はてなキーワード: 美容院とは
人件費、わかる。わかるけど、カット5k~8k、カラーは単色なら5kくらいだけど色抜けば+3k、ローライトやハイライトは1ホイル(要するにひと塗り)で+1kが加算される…………
それでパーマでまた5k~、トリートメントガン推しされて1k~5k(これは断ればいいけど)、挙句アミノ酸由来の洗浄成分のシャンプーはたった150ml程度で3k、ヘアオイル、ヘアスプレー、ワックス等々大体3kから。
さらにさらに最近はトリートメント効果のあるドライヤーなんか売り出しちゃったり。
様になる髪型にするだけで最低二万円、て厳しくないですか。ブルジョワジーかっつの。
上位四分の一くらい可愛い子ならカットモデル(安くなりますよって声掛けられる実験台のやつじゃなくて本当のカットモデル)でただになるけど、普通の髪型を維持するだけでこれって厳しいよなぁ……実際どうなんですかね美容師さん。
イケメン、美人は昔も今も変わらず需要があるし、幸せな結婚ができると思う。
しかし、フツメンやブサメンにとっての結婚の価値は暴落していると思う。
よく、まとめサイトでは結婚系のまとめに対して女叩きや、男叩きが横行するが、あれをわめいてるのは、ど~もブサメンとブスな気がする。
ブスでもある程度は自分で稼げるようになり、乙女ゲーやアニメやスマホとゴラクが増えると、売れ残りのブサメンとの我慢しての結婚生活なんてしたくなくなる。昔はブスでも結婚しないとひどかったが今はそんなこと無いんだろう。コストパフォーマンスが悪いわけだ。
一方のブサメンも、風俗、ネット、二次元、オナホール、エロゲーなんかがレベル上がりまくってしまった。
つまり、ブスもブサイクも結婚ってのの意味がなくなってしまった。じゃあ、こいつらが降りたらどうなるのか。
結婚するのは、フツメンまでになってしまう。ブスやブサメンが結婚したいとなったとき相手はフツメンである、相手されない。(ブスなら若くてやらせればいけるかもしれないが、女の場合若い内に現実を見るのは難しいかもしれない)
フツメン同士でも、お互い要求水準が高くなってしまった。フツメン女は下位フツメンでは満足できなくなっている。フツメン男も下位フツメンでは納得できない。でも一応下位フツメンはブスとギリギリ結婚している、らしい。全体の10%くらいはブス×フツメン男って感じ。でもこれもそろそろ限界だろうね。
現状、メイクや美容院、ファッション業界の発達のおかげで結婚市場で上位フツメンは生き残れているみたいに思う。
男なら下位30%、女なら下位10%が結婚できないラインっつーか、恋愛できないラインだと思う。男と女で結婚できない率は総合すると一致するはずだから、多分女も20%くらいは結婚できないっぽい。
多分ブスとブサメンはこの時代で淘汰されて、次の時代は現在のフツメン以上でそろった感じになるのかなーって思う。
その淘汰圧真っ只中にいきてるブスとブサメン。彼らはお互い『男、女叩き』をしているが、叩かれているのは自己だけであって、イケメンやフツメンや美人にはまったくノーダメージの話なのだ。
ブス:30%(山田花子)
最近と言っても、もう3ヶ月前の話しになるのだが。
3ヶ月前の僕は広告代理店のデザイナーとして働いていた。設立されて4年ほど経つその会社は、社長と僕と同僚4人の計6人。
まあ、広告代理店と言っても、地方の街なかにある小さな広告代理店だ。地方都市で住民は結構多い(大阪まで電車で1時間ほど)ということもあり、クライアント先は近所の個人経営のお店がほとんど。新しくオープンするカフェの宣伝文句を考えたり、駅前の美容院のホームページの改修を手伝ったりなど、とりとめのない仕事をしていた。
今年で28歳になる僕は、こういった緩い毎日に対して良くも悪くも思っていなかった。いわば、「普通の毎日」というものに居心地が良かったのである。ただそんな中、僕は毎日楽しみにしていることがあった。それは「Twitter」である。
