はてなキーワード: 輪廻転生とは
雑だなぁ。いくつか修正しとくよ。
謗法、
法をそしると書く。他宗や外道への信仰は法華経に書いてある内容をそしる事に繋がるから駄目だよねって考え方。
創価学会は僧侶を擁立していないが為に、仏教としての定義に反するので内道の仏教じゃなくて外道だよね
じゃあ謗法だよね?っていう教学の上での致命傷が有る。割と逃げ場の無い正論なので指摘するとキレる。
境遇の事とするのは狭いかなぁ。因果応報と輪廻転生ってどちらも仏教の基本的な考え方で受け入れやすいよね
でもこの二つって別々に存在してるわけじゃないからくっつくんだよね。都合の悪い人も多いだろうけれど。
生まれも育ちも全部自分のせいだからね?つらくても受け入れようね?って仏教は言ってきます。
そういうの踏まえた上で、あの人はそういう境涯だからね…。って使い方をします。
仏教は因果応報を説きますのでご利益とするのは誤りです。まぁ皆同じ意味に認識してそうですが
一部上場のIT企業に所属したはずなのに、買収したベンチャーに5回ほど輪廻転生をしており本社との連携強化や事業推進をする職人をやっている。
・あのサービス前は良かったのに、買収後はパッとしないな…
なんてことをよく見かけないだろうか。
そのほとんどの原因は事業的なモノではなく、人ベースの原因であることが多い。
ベンチャー買収はお金をむしって逃げる気満々のヤンキーを養子にいれるようなものだ。
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売却時にたくさんお金が欲しい。
そんなときにどうするか?
利益をかさ増しした計画を作れば、DCF法での企業価値算定は高くなって売却価格が上がるのだ。
営業受注率と一人あたりの訪問数が今の3倍になっているプランもみたことがある。
でも案外バレずにそのまま売却されたりするのだ。
売却後はどうなるって?
未達地獄。
ロックアップ期間が終わるまで、申し訳そうな顔をしながら真面目に頑張っているフリを続ければいい。
しかし、割り切れない部分のだろう。
親会社とのMTGで詰められて、そのまま現場を当たり散らすという定番パターンが存在する。
未達なのは売却時に無茶な計画を引いたせいで現場はなにも悪くない。
さらに少しでも利益を合わせるために現場の人間の給与を上げたがらない。
「未達だからあげれないよ〜」
この時期におおよそのメンバーが擦り切れて辞めていく。
辞めていっても代表は困らない。
もちろん将来の利益は減っているのだが、その頃には辞めているので知らぬ顔だ。
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②社会人として成り立たない
Twitterでユーザーと企業アカで喧嘩を繰り広げたことをベンチャーだからって言われたときは笑ってしまった。
そんな態度だから、社内も始めは友好的な雰囲気だったのにいつしか煙たがられてるのだ。
あるはずのシナジーがヤンキー気取りの態度のせいで実現出来ないのだ。
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こんな感じでハチャメチャな状況が出来上がり事業として死んでいくのだ。
もちろん代表が人格者で買収後も見事だったパターンも一度だけ体験がある。
でもそれは超レアケースだ。
対策としては「本体から組織を立て直せるパワフルな人材を送ること」である。
VTuberの名前で検索すると、大体サジェストが「前世」とか「中の人」とか言ってくる。「中の人」というのはなんだかよくわからないが、「前世」ならば知っている。
手元の新明解国語辞典第七版によると、「(仏教で)この世に生まれる前の身分や生涯」とある。べつにVTuberが仏教を広めているとは聞かない、いやそういう人もいるのかもしれないが、とにかく仏教とはそれほど関係はないようだから、そこの部分は据え置く。
このことから、どうやら今日でも、いわゆる輪廻転生を信じている人が日本には多いようだと考えられる。日本人は無宗教なのではなく多宗教なのだとよく言われるが、やはり多神教的な世界観は根強いようだ。
ところで、「前世」を特に重視する人たちとして、「幸福の科学」がいる。
