はてなキーワード: 排水とは
そういや有機水銀ってどうやって処理してるんだろ?って思って調べてみたら
環境基本法第十六条第一項に基づく「環境省告示第59号」に示された基準
アルキル水銀:検出されないこと
ってあるから、一瞬排出は不可、厳密に処理しなきゃいけないんだな、って思ったけど
いや100%完全に処理なんてありえるか?と思ってもうちょっと見てみたら
例えばアルキル水銀の場合、公定法として“昭和46年12月環境庁告示59号付表2”及び“昭和49年9月環境庁告示64号付表3”が定められていますが、その定量限界は“0.0005mg/L”と示されています。.
(中略)
しかしある排水サンプルのアルキル水銀濃度が0.0001mg/Lであったとしても、公定法に従うと0.0005mg/L未満であり“検出されない(不検出)”となります。
そうしてるかは知らないけど、つまりアルキル水銀もできる限り処理して、処理しきれなかった部分は0.0005mg/L未満になるように薄めれば公共用水域に放出していいってことなんかな。
化学に詳しい人教えて。
追記の工場排水のところのブログ氏への批判はちょっと言葉が強すぎる気がする
調べてないけど、有機水銀やカドミウムなんかだと薄めてもダメで、排出総量が重要になってくるんじゃないなかな?(調べてないけど)
処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
[B! 原発] 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
id:filinion さんが、はてブで燃えた自ブログ記事への批判、特にトップブコメになった id:sisya さんのブコメについて、それは「オレオレ定義」に基づく「デマ」だとブログに嫌味たらしい追記3件計1,500文字するほどお怒りの件。
定義が何かなんて非本質的なしょーもない話だと個人的には思いますし、ブログ記事への批判は、先に投稿された
東電はALPS処理水の海洋放出をいつから考えていたのか - たたるこころ
あたりで十分ではという気もしますが
こういう「自分が正しいと思いこんで勝利宣言」的なムーブって、経験上、その後SNSの闇に飲まれて狂ってく人が多いという点で予後が悪いですし
id:filinion さんは増田としては結構好きな方なはてな民なので、勘違いしてるのは id:filinion さんの方ということを指摘しておきます。
なお、ここで擁護する形となる id:sisya さんについては増田はむしろ嫌いよりです。
増田もこういうことやらかすことありますし、気持ちは分かるんですが、id:filinion さん、これ経産省の定義をパラフレーズできてません。
「ALPS処理水はトリチウムの基準を満たしていない」ではなく、「ALPS処理水の要件にトリチウムの安全基準は含まない」つまり希釈前のものも希釈後のものも両方ALPS処理水であるということになります。
実際、希釈しようがしまいが「ALPS処理が完了した水」であることは一切変わりないですし。
だから引用した経産省の記事でも「ALPS処理水を海洋放出する」と述べているのですね。id:filinion さんの定義なら放出するのは希釈後なのですから「処理水を海洋放出する」と言わなければいけません。
とはいえ、id:filinion さんは「ALPS処理水」を何か物質的にとらえているのかもしれません。
確かに、実際に放出するのが99.99....%普通の水でも「トリチウムを海洋放出する」は日本語として成り立ちますから、その線なら、id:filinion さんの定義でも「ALPS処理水を海洋放出する」と言えるかもしれません。
しかし、水を加えたところでトリチウムは何ら変化せずに残りますが、id:filinion さんの定義による「ALPS処理水」つまり「希釈なし、ALPS処理直後の水」は水を加えた時点でこの世から消失します。存在しないものを海洋放出することできません。
言い換えると、「トリチウム濃度」という言葉はあっても、「ALPS処理水濃度」という言葉はないということです。物質的にとらえるのは無理があります。
こう説明を尽くしてもid:filinion さんには言葉遊びに聞こえるかもしれません。別の実例を出しましょう。
STEP2: トリチウムについても安全基準を十分にみたすよう海水でさらに100倍以上に希釈
