はてなキーワード: 枝野幸男とは
2019年2月に枝野幸男代表が田村淳氏に薦められたのに、翌年同月に立憲民主党支持者がラブライブ!サンシャイン!!を叩きだす
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前回の公認取り消しの時と言いまたこれ場合によったら、代表が頭下げる羽目になるじゃん(苦笑)
立憲も枝野代表を始め、川田龍平議員とか規制に反対する議員も割と多いのにこの手の票を減らすだけの効果しかないフェミとかを拾ったせいで余計に嫌われる事になっているのは完全な戦略ミスだよね。
そりゃまともな支持者は離れるばかりだし、オタクも山田太郎議員の方に流れるのも必然だよ。
立憲は誰にでも良い顔をしようとしたツケがこうなったとしか。
完全に支持者と称する何かに足を引っ張られている格好。
「桜を見る会」問題をはじめとした現政権の腐敗は、すでに国民に対して十分に周知されただろう。自民党を内部分裂させて69条解散に追い込める目算があるなら野党は政権批判を続けるべきだが、良くも悪くも一致団結している自民党がそれに応じることはあり得ない。腐敗した政権に対して「腐敗しているぞ」と言っても無駄だ。それよりも野党がすべきことは、次期衆院選の準備である。すでに、4年ある衆議院の任期は2年を過ぎた。
2014年の衆議院解散は任期を2年近く残したうえで行われたが、野党は選挙の準備を怠り「どうして解散するんですか?」と幼稚な文句を言うだけに終わった。2017年の衆議院解散は野党第一党が分裂して自民党を利する結果になってしまった。次期衆院選は前回・前々回と違い自民党を過半数割れに追い込める可能性が高いから、そのような愚行で選挙を無駄にしてはならない。
次期衆院選の準備として野党にやってほしいことは、次期衆議院選で自民党を過半数割れに追い込んだ後の閣僚人事の公表である。野党第一党の党代表の枝野幸男が総理大臣になると考えるのが自然だが、野党共闘の結果としてどのような閣僚人事になるのかが不明瞭だ。政権安定のためと、国民に対する訴求力向上のために、立憲民主党と国民民主党が合併するのがいいだろう。かつては同じ民進党だったのだ。「民進党時代にうちの前原誠が小池百合子に騙された結果、党を分裂させて国民にご迷惑をかけたことをお詫び申し上げます。立憲民主党も国民民主党も同一の理念を持つ政党なので、また同じ立憲国民党(仮称)として一からやり直していきます」などと詫びれば国民も納得するだろう。立憲国民党(仮称)の党人事を明確にした上で、「政権を獲得した暁には総理大臣は枝野幸男が、財務大臣は玉木雄一郎が務めさせていただきます。他には、官房長官を何某が…、外務大臣は…」などと閣僚人事を公表してほしい。2009年に民主党が政権獲得した際は、マニフェスト(政権公約)がことごとく実現されなかったことで国民からの信用を失ってしまったが、閣僚人事なら実現可能だ。
野党共闘している共産党は、野党の立場にしがみつき続けるのか否かを明確にすべきだ。単独過半数にならなければ野党になると意固地にならずに、連立政権であっても与党として権勢をふるってほしい。共産党は経済弱者に対する社会福祉政策に定評があるので、厚生労働大臣のポストを共産党議員に与えると決めれば、自民党政権に対する批判票を多く獲得できるはずだ。
同じ野党共闘でも社会民主党は、次の選挙でも政党要件を満たすか否かの崖っぷちとなるので論外だ。それより注目すべきは、前回参議院選挙で社会民主党以上に得票したれいわ新選組とNHKから国民を守る党だ。立憲国民党(仮称)はこの二党も連立政権に組み込んで、れいわ新選組代表の山本太郎を経済産業大臣に、NHKから国民を守る党党首の立花孝志を総務大臣にするのがよいだろう。山本太郎の政治活動の源泉は反原発運動なので、経済産業大臣として原発廃炉を中心としたエネルギー改革をマニフェストに掲げれば国民の支持を多く集めることができる。立花孝志はもちろんNHK改革だ。NHK監督省庁である総務省の大臣になればマニフェスト通りNHKをぶっ壊せるだろう。
保坂展人が社民党にいてコミケにも来たことを知ってる世代(世代でくくるのもどうかと思うが)から言わせてもらうと、保坂展人、枝野幸男(他今の野党系多数)は漫画やアニメ規制と熱心に戦ったのを知ってるわけで、一方で山田太郎なんざほぼ何にもしていないと言って良い。利用して、票を集めてるだけ— S.Watanabe@東方久遠境、は6 コミケ3日目南へ39b委託(仮) ∃ (@SWatanabe_yo) 2019年12月2日
そろそろ野党の支持者の人達は山田太郎議員に対して、攻撃をすればするほど、規制に反対していた人達やオタクが余計に冷たい目を突き付け、野党から距離を取る事にいい加減気づいた方が良い。
この様な表現規制に対して、反対してくれる議員を攻撃する事は余計に彼等の硬直を招く事になり、この様な行為をした野党へのイメージが悪化し、その投票をする人間の減少を招く事に繋がる。
更に言えば、野党が反対していたのは自民党が規制を推進していただけで反対していたのであり、状況が変わった途端、掌を返した連中と言うイメージを余計に強める事にもなる。
