はてなキーワード: 退職とは
10年ちょっと働いてきたけど、割当られる業務のレベルと、会社からの評価(年収、役割)がマッチしておらず、辛いから辞めたい。
現職はこの5、6年で急成長していて、特に海外への仕事が増えている。
プロジェクトに対応するために、海外へ出張しなければならず、出張機会も増える。
急成長のおかげで、プロジェクトも上手い具合に回っておらず、フォローのため、出張期間が伸びる傾向にある。
今やめたら、残っている同僚、後輩に迷惑がかかるのは目に見えているんだけど、自分のことを考えると、これ以上この職場に残れない。(ガンバっても報酬が低い、会社からの拘束期間が長い)
近年,人格障害者の関係していると思われる事例をネットで見かけることが多くなってきた.例えば
また一見すると分かりにくいが以下の比較的有名なプロジェクトにも人格障害者の関わっている痕跡を読み取ることができる
gentoo linuxの昔のドキュメント(もう残っていないらしくリンクを見つけることはできなかった)には,gentoo linuxの前身となったFreeBSDがベースになっているプロジェクトが,人格に問題のある人が開発に関わった結果,頓挫した話が記載されていた.
このドキュメントは人格障害という言葉が一般に知られるようになる前に書かれていたため,人格障害について明確に記述されてはいないが,どう見ても人格障害者の関わった事例であった.おそらく人格障害について広く知られるようになってから削除されたのではないかと想像する.
ここで人格障害について知らない人のために解説をしよう.人格障害という言葉が広く一般に知られるになったのは,この本が原因ではないかと思う
Stop Walking on Eggshells) Paul T. Mason , Randi
Kreger (2006)]
この本(以下ではSWEと呼ぶ)は医者ではなく人格障害者と日常生活で関わってしまって苦労した著者が,なんとか苦痛に満ちた生活の原因を探すため調べた情報がわかりやすく記述されており,専門知識がなくても豊富な役立つ情報を学ぶことができる名著である.この本が出版される以前に,小さな町の本屋で人格障害に関する本が目立つ場所に平済みされていた記憶はないため,おそらくこの本がブレークスルーであったと自分は想像する.SWEは人格障害について知らない人が最初に学ぶ入門書としてもとても良い本なので,多くの人にぜひ一度読んでみて欲しい本である.
SWEでは(境界性)人格障害(BPD: Borderline Personality Disorder)の様々な定義が紹介されているが,ここでは以下の定義を紹介する.
Borderline Personality Disorder)と呼ぶ
自分の手足は動かしすぎると疲労するが,他人の疲労を自分は感じないので,疲労なく無限に動かし続けられる自分の手足=他人 となっているので周辺の人間はとても苦痛を感じることとなる.近年話題になる長時間労働問題の原因はこれではないかと自分は考えている.BPDの本人は日常生活に何の苦痛も感じないが,周辺で「手足」となっている人はとても苦痛を感じることとなる.この周辺の人はnon-BPDと呼ばれる.SWEの特に重要な点はnon-BPDという言葉を一般人にわかりやすく解説し紹介した点にあると思う.
non-BPDはBPDについて調べる重要な検索キーワードにもなっている.BPD本人は何の苦痛も感じないためネット上に書き込みをするのはnon-BPDの人達である.
non-BPDで検索するともっと具体的で生々しい事例をいくつも見つけることができる.
BPDよりもよく知られた人格障害でサイコパスというものがあるが,ネット上のサイコパスという単語は本来の意味からかなり外れたある種のバズワードとなっており,サイコパスという単語でネットを検索しても実生活で役立つ情報を見つけることは難しい.
以下のBPDの定義を思いだしてみよう
疲労なく無限に動かすことができる便利な道具として最も良く知られたものはコンピュータ(ロボット)だろう.つまり他人をコンピュータと認識しているのがBPDであると言っても良い.これが多くの長時間労働問題の原因と考えられる.ここで以下の面白い話題を紹介しよう.
人間=獣と違う論理的なもの から 人間=コンピュータと違う感情的なもの
への変化は,Windows95が発売された1995年から2010年ぐらいまでに少しずつ起きたように思う.これは,この(長い)時期に放送されていたSF映画であるスタートレックやスターゲイトを見るとわかる.
