレイしてない人は人生の五分の一ぐらい損してる」

やらない人は人生の五分の一ぐらいは損してる。


日本オタク大賞2019」の大賞を『十三機兵防衛圏』が受賞。11月末の発売からわずか1ヶ月で栄冠に輝く

https://news.denfaminicogamer.jp/news/200127i

SFの要素がごった煮最後どんでん返しが起きるストーリー、我々の知っているガジェットが詰め込まれている」

SFの要素がごった煮になっていて、最後どんでん返しが起きるストーリー、我々のよく知っているガジェットが詰め込まれている。


2019年代表する作品を挙げるならこれかなと」

2019年(を代表する作品)として(タイトルを)挙げるならこれかなと


なぜ人は「十三機兵防衛圏」をクリアすると早口感想を語ってしまうのか(ネタバレなし)

https://note.com/tekken8810/n/n4c56ae99adff (これがねとらぼ編集長記事

ゲーム映画小説などなどあらゆるメディアを見渡してもここまでの衝撃を味わわせてくれる作品には出会えない」

ゲーム映画小説などなど、あらゆるメディアを見渡してみても、ここまでの衝撃を味わわせてくれる作品にはなかなか出会えないんじゃないかと思う。


「まだこんな物語表現ができたんだ!と素直に感心してしまった」

ゲームという装置を使って「まだこんな物語表現ができたんだ!」と素直に感心してしまった。


十三機兵防衛圏』ネタバレ解禁インタビューヴァニラウェアエンディング秘話を聞く【電撃PS

https://dengekionline.com/articles/22754/

10年は語り継がれる」

個人的に、10年は語り継がれるゲームになったと思っています

2021-03-12

庵野庵野ってウルセェな

オタク趣味権化みたいな庵野秀明氏の作り出したエヴァンゲリオン

元々のオタクとはどんなものかというと、まず漫画アニメ特撮ものが大好きで、SFが大好き。

まりリアルをあまり受け入れたくない人たちの集合である、と私は思っている。

今とは違うが、二十年以上前20世紀の間は、アニメオタクというのは明らかに差別されていた。

かくいう私は、そんなにオタクではなかったが、ちょっとでもアニメの話をしようものなら、友人に「虹オタ」とバカにされた。

そんな時代があったのである

ちなみに私は富野派ではなく高橋良輔派であり、ボトムズに一生添い遂げる気分である。すぐ「むせる」とか言ってくる輩はボトムズバカにしてると思う。ボトムズこそ真の神話伝説アニメである

 

から、わかる人にはわかると思うが、エヴァンゲリオン最初は好かんかった。

要するに、アニメ的に女々しいからだ(女々しいという言葉自体最近は躊躇われるが、単純にアニメ女という色が好かんというだけである)。

男っぽいアニメからボトムズが好きなのではない、媚びてないから好きだったのである

対してエヴァンゲリオンは明らかに媚びモノだった。

レイアスカミサト、リツコ、マヤマリ(は新劇場版だけど)などの女性キャラは、明らかにありとあらゆる一般的オタクを取り込もうとするイカガワシイものに写った。

なので、ボトムズ派でエヴァ好きには悪いが、真のボトムズ派であった私はエヴァなど毛嫌いしていたし、虹オタと呼ばれるのも嫌だったから決して近づかなかったのである

でも、あれだけ20世紀の終わりに大ヒットを飛ばしているのを横目にしていると、どうしたって気にはなっていた。

 

そして時は過ぎ、世間ではあんまり誰もエヴァを言わなくなった頃、蔦屋DVDレンタル半額セール開催中とポスターを見て、半額ならいいかTVエヴァDVDを全部借りて一気見したのである

 

負けた、と思いましたね。

大勢の人がいろんな事を言いますが、私は単純に「とても面白かった」のです。当然ですが、25・26話の非難殺到だって、私の時期には既にAIRが出てましたので問題ありませんでした。

ロンギヌスの槍がどうとか、ゼーレだの、ガフの扉だの、人類補完計画だの、何がなんやらさっぱりわかりませんでしたが、何度も何度も繰り返し見ることになってしまいました。

