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2021-06-28

創作活動がつらい

誰に向けた文章でもない、ただ思いついたことをダラダラ書いているだけです。


自分は字を書く系のオタクで、所謂一次創作をしているのだがここ一年ほど書けずにいた。書けないとき自分を責めたり鬱っぽくなったりしていたが、幸いなことに(?)鬱で通院中のため、薬を飲みながら生活している。


ここ数ヶ月の間に質のいいインプットをする機会が増え、創作意欲が復活してきた。

しかしいざ書こうとしてもなかなか筆が進まない。

創作するのはつらい。できないのもつらいが、している間もつらい。そうして苦労して生み出した作品PV一桁とかで行き止まり世界のどこかにあるサーバの容量を圧迫するだけのノイズとなる。それが分かっているからつらい。でも、何もしないのはもっとつらい。

頭の中にあるものを書きなぐって、何度も推敲を重ねて、ようやく人目についても問題ないものになるまでにものすごく時間がかかる。時間のかかるわりに報われない。いや、報われたいわけじゃない。ただ自分の中に発生したアイディアアウトプットしたいだけ。でも書いたからには誰かに見てほしい。わがままかよ。


一次創作はつらい。

いや、二次創作もつらいだろう。しか作品名で検索すれば同士と出会える可能性のある二次に比べて、作者の頭の中にしか存在しない一次もなかなかつらいものがある。完結させなければそもそも見て貰える機会すらなく、完結したところで読んでもらえる可能性は限りなく低い。そもそも自分は読んでほしいのか?完結させればそれで満足なのか?よくわからない。

短編中編を完結させたことはあるが、完結したときの達成感はたしか楽しい投稿したとき楽しい。それでいいのでは?でも、そこに至る道程が長い。自分は何がしたいんだろう?


以前、創作する系しない系両派のオタクと会話する機会があった。

創作しない派の主張としては「創作するまでのエネルギーものすごく必要だし、そこまでエネルギーがないからやらない」だった。わかる。創作するのってものすごくエネルギー必要で、その割に完成したところで得られるものは少ない。なんていうか、割に合わないのだ。

一方、創作する系オタクの主張は「自分の発想を実体化させないと苦しいから」というものだった。これもわかる。その人はアナログ系の創作物を作っていたから「実体化」というものに強いこだわりがあったのかもしれないが、たしかに何かを完成させるという体験は他では味わえない達成感がある。

じゃあ書けよ、と言われるかもしれないが、書きかけの小説を読み返すのがつらい。しかし、続きを書くためには読み返して過去との整合性を取る作業必要であるうーんこのジレンマ


いざ書きかけの小説を前にすると手が止まる。なんだこの現象

所詮趣味だ。書けないからってなんのデメリットもない。でも創作をやめることはもっとつらい。


創作活動はつらいし、それを乗り越えたからといって何かになる可能性は限りなく無に近い。

それでも手を止めることはできないのに、書かなければならないと思うとしんどくなる。

どのみち辞めるという選択肢はない。そして、辞める選択肢がないなら書き続けるしかないのだ。


オチはありません。

この文章は供養のために増田に投棄します。

2021-06-22

出てきたメモ

父が乗っていた車をいざ廃車することになって、車の中にあったいろんなものを整理してた時に、地図の中から発見した手書きメモ

家族旅行のために父が作った道程表だった。

父は昔からいろんな場所に連れて行ってくれていた。

初めて行く遠い場所から、珍しい場所から、「行きたい!」と言った場所まで様々な場所。いつも道に迷うことなく連れて行ってくれていた。

いつもあまりスムーズすぎて疑問にも思わなかったが、このメモを見て、事前に綿密に計画をしていたんだということを知った。

父が連れて行ってくれる場所はいつも新鮮で楽しく、遊ぶところから学ぶところまでとにかく沢山だった。死ぬほど車酔いしていたけれども楽しさには変えられず、嬉々として車に乗り込んでいたことを思い出す。

そんな経験のおかげで、私は今も地図で見つけた興味を引いた場所へ行ったりしているんだろう。

父が死んで1年以上経って、車も21万キロ超えて、もう次の車検は無いと言った父の言葉通りにさよならした車。とてもたくさんの思い出をくれた。

父がくれた楽しさに足る孝行ができたかはわからないし、フラフラした生き方をしていたか心配かけたままだったかもしれない。

少なくとも父が恥じるような人間にはならないように生きていきたい。

1年以上経って新たな発見をして、それでいろいろ思いを馳せるんだから、一生想い続けるだろうな。

2021-06-21

童貞を同定する道程で胴体が動態で同胎して同隊が同対となり同亭にて洞庭が道諦した。

2021-05-19

anond:20210519142322

叩いてる時点で健常とは程遠いのです

健常とは遠き道程

2021-05-06

弱者男性でもオタクならば彼女は作れる

https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2021/05/05/155031

読んだ。

以下、本文中で気になった文章引用する。

非モテからの脱却に成功した私だったが、私の中には違和感が残った。「脱オタ」を達成するために私は興味も無いファッション流行の遊びを勉強して大金をつぎ込み、夜の盛り場に繰り出しては女性に声をかけ、明るく陽気に振舞い女性たちを楽しませた。いかにも自分が「リア充」であり魅力的な男性であるかのように本来の「非モテ」な自分を偽り、女性たちを「騙した」のだ。

