はてなキーワード: PNとは
共有フォルダにメモの内容が入るってのが気になるけど、目立つ道具買って「これ便利っすよー」みたいなコミュニケーションを取ると良いかもしれない
ペーパーカッターとかならモノタロウで2000円くらいで売ってるね
https://www.monotaro.com/s/?q=%83y%81%5B%83p%81%5B%83J%83b%83%5E%81%5B&c=&bn=&pn=&mn=&mp=&pf=&pt=
ウェブサイトをスクリーンセーバーにできるツールで表示したいサイトを備忘録的にまとめる。
https://github.com/cwc/web-page-screensaver
https://trends.google.com/trends/hottrends/visualize?nrow=5&ncol=5&pn=p4
Googleのトレンドをカラフルなタイル状に表示するサイト。ぼんやり眺めるぶんにはとても面白い。でもちょっと目がチカチカするし派手すぎる。
ドット絵のムービーを背景に、現在の時刻が表示されるだけのサイト。めっちゃいい。なごむ。サイバーな街並みから自然まであって最高。
https://randomstreetview.com/#slideshow
一定時間ごとに世界の何処か、または日本のどこかのストリートビューが表示される。日本にしたらだいたいどこかの田舎道に飛ばされ、どこかの山やどこかの田んぼが表示される。枯れた川を走り回っていた子供の頃を思い出す。
https://cybermap.kaspersky.com/
リアルタイムで世界の主要都市のサイバー攻撃の様子を見れるカスペルスキーのサイト。ここは確かスクリーンセーバーを配布している。
https://www.youtube.com/watch?v=ghZpyHP7B_g
動画を再生できません この動画には Sony Music Entertainment (Japan) Inc. さんのコンテンツが含まれており、お住まいの地域では著作権上の問題で権利所有者によりブロックされています。
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AD - Andorra AE - United Arab Emirates AF - Afghanistan AG - Antigua and Barbuda AI - Anguilla AL - Albania AM - Armenia AO - Angola AQ - Antarctica AR - Argentina AS - American Samoa AT - Austria AU - Australia AW - Aruba AX - Åland Islands AZ - Azerbaijan BA - Bosnia and Herzegovina BB - Barbados BD - Bangladesh BE - Belgium BF - Burkina Faso BG - Bulgaria BH - Bahrain BI - Burundi BJ - Benin BL - Saint Barthélemy BM - Bermuda BN - Brunei Darussalam BO - Bolivia (Plurinational State of) BR - Brazil BS - Bahamas BT - Bhutan BV - Bouvet sland BW - Botswana BY - Belarus BZ - Belize CA - Canada CC - Cocos (Keeling) Islands CD - Congo (Democratic Republic of the) CF - Central African Republic CG - Republic of the Congo CH - Switzerland CI - Côte d'Ivoire CK - Cook Islands CL - Chile CM - Cameroon CN - China CO - Colombia CR - Costa Rica CU - Cuba CV - Cabo Verde CX - Christmas Island CY - Cyprus CZ - Czech Republic DE - Germany DJ - Djibouti DK - Denmark DM - Dominica DO - Dominican Republic DZ - Algeria EC - Ecuador EE - Estonia EG - Egypt EH - Western Sahara ER - Eritrea ES - Spain ET - Ethiopia FI - Finland FJ - Fiji FK - Falkland Islands (Malvinas) FM - Micronesia (Federated States of) FO - Faroe Islands FR - France GA - Gabon GB - United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland GD - Grenada GE - Georgia (country) GF - French Guiana GG - Guernsey GH - Ghana GI - Gibraltar GL - Greenland GM - Gambia GN - Guinea GP - Guadeloupe GQ - Equatorial Guinea GR - Greece GS - South Georgia and the South Sandwich Islands GT - Guatemala GU - Guam GW - Guinea-Bissau GY - Guyana HK - Hong Kong HM - Heard Island and McDonald Islands HN - Honduras HR - Croatia HT - Haiti HU - Hungary ID - Indonesia IE - Republic of Ireland IL - Israel IM - Isle of Man IN - India IO - British Indian Ocean Territory IQ - Iraq IR - Iran (Islamic Republic of) IS - Iceland IT - Italy JE - Jersey JM - Jamaica JO - Jordan KE - Kenya KG - Kyrgyzstan KH - Cambodia KI - Kiribati KM - Comoros KN - Saint Kitts and Nevis KP - North Korea KR - Korea (Republic of) KW - Kuwait KY - Cayman Islands KZ - Kazakhstan LA - Lao People's Democratic Republic LB - Lebanon LC - Saint Lucia LI - Liechtenstein LK - Sri Lanka LR - Liberia LS - Lesotho LT - Lithuania LU - Luxembourg LV - Latvia LY - Libya MA - Morocco MC - Monaco MD - Moldova (Republic of) ME - Montenegro MG - Madagascar MH - Marshall Islands MK - Republic of Macedonia ML - Mali MM - Myanmar MN - Mongolia MO - Macao MP - Northern Mariana Islands MQ - Martinique MR - Mauritania MS - Montserrat MT - Malta MU - Mauritius MV - Maldives MW - Malawi MX - Mexico MY - Malaysia MZ - Mozambique NA - Namibia NC - New Caledonia NE - Niger NF - Norfolk Island NG - Nigeria NI - Nicaragua NL - Netherlands NO - Norway NP - Nepal NR - Nauru NU - Niue NZ - New Zealand OM - Oman PA - Panama PE - Peru PF - French Polynesia PG - Papua New Guinea PH - Philippines PK - Pakistan PL - Poland PM - Saint Pierre and Miquelon PN - Pitcairn PR - Puerto Rico PS - State of Palestine PT - Portugal PW - Palau PY - Paraguay QA - Qatar RE - Réunion RO - Romania RS - Serbia RU - Russian Federation RW - Rwanda SA - Saudi Arabia SB - Solomon Islands SC - Seychelles SD - Sudan SE - Sweden SG - Singapore SH - Saint Helena, Ascension and Tristan da Cunha SI - Slovenia SJ - Svalbard