id:filinionさんの定義によると「ALPS処理水」はトリチウムの基準を満たさないもののはずですから、「安全基準を大幅に下回るALPS処理水」という表現は端的に矛盾です。
とはいえ、経産省の定義の正しい解釈に沿っても、id:sisya が仮に「希釈後のみがALPS処理水」だと主張しているならこれも間違いです。
実際のブコメを読みましょう。
ALPS処理水の解釈が間違っています。「トリチウムは安全基準を満たしていないわけ」ではなく、トリチウム以外を全て取り除いた物を、安全基準内まで薄めたものが処理水であり、安全基準は満たしています。
id:sisyaさんは「安全基準内まで薄めたものが処理水」と述べています。「安全基準内まで薄めたものがALPS処理水」とは言っていません。
ブコメは百文字制限なのでどうしても舌足らずなところが出てくるのですが、id:sisyaさんはおそらくこういうことが言いたかったのではないでしょうか。
(ALPS処理水は定義として)「トリチウムは安全基準を満たしていないわけ」ではなく
(中略)
id:filinionさんがid:sisyaさんのトップブコメに強いいらだちを覚えたのは
「海洋放出する処理水が安全基準を満たしていることは百も承知だし、ブログ本文にもはっきりと書いた。それをワザワザ指摘してきたということは…」と認知したからでしょう。
でもid:sisyaさんがブログ記事に対し、「分かってる分かってる言ってほんとに分かってんの? ブコメで念押ししておこう」と感じるのもおかしくありません。
id:sisyaさんの立場から見て、id:filinionさんのブログ記事は「本当に分かってるなら書かないであろうこと」が多すぎる、それだけの話です。
例えば、「ALPS処理直後の水」の飲料水としての適正なんていう、誰も主張していないことを藁人形的に議論したり、とか。
飲んでも安全だというならそうなんでしょう。
なんなら私だって、誰かが
(中略)
でも、タダで飲めって言われたらそれはちょっと……。
当たり前ですが「ALPS処理直後の水」は放射性物質に関する飲料水としての安全基準を満たしていません。
巷で言われる「ALPS処理水は毎日2L飲んでも(放射線に関しては)安全」という言説は希釈後の話をしています(希釈前を毎日2L飲んだら普通に被曝量が原子力作業者の基準値超えます)。
みんなが希釈後の話をしている中、「それはタダで飲めるほど安全ではない」と希釈前の話をしだしたら、「ん?この人は希釈が何か知ってる?」と疑われても仕方ないです。
先にも触れましたが、やはりid:filinionさんの身体感覚として
「いくら希釈しようが「希釈なし、ALPS処理直後の水」というものが希釈水のうちに概念として残っている」
というのがたぶんあるんだと思います。
でもそんなモノ、id:sisyaさんは持ち合わせていません。増田もそうですし、id:filinionさんの記事に批判的なブコメを付けた人はみんなそうでしょう。
論理では正当化できない身体感覚が明示なしに前提とされていたら、その感覚を共有していない人にとってはただの破綻した文章にしか読めないのです。
「なんでこの人、一切放出しない希釈前のALPS処理水に延々とこだわってるのだろう???」
それでいて、「嫌がられて当然なのだ」とid:filinionさんは他者を説得する文章を書いたつもりでいるのだから、ただの笑いぐさなんですね。
id:sisya「通報した」についての増田の意見は「id:filinionさんは通報されるほどのことはしてなくない?」と、id:filinionさんに同意です。
id:koo-sokzeshky さんのブコメがちょっと気になったので、引用の上、増田が本筋から逸れるかなと説明サボったところを追記補足しておきます。
後段はちょっと違う。filinion氏が心配してるのは適切な運用の継続性だよね。「希釈後の話をしてるのに…」と思うのはそこを心配する発想が無いからだ(心配すべきかは別として)
運用の継続性がid:filinionさんの懸念点の1つであるのは正しいでしょう。
ただ、この論点一筋で記事をまとめられたらさほど批判されなかっただろうと思われるのですが、
記事の本文は、運用の継続性とは無関係な主張、継続性への懸念だけでは導けない結論、両方で満ちています。
例えば、
「海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」
この主張はどこにも「継続性」やら「事業者への信頼性」やらといった概念が含まれていませんね。なんせ「一発で操業停止」ですよ?「常態化していたら」とか留保もありません。