これについては後で詳しく解説する.とにかくコンピュータは人間の認知にとても大きな変化をもたらした. https://trends.google.com/trends/explore?date=all&geo=US&q=BPD:title=google
trandでBPDを検索してみると] 2004年から2012の間に倍になっている.上昇は緩やかな単調増加で減ることはほぼない.これは他人からコンピュータとして扱われる人が毎年増えてきていることを示している.
BPDの本人がBPDについて検索することはない.本人は自分は普通の常識人と認識しているからである(SWEなどの人格障害について解説する本では,人格障害者の多くは自分を普通の人と認識していることが述べられている).
SWEではBPDの原因の1つとして幼児期の過剰な甘やかしを挙げている.幼児が泣いて両親がすぐに何かしてしまうと,泣けば自動的に世話してくれる自分の手足の延長として他人を認識してしまう,というものである.
この状態のまま大人になると他人は自分の世話をするのが普通という認識が固定される.大人の場合は泣いたりできないので,かわりに嘘や脅しで他人を(手足として)操作するようになる.嘘つきというのは人格障害の肝となっている.
人格障害者の見分け方として嘘を誤魔化すためにさらに嘘をつくのは人格障害である,とSWEなどの人格障害について解説する多くの本では述べている.ちょっとした嘘なら誰でもつくが,さらに嘘を重ねるのが人格障害の特徴である.
本人は当然と思っている「他人が自分の世話をする」状況を維持するために「普通のこと」=嘘や脅しを日常的に行うため,周辺の人間は苦痛を感じることとなる.本人にとっては当然の普通のことをしているだけなので普通に日常的に嘘や脅しをするのである.
この時,コンピュータ(ロボット)という本当に自分の手足の延長になってしまう道具という概念が存在していると,さらに悪い状況が生まれると私は考える.エクセルの関数機能やプログラミング言語について少しでも知識があるならば最悪である.
仮にwindows95がなかった(誰でもコンピュータが安く買える)1995年より昔はnon-BPD(コンピュータとして扱われる人)は少なかったとして,しかし,そのはるか昔から存在していた人格障害としてサイコパス(BPDと行動はよく似ているが内的心理状態は違うらしい)がある.サイコパスについて解説している(おそらく一番読まれている)本である
https://www.amazon.co.jp/dp/4794219296:title=- 良心をもたない人たち , Martha Staut
(2012)]
には,エスキモーにはサイコパスを殺してしまう慣習(クンランゲタ)があったことが述べられている.現代に置き換えるなら長時間労働で殺されるぐらいなら殺してしまおうという感じだろうか.そのため昔は,人格障害者は(殺されてしまうので)少なかったと解説されている.しかし現代ではnon-BPD(コンピュータとして扱われる人)は増えている.
BPDやサイコパスなどの人格障害について解説する本のほぼ全てでは,人格障害者からは「逃げろ」というアドバイスをしている.不運にもなんらかの人格障害者が隣に引っ越してきたら,自分も引っ越して逃げるしかないし,
職場にいた場合は辞めるしかない.ただしサイコパスの事例では辞めた後も嘘の責任追及などで追い込まれる事例も紹介されているので,安心はできない.先に紹介したgentoo linuxの事例では,FreeBSDベースのプロジェクトをうまくデコイとして使うことでなんとか逃げ切ったようだ(うまく逃げ切ったから今のgentoo linuxがある). 自分が想像するにgentoo linuxもFreeBSDと同じ「再攻撃」を受けたはずであるが,うまく乗り切っているようだ.non-BPDの多くの人達は「人格障害者と一度かかわるとある種の直感が鋭くなる」と言っている.直感で事前に危険を察知して予防できるようになるそうだ.最初に述べたlibavやsystemdに人格障害の関わりがあるという根拠も実は私の直感であってうまく説明できない.ただ,オープンソースと人格障害の両方の知識があるならば,みんな同じ判断を下すだろうと思う.SWEも「良心をもたない人たち 」でも直感の重要性について述べている.
