はてなキーワード: チョコレートとは
有名ブランドがずらっと並ぶ街の、某本店でチョコレートを仕事帰りに買った。
いま冷蔵庫に眠ってる。
今度後輩の男女と私の3人でご飯に行くんだけど、私はその男の後輩が好きなのだ。
2人に渡そうとすると相変わらず私の気持ちは伝わらない。
こんなにアピールしても進展しなくて、遠回しに牽制されてるのかなぁとかも思ったけども、客観的に見ると私のアピールって全然伝わってないレベルらしい。この半年なんだったんだろう。
そして相手にとっては仲いい先輩くらいの感じだと思う。
好きになる前から仲がよかったから、2人で食事に行って、とか、出かけて、3回目のデートで!とかのレベルではもうないのである。
とりあえずカバンにチョコを偲ばせて持っていこうとは思うけど、持って帰ってこないようにしたい。
本当私頑張ってほしい。
頼む。
あーあー、
なにが贅沢って何が楽しいの?だよ。
今日も米と卵だけだったよ。
こんなんじゃ健康に支障がでるよ。
あー、チョコレート食べたいよ。噂のストロングゼロもがぶがぶ飲みたい。
なんで俺こんな貧乏やってるんだろう。
どーも、デレステやってる志希Pです
これは私が「志希は格好良いよな!」「志希はホントに乙女だな!」「お前は志希の事何にも分かってないなぁ!?」
という風に好き勝手に喚き散らしてスッキリとするための文章です。
気を付けて読んでね。
さて、私が書きたい事は幾つくらいあったか…
まあこんなもんでいいかな?日記に書く内容ではないけど、見た感じ皆も書きたい事書いてるし私も書くよ
志希が登場するssで、フレデリカが鬱になるやつあるよね。結構高評価だったと思う。
私も読んだけど、中々ピンとこなかった。皆は高評価だけど。なんでだろうね?
わかったからココで紹介するよ。
ズバリ犯人は、「秘密のトワレ」(作詞作曲:ササキトモコ)だ!
あの曲は本当に素晴らしい。そして、それ故に志希に影響を及ぼした。それこそ彼女が別人になるレベルで。
まず、秘密のトワレは『藍原ことみさんが志希の声で歌った曲』ではなく『藍原ことみさん演じる志希が歌った曲』であると理解しておくれ。
あの曲は志希の色を濃く映し出している、という事ね。
それでは、秘密のトワレの歌詞とササキトモコさんのブログを拝見してこの曲のストーリーを描いてみたので、読んで頂戴な。
一ノ瀬志希は恋する乙女で、相手は志希の好意に気づいていました。しかし相手は中々一歩を踏み出しません。
ああじれったい。そこで彼女は自分のフェロモンを用いて惚れ薬を作ってしまいます。
投与してみれば効果はてきめん!もう彼には志希以外の女の子は目に入りません。
ねんがんの かれを てにいれたぞ! 周囲からなんと言われようが構いません。方法はどうあれ勝ったのは彼女なので。
だけどもちょっぴり後悔。やっぱりフツーに段階を踏んだ恋愛もしたかったなー…彼が正気なら「愛情を化学で作るなんて狂ってる」ぐらい言うだろうし。
はい、どうだった?大体こんなもんでしょ。
では本題だよ本題。「私の中の志希と他の志希Pが考える志希は違う」について。
まあ当然の話だよ。これまでの志希は”知識豊富で観察力が高い、しかし「空気」が読めない自由な少女”だった。
対する「秘密のトワレ」以降はアップデートされてるんだよ。”知識豊富、高い観察力、相手を理解した上で自由に振る舞う少女”になっている。
つぼみ志希は、「花の歌詞ねー。ボタニーだから、つかみやすいはずなんだけど…」(原文ママ)
そりゃあ収録も苦戦するでしょ! みんなは「これから成長していく歌」歌ってんのに一人だけ「植物の歌」歌ってるもん。
私最初ボタニーって聞いて「何かの花か?それを想像して歌ったから上手くいかなかったのか?」とか思ったんだぞ!