どうも政党の看板で態度を変える人も多いようだけど、それこそ君達が馬鹿にしている表現の自由戦士とやらは表現規制に反対か賛成であるかと言う部分以外では一切判断をしていない人も多い事は判っておくべきだと思う。
それとこの表現規制問題に限って言えば、当時から与野党問わず規制推進派はいたからね。
そもそも右も左も宗教団体も当時から表現規制に熱心な人間がおり、時には協力して規制を推進していたと言っても良い。
立憲民主党だって青地イザンベール真美氏の不用意な発言に対して、枝野議員が奔走する事態が起こっているし、当時反対していた共産党が今では規制推進の最先鋒と言う笑えない状況になっている。
当時に関しては自民はほぼ規制推進と言う非常に頭の痛い状況だったのだけど、それでも早川元議員みたいな人もいたのだよ。
逆に民主党に関しては小宮山元議員の様な規制推進に熱心な人物もいた。
そもそも当時は規制を推進していた連中はそれこそ政府や与党と絡んで好き勝手法規制で暴れまわっていたのは事実だからね。
それが流れが変わって彼等は野党側に移った後は民間に対してクレーマー行為を行っているわけだ。
ただ個人的にはもし彼等が今でも政府や与党側であったならば、今でも好き勝手に法規制を利用して大暴れしているものだとみていて思う所だよ。
その名残か地方条例でも時折この手のトンでも表現規制が今でも出てくるしね。
それと保坂議員や枝野議員が表現規制の反対において、尽力したのは事実だけど、山田太郎議員に関しても本当の意味で表現規制に対して、尽力して下さったのは事実だよ。
特に他の議員が触れない国連の問題なんかは彼が尽力したから、解決した所も大きいのは事実。
そして参院選の当選に関してはその地道な成果が実った結果に過ぎないのよ。
そもそも野党に関しても立憲民主党なら川田龍平議員に投票すべきと彼等は普通に言っていたからね。
BL規制に当時から反対していて、今でも彼は当選後にすぐにダウンロード違法化を危惧して、著作権に関する質問主意書を出す等の行動を行っているわけだ。
だから山田太郎議員ばかりを当時の参院選挙であげていたわけではない。
何にしても表現の自由を言う漫画家達が裁判の有効性やそれに関した法改正を指摘されていたにも関わらず、今度は文化庁に要請して、海賊版対策と称して、ダウンロード違法化やリーチサイト規制と言った、一般人の言論の自由や知る権利を阻害する法案を強行している事は最高に皮肉だとも思うけどね。
山田太郎前参院議員が今回の選挙で当選したようで、ひとまずはよかった。
彼が当選したことは表現規制反対派としては喜ばしいことだと思う。しかし同時に、彼には注文をつけたい点がある。
それは、「幅広いオタクの利害の代弁者としてではなく、右派オタクの代弁者としての立ち位置を自覚すべきだ」ということだ。
当たり前だが、オタクには右派も左派もいるし、なんなら極右も極左もいれば中道にノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシューが表現規制問題だった。
だから山田前議員が「オタク全体からの支持」を目指すのはどだい無茶な話であった。山田前議員にしても、表現規制反対とは別のイシューでご自分の意見をお持ちだろう。もしも表現規制反対以外に共通軸の乏しい集団をまとめ上げようとするなら、表現規制反対以外の「自分の意見」はなるべく封印してシングルイシューに徹しなければならないが、活動家ならともかく国会議員でシングルイシューに徹することはやはり難しかった。
共謀罪とか、表現規制問題とは直接関係がないかに見えるイシューにおける山田前議員の投票行動は、オタクの一部に深刻な疑念をもたらした。国会議員である以上は様々なテーマをめぐる審議において賛成か反対か旗幟を鮮明にせざるを得ず、その他の審議を欠席したり棄権したりでもしない限りシングルイシューを貫くのは困難だ。
そして今回の選挙に際して、山田前議員は自民党に入党した。前の参院選で所属していた、独自のカラーがちっとも見えない新党改革のようなマイナー政党であればともかく、右派政党の筆頭格である自民党に所属しておいて左右を超えたシングルイシューも何もなかろう。自民党入党の時点で山田前議員は「超党派のオタクの代表」ではなく「右派のオタクの代表」に変質した。オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対に投票したくないと考えている左派オタクが、山田前議員に投票なんてできるはずがない。
これは逆を考えてみれば当たり前の話だろう。いくら表現規制に反対の立場を表明していたからといって、右派オタクたちは福島瑞穂議員に敵対し続けてきたではないか。それが悪いとはもちろん言わない。右派が左派の候補に投票したくないと考えるのは当たり前だ。だが、だったら左派が右派の候補を支持しないのも当然だということだ。