私にとっての「脱オタ」は、喩えるなら就活のようなものだった。就活では誰も「ありのまま自分」で勝負などしようとはしない。経歴を盛れるだけ盛り、時には詐称までし、自分いか企業にとって魅力的な「商品」なのか「偽りの自分」を作り出してアピールする。潔癖な人間ほどこの行為「悪」と感じるだろう。くだらない茶番であり、騙し合いだと感じるだろう。しかしこの「悪」に染まらなくては、就活という戦争を勝ち抜くことはできないのだ。

正直ここに関しては、筆者と同じオタク男性の私としてやや違和感を覚える。

無趣味一般人男性であれば、上記のような「偽りの自分」を演じて女性の興味を惹く必要があるが、オタク男性であれば、一般人男性が持ってない「自分オタク趣味として専攻する分野の知識スキル」を女性の興味を惹くことに充分活用できるからだ。

そのおかげで、オタク男性一般人男性と比べれば「偽りの自分」を作る割合はかなりの程度軽減される。いわゆる「オタク婚」と言われるようなものも、それを充分活かした結果得られる果実と言えるだろう。

私の場合現在彼女は、twitterでの相互フォローを通した同人イベントでの出会いきっかけとして交際スタートしたので、「オタク婚」の範疇に当たるだろう。(結婚にはまだ至っていないので厳密にはオタク「婚」ではないが)

私は現在彼女交際関係に至る道程で、「偽りの自分」を作り演じたようなことはほぼしていない。素の自分ありのまま自分女性と接して彼女を作れたことになる。

私と彼女は、「同じ作品を愛する同志」「同じキャラを推す同志」「推しキャラ理想の姿を描き同人誌として発表する同志」という強い紐帯で結ばれており、異性としての関係以前に「同じオタクとしての戦友」という意識が強かったことが、性差を乗り越えた信頼関係構築に一気に至り、後にそれが互いを良い異性として捉える契機へと繋がったのだと思う。

私と彼女の繋がりに「イケてるファッション」や「流行の夜の遊び」というような「偽りの自分」的要素は一切含まれない。我々の間にあるのは、「推しのために共に戦えるオタク」という強い信頼感だけだ。そこに自分を偽る余地はなく、むしろ素の自分さらけ出した方がより推しキャラについて熱く語れる・描けるという意味で、オタク活動を通して彼女を作るのならば自分を偽るのは不利にすらなると言える。

自らが弱者男性であるという自覚のあるオタク男性は、自分に不向きの脱オタ活動を経て無理に一般女性彼女を作るのではなく、自分現在取り組んでいるオタク趣味を通して出会える女性彼女として迎えることができるよう活動してみてはどうだろうか。

一般女性相手徒手空拳で挑むより、遥かに有利な条件で交際相手に巡り合えるはずだ。

2021-04-01

人生疲れた

倫理的にどうなの?って行為をやったりやられたりしながら老化の道程を歩んできて、少なくとも俺は大層な人間ではなかったっていう小規模な結論けが残された

自己保存欲求だけでこの先も順当に老化していくのか俺は

個人的な充足の為だけに行われる生命活動ってどっかで行き詰まるんだよな

からこそ人には他人から個人として承認され必要とされる要請があるのだろうけど、望むべくもない人生を歩んできたからな

この先も一生独りだな

2021-02-03

イキ狂い淫乱まんこ(偽)までの道程

ずっと彼氏とのセックスでイったふりをし続けている。イキ狂い淫乱まんこ女呼ばわりされてるけど、ごめん本当は一度もイったことないんだ。

私はセックスでイかない。

自慰行為だとなんべんでも外イキできるが、足ピン癖があるせいで前戯でもイけない。

人より経験は多くあると思うけど、どんな相手でもイったことがない。イこうと思ってあれこれ頑張ったけどダメものダメだった。

でも、イかなくたってセックス楽しいし愛おしい。

今の彼氏が、女性側がいってくれることに対して大いに興奮する性癖を持っていた。

ごめんね、でも私はセックスでいけない。あなたがその大きなちんぽこぶん回して、掘削機のように激しく、時に中イキ師のごとく最奥でデリケートに、または地を這う蛇のようにGスポットをいやらしく擦り上げても、私は絶対イかない。

