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https://anond.hatelabo.jp/20191220190854
アンダーテールがわからない
アンダーテールって本来は「結構感想を伝えづらい」部類のゲームなんだと思う。
まあ、言ってみたら、ゲームって「プレイ体験」を通しての感想だから、どんな作品だってそうなんだけど。
このゲームはわかりやすく目立つゲームシステムとかシナリオがあるから皆そこに言及しがちだけど、
それが一番のウリでは決してないと思う。
ネタバレ注意系なので、あのゲームを好きな人ほど「説明できないけど最高だから!」というウザ気なテンションになってしまうのも勘弁してほしい。
ああいう系統のゲームをやったことがなくて、初めて体験する若い人たちだっている(素晴らしいことやで)わけだし。
ぶっちゃけ、アンダーテールはゲームシステムに特徴があるが、それ単体でどうこう言うほどではないと思う。
一応シナリオにどんでん返しはあるが、それだけで画期的なレベルかといえば、別にそういうわけではない。
曲は、普通にめちゃくちゃいい。
じゃあ何がすごいかというと、
「あのゲームシステムとあのシナリオとあの世界観とあの曲が完璧に合体していること。特にクライマックスやばい」
みたいな、すごーく普通の、何も言ってないようなペラペラな感想になると思う。
でも、これが一番正しい気がする。
やってない人にこの興奮を伝えようとすると、「システムが..」とか「シナリオが..」とか「とにかく曲がいい」になるんだと思う。
個人的に、ゲームをやる前から曲は知ってて単体で聞いたりしてたけど、実際に「プレイし終わって」みると受ける情報が10倍も20倍も違った。
曲がちゃんとストーリーを語ってて、ほんと、普通にいいゲームなのよ。
似たゲームとして「MOTHER」シリーズの名前が挙がるけど、MOTHERも「ここがこうで、こんな風に良くてさ!」と他人に口で説明したところで伝わりづらいと思う。
どんでん返し系の作品でも、実際に味わうのと、他人に聞かされるのでは受ける衝撃が違う。
アンダーテールは、やっぱりゲームはつくづく「体験」なんだ、と思わせてくれる作品だったんだと思う。
「ゲームを通して物語を味わう快感」がちゃんとあるからこそ、若い人だけじゃなくて、古参のゲーマーからも評判がよかった。
素直にドキドキしてるにしろ、斜に構えてプレイしてるにしろ、終盤の流れからの戦闘で「Hopes And Dreams」のイントロが流れたら、やっぱり相当数の人が感情を揺さぶられると思う。
最弱ルートなのに100%負ける気がしなくて、いろいろこみ上げてきて「弾、避けられるかな?」なんて余計なことを考える余裕もなくなる。
個人的な話で申し訳ないが、例に漏れずウルウルしながら弾避けしてました。
ただ、「このゲーム本当に面白いのか..?」と懐疑的になってる人を巻き込めるほど、
そこに行くまでのRPG部分がめちゃくちゃに面白いかといえば、それは違うと思う。
元々サンズのキャラデザが嫌いだったのだが、ガイコツ兄弟は予想以上に寒くて若干引いた。
そこはやはりインディーゲームというか、クライマックスにステータスを全振りな感じ。
でも、それでよかったと思う。
2周目終わってみると、やっぱりなんだかんだでキャラや世界をもう少し味わっていたくなってる。
寒いギャグばっかだし結構マジでイライラするし、でもなんか愛着がわいて離れがたい。
まあ、何が言いたいかというと、ゲーマーなら特によくわかると思うけど、プレイし終わらないうちは作品を評価はできないっていう、すごく普通の話。
でもゲーマーなら、動画で見たら「プレイすればよかった」ってなりそうなんだよね、大して長くないし。
だからみんな「プレイして」って言いたくなっちゃう、押し付けがましくて嫌がられるのも重々わかるけど。
とりあえず、ゲーム初心者も含めあれだけの人数が楽しんでるんだから、やってみる価値はそれなりにあると思う。
3面の不死身のアンダイン戦くらいまではやってほしい、というのがクリアした人間の感想です。
シューティングが得意じゃなくても、回復アイテム持ちまくって攻略情報や避け方の動画を見れば絶対クリアはできるし。