さらにこの記述のたちが悪いところは、完全なデマであることです。
中央環境審議会水環境部会排水規制等専門委員会『ほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物並びにアンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物に係る暫定排水基準の見直しについて』
硝酸性窒素
ふっ素
テキトーにそれらしい箇所を抜き出しただけですが、これらの人体に有毒な物質について「希釈」が排水処理の選択肢として正式に認められているのは疑いの余地がありません。
つまりid:filinion の言う「工場排水とかでやったら一発で操業停止」は
https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929
要約、追記を抜いても11000字超えの長文な上、不正確な記述、横道にそらすだけの文がほとんどを占めるため、読むにしても冒頭の要約部分のみで十分と思う(自分は読んだ)。それでも原稿用紙2枚分以上あるので端的に要約する。
※1 ちゃんと知っておきたい ALPS処理水のこと p3 海洋放出する理由は? https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/shiru/alps/
基準値を満たしてないものを、「海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」 って、工場排水とかでやったら一発で操業停止になるやつだと思うんですが。
水質管理の基準は「検出されないこと」を含め濃度の上限を意味する。海水で薄めて基準値以下にしたものは全体を薄めているのであれば問題ない。海水総量は変わらないので放出後に海ですぐに自然がすることを陸で人為的にやっているに過ぎないが。
つまり、本来の計画では、今頃は汚染水の増加は抑えられ、残った処理水は低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定だったわけです。
長期的取り扱いが未検討であることは、処理水が低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定であることを意味しない。デマである。
それじゃあどうして今回海に流すことになったかと言えば、要は廃炉ロードマップが破綻したからです。
:
汚染水はゼロどころか毎日何十トンも増え続け、ついには保管しきれなくなった処理水を海に流すことになってしまった……というのが現状です。
タンクは短期的取り扱いでいわゆる時間稼ぎのための暫定措置で既定路線。だからこそ、処理水の長期的取り扱いを別途検討している。
東京電力および我が政府の見通しの甘さ、我が国の技術力の不足のために、世界に通じる海に処理水を垂れ流し、原発周辺地域ならびに近隣各国に不安を与える事態になってしまったのです。
水を流しているのと同じことに対し、「垂れ流し」といったネガティブな表現を用いて印象操作をすることが疑似科学であると批判される一つの理由であることを理解されたい。
「最大限うまくいってプラスマイナスゼロですよ、何の見返りもありませんよ、失敗したら……いやあ、管理態勢は万全だから大丈夫ですよ」
批判が雑過ぎる。このような批判があったのかすら確認できない。見返りがないという批判に対して疑似科学扱いしている批判を引用してほしい。
文章は端的に短く書いて欲しい。「量の割に内容がない(薄い)」という印象はぬぐえない。
日本人のネット民もやばいので人のことは言えないがさすがに驚くレベル。
中国SNSが大荒れなのは想定内だったが、X(Twitter)まで大荒れなのはさすがにびびった。わざわざ壁越えしててそれなのかと。
「日本が汚染水を流したあと、未曾有の大地震が起こった」というデマが東日本大震災の津波の映像付きで投稿されると、多くの人民が「天罰!」「日本人全員死ね!」と大喜び。中国の外交官も「これは偶然でしょうか?」と反応。
「中国は日本よりも大量の汚染水を海に垂れ流している」という(同じ人民の)投稿に対し、「これはプロパガンダだ」と猛批判。IAEAの発表についてもプロパガンダ認定。
・日本語が読めるのに読めない