とにかく、単純に「面白かった」からです。

個人的には、自分自身の父との関係と、シンジゲンドウの関係がなんとなく似ていて、共感を感じる部分もありました。

まぁでもそんなに深く考えずに、とにかく面白いと、ハマったのですけど、やはり色々と意味がわからない点が多く、本やネットを調べ始めていたのですが、謎解きはそれなりに興味深いのですが、ある頃から非常に気になる名詞が頻発することに気がつきました。そうです……

 

庵野はこう考えている、庵野が言いたいのはこういうことだ、庵野人生観が、庵野はすごい、庵野は……

 

やたらと、「庵野」とばかり目につくわけです。

ボトムズ命の私にとって、実際、高橋良輔は素晴らしいとは思っていますが、高橋氏の考えなど正直どうでもいいのです。

これはガンダムでもそうだった、富野などどうでもいい。気になるのは、ボトムズならキリコであり、ガンダムならシャアであり、ランバ・ラルであり、セイラさんだ。

なのに、エヴァ庵野ばかり。

 

この理由の根源は、謎が多過ぎたからであり、相当考えない事には細かいストーリー意味がわからいからであり、結局そこで「庵野は何を考えているのか」に帰結させざるを得ないからでしょう。

それはわかるとしても、これが正直、私にとっては非常に鬱陶しい。

私はただただ単純にエヴァンゲリオンを楽しみたいだけです。どうでもいいのです、庵野など。

今回の新劇場版だって、存分に楽しみましたが、意味がやはりわからないので、Qとかになると頭の悪い私などはネットで調べたりせざるを得なくなるわけです。

すると当然のようにまたそこで「庵野」の大合唱です。

そして、シン・エヴァンゲリオン鑑賞。

 

正直、noteブログ記事は鬱陶しいのレベルを遥かに超えて「庵野祭り状態。なんなんでしょう?

今回もまた、映画館で存分にエヴァを楽しみましたが、やっぱ気になるじゃないですか、世間評価ってどんなもんなんだろうって。

でも見たら「庵野」だらけ。

 

どうして多くの人は映画単体を単純に評価しないのでしょう?

もっとも、私も絶賛というわけではありません。

一番つまらなかったのは、エヴァなどの動かし方が下手すぎる、という事でした。

AIRで見た弍号機のあの素晴らしい動きはシン・エヴァには影も形もありません。破まではあったのに、Q以降は全然ダメですね。

でも、それ以外はめっちゃ面白かった。

 

なのに、例えば「庵野は変わった」とか「庵野は間違いなく震災に影響を受けた」とか「庵野も歳取った」とか「結婚たからつまらなくなった」とか「会社を背負うようになって保守的になった」とか「また庵野オナニーか」などなど、一体なんなんだ? と思うばかりの「庵野」だらけ。

 

わかるよ。君たちは自分エヴァアニメ作れないもんだから庵野さんに託したんだ、きっと。庵野さんならきっと自分を満足させてくれる、と。

ところが、その期待が過剰になり過ぎて、シンジがかつて叫んだように「ボクを裏切ったんだ!」と思うくらいに思い込みが強烈になり過ぎたのでしょう。

だって、これがラストなんだから

 

別にいいけどさ、映画だけを純粋に楽しまのん? とどうしても思ってしまう。

とにかく、庵野庵野とやたら煩いのはどうなん?

だったら、自分で書けよ、出来んくせに。

anond:20210312101303

いやーせっかくだからガンガン突っ込みたいけどな

TENETの時もバッカじゃね?って思ったけど

SF好きの人向け。

フレイバーSF要素が『はてな???』となるような事ばかりです。

たとえば、本作のテーマ時間逆行なのですが、時間逆行すると肺呼吸が出来なくなります

でも目は大気から酸素を取り込む事が出来ますし、光を取り込む事もできますし、視覚情報処理も正常ですし、

おそらく臓器・神経の働きも正常、自意識も正常、自立した活動可能です。

そして (作中の描写では) 特定の “炎” に限定して熱エネルギーが反転され凍りつきます

未来道具では無いノーマル現代の車は普通に運転出来る(動く)んですけどね。

うーん・・・これはいったいどう言う事なんでしょうかね???