それが! 私の想像以下だと!? ふざけんじゃねえええ!! ”つぼみ”が比喩表現なことぐらい気づけえええ!!
で、トワレだけども。
歌詞に比喩表現も普通に込められてるし、「申し訳ないけど、私の好きにやらせてもらうから」みたいな感情も見え隠れ。
こっちは、「自由に振る舞う」ではなく「相手を理解した上で自由に振る舞う」という特徴がある。
ちょっと違いを比べようか。
志希がみくにゃんに「ネコらしさ」の質問をし、結果みくはとても傷ついた。志希はみくに謝罪しようとする――
つぼみ志希「(――で傷つくなんて思わなかった)みくちゃん、ごめんね」
トワレ志希「(ここまで傷つくとは思わなかった)みくちゃん、ごめんね」 ???「解散だにゃあ!!」
これ、とんでもない違いである。”相手の気持ちを考える”そのレベルが、トワレ以降大きく成長しているのだ。
我々一般人は、正直一生変わりえない事さえある「相手を思いやる」レベル。ハッキリ言って別人だよ!
※作者の体感、30代以降なら数年は普通に掛かる。その人が今まで蓄えてきた経験と比例し、その期間は伸びる。間違い認めるのは恥ずかしいからね。
間に「あしたま」もあったけど…あれ、志希が成長してるか確認しづらいんだよねぇ…桃華と話す以外おふざけしかしてなかったし。
3000円くらいするんだけど、ネットのバナー広告で見てからずっと食べたくてウズウズしてる
近くに店舗はない。思い切ってお取り寄せすると、送料1000円くらいかかると聞いて躊躇ってる。
さっきデパートのバレンタイン催事場行ったらロイズが出店してた。
天はわたしを見放さなかった!と思ったけどおめあてのプレシャスは売ってなかった。残念。
お取り寄せするべきかなぁ。
でも高いよなぁ。って。
過去に,なんかのソシャゲで課金額のランキング順位による特別なサービスが企画され,猛烈な課金競争が起きて批判を浴びた事例があったと思う(検索したけど見つからなかったので見つけた人は教えてください)。
これ?
血のバレンタインとは、2月14日に引き起こされた惨劇である。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A1%80%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3
Mobageが配信するソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』にて2012年2月に開催されたイベント「バレンタインパーティー」のこと。
1月末のコンプガチャ(「人は人、私は私」)で絞り取られていたところ、ガチャと同時並行してこのイベントがスタートし上位報酬(順位は道中ランダムでファンに配る「チョコレート」の数で競う)の十時愛梨のためにマラソンを走ることとなった。イベント中盤にはガチャのおまけとして3倍チョコレートという効果上昇アイテムが登場したが、ここまでは大した批判もなかった。
問題にされたのはイベント終盤で、追い打ちをかけるように突如ショップで3倍チョコレートの販売を開始したことにある。
あくまでオマケの地位にあった3倍チョコがランナー必須アイテムとなったことでそれまでの順位間の差が実質的に縮小し、競争は急に激化した。 それまでに多量のスタドリを使用していた上位ランナーは報酬圏内から落ちるという最悪の結果を避けるためさらにスタドリ(体力回復アイテム)でドーピングを行なう、というように急激な競争の激化がさらなる競争を呼ぶ悪循環になり、上位ランナーは吐血するような気持ちで終わりの見えない戦いを続けたという。
この時の3倍チョコレート投入は搾取傾向が強い運営の行いの中でも特に悪辣なものと記憶され、モバマスでの血のバレンタインはこのイベントを指すようになった。
仕事でたまに顔を合わせる、自分より5つくらい歳上の男性なんだけど、頑張って距離を縮めようとしてもなかなかうまくいかない。
向こうから近くに寄ってきて挨拶してくれるんだけど、挨拶しかしてくれない。
