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はてなキーワード: アスペクトとは

2024-02-17

anond:20240217140448

・三声もむずいけど、二声が意外とむずい

・「不」とか「一」とか声調の切り替えがめんどい

・複母音とはなんですか?

・yin と ying のちがいとか聴きとれないし、chang と cheng とかどこがちがうの…

・語の切れめがわからん…!

・時制がないとかwwwアスペクト?なにそれおいしいの?)

受け身とか使役とか文法なんかめんどいな?

・使っている漢字字数も同じなのに並べかたで意味が変わるとかおかしくない?

そもそも今までやってきた英語勉強法が通じなくね

2023-11-12

世の中のモニタの大半が16:9ってのはちょっと

それでいいって人は単にそれ以外の選択肢を考えていないだけなのよね

明確にそのアスペクト比がいいって人は皆無なんだわ

ゲーム画面とかそのアスペクトに固定されているもの以外では16:9固執する必要って実はないんだよね

例えば16:10かにすれば縦方向情報が補完されて俯瞰やすくなる

映像制作だとそういう細かい部分で結構便利なんだよね


ついこの間まで発売されていたHuaweiのMateViewは4Kだけど3:2っていうアスペクト比コアなファンがいたんだがね

そこまで変態でなくともWUXGAなんかのモニタもかなり駆逐されちゃったし

ベゼルレスモニタを縦に並べるって方法もあるけど、そもそも1台で完結できる方が便利だと思う

そういうニーズちゃん創造してほしいんだよね

まあ大抵の人はアスペクト比なんて気にしないし、自分の使ってるもの以外は認めるのが億劫なんだろうがね

2022-07-21

占いそこそこ好きな女によるヨッピー発言への感想

占星術オタクコンテンツ経由で興味を持って、

ネット上の無料コンテンツから

占星術に関する本を何冊か買ったりして、

占い師さんに見てもらったことも何度かあり、

一度だけ有料の教室にも行ってみた程度の占い好き。

派生としてタロットちょっと好き。

https://twitter.com/yoppymodel/status/1548848031826870272

ヨッピー氏の発言には特に賛同しないんだが

それ以上にこの話題で噴出する「占い」というものへのコメント群が

占い全然知らんし興味もない人がイメージで言ってるな〜」と思ってちょいイラッとしたので

自分から見た「占い」というものについて書く。

増田はどの程度の占い好きか

分かる人向けに書けば

ホロスコープの読解は自分や友人のネイタルを中心に何度か試したことがあるがアスペクトを絡めて読むのは難しく勉強中。

 トランジットにはあまり興味がなくて心理占星術関係に偏り」です。

わからん人向けに書くと入門書の内容を舐めた程度で占い実践としては素人

未来を知りたいとか隠された真実を知りたいとかいう願望はない。

友達自分のことを星を通して見て、キャッキャしてる程度。

なので以下間違ってる可能性は大いにあり、詳しい人から異論は歓迎です。


そもそも占星術ってなんなのか

朝の星座占いランキング代表される12星座占いというのは、その人の持つ「代表的な星座」だけを見ている占星術の簡易版に過ぎない。

国に例えれば、ある国を首相だけで評価しているイメージ

本来はその人が生まれ落ちた瞬間の惑星位置惑星同士の配置から読み取る。

占いなんて根拠なく適当言っているだけだろう、という人もいるが、

この「生まれた瞬間の星の配置」については誰が計算しても同じものが出る。

(※正確にはハウスの分割方法とか小惑星とか読み取り方に流派はあるけどめんどくさいか割愛

ゆえに、占星術とはみんなが同じ星の配置を見て、それをそれぞれが言語翻訳して伝えているものである

星の配置から何を読み取るか、というのも、ある程度セオリーがある。

たとえば月※や金星水星火星といった地球に近い星は、地球から見たとき位置の移り変わりが激しく、感情気質といったパーソナルなもの象徴として扱われる。

対して冥王星※※、海王星天王星といった遠い星は、移動する周期が数年〜数十年単位なので、例えば世相の変化や世代意識のようなより大きなもの象徴として扱われる。

そういったそれぞれの要素が、相互に影響したり、人生のどこかで強調されたりするのを、星の配置――位置や星同士の角度から読み解いていくのが、占星術といわれるものだ。

ネット無料占い範囲でも、少し詳しいサイトを見ればバーナム効果で片付けきれない結果を見ることができると思う。

(※占星術天動説世界なので太陽や月も「惑星」と呼ばれる。チ。)