あとあえて書いておくと、アンダーテールは2周が前提です。
1週終わってみればわかるけど、ボリュームはだいぶ少ないので。
オタク趣味無い人に紹介されるときに、そーいえば二人とも<ラノベorガンダムorアイドル>好きだったよね、って話広がると思って振ってくれるんだけど。
緊張が走るよね。
ガンダムだってどのシリーズか、アイドルも今はメジャーグループだけで、秋元系、ハロプロ系、スタダ系、それに韓国系とかあるし、ラノベも好きな作家が全然違う。
落としどころ探すのが大変で探り合いが始まるの。目の前にいる未知のオタクの趣味けなすわけにいかないし。
以下蛇足。
そもそもラノベって言っても伝わらなかったり、アニメの話について行けることが多いから、周りからアニメオタクと紹介されることもある。
いっつも、いや、アニメもたまに見ますけど、原作なんですよね、そもそもは。って説明するのめんどい。
そして、ラノベって落としどころ見つけるのが難しい。
最近ようやく、「異世界系とかも読みますよ」というふんわりとした言い方を覚えた。
ガンダムはガンダムで、とりあえず宇宙世紀はそれなりに……って探り入れたら、結構な頻度でSEEDとかW返ってくる時代があってめんどかった。
幸いにして、私は、SEED好きでWも見たし、話はできたけど。
アイドル好きっていうのも、世間のイメージって、地下アイドルのオタクとかのいわゆるオタクオタクした人間がが地上アイドルを追いかけてる印象で思われてる。
メジャーアイドル好きな、特に最近だとBiSHとか好きな人って他普通のことが多くて、オタク話できない。
そんで、推してる系統が違ったら、全然わからんの。メンバーとか楽曲とか。
普通、この人もペット飼ってるんですよ、って犬飼ってる人に猫飼ってる人を紹介せんだろ。
【追記】補足?
>普通、この人もペット飼ってるんですよ、って犬飼ってる人に猫飼ってる人を紹介せんだろ。
に関しては、犬ガチ勢と猫ガチ勢だったら、話できるんよ。根っこのところが共通してることが多いから。
主語を置き換えたら共感できることが多く、また、全然理解できない品種(オタク趣味の場合は作品とか声優さんとか役者さんとか)の良さとかでも、説明上手い下手は関係なく、凄く楽しそうにしゃべってくれるから。聞いてるだけで楽しいエピソードも沢山持ってるし。
まあ、あたしが求めすぎてるんだろうな。
わりとみんな言ってるけど、今大会のキーワードは「人を傷つけない漫才」「ツッコミの時代」。
【ニューヨーク】
トップバッターの不利よりも、彼ら本来の毒のあるセンスのキャラが今大会に向いていなかった。毒のあるキャラはコントだと役柄の設定ということにできるが、漫才だとそのまま本人の人柄に見えてしまう。本人たちもそれを意識したようで、M-1向けに普段よりもソフトに好かれやすくネタを調整した結果、持ち味がさらにぶれてしまった。
そもそも例のニコ生事件以来あまり良い印象は持っていなかったが、今回の審査員コメントのところでも同じ過ちをしているように見えた。それは「今の時間主役は誰か?」をわからずに番組を壊してしまうということだ。審査員がしゃべっているとき視聴者は少しでもたくさん審査員の評価・解説を聞きたいと思っている。今大会でこれまでよりもその時間を多くとったのは成功していると思う。この時間は漫才師は脇役で、むしろ一言もしゃべらなくても良いくらいなのにニューヨークは自分たちのプロレスで評価・解説の時間を大きくロスさせてしまった。最初の「最悪やー」は特に悪くないが、その後すぐに松本の話に戻すべきだった。結局あの時間で松本が言いたかったことの半分くらいしか聞けなかったのではないか。
【和牛】
普段の和牛に比べると少し落ちる評価が多いが、今年のネタは彼らなりの「人を傷つけない漫才」であるところが自分はとても好きだった。通常は水田のサイコパス風の男に川西の演じる女性やお年寄りキャラが振り回されるネタが多く、川西に感情移入すると少し心が痛む。今回は不動産屋と客という関係性で川西が明確な弱者ではない。また前半水田に振り回されるのはいつも通りなのだが、最後の物件で川西の狂気が発動してむしろ上回って痛快だった。
【見取り図】