and Jan Mayen SK - Slovakia SL - Sierra Leone SM - San Marino SN - Senegal SO - Somalia SR - Suriname ST - Sao Tome and Principe SV - El Salvador SY - Syrian Arab Republic SZ - Swaziland TC - Turks and Caicos Islands TD - Chad TF - French Southern Territories TG - Togo TH - Thailand TJ - Tajikistan TK - Tokelau TL - Timor-Leste TM - Turkmenistan TN - Tunisia TO - Tonga TR - Turkey TT - Trinidad and Tobago TV - Tuvalu TW - Taiwan TZ - Tanzania, United Republic of UA - Ukraine UG - Uganda UM - United States Minor Outlying Islands US - United States of America UY - Uruguay UZ - Uzbekistan VA - Vatican City State VC - Saint Vincent and the Grenadines VE - Venezuela (Bolivarian Republic of) VG - British Virgin Islands VI - United States Virgin Islands VN - Viet Nam VU - Vanuatu WF - Wallis and Futuna WS - Samoa YE - Yemen YT - Mayotte ZA - South Africa ZM - Zambia ZW - Zimbabwe
ある小さい会社に入社した時に合った、かわいそうな、でも気持ち悪かった、そんなおじさん。
小さな会社で、みんなとはすぐ打ち解けた。業務も楽しかったし、夜は同僚とよく飲みに行った。仕事とプライベートの境がぼんやりとしていた。
女の子たちとはとくに趣味も合って、かわいい洋服やコスメや流行りのソーシャルゲームの話で盛り上がった。そんな時によく話に顔をつっこんでくるおじさんがいた。おじさんも可愛いものが好きなんだという。
でもそんな話をする仲間がいないから混ぜてくれないかというおじさんを私たちは「もちろんですよー!」と受け入れた。
その時はおじさんに下心があるように見えなかったし、恋愛対象になるようなタイプでもなかったから警戒もしなかった。
おじさんは最初、無害だった。かわいいものみつけたよ!と私たちグループの前にかわいいものをもってくるだけの存在だった。
性別が違くても、年齢が違くても、趣味が話が合うなら「友達」になれるのかもな、と、思っていた。
ただ、距離感がこの頃から少しずつ近くなってきたような、違和感はあった。
ある時、好きな漫画の話になった。私たちは有名な少女漫画や少年漫画のタイトルをあげた。おじさんが上げたタイトルは、聞き覚えがないものだった。
「面白いから、読んでみてよ!」と言われた。家に帰る道で調べたら、仲良しな女の子たちのやりとりをメインに据えたほのぼのとしたものだった。
ここまではまだよかった。
グループの1人が「なんか、最近あのおじさん、距離近くない…?」と言い出した。「入社したときからくらべたらちょっと近くなったとは思う…」「確かに話してくるとき顔近くね?って思うときはあるw」
「ていうか、話してくるときに微妙に腕とかくっつけてくることある…」という。「それ私も心当たりあるかも…」「もしかしてセクハラ目的で近づいてきてるのかな」「なんか怖くなってきた…」
他の同僚にも相談して、上司にも報告し、すぐに対策がとられることになった。
おじさんは、「そんなつもりはなかった」と言っていたという。程なくして退職していった。
おじさんの好きなあの漫画みたいに、女の子のなかよしグループ感、そういうのを体験したかっただけかもしれない。
ただちょっと距離の保ち方が下手なだけの人だったのかもしれない。
どうしても気持ち悪いって思ってしまうけど、もしそうだったならなんだかかわいそうだな。
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と思っていたのが先月までの話。
PNを聞いて調べる。SNSを見る。うわ、確実にあのおじさんだ。
漫画もアップしてる。
最初は友達だと思ってたけど、だんだん体とか近くなって、恋心を覚えて…。
なるほどなるほど。
つまりあのおじさん、めっちゃくちゃ下心あったってことじゃん!!!!!!!!!