在日ウクライナ人の「政府が隠そうとしてる事実。実は処理水にはDHMO(一酸化二水素)という液体が多く含まれている。人間が吸引すると死亡するだけではなく、防虫剤や殺虫剤の主成分であり、鉄を錆びつかせる程強力なもの。原発でよく使われ、2011以降、日本全国の水道水にも確認されてる。一酸化二水素で海を汚さないで!」
というジョークツイートを引用し、「ウクライナ人だってこの件を不安に思っている」と拡散。
せめて内容を読んで…
一方でわりと冷静な人民もいる。
「安全な水なら飲めと言うなら、中国が海に薄めずに流している工業排水も飲めばいい。海に流しているなら安全なはずだ。そうしてくれたら説得力が増すので黒い水をガブ飲みしてほしい」
「自国がだめなものを普通に海に流しているので、日本が海に流すものもだめなものだと思ってしまうのでは」
「国内の専門家がまだ出てこないのが不自然で不気味だ。日本を批判するため化学的に間違ったことを言うと化学者としての信頼を後で失うことになるからでは」
「自国の大気の中で毎日ご飯食べてるから身体はかなり丈夫なのはずなのに気は小さいんだな」
「囚人が頑張ってるね(中国は囚人にネットに工作的な書き込みをさせているという噂がある)」
など…
田舎への移住する際に「生活維持の為に労働力を提供してくださいね」って話が、ネットで拡散するうちに「田舎は移住者を奴隷扱いする! 滅べ!」って話になっていきがちなところがある。
これ誤解が多くて共同体への労働力の提供ってのは、移住者自身も含めた地域の生活基盤維持を目的としてるんよ。
例えばポツンと一軒家みたいなところで衣食住に各種インフラの維持を全部自前で賄うのなら、労働力を提供しろって話にはならんのよ。
村八分されて何が辛いかって本来なら地域で共有してるインフラを自分だけ使わせてもらえないから、全部自前でやらないといけないってのが辛い訳じゃん。
逆に言えば田舎にいけばいくほどインフラの維持を住民が出し合った労働力で維持してるってことでもある。
みんなで融通した労働力で維持してるインフラに、なにも負担する気がないフリーライダーが移住者としてやってきたら負担が増えるだけでなんのメリットもないんだよ。
ぶっちゃけ移住者の人にそんな重要なところ任せたりしない(新参を信用してないってのもある)から、相対的には元々住んでた人間よりやることは楽だったり責任軽かったりする。
どうかすると移住者の人が住んでる家周辺の草刈りとか、排水溝の掃除をお願いするだけだったりするんだよ。
昔大阪に住んでた頃に自治会長の爺ちゃんの手伝いしてたから分かるけど、都会もインフラ維持を底支えしてるのはそういう地域の共同体が担ってたりするんだよな。
そりゃ田舎みたいに自分達でなんでもやるって訳じゃないけど、道路のひび割れだったり排水溝のつまりだったりを見回って見つけたり、住民の相談を受けたりってのは自治会の人がやってたんだよね。
ちょうど俺が住んでた頃に近所にデカいマンションが建って、そこの住民の人たちは当たり前だけど自治会には関わらない人が大半だったんよ。
自治会長さんがお人好しでそういう案件も自治会でなんとか解決してたけど、俺は住んでた間ずっと「あのマンションの住民ってフリーライダーじゃねーの?」って思ってたんだよな。
このマンションの住民となにもしない移住者ってのは、構図は同じだと思うんだ。
インフラなどの地域の生活の土台となっている部分の維持に関わらないけど、土台自体は使うって人達なんよ。
都会の方が人間の頭数が多いからフリーライダーがいても、土台の維持に必要なマンパワーを捻出できる。
でも田舎に行けば行くほど土台の維持がギリギリになっていって、フリーライダーを許容できなくなっていく。
もしもこのマンパワー不足をロボットとかパワードスーツとかAIとかで解決できるようになったら、田舎暮らしは大きく変わる。
おそらく都会の人が問題視する田舎の陰湿な(或いは濃密な)人間関係も薄まると思う。
田舎の濃い人間関係って、いざというときに労働力を融通し合う為にそれを維持してるって面があるからな。
洗車してすぐに雨降ったみたいな感じよ
https://twitter.com/tsukimi5201/status/1692578389763449177
それはいいんだけど、
お腹空いたみたいで、
あのさ、私さ、ワンオペでさ、
コンロ周りも綺麗にして、
やって綺麗にして一日の家事全部終わらせて、
息子寝かしつけたのにさ、
なんで〆のラーメン食べて来ないの?笑
コンビニで買ってくるでもいいじゃん?笑
なんでこっちがスッキリ家事終わらせたのに手間かけてラーメン作ってんだよばぁぁぁぁあか!!!!!!