人それぞれ幸せの形は違うとよく言われるが、人それぞれTwitterの楽しみ方も違うと僕は思う。
朝、昼、晩、暇があればタイムラインをチェックするのだが、僕がフォローをしている人は周りの知り合いなぞいない。
僕のタイムライン上は、日々この世の中に向けて「ポエム」を綴っているツイッタラーの人たちばかりである。有名ポエムツイッタラーともなるとフォロワーが1万人以上いたりし、何かイベントなどを企画するとその人たちのフォロワーが何十人も集まったりしてしまうほど、大変な影響力があり、僕もその有名人に群がる中の一人だった。
中でも特に1人、とても好きなポエムツイッタラーの人がいた。仮にGさん(男)と呼ぶことにする。
Gさんはポエム界隈ではある程度有名で、まさに「Twitterで生きている」と言っても過言ではない人だ。ある日の夜、布団の中に入り虚ろな目でタイムラインを眺めていると、Gさんの「新しく会社を立ち上げようと考えている」というツイートを見た。
「うわ!」っと声に出してしまうほど、僕にとって衝撃的なツイートだった。「Twitter」というスマホ及びPCを持っていれば誰でもアカウントを作れるサービスを使い、ポエムの才能のみで世に自分のことを知らしめたうえ、そこで積み重ねたノウハウを基に会社まで作ってしまうなんて、この人はなんてすごいんだ……と5秒ほど開いた口が塞がらなかった。
Gさんは「ぼくと一緒にこの世を盛り上げていこうよ」的なキャッチコピーを基にリンク先で人材募集をしていた。募集人材はエンジニア・ライター・デザイナーなどである。「あ、俺、デザイナーやん。しかも実務経験2年以上だ」と自分が応募資格を持っていることも分かった。
シャワーを浴び、缶ビールを飲みながら1時間ほど考えた末、「まあ、落ちたら落ちたでいいし、受かったら何かの縁だし、とりあえず応募だけしてみよう」と思い、応募フォームに自分の名前と連絡先を入れてボタンをクリックした。
次の日、メールにてGさんから返信があった。「この度は応募いただいてありがとうございます。面接地は〜〜〜」とテンプレート通りの返信だったのだが、Gさんから直接連絡がもらえているという事実でとても嬉しかったことを覚えている。
一週間後の日曜、面接に行った。履歴書には自分が今までやってきたことを書けるだけ書いた。生まれて初めて「ポートフォリオ」なんてものも作り、持参した。実際の面接では、不思議と緊張はせず、スラスラとGさんと喋っていた。
何年もその人のことをTwitter上で見ていたからか、不思議とその人と話すことに対して怖さや緊張がなかったのである。むしろ話していてとてもワクワクした。取り急ぎ、結果は合格。ぜひ次の月から一緒に働こうと言ってくれた。僕は迷わず「はい!」と頷いた。
月曜日、広告代理店の社長に「自分がこの世で一番尊敬している人と、新しい会社で働くことになったので、今月いっぱいで会社を辞めます」と告げた。今思うとだいぶ拗らせている、かなりやばい。
それに対し社長は、「お前の好きなことが見つかったんなら、それをとことん追求してこいや。お前が夢を見つけてくれたんがめっちゃ嬉しいねん。お前は俺の誇りや」とかなりカッコイイことを言って承諾してくれた。社長もだいぶ拗らせている。
次の月、僕は大阪のとあるオフィスにいた。Gさんと一緒に仕事をするためだ。Gさんはとても面白い人で、一緒にいると常に新たな発見があり、この人と一緒に仕事が出来る自分はなんて幸せなのかと感じていた。ただ、そんな毎日は2ヶ月で終わった。なんて早いんだと僕もこれを書いていて思う。
Gさんは前述の通り、「Twitterで生きている」人だった。以前多少はWebに関わる仕事をしていたとはいえ、Twitterを「仕事」として生かすスキルを持ち合わせていなかったのである。Gさんは140文字以内の世界にいたのだから。