BPDやサイコパスなどの人格障害について一般向けに解説する本の多くは事例の紹介が中心になっている.人格障害者本人が普通と思っている状況を維持するためにつく嘘や様々な行動は,工夫が凝らされており完全犯罪に近い.
普通は思いつかない工夫に満ちた方法が使われるため単純に類型化できないのもあり,個別の事例を紹介するしかないからだと思われる.とはいえgoogle trandの傾向からわかるように,BPDについて知っている人は増加傾向にある.
人格障害とみなされない(見破られない)ためにさらに巧妙な手段が近年は必要となってきている.ここでも人格障害を見破るために重要となるのは直感である.ここで直感というのは具体的には「良心をもたない人たち
」では「何かが変」と感じたら騙されている可能性が高いと言っている.
ただ直感でかたずけられてしまっては.なかなか気が付けない人も多いと思うため,ここでは近年巧妙になった人格障害者の手口について自分の気が付いた範囲で述べていこうと思う.
(と思ったけど気力切れ)
先に紹介した有名なオープンソースプロジェクトについて解説しよう
(と思ったけど気力切れ)
僕は現在就職活動をしている。今行っている就職活動は、実は5年目を迎えたところだ。
学生時代には何とかして就職活動終え、新卒で入社した企業で働いていた。しかし、不慮の事故に遭ってしまい、その時に自主退職に追い込まれ、いわゆる使い捨てにあってしまったのである。僕はたった1年だけしか働かせてもらう機会を与えてもらえなかった。
その企業に未練はないが、僕はその時に一般的な社会のレールから外れる選択をしなければならなかった。自主退職をした時には心身ともに物凄く病んでしまっていた。
退職をしてからは自分なりに頑張って時間とお金をかけて、何とかまた満足に働ける状態にまで心身ともに鍛えて、社会復帰をするための準備を終えてから就職活動を再開した。
だけど、どうしようもない社会的なブランクを簡単に埋めることはできず、就職活動は思うように上手くいかなかった。
そうこうしているうちに気が付いたら100社以上にお祈りされてしまっていた。もはや数えるのも馬鹿馬鹿しくなるほど、企業にお祈りをされたのだ。
ここまで僕の就職活動が上手くいかなかった背景には、明確な理由がいくつか存在する。
そのうちの大きなものの1つとして、僕にはアスペルガー症候群という発達障害があるという事実が挙げられる。僕が行っている就職活動は、障害者雇用における就職活動なのだ。障害者手帳も取得しているし、障害年金も受給している。
障害者雇用における就職活動を自力で行うのはとても骨が折れる。というか、自力で行うのはあまりにも無鉄砲といっていいだろう。
時間とお金をどれだけかけたとしても、それが必ずしも報われるわけではなく、逆に就職活動のためにかけたエネルギーと比例して、僕の心身は憔悴し続けて幾度となく塞ぎ込んでいった。
最も酷い状態の時には、鬱病による症状が強く出てしまい、ドクターストップがかかってしまった程である。
それでも尚、働きたいという気持ちが消えることはなく、一度立ち止まっては休んで、心身ともに鍛えて就職活動を再開するということを、この4年半で3回行った。
これほどまでに社会的に必要とされない時間を過ごしながら、自殺という選択をしなかった自分のことは褒めてあげたいと思う。
また、自力で就職活動をするのではなく、就労支援機関にも通うようになり、職業訓練を積み重ね丁寧かつ適切なアドバイスをして頂きながら、職場実習などを伴う就職活動も行った。その時々の自分にできそうなことは、無理のない範囲でやり続けてきたのだ。
そして、今回のタイトルにある話にやっと繋がるのである。これまで僕がやってきた就職活動の中では、全くなかった衝撃的な出来事が今週起こったのだ。
企業からの送られてきた不採用通知にて、僕の名前の漢字が間違えられていた。何と同時期のタイミングで2つの企業から全く同じことをされたのだ。
片方はメールでの通知、もう片方は郵送での通知だった。後者はどういうわけか封筒に書かれていた宛名と、中に入っていたパソコンで作成したであろう文章での宛名と共に間違われていた。