山田太郎前議員がオタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党の政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党の玉木雄一郎代表がコスプレで話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。
だから、そろそろ山田太郎前議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派の政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置を自覚された方がいいんじゃないかと思う。
つまり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置を自覚してほしい、ということだ。
なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田前議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派の政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田前議員以外にも国会に表現規制反対派はいること、オタクの政治的属性は右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタクの代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタクの権利に配慮しようとしている政治家やオタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。
オタクの代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家は山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。
「自分は右派の政治家として表現規制に反対する。普段は右派として左派政治家と敵対するが、表現規制が浮上してきたら敵陣営の表現規制反対派と手を組んで表現規制反対のために闘う」とハッキリさせれば、左派寄りの支持者は離れていくかもしれない。だが重要なのは、あらゆる陣営に表現規制反対の種を蒔くことであり、山田太郎前議員のみが反対派の希望であるかのように持ち上げることではない。
「いかに我々オタクの代弁者山田太郎先生を盛り上げていくか」という視点は危うい。もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、彼が病に倒れたり事故に遭ったり致命的なスキャンダルを起こしたりしたときに、代わりの者がいないような状況では困るのだ。それよりも、多少山田前議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党の表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治の世界でも重要なことだろう。
なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタクの代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。別に左派の政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派でオタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。こちらも左派の反表現規制派の人たちを応援するんで、お互いに頑張りましょう。
日本人の表現だけを規制しようとしたり、違法なデモで国民の権利を阻害したり、
そんなこと言ったらバリバリの表現規制派である葉梨康弘議員みたいなのをのさばらせておく自民党に入党した段階で規制派になっちゃうじゃん。イザンベールと違ってこっちは現職国会議員だよ。
腹立ちまぎれに分断を尚煽ろうとするの図
枝野幸男が右も左もないと言っているのにいつまで右だの左だのにこだわっているのか。ここまでの票田になる山田太郎を右も左もないという理念を掲げている立憲民主党に引き入れられなかった失策を反省するべきだろう
分断は煽ろうとかそれ以前に現にそこにあり、その存在に気づかずに、あるいは軽視して超党派で結集ムーブをされると踏みつけられたり軽視された側としてはいい気分はしないので、分断のどっち側につくのかちゃんと旗幟鮮明にしてよね、って話です。
分断を乗り越えようとしているにしては片っぽを軽視する言動・行動が目立ちはしませんか、どうしてもその片っぽを軽視したいのなら超党派ムーブやめませんか、って話。
何度も言うけど表現規制問題が浮上したら左右を超えて手を携えるべき。でも表現規制以外のイシューでも山田さんを推せるかっていうとそうじゃないわけですよ。山田さんを一致して推せない理由をこちらだけに求められても困る。だったら「お互い一致はできないね」「表現規制問題が浮上したら一緒に戦おうね」と約束して今は袂を分かとうよ、という趣旨です。