作中で描写されていないところを補完しながら、勝手にいろいろ考えてみてください。

anond:20201024115446

 

みんな真面目にTENET考察()してたから、きゃっきゃ言いながら突っ込める雰囲気でもなかったしな

 

量子テレポート()とかやりたいけどエヴァ板いまそんな雰囲気でもないね

初日に行って少しだけでも出来たのはよかったな

シン・エヴァについて語ってるのは大体こんな感じ

映画に対するリアクション

▼シン・エヴァと"考察くん" と "庵野くんあのさぁ" と"隙あらば氷河期" と『キョロ充

 https://anond.hatelabo.jp/20210311120652

ブクマカけが良いのは "隙あらば氷河期" と"キョロ充"、知能の断絶を感じる。

あと、やっぱ人間学生時代から生涯変わらないなって。キョロ充は一生キョロ充

 

ワイ「キミらのいう "希望" 、"成長"、"救い"、"大人" 、"人生"、"人間" とは? シン・エヴァのどの辺りから感じたの?」

カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ(キョロ充逃げる)

 

"庵野くんあのさぁ"は映画サイトでは普通に反応つく。

 

"考察" は主にエヴァSFフレイバーストーリーツッコミしたい。

けど増田にはそれが出来る増田がいなくて残念だぜ。

エヴァ板でやってたけど、あんツッコミしまくってると、申し訳無くなってくるからな。

 

 

衝撃ウンタラカンタラはこ

▼たぶん認識問題

https://anond.hatelabo.jp/20210310122009

 

A:ストーリーうんこ劣化EOEで庵野とモヨコの私的物語だったか

↑ これはEOEの時と違って激怒というより『呆れ』『失笑』かな

  

B:所信表明を守らなかった庵野絶対に許さなマン

↑ これは温度感高い印象。エヴァお金入れてきた人が多いから致し方なし

 

C: CP爆破、キャラ爆破

↑ これは発狂している印象。エヴァ大金入れてきた人が多いから致し方なし

 

D:繊細ヤクザオタク

自己愛パーソナリティ障害の過敏型は、些細なことでも、傷つけられた・侮辱されたと感じやすいので仕方ないね

 別に殴られちゃいないだろって思うが傷ついてないフリをするよりは良さそう。

 

E:隙あらば氷河期

ノーコメント

 

 

参考になりましたか

anond:20210312063042 anond:20210312054604 anond:20210312154208

2021-03-11

シン・エヴァと"考察くん" と "庵野くんあのさぁ" と"隙あらば氷河期" と『キョロ充

 

考察くん:エヴァに散りばめられたSFフレイバーを考えたり突っ込むのが楽しいミステリー小説みたいに組み合わせるのが楽しい

 

考察くん「推察は出来るけど結局なぜシンジマリエヴァに乗れるか劇中で言及がなかった」

ワイ「量子テレポート(笑) 文字通り神やな」

考察くん「閉店出血サービスで畳に来たよね。劇中で言及なかった点についてはどこかで語られて欲しい」

  

 

庵野くんあのさぁ:シン・エヴァを観た際に出てくる当然の感想

 

庵野くんあのさぁ「エンタメするって言った所信表明はどうしたんだよ?」

庵野くんあのさぁ「EOEみたいな絵的見どころなかったわ。これが今の庵野か」

庵野くんあのさぁ「敢えてチープな表現したの滑ってるよ。ストーリーも絵的にも見どころない中でやってるから

庵野くんあのさぁ「またクソ私小説か。劣化EOEじゃん。モヨコのショートアニメともリンク

ワイ「庵野くんと嫁さんの物語(笑) を抜きにしてもゴミストーリー過ぎて草」

庵野くんあのさぁ「ショボいアクションエヴァ串刺しにするのはいいけど、エヴァフィギュア販売告知をパンフに封入するのなんで?」

庵野くんあのさぁ「おじいちゃんEOEの時もそうだったけどオタクシンジくんみたいに働いて現実を生きてるよ」

庵野くんあのさぁ「おじいちゃん2021年オタクの中心はエヴァじゃないからその自意識恥ずかしいよ」 

 

 

隙あらば氷河期商業ライター個人ともに闇が深いのでノーコメント

 

隙あらば氷河期劣化EOEだし新規性がない」

ワイ「(ふんふんエヴァの話しとるな)」

隙あらば氷河期「ーーだがロスジェネは」

ワイ「(エヴァの話じゃなかった)」

 

 

キョロ充:ちらちら反応を見ながらエヴァにいっちょがみしてぼくわたし人生観を語りたい

 