フット後藤や南キャン山里らによって急激に高度に昇華されたワードセンスによる「たとえツッコミ」。それをさらに純化させてツッコミでさえない「たとえ」を軸にしたネタになっている。「あおり運転の申し子」は最高。
ナイツ塙に鼻を触る手の動きを指摘されていたけど、そういえばアメトーーク!「ツッコミ芸人が選ぶ、このツッコミがすごい!!」で博多華丸が手の動きにムダが多いのは駄目と言っていて塙も同意していたのを思い出した。
【インディアンス 】
インディアンスにとって不幸な偶然であるが、先月10年ぶりにアンタッチャブルがテレビで漫才を披露したのは地味に効いている気がする。当時と変わらないかそれ以上のザキヤマのパワフルな動きが目に焼き付いていると、それと同系統の田渕のボケが若干見劣りしてしまった部分もあると思う。
【ぺこぱ】
キャラが定まらず迷走した結果、ひとつの方向性を見つけたのではなくて、迷走したまま洗練されてしまった感じがすばらしい。今大会「人を傷つけない漫才」「ツッコミの時代」の代表格。NON STYLE井上の正解はこれだったんじゃないかとも思わせる。「ノリつっこまない」と評されていたが、詳しく見ると長いツッコミフレーズの前半でセオリー通りの厳しいツッコミをやりかけて、後半で急激に優しさにハンドルを切る構成になっている。面白く、新しいだけでなく、松本がよく言う「緊張と緩和」をツッコミの1センテンスの中に詰め込んでいるのがテクニカル。
【かまいたち】
1本目は山内の狂気に見てる方がちょっと引くいつものかまいたち、2本目は少しソフトになった屁理屈漫才。好みはあるだろうが自分は2本目が今まで見た中で最も完成度が高い完璧な漫才に見えた。
【ミルクボーイ】
会場での最高評価のわりにネット上の感想ではまったく受け付けない人もいるミルクボーイ。大人から子供まで誰もがわかる「人を傷つけない漫才」というところに目が行きがちだが、かなりテクニカルでもある。ボケ、展開、オチはあえて全然面白くない作りなので、そこを重視する人には好まれないのだろう。ツッコミのワードセンスと声のトーンのみで笑いを作り、それを何度も重ねていく競技のようなストイックネタである。それだけにツッコミのフレーズや間は完璧に磨き抜かれている。ひとりごっつやIPPONグランプリなどストイックなボケ企画を生み出してきた松本がもしツッコミだったらこういうスタイルの笑いの実験をやっていたかもしれないと思った。
そういう点でミルクボーイもまた「ツッコミの時代」の象徴的なコンビだった。笑いはほとんどとらないが正確にトスを上げつづけるボケ?側も高い技術が必要なのは言うまでもない。
親戚関連の付き合いでお見合いをすることになった。26歳女。彼氏は人並みにいたが、モテることはないし出会いもない。まあいいか、と思って面談に行った。
ご希望はと訊かれて、悩んでしまった。別に希望はない。顔が良ければ良い方ががいいし、高収入ならいいにきまっている。でも、大好きな俳優のそっくりさんなど現れないだろう。石油王もお見合い仲介は使うまい。だったら、「希望」なんて意味があるんだろうか。
希望ですか、と口ごもるとスタッフの女性が見合い会社に登録している人のプロフィールを見せてくれた。年齢、身長、職種、子供の希望とか、煙草を吸うとか。何かピンとくるものはありますか。そう言って見せられた写真で、私ははたと気づいてしまった。これは無理だ。私は、今まで男を顔で選んでいたのか。
今まで縁のあった男性は、決してイケメンではなかった。好みの系統はあったが、よくてクラスの平均くらいの顔。女友達から「なんでこっちが好きなの?」と揶揄されることも多い。手渡された写真の男性だって、普通に出会えば好きになれる人もいるんだろう。そう、きっと「普通の男性」なのだ。でも、この中から好きな男を選びなさいと言われたら、欠点ばかりが目についてしまう。この人は鼻が大きい、この人は眉の形が苦手。趣味や職業や年収なんて、問題ではない。特に眉の形は私にとってかなりのネックになるらしい。友達からの紹介を、眉の形が気になって断ったことがあった。生理的に無理、というのが当てはまるのかもしれない。