僕の名前には珍しい漢字が含まれていて、おそらく25人いたら24人は間違えてもおかしくはないと自覚している。だけど、それはいわゆるキラキラネームのようなものではなく、小学生でもかけるレベルの漢字であり当て字などでもない。
お祈りの通知が届いた時、僕は思った。何で人の名前を間違えられるような奴らに、上から目線でお祈りなんかされなきゃいけないんだろうって。
人の名前を間違えるのが失礼だということは、健常者障害者関係なく誰から見ても世間一般的な常識だろう。それを大切な連絡を伴う文章で、何でそんなことができるのか。僕は正直、その出来事が発生したという事実が信じられなかった。
自分の名前が間違われやすいとはいえ、僕が生まれた時に両親は様々な願いを込めてこの漢字を授けてくれた。僕はこの名前が大好きなのだ。だからこそ、不採用という通知よりも自分の名前を間違われたことに深く傷付いた。嫌がらせでもされてるのかとも思った程だ。
逆に僕は、提出した履歴書を手書きで丁寧かつ時間をかけて仕上げていた。選考をしてくれるお相手が少しでも見やすくなるようにと、0.35mm・0.5mm・0.7mmのボールペンを、項目によって使い分けていた。サイズの調整もパソコンで下書きを作成し、フォントなども工夫していたのだ。提出する書類に不備がないかをいつでも確認できる意味合いも込め、コピーを残して控えを取っていた。今回の件は、そういった準備を蔑ろにされてしまったと思わざるおえない。
僕の職歴にブランクがあるため就職活動が難しいという話と、僕に発達障害があって就職活動が難しいという話と、障害者雇用における就職活動がそもそも難しいという話と、今回の本題である自分の名前を間違われた話は、それぞれ論点が違うため全てを一元化して考えるのは難しいだろう。
だけど、これだけは間違いなく断定できる。就職活動というシステムはどう考えてもおかしい。
自分がどんな境遇どんな立場であろうと、何とか足掻き続けて社会に再び出ようと必死になっているのに、自分の名前を間違えるような非常識な奴らにも悪い意味で適当な評価をされては心ないお祈りをされ続けるのだ。
僕はこういったことを平気でできる企業の人事の奴らに、人間のあたたかい血が流れているとはとても思えない。そんな奴らも相手にしなきゃいけない就職活動は、本当にどうしようもないシステムだと思う。
このたび・・・といってももう結構昔ですが、新卒でエンジニアとして入社したCygamesを退職いたしました
このブログは可能な限り主観を抜かして事実ベースで書ければと思います。
この会社が1社目ということもあり、転職活動をするまで知らなかったのですが、Cygamesは業界No.1の体育会系らしく、利用した転職エージェントや面接を受けた面接官の方達に「あー君のところは激しいからねw」とよく言われました。転職理由ではネガティブな理由は絶対にいうべきでないというのが定説ですが、私は割とポジティブな理由もネガティブな理由も全部話していましたが、「君のところは確かにそういうところありそうだねw」と、露骨にマイナス評価はされませんでしたし、そういう話をしても同情(?)はしてくれても、1次面接で落とされるということは1社もありませんでした。
Cygamesは上司が絶対であり、間違っていようが決して口答えなどしてはいけないというような雰囲気がある。確かに上司の権限と発言力はとても高い。昨今増え始めた360度評価なんてその言葉すら出てこない。
上司は間違っても決して部下に対しては謝らず、新卒のSlack上での口癖が「誠に申し訳ございませんでした」と「ご指導頂き誠にありがとうございます」である。上司が優秀であれば良いのだが、上記の理由から部署やグループ全体のパフォーマンスが上司の力量に左右されるので、たまに変な人が上にたつと、前期まではイケイケだった部署が急にパッとしなくなるということはよくあった。
えらい方々が開発に関わっている製品のテストをしている最中にエラーが発生することを発見した。調査をして報告をしたが無視をされ、2,3日後に説明なしでアサインを外された。その後他の人に検証のタスクがアサインされ、同じようにエラーが発生して初めてしぶしぶバグがあることを認めた。