おじさんの「そんなつもりはなかった」って、「男性としてそういうつもりで行為をしたわけではない」ってことで、「女の子のスキンシップの一環としてやっていた。けどそこから意識しあって恋愛関係みたいに…」って気持ちはあったってことじゃん!?
自分のことを女の子と錯覚して、「百合」をしたかったんじゃん!?
おわり
黙 っ て 少 女 漫 画 で 描 け や
どことは言いませんが、女性だと分かるPNだと「男性読者に舐められるから」と言う理由で、中性的なPNに変えさせられる少年漫画誌もありましてな…。— 大武ユキ@フットボールネーション12巻 (@YUKI_OTAKE) 2018年8月6日
私も青年誌に持ち込みした時「どんなに面白い漫画を描いても青年誌で女が描くのは野球場でテニスをするようなモンだ」って言われましたねぇ— 山田可南 (@yamadakanan) 2018年8月8日
新人の頃、編集さんに中性的なPNに変えろと言われた時にその理由が「女が少年漫画描いてるなんて気持ち悪いでしょ?」だったのは忘れられない。名前で選り好みされるのならと思って変えたし、本名でやっていろいろ大変な作家さんを知ってるので、PNにしたのは結果良かったけどもね。— 桜井亜都@今日のケルベロス11*12巻 (@sakurai_ato) 2018年8月7日
また別の商業物書きです。
この増田の話にうなずきながらも、実情を顧みるに、ぼやかずにはいられなくなったので書きます。
『アニメやゲームと言った企業の営利創作のなかで「自由にかけない」「ストーリーは終わった」と嘆く人間よりも、「オレはこういうのが好き」「金とは無関係に書く」と活動できている彼らのほうが、よほど物語る事に対して建設的だと思いますよ。』
元増田は制約の多い商業作品の対比として、web小説について作者が自由に書けると述べられていましたが、実態はそのようにはなっていません。
私も元増田のおっしゃるように、アマチュアは自由に好きなものを書いてほしいと思っているクチです。
しかし、小説家になろうに代表されるweb小説サイトを00年代後半から眺めてきて今思うのは、みんなお金にならない物語は書きたくないんだな、ということです。
“みんな”と言ってしまうと主語が大きすぎるかもしれませんが、そうじゃない人たちはすっかり埋もれてしまって、なかなかお目にかかれなくなってしまいました。
魔法課高校の劣等生がまだランキングにあったころの小説家になろうは、皆が自分の好きや面白いを信じて自由に書いていたと思います。
だけど、震災から数年が過ぎたぐらいから雰囲気が変わりはじめ、今ではほとんどの人が流行りや読者のリアクションを強く意識し、書籍化というプロデビューを先に見据えながら作品を書くような場へと変わり果ててしまいました。
「ラノベ新人賞に応募するよりも、なろうに投稿するほうがデビューの近道」というようなことを耳にしたのは、いったい何年前でしょうか。
特に2chのなろう系スレなどは流行りとPVの話ばかりになってしまい、覗く気力はすっかり失せてしまいました。
そういう風潮を気にせず自由な作品を書いている人もいるでしょうが(実は私がそうです。アマチュア時代のPNでひっそり書いてます)、プロを夢見る人たちが溢れかえっている場で、自由気ままに物語を綴るのは異端者扱いを受け入れねばなりません。
特に私が危惧しているのは新規のユーザーへの影響で、創作について右も左もまだよくわからない若者に対して、創作とは流行り意識せねばならぬものだというような要らぬ先入観を与えねばいいのだが、と気をもむ次第です。
ただ、こう言ってる私自身なんだかんだでプロになってしまったように、あわよくば自分の作品をお金に換えたいと考える人の気持ちも本心ではよくわかります。
少し前にこんな増田がありましたが、
この手の表現規制だって、商業化を諦めさえすればいくらでも回避は可能なんじゃないでしょうか。
でもそれはやっぱり無理でしょう。
最初のうちはアマチュア界で有名人やっていたのが、いつの間にか本が売れたりしてプロの物書きとして食っていきだす人。
そういう人は本業にする前と後では別の人間(アカウント)だと思った方がいい。
そのことを忘れると騙されそうになる。
いつの間にか企業の手先になって、ステマみたいな事をやってくるから。
いや、プロの物書きがネットである物の良し悪しを語っているならそれはもうステマじゃなくてダイマだと考えるべきなんだろうな。
でもそれって悲しい事だよなあ。
ただちょっとアフィで稼げてラッキー程度の感覚でアマチュアやっていた頃のアカウントとは別人になるってのは怖いよ。
同じ名前のアカウント、アイコンや文体も変わらなくて、語る思い出話も何も変わってないままに文章の目的だけが変わってる。
自分が語りたいことを語っている状態から、スポンサーの意向に沿うだけのスピーカーに変わる境界線はどこにあるんだろう。
金が人を縛るんだろうな。