逆も然り、だ。20代の女がずらっと並んでいたとして、私を選ぶ理由はなんだ?一人暮らしが長かったから家事は人並みにできるが、子供好きではないので家族を大切にしたいタイプの人とは合わない。かと言って仕事で向上心のあるようなタイプではない。惰性で生きている女だ。そんな女を性格で好きになるような男はいないだろう。それを、写真で覆すなんて。相当な美人でなければ無理だ。私は好きな人は好き、というレベルの顔。26は若くはないし、子供嫌いにとって年齢はメリットではない。彼氏を作ろうと思うなら趣味の場で出会うとか、そういうきっかけで付き合うしかない。
親戚の手前断りきれなくて愛想笑いをしていたら、2人と会う話を進められてしまった。全く好みの顔ではない男性。1人目の男性はすでに会ったが、やはりどうしても無理だった。ニコニコ笑ってやり過ごして、お断りの連絡をした。相手も私など嫌だっただろう。2人目も同じように愛想笑いをして2時間足らずの食事をやり過ごし、断り断られるんだろう。
子供の頃は、普通に結婚して楽しい家庭を築くもんだと思っていたのになあ。結婚にまつわるあれこれが、全く魅力的ではなくなってしまったのはどうしてなんだろう。自分が顔で異性を取捨選択しているなんて、気付きたくなかったな。とりあえず、お見合いはもう二度とごめんだな。
親戚関連の付き合いでお見合いをすることになった。26歳女。彼氏は人並みにいたが、モテることはないし出会いもない。まあいいか、と思って面談に行った。
ご希望はと訊かれて、悩んでしまった。別に希望はない。顔が良ければ良い方ががいいし、高収入ならいいにきまっている。でも、大好きな俳優のそっくりさんなど現れないだろう。石油王もお見合い仲介は使うまい。だったら、「希望」なんて意味があるんだろうか。
希望ですか、と口ごもるとスタッフの女性が見合い会社に登録している人のプロフィールを見せてくれた。年齢、身長、職種、子供の希望とか、煙草を吸うとか。何かピンとくるものはありますか。そう言って見せられた写真で、私ははたと気づいてしまった。これは無理だ。私は、今まで男を顔で選んでいたのか。
今まで縁のあった男性は、決してイケメンではなかった。好みの系統はあったが、よくてクラスの平均くらいの顔。女友達から「なんでこっちが好きなの?」と揶揄されることも多い。手渡された写真の男性だって、普通に出会えば好きになれる人もいるんだろう。そう、きっと「普通の男性」なのだ。でも、この中から好きな男を選びなさいと言われたら、欠点ばかりが目についてしまう。この人は鼻が大きい、この人は眉の形が苦手。趣味や職業や年収なんて、問題ではない。特に眉の形は私にとってかなりのネックになるらしい。友達からの紹介を、眉の形が気になって断ったことがあった。生理的に無理、というのが当てはまるのかもしれない。
逆も然り、だ。20代の女がずらっと並んでいたとして、私を選ぶ理由はなんだ?一人暮らしが長かったから家事は人並みにできるが、子供好きではないので家族を大切にしたいタイプの人とは合わない。かと言って仕事で向上心のあるようなタイプではない。惰性で生きている女だ。そんな女を性格で好きになるような男はいないだろう。それを、写真で覆すなんて。相当な美人でなければ無理だ。私は好きな人は好き、というレベルの顔。26は若くはないし、子供嫌いにとって年齢はメリットではない。彼氏を作ろうと思うなら趣味の場で出会うとか、そういうきっかけで付き合うしかない。
親戚の手前断りきれなくて愛想笑いをしていたら、2人と会う話を進められてしまった。全く好みの顔ではない男性。1人目の男性はすでに会ったが、やはりどうしても無理だった。ニコニコ笑ってやり過ごして、お断りの連絡をした。相手も私など嫌だっただろう。2人目も同じように愛想笑いをして2時間足らずの食事をやり過ごし、断り断られるんだろう。
子供の頃は、普通に結婚して楽しい家庭を築くもんだと思っていたのになあ。結婚にまつわるあれこれが、全く魅力的ではなくなってしまったのはどうしてなんだろう。自分が顔で異性を取捨選択しているなんて、気付きたくなかったな。とりあえず、お見合いはもう二度とごめんだな。
ツイッターで嫌いなものが嫌いとか発言出来ないし愚痴ることも出来ない体質になってしまった
というかTLにネガティブな内容が流れて欲しくないという願望が強くなりすぎたと思う
TLに物申す系白ハゲ漫画…いや白ハゲじゃ無くてもだな、とにかく説教臭いツイートを見るとイラッとする いやツイッター不向きすぎない、俺?
