はてなキーワード: チック症とは
誰か判定してくれ。
子供だった当時は母が異常だったという認識はなかったが、大人になって色々知った今ではもしかしたら毒親だったのではないかと疑っている。
ちなみに父は普通だった。
母のダメな点は以下の通り。
そんな母に育てられた自分(息子)はというと子供の頃は以下のような感じだった。
で、大人になると反出生主義になり(母に「産んでほしくなかった」と伝えて泣かれたことがある)、結婚願望皆無になった。
塾に通わせてくれて大学まで行かせてもらった結果、今では自分は普通に働いて稼げているので、嫌いではあるが母に対して恩は感じている。それ以上に父に感謝しているが。
大人になってから金をせびられるとかの問題はまったくない(むしろ自発的に仕送りしている)。
ネットで見かけるもっと悲惨なご家庭と比べると全然大したことはない。母は学歴コンプレックスを子供に押し付ける教育熱心なヒステリー持ちの親という程度だったのではないかと思っている。
自分なりの結論を出してしまっているが、世間からみたらどうなのだろうと気になって書いてみた。
どう?
汚い言葉とかはないけれど、ずっと「んー」とか「あー」とか声が出ている。
仕事が行き詰まってくるとひどくなる。
悪い人ではないし、どちらかと言えばいい人なんだと思う。
でも、仕事が出来ないのだ。人の話もちゃんと聞いていないし、質問すると事実の10倍くらいの文量の言い訳のような説明のようなものが返ってくる。そして「で、結局どういうことですか?」となる。
私は昨年転職したばかりで、現在の会社に勤め始めてから1年も経っていない。なのに、なぜかこの人に仕事の指示を出している。
社内チャットで共有したことを見ていないので改めて共有し直したり、教えたのになぜか納得していなくて別のやり方でやってしまっておかしなことになったり、そして他のよくわかっていない人と相談して勝手に納得して手遅れになってから相談してきたり。
そんなんなので、上司が「もう(私)さんに相談をするな。仕事に関してはベテラン社員を通して会話をしろ」と言っても、なぜか私に聞いてくる。何?
なんかもうチック症が辛いとかじゃなくてこの人が嫌いなのかもしれないな。
席が近いので、「ん、ん、ん」とか「あ、あ」とか「んーーー(携帯のバイブ見たいな声で唸ってる)」とか、そういう声が全部聞こえてくる。たまに体が動いてしまうのか、私の机までがたんと揺れる。
わざとやっていることではなさそうなので、本人も辛いだろうなあと思うし、言わないし、態度にも出さないようにしている。出ているかもしれないけど、とにかく気をつけてはいる。
でも、小さいか細い声で「フーーーン…フーーーン…」などと頻繁に聞こえてくると、うるっっっっっさいなあ!!!!!!と思ってしまう。蚊の音がうるさいのと同じなのかな。
ツイッターで「チック症」と調べてみると、案外「うるさい」とか言っている人は少なくて、当事者から「わざとやってるんじゃないから優しくしてほしい…」といった発信がされている。
わざとじゃないのはわかっている。
ストレスが原因だから、怒ったりしないほうがいいのもわかっている。
わかって欲しいと言われても、うるさいものはうるさい。
席が離れてた時は私のデータ破壊されてもこんなにイライラしなかったのにな。
大学受験してきました。すみません文がぐちゃぐちゃで許してください。もういやです。隣の人が鼻を、ずっと鳴らしていました。30秒に一回くらいです。受験は英語から始まり、英語の時間はそんなに鼻を鳴らしていませんでした。しかし現代文になって30秒に一回ほど鳴らし始めました。普段から教室などで話し声がダメで集中できなくなってしまうタイプなので、全く集中できませんでした。試験官の方に言おうと思いましたが別室受験できないし真ん中の席で呼ぶのに遠くて躊躇って躊躇って結局言えませんでした。なんで言わなかったんだろうと自己嫌悪がすごいです。でも隣の人が鼻を鳴らしているだけで解けなくなるなら社会に出たらやっていけるわけないと思うともうどうしたらいいかわかりません。すごく行きたい学部だったのですが、なんで言えなかったのかわかりません。読まなきゃと思っているのになにも頭に入らず泣きそうになりながらとりあえず回答を埋めましたがなんで私は集中できなかったんでしょう。集中力が足りないのだと思いますがあまりにもこんな些細なことで集中できなくなる人なんて友達にいませんし調べるとADHDと出てくるので親に相談しましたがそんなわけないと言われます。実際Twitterなどであれば電車などでも理解することができました。またかみをめくる音などは平気です。他人の声がダメです。チック症の人などの喉の音も無理です。集中力が足りないと言われるのですがではどうしたら集中力は上がるでしょうか。受験期に直さないといけないと思ってマックで本を読もうとしたりしましたが隣のJKの声などでなにも頭に入らずこれなら自習室で勉強したほうがいいなと思い治りませんでした。なんで今日に限って隣の人がうるさかったのでしょう。なんで私は集中できなかったのでしょうか。いろんな人に甘えだと言われます。実際そうかもしれない本番なら集中できるはずと思っていましたが現実では隣の人の音に集中できなかった自分が情けないしこんなことすらできないなんて社会の役に立たないし効く薬などありますか?同じ症状の方はいらっしゃいますか?本当にすみません明日も受験です今日は一番自信のあったところだったのに出来なくて明日はもっと難しいところなのにまた同じことになったらどうしようと思っています。助けてください。すみません普通のことができなくてごめんなさい