会社を立ち上げた当初はTwitterで知り合った知人から仕事を貰ったり、タイムラインに「会社始めることになったので仕事ください」などのツイートをして営業活動をしていた。しかし1万人のフォロワーは「Twitterを仕事道具として使っているGさん」に対し好感を持てなかったのだろう。営業ツイートをするうちにGさんのフォロワーはみるみるうちに減っていった。Twitterで知り合った人から貰える仕事もたかがしれている。TwitterのスキルしかないGさんに、いきなり大きな仕事を任せちゃう気持ちの大きい人はいなかったのだ。
2ヶ月目に入った頃、Gさんは途方に暮れていた。会社にも来なくなった。だって仕事がないのだから。尊敬するGさんを助けたいという気持ちで、僕も知人に営業をしたり、飛び込み営業をしたりもした。しかし、自分たちが誇れるスキルがないという現実を目の当たりにしてしまう。「弊社の代表はフォロワーが1万人もいるんですよ」と言っても、営業先はなかなか相手にしてくれないのだ。
入社して2ヶ月後、Gさんは諦めてしまった。一週間連絡が取れなくなってしまったのである。正直その時点で僕の気持ちも消えかかっていた。一緒に入った同僚2人ももう既にいなくなってしまっており、気持ちはドン底まで落ちていた。(元々この2人は社員ではなく、仕事があれば発注するということだった)一週間後やっと連絡が取れたが、Gさんは僕に謝罪の意を表し、「もう辞めよう」と言った。僕はそれに従った。
今思うと、Gさんには「目標」がなかったのである。あえて言うならば「会社を立ち上げる」ことが目標だったのであろう。その後、どのようにスキームを立てて仕事をしていこうかなどの目標は一切なかったように見える。(嘘だろ? と思うかもしれないが本当だ)Twitterで人気者になって会社を立ち上げるということは、お笑い芸人がスポーツ選手を目指すことよりは将来性があることかもしれないが、今となれば一緒のようにしか思えない。
そういうことで僕は元の会社に戻った。それが先週のことだ。社長に土下座で謝ったら、「人生、何回転んだってええ。その傷跡を覚えておくことが大事なんや」と藤原基央のようなことを言って許してくれた。Gさんと働いたのはたった二ヶ月だったが、まあ良い経験になったと感じている。Gさんは僕に、「人間普通が一番」という当たり障りのない現実を教えてくれたのだった。
大学生だけど普段化粧してないに少し共感する部分があったので。
四捨五入すると30になってしまう20代だけど普段していない。理由も特になく単にめんどくさいだけなので元とちょっと方向は違う気はする。
眉書いている人を見ると「剃るなら書く必要がない程度に剃った方がいいんじゃないのかな」とつい考えてしまうし、脇の下は夏しか剃らない。冬なんて誰も見ないし。
シミとかも無いのは外に出ない仕事だからなだけかもしれない。ちゃんとしているのは、定期的に前髪を切るくらいか。画面が見づらくなるため。
自分で真面目に化粧したのは多分院2の就活の時だけ。成人式は美容院にやってもらったしそれ以前は親だった。
就活の時は、最初は他が大丈夫なら受かるだろーと思ってたら全く受からず、学部卒で既に社会人の友人から「それで受かるわけないでしょ」と半分あきれられながらも基本を教わり(それまでリップクリーム、ハンドクリームと日焼け止めくらいしか持ってなかった)、直後に内定もらった時は「なんだこの社会」と正直思ってしまった。友人との仲はいいことは書いておく(本気で化粧する気無しに就活していたので心配されてた)。
営業とかならまだともかく、普段そんなに外に出ないプログラマでどこに化粧が必要なのか。
ただ、その会社では今のところ化粧してなくても特に何も言われてないので、もしかするとここは化粧しなくても受かっていたかもしれないと考えることにしている。
<結論>
彼女できなかった。
若干ドキュンになった。
<スペック>
デブ→BMI30、ベンチプレス120キロ、スクワット170キロ、格闘技で賞を取ったことある。