でも、もし私がイったらこの人はもっと私のことを好きになってくれるのだろうかと。こんなにイカせようとしてる努力に応えずなにが彼女だ、と。

そこから私のイキ狂い淫乱まんこ(偽)計画がはじまった。

まずは徐々に内側の一番気持ちのいい部分に過剰反応をするようにした。その時のセリフは「なんか変」。

私の中に新しい感覚が生まれ始めているとそれとなく伝える。

そして同時期からトレーナーをつけて筋トレを始めた。下半身筋肉を強化して括約筋や下腹の筋肉を鍛えた。

全てはイキ狂い淫乱まんこ(偽)になるための下準備。

オナニーで外イキする時に、思い切り膣を締め上げ腹から膣道を吸い上げる訓練をした。

どういう声が出るか、どんな身体のそりになるか、余韻はいつまで続くか、イったあとどれだけビクビクするか、などなど細かい反応を改めてドキュメント化してみた。

そしてイメトレ。イった時の自分、イった後の自分、突きに対する反応や、そもそも自分の中で本当にイったかのように言い聞かせる自己暗示など。

かなりの経験人数がある男を騙すのだから、準備はしてもし足りないぐらいだ。

もうこの頃には、初めてのイキ~イキ狂い淫乱まんこまでのシャイニングロードが私には見えていた。

一度イったらあとはなし崩し、スピード感をもってイキ狂い淫乱まんこにならなければいけない。たとえ(偽)であっても。

決戦の夜。一般的中イキやすいと言われている松葉崩しの体位で、一時期SNS話題になった「例のバイブ」をクリに当てて、こっそり片足ピンしたまま全集中外イキの呼吸でクリイキをした。正直ちんこの動きは邪魔だったが、これは開戦のほら貝なのだアワビだけど。

ここで男性は思う「イったけど外イキじゃん。しかバイブ」

だが私は言い張る「いまのは7割中イキ。さっきのとこ気持ちよかった……」

すると当然のようにそのまま松葉崩しで容赦なく彼は子宮突き上げ殺しにくる。

まだここではイカない。

以下の順序をおう必要がある。

①イったばかりで敏感だから堪忍してくださいと許しを乞う(半分本当なので割と迫真)

②そんなので止めるはずがないのでしばし絶叫

③首を横に振りながら「やだ」「やばい」「なんで」など体の異常を訴えつつ喘ぎ倒す

④先程の外イキした感覚トレースしながら中イキ(偽)をする。反応や声はより大きく。むしろ息止める。広背筋と脊柱起立筋に力を入れる。括約筋で締め上げつつ、腹に力を入れて内側から吸い上げる。

まな板のうえの魚のごとくビクビクしながら「なんでぇ……」と半泣きで中イキ(偽)完了

なおまだ鬼畜責めされているので絶叫は混ぜておく。

あとはもう流れ作業のように、セックスを重ねる度にイける体位を増やし、イく回数も増やしていく。

ここで気をつけたのは当初定めた「中で一番気持ちいいところ」を責められた時のみイク振りをするということ。

すると向こうも「ははぁ、お前のやる気スイッチはここにあるのか」と理解し、的確に殺しにかかってくる。

私も気持ちいいし、イク時はここ!みたいなのがあるとお互いわかりやすい。

するとどうだろう。わたしがイクようになってから彼氏が異様に頑張って腰を振るようになった。影で腰柱サンバの呼吸と呼んでいる(褒め言葉)

冬なのに汗だくで、額から珠のような雫を流して私をイキ狂いにさせるべく、本当に本当に頑張っている。キュンです!

こうして私は昨晩無事イキ狂い淫乱まんこ女(俺が育てた)の称号を手にした。

彼は鼻高々だし、セックスする度に「ほらこれでもイケるだろ」と新しい体位に臨んでくれる。

しかも突く場所気持ちのいい所なので精度も上がり正にお互いwinwinの関係となれたわけだ。

努力甲斐があった。ついでにヒップラインもあがったし、股関節の柔軟性もあがった。

いい事づくめだ。

2021-01-24

バイト日記

 コンビニ社会インフラみたいな言い方をされることがあるけれど、当店のオーナーにはそういう意識は全くない。当店は幸か不幸か立地が物凄く良くて儲けがあるらしい。オーナー夫婦コンビニ経営で得たお金子供達全員を育て上げて良い職に就けて全員結婚させることに成功。もはや惰性と道楽で店を開けている。なのでこれ以上頑張る気がないので、夜勤求人をしても人が集まらなくなったら、あっさりと夜の営業をやめた。

 夜間営業のないことでお客様からのブーイングを喰らったのは、私みたいな閉店の直前まで働いているバイトだった。

 お客様の訴えでちょっと気の毒だなと思ったのは、近くにある総合病院のお医者さんからのもので、当店のある一帯は近くに民家がほとんどない為に、道路に照明が一つもないのだけど、そういう場所でも夜勤看護師さんなどが自転車や車で通勤をしていたりする。真っ暗な長い道程の途中、当店が営業しているのは、看護師さん達本人にとっても共に働くお医者さんにとっても安心感がすごくあったらしい。

 そして、道路に面し、高速道路の乗り降り口も遠くない所にある当店は当然、トラック運転手達に休憩所替わりにされていたが、夜勤を辞めてから駐車場も閉店と同時に利用を禁止してしまった。トラック運転手人達適応が速くて、あまり文句は行って来ず、別の店で休むことにしたようだけれど、最近世論に後押しをされて夜間営業を辞めるコンビニが相次いだら、彼らの行き場はなくなるだろう。そして、当店の近隣地域夜勤労働者の確保が無理という理由が最大で、夜間営業を辞めたがっている店舗が多い模様。