キョロ充希望(ちらっ)」 

キョロ充「成長 (ちらっ)」

キョロ充「救い(ちらっ)」

キョロ充大人(ちらっ)」

 

ワイ「キミらのいう "希望" 、"成長"、"救い"、"大人" 、"人生"、"人間" 、"対話" とは? シン・エヴァのどの辺りから感じたの?」

 

カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ(キョロ充逃げる)

 

迷惑かけてるわけじゃないからいいのだけどキョロ充自由表現戦士本質的に同じ

創作全般知識がないけど『流行りの話題に乗ってみたい』あるいは可哀想な『社会マウント(になってない)』や『自分語り』をしたいだけ

 

 

▼ "希望" 、"成長"、"救い"、"大人" 、"人生"、"人間" 、"対話" 、"現実" のリスト ↓

anond:20210311100940 anond:20210311083556 anond:20210311141402 anond:20210311144917 anond:20210312060954 anond:20210311202720 anond:20210312104929

anond:20210314132433 anond:20210318162310

anond:20210310145616

アニメオタクから見てエヴァンゲリオンが嫌なところ

からいる主人公一味といつものメンバー以外のキャラモブ扱い

世界観に惚れている人がいない作品ルックスだけのアニメ

ハルヒとかと同レベル

美男美女を並べてるだけで物語なんてあってないようなもの

萌えアニメじゃないですよSFですよアクションですよとアピールするために適当舞台でっちあげてるだけ

2021-03-10

エヴァ見てないから話に乗れない。

こういう雑SFが本気で嫌いだったので見ることもないだろう。

こんなもんに真実価値もあるわけない。

所詮科学ではなく人間関係しかいからだ。

SFじゃなくて価値のある科学研究をやっていきたい。

anond:20210309151543

素人の悪意のない認識に対してこうだから裾野が拡がらんのよな。

まあ「わかってる」仲間だけで楽しくやれれば十分なのかも知れんが、それでいて部外者には「XXと一緒にすんな」とか、ちょっと虫の良さを感じる。

一昔前のコアなSFファンとかもこんな感じ。今もそうなのかどうかは知らないが。

anond:20210309140014

基本的にこのシリーズ自体TV版・旧劇のリメイクとして発信しており、小ネタを色々入れているので、セリフ映像にところどころに元ネタが感じられたり、知っていると楽しめる要素が多いです。ですが、ストーリー的には序破Qさえ見れば大丈夫なように作られています一定時間が旧作ファンへのご褒美になってる節がありますが。

逆に言うと序破Qが無いとほとんどのシーンがわからないと思います。あらすじもざっくりとしているので。

登場人物にそれなりの思い入れがないと感動できるはずのシーンも流れてしまうでしょうし。

TV版・旧劇とは設定が変更された箇所が多く、旧劇を見るとかえって混乱するおそれもあるので、今から始めるなら画像検索だけして25年前と比べて絵柄がきれいになったんだなぁぐらいに思っていればいいです。時間があったら見てみるのも面白いとは思いますが、評判の通り癖の強い作品であることは否定できないので……

作品言及については、むしろオマージュと感じるべき要素すらあるので、どの辺のどんなところを似てると感じたのかが明言できるなら歓迎すらされると思います監督オタクでしてね……

SF要素は、オーバーテクノロジーを人なりに模倣しようとする、というのが許容できるなら十分楽しめると思います。超常技術に真の意味での科学者アプローチを取るタイプSFです。それとは別に宇宙空間での作戦とか割とガチ目にやってるっぽい箇所もあります

序・破のノリで面白いと感じたならQ・シンも見てほしいですね。序破で合わないなら無理することもないです。割と人の関わり方・独白にそれなりに重点を置いたものでも在るので。

Qの評判については色々言われてますが、「急激に変わった世界翻弄されて何が何だかからないをシンジ君と一緒に感じる物語」なのでよく分からなくても大丈夫です。が、よくわからない作品を楽しめるかどうかはあなた次第だと思います

生じる疑問の多くはシンで(全部とは言わないが)それなりに回答が与えられるのだと思っていただければ。(本来セットであるべきだろというレベルなんですが、ここが9年も間が空いてしまいまして。正直この評判も無理もないという感じです)