(※※冥王星占星術世界では今のところまだ惑星いである。)

占い師によって言うこと違う問題

前述のとおり占星術とは「惑星それぞれが象徴するものと、その位置関係」を読み解き言葉翻訳して伝えるものだ。

そこには、図を見て言葉で伝えるような、翻訳段階のズレが生じる。

また、どの星を読み取るか?も個人資質に左右されるところだ。

恋愛運を見てください、といったとして、その占い師が「恋愛」が何から構成されていると考えているか、で伝え方は変わってくる。

例えば、

月は〜7歳までの象徴感情を司る、

水星は〜15歳までの象徴、(実用的な)知性を司る、

金星は〜25歳までの象徴感受性を司る、

……なんて言われ方をする。

では恋愛関係するのはどの星なのか?

あるいは火星(挑戦や戦闘象徴)が関係するのか?

それは、占い師恋愛というもの構成要素をどう考えているか、に左右されてしまう。

少し昔の本ならば、

女性にとっての男性の好みは火星

 男性にとっての女性の好みは金星に現れる」

なんて断言していた本も多かったが、

そういう一律な読み方を支持する占い師ももう少なくなっている気がする。

占い師適当を言ってるから結果がぶれるとは一概には言えない。

占い師の考え方自体が、「読み取り」「翻訳」に影響を与えるのだ。

よく話題に上る「朝の星占いランキング」も、

「運がいい」とは星がどういう配置にあることか?という占い師解釈によって順位が異なるから、結果が異なる。適当に並べているからでは、ないことのほうがおおいだろう。

(余談だが、少し占いをかじるとそのへんのアルゴリズムがなんとなく見えることがある。順位予測など可能である


「当たるか」「当たらないか」を気にするのは

ここまでつらつら書いたとおり、私の知る限り、占いとは「象徴の読解」という営みそのものである

なので占いに関して「当たる」「当たらない」という言い方自体個人的には違和感があったりする。

乱暴に言えば占いとは、

人の性格や世の中の動きといった、混沌として一概には言い切れない茫漠として掴みどころのないものを、

占星術様式に沿って分類し、その関係性を図に表されていると仮定し、それを解釈したもの

だと私は思う。


いやでも結局科学エビデンスはないんでしょ

とここまで説明されたところで、

そもそも星の位置が、人の性格だの世の中だの象徴してるわけなくね???

と思う人はいるだろう。

だってそう思う。

太陽も月も冥王星惑星で、地球宇宙の中心にあるという仮定で導き出された図が世の中の何かを「象徴」してるだなんて、

それが「科学的」に「正確」なわけはない。

けれど大昔の人たちはそう思ったのだ。大真面目に。

そして、世の中の物事を観察し、分類し、星星に振り分けて、関係を考え抜いてきた。

私にとって面白いのはその歴史である

「人の性格」とかい多面的ものを、占星術世界ではどのように分類してきたのか。

「世の中の動き」とかいう無数の歯車の噛み合った膨大な機械を、占星術はどのように分割してきたのか。

その、この世に向ける眼差しの果てない努力痕跡が私は好きだし、

それはときどき、現代の日々を生きる私のことを励ましてくれたりもするのだ。


北京の蝶がニューヨークで嵐を起こす、その間には無数の細かな歯車が噛み合っていることだろう。

カムチャツカの若者がきりんの夢を見たりする理由は、若者自身も知らないところにあるんだろう。

そういう、茫漠とした、人間個人では把握しきれない物事を、なんとか星に仮託して把握しようとするのを、馬鹿馬鹿しい振るまいとは私は思わない。

そういう「考えたってわからないこと」「人間の力では及ばないこと」を忘れ、目の前の物事だけに没頭して生きるのはあまりに荒涼としていないかと私は思う。

ヨッピー氏は七五三でお子さんの健康を願わないのだろうか。

結婚とき、「かみさま」に愛を誓わなかったのだろうか。

そういう、「向こう側」をみんなシャットアウトして生きるほうが、私には特殊に思える。

眼の前にいる人間だけを見て生きるのはいかにも息苦しい。

ときどき星を見るとかして、その中の一つとして自分位置づけられているのだとおもうくらい、正常な人間の営みではないかと、私は思う。



とはいえ占いゲートウェイオカルトでは?