 当店は昼間の売上の良さと長く経営してきた実績から本部に対して強気で出られるらしく、地域でも早いうちに夜間営業を辞める権利をもぎ取ったらしいが、売上的にはダメージがでかくないことを証明できたということなので、他店でも要望すれば夜間営業を辞める申請が通りやすくなったかもしれない。

 夜間営業を辞めたのと同時に、オーナー売れ残りを出さない為に、深夜早朝ぶんの米飯サンドイッチ仕入れ数を少なく絞るようになった。惣菜パンはといえば、主に深夜に入荷するものだったのが、午前の入荷に頼るようになったから、夜8時頃にはほぼ売り切れて無くなるように塩梅されるようになった。

 えっじゃあ早朝のぶんどうするの!? って話だ。深夜営業をしていた時は、売上のピークが午前5時頃にあって、次のピークが7時頃だった。昼間に比べたら少ないかもしれないが、夕方ピークと匹敵するかそれ以上らしい。その時間帯の売上も、オーナーは切ることにしてしまったのだ。夜勤バイトの人が知る限りはすごく軽食の売れる時間帯だったそこを「どうせ売れない」とデータも見ずに切ってしまった。よって、朝の通勤途中に急いで朝御飯サンドイッチを買っていくようなお客様達は無駄足を運ぶことになったはずだ。

 でもまあ、忙しい人達適応力は凄まじく速いので、二、三日棚がガラガラになっている所を見れば寄り付かなくなるわけで、オーナーが言った通り、朝は「売れない」時間帯となる。

 夕方も、もちろん閉店間際に売れ残りがあると損だからということで、午後6時くらいには棚がだいぶ空いている感じで、7時半頃には大体空っぽになる。近頃はコロナの影響で来店時間をずらす人がいる。外食難民になったのかこれまで見かけたことのない人が来たりもする。そんなとき、棚に弁当は一つもない。お客様空っぽの棚を見て怒って帰ってしまう。

 去年のレジ有料化もすごい悪影響があったけど、深夜営業の終了やそれに伴う朝夕の納品絞まで合わさり、お客様空気感がなんか殺伐としてきたなと私は思う。店内だけでなく世の中全体がコロナ禍にかかわる不便で膿んでいるし。

 この際だからゆっくり休もう! というのはわかるんだけれども、みんな便利であることを当たり前だと思ってるんだな。不便になるとたちまち世の中はギスギスしてくるものなんだ。震災みたいな分かりやすい困難じゃなくても、人心を十分に荒ませる。

 穏やかな日本人というのは幻想だって東日本大震災の時によく言われていた。だが、その幻想を作り出した、というより、本当に日本人を穏やかなにしていたのは何だったのか? ということが語られているのは、あまりたことがない。それは私が思うに、些細な便利の集積だ。チリみたいな便利が積もり積もって住みやすい国を作り人々を穏やかにしていたのではないか

 気軽に、もうやめよう! と言えるほどの小さな便利を諦めることによって、私達の地盤は削られていく。しかも、少しではなくけっこう一気に地盤沈下が起こる。小さいもの大事にされないからだ。我も我もと、皆が一度に小さな便利を手離していく。

2021-01-23

ふだん道程いじりのひどい女vtuber

ちょっとセクハラっぽいことを自分に言われたら吐き捨てるように「マジきもい」とかいってた。

あい炎上しねえかな。

ザコvtuberだし炎上はしねえか。

2021-01-22

anond:20210122163259

作者の意図を超えたところの意味が発生するところに小説映画、の面白みがあるってことあるよね。

自主製作映画同人マンガの「美少女美少年)って設定でお話が進んでいくはずなのに、どうみても美少女美少年)じゃない。でも周囲のキャラクターの反応は美少女美少年)に対するそれ」

とか、共感性羞恥というのにとどまらず、味わいがある。

商業でも、「書店で働く内向的なお姉さん」と「悩み多き美少年(明言されていないけど道程だろう)」のほのかな恋模様を描いた小説映画化が主人公役の俳優身長173㎝の巨乳女優がチョイスされた結果、それ・・・違うけど・・・!ってなったり。(ちなみに少年青年役の俳優は後にワイルド系が当たり役となる。当時はまだ繊細キャラ期だったかも。)

そういう意味で、4℃が全力を尽くした結果、「えんとつ町、楽しそうじゃん」ってなったの、すごくいい。

2020-12-18

anond:20201218192448

ネット端末遺伝子を持つ人間を探している、ここまでの道程で見なかったか

2020-12-10

anond:20201209171213

生理現象というか本能的な意味で言うなら、

「性欲の解消=(無償の)セックス」なんじゃない?

 

自慰による射精とか有償でのセックスの方が後付けなのでは?

セックス全体が性欲の解消への道程であり、射精あくまでその一部。

2020-11-28

anond:20201128204947

とにかく描くしかないよ

すべての疑問の答えはその中で解決していくよ

百人百様だからその道程を経るしかないんだよ

コントローラーを握らずにマリオが上達することはないんだよ

しらんけど

2020-10-22

旅のことをよくわかってるじゃん

anond:20201020160713

伊集院光深夜の馬鹿力とか聞いてみ?