タイトルのままなのだけど、一人でいると突然過去生きてきた中での嫌な思い出がよみがえってきてしまい、
そのたびにひとりで
「ごめんなさいごめんなさい」とか「あー死ねばいいのに」とか「大丈夫大丈夫」とか「ダメだダメだ」とか独り言で大きな声が出てしまう。
風呂に入っているときが一番顕著なのだけど、一人でいるときに一日数回発症する。
こういうときは声を出してしまうと変な目で見られるので、なるべく声が出そうになったら咳払いでごまかしている。
こういう症状だとチック症や汚言症が一番疑われるのだけど、
嫌な思い出に起因することが症状に当てはまらず、なんか納得できる他の病も見当たらないので、医者に行く気にもならない。
ずっと昔からこの症状があったと思っていたのだけど、よく考えたら10年ほど前であればこんな症状はなかった。社会人になってからだ。
いい加減治したいので書いてみた。
【追記】
みなさんありがとうございます。コメントも全部読みました。
提示していただいた対策は前向きに行っていきたいと思います。心療内科等も含めて。
私も過去にミソる、という概念を見たことがあって、それでみんな苦労しているんだな、と思っていました。
でも最近このような症状を訴える人はあまり表面に出ていないみたいだし、
友人や同僚にそれとなく聞いてみたところ、そんなのないよっていう返事しかなく、なんか自分がおかしいのかと思ったからでした。
それで増田に書いてみようと思った次第です。みんなあるんだな、と思って少し安心しました。
私がちょっと特殊なのは、それ思い出してから一通り悶えた後、その思い出した嫌な記憶を思い出そうとしても思い出せなくなることでしょうか。
何かそれだけ特異なのかな、と感じました。
> これは現代の言葉で言うと自閉症スペクトラム(ASD)にあたります。
「現代の言葉」というより「現在の診断基準」で言うと、だと思う。
> 発達障害というのは「自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害」と3つに分類こそされていますが
自閉症スペクトラムじゃなくて「自閉スペクトラム症」もしくは「自閉症スペクトラム障害」。ASDの “D” はDisorder(症/障害)だから。一般的には学習障害と言われているけどこれも正確には「限局性学習症」。
発達障害は一般的には3つに分類されているけど、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-5では、神経発達症群/神経発達障害群は大きく7つに分類されている。
② コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群(言語症、語音症、小児期発症流暢症など)
⑥ 運動症/運動障害群(発達性協調運動症、常同運動症、チック症など)
⑦ 他の神経発達症群/他の神経発達障害群
パラリンピックの「障害者でもがんばれば健常者並になれる」というお涙頂戴の筋書きが気に食わない。ハイテク義足で健常者の世界記録をなぎ倒して行くのが見たい。みたいなツイットを1か月前くらいに見かけた。
あと増田で2週間前くらいに「なんで障害者をかわいそうと思ってはいけないのですか?と大学の講義で質問が出たら静まり返った」ってのも見かけたんけども。
かわいそうと思われるのってそんなにイヤか?
ていうか、かわいそうと思われるおかげで補助金もらえてハンディキャップを穴埋めして健常者並に近付くことができる(合理的配慮)のであって、かわいそうと思われたほうがオトクじゃね?って思うんだが、違うのかな。
ハンディキャップがあるにも関わらず、見た目が健常者なのでかわいそうと思われないせいで穴埋めされることなく、しかも見た目のまま健常者並を求められてキツい思いをする軽度精神疾患系の障害者とか、内科系持病持ちとかなんかも、たぶんそう思うんじゃないのかなぁ。
自覚症状のない精神疾患だと「病気を疑って医者に行く」という動機付けにもならなかったりもして、治療・改善されないままになり、ますます孤立する。社会的地位が高くて普段の生活で注意や進言を受ける機会が無い人間とかね。
と、発達障害者の端くれから、かわいそうランキング低みの見物をする増田であった。
障害は、客観的に短時間で判断が付くものばかりではないですからね。
足が無い、腕が無い、というのは分かりやすいから、すぐにかわいそうと思われやすいんですよ。
警察ですら補聴器つけて自転車に乗ってる人を「イヤホン外せ」と捕まえて、説明すると逆ギレする事件が絶えないようですが。これ何年も前から問題になってるのに全く改善しないですね。全国の都道府県警どうなってるんだ?