枝野さんとか保坂さんといった先達の存在に目を向けずまるで山田さんだけが反表現規制の旗手であるかのように言ったらそりゃ反感を買うわな、という当たり前のことがわからんのかね。
左派に表現規制派がいないとは言わないし、だからあらゆる陣営に反対派は必要だよね、と言っているわけだが、なんかもうこのレベルのイチャモンに真面目に返答するのアホらしいな。何にでも性的消費ーとか噛み付く一部の自称フェミを見てるみたいな感じ。
まあ、山田さんも支持者の皆様も、頑張ってくださいね。応援はしてます。
左翼は原則として表現の自由を守ってきてる。例外としてオタクを規制してる。右翼は逆で、原則として表現の自由を規制して、例外として山田太郎がオタクのご機嫌をとってる。それで表現の自由ヅラされてもなあ。
しゃべるセレクティブエネミーかな? 例外もクソもあるかオタクの自由も守られるべきに決まってんだろ。進歩派の皮を被った保守主義者は我々自由主義者の敵なので右側の自由主義者と協働して打倒していこうな。
NGT48の第三者委員会報告書についていろいろと批判が出ていて,実際,報告書をだしたのに結局,新潟県やJRとの契約が保留にされてしまったことからすると,「最終的には企業等の信頼と持続可能性を回復すること」という第三者委員会の目的(日弁連GL「策定にあたって」)が達成されていないように思われるところ。
で,そのNGT48の件の第三者委員会調査報告書について,ネット上では,委員の一人である髙山梢氏(真和総合法律事務所)がNGT48の運営会社である株式会社AKSおよび秋元康の顧問弁護士である,という言説が,まことしやかに言われている。
なんだけど,当該報告書は,日弁連GLに準拠し,かつ,委員はAKSと特別な利害関係を有していない,と謳っている(日弁連GLによれば顧問弁護士は特別な利害関係人に該当する。(GL脚注10))。ここの部分で嘘を吐くのはかなりリスキー。
ついでに,D1-Lawで株式会社AKSに関する裁判例を調べても真和総合法律事務所の弁護士は代理人になっていない。(顧問と訴訟代理は分ける会社も少なくないので,決定的ではないけれども。)
あとついでに,AKBは政商だと思っているんだけども,真和総合法律事務所には枝野幸男氏が所属していて,与党に強いAKBGの顧問先にはそぐわない気がする。(印象論)
ということで,「NGT48第三者委員会の委員がAKSの顧問弁護士である」というのはデマの可能性が高いと思う。
もしデマだとすれば,高山弁護士の信用を著しく貶める内容なので,刑事責任(名誉毀損罪)で立件されてもおかしくないし,それ以上に,民事責任での賠償額がけっこう高額になりかねないので,要注意。
とはいえ,報告書で「本委員会では,SNS,まとめサイト,各メディアの報道記事等に掲載されている情報についても,可能な限り検索し,調査した」と述べておきながら,自分たちの中立性についての言説について全く触れなかったことは,企業の信頼回復を図るという報告書の究極目的に照らせば不適切だったと思う。
(他のあれこれ言われている点については,そのうち第三者委員会報告書格付け委員会が格付け評価を出してくれるんじゃなかろうか。)
※タイトルを『フェミニスト』にしようとしたら入り切らなかった
最近のフェミニストの主張でしばしば見るのは『性的なコンテンツを見たくない人が見ないで済む権利』や『女の子の体は女の子本人のものであり、従って女の子本人の意思に反して女の子の体を性的な目で見るな』である。
だが、アンチフェミではないにせよフェミニストでもない(男女平等には基本的には賛成だが、この手の問題で『総論賛成各論反対』はよくあることだ)私から見ると、そのような主張には無理があるように思えてしまう。
というのは、これらの主張は『認めるには支障のある権利を無理やり押し通そうとしている』か『性的なことを特別扱いしている』かのいずれかであるとしか思えないのだ。
少なくとも、”性的な”を抜きにした『コンテンツを見たくない人が見ないで済む権利』を認めるのは困難だ。
仮にそれを広く認めたら、KKKが『黒人音楽を聞きたくない権利』、在特会が『韓流ドラマを見たくない権利』、杉田水脈の支持者が『同性愛を扱ったドラマを見たくない権利』を主張し始める可能性は十分に想定できるが、そのような主張を認めるべきでないことは明らかである。
同様に、”性的な”を抜きにした『私を観て(※)私の意に反することを考えるな』は無理がある。(※ 単純に視覚的に見るだけでなく、言動などを観察して判断する、という意味であると考え、”観る”の方が相応しいと判断する)
『私の意思を無視して私を無能扱いするな』という決定権を安倍晋三、枝野幸男、小池百合子、志位和夫の全員が持つことに賛成する人は誰もいないだろう。
(上記の全員を支持していないという人はいるだろうが、全員を一定程度支持しているという人はいないと考える)
となると、『性的な』コンテンツや『性的な』目で観ることは他と異なり特別な扱いをするべき、というだけの理由が必要だと考えるのだが、
