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はてなキーワード: 発症とは

2016-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20160426093004

しかし、最近データでは、難聴は200~300人にひとりという高確率発症する

ことがわかっている。

外国ではワクチン接種が義務化されており、すでに制圧された疾患らしい。

この辺の信用できるソースがあったら読んでみたいので是非教えてほしい

みんなに知ってほしいおたふく風邪の怖さ

先日、7歳の息子が、「片方のイヤホン、壊れているよ」と言ってきた。

かめて見ると、壊れていない。

そういえば、先週、おたふく風邪が治ったばかりで、耳になんか影響あるのかもしれないと

思い、ググッて見る。

おたふく風邪による難聴ということがあり、正式名はムンプス難聴という。

そして、まず治らないという。

ググってもググっても治療例がどこにもない。

すぐ耳鼻科に連れて行って検査してもらったら、片方の聴力がゼロ

まず治らないが、治療するなら一週間入院する必要がある。やるなら大学病院を紹介すると言われる。

治療例が無いのにやる意味なんてあるのだろうか。

多分これは、親御さんが子供の一側聾を受け入れるための儀式みたいなもんなんだろう。

現在日本では、おたふく風邪予防接種努力義務になってしまってる。

おたふく風邪によって難聴になるのは1万人にひとりという古い情報がいまだ、

医療業界でも常識として蔓延してしまっており、

兄弟の片方ががおたふく風邪になったら、

一緒に感染してしまったほうがいいね、とまでいう小児科医は当たり前に存在する。

(というか小児科医に実際に言われた)

直接、耳鼻科に行ってしまうため、小児科医は難聴患者が発生したことを知ることが少ないという。

しかし、最近データでは、難聴は200~300人にひとりという高確率発症する

ことがわかっている。

外国ではワクチン接種が義務化されており、すでに制圧された疾患らしい。

なんでこんな危険ウイルス放置されているのだろうか。

なんでこんなに日本ワクチン後進国なんだろう?

みんな、子供ができたら、絶対にムンプスワクチン摂取して欲しい。

せめて、これ以上不幸な家庭が増えないよう、この情報が広まりますように。

2016-04-22

本当にレールを外れたが運よく戻ってこれた話

私はまちがいなく人生のレールから一度外れた人間だ。

一浪の末東京国立大学入学したまでは良かったが、そこからダメだった。統合失調症発症したのだ。

『首を切れ』という幻聴ガンガン頭に響く中での勉強結構無理があった。病院に通い薬を飲みながら大学生活を送り、6年かかって卒業した。

卒業後はそのまま東京一人暮らしは続けられないと判断し、実家に帰り小さな地元企業就職した。しかし、薬のおかげで幻聴はだいたい治まっていたが、うつ病のようになる陰性症状が強く出てしまい、1ヶ月ももたずに会社を辞めた。

それから約2年、ひたすら寝て過ごした。起きていると体がだるく、心は重く、絶望しかしなかったので病院に通う以外はとにかく寝ていた。この先どうなるかなんて考える余裕はなかった。

しかし、2年のうちに陰性症状もだいぶ治まってきて、パートに出るだけの気力が湧いてきた。週3回のパートから始めて、2年弱。フルタイムでも働けそうなくらいに回復したので、正社員の職に転職した。

その頃には、正直調子に乗っていた。もう統合失調症は治った!なのになんでまだ薬を飲み続けなければならないんだ!そう思い、勝手断薬してしまった。統合失調症は治ったかのように見えても再発率が非常に高く、それを防止するために薬を飲み続けなければならない病気だ。それを知識としては知ってたのに、わかっていなかった。結果、自殺未遂を起こし精神病院入院会社自己都合で退職した。この時点で30歳。退院し、精神障害者手帳をとったが再就職先はなかなか決まらず、どうして人生こうなったのか、それを考え続ける日々が続いた。

そんな悩みをSNS投稿したところ、大学時代の先輩が手を差し伸べてくれた。そして久々に会いましょうとの話になり、お付き合いを始めることになって、結婚した。今では専業主婦である

もし夫がいなければ、あのまま老いた両親の元で働くこともろくにできずに歳をとり、生活保護になっていたかもしれない。そんな外れたレールから、持病持ちの専業主婦という(たぶん)普通生活に戻ってこれた。

自分特別運が良かっただけだ、本当にそうとしか思えない。全てはたまたま大学で夫に出会えた、この一点だけである。夫には、どれだけ感謝を尽くしても尽くし足りない。

2016-04-17

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.回答者どのが罹った病気の中で、最も重いものはなんでしょうか。