視覚障害で杖を持っていても全盲だけが視覚障害でなく、「部分的に見えないエリアがある」「部分的なエリアしか見えない」とかマチマチだそうです。杖もってて全盲をイメージするのに「見えてんじゃねーか」ってキレられたりするケースがあるようです。いや、知らんがな。
「かわいそうと思われない」ならマシなほうで、むしろ「私の気分を害したお前のキモさが悪だ」と毎日disられ指さされるのがデフォというか。不随意運動、チック症とか、吃音、統合失調症(独り言)とかは。
そら当事者は疲弊して、誰かとコミュニケーションしたくなくなるし、苦手になるし、下手になる。
すでにかわいそうと思われていて十分に支援を受けている人はそれが維持されて行ってほしいと思うし、かわいそうの享受が足りてない人のために、目に見えないものを知り、想定の範囲が拡大されていってほしい。
たぶんアレだよね、マズローの欲求段階そのものをなぞっているのだと思う。
補助金が出たり支援者がいる程度のかわいそうランキングの高さがある身体障害者は、埋め合わせによって健常者並の暮らしに近付くことができる。なので生存欲求の次の段階「承認欲求」を求め始めて、それが欲求不満なのかと思う。
しかし受けられる支援が少ない障害者は、承認欲求よりも根源的な生存欲求、安全欲求すら満たされていない人がボリュームゾーンなのではないか?
だから「かわいそうと思われたほうがオトク」と考えるんじゃないかな。
「障害は見た目が9割」という話なのでは
雌雄の個体の平均身長は158~167cmほど(性成熟すると雄は盛んにマウンティングの際の鳴き声で185cmや190cm代という声で鳴く)
日本全国に分布するが、海外への移入や外来種は記録されていない、過去世界各地、主にアメリカ西海岸や、イスラエルのテルアビブなどに輸入が図られたが、スキル不足や季候に合わずすべての個体が定着に失敗している
基本的に雑食性であるが、性成熟した雌雄は盛んにアメリカ西海岸産や、アメリカ流行の食物を好む、反面中国産、韓国料理やノルウェー産の魚介類、オージービーフなどは「勝ち組は食べない」などという鳴き声で嫌う習性が報告されている。
22歳で性成熟した個体、特に雄に関しては、IT業界に生息するが、数万体に一体の割合でなる個体「上級SE」「フルスタック」等を除けば、30歳~35歳を境にIT業界からはいなくなる、これは専門家の間では自然淘汰によるものという説が現在有力である
IT企業における飼育下では、特にSIerやソフト屋の客先常駐、スキルが高いエンジニアしかいない自社開発などの環境下においては、チック症候群、うつ病、消化器不良、パニック障害、躁うつ病、統合失調症、慢性疲労症候群にすぐかかるが、精神治療や薬物治療、自己啓発書、なろう小説、雌個体は悪役令嬢小説などを与えると、亜科に属するヒトと同じくらいの寿命は生きるという説がある。
飼育下で家畜として使役したい場合は、web業界の檻を与え、やりがい、将来性、スキルといった餌をあたえ、勉強会や週に一回の自宅リモート勤務を与えるとよい
ただし、週2~3回に増やすと、サボり始めて生産性を著しく落とし、「マウンティング」「給与交渉」「SNSに会社の内情を暴露」といった習性に出るために注意が必要。
増田の飼育は困難を極めるため、国内で飼育したい場合は、IPA資格プロジェクトマネージャー、もしくはPMPの資格がなく、許可なく飼育して野生化個体、精神病個体などを生み出すと、罰則などが設けられている。
野生化、飼育下での繁殖率は著しく低く、一説にはジャイアントパンダよりも繁殖が難しいため、繁殖手法の確立などの研究がされているが、未だ有効な手段は確立されていない。
フリーランス、完全フレックス制のweb系ホワイトベンチャー、外資系社内SEといった環境でなければすぐに病気にかかるほど非常に繊細な個体であるが
やりがい、スキルといった言葉を与え、フリーランスで放牧、男女ともに容姿のいい飼育員などで介護すると、泡の立つドブ川に生息し、ジャンボタニシの卵を主食にしても問題がないほどの免疫力を得るという説が存在している。
娘がチック症になった。やたらと目をしばたかせる。たぶん、ストレスが原因だろうと思う。
うちは母子家庭だ。昨年、離婚した。当時、娘は小1だった。ずっと一緒に暮らしていたパパがいなくなり、やはりつらい気持ちなのだろうか。
娘は二年生になってから、本ばかり読んでいる。近視なので、分厚いレンズのメガネをかけている。振動に強いという、ゴーグルのような形のメガネで、子供にはそれが最適だという。でも、そのゴーグルのようなメガネをかけて、一心に本を読んでいる娘の姿が、何となく不憫に見えてくるのだ。
