はてなキーワード: 早慶とは
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高いIQって、130以上なのか。
でもそれって単なる勘違いだと思う。
偏差値65っていうと、大学受験で言えば、だいたいMARCHと早慶上智ICUの中間くらいの偏差値です。
しかも、大学受験の母集団は、同世代のだいたい上から2/3くらいでしょ。ということは、知能偏差値65は、せいぜいMARCHレベルですよ。
これで頭いいとか思う? 少なくとも天才とかではないよね。
なお私は、小学校の5年生のころに、IQ130を出して担任の教師から親が呼び出されました。
「勉強の成績と比べてIQが低すぎです。何か無理して受験勉強とかさせてませんか?」と。
うるせーばーか。IQテストは内容が退屈過ぎて別解を探索しすぎて、推定回答可能数の7割くらいしか回答できなかったんだっつーの。
いわゆる「一応旧帝」の部類の大学であり、「どこかしらの旧帝に入りたい」とでも思うのか、
そうなると新歓だとか授業だとかで首都圏出身の人間に出くわしたときに高確率で「どこの高校の出身?」と聞かれる。
「どこ出身?」の延長上の質問なんだろうが、これが本当によく聞かれる。
そしてこの質問をされるたびに「また同じ会話をしなくてはいけないのか・・・」と多少面倒な気分になる。
増田の出身は非進学校、良妻賢母系のかなり偏差値が低い女子校の出身。
そしてこの高校、特に部活に力を入れているわけでもなく知名度もかなり低い。ついでに進学実績もよろしくない。
高校の時でさえ、他校の友達に高校名を言ってもほぼ通じなかった。案の定、大学でも通じず毎回毎回微妙な空気になるのだ。
増田は思う。「首都圏に高校なんてごまんとあるんだから、こうして高校名を聞いて気まずくなるくらいなら聞かない方がよくね?」、と。
だが、大学生活で周囲のやり取りを見ているうちに、他の首都圏出身者は自分と事情が違うことに気付いた。
「どこの高校出身?」「○○です」「ああ、あいつと一緒だ。たしか××にあるんだっけ?」
どうやら、首都圏から地方旧帝に行く人間の出身高校はほぼ固定化されているようなのだ。
「一応旧帝なんだから」と高校教師に勧められ、一人暮らしもしてみたいし行ってみるか、とかそういうノリなのだろう。
そして、東大だとか京大だとかにコンスタントに合格者を送り込むような有名進学校出身の人らは同じような進学校の名前を認識しているらしいことにも気が付いた。
「こいつの高校に落ちた人間がうちの高校にくるんだよなー」とか。「うちの高校では」じゃなくて「○○ではこうだったんだよ」とか。正直訳がわからん。
偏差値60超の高校出身の人間と偏差値40ちょいの高校出身の人間が同じ教室にいるという超ロックなことに気付く。
一応高2で高校の履修内容はほぼ終えていたが、同級生の進学先はよくてMARCH。早慶や首都圏中堅国公立は毎年出るけども人数がかなり少なく別格扱い。
東大なんて数年前に一人出たような気がするなとかそういう感じ。増田が現役でこの大学に受かったのも高校で軽く騒ぎになった。
おそらくあと数年は高校で後輩たちに語り継がれ、教師らの茶飲み話となるだろう。
首都圏の中堅の国公立に進んだ同窓の人間も少し科目を足してうちを受けばそれこそ余裕で受かってたのだろうけど、
そこは女子校ゆえか、推測するにそれを勧めるような高校教師も親も少ないようだった。
そして増田は前述の通り「とりあえず旧帝」の考えだったので今現在に至る。
このことを大学で知り合った人間に話すとまたコメントに困られたり、「増田は努力したんだね」と言われる。
「別に世の中の高校全部が進学校じゃないし。」と言いたいのをぐっと堪えて、
(向こうは自分らの方がトクベツだってことに気付いていないんだ)と適当に流している。
こうした話題になると高校でも大学でも身の置き場がないな、と内心苦笑しつつ、
増田はなんとなく落ち着かない気分になる。