そりゃそんなもんをRTする奴は非表示にすればそれで解決ではあるけどそんな人でもちょいちょい自分が欲しい情報流しやがるから非表示もなんか勿体なけ感じるというか…
まあ自分が見たくない系統のツイートは、自分もしない。みたいな固定概念が自分の中にあってそれが結果的に自分を苦しめてるんだろうな 間違いない
先日、台風19号が直撃する中でも外回りの営業を命じた某ブラック企業を退職したけど、
住んでいたのがそこの社宅だったので、退職に伴い退去することになり、行くところがないので実家に戻ってきた。
親としては、弟が理系(というか医学部)の大学院を出て、その系統の仕事についているので、
私にも大学院まで出て、それを生かした仕事をさせたかったらしい。
ただ私は文学部出身。大学院に行くのは自殺行為だということはよく知られているところ。
でも、まだ諦めていないらしい。
ちょうど世代的に氷河期世代で、私自身非正規を転々としているところだけど、
そうなったのも、私が大学院に行かずに専門性をもたかなかったかららしい。
親もそれなりの歳だし、私も古い人間なので、男たるもの独立した家計をもって、なんなら親を扶養しないといけない立場だけど、
今の現状では自分は子供部屋おじさんだし、大学院に行こうものならさらにそれが長くなる。
どうすれば親に大学院進学を諦めさせることができるだろうか。
高い寿司屋は詳しくないけど、富山の回転寿司事情を覚書程度に。
最近は「くら」だの「はま」だの全国チェーンの出店も多く、地場のチェーンは押され気味だけど、「氷見きときと寿し」「すし玉」「番やのすし」「祭ばやし」「粋鮨」あたりはそこそこ賑わってると思う。
ただ、すし玉を除いてどれもロードサイドに立地するので、車なしでのアクセスはけっこうきつい。すし玉は富山駅にあるし、掛尾店もバスの本数の多い道路沿いにあるので行きやすいが、富山というより金沢のお店の印象が強い。
20年以上前は祭ばやしの勢力が強かったけど、他店の台頭と食中毒があったりで急速にしぼんだ。番やのすしは祭ばやしと同系統。店内にいけすがあるのが番や、祭ばやしよりは高級路線かも。
祭ばやしの勢いがなくなってからは、氷見きときと寿しが増えた。くらはまスシローがやってくる前は昼時1時間待ちもざらだった。最近はそれほどでもなく、店舗も減っている模様。近いこともあって個人的にはよく行く。
粋鮨はちょっと店構えが高め路線。高いネタはしっかりしているけど、光物の室は質のチェーンと変わらないと思う。
富山の回転寿司では、回っているものを取らずに客が食べたいものを逐一板前さんに頼む、といった光景が当たり前だったけど、最近はタブレットによる注文システムが浸透し、あまり見かけなくなった。
富山駅のすし玉にはタブレットがなかったので昔の調子で頼んでみたら、そんな食べ方しているのは自分だけだったこともあった。どうもあそこは観光客ばかりで、皆さんセットばかり頼んでる。すし玉行くなら掛尾の方が良いかも。
なんかまとまりなくてごめん。
あー、そういう問題もあるのかー。
iPad系統だとまぁ同時にアクティブになるアプリケーションの数が限られてるから少なめでもどうにかやりくりできるんじゃないのみたいなアレがあるんだけど、Surface はやっぱもうちょい積んだほうがユーザーが気持ちよく使えるんじゃないのかなーなんて思ってしまう。
でも結構エグい感じで小売価格に影響するのなら仕方ないことなのかなー。
教えてくれてありがとう。
もしくは逆にもっと見た目がタイプ寄りになってたのでは、というポケモン。