「ご苦労様病」だ。

数年前、テレビか何かで「お疲れ様です」は目上の相手向き、「ご苦労様です」は目下の相手向きだとかを知ってな。

まあ、そのときは「文法上、正しくてもそれが世間に浸透しているのなら気にしない方がいい。言葉とはうつろうものだ」と気にも留めなかったんだ。

だが翌日、仕事の後輩がいつもどおり何の気なしに「ご苦労様です」と言ってきたとき発症したんだ。

私は「ああ、ご苦労様」と平成を装って返したが、錠剤が喉に引っ付いたときのような、心地の悪さを覚えたよ。

自分理屈の上で「言葉とはうつろうもの」と言いながら、それでも気にする自分

それから自分でも驚くほど発症が止まらなくてね。

「ご苦労様」という言葉をふさわしくないとされる状況で使われる度に、私の免疫細胞が死んでいくのを感じた。

役不足病」を併発してから地獄のような日々を味わったよ。

現在用法認知されて症状も落ち着いてきた。

……のだが、最近また「お疲れ様です」と「ご苦労様です」の新解釈が出てきて、私は内心震え上がっている。

Q.回答、ご苦労様です。

え……ああ、うん。

……今の戸惑いは、そもそも君と私の関係性をどう判断すべきか困ったからだぞ。

だが、簡単な話だったな。

なんにしろ、表面上は気にしない人間として振舞うのだよ。

そう思い込むことが、私の“民間療法”だ。

免疫細胞死滅するまで、それを続けるのさ。

CSSインジェクション

どうも、

<<検閲済>>

こんな感じのタグを半角で本文に打ち込むと発症するらしいです。

色の指定

http://anond.hatelabo.jp/20100827202157

を参考に。

2016-04-16

gleeレギュラーの脇役にダウン症少女がいるのか。

ダウン症っつっても色々だろうが、青春ドラマのようだから

おおむね楽しく活動してるところが描かれていそうだな。

重い精神病登場人物とかはどうなんだろうな。

大体中学高校発症するやつ。

それっぽい人もアニメだと出てくるけど。

キャプテンアースの敵の写真が上手い人とアイドルとか。

マイリトルポニーピンキーパイが少なくとも二回明確な精神病体験をしているな。

一回はディスコードだかいう悪役の影響によるけど。

そこまで重くないのだとヴァルヴレイヴの悠木さんの役の恐怖症とか

ソードアートオンラインの沢城さんの役の銃の世界の人とかか。

最近だとディヴァインゲートの最後から2話目の人は

病気だか性格だかの微妙なやつだな。

風呂に入れない病気

風呂になかなか入れない病気ってあるのかな。ちゃんと入るけど。結局入るんだけど。ずっと気になってる。

小さい時からぐずぐずして、いつもお母さんに怒られてた。構って欲しいから発症」してたのかなと思ったけど、親元を離れても治らない。いつか素敵な人が現れたら、早く入らないとって思うのかな。こんな調子じゃ、無理そうだけど。

2016-04-14

仕事が暇すぎて鬱を発症することってあるの?

タイトルの通りなんだけど。

で、今、「鬱直前」みたいなことを言われて(意味がわから無い)、定期的にカウンセリングを受けているんだけど、どう考えてもお金だけ取られている気がする。

会社には定期的に通院していると話しているのだが、鬱って言われてたら確かに楽だな、なんて思った。

そんなことを考えているから、鬱じゃないんだろうけど。

で、本題だけど、今、仕事が暇で暇でしょうがないのに、会社に拘束されている状況が続いている。

仕事量はだいたい2時間で全部終わる程度。

スタートアップ企業ってこんなに仕事がないものなの?

みんなのんびり働いている。

前職ではバリバリ働いていて、8時間労働時間は充実していたから、ギャップに衝撃を受けている。

転職は失敗だった。とても後悔している。

前みたいに充実した仕事をしたい。

今朝、起き上がれなかった。

でも、これを書いたら、なんとなく会社にいけるかもしれない。

退職意向を伝えてからそろそろ一ヶ月経つけど、もう辞められるよね?