ハゲ→デコが広い、小学生の頃ストレスで抜きまくった、正面から写真取ると、顔の5%くらいしか髪が無い
仕事→同年代の5倍稼いでる、親が金持ちでそのおかげで一生困らないレベル
顔→チャンとしてれば雰囲気フツメン。ノーケアだとダントツでブサメン
いない暦=素人童貞、勉強ばっかりしてきたから女の扱い分からない、元キモオタ。
<やったこと>
モテナイ友達達と彼女作れるようお互いファッションやトーク、考え方など指導しあった
ユニクロ、H&M、ウィーゴみたいな、シマムラよりかはいいらしい服屋で買った
ジムに通った
美容院に月1通った
40人ナンパした
女性に話を合わせられるよう、バンドやアニメ、女性用ファッションを調べた
ガールズバー10回くらい行った。
ソープなど10回くらい行った。
ユーチューバーやニコニコの実況者の会話テクニック、動きの見せ方などを学んだ
肌水や化粧、カラコンをやってみた。風呂入ったら必ずドライヤー(髪をセットしやすくなる)、ヘアトニック。
<考察>
化粧はへたくそでうまくできない。BBクリームくらいはぬれるが、アイラインは難しい。カラコンは不自然すぎてダメだった。
ファッションはユニクロで多少清潔感が増えたが、デブなためジャストサイズの服が無い。やせなければ無理。胸板、肩幅と太ももがでかすぎるのが致命的だった。パンツは太ももから上に上がらないからデブ用しかダメ。肩幅と胸板で服が浮くからぴったりした服だと乳首浮く。オーダーメイドじゃないとダメっぽい。無難カッコイイというのでグぐるとファッションサイトたくさん出てくるが、そのタイプの服は着れない。ユニクロやウィーゴに俺の体型で買える服は無い。
美容院に行ったため、髪のセットを覚える。髪の毛ごまかせば雰囲気リア充のブサメンくらいにはなれる。
ナンパは見た目がクソ過ぎて全然だった。最初は声かけすらできず3時間なにもできないとかあったが、今は1時間で3人くらいはいけるが、ラインやお茶など全部ダメだった。ストリートナンパばかりだったので、店内ナンパをすればいいのかもしれないが、店内で声をかける勇気がなかなかでない。
トークは笑いはいくらでも取れるし、相手に話しさせる技術もそれなりだとは思う。しかし、発達障害っぽい感じ、ものすごく浮くことは少ないが、少し浮く。女性ファッションや女性意識的なものを読んでるので女性がしたい会話を多少織り交ぜられる(アンクルージュなり、メジブレイなり、ラッスンゴレライなり、ベイビーメタルなり、そういう女がすきそうな話題に合わせられるようにした)。トークがそこそこなためか、リア充の飲み会に誘われることが多くなったし、リア充女の友達も多少できた。
ヒゲや、服のしわ、クツの汚れみたいなのを女性は『清潔感が無い』と嫌うらしい。発達障害なので正直その感覚は分からない。「女は男を見た目で好きになることはない、分からない、自分を好きな人を好きと思いやすい」=「女は自分に構ってくれる感じが好き」=「豆な男が女は好き」=「服のしわなどはマメさが無いから嫌われる」、という理屈らしい。できるだけ細部に気をつけているし、変な行動や汚い食い方にならないように注意はしている。
ナンパ以外での出会いはあまり積極的に行けなかった。積極的に話かけたり挨拶したり、そういうのはやったが、あんまりうまくいかず、お茶などのデートに誘う勇気も、ライン教えてっていう勇気もでなかった。
ソープやガールズバーで、「パーツはそろってる」などとおだてられ調子にのったが、やっぱ見た目ないとダメらしい。
基本的に、リア充はつまらなくて好きじゃない。リア充より中二のノリが好き。こいつらが得して女をかっさらうから俺に女が残らないんだ!っていう僻みと言うか客観的な弱者殺しの原理を目の当たりにすることが多く、非常にいやな気分になることが多い。
<今後>
とりあえず、「オラオラしたらモテル」と思ってたんだけど(ナンパ師のツイッターや、ホストや、まとめサイトでは女はオラオラされる系の強いタイプに心底弱いという意見で一致してたから)。これ、単なるブサメンならいけるが、チビデブハゲというのがそろいすぎてるとダメらしい。弱い男に女はなびかない。