シンでは分かりにくいQとは打って変わって登場人物たちが目的と行動を口で説明してくれるので、「なんとなくわかったような気がする」ラインはわりと維持されていると思います

あと、画面としてやや地味なシーンが連続して、登場人物独白が続くところがあります。聞いている分には面白いと思ってるのですが、メカ・ド派手画面目当てで来た人は退屈しますね。ここが不評を稼ぐ節があります

長文失礼しました。

anond:20210309175404

敢えてキツいこと書くけど、

現実を見てないのは庵野氏の方なのではないのかなあ、

と俺は思ってるんだけど

まあ、自分は未見なんで勘違いしているのかもしれんけど…

というか、宮崎駿氏にしても坂本龍一氏にしても安易に、原発なくせ、だの「たか電気」だの、

人類なんか滅びちゃえばいいんです、だの、コンピュータとかゲームは頭がおかしい人が作ったもんなんです、だの、

マクロスアクエリオン河森正治氏も地球少女アルジュナみたいなエコロハスでスピな新興宗教アニメ?みたいなの作っちゃうし、

そういうのにどことな違和感を感じることがあったのだけど

例えば、オネアミスとかロケットの話だけど、やっぱり庵野氏というかガイナックスというかアニメーターなわけで、

自分のような理系視点から見た宇宙ロケットの壮大さに対する感動とは同じようで異なっているのではないか

まり、彼らは理系というより文系視点というか、センス・オブ・ワンダーなところに惹かれているのであって、

からピラミッドのレンガを積み上げるような泥臭い本当の開発現場感が、

アニメーターはアニメ制作に関しては当然あるのだろうけど、別の世界のそういう地に足のついた視点には欠けていて、

というのも、リアル研究や開発を脚色なく描いてもドラマがないというか物語として面白くなくなる可能性がある

まり天才的な科学者とか理系女性が登場したり、こんなこともあろうかとミラクル超兵器がいつの間にか登場したり、

実際の研究や開発は、たしか歴史的天才偉人と呼ぶべき人々も存在するのだけれど、

ほとんどは凡人、サラリーマンの集合であって、地味でつまらない日々の仕事ベースになっていると自分は思っていて、

ちょっとした思いつきや閃きで壮大な宇宙艦隊戦の形勢が逆転したりとか、そんなことはありえないと思うのです

三国志だってフィクションを多く含むはずです

でも、リアルすぎる研究や開発、リアルすぎる戦争を描いても面白くならない

からビジュアルとして美しい部分だけを切り取るのはアニメというか映像を作る側としては当然の選択なわけです

しかし、敢えてキツい言い方をするなら、アニメ作ってる人もスタジオの中に閉じ込もって、その世界しか知らないのではないか

恐れ多いのだけど、宮崎駿だってから晩までスタジオにこもってアニメを作ってる

もちろん、通勤の途中に障害のある人に出会って云々みたいな話もあった気がするのだけど、

でも、これは個人思想とか価値観問題でもあるのかなあ、

電気なくても構わないか原発なくせみたいな主張をされても、電気なければアニメは作れない、作曲や録音もできない、

アルジュナには水中分娩の話があるらしいけど、なんの資格もない助産師が水中分娩をさせて死亡事故が起きたりしてたと思うのだけど、

まあ、理系でも同じなのかなあ、現代社会に疲れてるのかなあ、

そういった左翼的というか、極端な自然回帰というか、そういったエコロハススピリチュアルなのに走っていってしまうのは

そういえば最近だと膣にパワーストーンだのジェムリンガだのもあったけど、膣の声に従って、仕事辞めて、孤島に集まってしまうとか、

SFというか、どちらかというとSF寄りのファンタジーを描いてる人たちってオウムみたいなのと親和性がある気がするんだよなあ

SF寄りのファンタジーって何のことを言ってるのかというと、スターウォーズ、そしてガンダムのことだったりするのだけど、

宇宙宇宙船が登場してるけど、一方で超能力とか、それが宇宙空間で開花するとか、

こういった話はLSDとかアイソレーションタンクとかアルタード・ステーツとか、ジョン・C・リリーティモシー・リアリー

それとジョン・レノンとかヒッピーメリープランクターズ、フラワー・チルドレンとかサマー・オブ・ラブとか、

LSDのような幻覚剤がなにか人類の発展に寄与するのではないか、そういう時代背景だったというのもあるけど、

結局は理系研究者でさえ幻覚剤に溺れ、なんでか自然を超常的なものとして扱うスピリチュアルな方向へ走ってしま

人間には何か根源的にそういうところがあるのだろうか