幸福の科学の総裁である大川隆法の本では、よく誰々の前世は誰それだ、という話が出てくる。哲学者や政治家までいろんな人の前世が出てくる。ちなみに大川隆法さんの元奥さんの前世はナイチンゲールとかだったのが、キリストを裏切ったユダだということになったらしい。
これらの前世というのは、どういう根拠で言ってるのかは、よくわからない。いや幸福の科学の教義を理解すればわかるんだとは思うが、そこまでする気力はない。
さて、VTuberの「前世」という話があるわけだが、これもなんだかよくわからない。なにやら480pとかの古い動画とかを出してくることが多いが、そのVTuberの姿となにも似てないじゃないか。なにより三次元人が二次元人に転生するんだろうか?いやこれも仏教を学べばわかるんだろうが、それは面倒くさい。
で、その「前世」ということを主張する人たちは、どういう根拠で言ってるんだと。そう考えたとき、やはり特定の個人の前世・現世・来世の関係を結びつけることを信じているからこそ、あのようなことが言えるのだと考えられる。
宗教というのは、科学的な世界観を超越したものであるし、そうであるべきだろう。前世だの来世だのということは少なくとも現代の科学には受け入れられていない。彼らは科学を超越した幸福の科学、あるいは大川隆法の教義を信仰して居るからこそそう考えるのだろう。
で、やはり特定の個人の前世を特定できるとしている宗教と言えば、やはり幸福の科学だろう。他の宗教にもあるのかもしれないが、私は知らない。
そう考えると、VTuberファンの中には、結構たくさんの幸福の科学信者がいるのかもしれない。いや、それどころか、幸福の科学がVTuberを利用しようとしているのかもしれない。
幸福の科学のアイドルというのが話題になったことがある。公式にやってるのかはよく知らないが、たしか「アンジュルム」ならぬ「アンジュエル」という名前だった。このように、宗教や政治団体などが若者の文化を利用して勢力拡大を図るのは世の常である。
VTuberが嫌いな人も結構いるわけだが、VTuberのファン層から一定数の人間を確保できれば御の字だろう。そう考えると、彼らが布教することを目指してVTuberのファン層に訴えかけてもおかしくはない。
幸福の科学がVTuberのファンを洗脳している、などということは確認されていない。しかし、他の団体なども含めて、そのようなことがあってもおかしくはないだろう。備えあれば憂いなし、十分に警戒すべきだろう。
この文章でなにが言いたかったのか?それは、「Youtubeが中の人的な内容の動画を薦めてきてうぜえ」ということだ。別にそんなもん見たいわけじゃないんですよと。そういうのは2ちゃんでやっとけよと。
というわけで、そういうの出てこなくする方法とか誰か知りません?
ほとんどの宗教で最も大事な作用はは死後を保証してくれるってこと。
輪廻転生でも、主の御許に誘われるでもなんでもいいんだけど、死んでも無にならないよ、大丈夫だよと信じさせてくれる存在が宗教。
オウムに東大卒とかバリバリの高学歴や会社の経営者がハマってたのも、結局、どんだけ頭がよくても、金があっても死の恐怖を克服することはできないということ。
1.アホになる
考えてもわかんねーもんはわかんねーから考えるのやーめぴwwwwwと死を忘れる、棚上げする方法。
2.アホになる
宗教など「死後の世界」や「死んでも生まれ変わる」といった、死によって無にならないということを信じることで死ぬことは終わり、恐怖ではないと思い込む。
3.アホになる
死とは何か。死んだら本当に無になるのか。を、文献、歴史等を紐解き心霊的、科学的にあらゆる角度から徹底的に考えつくす。だいたい発狂したりするけど、哲学者とかになったりもする。
4.アホになる
もう開き直って死んじゃう。
たまにいる。まぁ、やめとき。
他にもちょこちょこあるが本当に少ない。棚上げ理論を採用するにしたって、ふと寝る前に「もしかしたらこのまま目が覚めなかったら」という恐怖を覚えたことがある人は少なくないと思う。
俺が中学校の多感な時期に考えていた設定で…
何故、人の魂はあるとされているのか?なぜ成仏とか言われるのか?という妄想が耐えなかった時期があった。
天国や地獄の様な死後の場所があったとしたら、人間の魂でごった返すんじゃないか?むしろ生命全てに霊魂があるのなら、虫などの極小生物の魂だらけになった地獄や天国なんじゃないのか?