あなたも元はエンジニアじゃなかったんですかと言いたくなるが、エンジニアが自動化等の提案をすると、「すぐにエンジニアは横着をしようとする!だから俺はエンジニアっていう生き物が本当に嫌いなんだ!」と長々とお説教をされたことがあった
忙しいのはわかる。だが毎日指示内容が変わるのは本当に困った。開発の進捗を報告すると、「なんで○○なんてしてんだよ!△△すればいいんだよ!早くやれ!」で、△△をして翌日再度報告をすると、「なんで△△なんてしてんだよ!××すればいいんだよ!そんな難しいこと言ってるか俺?」で、もう想像はついていると思うが、翌日××をして報告をすると、「なんで××なんてしてんだよ!○○するに決まってんだろ!」と。「その○○は一番最初の実装方式なんですが、そのときは△△っておっしゃりましたよね?」というと、上記のように返された。
最初は上記のようなことがあってもひたすら謝罪し、最初に実装したものを出し直すということをしていたが、ある程度経験を積んだりすると、ちょっと口答えもしたくなる。人間だもの。だが、上にも書いたように上司のお言葉は絶対なので、口答えをしようもんならとことん罵倒され、もう俺がやるからやらなくていいとアサインを外される。ただし、実際にやることはなく、当初の期限をすぎてから、「うちのエンジニアはまだまだ新人でして、すぐにやらせますからもうちょっとお待ちください」と他の部署に平謝りしている。
毎朝出社すると、まず最初にやるタスクが「今日自分が何をやるか」を30分単位で1日分上司に送ることから始まる。そして30分毎に実際の作業が遅れていないかを逐次報告しなければならない。
基本的にマネージャーは忙しいので、直接話しかけてはいけない。どんな短い話でも、からなず秘書を通してと言われる。ある時などは、「今月は忙しいから基本話しかけないで」とあり、まさかのマネージャーと1ヶ月話さないということもある。これはマネージャーの下にチームリーダー等がいて、その彼らがちゃんとマネージャーとコミュニケーションをとれているのであれば良いのだが、基本マネージャーの下はみなエンジニアで横並びであった。
新卒研修として、駅前で歌を歌わされる研修がある。詳しくは「富士 地獄の研修」とかでググると動画とかいろいろ出てきます。
月に数人程度だが契約社員やフリーランスから正社員になる人もいる。その人たちは、全社員が集まるMTGで、壇上に立ち、感謝の言葉を述べなければいけない。
「正社員になれて本当に嬉しいです!これからも今まで以上に頑張ります!本当にありがとうございます!!」と。新入社員こそ正社員がほとんどだが、ゲームを開発しているメンバーはほとんどが契約社員であり、実質ほとんど正社員はいませんでした。ただ、入ってくる中途の契約社員の方々は、正社員登用を目指して入社してくるらしい(私が仲良くなって聞いた範囲では)。ただ毎月何十人も入社して、そのうち正社員になれるのが数人なので、当然ほとんどは正社員になれない。
Cygamesは給与が完全に年功序列である。年齢毎の給与テーブルが決まっており、新卒でこの会社で経験を積んだエンジニアと、入社したばかりの中途エンジニアでも、年齢によってははるかに中途エンジニアの方が給与をもらっている。
おまけとして、半年間で5日以上休んだらボーナス全額カットというすごい制度がある。
Cygamesのゲームは本当に面白いし、メンバーは本当に素晴らしいと思う方が多かった。
だけど、Cygamesという会社を本当に嫌いになってしまい、転職という道をとることに決めた。今はゲーム開発ではないが、ベンチャーで働きそこそこの裁量とおちんぎんを頂いているので、頑張っていきたい。
一人目のバイトが飛びました。
その子は私が面接をし、一緒に頑張ろうと決めた子で、理由は言わず突然来なくなりました。
お店も改築された商業ビルの入り口という好立地もあり、すごく忙しくヘコんでいる暇もなく、取り急ぎで、派遣とバイトを三人入れました。