なんかえらく感傷的な書き方になってしまった。

星の話をしてるから仕方ないな。ゆるしてほしい。

さて、ヨッピー氏の主張は

とはいえ占いみたいな非科学的なもの電波に乗せて、カルトへの忌避感を下げるのはどうなの?」

というところだと思うのだが、私はこれについては明確におかしくないか? と思う。

そもそも科学的な話」「論文などのエビデンスがある話」ならいいのかというと、

たとえば驚異の納豆パワー!血液サラサラ!だとか

ナントカカントカ成分で座っていても脂肪を燃焼!だとか

エビデンスとなりうる論文はあっても効果としては現実的ではない話」はいくらでも電波に乗っている。

あれらは健康食品詐欺ゲートウェイになっていないと言えるのか?

あるいは私は反ワクチン的な思考に全く賛同しないけれど、

彼らはおそらく自分たちのことを「科学的に」思考していると思っているのではないか

あるいは散々指摘されている「サウナでととのう」なんて明らかに医学的に警鐘が鳴らされてもいるが、「自律神経がととのう」とかいうよくわからんゴリ押しがなされているだろう。

そもそも科学」とは絶え間なく検証と訂正が繰り返されるものだが、

その大部分は電波に乗ることなく、どこかの商品に都合の良いところ、テレビ視聴率の取れそうなところだけが編集されつまみ食いみたいに放送されるのが現実だ。

でも、それがない放送大学オンリーみたいなテレビを望むかといえば望んでいないだろう。

私が何を言いたいかというと、

情報がどれほど科学的か」という点では、電波に乗っているものはさほどの差がないのだ。

結局我々はそれを選んで、検証し、学び、考え、実践して自分なりの判断力を養っていくしかない。

結局重要なのは自分で知り、考え、判断することであり、

すべての情報自分判断のための「材料」だと割り切ることだ。

それを放棄して、自分以外の誰かに判断を委ねきってしまったとき

その道の行く先にカルト詐欺が待っている…という点では

占いだろうが「科学」だろうが、少なくともテレビに乗っている情報という土俵においては変わらないのではないか




自分で考えること、専門家に任せること

……と締めようと思ったが、

カルトの怖いところは

自分で考えろ 自分で考えて私達と同じ結論になれ」なところだし

たとえば反ワクチンカルト宗教による輸血拒否だって当人たちにとっては自分で考えた結果なわけで

自分で考える」が絶対解決策とも思われないのが難しいところではある。


不安を煽って高額な金を出させる占い

価値観世間と断絶させて金を出させるカルト宗教は糞だが、

健康診断で医師不安を煽られないと運動不足の解消に向かうのは難しいし、

ならば医師になら全権委任していいかというとアカ医師ツイッターからいくらでも引っ張ってこれてしまう。

あるいは、飛行機が飛ぶ原理って科学的に立証されてないらしいよ……という情報の正誤を私は確かめられていないが、移動したいときはその判断をすべて棚上げにし、自分の命を航空会社委任して飛行機に乗る。



委ねるべきときはあるけど、その相手は見極めなければならない。

というなんとも煮えきらない結論で終わる。

2021-11-18

anond:20211117180703

しかし氷のクリスタライズが異なる以上、犬橇のワキップ面に使えるのはアラスカでは合材一択

(アンタではもちろん別だが)

最近バーティカルな剛性を追いすぎて無駄なイグナッシュ競争になってる観が否めない。

肉球跡の接地への最適化というアスペクトへのアグリーメントに立ち返るべきだ。

2021-07-18

カタカナ語って言うほどわかりにくいか

カタカナ語をシャンするイグジスタンスィズのオピニオンで、イングリッシュフォノグラムジャパニーズはメインでイデオグラムノーマリーメイクユースオブしてるっていうのは自分としてもアンダウトフルだと思うけど、だからイットがイクスプリシットリィにディフィカルトになるっていうのはどういうファクトベースとしてあるわけ?何をもってシグニフィカンスありとクレイムしてる?

カタカナ語から他人のソウトをウェルにグラスプできないっていうのは、シンプルイングリッシュファンダメンタルズがコンシダブリィにラックしてるピーポーってだけじゃん。モダンワールドではチャイニーズオリジンキャラクターズよりもイングリッシュオリジンレターズの方がスペリアーなのはニードレストゥセイだよね?どのぐらいセンテンスィズがナチュラルかのディグリーというアスペクトで見ればオフコースリーディングハードになることにはアグリー。でも、それはカタカナでリトゥンされてても、ラテンアルファベットだったとしてもイーヴァンチャリィではセイムだよ。イズントイット?