と考えていた。そこで一つの仮説を立てた。そもそも虫と人との魂の形は同じではないのではないか?と。そして、魂とは一つの場所にとどまらずに輪廻転生の様に次から次へと移り変わるのではないか?と。その時にふと、その魂が器をなくした場合、一度一つに集まっているのではないか?という妄想も始まった。だから自分たちの中に前世は有名人であるという人が複数いるのではないか?と。一旦全てが一つになるから、他と共感性が生まれるのでは?と。
そして、その集まる場所は、当然多次元の、ここからは干渉できない場所であって、質量の問題も三次元的には考えられないことで、時間軸も一方方向ではないのではないか?と。
そんな結論に至ったあとに「人類は一つになるべきだ」みたいな人類補完計画を見たときは非常に興奮したものです。
死後マトリックスのように首に線突っ込まれた状態で目覚めるのだ。
私の周りにいる人間たちは哲学的ゾンビで、つまりゲームのキャラクターで、この世界に人間は私しかいない。この世界は人生シミュレーションゲームなのだ。
目が覚めたとき、このゲームをプレイしていた「そいつ」の中で私は生き続ける…「そいつ」が私のことを忘却した時が本当の私の死なのだ。「ああ、そんな人間の人生をプレイしたこともあったね」なんてね。
「そいつ」が再び別の人生シミュレーションゲームをプレイすることを輪廻転生と言う。
「そいつ」は人間の形をしているのかどうかはわからないけどね。今の私が見たらクリーチャーにしか見えないような奴かもしれない。
死がこの世界からの唯一のログアウト方法なら、このゲームを作った奴は不老不死を実装するわけがない。つまり、不老不死が達成された世界が「一番上」ってことだ。
さらに言うなら、不老不死だからこそ「そいつ」は人生シミュレーションゲームなんていう1ゲーム80年くらいかかるようなくそ長い娯楽に興じているのだ…何せ時間はたっぷりある。
「そいつ」の中で生きている人間は何人もいるのだろう…私も死後そこに加わる。「そいつ」の中でほかの人間の魂たちとくだらない話をしたりするのだろうか。もしかしたら「そいつ」は世界にとりのこされた唯一の生物なのかもしれない…さみしさからいろいろな人間の人生を体験しているのだ。
つまり、死後は天国でも地獄でもない状態に身を置かれることになると信じてるし、現世で徳を積んだらどうなるなんてこともないと思ってる。次はもっとましな世界を体験してみたいものだと死後「そいつ」の中で主張してみたい。今度は強くてニューゲームを選んでくれよ。来世への期待は大きい。
そんなことを考えながら私は日々生老病死の苦しみから目をそらしている。
ホログラフィック宇宙論やら量子コンピューターやら、全く理解はできないがなんとなくシミュレーション仮説を補強してくれそうな記事をかいつまんで読んでみたりしている。
これが宗教じゃなくて何なんだ。
オッス!オラ、チー牛!
どうやらオラがとてもキモいらしいじゃねぇか!いっちょ(改善)やってみっかぁ!!
ネットで陰キャラをキモいと叩く風潮がある、主にTwitterや5ch(特になんJとかいうやきうより人へマウント取って差別することが好きな連中)とかね
傷つきました!ハラスメントです!!(彼らの煽りがフルヒットする人種)
髪型、顔の作りはどうしょうもないので髪型でなんとかしたかった、理髪店でおすすめにしてもらった、僕陰キャだから似合う髪型わかんないもんね
体臭、臭いか臭くないかは客観視してもわからない、毎日ちゃんと風呂入って全身洗ってても足りないのなら仕方がない、体臭に聞くタイプのボディソープにシャンプーで外出前もシャワーだ
顔、鼻毛や無精髭は汚いらしいからしっかり剃るぞ!不潔さ無くすために洗顔でしっかり洗ってパックもする!導入液と化粧品追加投入だ!