高校の受験のときに頑張らなかったせいだ、と自省するべきなのか、
どっちが正しいのか、どういう態度を取ればいいのかがわからず毎回困惑して挙動不審な対応をしている自分だが、
その裏では自分は誰とも違うトクベツなんだとうぬぼれているのではないだろうか。
そんなことを考えながら食事を突きつつも、早くこの流れが終わらないかなと会話を聞いている。
最近、マングローブが潰れたことで虐殺器官の話がよく出てくるから伊藤計劃についてのウィキを見た。この人32歳で作家デビューの29歳ではてなダイアリー開設って…。なんだこのざわざわするような経歴。しかも、34で亡くなってて、2作しか出してないけど伝説的という判断の難しい経歴してる.それまで興味のなかった作家の名前から唐突にはてなダイアリーの名前が出てきて、作家デビューも比較的遅咲きで、もっと言うとブログは創作ではなく評論系だと知ってなんとなく気になり始めてる…ぼんやりと.まぁ、前から「有名になる前ははてなダイアリー使ってました」とか「作家デビューする前はブログをガンガン書いてた」的な人の存在は聞くから今更驚くことはないけど、ちょうど僕がはてなに入るのと入れ替わりに亡くなってた人だったから全然存在を知らない・聞かない・興味ないで寝耳に水だった。最後の日記が(亡くなる2ヶ月前で)酷い病状を綴った生存報告で、プロフが典型的なはてな民みたく非モテがうんぬんとか書いてる…。なんだこの異質な空間。
ああ…あと3年早く伊藤計劃さんの映画批評の記事は見たかった。自分がしたい方向性に対するものは多分こういうことなんだということがガッツリ書かれてた。これは読んで良かった。今の僕には葛藤がないけど、ないことを再確認させてくれた。さっきの映画評とは反対に「これ、文章力が桁違いに高いけど、中身は(古参の)はてなのおっさんが考えそうなことそのものだよなぁ」ということに驚いてる。そして、少しはわかる分だけ胸打たれる自分がいる。
芸術系の就職率というか進路の不安定さって薄い奴と濃ゆい奴の不協和音の産物なんだと伊藤計劃さんのブログを見て気づいた。薄い人は「なんで来たの」という程度でしかなく、濃ゆい人はその人らに時間を潰されたり、自分達を批評しうる相手に出会えず煮詰まったりしていくんだろうなぁ…。と思った。
僕は中学生からオタしてた人に比べるとオタになった年齢も歳行ってからだし、もっと言うとそれ以前も特に文学少年だったわけでもないから趣向として深いところに行きたいと思ってても、結局薄いものの中にしか選択肢がないと頭の中で思う程度の世界観しか長らくなかった人間ゆえ、どちらでもあり、ない。そこが難しくて、ぬるオタならヌルオタ、濃いオタクなら濃いオタクになれると幾分か幸せになれる気はするが、あいにくどっちにもついていけないんだよなぁ…。それで「自分ルールにオタクしよう。他人を必要としないマニアが多いモノをつまみ食いしていこう」という不思議なオタクをしてるわけだ。高校生まで4大週刊誌+モーニングぐらいしか読んでなかった人間が中学から同人誌読んでたオタクにオタク力で勝てるわけ無いじゃん!エドワードゴーリー読んだら家族会議が始める母親のもとで母親がすすめるカラマゾフの兄弟をきっちり読める息子が育つと思う?…という家庭環境でした。「濃いオタクをやりたいんだったら、発達がある程度完了した中学生・高校生の段階でキッチリと文学読んだほうがいいよ」と僕は言っておく。大学生になってから読むのは結構しんどい。大学生になると何にも縛られないから辛いことをやりたくなくなるんだよ。