休憩中とか時間に余裕がありそうなときも、立ち止まってくれない。
私から寄っていっても、同じ。立ち止まってくれない。
立ち話もできない。連絡先すら渡せない。
でもニコニコして寄ってきてはくれるんだよ。挨拶を交わしながら通り過ぎて行くけど…
他の人にそうしているのは見たことがない。
本気避けとは思えないけど、好き避けとも確信できない。
女性慣れしてないのかな…まあ、そういう風に見える。
たぶん3月で遠くに行ってしまうんだ。だからその前に連絡先を渡したい。バレンタインにチョコレートをあげたい。いつも同じような青いネクタイばかりしているから、似合いそうな明るい色のネクタイをあげたい。
せめて伝えさせてよ。
・自身の観測範囲内だと子供は工作好きだよ。家にある段ボールで勝手に作り出すことも狙ってんだろうなー子供の頃の自分は別に工作好きじゃ無かったけど
・ゲームを知的玩具に見立てて親に買わせやすくしているのが良いよね
正直原理説明されてもなるほど分からんってなったけどすごいことやろうとしてるのは分かった
・高い普及台数、評価で場が暖まってて今なら何やっても喝采する雰囲気になってるのもある
アップルでたとえるならジョブズのipod→nano→iphoneのプレゼンで客の反応が右肩上がりになってて今はiphone流行るわけねえよって言ってた奴らを黙らせた状態
NINTENDO LABOは子供の頃の自分はそんなに興味持たなかっただろうけど親になった今は買って子供と一緒に組み立てて遊びたいなってなった
狙いがニッチだけどターゲットは文句しかいわねえお前らじゃねえよって商品が流行するとざまあって思うのでどんどん流行って欲しい
埼玉って何かあるの?ってのみたけど、わいも住んでるけどなんもない。
小学四年くらいから住んでるけど、果てしなくなんもない。なんもないっていうか、娯楽がない。池袋行った方が良いレベル。
うちは東武東上線の沿線の川越より奥の方に住んでるんだけど、なんもない。インターチェンジがあってスーパーがあって、レストランがいっぱいある。イトーヨーカドーが潰れた。マミーマートが大きくなって、TSUTAYAと併設したスタバがある。あとスタバのドライブスルーがある。イトーヨーカドーの跡地はショッピングモールが出来るらしい。手芸屋さんができるといいな。キンカ堂が潰れてから手芸屋が川越のユザワヤしかねえ。あと市内の女の子が自殺した。
池袋まで50分
この時間がすごく短く感じる。
あと広いようで閉鎖的。
鶴茶んがうまい。べったべっただけど
そんくらい。
まじでこの曲の感じ
だから鶴茶んの作り方を載せておく。
作り方
A ・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g
Aを合わせて篩にかける。
B ・水飴 30g
・牛乳 40cc
・バター40g
小鍋に入れてバターが溶けるまで温めてね
水飴が焦げないように注意
・卵 二個と半分(残りはカスタードにでもしてくれ)
・砂糖 80g
・狭山茶 5g
オーブンを余熱で170℃
Aをマヨネーズ状になったものに入れゴムベラとかで切るように混ぜる
Bとお茶の葉を混ぜる
美味しい
撮りためしてた笑ってはいけないを見て思ったけどこの程度のことを
それなら肝心のアメリカ人様はどうなんだよ?
パールハーバーは日本側による卑劣な奇襲作戦で多大な被害が出た?
他にもいろいろあるけど連中自身はどうなんだよ?
てめーら黒人だのアメリカ人だのの歴史背景があって黒人を表すのに
黒塗りがいけないってのはわかるよ じゃあてめーらも上みたいな
抜けてた。
今までとても大変だったんだね。エントリからすべてはわからないけれど…。
あったかくしてごはん食べようね。まずは風邪気味な体調を回復させましょう。
www.taisho.co.jp/pabron/recipe/shokuzai/
私のオススメ料理はみぞれ粥だけどここには載ってない。すまん。
男性のことが気になるのはとてもわかるのだけれど、人間一般とはどういう風に接しているの?