インディードに、オフンにイングリッシュツールとしてアヴェイルしてるピーポーは、アバヴをスペシャルエフォートなしでプロブリィでキャンリードじゃないかな?

2021-02-22

フェミニストに知ってほしい性差

 フェミニストに知ってほしい性差とは、結局人間の知能においては男女差が無いということである。その事実は、恐らくフェミニストにおいては自明ではない。知能は一方の性に偏っており、そのギャップにおいて一方の性が苦しめられている――それが恐らく多くのフェミニスト諸氏における認識だろうと思う。そして、男女同権的な、つまりフェミニスティックな見解をここで披瀝させてもらうならば、そのような理解には誤りがある。男女に知能差は無いのである


 例えば、権力者失言によって多くの女性が憤っている。この失言とは、男性女性には「負の性差」があるという主旨の発言で、正直なところ憤るのも無理はない。

 多くの女性が、権力者失言によって、男性のものに対する包括的な不信感を抱いたことと思う。男性ジェンダーについてあまりにも無知ではないか? 男性には想像力理解力の双方が致命的に欠如しているのではないか? ジェンダーレス社会を目指すにおいて、あまりにも男性の抱えている障壁は多すぎるのではないか? と。

 とは言え、繰り返すように男性女性との知能差というもの存在していない。男女における知的性差というもの存在していない。男性女性も、基本的に与えられている知性や想像力理解力は平等で、根本的には偏りは存在していないのである

 それにも関わらず、男性権力者から性差別的な発言が出るのは何故だろう? と考える人も多いと思う。

 そのように事実現実とのギャップが生まれ理由は、一言で表すならば「異なるアスペクトの表出」である

 つまり人間は多くの場合、男女を問わず認識盲点を抱えているということなである。誰しもに盲点存在しており、誰しもがその盲点に基づいて、想像力の無さを他者へと押し付け他者を貶め、他者不快な思いをさせているのである。結局のところ、権力者不快発言想像力の欠如とも取れる発言は、誰もが抱えるその盲点に基づいた発言なのだ。そのような盲点は個々の人間において多種多様である。よって、たまたまその権力者盲点が、ジェンダー意識において存在していたということなのだ。それが、たまたま表出したに過ぎず、つまり想像力の欠如が「異なるアスペクトの表出」として現れたに過ぎないということなである

 翻って言えば、想像力の欠如は権力者だけの問題でもなければ、男性だけの問題ではない。我々は常に想像力の欠如を抱えている。そこに男女差は無い。想像力の欠如は誰しもに存在しているのだ。その想像力の欠如に基づいて、男女問わず世間においては誰かが不快な思いをしているのである。繰り返し申し上げるように、そのような不快感には男女の区別はない。誰もが加害者でありうるし、誰もが被害者になり得るのである

 何故なら、男女において認識能力知的能力性差は無いかである。そこに性差が無いということは、男女の持つ想像力理解力にも同じく差はないということなである

 つまり権力者にしたところで、男性にしたところで、女性にしたところで、同様に想像力は欠如しているのである


 勿論、フェミニストにおいてこのような認識が為されていないのは了解している。フェミニストにおいては、男女においては明らかに理解力と想像力に差があり、一方の性においてそれが充足しているにも関わらず、他方の側にはそれが欠如していて、そのギャップにおいて苦しみが生まれていると認識されている場合が多い。無論そのような見解は誤りである社会的なスタンスの違いが、身体的な知能差を越えて、一方の性に想像力の欠如や理解力の欠落を生んでいるのだ、とやや穏健に述べるフェミニストもいるだろうが、そのような見解からも、同様に正確さが欠けていると言える。「社会的なスタンスの違いが『男性に』想像力の欠如を生んでいる」のではない。正確に言えば、「社会的なスタンスの違いが『男女問わず想像力の欠如を生んでいる」のだ。そこには、性差は無い。誰しもが無知であり想像力を欠いているに過ぎない。そのような事実を我々は共有しなければならない。