最近伊集院テクテクライフやドラクエウォークのために色んな所に旅をしている。彼は本質的には一人で静かに家にいるタイプで、何もすることがなければ永久にそうしていられるタイプ。だけどそれだと色々と駄目だから、あえて外に出る目的を作っている。位置情報ゲームスタンプラリーはその一環。だけど彼自身は、観光名所とか道程のものとか電車とか飛行機かには一切興味がない。

例えばドラクエウォークのために城に行っても、その城自体には全然興味がないのでお土産がもらえる地点に行ければそこにはもう用事がない。スタンプラリーだって自分が好きなキャラ作品があるからではなく、単に移動して集めることがだけが目的だったりする。その反面、彼は普通ではしないような道程を果敢に挑むし、何よりそれを面白く話せるという最高のセンス環境を持っている。

ようは旅自体に明確な目的や関心がなくても、意外となんとなるってこと。

から増田の言う通り、宿と移動だけをしていても全然いいんじゃない

増田は、図書館に行ったのに膨大な書籍の中で雑誌1冊しか読まないことをどう思う?毎日のように通い詰めて図書館を全制覇するっていう意気込みはすごいかもだけど、そんなことが図書館目的じゃないよね。

自分図書館雑誌一冊だけ読むことを、「おれは図書館になんの目的に来ているんだ?」って否定する必要はない。

増田はそこにもうスグたどり着けるんじゃないかな。旅も似たようなものだよ。

俺も位置情報ゲームIngressを通じて色々と見聞したけど、実際に観光らしいことをしたのはほぼない。基本的スマホを見て歩いたり、自転車市街地を爆走したり、仲間と食事したり、体感速度160kmのクルマ房総半島拉致されたり。どれも別に観光とか史跡巡りとかを目的にしていないけど、それでも楽しかった記憶はいまでもありありと思い浮かべられるよ。アノマリーに参戦しても、宿に泊まってただ移動するだけの日々だけど、それでもその土地独特のものを味わえたと思う。

2020-10-20

anond:20201019201932

所属する共同体への貢献とか、チームプレイみたいな行為のことを、この手の人たちは「同町圧力が」「強制が」「全体主義足音が」とか言う。

 

いやいや、よくないよ。

それはさ、自由人権尊重とかじゃあないよね。

ただの自分勝手積極的社会不適合の肯定

 

いや、かならずしも元増田自身が悪いとも思わない。

もっとでっかい思想文脈の話だよね。かねてから保守の人たちが言ってた、公の崩壊、ってやつ。

戦後民主主義の、善意で固められた地獄への道程に巻き込まれている。

子供のころの元増田には、周りに併せてあげるのは美徳ですよ、って教える人たちが誰もいなかったのよ。

しろ自分のやりたいようにやるのが良いんだ、っていう考えを刷り込まれた。

俺の次の世代では、これは覆さないといけないなと、子持ちの親として決意を新たにするよね。

2020-09-08

宇崎ママ戦闘力はまあまあだな

宇崎ママ話題になってたんだけど、熟女好きの俺からすると戦闘力はまあまあだな

若作りっていう設定に頼っているのは 3 流。これは本当にダメだ。

不倫アンジャッシュはまあまあ想像捗る

性格が宇崎ちゃんとは反対っていう感じだけどバカ共通なのもいい。

ほんわか細目はうまいこと母性が出ているとは思う。

ママキャラ陰キャ道程に受けやすく、宇崎ママもよくツボは抑えているとは思う。

ただ、全体的に可愛すぎだな。ほんわかはいいが、オバさんの感性がなさ過ぎる気がする。

それを作者がもっと引き出せると戦闘力はかなり上がるだろう。

俺は原作は愚かアニメも見てないです。ごめんね

2020-09-06

弓道関係雑文

自らは特段、良い血筋というのもないし、現在そういうのを気にしたこともないから言えるのかもしれないけれど、そういう立場の人ってのは辛いんだろうか。

まぁ、別に安倍晋三のことを言ってるわけじゃないけど、まぁ、彼は政治に於けるサラブレッド中のサラブレッドだけど、そういう彼は自らの立場が辛いんだろうか。

辛いといえば本文に関係ないし、別にどーでもいいけど、下世話なこと言えば彼ら夫婦子供はいないわけだけど、それはどっちに原因があるんだろうね。

まぁ、立場とか夫婦間の血筋とか、彼が罹患してる難病とか、いろいろ考えると、安倍晋三自身無精子症とかなんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろうか。

つか、自分の側に全く問題がなくて、自分子供が好きで、子供を産みたかたかなりいいとこのお嬢さんが居て、離婚とか現実的選択肢が選べないなか、原始的欲求社会的なそれとのせめぎあいでどうしようもなくなった時に、今見られている様な奇行を繰り返してるとしたら、哀れとしか思えないんだけど、まぁ、それは上流ゆえの苦しみかもね。