だから、グリザリアの果実みたいな話になっちゃうんだけど、高校生までにすべきことは読書と同年代とのセックスなんだよ。その2つができてれば人生は結構豊かだが、私の人生はその2つをしそこねたからモテとしてもオタクとしても中途半端で、独自路線を模索せざるを得ない状況になってしまった。電波教師じゃないけど、高校生は勉強してる場合じゃないんだよ。旧帝大か早慶に行ける自信がないなら、1文学読むこと、2同級生とセックスすること、3部活かなんかで体力をつけることの3つにリソース傾けたほうがいいよ。パワーもないやつはホームラン狙うより打ち分けやミート、守備の練習すべき。身もふたもない話、高校卒業した後ならいつだって大学なんていけるけど、モテることで救われたり、文学知識・読む体力が要求される(映画からゲームまで様々な)娯楽に没頭できる年齢は若いうちしかなく、またその時鍛えてからじゃ遅い!若さの使い方を学校にまるなげするな!自分のために若さを使え
前に、貧乳向け下着を作った二十歳の女から「アートニートはクズしかいない」みたいな書き込みを見て「いや、20で道が決まってるほどキッチリと道を見つけてたか、環境があったか、レールを敷いてもらったかしたあなたが幸せなんだよ」と言いたくなったことがあるけど、今の気分そんな感じ
何か他人のフォーマットに当てはまらない事に気づいても、それで悲観するのはやめよう。他人のフォーマットしかない人生でもなきゃ、自分でフォーマットを作っちゃいけないわけでもない。他人に当てはめるばかりじゃ自分の持ってるパーツをよく吟味しなくなってますます自分が作れなくなっていくからね。そりゃ、高校生だったら適合してるかもしくは今からでもできるという指針としてこうすべきということはあるが、それは自分ではもうできない。今の自分にできるのはフォーマットの中に入れたなら入り続けることで、入れなかったのなら作ること。過去にどうすべきだったはさほど意味は無い。0ではないが
僕はあなたじゃないけど、あなたじゃないといけないってことでもない。畏怖や憧れは相手への経緯を超えて自分と比較したらタダの嫉妬か、むしろマイナスの後悔にしかならない。あなたにも、またお前にもなれず、組み込まれることもないと気づいた時点ですべきことはもっとあるだろうからそれをしようか
“「自分が読めていないだけなのじゃないだろか」”/これ、逆も怖いんだよなぁ…しんかいさんみたく「自分だけが読めているから10年前の作品を自分だけは批評できる」みたいなスタンス。そんなわけないのにね♪あと、「誰も信じるな」という大きなタイトルが批評の話の前についているのも個人的には好き。引用ゲームで評論をするアニメやオタク系の評論の人を知ってるがアレはいわゆる権威主義的でしかなく考えてさえない
danose Zガンダムとグリザイアの果実や電波教師でモテを語るオタク。ついでに殴られるしんかい。やはりしんかいは許されなかった。
頭がいい大学の人は目的のための手段と考えて割り切れるから風俗で働くことに抵抗がない場合が多い。隠し遂せる自身もあるのだろうし。そして何より行動力がある。偏差値低い大学の人間と偏差値高い大学の人間の何が違うって、バイタリティ、自立心だと思うんですよね。それを感じる。体偏差値の大学の人間がこっちに流れてくる場合、単純にバイトの選択肢に当然のように風俗や水商売が入っているというだけな場合が多い。
あと学力があるだけに家の経済力が伴わないのに進学してしまって学費がないというケースも多い気がする。
ただトラックバックで指摘されているような「外国のエスコートクラブ」的な意味で言えば、高級な店に有名大学の人間が多いかといえばそんなことはないと思う。高級な店では風俗一本のプロ(技術がある)やタレント崩れ、単純に顔面偏差値が高い女のほうが珍重がられるから。
ただし、結構いるとは思うが元増田のような割合で出会うことは考えにくいね。特にソープは閉鎖的な業界でどうしても風俗ドップリの人間のほうが多く、女子大生のかけもちみたいな人の絶対数がかなり少ない。
先日、聞いて仰天した話。
私:40少し前♂、仕事は結構きつめ、年収そこそこ、都内の国立大学卒、容姿は人並みだが肥満気味。
が、そろそろ子供を作るにはタイムリミットかなと思ったのでネットde婚活。
つり合いの取れる女性を見つけて婚約中、お互いの両親も面談済み、披露宴会場も予約済み。披露宴招待客も決めて、お返事待ち中。