あまり本を読みすぎないように、注意もしているけれど、娘はどうにも夢中だ。学校の図書館で、シャーロックホームズを順番に借りてきては、貪り読んでいる。
娘は学校に友達がいないのではないかと、心配でならなかった。それとなく尋ねても、反応は薄い。もしかして、メガネやチック症のせいで、バカにされているのではないか。そんな不安がよぎった。
つい先日、私の誕生日。パートから帰ると、娘が家にいなかった。午後6時。この時刻に家にいないなんて、初めてだった。私は不安になり、動悸が激しくなった。奥の間のテーブルに書き置きがあった。
腰を抜かすとはこの事かと、実感した。私はテーブルの前にへたりこんでしまった。手紙を持つ手が震えた。
まずどうすればいいのか、考えをまとめようとした。警察、学校、親、誰に連絡すべきなんだろう。うまく頭が回らなかった。
パンパンと、大きな音が鳴った。押し入れの中から、クラッカーを持った子供たちがわらわら出てきた。
娘を含めて、5人。
みんな、娘の友達だそうだ。相談して、私の誕生日を祝いに来てくれたのだ。押し入れに隠れるのも、書き置きも、娘のアイデアだった。
私は、うれしさと、娘にたくさん友達がいたという安心感と、こんな悲しいイタズラをさせてしまう申し訳なさと、いろんな感情がぐしゃぐしゃに混ざって、声を出して泣いてしまった。
私があまりに泣くので、子供たちが少し引いてしまった。うれしくて泣いてるんだよ、と慌ててみんなに説明した。じっさい、うれしくて泣いたのだ。でも、そんなに単純な感情でもなくて、なんともいえない。
どこで覚えたのか、娘たちは、寒天ゼリーを作ってくれていた。美味しかった。一口食べたとき、また涙が出そうになったので、今度はぐっと堪えた。
寄せ書きもくれた。見たこともない友達のママの為に、みんながメッセージを書いてくれていた。
娘が友達に恵まれていて、本当に、飛び上がりたくなるぐらい、嬉しかった。
でも、やはりチック症については心配なので、近いうちに医師に相談してみようと思う。
娘を育てていると、知らなかった感情に、次々と出会います。その感情について、立ち止まって考えるまもなく、娘はどんどん成長していく。いつのまにか、私が予想できないようなことまで、するようになっている。
零細企業で、50代のおっさんデザイナー(自称)をうっかり雇ってしまって大変後悔した話。
■良い所
人柄は良い
仕事はまあ最低限できる(多分元は器用だったのだろう)
人生経験があるので、とにかく図太い
■悪い所
出来ない事も出来ると言い、ネットで適当にしらべて適当な仕事をする
依頼した作業の1/3位は忘れて、こちらで定期的にタスク管理が必要
定期的に鼻をすする音。多分チック症持ち。
良く休む。月に実稼働15日位。
10年近くフリー活動をしていたというが、今の能力を見る限り多分成り立ってなかった。
仕事は荒い、納期は守らない、振った仕事はいつも次の日に回す・・・そして貯めて忘れる。朝は酒臭い。
そして、鼻すすりがキツい。
お互いのキーボードや、マウスのクリック音も聞こえてくるような小さなオフィスなんだけど、かなりでかい鼻すすりがほぼ一日、永遠に続く。
「ずるずる!」っていうウェッティなのじゃなく、「シュッ!」って感じの乾いた鼻啜りで、しかも勢いと音が半端無い。
キックボクシングの人が口でやってるのとおんなじタイプの音と音量。
俺はひとつ隣の島なのに、全然聞こえる。同じ島の奴とかよく気が狂わないなと思う。
多い時は10秒~30秒の頻度で発生。少なくても1分に1回は発生する。(一度アイフォンのストップウォッチ見ながらカウントした)
しかも1回だけではなく、2、3回のセット……「シュッ!」とか「シュッ!!!シュッ!」とか、「シュッ!……シュッ!シュッ!」「シュッ~~~……シュ、シュッ!!!!」
少ない時は2,3分に一度位に減るが、どうやら本人の中で仕事がノッってると頻度が増えるようだ。
集中すると呼吸をしないで作業してるか?と思い、時々観察してるけど、呼吸はしてる……ように思える。
なんなんだあれ。
ネットで調べてると、チック症とか、ストレスの現れとか、鼓膜の緩みが気になっている為無意識に……とか出てくるが、治るもんなのか。
割と深刻な問題なので何度か指摘しているんだけど、しばらくは収まるんだけど、それももって2~3日。
彼の能力とデメリットを天秤にかけた所、鼻すすりによる職場環境への悪影響を理由に退職してもらう訳にはいかないだろうか……と本気で悩み始めてるレベル。
中途半端にフリーランス活動をして、50超えて食えなくなった時には、能力的にも、会社のシステム的にも
全く使えない人物が出来上がっているという恐ろしい例。
皆さんも努々お気をつけて。