9月26日、ブルームバーグがSIE(ソニー・インタラクティブ・エンターテインメント)の社長が「ニンテンドースイッチに対抗するゲーム機を開発する計画はない」という発言をした記事(英語ソース:https://www.bloomberg.com/amp/news/articles/2017-09-25/sony-vs-nintendo-playstation-boss-sees-limited-handheld-market。日本語ソース:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-25/OWTSR06JIJUO01)を公開し、主にゲームマニアの間で波紋を広げている。
これはあくまで増田の認識だが、「ニンテンドースイッチに対抗する機器」とはすなわちPSPやPSVitaに続く携帯ゲーム機という認識で十中八九合っているだろうし、PSVitaの後継機がリリースされる予定がないのは間違いないだろう。
SIEの本社は既に北米に移っており、日本を中心としたアジアでしか売れないハードは求められていないからだ。
※それはそれとして後継機の開発予定がないというだけでまるでPSVitaの生産終了が決定したなどとデマを拡散する秒刊サンデーとかいうデマ製造機は滅ぶべきである。
そこで、増田は暇人なのでツイッター他でPSVitaの後継機の開発予定がないというニュースに対する反応を調べていた。
てっきりPS4ないしNintendo Switchを買う金のない貧乏な学生などが悲嘆に暮れているのかと思いきや、このニュースに一番反応していたのは意外な層だった。
調べてみると、家庭用ゲーム機にリリースされた乙女ゲームを調べることができるOTOMEXというサイト(http://otomex.net/game)があり、乙女ゲームがリリースされた本数を機種別に調べることができる。(本来はそういう使い方ではないし、おそらく限定版なども含まれているかもしれないので多少のズレがあると思われる)
※後からBLゲームの集計も行ったが、増田は一般男性ゲーマーなので直接はわからないが乙女ゲームとBLゲームは違うものなので同じ枠でくくるのは危険である。
乙女ゲーム | DS | 74本 |
PSP | 573本 | |
3DS | 20本 | |
PSVita | 321本 | |
PS3 | 10本 |
BLゲーム | DS | 0本 |
PSP | 14本 | |
3DS | 0本 | |
PSVita | 11本 | |
PS3 | 0本 |
ここで増田は「意外にも家庭用ゲーム機にはBLゲームが少ない」という知見を得た。
ツイッターでとある乙女ゲーム開発者が「任天堂はCEROとは違う独自規制が厳しいせいで乙女ゲームを出しにくい」とツイートしていたので、同じくOTOMEXでパッケージをざっと眺めてみたところ、任天堂機種はCERO:A(全年齢対象)からCERO:B(12歳以上隊)が多く、PS機種ではCERO:BからCERO:C(15歳以上対象)、CERO:D(17歳以上対象)のゲームが多いように見られた。
また、迷惑なことにとある乙女ゲーム開発者にツイッター上で尋ねてみたところ、かつて任天堂機で開発していた頃は規制が厳しくゲーム内容を変えざるを得ないことがあったという証言を頂いた。
一部ゲーマーの間では「任天堂はCEROの基準さえ満たしていればそれでよく、ゲーム会社に対して独自の規制は強いない」という噂がまことしやかに囁かれていたのだが、どうやら違う可能性が高いようだ。一介のゲーマーにはゲームプラットフォームの規制について詳しく知ることはできないが、少なくとも、今までは家庭用ゲーム機の乙女ゲームを開発・販売しているゲーム会社にとってはPSプラットフォームが一番やりやすかったのだと思われる。
さて、上のグラフに対して違和感を感じなかっただろうか。実はPS4が含まれていないのだ。
なぜかというと乙女ゲーム集計サイトOTOMEXにPS4の欄がないからである。
PlayStation Blogの「乙女のためのPlayStation♪」(http://www.jp.playstation.com/psblog/pickup/otome/)やPlayStation Storeの「乙女ゲーム&女性向けゲーム特集」(https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%86%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%90%91%E3%81%91%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%89%B9%E9%9B%86/cid=PN.CH.JP-PN.CH.MIXED.JP-WOMENMDN)のページを見てもPS4のソフトは一向に見当たらない。
一応9月19日に行われたPlayStationConference in Japanではアイディアファクトリーによるオトメイト(恐らく乙女ゲーム大手)がPS4向けに5本発表している。現時点でもPS4向けに既に2本リリースしているみたいだ。