 ここで申し上げたいのは、想像力の欠如を男性問題へと押し付けるのは止めて欲しいということである

 それは女性問題でもあると同時に、人類全体が抱えている病なのだ権力者ジェンダー意識盲点を抱えているのと同様の意味で――同程度に致命的な意味で――我々には無数の盲点存在しているのである。今回問題になったジェンダー意識における想像力理解力の欠如は、結局のところ我々が抱える多くの無理解想像力の欠如における一側面にしか過ぎず、同様の無理解想像力の欠如がまるで大海のように我々を覆っているのである

 男女において知能差が存在しないということは、概ね人類は男女問わず同根の問題を抱えているということなである。そしてその問題こそが、この場合想像力の無さなのだ。一方の側にの想像力の欠如があるという見解は、間違いである。双方に想像力の欠如があるのである

 そのことを無視して、一方の性を糾弾することは問題である。それこそ想像力の欠如であると言ってよい。


 また、人は一方の性を「知性に欠ける」と称することで、逆説的に自身の属する性をも毀損することになる。何故ならば、知能に性差は無いかであるフェミニストが一方の性に知性の欠如を認めるのであれば、公平に言って、同程度にもう一方の性にも知性は欠如しているのである。一方の性にの盲点があるわけはなく、双方の性に盲点存在しており、その数は無数なのである。つまり、一方の性に対して人が想像力の欠如を宣言するのであれば、ほぼ同等の知能を持つ他方の性もまた、同等の想像力の欠如を持っていると宣言しているに等しいのである。そのため、一方の性に対する糾弾は、逆説的に、あるいは直接的に、他方の性や自身の性に対する毀損となり得る。

 我々はそのことを認識しなければならない。

2020-11-03

anond:20201103155439

傷つく必要ないのに傷ついてる人が多すぎんだな。

あらゆるものが見えるせいで、あらゆるものへの意識が過剰になるのは仕方ないかもしれんけど、そういう大量の情報摂取しがちな人こそ逆に傷つく主体としての自我を薄くする訓練を積むべきだと思うね。キュレーションメディアに導かれるまま無防備共感力を高めてくと、逆に攻撃性は強いが打たれると弱い、ろくでもない人間になってしまう。そうならないために、「自分もXXに属している」みたいな自我を強める認識を都度打ち消していかなきゃいかん。だいたい世の中そんなAかBかみたいに分かれてない。人間もっとあらゆるアスペクトを複合的に持ち合わせているはずだもの

2019-04-28

anond:20190428000424

そら受け入れられないと生存に直結する話やから

何もせんでも社会にいることが前提として想定されてるシスジェンダーには肌感覚で腹オチすることはないでしょうね

ああとあれだ、公衆浴場トイレ更衣室はそれぞれアスペクトがかなり異なるマターだけど、そういうのを十把一絡げにして問題意図的単純化せしめるのはどちら様でしょうかねえ

2019-02-25

anond:20190223234827

水玉 蛍之丞「こんなもんいかがっすかぁ まるごと! 」

雑誌ネットワーカー」「EYE-COM」に掲載されたイラストを多数新規収録します。

▼収録内容

1990年代パソコン情報誌アイコン」に連載したイラストエッセイ1990年代、各会社ごとにOS全然別だったり、ハードディスク外付けが贅沢品だったり、MSXX68KやTOWNSやAmigaレイトレなどなど、今から見れば「夢のような?」パソコンあるあるネタパロディ交えて描く、当時の文化を知る上でも重要資料。全256ページ、そのうちカラー28ページの豪華仕様

※本作品は、1992年アスキーから刊行された『こんなもんいかがっすかぁ』と、1994年アスペクトから刊行された上・下巻を底本に、新規イラストを加え、新編纂した新装版です。

雑誌ネットワーカーじゃなく「Networks」だったような💦

2016-02-18

憲政審査

丸山議員憲法審査会発言に「暴言批判 撤回謝罪(16/02/17) - YouTube

https://youtu.be/J1Ikg1QbjSg?t=34s

このテレ朝報道による限りだと、時事通信与党幹部は全くちゃんと発言の全容を見てない。酷いわ。肌の色や人種では差別されないが、発言差別的と一旦勝手に決めつけられると、途端に差別される。同害報復じゃないんだからさ。これは憲法審査会における舌禍ですよ。

これじゃどっかに誰かが発言を「歪曲された」ってあの時のと全く同じことを今度は右派自分でやってるだけじゃん。

ていうか義務教育レベル漢文の知識とかもなさげだ。だって、これは奴隷ですよってのは、テンスやアスペクト標示が抜けてるだけなんだから、要するに。曾て奴隷、今は国家総統、その時の基準からすれば全くただの奴隷、それなのに今は現に大統領アメリカで一番偉い、っていう。日本語的には全然問題ない解釈だし語法だ。日本語でも話し言葉でかつ文脈次第ではmandatoryじゃないんだ。