以前、医師免許も持っていない、医学部も卒業していない、更に心理学を勉強した事も無いバブル世代の男に障害者「認定()」を受けた事がある。(勿論、一方的に。認定と言うより勝手な「断定」、或いは「決めつけ」だが。)
ソイツが言う(「診断」?)には俺は「学習障害」だか「ADHD」らしい。
何やら子供が障害児らしく、更に宅配八百屋の一人社長をやっている。
その会社(?)のやっている店に一応「バイト」として「店番がいないので手伝ってくれ。」と言う事で仕事を始めた。つまり「依頼」の形。
「バイト」として「週に三日程度、8時間か或いは暇な時はそれより短く働く。」と言う事で入った。
まぁ、俺も勉強しながらできるバイトは探していたから、「丁度いいかな。」とは思って話を聞きに行った。
(その時気付いていればよかったが、雇用契約を結んでいない。「書面」にて「明示」もされていない。今考えれば明らかな労働基準法違反。)
俺が来る前から人が一人(年にして50~60代ぐらい?)の男が働いていた。(その人も雇われていたのかどうか解らない。どうやら知り合いらしい。)
暫くして二・三週間経つと、前から入っているその人が社長は気に入らなかったらしく、追い出す為に色々工作し、暫くして結局途中で追い出した。
勿論、その人がやっていた仕事は俺に降りかかってきたし、更にそれ以上の仕事を押し付けられた。
余りにも業務量が増え始め、自分のこなせる量を超える事を見込んでいたので俺の友人を呼んだ。(その友人は当時時間が空いていたので俺が呼んだ。)
途中経過長くなるから端折ると、元々そいつが始めた仕事なのに時間経過と共に俺が肩代わりして、更に余計な仕事まで被せて来る始末。
結果、半年後は12時間以上働いて睡眠時間も5時間を切っていた。
(更に更に、給料は月3万円と言う状況。笑うしかない。経費も出し渋って俺に負担させる事もあった。)
元々その社長一人だけでやっている仕事なので、ソイツが仕事をしなくなるとソイツが元々やっていた仕事と更に途中から無理矢理作り出した仕事が数人分の仕事が俺だけに集中する。と言うか押し付けられていた。(本人もそう自慢していた。「俺の仕事はコイツにドンドン押し付けちゃってるからw」と薄ら笑いを浮かべながら。)
「有限」を名乗っていたが、形態は個人事業主とまったく同じ。そいつ以外に従業員がいない。特に、俺が来る前は。
そして、滅茶苦茶忙しかった時に偶々ミスが重なった。(しかもそれは俺のミスではなく、業者のミス。)
特に仕事のやり方が雑で余りにも酷い状況だったのを、俺が丁寧に進めようとしても後から後からねじ込んでくる為に追いつかない。更にその後からねじ込んでくる仕事さえも雑で、常に俺がケツを拭っている状況。
やる事が増えるのでそもそも処理が遅くなる。
更に俺一人しか仕事をしていないのでミスも以前よりは増える。更に一日3時間近く社長が密室で一方的に誹謗中傷の「ぱわーはらすめんと」を始めるのでストレスも溜まる一方。
とにかくやらなきゃいけない事が多く、しかも自分は何もしないくせに常に「早くしろ早くしろ」「結果が全てだ。結果を出せ。」と要求してくるのでストレスがかなり溜まっていた。(勿論、本人は何の結果も出していない時にだ。そして言い方が本当に傲慢で、それ以上に人を怒らせるような事を平気で言う。)
更には途中でそいつが独断で勝手に作ったダンス教室なるものを「無償で」、「ボランティア」として手伝わされ、講師との折り合いが上手く行かない為に俺に責任を擦り付けられ、更にそのケツ拭いもしなければならなかった。
「折り合いが上手く行かない。」と言うかソイツの独善で始めたものだし、状況からして効果が即時的に現われるわけがない様な事について一人で勝手に焦って結果が出ていない事に癇癪を起こしていた。精神構造が幼稚園児並み。 自分でやり始めた事なのに、上手く行かないから癇癪を起こし、八つ当たりすると言う正に子供の考え方。
ダンス教室参加者の保護者から文句も出ていたようだが当たり前だ。あんな計画性のない衝動的に始めたイベントが長続きする筈も無いし、望む結果が得られるわけが無い。更に必要な時間さえ投資していない。
(「時間を投資する。」と言っても恐らく本人は理解できないだろうが。)
保護者からの不満は本人に行く。本人が始めた事なのだらから当たり前の話ではあるのだが、しかし最悪な事にソイツは終始責任転嫁をするので責任だけを俺一人に横流ししてくる。
因みに俺の事を「管理者」と言いながら指示だけはソイツが出す。俺が独断で決定すれば頭ごなしに全部否定し、覆す。
単なる名ばかり管理者と言うやつ。ブラック企業に多い対応の仕方だ。
勿論、八つ当たりもこっちに来る。