彼女:30前半♂、仕事は忙しそう、大学の少し離れた後輩、容姿は好き嫌いはあれど間違いなく美人スレンダー。
とにかく頭がいいのでこちらが疲れない。仕事もしてるので、生活の安全保障も期待できる。お互い経済的社会的要因を重んじて選んでいるのは分かっている。
社会的なつり合いを重視して選んだお互いであるわりには、夜の相性はかなりいい。敏感なのに恥じらいが奥ゆかしい。ごちそうさま。
大学出て最初に付き合ったのは、会社の40代の既婚上司で、それがどうも初めて付き合った男性らしい。
むろん、最初の恋愛が不倫というのは恋愛観とか男性観が歪んでいる可能性もあって、そもそも上司と付き合うとかその月並みさに耐えられない。
本当かどうか問いただすことも考えたが、さすがに処女を誰にあげたかなんて聞いたらこちらの常識を疑われる。
よりによって最初の恋愛だから、それなりに思うところあっての選択のはずなんだから、きっと治らない病気みたいなものなのだろう。
もう一つは、実は次の不倫相手は私の上司らしい。夜、上司と腹心4人くらいで飲んだ時に気を許したのか今の彼女自慢を始め、しかも水商売じゃないと言う。
聞かされて興味津々に、彼のスマホを見せてもらったら、出ましたよ、壁紙リストに入っている私の婚約者の満面の笑顔。
もう3年くらいの付き合いらしく、聞くも不愉快な交際の経緯。某メディア企業の幹部からの紹介で取材を通じて仲良くなったんだそうな。
よくよく聞いたらそのメディア企業の幹部が付き合っていたのが彼女だったということで、要はその私の婚約者の処女を奪った男が、私の上司に彼女を譲り渡したと、そういうことだ。
上司のアホは、ペラペラペラペラ彼女との逢瀬について話す。しかも私とするときとまるで変わらない様子をしゃべりまくる。こいつ出世を諦めたのか。
さすがにこれは衝撃で、彼女に「つきあった男性、何人くらいいるの?」「その中で私に決めた理由はなあに?」と聞いてみた。
過去についてはあっさりと「2人だよ」と言って、だけどもう過去の話だから気にしないでほしいってこちらの顔色を窺って言うばかり。
確かに、上司と逢う頻度が私と知り合って激減しているようだし、それに上司が不満たらたらだったので、あながちウソでもないのかもと思ったり。
正直、こういう人と結婚するのは生理的に嫌悪が走りました。ビッチでしょ、どう見ても。過去の恋愛のすべてが不倫とかありえないよね。
怒りとともに婚約破棄しようとその瞬間は思ったのですが、よくよく考えれば、才色兼備で、もうこれより婚期を遅らせると、子供が大学に入学したころにもう定年を迎える時期にこれだけの条件を備えた相手なんてそうそういるわけでもなく。むしろかつてアナウンサーを目指していたという美貌を考えると、ほぼレア中のレア。
不倫のことさえ目をつぶれば、条件的には申し分もなく、彼女の一族は、都内某区で大規模な土地を持つ地主一族で、しかし財産に胡坐をかくことなく、一族そろってみな早慶以上の学歴、手堅い職歴。もちろん本人も、これまでの経歴も申し分なく、料理はプロ級、お茶と着付けの心得があり、聞くところによると、ピアノとヴァイオリンも上手、らしい。もちろん彼女家の資産は1億超えてます。
さて、どうすればよいのかしら。結婚すべきなのか、婚約破棄すべきなのか。
ちなみに、ここに書いた彼女に関する情報は、私の上司から聞いた話です。役員にもなったのに、婚外恋愛のことを酒に酔ってペラペラ話す彼は、軽率極まりないと思います。
私も女性経験は人後に落ちませんが、そんなことは口にすべき話ではありません。これまで心と体を開いてくれた女性に失礼です。
男は黙ってハメ撮り写真をクラウドに入れてニヤニヤすればよいのです。
こんな上司でも、私を引っ張ってくれたのは確かなので、苦言できませんが。
私は早慶出身だが就職活動で全国転勤は嫌だったし男と同じレベルに働くのは体力的に無理だと思ったので、一般職で就職した。