服装、詳しいファッション知識がないので「オタクっぽくない服装 -2ch -5ch」「これ身に着けたら間違いない ブランド -2ch -5ch」とか片っ端からググりそれらを集める!
体型、……細いから少し服で誤魔化そう、飯食う量ももう少し増やすか
そんな感じで努力してたらなんだが自己肯定感が高まってきた、俺は輝いて来てるというよくわからんナルシズムも芽生えてきた
そんな矢先にこんなものが目に入った
「脱オタクとか脱陰キャしようとしてるチー牛や陰キャって必死でキモいよな」
父:ネトウヨ的な日本すごい系動画にハマる。リビングのFireTVでYoutube上のいわゆる字幕動画というやつをみては「日本はこれだけすごい!世界に自慢できる!」と家族に言いふらす地獄。また中国韓国を親の仇のように憎悪する。何かあるたびにいちいち「中国は〜世界と比べて〜韓国人かよ」とすごくうざい。おっさんは右翼っぽくならなきゃいけない決まりとかあんの?
母:スピリチュアル陰謀論にハマる。自分の勘違いをマンデラ効果で自分が違う世界線にいたと信じている。芸能人にはレプタリアン?が多いらしくデータとか論文とかを気にしてる人は輪廻転生の際に徳が低く貧しい心を持っているからダメらしい。これまた地獄。この前ありもしないホラ話を話したらあっさり信じたのでその程度。
妹:ポケモンにハマる。
犬:俺によく吠える。
俺用メモです。
韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。
良いものは良いと認めざるをえない。
というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。
1話、3話、最終話のラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方に共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。
ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話は歴史に残る名作といってよい。
君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス。恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列と人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線がラストで見事に回収されていくとても練り込まれた脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。のオマージュ?というかそのまんまだけど。
76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑
心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才が弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい。物語がとにかく優しい。心救われる映像と物語。現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。
なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分のこころを解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語。主題歌が耳に残る。
「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品。こちらは女性が男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師が王様と瓜二つであったことから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。
ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会の底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロインが韓国のトップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せな未来を感じさせるラストが素晴らしい。
私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品。
不遇な人生のせいで自己肯定感がどん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマンの警官に出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ(殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品。
ビジネスドラマであり不遇な青年の人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹がオモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。
「貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなたを金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。
トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会派作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。
ビジネス恋愛ドラマ。IT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラストで死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前の文字を並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツな音楽がとてもいい。OST(サウンドトラック)は必聴。
クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品。基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮の生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストーリーの悲恋に号泣。このドラマも音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマのNo.1でもある。
ストーブリーグとはプロ野球の世界でオフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢のゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業のトップ、経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品。
サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役の迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。
ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。
人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達の友情物語。三人のうちの一人が病気で余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話。
フェンシングのスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮の青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマ。ラストはハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たちと自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品。青春ていいな。
注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)
これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラスト・お嬢様」と、偶然に彼女の人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮が崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話。
笑いに全振りした恋愛コメディ。サウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。
幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマ。ハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル。
キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマでラストもハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃんが可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。
ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ(相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業にインターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会人経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ。韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負。就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品。最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。
ヴィンチェンツォとは人名「ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家のコンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士が韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。
韓国の財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。
プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛で犯人を殺してしまい刑務所に投獄される。プロ球団からも解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後はプロ野球に復帰するという物語。淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。
検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事と女性刑事。シーズン2は退屈でイマイチだった。
トッケビとは韓国に伝わる妖精?妖怪?みたいなもの。輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・
人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。
25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。
とりあえずこんなところで・・・