みなさん共感して頂いたり、そうじゃなかったり、色々でほんと読んでて勉強になります🙃
極々一部、想像力が豊かすぎる方もいらっしゃったりして、結末知らんのにそこまで言えるのすげなぁ(鼻ほじ)って感じですが、旦那がその後片付けたか片付けてないかなんてどうでもいいんですよ笑
マスをカき始めて40年経った。
マスをカいている最中は楽しいと思いながらカいている。マスをカき上げた時はカコイチの快感を得られたと思っている。
しかし液を排水口に流すと、全部の精液合わせても20〜30ccくらいが普通だし、そもそも精子数自体が毎日1億2000万個行けばいい方である。
これを読んだ貴兄らは俺のマスは下手くそなんだろうと思っただろう。俺だってそう思う。
でも、でもだ。俺は自分の妄想が上手いと思っている。しかし数字がついてこない。
分かってる。これは客観的に下手なのだということは。そもそもマスをカいて40年。絵柄のアップデートも頑張ってはいるが、どこか古いのかもしれない。
それでもカくのをやめられない。これは相当にキモい。
中学生くらいの頃は、大人になって結婚したらマスをカくのをやめるのかもしれないと思っていた。
大学生くらいの頃は、マスをカくのを彼女にバレたくなくて相当に頑張ったし。
だから、就職したらやめるのだろうと思っていたが、就職しても普通にマスをカいていた。
じゃあ結婚したらやめるような気はしたのだが、結婚してもマスをカいていた。子どもが生まれたらやめるだろう流石にと思ったが、子どもがいても隙を見つけてはマスをカいている。
若い人にキモがられたらやめるかもしれないと思っていた。実際俺より若くてカく人はゴロゴロいるし。
それでもカくのをやめていない。
なんなんだろう、この人生は。
マスをカいていて辛いこともあった。特にオレのチンチンは形がオカシイと思っていた中学生の頃は辛かった。
気がつけばカきたくなってカいているのだ。
それができるのはヒマなのだ、間違いなく。
今は自己評価と年齢に乖離があり時々それで辛くなることもあるが、だからと言ってマスをカくことをやめる理由にはならない、俺の場合は。
ここまで来たなら、この先どのくらいカいていられるだろうか。
無論死ぬまで…?
そんな漫画のセリフがあったのを思い出したが、死ぬまでカいていたのがバレたらきっと嗤われて死ぬだろう。
なんか、年齢的に俺のマスはヤバいんで辛いですって話をしようと思ってスマホをフリックし始めたのに、最後にはマスをカけるのは幸せハッピーでウヒョーって言ってもいいっすよ!なところに着地するわけねーだろバカヤロー!!
まぁいいや。就活中なんだけど。よくねーよ…
ここまで読んでくれて悪いけど忘れてくれ。
主語デカ罵倒。面倒臭いから主語デカにしてるだけであなたのことではないですよ???