同期は早慶はほとんどいないが、MARCHレベルが一番多かった。
よく「早稲田なのになんで一般職なの?」と言われたけど「男と同じくらい働く体力はないやー」って答えてた。
最初のうちは同じ早慶の総合職の女性たちに冷めた目で見られていたけど、
三十路になって変わってきた。
皆体を壊したり、向かない営業で疲れたりして、退職していった。
寿退社した人もいたが、それはまだいいほうで、
再就職はなかなか難しいようだ。
しかしミソジの女をわざわざ一般職で取る企業なんてそうそうない。
そうなると結局派遣社員で一般職と同じような仕事をすることになる。
結局最初から一般職を選んでいれば正社員だし、給与も安定した。
自分の学歴がこれくらいだから、総合職じゃないと駄目だ、と考えるのは違うと思う。本当に総合職として生きていく覚悟がないのならたとえ高学歴でも一般職で就職したほうが良い。
昔は高学歴な女性というのは本当にキャリア志向が高い人が多かったが、
今は単に真面目なだけで別に高いキャリアを求めて大学進学したわけじゃなく、真面目に受験勉強していたら偏差値が高くなって、結果早慶も簡単に受かるレベルに到達してるだけ、という女性も多い。
キャリア志向が高いので学歴も高くした人と、別にやりたいこともないけど気がついたら学歴が高くなった人の二種類がいる。
大学受験なら偏差値70あるなら偏差値70の学校を受けないと勿体無いけど、
しかも一冊じゃなくて何冊も
もちろん教授独自のレジュメや雑談なんかもあるから全く同じ講義を展開してるわけじゃないんだけど
基本は教科書に沿って進むわけだから得られる知識は同じ程度になるわけだ
本人のやる気次第でそのあとどんどん知識を深めていくことはできるけど、とにかく講義で得られる知識自体は東大もマーチも変わらないわけだ
マーチだろうが早慶だろうが東大だろうが教育レベルに差なんかないんだろうなって
東大入るのって「東大卒」って肩書きを得られる以外にどんなメリットがあるんだ?
tehuくんみたいなレベルの高い人と知り合いになれるとか?下んね
(ちなみにtehuは東大じゃないけど)
せっかく頑張って一番難しい大学入ったんだから他じゃ知りえないようなこと教えてよ
ってのは甘えすぎ?
数学ができるかどうかで生涯年収が変わってくる。少なくとも、就職活動の難度がかなり変わる。
大人になったら大企業勤務か公務員になりたい、という中学生や高校生は多いだろう。
なら今のうちに「どうしたら公務員になれるのか?」を一度は考えさせるべきだ。
一例として、今年の横浜市の職員採用試験結果のリンクを貼っておく。
http://www.city.yokohama.lg.jp/jinji/daigaku/pdf/h27/0903kisya.pdf
ごらんのとおり、土木・建築・機械・電気等、技術職と呼ばれる区分は超がつくほど低倍率だ。
なぜか。民間が公務員よりいい条件なんていくらでも出しているからだ。
だからわざわざ公務員という選択肢を選ぶ奴が減る。結果的に低倍率になる。
それに比べて事務(行政)の倍率は高い。これはどういうことか。
文系なんて社会に出たら一部の超エリートを除き「その他大勢」としてくくられる、ということだ。
金にならない知識しか学んでいないのに高給くれといっても、
3年から公務員試験の勉強を始めたって、報われるとは限らない。
むしろあの倍率である。報われない確率の方が圧倒的に高いのである。
土木・建築・機械・電気等就活が楽になる学問…○○工学と後ろについているやつだ…は
旧帝早慶のような「大学名だけで就活する文系」は一部の特殊な人たちと割り切るべきである。
偏差値52の文系と偏差値47の工学系ではどちらが就活楽か。後者である。
一般人にとっては、偏差値ではなく何を学んでいるかのほうがはるかに重要なのだ。
自分の偏差値がこのぐらいだから、この大学にしとけ」というのは一番ダメなパターンだ。
どうしても文系科目を学びたいなら、働きながら(あるいは引退してから)学べばよい。