法律とか、ちょっとよく分からないからアレなんだけど。

追記 2016/04/14 15:35

会社ついたら席なくなっていた。

フリーアドレスからどこに座っても良いんだけど、上司が席指定してたんだよね。

あいいや、俺もこいつ嫌いだし、別の部署の島に座ろうっと。

2016-04-10

こじらせ中二が治らない

自分人生もそろそろ折り返し地点かと思うのに

人間なんて滅んだ方が地球のため」とか「俗っぽい芸能ニュースなんてくだらない」

みたいな、それこそ中学生の時に発症してこじらせたような発想が未だに抜けない

もちろんそんなことを口に出したりはしないし、意識の表層部分でも考えはしないが

ふとした拍子に心の根っこの方に色濃くそういうものが残っているのを自覚する

これはもう一生治らないものなんだろうか

それとも、結婚して子供を持ったりすると変わるのか

2016-04-07

就活課金ガチャは似ている むしろ就活のが遥かに悪質だ

ガチャ課金したけど当たりが出ずにガチャに費やした金が無駄になるのと、説明会とかセミナー課金したのに面接で落とされてそれまでその会社に費やした時間と金無駄になるのは似ている。いや、むしろ金だけでなく時間無駄にするという点ではガチャより遥かに悪質かもしれない。

何故会社あんなにセミナーとやらをやるのか。会社就活生に理解してもらうため?その理由は分かる。

しかしある会社はこんなセミナーをやっていた。規模の大きな会社説明会で、色々な職種の話を聞くことが出来るというものだった。但し1コマつき30分で、もしその職種についてもっと知りたいのなら、違う日の個別セミナーに参加しろというものだ。なんだそれ。タチの悪い分割商法か。一回のセミナーでやりきってくれ。

しかもどうせそのセミナーに何回も言ったところで面接で必ず受かるというわけではないのだろう。もし落ちたらそれまでの交通費やら時間はなんの意味も成さない。盛大な時間と金の浪費だ。ただでさえ就活期間が短いのでバイトする時間もないのに。

というか選考も長い。GD一次面接二次面接三次面接会社からしたら厳選しなければいけないし仕方ないのかもしれないがもう少しなんとかならないのか。二次で落とされたら辛すぎる。

しか短期決戦という形式にされたせいで他社との説明会やら筆記試験やらが被りまくる。本命に近い会社説明会が被り、しか説明会をあまりやらない所だったりするともう悲惨である。業種は絞り過ぎると落ちてしまった時に困るなんて新聞記事にあったりするが、短期決戦のせいで幅広く見ている暇などない。兎に角予定がダブる

他者同士の面接が同じ日にぶつけられた時はなんのイジメかと思った。しかも筆者初めての面接である初心者に2連戦とか心折れるし準備し切れないからやめてくれ…。

最近ガチャは某ゲーム炎上したことで少しずつ改善されているように思う。一定金額を出せば確定でSRが貰えたり、SRが出なくてもプレイヤーに良いアイテムが貰えるなどだ。良い方に向かっているのかもしれない。しか課金ガチャってゲーム楽しいからやる所もあるし。

一方全く楽しくない就活は迷走している。経団連が期間をずらしたり減らしたり。それによって多くの就活生と企業が振り回される。就職試験面接やらESやらの形式もいい加減余計な手間が多過ぎる。もっと効率的にならないのか。履歴書ES両方提出させるな。

7人に1人が就活うつになるというニュースを見かけた。低くない確率で、社会に出る前にもう鬱病発症させてしまう人もいる。その人が社会にまともに出られるのは何年後だろうか…。他人事ではない。

社会人になれたとしても、入ってみたらブラック企業で鬱発症なんてものありそうだ。ルートが違うだけでエンディングが一緒だぞおかしいな!