正直前段が重すぎて、まぁどーでもよくなってきたけど、某所に有名な先生の息子の先生というのがいるんだけど、近年、大きな賞ももらった人なんだけど、いろいろな知識を持っていなかった昔は偏にきれいだとその人の射を思ってみていたんだけど、知識がついたからなのかその人が劣化したのかしらんけど、たいしたことない、というよりも、よくもまぁ取り繕った射をするものだと思うようになったんだわ。

まぁ、確かに離れる練習をさせてる人だし、それは如何なものかと思ってる自分にとって別にどうでもいいかとは思うんだけども、いろいろ知らない人が見れば確かにれいに見える射ではあるんだけど、結局のところ、「さあ、離れるよ」といって離している射なんだよな。それ以上でもそれ以下でもなくて。

まぁ、若いしそのうちわかって修正するかもしれんけど、生まれがというか、親が有名な先生からか今の射を捨てるようには思えないし、そういう人がそういう取り繕った射を多くの人に教えるかと思うとぞっとするな。

本人は教えるの好きそうだし。

そや、一般の人はそれの何が悪いわからんだろうから注釈すると、良い射の条件に「雨露離」とか「円成無發」とかが良いというんだよ。

端的に言うと射手が意識しないところで離れる(発射する)のが良いということなんだけど、まぁ、ぶっちゃけその人はそうじゃないってことで、それを門弟にも教えてる状態なのね。

正直怖いわ。

そんなにえらい先生の子供で生まれるのは辛いのかね。

取り繕って射を進めても、なーんにも進歩しないのに。

人間完成の道程から逸脱してるのに。

しかもきっとこのまま偉くなるんだろうなー。

2020-08-06

anond:20200805145604

美少女になれたのですね?

その道程をぜひシェアしてもらえませんか?

2020-07-30

剣も魔法も使えない俺が大作RPG勇者パーティーに入る話

 荷物が重たかった。せめて荷物持ちだけでもと頼み込んだ手前、音を上げるわけにはいかなかった。しかし、重い。起伏のある山や視界の悪い森などでなく、平坦で見通しのよい広野を歩いているのが救いだ。

 前を進む勇者さんがこちらを見てくれた。気を遣ってくれているんだろう。大丈夫です、と元気よく返事するつもりが、声が出なかった。荷物が重い。目的地の説明は受けている。けれど、この世界地理がわからないことに加え、僕に合わせて歩くスピードを落としているため予定通りの道程はいっていないだろう。そんなことを考えるとますます情けなくなってくる。

 スマートフォンで遊びたい。クーラー温度を18度にしてダラけたい。シャワー浴びたい。そんな、ほんの少し前の当たり前を思い出して荷物の重さを忘れようとする。けれど、五分ともたず、荷物の重さで足を進めるのが辛くなってくる。あのすこし先にある、背の高い植物のところまで歩いたら水を飲もう。水を飲んだら、また、歩こう。また、クーラーのことを思い出そう。

 そうして歩き続けた。繰り返しの最中、幾度も勇者さんがこちらを心配そうに見てくれた。僕も三回に一回ぐらいは声を返すことができた、大丈夫ですと。日を遮るような影が無いので、腰を下ろしての休憩はお預けだったのが辛かった。

 ようやく木々が生茂る森の入り口までたどり着いた。視界が悪くなるのは怖かったが、木陰で休みたかった。そう、ホッとした僕の気持ちを察したかのように、その森の入り口から黒いコウモリのような生き物が飛んでき、僕らの目の前でホバリングを始めた。僕が知っているコウモリにしては目が大きく羽が小さい。もしかするとキャラクター商品になっていたら可愛いと思うのかもしれないけれど、大きな口が怖かった。あのとき、腕を噛まれたことを思い出す。怖い。勇者さんの後ろに隠れるように身を縮める。怖さを紛らわすために、彼のマントを掴んでしまっている。失礼だし、動けなくて迷惑なのはわかっているが、怖かった。

 勇者さんが僕を見て、マントを離すよう手振りをする。ごめんなさい、と謝りながら、それでも恐怖で身がすくんで中々離せなかった。そうウジウジしていると、黒いコウモリが威嚇するかのように、刃のように鋭い牙を鳴らす。僕はますます怖くなり目の端が湿ってきた。勇者さんが僕の頭を小突いた。僕は彼のマントを掴む左手を、右手必死剥がした。

 勇者さんは腰に据えた剣を抜き、そのコウモリを一目。そこから先は、怖くて目をつぶっていたが、目をあけていてもわからなかっただろう、あっという間に退治してしまった。

 それから、僕が落ち着くのをまって森を進んだ。けれど、そこから今夜の寝床を見つけ、実際に日が落ちるまでの間、都合6回も先ほどのコウモリや、水色の先がとんがったおまんじゅうのような生き物と出会った。そのたびに、僕は同じように怖がり、同じように勇者さんが退治した。