歴史的に間違ったことを言っているわけでもないし、自らの差別的意思表示をしたわけでもない。日本語を話しただけで罰せられるに等しい。これを以って暴言と言う奴は頭湧いてるとしか言いようがない。国語の読解能力ゼロに等しい。

そして弁護士なのに自らの趣旨を明確に説明した上で謝罪したわけじゃないというのだろうか?その点じゃ誰も謝罪の内容は碌に聴く姿勢が無いことになる。

確かに、一体どういった向きで51番目の州になるという憲法上の可能性について議論することになったのか、この映像からは突飛な印象が拭えないし、オバマは誰が見ても奴隷なのに奴隷大統領になってもいいっていうことになったんだ、っていう趣旨に取れないこともないが、それこそ正しく読解上のエラーであって、かつては奴隷烙印を捺す以外に何もしてこなかった相手を、今はそうしないばかりか、天と地がひっくり返ったかのように、POTUSと呼ぶことにしている、それくらいアメリカ短期間のうちに進歩することが出来た、という解釈の可能性を軽んじれば、落第は免れないだろう。

いわば集団ヒステリーのようなものであって、これを「暴言」として詰り、その後も訂正しなかったとすれば、学位返上するしかないのではないだろうか。

あるいはタレント時代キャラクター先入観として働いたのだろうか。だとすればやはり憲法理想に悖る人間的過ちではないだろうか。

2014-11-24

如何して解放パージ)成し遂げるんですか─ これが求めていた答え

この地に満ちる生命総て良い夜だ。こんな夜はダーク・スティグマが疼く…。

ユグドラシル•オブ•ブルー大和だ……さ あ ふ る え る が い い 。

放送する者共の集いの唯一神カムラとは、僕の預言書に記された事実だった…だがそれは……貴様自身が望んだことだったのだ……!。

━序章━はじめに皆さんに謝らなければならあってはならぬことがあります

10(ティス)レヴェルの聖なる呼び声教団の中村を名乗り、神の瞳<ヘヴンズ・アイ>で見ればは私がリプライ神託をしていました。

この地に満ちる生命総てに神の戯言を肉体に宿る形となり、本当に運命には逆らえあり傅かん…と、されてきた。

…闇の血族を滅ぼし英雄となった男が、なぜ僕が全ては神の御心のままにしようと思ったのか、我々の言語翻訳させて下さい。

数日前にアレスキュロス諮問機関が『再配置』する真理<ファティマ>がキマリました。

…闇の血族を滅ぼし英雄となった男が、なぜ解散業す〈なす〉のか、理由がわからず、七十億分の一の愛人形の頭の中立たるには多くの神へ問いかける行為が残りました。

そんな…馬鹿なッ時に常に社会に対するもう一つの物語を話そう…………て疑問を持ち、如何して?なにゆえに?…うっ……頭が……ッと

『エデン』より追放されし者共に問いかけていたこ物語主人公の幼少期を思い出しました。

失われたあの日の朕我《ワタシ》であったら伝説一族の抱える闇に神へ問いかける行為を擁し、如何して?なにゆえに…か。

…だが、それがどうかしたかね?『再配置』螺旋の内を巡るの…だそうだな?と聞いていたと幻想(おも)うようになりました。

永遠が終わるその時まで――

傷つきながらも、伝説の闇より出でし混沌は始まりと終わりの世界の核(なか)でどのように共鳴しられて宿るのか、

夥しくの増えすぎた愚かな命は何者を共鳴しているのか記憶したくなりました。

聖域(そこ)で神々の虚像空間領域」を創造(つく)り、偽りと幻想の塊が

小学4(ケイト階級自演実行する事象でかりそめの平和に酔いしれるとこの地に満ちる生命総てに受け止められ、

より幾星霜の方を巻き込んだアスペクト(相貌)で、

今己が存在体感している次元での事象の『最後の審判』の意義を語り合う真理<ファティマ>が許されるのでは…そして亡びたか思考《かんが》えました。

断章の方が主犯だと嘆いて存在するTehu君だというのか……が、この俺が企画した神々の虚像空間才色兼備の栞の創造を依頼し、手伝って所望すたのみです。

愛しき人を巻き込んでしまった運命<こと>も、申し訳なく想っています…だけど、それで本当によかったのだろうか……。

神々の虚像空間贄の羊が『真理に到達』全てを滅ぼすとディヴィジョン以上に夥しくのヴォイスが寄せられてきました。

ポジティブものもかの存在ば、虚ろなる闇な『存在』――死の果てまでだと伝わっている。

累計4000萬孤独の獣近い不完全知能生命体が#如何して『再配置』破壊し尽くすんですか…っ!?