やせなきゃ未来が無いし、髪が無ければ未来が無い。チビはシークレットブーツ、やせるのはホント意識持って、髪は植毛。これは多分必須条件だと思われた。服もまともなやつ買えないし。顔は関係無いから、化粧とか覚えても無駄。人は見た目が9割ってこと。毛生え薬は俺にはきかなかった。AGAってハゲ遺伝子も調べたけど異常なし、純粋に髪を抜きすぎたのが原因らしい。
クラブでのナンパはそこそこ声かけしたらとまってくれる女が多いので、クラブナンパを中心にしたい。あと、出会い系サイトは業者(ライン教える→ラインから釣りサイトに誘導ってパターン)が多いが、まとめサイトなどではコミュ障JDや人妻と出会えるらしいので、やってみる。出会い系サイト登録してみて1月だが、女性からメッセージ、月3くらいである程度は来る。
リア充イケメン金持ちの友達が増えたので、行き遅れの親戚に紹介しまくる予定。多分、リア充が女に持てるっていうのは、こういうイケメンコネクションで金持ちを女に紹介できるからなのかなーって思った。俺がかわいいこにイケメン金持ち紹介→女のほうも、恩義を感じて俺に女を紹介、みたいな。
彼女さえできれば、彼女にファッションやトークや女が好きなことなどをアドバイスもらえるので、彼女さえできればカクヘン引けると思う。しかし、彼女を作るためには、女の口説き方、アプローチ法を先に学ばないといけないためつんでる。だから、ブスでもなんでもいいから、彼女を作ることが大事くさい。
<具体的にやること>
ジムだけでなく、ランニングを取り入れる(格闘技の夏合宿では毎年5キロは体重が落ちていたが、あれはランニングをやりまくったおかげだったと推測してる)、ジムだと筋トレで無駄に筋肉ばかりついて、やせない。
俺はオラオラ系でモテルのは不可能、戦士に魔法使いの装備や呪文を覚えさせるくらい非効率。戦士用の呪文や装備があるはず、ジョブチェンジしなきゃ、ザーラや109に俺が買える装備は無い。
引き続き、リア充の飲み会に参加し続ける。誘われたら行くし、誘う。
植毛の医者選び。
美容院って行ったこと無かったんだが行ってみたがよくわからないことがある。
注文の仕方だ。
「どんな感じにしますか?」
と言われたが、髪の毛があればなんでもいいと思っていたし、どういうのが似合うかとかも分からない。
シャンプーはカインズのでリンスは使ったことがないし、ドライヤーも持ってない。
ヘアー雑誌なんて見たこと無いし、見ることは恥ずかしいことだと思ってた。
どんなふうにするかって聞かれても、言った通りになるのかも分からない。
「松田翔太みたいにしてください。」
と言ったらなるのだろうか。
いや、ならないだろう。
先月、美容院にカットに行き調子に乗った俺はカラーもしてみようと思った。
カウンセリングは無料ってあったが、カウンセリングってなんなんだろう。
俺が言った色に染めるだけじゃないのか。
染め終わったら、
「これは少し切ったほうがいいねん。」
と言ってきた。
「いや、先月切ったんでいいです。」
というと、
「あ、ほんとだ、でもこれ染めただけじゃおかしいよ。少し切らせて。」
「少し伸ばしたいです。」
「まじで、やばいよ。本当はいっぱい切りたいんだけど、少しだけお願い。」
「カット料込みで7000円ですね。」
と言ってきた。
え、切らせてって言ったのそっちだろ。
なんで頼まれていやいや切られたのに金とるんだ。
お前が切りたいから切らせたんだぞ。
ここ暫く1年ぐらい
食事つくるのも面倒で味のついた肉を買ってきてジャッと焼いただけのと白いごはんかお湯入れるだけのレトルトで過ごしてて
皿を洗うのが嫌で3日放置とか当たり前で
キッチンもお風呂もトイレも掃除したのは確か年明けの1度だけで、ああ3ヶ月してないなって今気づいた
気づいたら穴モグラみたいに床で丸まって寝てる