考えてみればユナ・ボマーことセオドア・カジンスキー天才的な数学能力がありながら、

世捨て人のように山奥で自給自足生活を送るようになり、しかしながら当然その生活は長く続かず、

将来的にテクノロジー人類破滅的に不幸にすると思ったこから

だったら将来性がある科学者爆弾で○せば、悲劇的な未来回避できるんでないの?と考えたんだかどうなんだか定かでないが、

これはターミネーター2ストーリーベースになっているが、フィクションなら面白いが、現実なら単なる爆弾魔の犯罪である

話が大幅に脱線したが、エヴァは終わっても就職氷河期が救われない、というのは言い得て妙であって、

エヴァリアルタイムで放映していたとき就職氷河期近辺ではなかっただろうか

その時期に庵野氏は、今は飽食時代なので心の問題を描いた、アニメではなく現実を見ろ、みたいに語っていたわけだが、

こちとら現実就活戦線は異常ありというか悲惨な状況だったわけで、

庵野氏はエヴァを作っているときちゃんニュースとか新聞とか世相を眺めてましたか

なんだかんだ、バブル世代自分価値観アニメを作ることしか考えてなかったんじゃないですか?

と恐れ多いながらも思ってしまうのが正直なところであって

まあ、たしか現実を見ずにアニメだとかフィクションに没入しているだけの人というのもいるのかもしれない

というか、そういう人たちに人生出会たこともあるが、自分がいうのもなんだが、たしかちょっとおかしいというか、

差別的になるけど軽度の知的障害ケーキを切れない非行少年少女?みたいなタイプも多かったし、

そういうところで昨今のDQNヤンキーの方がアニメ親和性がある状況というのを理解できる気もする

自分で言うのもなんだが、昔は良かった話みたいになるが、

SFとかサイエンスフィクションなわけだけど、どちらかというと理系との親和性というか、

理系からするとそのフィクションに野暮なツッコミを入れるのがネタとして話が盛り上がるというか、

自分大学時代にみんなで誰かの家に集まって、アニメとか映画の上映会というか、

どちらかというと映像を流しっぱなしにして、各自やりたいことを黙々とやるみたいなことをやってたわけだけど、

テレビに映ってるアニメ登場人物女性が、

「このディスクには地球誕生からの全てのことが記録されてます

とか言うと、「すっげー、どういう原理だよw」みたいにツッコミを入れる奴が現れ、

その後に真面目な記録媒体の話とかネタが続いたりするという、そんな日常だったわけだけど、

多分、大阪芸術大学とか偏差値も低いし、そういう視点では観てない気がするんだよなあ

やっぱり根底にあるのはビジュアルとしてのセンス・オブ・ワンダーであって、それはチャイナさんみたいなもんであって、

電子工学科、情報工学科、機械工学科、バイオなどのオタクが集まって話すツッコミとはちょっと異なるのだと思う

まあ、ストーリー本質技術ではなく、結局は人間関係なわけで、

今回のケンケンアスカではないが、そういうところにツッコミを入れるのは理系文系偏差値関係ないのだけど、

まあ、でも、やっぱりなんか違う世界に生きてるんだなあ、

当たり前だけど、恐れ多いけど、庵野氏と自分の関心の距離感みたいなのがあるとしたら、

リアルタイムでエヴァを観ていたときは近いのかと思っていたのに、

シンエヴァは未見だけど、シンゴジラ観たときでも、意外と遠いというか、同じものを見ているようで違うものを見ていたのではないか

まり庵野氏と自分が同じ赤いバラを見ているのに、互いに赤いと認識しているのに、脳内の赤はまったく異なっていた、

みたいな、まあ、勝手自分が同じような価値観を持ってるのかな、と思って勘違いしていただけなんだろうけど

そんな感じで、最近自分アニメゲームへの興味が皆無になりつつあるし、

アニメとかフィクション現実が完全に追い越してしまった、

それは東日本大震災だったり、原発事故だったり、コロナだったり、自分個人的な人生イベントだったり色々なわけだけど、

そう考えると、シンエヴァは未見だけど、同窓会みたいなもんなんだろうかと思ったり、

同窓会と考えるとやっぱり劇画オバQだよなあと思ったり、

自分は死んでも大学大学院以外の同窓会には出ないと心に決めてるので、

大人になれよって言われても、同窓会でしみじみしはじめたらもう老人だと思うし、

老人になってもゲーテみたいに二十代女性に振られたり、若いつもりで技術趣味に打ち込んで、さっさと死にたい

anond:20210310124452

なくても何も問題無いよ

 