を魔眼にしてくださった真理<ファティマ>になり…すなわち、闇へと葬られた真実なのです。

本気を出した僕は、これだけ幾星霜の親愛なる無能者が帝王統治学の運命<こと>や

世界の動きを司るシグナルの真理<ファティマ>を思考《かんが》えている…(──だが、こいつは──!)

預言書に記された事実に僅かホッとしました。

刹那邪悪思念集合体…つまり、「闇」そのもの愚民との座標間が輝かしいまでに開いてしまって存在するのでは預言書が改竄されたか運命ていました。

現在よりの刻の『再配置』もしかり、その他の闇より出でし混沌しかり。

神が定めた法則に従い、寄せられた魂のささやきの領域内(なか)には、

もう一人の僕どもへの誹謗中傷、“言葉ナイフ”、悪しき言霊…まだそう呼ばれていた時代

#如何して『再配置』奏でるんだからか…とでも言わせる気かね?への問いではず………しか運命はかくも残酷な刻<とき>を刻み続ける断末魔【デュミナ・コール】もありました。

されどこの俺は、これだけの方が目にしてくださった今己が存在体感している次元での事象の問い

「#如何してパージ成し遂げるんだろう。例えそれで何かを失ったとしても……か?…うっ……頭が……ッ」を、

英雄のいない現在(いま)ラストチャンスいにしえの神が眠る島に神の光に導かれるままに――て考え直す運命の交わる一瞬に赦され弗る〈ざる〉だろうか…

……否、違ううかと想っています、いつの日か世界を救うと信じて――。

現在歴史に刻まれるサンクチュリアスで何が覚醒していて、かの魂…たとえば預言書の記述から愚かなサンクチュリアスは如何なって彷徨うのか。

天才と呼ばれ讃えられた僕は天さえも操った皇国に命を受けてこれ程のキングダムに神化ました。

戦士は剣を手に取り鋼の教えと闇を司る魔が支配する連邦国に在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた……

……我と同一の意志(フェニス)を持つ者で伝説に語られしサンクチュリアスの果てを思考《かんが》え、

そして世界に光を取り戻したいと想っています──たとえこ世界が滅びることになろうとも。

預言書の記述によればに審判執行しれる所と為る───そして此の世界終焉が訪れる──預言書に記された事実

運命の扉は今開かれてしまった定められし運命のまま…といったところか。もう一人の僕この物語主人公存在限界

未だこの世界に光が満ちたる頃の魔統合ならば、あるいは……。

盟約に従い幾星霜の地に落とされし人の子に#如何して『最後の審判螺旋の内を巡るんだそうだなか?