立憲フェス(立憲民主党の党大会)に行ってきたんですが、発表された2年目の活動方針(下記リンク、PDF)で、政策面で全然まったく労働を大きく扱ってなくて、その割には俺たちはやったんだ的に浮かれていて、本当に心の底からがっかりしました。経済界の代弁者である与党に対抗する野党第一党、それも労組が支持基盤の党が、ほぼ労働について政策において触れないというのは、ありえないことだと思います。
https://cdp-japan.jp/files/download/4pgV/vHZ0/QBri/yycr/4pgVvHZ0QBriyycrboOtW2EG.pdf
どうして労働について向き合わないのか。フェスのフィナーレで幹事長が言ってたんですが、民主党が労組臭が強すぎたことへの反省で、労組のお偉いさんを壇上に持ってこないとかの流れがあったようです。なので、あえて外してるっぽいと増田は思いました。
しかしそれをした結果、原発政策やセクシャルマイノリティ、女性政策が目立ち、イデオロギーとアイデンティティ政治にしか見えず、今現在長時間労働を筆頭に、様々な形で労働に苦しめられている大勢の労働者に対する視線が全く感じられず、現役世代に対してこれはあまりにも酷いだろうと増田は感じたフェスでした。
イデオロギーやアイデンティティの政治をするのは悪いとは言わないです。増田自身セクシャルマイノリティですし。でもさ、労働環境を改善をしてみせるって言ってみせてよ……次は長期政権を取る?意気込みは良いけど、そこはちゃんと今の政権と違って労働を良くしててみせるって言ってからでしょう。
枝野幸男の演説のうまさ、カリスマ性で最後に高揚感得られちゃうんですよ。ちょうど1年前、ゼロからの出発というストーリーもあるんですよ。でももう1年経ったんだし浮かれるのはやめてちゃんと労働と向き合ってよ。労働問題に関して詳しい議員さんたくさんいるじゃん。子供向けの政策、「子どもの権利条約」の理念を現実化するコンセプトでめっちゃいいじゃん。それを労働でもやってよ。
はてな的に熱いのは参議院比例の候補者だと思いますし、当初はそっちをしっかり見てこようと思ってたんですが、そんなことよりも労働の改善に力を入れない野党のほうが断然良くないので、ここに書いた次第です。
彼女が候補者に入ったのは、フェスで言及されてた政治参加のジェンダー平等に関する政策の影響ありそうですが。
https://www.asahi.com/articles/ASL7B51QGL7BUTFK00J.html
(5日夜に自民党議員が議員宿舎で酒席を開いたことについて)まず驚いたのは(安倍晋三)総理も出席していたことだ。気象庁が8日にかけて歴史的な豪雨になるという警戒を呼びかけていた夜だ。九州と北海道では、すでに避難者も出ていた時に、総理が出て、救助要請を受ける立場の小野寺(五典)防衛相が出て、翌日異例の7人の(死刑)執行に署名した上川(陽子)法相が出て、最も国民が災害でつらい時に寄り添うべき(吉野正芳)復興相も出て、自民の政策責任者(の岸田文雄政調会長)も広島出身なのに出られて。そして楽しそうに宴の写真が出回ったときに、まさかと思いました。責任感があまりにも欠如しているとしか思えない。これは言い繕えないと思います。
25周年感謝の集い - 衆議院議員 手塚よしお:立憲民主党 東京5区 目黒 世田谷
投稿日 : 2018年7月6日 最終更新日時 : 2018年7月6日
さて、昨晩は日頃から私をご支援いただいている皆様にご参集いただき、「手塚よしお政治活動25周年感謝の集い」を国会近くの憲政記念館で開催させて頂きました。野田佳彦前総理、菅直人元総理、枝野幸男代表、長妻昭代表代行、辻元清美国対委員長、蓮舫副代表ら多数のご来賓にもご祝辞を頂戴し、政治家冥利に尽きる夜となりました。
都議会議員 中村ひろし(三鷹市) @Nakamura_Mitaka https://twitter.com/Nakamura_Mitaka/status/1014877461455220738
国会議事堂隣りの憲政記念会館で行われた手塚よしお衆議院議員の政治活動25周年感謝の集いに招かれ、山花衆議院議員、岩見市議とともに出席しました。主賓の野田元総理等の多くの来賓の挨拶の後、手塚議員から安倍内閣を倒すとの力強い発言がありました。
井戸 まさえ @idomasae https://i.imgur.com/Hgez69A.png
手塚よしお衆議院議員、政治活動25周年おめでとうございます あいにく部落解放同盟の研修会の講師を務めるため伺えず、4区総支部山崎郁子幹事長が伺わせていただきました(^。^)
西崎つばさ @Tsubasa2439 https://twitter.com/Tsubasa2439/status/1014800535516430336
手塚よしお衆議院議員の政治活動25周年記念パーティー。枝野幸男代表をはじめ、多くのご来賓が出席されています。大盛況。 #立憲民主党 #手塚よしお #枝野幸男 #長妻昭 #辻元清美 #蓮舫 #憲政記念館