単草。おまえらそんな毒要素ないやん。
つーか毒は謎の複合タイプ多すぎ。ナゾノクサは進化先を考えると許せる。コンパン系はまあ我=毒蛾のイメージと考えれば仕方ない。ゴース系もガスだから毒ガスも含むと考えてまあ許す(ゲンガーはシャドーポケモンだけどな)。
単岩。サイホーン系との差別化にもなる。イワークはハガネールの事を考えると許すしかない。
ジュゴンはまあ極海イメージなら仕方ないがパルシェン・ラプラスは氷っぽくない。
なんで飛行は単タイプではいけないって事になってるん?(トルネロス以外)
※フシギダネは毒タイプの技覚えるじゃんってのは因果関係が逆だと思う。毒タイプだから毒技を覚えるのであって、毒っぽいから毒技を覚えるわけじゃない。バシャーモがブレバ覚えるのは見た目が鳥だからであって飛行タイプだからじゃないだろ。
かかってしまった。本気で悩んでる。
アニメとか漫画とか小説とか長編同人文とかソシャゲとか全てに該当する。
なんなら長編じゃなくても、1万字足らずの話の途中で一旦閉じて無意味なブラウザゲー(ソリティア系統)とかやってしまう。
これは多分よく言われてる「歳をとってコンテンツの摂取力が落ちた」現象ではないと思う。
スケダン・彼方のアストラの篠原先生が以前「最終回が読めない」現象を話題にしてたけど、あれはお話が終わってしまうことが寂しくて、というのが主な話だった。それも違う。
簡潔に言うと、物語に何か期待した瞬間、その期待を実際のテクストが下回ることに恐怖を覚えてしまう。のだと思う。
実際そこはかとなく怖い。
ちなみに先のネタバレをどれくらい知っているか、はあまり関係ない。結局はそれを聞いてどれほど自分が期待をふくらませるか、あるいは萎ませるかにかかっているわけだから(そして前情報で萎んだならこの悩みにかかずらうことは無い。それはそれで問題なんだけども)
結果としてちゃんと見られるのは「既に読んだ作品のアダプテーション作品(小説→アニメ化とか)」「可もなく不可もなくそれなりで見た作品」「ソシャゲの期間限定イベントで素材欲がこの病気に勝ったもの」とかそのあたりになる。
要するに本命になればなるほど見られなくなる。
例えばソシャゲ、言ってしまえばFGOなのだが、2017年の頭から始めてまだアガルタにいる。戦力はあるし周回もできる。飽きていないはずだ。アガルタは(賛否あるようだが)ネタバレをある程度聞いて逆に楽しみになり、レジライが出てきて話が動き出してきたな、と思った瞬間止まってしまった。少し手を出したアナスタシアも、パツシィくん可愛いね、と思った瞬間に止まった。
他に幾らでも例が出せるが概ねこんな感じだ。
映画は劇場まで行けば見通せる。BDはそもそも借りないのでよくわからないが。
そして類似の悩みを抱えているオタクを周囲(タイムライン)で見ない。これで悩んでいるオタクは活動的なオタクとしてやっていくのは難しいからかもしれない。
数年来ずっと抱えていたものなのだが、最近更に顕著になってきた。このままではただ見たいものだけが無為に増えていってしまう。滑稽すぎる。
中山トンネルは高崎駅と上毛高原駅の間にある長大トンネルのひとつ。トンネルを掘っている途中で水が止まらなくて掘り進めなくなり、トンネルを曲げて貫通させた。そのため、半径1500mの急なカーブができて160㎞制限。大清水トンネルの下りでつけた勢いもここで一気に減速。スピードアップのボトルネックになっている。東京から300㎞の新潟より、350㎞の仙台のほうが早く着くマジックはここにある。ちなみに新潟-東京の最速列車は1日1本の看板列車で1時間37分。仙台-東京は毎時走っているはやてで1時間30分。ほとんどは2時間以上かかっているので、とってもゆっくり新幹線なのである。