授業をどうやってサボるかしか考えてない不真面目な学生なんてほとんどいない。
社会人になってなお、学びをやめない人間と同じ環境にいた方が学問に身が入るというものだ。
何を隠そう、私も現役で経済学を学びたかったが、理系就職してから社会人大学生になったうちの一人だ。
早稲田とか慶応の学士卒程度を高学歴って思っちゃってそういう発言してる奴がいたら、その時点でそいつが低学歴だってわかるから気をつけような。なぜか低学歴の人間って早慶にコンプレックス抱くんだよな。そこくらいしかレベルが高い大学のこと知らないんだろうな。で、それは自分が受験できるレベルになかったから。早慶そのものを軽く見るつもりはないが、こと受験勉強の入学難易度という面において早慶ごときにコンプレックス抱いてる時点でソイツの出身大学のレベルがバレバレだぜ。特に文系の人間が早慶にコンプレックスを抱いてる場合相当な低学歴。あとは低学歴の人間に限って東大京大なんかを高学歴って言っちゃって自分の低学歴がバレるわけだが、本当に高学歴なのは博士過程までいってるやつだからな。そのあたりもすぐわかっちゃうから気をつけなよ。他にも、低学歴の人間が語る高学歴語りって、無知と嫉妬が見て取れるし高学歴を批判するその基準を自分にも適用したらもっと自分はもっと駄目でしたってことが多くてすげえ微笑ましいよな。一番面白いのが高学歴のやつは人格が悪いっていうやつ。具体的に批判できることがなくてついに妄想で叩き始めたかと思うとあまりにも憐れすぎて涙が出るわ。まああと低学歴の人間にできる高学歴叩きってなんだ?政治家とかワイドショーの人間を取り上げて叩くくらいか? 言っちゃ何だが、真っ先にそういう人たちが出てくる時点で、ああ、その人高学歴の人が職場にいないようなレベルの会社で働いてるか、まだ社会に出てない大学生なんだなってのがすぐわかるからな。
それにしても低学歴の人間は、どーしてそんなに学歴の話が好きなんだろうね。高学歴の人間は他人がどこの大学だろうが関係ないのにね。低学歴の連中同士で仲間内で何の具体的な事実もなく高学歴の話して盛り上がって満足してる様子を見てるとなんとも言えない気持ちになるよ。しかもtwitter上でそういう話してるやつって恥ずかしくないのかね。無いんだろうなぁ。
補足すると、そういうところにいる「無能な高学歴」は大体早慶が多い。旧帝まで行くと、さすがに勉強が出来ないと入れないので無能率も低くなるが、早慶だとアホでも入れる方法がいろいろあったり、学部によっては偏差値もそこまででも無かったりするので、出身大学を聞いて「その大学出てそれなの?」というのが出やすい。慶応SFCや早稲田にAO入試で入った奴は高確率でゴミだ。更にそこから東大院などで学歴ロンダすれば完璧である(例:古市憲寿)。履歴書やプロフィールには出身学部まで書いてあっても、入試方法までは書いていないのでわかりづらい。
こういう連中は、大して頭も良くないくせにやたらとプライドが高かったり、意識高い系(笑)だったり、平気で嘘をついたりずるをしたりする人格破綻者も多いので要注意だ。そういうわけでますます「高学歴な無能」が悪目立ちしてしまうのである。
なんか俺の書き方が不味かったせいで勘違いしている人いるから補足するけど、早慶全体というよりも早慶の特定学部(早稲田なら所沢、慶応なら藤沢)に一般受験以外で入った人(AOとか帰国子女枠)に入ったような人にアホが多いわけですよ。不思議な事にICUとか東京理科とかの人はこういう人はあまり見かけない。東京理科は勉強しないと卒業できないからだろうし、ICUはその性格上ブランドで集まるようなアホはこないからなのかもしれない。
チラ裏ごめん。
就活だ。
私の周りのエリートたちを見ていると、日系の企業から、全く内定をもらえていない。
東大・一橋・早慶→ 世界的な超名門大学・大学院、のような学歴も申し分なく、