美容院には1年いってない
最近は夜は歯もみがかず顔も洗わず床で毛布引っかぶって電気つけたまま寝て
何が怖いって自分は今36歳で独身でおそらくこのまま堕落したまま独りで老人になるって事
さっき1日ぶりに顔を洗って鏡みたら垂れ下がったむくんだ顔がそこにあって、ああだらしないおばさんだなーって思って
近所に長い間病気で寝たきりやったおじいはんがいたんやけど4年前に亡くなりよった。
当初つきっきりで看病をしとったおばあはんはショックで寝込んだり入院したりで、いつ後を追ってもおかしくない位に気落ちしとったんやけど、半年経った位から次第に明るくなり白髪だらけでボサボサやった頭も綺麗に染めてパーマをかけ、すっぴんやった顔もバッチリ化粧をし、地味な色合いやった服装もこやれた華やかな色合いになってすっかり別人のようになり「彼氏でもできたんやないか」と近所で噂になっとった。
ある日、わいと母が犬の散歩をしとると道端でおばあはんに会い「お茶でも飲んでって」と家に呼ばれた。
その時に母が「きょうび明るくなりよったよね」と言うとおばあはんは「そうなの!これ見て!」と旦那はんの遺影が飾られとる仏壇から手紙を取り出して見せてくれた。
それは遺品整理の時に見つけたと言う旦那はんからのケツの手紙との事でどエライ丁寧で柔らかい筆跡で
「僕はあんはんより先に行きまんねん。あんはんにはホンマに迷惑をかけた。
僕はあんはんの明るく溌剌とした笑顔に惹かれ結婚を申し込みたんや。
どうか僕が死んだらあの時のようにいつも明るく元気でいてくれへんかの。
存分にお洒落をして沢山遊んで笑ってくれへんかの。僕はあの世からあんはんの笑顔を見ていまんねんわ」
だいたいこないな内容。
「読んだ時、嬉しくて嬉しくて…やからしょげてられへんって思って月に2回美容院行って、
なるべく綺麗にして外に出るようにしてるの」とニコニコなおばあはん、ほんで涙腺崩壊の母。わいもウルッと来た。
これだけだとしんみりした話なんけど、衝撃やったのはその後。
元々旦那はんは野球をやっていてほんで知り合ったとの事で「夫の好きやった野球を観に行こう」とちょくちょく野球観戦に行くようになり、そこからサッカー観戦、バスケ観戦、バレー観戦ととにかくスポーツ観戦ばかりをするようになりよった。
もう80歳過ぎてるんやけど、出かけとるうちに体力ついたらしく見る度に姿勢が良くなっとった。
兄はサッカー場で2度、わいは野球場で5回くらいユニフォーム着て地元チーム応援してるおばあはんに会った。
しかも「このバッター、去年は盗塁○個やったけど今年この時期でまだ○個や心配ね」とかサラリと詳しい。
ほんで今年、東京ドームで行われたWBCの試合の時に青いユニフォーム着て観客席ではしゃいでる姿がTVに映っていて「何ぞ1人で行ってるっぽいぞ!」と近所中で話題になり、「次はイタリアでACミランの試合が観たいの」とどんどんとアクティブになって行くおばあはんに衝撃を受けた。
かわいくなりたい
旦那の幼なじみの、私と同い年くらいの女の子がいて結婚式をしたそう。
旦那の親からも、旦那からも、すごくかわいいって言ってもらってた(遠方すぎるので結婚式には旦那両親しか呼ばれてないけど)
今日も旦那はその幼なじみの人をかわいいと連呼してた。会ったことはないけど、かわいいと以前から聞いてた。旦那はそんなに女の子のことをかわいいとか言わないから本当にかわいいんだと思う。
自分はかわいくない。それが嫌になった。
思ってるより自分の容姿にひどくコンプレックスがあるのがわかった。
高校3年生まで美容院で髪を切ったことがなかった。眉毛を整えたりするということを知らなかった。
運動部で6年間鍛えた腕と肩と足はごつい骨格で太い。声は太くて低い。足は中学の頃の部活特有の逃げられない環境で異常な負荷をかけてのトレーニングで筋肉がつきすぎて骨は疲労骨折や成長が妨げられたりして上半身に比べて脚は短くて太い。頑張った分だけかわいさから遠のいた。