麦茶をひと口残すのが炎上し、今度はビール6本缶の空の紙ケースが放置されてるのが炎上した。
正直、麦茶ひと口残しは「そういうこともある」で自分あんまり気になんないんだけど、でもこれらの意味するところは『誰かなんとかしといて』のお察しウゼェエエエ感なんだよな。
これ、日々女さんのお察しがウゼェって言ってる男さんがよくやる察してちゃん行為なんだよね。
で、この手の奴はこういう細かい手間系の仕事は全部「誰かなんとかしてくれる」と思ってて、例えば
・シュレッダーする書類をシュレッダーにかけずにシュレッダー機の上に置く
・シュレッダーの満杯マークついてるのに無理にシュレッダーかけて1/3くらいで止まったまま放置、ピーピー鳴るので電源は自己判断で切る
・コピー機の紙がないとテキトーに新しい束破いて数枚突っ込んで終わりにする、紙は捌かない
・コピーできない、印刷できない、シュレッダー使えないから誰かやってと言い出す
・満杯のゴミ箱でも無理に詰め込む、蓋に乗せる
・清掃の人の作業中のゴミ袋の口勝手にほどいて勝手に入れる、もしくは横に置く
・新しいゴミ袋がかかってないと袋をかけずにそのまま捨てる
・中身入ったまま捨てる
・というのを公共の自販機横のカンビンペットボトル用ゴミ箱でもやる
・ドリンクサーバーの下の水受けに飲み残し捨てる(排水機能ない)
・大体の消耗品において「ないんだけど!」とキレる
・あればパクる(カッター台・印鑑マット・朱肉・ホチキス・台付セロハンテープ・製本テープ・ガムテープは共用の備品)
・他の人の机の箱ティッシュやウェットティッシュ(私物)を勝手に使い切る。補充されないと「補充しないの?」とか言う
・荷物3つと差出人名無記名の伝票3枚をバラで集荷場所に放置、無論集荷されない
・特別対応の報告だけして「ではこちらの申請を出しておいてください」と言われた申請はやらない
とかする。
一人暮らしを経験してたらそういう「誰かなんとかしてくれる」みたいな甘えとかは消えるのかと思ってたけど、どうも身近に女性がいるとママ扱いを始めちゃうみたいで、とりあえず職場のオーバー40婚活中の独身男性がその辺見え透いてるのでキモいなぁ(笑)ってなってる。
とりあえずゴミ放置、ゴミ冷蔵によるイライラは、マッマに甘えて上げ膳据え膳されてた甘やかされ慣れというか、自分が偉いと勘違いして察してちゃん発動してるというか、察してちゃん発動しておいて「誰かやっといて」って他人を見下してる内面の汚さは察されないと思い込んでるというか(内面汚い自覚がない可能性大)、まぁそういう辺りに苛立ちを感じるんだな〜と思った。
キング・クリムゾンのボスは悪行を繰り返した結果、ゴールドEによって永劫にこ〇されるという輪廻に入ってしまった
あとはさっしろ
GERによる無駄無駄ラッシュによって川に吹っ飛ばされたディアボロだったが、何とか生き延びていた。たくさんの地下道が通っているというローマの土地勘を利用し、排水溝からの脱走を試みるがそこに突然ナイフが刺さる。ディアボロが流れ着いた場所はホームレスのたまり場であり、ナイフはコートを盗まれると思ったホームレスから警戒されて飛んできたものだった。彼らの周辺には麻薬の注射に使ったであろう注射器が転がっており、自らが広めた薬物の常習者に殺されるという皮肉な死に様を迎えたのが始まりだった。
次に目がさめるとディアボロは手術室のような場所に仰向けになっていた。隣には女医がいたが、話しかけても聴こえていないのか反応がない。彼女の発言からこの場所が遺体安置所で、これからやろうとしている事が遺体の解剖による検死である事に気付く。そして先ほどのナイフによる切り傷を調べるため腹部を切開され、目の前で自分の肝臓を摘出されるのだった。身動きはできなかったが痛みはしっかりとあり、健康な肝臓だと女医は褒めていた。
今度は大都会へと飛ばされるディアボロ。つい先ほど体験したものは夢だったのか、しかしそれにしてはあの想像を絶する苦痛はリアルすぎる、また何か起こるのではないかと動揺していたところを、心配した老人に声をかけられる。しかし老人の飼い犬が吠え出した事に驚いてしまい、歩道を踏み外し猛スピードで車が走行する車道に飛び込んでしまった。(アニメではいきなり背後から吠えられたため驚き、その拍子に縁石に躓いて車道に飛び出している)
ジョルノ・ジョバァーナ「終わりのないのが『終わり』 それが『ゴールド・E・レクイエム』」
ただ死ぬだけならともかく、刺殺、遺体解剖、事故死という三度にわたるリアルな臨死はいずれも壮絶なものばかり。
これらを連続で体験したディアボロは次に草原に飛ばされたとき、どこから「死」が襲ってくるかわからなくなり、とうとう話しかけてきた少女にまで怯えるようになっていた。
くっ ハァ…ハァ…
くう………
ハァー
オ、オレは
次はど……
どこから……
い…いつ
「襲って」
くるんだ!?