そしてある日突然、「お前は障害だ!ADHDだ!俺は知り合いに心理学の医者がいる!お前は障害の特徴を持っているから障害者だ!お前は異常だ!医者に診てもらえ!」と言われた事がある。(「お前の知り合いが心理学者でもお前は心理学者じゃないだろ。大体、学んだ事もないだろ。何故他人の権威を利用しようとするのだ。」と言う話なのだが、当人は頭が悪すぎて理解していない。)
勿論、怒りを通り越して呆れた。
本当に「閉口」。
呆れすぎて言葉が出てこなかった。
普通の人がそんな事見ず知らずの人に言われたら、「何言ってんだこいつ?」であしらわれて終わり。
「よく資格も知識も無い人間がそんな事を判断できるな。」とある意味感心した。
この人は誰も相手にされない可哀想な人なんだと悟り始めていたから受け流しておいたが、今考えれば単なる誹謗中傷に過ぎなかった。
ただ、その時は本当に呆れて言い返す気力も無かった。
まぁ、仮に俺が学習障害だかADHDだとしよう。(医者から診断下された事など一度も無いけどな。勿論、職場の人間にそれを疑われた事もない。)
ならば証拠を出してくれ。
例えば、定義的に俺はとっくに成人した「大人」であるから、「大人のADHDの主な症状」を調べてみようか?
https://www.adhd.co.jp/about/symptom_adult/default.aspx
ここのウェブサイトで調べてみると、
場面ごとのADHDの症状
・会議中あるいは仕事中(授業中あるいは勉強中)に落ち着かず、そわそわしてしまう
・貧乏ゆすりや机を指先で叩くなどのくせがやめられない
:どんな場でも「そわそわ」した事はないし、以前働いていた職場では「何でそんなに落ち着いてるの?」とむしろ疑問に思われたぐらいだ。当てはまらないだろう。また、それは違う職場でも同じ事を指摘されたので、恐らく客観的基準になるだろう。
その仕事では余りにも社長が傲慢だったので怒りを我慢していた事は沢山ある。怒りを我慢して仕事を進める事が精一杯だった事はある。その所為でイライラしてはいた。多分、それをソワソワしている事と勘違いしたのだろう。
更にマニュアルもない上に記録もない、下手糞で不十分な情報の口頭説明だけで仕事を進めていた上にソイツが思った通りに仕事を進めないと気に入らないからそう勘違いしたのかもしれない。
「貧乏ゆすり」については俺がむしろ気になるし、個人的に貧乏揺すりをしている人間が嫌いなので自らやる事は無い。
貧乏揺すりをしてたのはソイツだったし、常に落ち着きが無い。
話をしていてもチック症状のような顔を拭くような仕草や体をユラユラ揺らす行為、或いは偉そうに腕を組んでみたり解いてみたりまた組んでみたりと、とにかく落ち着きが無かった。
:まぁ、会議中必要な事以外あまり喋らないので当てはまらない。
と言うよりむしろこれもソイツの方が当てはまる。
不用意と言うか人の気持ちを汲まないで失礼な発言をする事は多いし、独断で全て決めている。
まぁ、本人はあくまでも「相談してるじゃねえか!」と怒鳴り散らしているが。
とにかく礼を弁えない事は目に付いた。誰に対しても無礼。
仲間に対してアンポンタンだのガイコツだの貧困者だの色々罵ってたなぁ、、、しかも時には本人の目の前で。俺もそれについて閉口した事は多かったが極力受け流していた。
尚且つ世間一般とはかけ離れた「俺様ルール」があるらしく、それを他人に強要する事も多かった。
:これは会議中に平気で携帯電話を出ているソイツの方が当てはまる。
物を無くす事も多かったように記憶しているが、当の本人は気付いて無い。
「無くすから持たない。」とも本人は豪語していたし。(でも実際は色々な物を無くしていた。俺は気付いていたがイチイチ言わなかった。本人が気付いていないだけ。)
ソイツは締め切りを自分で作るが、「その仕事」を実際にさせるのは他人。つまり押し付ける。そして間に合わなくなりそうになるとその人間に対して癇癪を起こす。勿論、関係ない人間まで怒鳴ったり脅したりして使っていた。
(まぁ、使わされていた人間達も金銭関係に疎い奴らだったから、脅されるがままに色々やっていたが。)
ソイツの方が仕事を最後まで終える事があまり無い。むしろ俺が処理している。俺に関係ない事は妻や知り合いや取引先。そして何度も言うが本人は仕事を終えた気になっているだけで終わっていない。
ソイツは「ケアレスミスはしない。」と言うが、他人が何度もカバーしているから本人が気付いていないだけ。そして言った事を忘れている。何故なら記録を残さないから。自ら記録を残さない事を自慢していた。
更に見ていくと、
家庭では、
俺がそうなった事は殆ど無い。むしろ二つ以上の事を常に同時進行している時が多い。勿論、同時に終らせる。と言うか一般的な人間なら当たり前の話だが?