 日が落ちる前に、いい寝床を見つけられた。川の近くで水がある。汗を流せるのが嬉しい。今までのような生き物に襲われることを考えると、気が気ではない。けれど、勇者さんが透明な瓶に入った水をあたりに撒くのを見て、ホッとした。あの水は聖水といって、人以外の生き物を寄せつけなくする効果があるらしい。実際、今までこの聖水を撒いてからかに襲われたことはない。なら日中も撒いて欲しいのだが、勇者という立場上そうもいかないらしい。

 勇者さんは聖水を撒いたあとも、テントを貼ったり、火を焚いたりと色々と作業をされていた。僕も何か手伝えることはないかと尋ねると、彼は優しく夕餉ができるまで横になっているといいと返してくれた。申し訳なく、そうもいきませんよと水汲みを申し出た。しかし、聖水を撒いた外であることに気づき、僕は涙目になりながら川と寝床自分と彼の水筒と、体を拭いたりするためのバケツの三往復ほどした。明日の朝にもこれをしないといけないことを思うと、もっと近くに寝床を作ってもらうか、川までの道のりも聖水を撒いてもらえばよかった。

 水を慎重に使いながら体をふく。勇者さんと会う直前にコウモリに噛まれた左腕の傷の治りをみる。勇者さんの使う医療は薬や漢方ではない僕の知らない技術なので不安だったが、膿んだりしている様子はなく数日中には綺麗になるだろう。

 日が落ちて、夜になった。

 僕は怖くなかった。勇者さんが目の前に居てくれるからだ。もちろん、日中も目の前に居るのだけど、彼の後ろ姿を見ているのと、彼と目を合わせているのとでは、安心感が違った。焚き火に木をくべる勇者さんを見ていると、不安気持ちがなくなっていく。僕は、この時間が好きだった。

 彼もこの時間特別ものにおもってくれているのか、日中と違い雄弁になる。勇者としての今までの話、勇者として任命されるまでの少年時代の話。僕はあの重い荷物をもって歩いたことも、奇妙な生き物に怯えて涙していたことも忘れて、話に相槌をうち、会話と食事を楽しんだ。食事の内容は質素ものであったけど、美味しかった。僕は、感謝気持ちを伝えた。突然現れた何もできない自分を旅の共にしてくれていること、いつも守ってもらってばかりなこと、何もできないことの謝罪勇者さんは余計な世辞を入れることなく聞いてくれた。その優しさも嬉しかった。

 お喋りが終わったあと、テントはいり、横になる。広いテントではないので、じっとしても彼の体に触れてしまう。汗を流したといえ、いわゆるボディソープシャンプーをしたわけでもないので、彼の体臭がする。きっと、僕の匂いにも気付いているだろう。こうやって二人で寝るのは初めてではないが、その申し訳なさにまたすこし惨めな気持ちになってしまった。それを振り払うように、僕は彼にできることが何かないか考えた。

 彼だって疲れているだろうから、せめて足を揉んであげるのはどうだろうか。そう提案した。彼はあまりそういったマッサージを知らないらしかったが、物は試しにと許諾してくれた。彼の足元に移動する。そのときも、狭いテントの中なので、体が触れ合ってしまう。彼の足を触るのだから、その程度なんでもないのだけれど。足の裏や、太ももを揉むと彼は少し息をもらしながら、くすぐったそうにしていた。僕もマッサージ経験があるわけじゃないので、上手にできているとも思えなかった。けれど、彼の足を引っ張り続けていることを思うと、この程度のことでもいいから彼に何かをしたかった。

 足だけじゃなく肩もしてくれないか、と勇者さんは言った。僕はお願いされるなんてことがとても嬉しくて、もちろんですと答えて肩も揉んだ。彼がうつ伏せで横になり、そこに上からのって肩を揉む。さっきまで、少し腕や足が触れただけで申し訳ない気持ちになっていたのに、いつのまにか体が触れ合うことが当たり前になっていた。力を込めるために彼の腰を挟むようにおいている足に力を入れて、肩や背中をもむ。

 少し汗ばんできてしまった。せっかく汗を流したのにと少し後悔した。きっと彼もこうやって汗をかくほどにマッサージをされたら不快だろう。なので、勇者さんそろそろ終わりにしましょうかと声をかけた。

 ところが、彼は無言で仰向けになった。腰を足ではさんで乗っている僕の臀部に当たるものがある。僕にも付いているから、それが何を意味しているのかはわかる。けれど、彼が何を欲しているのかはわからなかった。僕なんかがと思ったからだ。汗臭い。男の臭いだ。下履きの中で苦しそうに隆起するそれがかわいそうに思え、腰を少し浮かしてもらい、外へ。暑い勇者さんの荒くなった呼吸と、僕の呼吸、それと二人のそれが放つ熱がテントの中をめぐる。そう、気づくと僕も硬くなっていた。汗が張り付く服がもどかしく、上も下も脱ぎ捨てた。彼も上を脱ぎ、僕が脱がした下のそれと重ねた。ああ、僕は今彼に求められているのだ。僕も彼を求めているのだ。そう思うだけで、もう胸がいっぱいだった。どうしたいんだろうと考える余裕もなく、彼の体に触れていて。どこに触れていないかからないぐらいたくさん触れた。手だけじゃなく、足で、腹で、胸で、首で、顔で、触れた。奇妙なことに体の前で触れているのに、背中でも触れているような気がする。そのぐらい、僕は一生懸命に彼の体を弄っていた。彼もだ。僕の右腕を噛むように顔を押し付けてくる。痛かった。嬉しかった。二人を比べるように合わせると、彼のより遥かに小さいそれが情けなかった。けれど、情けないと思う以上に、僕は嬉しかった。そんな情けなさを飲み込むような大海が二人の中にうねっていたからだ。僕は自分の情けなさをすこし、許せたような気がした。