オレは!
オレはッ!
オレのそばに近寄るなああーッ
余談
「ソルベを生きたまま輪切りにしてホルマリン漬けにしたボスが、生きたまま解剖される」
「組織の飼い犬にしていた老人を自殺させたボスが、老人の飼い犬に吠えられて事故死する」
「自分の正体に繋がる実の娘を殺そうとしたボスが、小さな女の子に姿を見られただけで怯え狂う」
二の腕を気にして袖の長い服しか着られず、体育の授業で半袖の体操服や水着を着るのが凄く嫌だった。
また、無意識のうちにぶつぶつを爪で潰して、そこが痕になったりもしていた。
大学生の頃、ネットで聞き齧った情報をもとに風呂上がりにケラチナミンを毎日塗るようになったところ、1ヶ月もしないうちにほとんどのぶつぶつがなくなった。
つぶしたせいで出来てしまった色素沈着は治らなかったが、徐々に肌色に馴染んでいって、今では気にするほどは目立っていない。
人目を気にせずに半袖が着られるようになった。
高校生の頃あたりから、口が数センチ程度しか開かず、無理矢理開けようとするとガクンと顎が外れてしまうようになっていた。
日常生活に大きな支障を来すほどではなかったので医者に行くという考えには至らなかったが、ハンバーガーが食べられないなどのちょっとした困りごとが多々あった。
大学生の頃に学内での健康診断の際に医者になんとなく相談してみたところ顎のマッサージを教えてもらったので、毎日せっせと言われたとおりにしていたらいつのまにか治っていた。
その後一度再発してしまったのだが、同じマッサージをしたところすぐに治って以降もう10年近く再発していない。
マッサージのやり方は両手の肘を机について、人差し指と中指でこめかみの辺りをぎゅっと抑える。そのまま下顎を左右にコリコリとずらすように動かす。
幼少期はサラサラのロングヘアがチャームポイントだったのに、20歳を過ぎた頃あたりからどんどんとひどい髪質になっていった。
元の髪質である柔らかいストレートヘアの中に、陰毛を火で炙ったようなチリチリの硬い毛が何本もあった。また、抜け毛の量も多く、風呂に入ると瞬時に排水口が詰まったり、職場では自分のデスク周りだけ異常に髪の毛が落ちていたりした。
沢山抜ける分新たに生えてくる量も多いため頭頂部はアホ毛がワサワサで、どんなヘアスタイルをしてもアホ毛のせいで芋にしかならなかった。
なお、その間はずっとネットでの評判が良い高価なシャンプーを使っていた。
数年前に「もうオシャレに金かけなくてもいいかな…」と人生のあれこれを諦め始めた頃にそれまで買っていた高いシャンプーからドラッグストアで売っている一般的なシャンプーへと切り替えた。
すると抜け毛の量がこれまでの半分以下にまで減り、数ヶ月経つとチリチリ髪が生えてこなくなったことにも気がついた。
これまでのシャンプーでは私の脂ぎった頭皮の汚れが落とし切れておらず、毛穴詰まりによって抜け毛やチリ毛が発生していたようだった。
高けりゃ良いというものではないのだと知った。
思春期を迎えた頃あたりからずっと便秘体質だったが、運動はしたくないし野菜も食べたくないのでしょっちゅう便秘薬のお世話になっていた。
数年前、ダイエットのために家のご飯を玄米へと変えた頃から、お腹の調子が良好な日が続くようになった。
しかしながらその時は、その状態が玄米によるものだとは気づいていなかった。
年単位でお腹の調子が良い日が続いていたものの、あるときお米をもらったのでそれを機に玄米をやめて白米を食べる生活へと戻すことにした。
すると、あっという間にひどい便秘が続くようになった。
その後再び玄米を食べるようにすると、便秘は解消されたので、これまでのお腹の調子は玄米によるものが大きかったのだと気づいた。