食の環境もひどくて成長期で高負荷の運動を行ってるにも関わらずいつも晩ごはんは用意されてなくて自分で作る技術もなく体力も残ってないので毎晩家に常備されてる食パンを焼かずにそのまま食べたりとか帰ってくる親を待って仕事のストレスでものすごく叱られながら用意されるおいしくないご飯を食べるかで中高を過ごした。正直どうやって過ごしたらあまり記憶に残ってない。成長期のご飯として最悪だった。
服も、どうやって選べばいいかわからなかった。
どこで買えばいいかもわからなかった。服についての雑誌などご存在してたりすることを知らなかった、周りの人間がおしゃれに関して教えてくれることもなかった。ユニクロとかで仕方なく親に買えと言われて適当に自分でえらんで服を買ってもらってた。
あと、自分にかかるお金のことで小さい頃から両親が喧嘩してるのを見てきたせいで、お金は昔から使うと命が削られるようなものと思っていて極力使いたくなかった。
洗濯も親が忙しくて、自分もやり方がわからないし、教えてももらえず着ていく服や下着を朝に洗濯していない汚れ物のかごの中からまだ臭わないものを選んで身につけるとかが普通だった。
見た目を気にしたりおしゃれをすると当時親が冷やかしてくるためかわいい格好をするのが恥ずかしかったり、お金をかけるのが嫌だったり、知識がないのでただかわいくない自分が悔しかった。
かわいくないから、というか見た目のせいで蔑まれるような態度を取られるのも何度もあった。自分でよくわかった。
それから大学に入る前から今まで努力して恥をかきながら、社会の「当たり前」くらいまでのおしゃれとかかわいさを身につけていった。
かわいい友達は、小さい頃から親にかわいいと育てられまともなというか普通の食生活や衛生管理の元育ったのがわかる。
隣に並ぶかわいい女友達の、どう努力しても勝てないかわいさに時々どうしようもなく嫌になった。
自分のすべてが劣るようで。
かわいさが力関係になると思っていて、もしその友達が自分に何かひどい態度を取っても自分は納得しないといけないと思っていた。
この気持ちを昇華させてあげられるようになっていたい、と思ってこれを書いた。
大学卒業して8年、成人して10年、高校卒業して22年…そんな後ろ向きな気持ちばっかり反芻して誰かに何かメリットあるの?
ぼんやりみえるように予防線はってるけど、要するにさみしいし、彼氏ほしいんでしょ。
今いちばん彼氏欲しいんでしょ。イチャイチャして愛されて自分に自信持ちたいんでしょ。
欲しいなら欲しいって言えば良いじゃん。言ったって死なないよ。
あとクソうぜえ、デブスの根暗の性格わるいやつは、自分から行かないと待ってても絶対彼氏できないよ。
いきなりネット婚活じゃなくて、友達とか上司とか男の人とサシ飲みに行ってなれるとこからはじめたらいいんじゃない?
デブスが何もしなかったら余計もっさいでしょ。
「にあわねーしwwww」じゃないよ、「あ、普通の人なんすねwww」になるんだよ。
可愛い服を着たい!と思えるようになりました。
ダイエットの成果でてなくてもいいから、明日にでもかわいい服買いにいって着ればいいんじゃないでしょうか。
美容院でも、エステでも、ネイルでも、マツエクでも、好きなだけ試せばいいんじゃないでしょうか。
あなたがきれいになって不幸になる人はひとりもいません。
俺は、男は中身だといわれて、なるほど哲学や文学か?って思ったけど。テーマ性が強い漫画が売れるとは限らないよね。信者はいるかもしれないが、やはり、ここで言う中身とは「付き合っていての面白さを提供できるフォルムや提供のしかた、コマ割」ってことだろうな。
② 「※ただしイケメンに限る」=「※ただし絵が汚いと読まれない」
確かに、ブサメン好きとか、下手な絵が逆に好きとかいるだろうな。
ただ、一般論として、汚い絵はそうそうメジャー誌に乗らないわけだ。