増田に書いたように、自分の今までの生い立ちや内面、価値観や気持ちを出会ってすぐの相手に何気なく伝えてしまっていない??
重い話でなくて軽い内容の話でも。
たとえば、「今朝○○さんとニュースに出てたチョコレートの話になって、自分はこう思ったんですよね〜」とか。
相手が距離感を測れない人だとこれだけでも引っかかってくるから、メタ認知した自分の話は控えた方が良いよ。
誰にでも「きゃー!あの猫かわいー!!たーかーまーるぅー!!」みたいな感じの方が、とりあえず無難な距離が保てるぞ。
別にこんなテンションじゃなくていいから、日常会話はmurmurレベルの話をしときな。今日寒いですねだと暖めてあげようという脳が溶けた連中が寄ってくるから、今流行りのシャンシャンとか。
すごい無難なネタを選んだのにもかかわらず相手が自分のことをぐいぐい訊いてきたら、逆に聞き返して、そこで話を切れ。
あとね、ナンパ目的じゃなくても「アイツとろそう!」って思われて犯罪に巻き込まれると危ないから、早歩きの練習をした方がいいよ。早歩きができなければ、歩幅を大きめにするの。
で、何も再生しなくて良いからイヤホンつけて、昼間だったらサングラスして。夜でもサングラス持ち歩くといいよ。視界はアレだが便利だ。
経験則だが、けっこう綺麗な顔の場合は、変に地味な格好をしていると清楚認定したナンパが寄ってきたり宗教アムウェイ怪しい芸能事務所エトセトラエトセトラなので、色々な意味で舐められない雰囲気を出した方が安全です。
めちゃくちゃ赤文字!みたいな格好してた方が中途半端な奴は寄ってこない。どーせガチなやつは何着てても声掛けてくるから、好きな服を着ようよ。
恋愛のことは一旦忘れろ。
友達と恋人を作るのにサークルに参加すると、近づいてくるのもそういうのばっかりになるし、揉め事の種。
ガチ趣味作って集まりに行くとガチ勢とガチな会話しかしなくなるから、そこで信頼できる相手を作れるはず。
できれば同性ね。元増田は線引きが下手だし、異性はどっちかが好きになって揉めて面倒になる可能性がある。
線引きが下手だと思ったのは、「私も他の人と同じように接して欲しいです」と相手に言ったという行から。
相手に理解力がなければ、これは何も言っていないのと同じです。
「もし私の勘違いだったらごめんなんだけど、Aくんさぁ…私のこと、好き?もしそうだったらごめんね、私は貴方のことを恋愛対象としては見ていないの。私の勘違いだったら不快にさせてほんっっっっっっとごめん!!でも、一応言っておきたくて…」くらい言わなきゃ伝わんないよ。
半笑いで白黒はっきりしない態度を取っていたら、「判んないけど、一応トライしておくか…?」という三下が増える。
押せばいけると思わせるな。
ここで面倒だけど気をつけたいのが相手を貶めないこと。
そこまで気を遣って尚相手がブチ切れたら、そんなヤツが存在しているコミュニティごと切れ。
あなたにふさわしくない。
過去の自分と戦うのはアリだが、でも、できれば過去の自分も抱きしめてあげて。
最後に、ブコメもトラバも、その全て(私の増田も含め)を真面目に読まないでね。
完璧な答えは存在しないし、自分で折り合いをつけなきゃいけないのはどの人でも同じ。
ある日、ボロボロだった転職面接の帰り道に、妻への手土産を買った。
家に帰り、「面接大変だったね」と声をかけてくれる妻に
妻は受け取ってすぐ嬉しそうに食べてくれた。
その姿を見て涙が止まらなくなった。
喜んでくれて嬉しかったのもあるが、
私は本当は妻をベルギーに連れて行ってあげたい。
私の低給が足を引っ張っていなければ、
妻はベルギーに行く余裕があるんじゃないだろうか。
妻にいろんな夢を我慢させているのではないだろうか。
きっと私は今幸せだ。
クソみたいではあるが定職があり、
会えば飲みにいける友人もおり、
仕事では入社前に約束していたと任されているポジションも違うし、