A特急料金から新幹線特急料金への急激な値上げを緩和するために、上越新幹線はしばらくの間、割引された。格安航空会社などない時代。羽田-新潟線はあっけなく白旗を上げ、東京への空路は早々になくなってしまった。新潟から真南に飛べば、最短距離で羽田に到達できるはずだが、横田空域の関係で福島の太平洋洋上を迂回するルートを取っていたため、時間がかかっていた。中越地震による上越新幹線の不通時に空路は一時的な復活があった。片道15000円。
開業時に導入された車両。3列席が車両の中央を境にしてそれぞれの進行方向に固定されていたので、後ろ向き走行を体験できる不思議な車両。0系にもそういうのがあったので、シートピッチ的に3列席が回転できなかったのは、当時の風潮なのだろうか。昭和の車両が21世紀になっても走り続けることになる。最長は2012年で30年走り続けた車両もあった。
2階建ての詰め込み編成がちょっとだけ登場。依然として主力は200系。
北陸(長野行き)新幹線がオリンピックとともに開業したころ、北陸(長野行き)新幹線にはE2が集中配置。お情けで朝の東京行きのノンストップ便にE2が一編成だけ登場。2004年に召し上げられる。
なりもの入りで登場したオール2階建て新幹線。東北系統でミニ新幹線との併結運用をこなし、大量輸送をしていた。しかし、鈍足があだとなり、全車が上越へ左遷。200系とE1の時代が続く。
200系の後から導入された車両は、内装を取り換えて、塗装をやり直して、21世紀風にした車両。なんと3列席が回転するようになり大躍進。東京駅のホームで東北や長野の新しめの車両に引け目を感じた。E2に乗りたい人生だった。
8両の短い編成で登場。座れないはずれ車両のイメージがあった。特に2階の自由席は切ない。指定席車両が自由席になっている車両がねらい目だった。何も見えないない車窓と引き替えの静かな1階席。
100系の先頭デザインを拝借した仕様。東北新幹線では、2階建てグリーン車を含むフラッグシップ編成だった。2階建てグリーン車を抜いて上越へ左遷。先頭のデザインがカッコいいだけで、中身は何の変哲もない200系だった。
(・〇・)
E1を追い出した東北に登場したオール2階建てE4も結局はお払い箱。E5が出たころにスピードアップの足枷となり、上越へ左遷。
8両編成+8両編成の16両でピーク輸送に活躍。必ず座れるのでオール2階建て16両にはメリットがあった。2011年に2016年に全廃と新聞発表されていたが廃車するする詐欺が勃発。長野の車庫の水没でさらに延命されるのか。
専用色に塗り替えられたおさがりがようやく廃車に。
リニューアル工事で10年あまり延命した200系がようやく廃車に。
北陸(長野行き)新幹線開業時に指をくわえて見ていたE2がやってきた。そのとき、北陸新幹線にはE7、W7が導入され、北陸(長野行き)のE2は廃車になっていたのであった。上越にきたE2は、東北で使っていたE2で窓が2つつながっている1000番台。またもや一世代前のおさがりの登場だ。
ついに上越に新車が入る!ドンドン増備される!開業時の200系登場以来、まともに新車が入らなかった上越新幹線。県民の喝さいを浴び、朱鷺色の専用帯を付けての登場だった。だがしかし、長野の車庫の水没による10編成ロスト。E7の増備はおあずけに。E4とE2の天下はしばらく続くのであった。