バイトの子が無断で辞めるのは悲しいことですが、この業界ではたまにあることだったので、この頃の私は不満には思いましたが、まだそこまで焦ってはいませんでした。
私の仕事は接客に加えて、育成、面接、報告書、商品の発注、シフト作成、クレーム対応etc
自分では精一杯やってきたつもりでした。
そんな中またバイトが飛びました。
この頃から私はバイトの子が辞めてしまうのが恐怖になり、バイトの子にとても気を使うようになりました。
シフトはバイトの希望中心で、体調不良がでたら休日出勤をしてとにかくバイトが辞めないようにと務めました。お店もエリア内で一番売上が良く、とても忙しかったので、そうするべきだと考えていました。今思うとこの頃から心が病んでいたとおもいます。
上司はというと、地方エリアということもあり、本社から月に一回来て二時間程の近況報告をし、また一か月空けるの繰り返し。
相談をしても、最近の若い子はそうだ。東京ではそんなことしょっ中。飛んだ子もそうだが、辞めやすい環境を作った私にも問題があったのではと言われてしまい、自分を責める毎日でした。
業務に追われるが、残業をしすぎると本社から怒られる。いわゆるサビ残が当たり前の毎日。
入っても、きつくてすぐに辞めるだろうな、それもまた私の所為になるんだろうな、こんなお店で働く子は可哀想だなと思うようになり、面接をすることが受け付けなくなりました。
この時点で私は完全に鬱を患っていました。
休みの日は出かけず魂が抜けたようになる。少しのことで落ち込む。夜眠れない。休みの日に職場から電話があると心臓がバクバクしてとまらない。焦る。泣く。そして自分を責めてしまう。
限界でした。
私が辞めて残ったメンバーはどうなるの?など辞めることを切り出すことが一番のストレスに変わりました。
ああ、ニュースでよくみる自殺された人ってこんな思いが煮詰まってしまったのかな?と毎日嫌で嫌で嫌で嫌で。
そんなある日、上司にバイトの無駄欠勤報告の電話をしている最中、私は涙がとまらず、辞めたい辞めたいと何度も繰り返していました。
なんと上司はあっさり、そっかならしょうがないねと受け入れてくれました。
それからバイトの面接ができないこと、休みの日の電話が怖いこと、夜眠れないこと、洗いざらい吐き出しました。
近隣店舗からのヘルプ、売り上げ度外視の商品発注停止、上司が面接の代行…私の仕事は一変しました。
お店のスタッフには仕事が辛いという内容は伏せ、転職のため退職するという旨を報告し、それから1か月後仕事を辞めました。今までの公休で溜まっていた有給は3カ月程ありました。
私はもともと店長なんて向いてなかったのかもしれません。ですが、私は今よく頑張ったと私を褒めてあげたいです。
そして、私に力を貸してくださった貴方にお礼を言いたい。ありがとうございます。私は貴方が誰だかわからない。とても失礼なことをしたかもしれない。でも本当にありがとう。
もし私のように悩んでいる人がいたら、無理することはありません。あなたは悪くない。
やるべき努力はあると思うけど、度が過ぎた努力は努力とは呼びません。苦痛に思ってることがあるならまず誰かに話してみてください。そして話を聞いてあげてください。それだけで救われます。
私の拙い文を読んでくださってありがとうございます。
今はもう少しだけ休もうと思います。
最後のタイムカードを記録して帰ろうとしたところ、アラサーと思しきパートの女性が、用があるから家に来てほしいと話しかけてきた。
増田は別件で行くところがあるので、そちらの用が済んだら行くからと住所を教えてもらった。
別件の用がどんなもんだったかよく覚えてないが、済ませてから教えてもらった住所へ向かう増田。
そこは団地で、彼女の部屋に向かう間、すれ違う人は女性ばかりだった。
その時増田はふと「そういえばこの団地は住んでる人は皆女性で、全員売春をしてると噂される売春団地だったな」ということに唐突に思い至った。
そしてパートの女性の用というのは、増田とセックスすることなんだと気が付いた。
増田は彼女の部屋についたが留守であり、スマホで連絡を取るという考えに至らなかったので、彼女が帰るのを待つ間、団地の中を探検することにした。