TENETと同じくエヴァSFは単なるフレイバーから

SF好きの人向け。

フレイバーSF要素が『はてな???』となるような事ばかりです。

たとえば、本作のテーマ時間逆行なのですが、時間逆行すると肺呼吸が出来なくなります

でも目は大気から酸素を取り込む事が出来ますし、光を取り込む事もできますし、視覚情報処理も正常ですし、

おそらく臓器・神経の働きも正常、自意識も正常、自立した活動可能です。

そして (作中の描写では) 特定の “炎” に限定して熱エネルギーが反転され凍りつきます

未来道具では無いノーマル現代の車は普通に運転出来る(動く)んですけどね。

うーん・・・これはいったいどう言う事なんでしょうかね???

作中で描写されていないところを補完しながら、勝手にいろいろ考えてみてください。

エヴァを見るくらいならゼノシリーズをやった方がいいよ

いや、マジで

エヴァ衒学的な背景とかSFとしての外連味を期待していた層は

結局それらは単なるマクガフィンで終わったエヴァよりも

それらの複雑な設定や専門用語が単なるマクガフィンで終わらず物語中できちんとした意味を持ち

既存の様々なアニメ小説などへのリスペクトにも富み

なおかつ一個人としての主人公成長物語としても綺麗にまとまっていたゼノシリーズをやった方がいいと思う。

ゼノギアスの発売は1999年エヴァの影響を受けたのは明らかであるけれど作品の完成度はそれに留まらない。

綺麗に伏線をまとめ、Disk2が紙芝居化したとはいえ一作で完結させてある。

ノシリーズでもサーガ会社事情その他で連作としてのまとまりが悪く、ブレイド一般受けで専門要素がやや薄め、

やっぱり最初ゼノギアスが一番充実していると思う。

anond:20210310122620

問題ないよ

そもそもメカ組織大事を成すという描写がすぐれている(ウケている)のであって

SF要素なんてぶっちゃけオマケみたいなモンだから最初から

 

ただ今まではフレイバーでも考察ごっこができる程度のことはしてきたけど

破ーQーシン でそれすらブン投げた

2021-03-09

anond:20210309141131

まだ serial experiments lainうみねこの鳴く頃に の方がSFしていると思う

 

ただメカアクションメカ美術はカッコいい

anond:20210309141514

それを言うと新劇の序と破だけ観ればいい。

Qは一気に世界観が変わる。まあSFっぽいのはQのほうだけど。

anond:20210309140014

SF要素はあんま期待しない方がいい

 

メカやロボに関心できるならアリ

エヴァンゲリオンを観たことが無い。

ガンダムと戦うのがエヴァンゲリオンかと思っていたらそうではないらしい。

少し調べてみたら、「生命体」っていうのがキモらしいんだけど、

まりトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」を彷彿させる部分が無い事もない。

などと言ったら、ファンには叩かれるのだろうか?

こんな頓珍漢な事をいう人間が「エヴァンゲリオン劇場版」を観に行ったら楽しめるのだろうか?

SF物は好きだし観に行ってみたい気持ちもあるのだが、

エヴァンゲリオンの事を何も知らない人が観に行っても楽しめるもの? と、二の足を踏んでしまう。

ファンが多そうだから暫くは上映しているのだろうけれど、もたもたしていたらDVDしか無くなってしまうかもしれない。

でも観そびれたからと言って、さほど喪失感のようなものを抱くわけではないだろうが。

そうか、今上映中の前バージョンDVDで観てから行けばいいのか?

今のが第4話らしいから、前3作を観ることになるのか?

それともそれ以前の劇場版か?

TVバージョンはあまり見たいとは思わない。

どれから見ればいいのか、誰か教えてくれ。

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