アスペルガー症候群やらの発達障害はマルチタスクできないようだがな。
それを言って「別の事に気を取られやすい。」と言った症状を指摘しているんだろう。
ソイツの家の中での行動は見ていないので知らないが、運転中に携帯電話に答えながら運転が疎かになっていた事はある。事故寸前の事は隣に乗っていると良く解る。
とにかく喋る事に夢中になって周りが見えなくなる事はあった。俺ではなくソイツ自身が。
途中から気付くだろうが、特徴からすればソイツがADHDである事が解る。
面倒だから残りは全部纏めて見てみると、
言いたいことを我慢してイライラする
部屋が片付けられない
外出の準備がいつも間に合わない
金銭の管理が苦手
おしゃべりを始めると止まらない
ささいなことでもつい叱責してしまう
人の話を集中して聞けない
俺に当てはまると言うよりも、むしろソイツに全部当てはまる。
衝動買いは多いと本人が言っていた。俺は絶対に衝動買いをしない。計画的に買う。(つーか、衝動買いとかカネ勿体無いし、馬鹿っぽいから嫌だ。むしろ俺の場合、買い渋る事は多い。)
言いたい事を我慢してイライラしている事は多かった。暫くして癇癪を起こしていた。で、結局暫くしたらどんなに失礼な事でも相手にそのまま言っていた。ソイツの非礼は多数目にした。
部屋は見た事がないので知らない。が、店舗や車の中は自分で弄くって汚しているくせに俺に整理や掃除を強要してきた事は多かった。とにかく整理が出来ない人間だった。車の中などソイツの車内はゴミだらけ。整理もされていない。(俺に対して「お前は整理が出来ない人間だ。」と言っていたが、傍から見れば本人が一番整理能力がない。そしてそれに気付いていないと言う酷さ。)
外出の準備云々は知らない。そんな他人の事知りたくも無い。
家事はどうか知らんが業務は本当に非効率的だった。俺が効率的に出来るよう直そうとすると極端に嫌がってまた癇癪を起こしていた。(正直、途中から手に負えないとは気付いていたので無視していたが。)
金銭の管理は苦手だったようだ。ミスがあっても全部俺に擦り付けていた。とにかく計算事が苦手なようだ。(まぁ、学校をマトモに行った事が無いのだからしょうがない。別に誹謗ではなく、本人が学校行かない事を自慢していたのだから事実であろう。)
経理を一番嫌っていた。自分の会社の経理なのに俺に押し付けていたぐらいだからな。始めそんな約束はしなかった。書面に残っていないので水掛け論になってしまうが経理の仕事をやると言う約束はしなかった。
「おしゃべりを始めると止まらない。」は本当にそう。話に夢中になって周りが見えていない事がかなりの場面で見受けられた。特に運転中の携帯電話は見てて危ないと思った。
こっちは何も聞いていないのに、仕事中一方的に自分の事ばかり喋っていた。しかも一日中。
途中から辟易して聞流していたが、それでも止まらなかったな。今考えると異常だ。
略したけど全部ソイツに当てはまる。
なんとまぁ皮肉な事か。
http://adhd.nerim.info/check-2013021501.html
ADHD診断
あてはまる症状が多い場合、ADHDである可能性があるといえます。
多動性・衝動性の症状
じっとしていられない。手足をよく動かす。座っていてもモジモジする。
落ち着きがなく、動き回る。
集団行動している時など声が大きい、うるさい。
順番を待ったり、行列に並ぶのが苦手。
計画をいくつも立てるが、なにも完成しない。
人の話をさえぎって話す。
思ったことをパッと発言する。
せっかちである。
退屈に耐えられない。
目先の誘惑にすぐ負ける。
不注意の症状
集中力がない。
話をしてもぼーっとして聞いてないように見える。
よく物をなくす。
用事を先送りし、やり残しの仕事が増える。
本当に殆どソイツの特徴と当てはまる。
よく、「アイツは我慢が出来ない。」と他人の事をいつも悪く言っていたが、本人が一番我慢できていないと言う皮肉。
根気の要る作業は本当に嫌がって逃げてたなぁ。で、結局俺が全部我慢してやってた。或いは知り合いに押し付けていた。
本に書いてあることを何気なく音読したり、ふと思い付いたことを口に出したりする。
自分の発音が気に入らなければ何度も何度も繰り返し音読する。
この前は「うぃとげんしゅたいんのゆめ」と6回ぐらい音読していた。
「と」がきっちり発音できないと舌の辺りがむずがゆくなってしまうのが主な原因である。
ちなみに、本を読んでいるときは常に誰かに語りかけている感じで独り言を言う。
「そうじゃない」とか「こう考えても面白い」とかetc.