といっても団地なので同じ扉が同じ間隔で並んでるだけであり探検甲斐はなさそうに思えたが、とりあえず最上階まで階段を上がることにした。
最上階にはなぜかプールがあった。そこはAVの撮影に使われそうな雰囲気の、いわゆる「例のプール」っぽい作りになっており、
増田が見たときは誰もいなかったが、おそらくVIP用なんだろうなあそれにしては警備ガバガバだけどとか思いつつ見学してると
目が覚めた。
アラフィフ、既婚、子なし、両親健在。
障害年金2級。
妻は結婚してから統合失調症を発症、義母も統失だったが知らなかった。
今年の春、うつが重くなり自殺願望が出てきて、しばらく私だけ実家の世話になることにした。
うつが重くなった理由は、妻が自分の好きなことに夢中で、私と向き合うことがほとんどなく、私の孤独感が強くなったからだと思う。
妻とは定期的に連絡を取っていたが、夏になって言動がおかしいことに気づき、妻にもしばらく実家で養生してもらうことにした。
連絡を取るときはいつも私からで、妻から連絡が来ることはなく、返信も来なくなった。私と連絡を取ると体調が悪くなるらしい。
私の実家の居心地は十分いいとは言えない。
母はある程度病気のことを理解してくれているが、80才の父は頭が固くなっていて精神疾患にあまり理解がない。
独身の妹がいるのだが、指定難病を抱えていて、投薬治療の副作用が体中に出ており、常に痛みを感じていて、なんとか仕事を続けている状態だ。
躁状態のときは多幸感に包まれていて、実家に戻ることによってうつが治ったものと勘違いしていたが、秋になってうつ状態に戻り、躁が高かった分落ち込みが激しい。
これの取り崩しと境涯年金で生活しているが、働きもせず、ストレスもない現在の立場は、羨ましく思う人も少なくないと思う。
行きたいところにはだいたい行ったし、やりたいこともだいたいやった。
もう死んでもいいかなと思っている。
私は人付き合いが嫌いなくせに、さみしがり屋という面倒な人間だ。
自殺は首つり、飛び降り、頸動脈切断を中心に考えていたが、やはり首つりが妥当という結論に至った。
迷うのは、少ない遺産を家族に残すのか、使いきってしまうのかだ。
今の状態なら妻には相続したくなく、そのためには離婚が必要だが困難だと思う。
老い先短いとはいえ、世界中で私のことを思ってくれるのは実母しかいない。
実家で暮らすまでは難病を抱えている妹に残したいと思っていたが、今はあまりそうお思わなくなった。
まとめると、
・生きるとしたらどう生きていくべきか?
この2点だと思う。
諸兄のご意見を伺いたい。
新卒から4年ほど勤めていた高齢者の相談窓口の仕事を結婚退職(他県に転居)で辞める。
高齢者も大好きだし、今の仕事は楽しいので、天職だと思っている。
転居後も今と同じ福祉の仕事がしたいと思うが、転居後の住所地で募集条件を見ると今までの職場とよくて同等、だいたい以下の条件でしか募集がない。(地方へ転居することも影響している)
夫は土日祝、休日出勤があっても振替休日+休日出勤手当まである会社に勤めているのもあって休日出勤するのは気まずいし
正直休みが足りなくて、この4年で帯状疱疹3回、突発性難聴にもなっている上
夫とのコミュニーケーションする気力がなくなって寂しがられる。
けど、何度見てもそんな募集条件はない。
もちろんこの仕事を選んだ自分が悪いのかもしれないが人手不足が叫ばれる福祉職で多分即戦力(資格的にも経験的にも)になれるのに歯がゆい。
はてな見てると自分がみじめになる時がある。自分より若い人たちが退職エントリとか書いて、やりがいある仕事で、すごい難しそうな技術語って、ほんとスゲェと思う。
保有資格はTOEIC910と中国語検定2級のみ。35歳で800万、年功序列企業に勤め、仕事もごく平凡。愛想良くペコペコ調整するだけで何のスキルも無い。
IT企業の若者がプログラミングとか語ってるのをネットで見かけると、別世界で異次元な出来事に感じる。雲の上の存在だ。
そんな無能系社畜リーマンだが、土日の時間を使ってプログラミングスクールにでも行こうか迷ってる。毎日2〜3時間の勉強で何か身につくもんかな?