給料は異常に安いし、残業代・ボーナス代どころか交通費も出ないし退職金もない。
待遇についての面談を打診しても「忙しいから」といい理由で受け入れてもらえないどころか
会社他の人はいい人だ。いい人過ぎてその会社に残っているんだろう。
離職率90%超えの職場に残ってるのはそんな人たちばっかりだ。
幸い、妻は私よりは遥かに高給取りだが、
子供も生まれるし、このままの私の給与や環境では生きていけない。
専門知識が優れてるわけでもないし、経験が多いわけでもないし、特別な資格もない私だから当然だ。
年齢も30を超え、かと言って責任ある仕事をしてきたわけでもなく、何も売りはない。
妻には「優しくて面白い」と言ってもらえるが、それに転職市場での価値はない。
このまま私は妻をベルギーに連れて行ってあげられないんじゃないだろうか。
妻は満足していないのかもしれないが、それを微塵も表には出さず、
相変わらず「おいしい」といってワッフルを頬張る。
そんな妻を見て、
「死にたい」
とは思わないが
「人ではない何か概念として生きていきたい」
と考えながら、涙が止まらなくなったのだった。
たくさんの反応ありがとうございます。
泣きながら書きなぐったので誤字脱字がたくさんあると思いますが、
とりあえず高級→高給に直しました。
> なんか、奥さんと自分を比べてちょっと卑屈になってない?
> ベルギーで食べる非日常の幸せと、旦那が買ってきてくれる日常の幸せは全く別のものだよ
> 奥さんが作ってくれたカレーを食べて、ああ…本場のインドカレーの美味しさを知りたい…なんて思ったことないでしょ??
> 男って自分の価値を仕事に依拠してしまうから弱いのだよな。逆に言えば仕事さえしてれば何も考えなくて済む性格とも言える。
> 足を引っ張っているのは低給ではなくて、増田のプライド。
ホントそう。私のプライドだけの問題なんじゃないかって、今日は思える。
それを支えてくれたのも妻でした。
そんな素晴らしい妻に感謝を形に表したいのです。
精神がすり減ってはいるけど、それを支えてもらい続けるのは本末転倒。
伸び伸びできる仕事を探すか、思い切って専業主婦という形で夫婦の人生に貢献したいです。
もちろん妻と話し合って決めることだけどね。
これからも妻が喜んでくれるならチョコワッフルを買い続けます。
マネケン美味しいよね。
ポリ袋の音を合図に、猫がやってきた。袋には餌が入っているということを覚えてしまっている。パブロフの犬ではないが、これも条件反射というやつだろう。
餌は餌でも今回は僕の餌だ。
「違うよ。これはお前には毒だよ」
そう言って僕はチョコレートを頬張る。
何もしなくても腹は減る。大して働きもしていないのに、時間が経てば食料が必要になるのだ。
猫の話ではなく、僕のことだ。
まともな仕事をしなくなってもう三年になる。仕事で疲れ果ててしまい、消え入るように辞めたのが遠い昔のことのように思える。
新しい仕事はなかなか見つからなかった。毎日のようにハローワークに通っても、自分の思うような求人は見つからない。その中でもまだ妥協できそうな求人に応募するが、結果は不採用。職種未経験で若くもない男など、どの会社も欲しくはないのだ。
職業訓練校には自分よりも年上の人がほとんどで、二人だけ十代の若者がいた。そのうち一人は途中で来なくなった。僕は職業訓練校のなかで二番目に若い生徒になった。
僕は真面目な生徒だったので、成績も優秀なほうだった。職業訓練で取れる資格はすべて取得して、上位の資格にまで手を出せたほどだ。
僕は職業訓練と並行して公務員試験を受験しており、そのうちの一つに合格した。学校の先生やスタッフも喜んでくれた。
僕の人生はやっと上向いていくのだと思った。
けれど、そんなに甘くはなかった。僕はこの時から下へ下へと転げ落ちていくことになったのだった。