多分そういう思考回路が俺に染み付いてしまったわけで、同じようなことをやっている人間もそう少なくはないだろう。
まあでも、こういうのはひょっとしたらチック症の一種みたいなものかもしれない。
俺はチック症の主な症状と見なされている行動をほとんど我が身でもって体験してきたので、
必ず一日に三回は襲ってくる「やっちゃ駄目なのに無性にやりたい」という感覚に凄く敏感になっている。
そして、その感覚に自分で気が付いてしまったが最後、一分も耐えられずに俺の舌は勝手に動き出しているわけである。
独り言を言う癖はもはや完治を諦めているというか、別に誰の迷惑にもならないのであれば勝手にしようと思っている。
しかし、問題はその独り言の内容である。
「これを言ったらさすがにまずいだろう」という言葉を何度も何度も音読してしまう、ということがたびたびある。
卑近な例を挙げれば「○○のおまんこ」とかそんな言葉である。
この言葉は凄く迷惑だ。
何故かと言えば、○○の部分を色々いじくるだけでも無限の可能性が生まれるからだ。
石原慎太郎のおまんこ、なんて逆説的でなかなか破壊力のあるフレーズである。
○○の内容が自分の知っている人間であるとさらにひどい。
肉親だと最悪。
もうこれ以上は例を挙げるべくもないが(各人色々と○○の中身をいじくって、それを口に出すことの恥ずかしさを思い浮かべてもらいたい)、
とにかく、自分でより恥ずかしいと思えるフレーズが想起されればされるほど、逆にそれを口に出す圧力は高まっていく。
そしてそれを五回ほど口に出す。
まるでその言葉に対する世界の耐久力を確かめているかのように、入念に、丹念に、口に出す。
それを音読しながらまた別のフレーズが想起されれば、今度はそちらを口に出す。
もうやめたい、という思いで泣きそうになっている俺を尻目に、深夜五時の俺の部屋には無数の言霊fromおまんこが浮遊している。
何よりも耐え難いのは、恥ずかしいフレーズの雛形が思い浮かんでしまうたびに、それらが知識として俺に吸収されてしまうことだ。
それらは俺の口から発せられることを期待して、今も喉の奥のどこかに眠っている。
そして、そのことを認識するときに俺は、自殺するのもいいかもしれないな、と思ったりする。
それらのフレーズとこれから30年も40年も付き合っていくのかと言うと、もはや絶望以外に思い浮かぶことはない。
ウィトゲンシュタインが言語・ゲーム・形式について思索していた年齢にもなって、俺はおまんこおまんこと独り言を言っているのである。救われない。
母親に顔を見るだけでいらいらすると言われたときも、同級生にうんこの臭いがすると言われたときも、
そしたら本当に学校でうんこを漏らしてしまったときも、自殺するまでは考えたことはなかった。
その一瞬だけの圧倒的な不名誉よりも、人生にどろりと付着した個人的な不名誉のほうが、強く訴えかけてくるものがある。
どちらかと言えば、絶望というのは刹那よりもむしろ安定を好むのだろう。
その証拠に、今こうして文章を書いているときだけは、不思議と独り言を言いたいという欲望は襲ってこない。
これは文章を書いているときぐらいは許してやろうという絶望様の心遣いかもしれない。
ただ単に、文章を書いているときは俺の知能レベルが低下して、独り言を言う暇がないだけかもしれない。
いずれにせよ、ブログの文章を練りながらキーボードを叩いているときは、平静な気持ちでいられる。
これだけでも、ブログが俺に与えてくれたものは大きい(これがチャットや掲示板だと、うまくいかないらしい)。
書きたいことがなくなった。
「この内容を登録する」ボタンを押せばたちまち、俺はまた放り出されることになる。
いつ独り言を言いたい欲望が襲ってくるのか分からない、不安定な世界に。
まあ絶望様もそこまで非情ではないようなので、三時間ぐらいは落ち着いた時間を俺にプレゼントしてくれるだろう。
次に絶望様がその姿を見せたら、そのときは大人しくベッドに入ろう。
さすがに、希望も絶望もウィトゲンシュタインも、睡眠には勝てないようだ。