 それから勇者さんは果てた後すぐ寝入ってしまった。

 テントの外に出て、組んであったバケツの水で体を拭こうと思った。けれど、もうバケツは空だった。夕餉の前に体をふいたり、その後お喋りをしながら飲んで空になったことをすっかり忘れていた。

 僕は、水を汲みに行こうと思い、バケツをもって川へ向かった。聖水を撒いていない道は怖く、また僕は目の端を湿らせた。ビクビクと怯えながら急いで水を汲みテントの前に戻った。

 起こして付いてきてもらえばよかった。そう後悔しながら、体を拭く。右腕が痛かった、アザになっていた。夜明けまであとどれぐらいあるのだろう。昼まで寝ていたいが、もちろんそうもいかない。

 僕と勇者さんは明日も「広野を行く」のだから

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増田でこれを書いたら、文章に起こすといいとアドバイスをもらったので書いてみました。

ワイが最近寝る前にしとる妄想が変な方向になって困っとる

https://anond.hatelabo.jp/20200726021218

2020-04-29

anond:20200427223840

割り算は分母が「1」になったとき分子の値がいくらかを求める計算

この性質を利用して、「1単位」ごとの値を調べられる道具だと思ってる。

どうして単位毎の値がわかっていると便利かというと、「1単位」ごとの値が分かっていれば、「3単位」「10単位」と増えたときに×3、×10と値を計算するのが楽だから

30km道程を2時間で走れる

単位「1時間」ごとに値「15km」進める

これを時速15kmとか、毎時15kmとか呼ぶ。15km/時とも表せる。

単位(=分母)は「1時間」で、単位毎の値は「15km」だ。

その単位毎の値を求める道具が割り算。単位=分母の値が常に1なので表記飛ばしがちだけど、本当は「15km/(1)時」。1時間ごとに進める距離=速さ。

速さを書くときにまめにこの分母の単位を書き留めておくと、「時間をかければ分母と打ち消し合ってkm距離)が残るな」と直感的に理解できる、と思う。

2020-04-28

ベトナム作戦をやってればオリンピック開催できたという現実

世界中アスリートが喜び勇んで日本に集まる夏。

世界中の人々がロックダウンの中オリンピック熱狂する夏。

日本奇跡と称賛される夏。

家族で近所の公園に遊びに行ける夏。

お気に入りだった居酒屋が閉店しない夏。

輝ける未来への道程はすでに失われた。

民主党政権の罪は重い。

2020-04-18

練乳うますぎる

この前スーパーイチゴの隣に並んでるのをみて衝動的に買ってしまった(イチゴは高いから買わなかった)

買ったはいいけど使い道がないからとりあえずそのまま舐めてみたらこれが滅法うまい

砂糖だけではない奥行きとミルキーなコク、優しい風味…を持ちつつ暴力的な甘さも兼ね備えている 情緒をかなぐりすてて勝ちを取りに行ってるデッキ構成、みたいな凄味がある 味覚的快楽を刺激することに特化してる

思えば麻薬なんかもそういうところがあるんだよな 外見なんてしなびた草だし匂いとかも別に良くはないけど、脳をハックして快楽を生み出すことでどんな贅沢も思いのままになるはずのセレブリティすら夢中にさせてしま

究極の結果主義道程なんてどうでもいいから行き着くところが快楽だったらいいんだよという強いメッセージ性すら感じさせるカッコいい存在だよ

練乳はそれの味覚版だ 精液みたいな見た目だしほぼ無臭だけど口に入れると味覚の暴力 甘味を喜ぶという味覚の特性をハックして複雑な菓子を軽々超えてくる

練乳すげえよ 

2020-04-05

anond:20200405085318

あなた無知を知らせてくれる意味わからん

それなりに理由があるのだろうけどそれを説明してくれる必要もないしそれがあっても良いと思う

同じくだれかの行動にその個人本人の思うところがあっても自分理解する必要があるかどうかを鑑みる

自分が知ろうとした結果知りたかった事にたどり着いたかたどり着けなかったかその道程は根源的な問題について解決の糸口を成すかもしれない

けれども自分がその知識を得られていない状態であることだけを宣言することは

それを知らせるべきか知らせて理解をされるものかその知識を得たことで何に利用するのか想像した時点で

説明すべき事柄でないと判断されやすものだと感じているし現に行間について説明あなたにするつもりがない

なぜあなたはその行間をあけるという行動に意味があると感じそしてその意味はなにかと思考するが考察はしない理由は何なのだろうか

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