ブサメンが見られないどころか、最近はフツメンも見てもらえないのは事実だろう、だってイケメンがネット上で氾濫してるし、テレビもがんがん整形済み化粧済みの奴を流す。
細マッチョとかいって、シントールっていう筋肉をでかく見せるシリコンを植え込んだような腹筋を見せる。
最近の漫画は画力が上がりまくってる。それと同じで最近の整形とファッション、美容院システムはヤバイ。
③ 「顔だけよくってもね~」=「画だけよくってもねえ」
④ 「イケメンは観賞用、緊張するから雰囲気イケメンくらいがいい」=「大暮は絵だけ、話は大風呂敷だから、作画だけ集中して原作つけろ」
これもよく分かるって感じやな。
⑤ 「処女や若いころのセックスはイケメンにつくして、年とったら安定収入の男と結婚したい」=「若いころはコロコロなりジャンプで、年とったらヤンジャンやゴラクやモーニング」
なるほど感性が違うし、一番漫画を消費する世代でジャンプに行ってしまって、残りかすみたいな感性で青年漫画を読むわけだ。
一番いい時期を下らないもので消費してしまうが、それが漫画の楽しさ。性の楽しさ。
残りの楽しめなくなった時間は落ち着いてゆっくり読める感じで静かに当たり前の生活感を求めだす。
⑥ 「ブサイクでもいいから医者と結婚したい」=「ジャンプでエロ漫画みたい、矢吹はエロ漫画かけ」
自分がジャンプ楽しめなくなると、エロ漫画に来いという。当然矢吹サイド(医者)もそれが分かるが、行くわけにはいかない
⑦ 「結婚はブサメンの金持ち、子供はイケメンのタクラン」=「エロ漫画でストーリー性を求めて、ジャンプでエロを求める」
ちょっと違うか?w
⑧ 「ババアに興味ない、女は若さがすべて」=「IKKIとかいうマイナー雑誌に興味ない、マガジン、ジャンプ系がすべて」
高望みだろうが、そりゃそうだろ。有名雑誌で売れたいから漫画家になるのに、ぜんぜん読まれず収入も苦しいってメリットまったく無い。漫画家やめるわな、結婚やめるわな。結婚にメリット無いって。趣味で同人だけやる(風俗等)。
そりゃ深いテーマ性を読めない読者を叩いてたらだめだわなあw消費者はアホ、ってのと同じで女もアホと思って、ブリーチだのワンピースだのナルトだのの、クソほども面白くも無い漫画が大事なわけだ。
あれはまともな知能してれば面白くは無いが、テーマ性の低さと比べて圧倒的に過分な画力、構成、キャラつくりがなされてる。クッソつまらないがレベルは高い。
イケメンとか、いわゆるモテルやつってのも、ストーリー性っつーか、伝え方がうまいんだろうな。コミュ力とは別の。
肩書きも、ジャンプはないにしろ、モーニングくらいはほしいわけだ。(年収とか職業とかか?)
テーマの深さよりも、まずはネームのよさ、伝わりやすさ、基本を抑えてる表現、引きゴマとかをきっちり守って、表現手法を学んで来いと。女が喜ぶストーリー展開は決まってるし、そこに変化つけて個性見せていけよと。ビジュアル系バンドみたいな。
なるほどな、中身ってのは、ネームのことで。この面白さを磨けってことだな。決して高尚な何かではない。
ネームを磨くには、理屈をわかってまねすることだ。何がどういう理屈で面白いのか。自分のオリジナルで書いたものを絞っていって無駄を省く作業。
なるほど、デブがモテナイわけだ。多すぎるんだよな、主張が、分からないは女には。逆に細マッチョが指輪だのネックレスだので主張してくれれば分かるんだろうな。絞って主張してくれってことだ。油おとしてこいよと。
チビがモテナイのも、そこにストーリー性が湧かないからだ。恋愛ストーリーとかそういう圧倒的に楽しませてくれそうな感じ。扉絵とでもいうのか。
ここまでを総合すると。どうすればいいんだろうな。
やせろ、自己主張は系統だててくれないと混乱するからネームキッチリ絞って最低限で教えろ。せりふで説明されるとウザイから、コマ割(やさしい分かりやすい伝え方)で説明しろ。
みたいな?
そこまでやれば、相手は信者になる。信者になった女は本当に楽に洗脳されるし、簡単に抱かれる。
なるほどなあ。