もちろん英語も日本語もネイティブで、頭のキレもかなり良く、ロジカルで、知識も豊富で、話も上手い。
努力もしてきて、とにかく、とてつもなく頭が良い。
しかし彼らはみんな就活で失敗しまくっている。落ちるのは日系企業、もしくは外資でも日系っぽい企業。
私が考えた理由は2点ある。
1. 扱いにくい
おそらくエリートすぎて扱いにくいのだろう。上司よりも仕事が出来てしまったり、非効率な雑務が出来なかったり。可愛げがないのだろう。
だから上に従順してくれる体育会系とかが受かりまくり、エリートは落ちるのである。
外資は能力主義なので、可愛げのある奴なんかどうでもよく、仕事が出来れば良い。だから受かる。
2. 嘘がつけない
エリートたちは嘘をつくのが下手なので、「志望動機」を聞かれる最終面接まではホイホイ行く。
しかし志望動機でうまいことを言えないのである。「第一志望で〜す♪」なんて言えないのである。
言えても目が死んでいる。
外資は志望動機なんてどうでもいいのである。志望しているから受けているのだから。
この2つのせいで落ちてる気がする。
逆に
1. 扱いやすくて
2. 嘘・演技が上手い人
は、能力がなくても日系企業には受かっている。その代わり、能力重視の外資にはなかなか受からない。
成長するポテンシャル、我慢する力はあるのかもしれない。が、それだけでいいのか?と思ってしまう。
なんだか、勿体無いような気がしてならない。
去年からスポクラに通ってるんだけど、歳がタメとか同じくらいの4人と仲良くなった。みんなアラサーちょい手前くらい?
最近一緒によく遊んでるんだけど、私以外みんな育ちが良くて頭がめちゃくちゃいい。
会社もすごい有名なとこで、車とかネットとか薬とか、私でも聞いたことあるようなとこで働いてる。
実家は都会の真ん中で一戸建てが当たり前。仕事と遊び用で2台は持ってる。冷蔵庫にビールとかウイスキーがある。
家族で海外旅行に行くし、歌舞伎や文楽、オーケストラ、宝塚とかも行ってる。塾も大学も親の金で行ったみたい。
絵を見たり音楽聞いたら自分の言葉で感想とか言えるし、知識もすごいある。(この時代はこういう絵が流行ったとか)古い本とか映画もよく知ってる。ご飯とかお酒も。
特産品なんか知らなかったけど教えてもらったし、磨きとかシングルモルトって言葉も教えてもらった。
買い物に行ったらオシャレで質のいい物を選んでるみたい。私には分からないけどいい物みたい。
そんで「クソめんどい」とか「はぁ?」とか全然言わない。悪口なんか言わない。
私は誰でも入れる短大を出て社員が10人くらいの運送屋で事務やってる。手取りは13万。これでも給料上がったんだけど、奨学金を返さなきゃいけない。
古い団地にビッグダディみたいな見た目の父親(土木作業員・パチンカス)、老けたギャルみたいな母親と住んでる。
親戚も地元のツレもみんな土方とかの仕事で、はっきり言ってDQN臭がすごい。短大卒業して事務やってるだけでスゲーって言われるレベル。
親戚と歩いているとなんか恥ずかしい。私もDQNに見えてるのかもしれない。
うちに車はない。会社の白ワゴンかユニックしか乗ったことない。お酒は発泡酒かチューハイ。旅行は海水浴かディズニー。日本から出たことない。絵も音楽もよく知らない。小説とかも読んだことない。文楽なんてぶっちゃけ全然知らなかった。
一緒に取った写真を見ると、私だけすごい子供っぽい。若いとかじゃなくてガキっぽい。
ほとんどタメなのになんでこんなに差があるんだろう。
生まれた家のせいにしたい。でもどんな家に生まれても頑張る人は良い大学へ行くし良い会社に入る。教養とかも自分で身につけられる。
私が遊んでる間に彼らは頑張ってただけの話。
誰も私を馬鹿にしない。私だけが知らなかったり追いつけない話題になったらさりげなくどんな話をしてるか教えてくれる。
私のことを「面白い人」と言ってくれる。
みんな優しい。それが余計に辛い。
…みたいな感じの書き方だったら信じただろうなあ。
本を読まない割に語彙が多すぎるよ。