2024-02-26

スマホ脳』って本の中の認知バイアスの例が何度読んでもイメージ

それでは想像してみてほしい。ある音が一定の大きさで聞こえてくるとする。最初、5メートル後方で聞こえ、それが自分に向かってくる。

ここまではイメージつくんだが、

その後、全く同じ音が5メートル後方、つまりさっきと同じ場所で聞こえるが、音は遠ざかっていく。どちらの場合も、音は全く同じように認識されていいはずだ。同じ音色、同じ音量、同じ場所で聞こえたのだからしかし、驚くことに、あなた自分に近づいてくる音のほうが大きくて近くで聞こえたと認識するのだ

これがまじでわからん

自分に向かってくる音(以下A)が発生した数秒後に自分から遠ざかる音(以下B)が発生したって認識でいいんだよな……?

Aはわかるとして、Bって例えるならどういう状態なんだ?例えば拡声器自分の方向に向けられて発生する音をAとしたら、自分の反対方向に向いて発生してる音がBってこと?だとしたらこの2つを同じ音だって認識するっていう前提の語り口のが謝りじゃない……?何が驚くことなんだ?俺がなにか読み落としてるのか……?ってなってしまうんだがバカな俺にわかやすく教えてくれ

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