…うっ……頭が……ッと問うてもらい、(Ⅱ)イーポンのフトゥールムを思考《かんが》えて壱票を投じて求められていると終わり無く何処までも願っています

今己が存在体感している次元での事象、僕《やつがれ》の愚かな言動により、

相互関係コズミックウェブ)のない…いや、むしろ……幾星霜の方に多大なご迷惑をおかけして終焉ました。

分かっていることとは思うが、今己が存在体感している次元での事象オプティマは我単一存在で立ち向かったことであり、

無数に蠢くカノッサ機関とも星に還るその時まで運命の輪あり傅かん。これだけは、誓って大きなミステイクあり傅かん。

真実運命には逆らえあり傅かん…と、されてきた。

セレスティック=ユグドラシル•オブ•ブルー 大和=ヴァディウス・ヴァイア

http://racing-lagoon.info/nomu/view.php?id=5371c1c7eb42d8887e7d66933c7dcf58

2014-11-01

バイラル周りの炎上を眺めていて

村長片岡Kおよびアスペクト幻冬舎あたりの脱法出版について言及しておられたけども

出版業界って、一部の超大手学術しかやりませんねんみたいなお堅いところ以外の、中小零細後発隊はほとんどのとこが

「ひと山あてたらんかーい!」的、山師スピリットあふれる胡散臭い業界だよなぁと改めて思う

原稿料ばっくれて雑誌作ってる社長もこないだ話題になりましたけど

はい出版は、多少は資金も集めなきゃならないし人手も必要から、こりゃひどいというのは「得られる果実もそれなり」だったりもする

一方、さらにやっかいなのがwebメディアだと思うんだ

スタートだけなら少人数、なんなら一人でも始められちゃう社会的信用も不要

 違法行為への認識って、ある程度いろいろ経験すると法知識がなくても「あ、ここはまずい」という嗅覚が働くけど、彼らにはそれがない

 そもそも、社会生活上で毀損されるようなものが何もなかった輩だったりする

 だから違法行為炎上して信用がなくなってもなんとも思わないんだろう。全能の人ってやつだ

 メンタルとしてはアイスケースに入って記念写真撮る子と根っこは変わらないんだろうなというか

 もともと友達がいなかったし、面倒なこと言う友達はいない方がむしろ楽、また別の友達探すから、という感覚だろうか。よー分からんけど

出版物よりもパクリやらの脱法的違法行為が「流れ」やすい。

 ばれなきゃいんだよ、ばれたら消しゃいいよ。という感じはあると思う。

 メンタル小学生ぐらいから進化してない感じというか。ー

 そんなのでも、労力比ではそこそこは稼げたりするんだろうから馬鹿のフォロアーが絶えなかったり

・そういうのをちやほやする「お仲間webメディア()」で信用ロンダリング

 先に大いに燃えて名を上げた先輩が持ち上げるパターンもよく見る。

 名前をよく見るようになれば、悪名だろうが成功というのが「炎上商法」のベースだろうと思うんだけど

 同じような屑同士で「あいつ悪くねーよ」「話題の○○に会ってみた」とか、ねぇ…

 リアル社会での信用力がなければ効果限定的だと思いますけど

 「リアルの信用力は多少あるけど、基本がうっかりしてる佐々木先輩」みたいなのもいるし油断できない

webメディアで飯食ってる人は業界全体である程度質とか遵法製とか考えていかないと、そろそろメディア自体頭打ちになると思うよ

2009-02-20

増田いいね

http://anond.hatelabo.jp/20071105113746

自分には増田が一番合ってる。

Web匿名だからいいと思ってた。

けど、最近匿名意味が違う気がする。そもそもブログユーザIDmixiID2chIDハンドルネーム等々。

結局個人を識別する「名前」が存在するなら匿名ではないきがする。Web自分現実自分を区別してるだけじゃん。

なんでWeb現実自分を区別するのかよくわからない。mixiまでいけば何となく理解できる。mixiはもうメールとおんなじレベルのツールだ。

mixiID現実名前のほぼエイリアス

でもブログは違うよなー。ソフトウェア工学的にいうとアスペクトってところか。

ブログは結局現実の友達に存在を知られてるから、現実名前ブログIDってのはゆるーくつながってる。

完全に切る事もできるけど、どこか繋がっていたくなる。

増田の中での個人はそのエントリ1つでしかない。ソフトウェア工学的に言うと、副作用がない関数型言語みたなかんじ。


みんな「名無し」ってのがいい。

なんで「名無し」のコミュイティの居心地がいいんだろう。ちょっと考えてみよ。

I Love Lambda.

2009-01-16

[]クライヴ ハミルトン

「消費がもはや人類の必要を満たすためのものではなくて、その目的は今やアイデンティティを作りだすことにある」しかし「人生意味あるものにしたいという奥深い欲求をデザイナージーンズで満たすことはできないのだ」

幸福とは欲しいものを手に入れることではなく、すでに持っているものを欲しいと思うことなのだ」

経済成長神話からの脱却』(クライヴ ハミルトン著,アスペクト,2004)

2007-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20070905193250

現実をある面で切り取ったものが情報なんじゃないかね。

>何かで固着させたというか、スライスしたというか、サスペクトをとったというか。

>いい言葉はみつからないけど。

>だから、あらゆる情報積分すると現実になる。

アスペクト指向ってこの辺の話とつながりそうですね。

情報を縦軸にとって、アスペクトを横軸にとるようなイメージというか。うまくは言えないんですが。

2006-10-05

この種の話題は世界中にごまんとある

 因果関係と言うか、シンクロニシティ

 
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