しかし、PSVitaがなくなったら困るという乙女ゲーマーや実際に乙女ゲームを販売しているゲーム会社の動向からわかる通り、乙女ゲーム界隈全体が据え置きゲーム機に対してあまり積極的になれないようだ。
最たる理由は「テレビで乙女ゲームをプレイするのは恥ずかしいから」だという(ゲーム機を買い替えるのが面倒だという意見は無とする)。
増田は深夜アニメをタブレットやPCから見る習慣がついているとリビングのテレビで見たときにあまりの画面の大きさに謎のこっぱずかしさを覚える。
(閃乱カグラは元はそういったコンセプトでかつては3DSやPSVitaから始まったシリーズだったが現在はPS4やPC、番外編のみスイッチなどを中心に展開されている)
PSVitaの寿命が尽きて後継機がいないとなると残りはPC(Steam)かスマホかNintendo Switchかという話になるが、日本はPCゲームの認知度が他国と比べるとかなり低いし(市場そのものは伸びているし、最近は乙女ゲームの海外展開もありますが)、スマホだと基本無料型のゲームが中心で買い切り型のゲームは苦難を強いられるし、任天堂機は乙女ゲームに対する規制が強いしと八方塞がりとなっているみたいだ。
増田としては、任天堂機といえどもWiiUの頃からCERO:Zのゲームが頻繁に出てくるようになっていて、Nintendo Switchには既にSkyrimやDOOM、WolfensteinIIなどの大人向けなCERO:Zのゲームが販売予定である。例に挙げたものと方向性は違えど、Nintendo Switchも大人な乙女ゲーマーのためのゲームもリリースされるような豊かなゲーム市場に育ってほしいと切に願う。
http://anond.hatelabo.jp/20170529043101
俺が小6のとき、クラスの女子が「面白い本あるから見せてあげる、けど他の男子には内緒ね」と一冊の雑誌を差し出されたのを思い出した。
表紙は一見、10代少女向けの一般的な少女漫画雑誌に見える。雑誌のタイトルは忘れたが、「絶体恋愛主義」とか、そんなニュアンスのタイトルだったと思う。
中身を開くと、ただのエロマンガ。
快楽天とかペンギンクラブとかの男向けエロマンガ雑誌と遜色無いレベル。男でも普通に抜ける。
俺が記憶してんのは
「きゃー!ゴキブリー!」と叫ぶと
いつも彼氏に乱暴なセックスをされて泣かされていた女子中学生が
みたいな、当時小6の俺が見てもストーリー適当すぎんだろと思ってしまうレベルのつまらなさだった
とりあえずセックスのシーンさえ描いとけばストーリーは二の次というのがモロに出てた
男向けエロマンガ雑誌でもここまで都合のいいストーリーは無いわ…とは思いつつも
貸してくれたのでそれをおかずにオナニーした
バナナやソーセージを使ってフェラの練習しましょう みたいな記事があった
東スポの新作AV紹介ページのようなオッサンくさい記事まであった(しっかり撮影現場の写真付で)
巻末の読者ページは、
「先月、学校の修学旅行があって、その宿泊先のホテルで無事カレと初体験できました(岐阜・小6・PNななみ)」
「私の彼氏はピアノの先生。ピアニストだけあって、指先の動きが繊細で私はすぐにイッちゃいます(青森・中2・PNゆうこ)」
みたいな、小学生や中学生からのセックス体験報告で埋っていて刺激的だった。
女子中学生が自分で描いた下手くそな自作エロマンガが掲載されたりしていた。
懸賞ページもあり、香水とか女子中学生が好きそうなブランドの服とかに紛れて
小学生が当選したら、ちゃんとピンクローターを送るのだろうか。
で、その懸賞に送るにはアンケートに答えなければならないのだが
アンケートが酷すぎて震えた。
いや、これマジね。雑誌に関するアンケートじゃなくて、読者の住所、電話番号、学校名から顔までプライベートを把握した上で
まあ、あまりにも珍しい内容のオンパレードで、友達の兄ちゃんが隠し持つ快楽天を皆で集まってコッソリ見たときよりも楽しかった。
また、これを貸してくれた子、というかクラスの女子達の間でやおいも流行っており、美少年が美少年のチンポ舐めたりケツを掘ったりする漫画も貸してやると言われたが、興味がなくてそれは断った。
やおい雑誌にはガチホモビデオのサンプル動画が収録されていたようだ。
やおいとホモは違うんじゃないの?男が絡んでたらそれでいいの?
ただ、その3年後くらいには10代女子向けのそういった雑誌は消えてしまった。
大人になってから、あるエロマンガ家が10年前に書いたブログを読んだのだが
「少女漫画雑誌から仕事の依頼がきて、『僕、普段はエロマンガ専門なんですけど、エロシーンはどうしますか?』と聞いたら、『いつも通りで!』と注文が来て驚いたww」と書かれていた。
そのブログによると、ティーンズラブの漫画家は少女漫画出身と、エロマンガ出身とで入り乱れていたらしい。
とりあえずエロい漫画描ければ誰でもいいみたいな感じだったんだろうな。
「男子はコロコロとかジャンプの漫画のパンチラ程度で喜んでるのに、女子は最早こういうの読んでるのか…一枚上手だな…」としみじみ思ったのでした。