まぁ入社ブラックが原因で3日でやめたらやめたで就活時間は本当に何だったんだと言いたくなる。勿論そっちのが働き続けるより有益選択肢ではあるが…。

きっとやりたいことが決まっていて、就職に強い学部で、コミュ力に自信ある学生はこんなこと思わないんだろう。

筆者が社会人になることへの恐怖心が強くて、文学部で、コミュ障から思うのだろう。

とりとめもなく就活への身勝手な不満を書いたが、要は就活にも10説明会行ったら確定でSSR内定ゲット!とかあればいいのにということが言いたかった。

2016-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20160404230648

9時に寝かせなくていいし洗い物は翌朝やればいいんだけど、そんなこと言っても伝わらないんだろうなあ。

まじめ、几帳面完璧主義責任感、義務感、人に頼れない、典型的なうつ病体質。

いよいよ発症して増田なんかやってられなくなるころには、鈍感な旦那も気付くんじゃないか。

2016-03-28

私なんかが生きていて申し訳ありませんと考えてしま

自分は太宰かぶれではないのだけど、どうしてもそう考えてしまう。

自殺未遂歴なし、ODもしたことなし、リスカアムカなどの自傷歴なし、タバコギャンブルもやらない、性的逸脱行為なども一切ないので、ボダではないと思う。

ボダではないと思うのだけど、どうしても希死念慮自殺念慮)が消えない。

16〜22歳ころにかけて摂食障害(神経性やせ症/摂食制限型)を患っていて、一時期BMI12台にまで落ちたことがあるので、脳の発達に異常をきたしてしまったんだろうか。

ただ、27歳のとき難病発症して検査入院をしたときに受けた脳MRIでは特に異常は見られなかったらしい。

脳の異常で希死念慮が消えないのではなく、一生通院と服薬が必要な持病があることや、自分社会的状況がそう思わせるんだろうか。

2016-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20160320074545

HPVワクチン危険だと言いたいわけじゃなくて、「発症の誘因となっていても特別おかしくはない」と言いたかったんだよ。

SLE発症の誘因には紫外線妊娠出産などもあるんだけど、それらがSLE発症の誘因になる危険ものだと周知しなければならないかというと、そうではないでしょ?

自己免疫疾患というのは、もともと自己免疫疾患になりやす遺伝子を持っている人が、何らかのきっかけで発症すると考えられている。

そのきっかけがであるかは人によるし、なりやす遺伝子を持っているからといって必ず自己免疫疾患を発症するとも限らない。

http://anond.hatelabo.jp/20160319223736

SLEは風邪などのウイルス感染外科手術などが誘引となって発症することもあるので、HPVワクチン発症きっかけとなっていたとしてもおかしくはないと思う。

2016-03-19

HPVワクチン副反応に関する3/16の発表に関して

初めに

HPVワクチン脳障害が!というニュース話題を集めている。

マスコミ各社で大体の論調は同じだが、最もブクマ数が多そうなのは以下の記事である

子宮頸がんワクチン副反応「脳に障害」 国研究班発表 (TBSJNN)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160317-00000008-jnn-soci

まず言っておくとすれば、マスコミ記事は強くミスリードを誘うものであるという点だ。

詳しくは後述するが、元の資料では「脳に障害」が起こったとは書かれておらず、またそれがワクチン副反応であるという根拠も書かれていない。

記事大本である資料厚労省の以下のページから入手できる。

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種後に生じた症状に関する厚生労働科学研究事業成果発表会

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000116636.html

子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立情報提供についての研究 池田修一氏 発表資料PDF23,903KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000116634.pdf

以下ではこの資料を元に今回の発表の内容について解説していく。

なお、特に注釈がない場合HPVワクチンという単語サーバリックスガーダシルの双方を指すものとして扱う。

池田氏らの発表について

資料は3部分に分割できる。

 (1) HPVワクチン副反応"疑い"の症例についての報告

 (2) 患者のHLA型調査

 (3) マウスを用いた実験

(1) HPVワクチン副反応"疑い"の症例についての報告

信州大学受診した123名の患者の中からHPVワクチン副反応否定できない98例についてその症状を詳しく見て報告した、というものである

主な病態としては、末梢性交感神経障害(起立性調節障害{OH、POTS}、複合性局所疼痛症候群{CRPS})、

高次脳機能障害(学習障害、過睡眠、奇異な麻痺)、自己免疫疾患の併発(RA、SLE他)が挙げられている。

なお、自己免疫疾患の併発については根拠が弱く、資料中でも疑問符付きで述べられていたことを付け加えておく。

また、HPVワクチン副反応否定された(他疾患と判断された)25例についても、

一部の疾患(てんかん、SLE、若年性関節リウマチ)はHPVワクチンに関連しているかもしれないと仄めかしている。

個々の患者データ自体は、それが副反応で有るにせよ無いにせよ有用ものであり、患者の救済・治療観点から重要である

しかしながら問題点もあり、その最たるものが「副反応否定できない」が途中で根拠なく「副反応」にすり替わっていることであろう。

この研究はControl(非接種群)と比較をおこなっておらず、各症状が接種者に特有なのか、接種者で発症頻度が高いのか等は分からないのにも関わらずだ。

さらに、他疾患との関連については、論文(*1)を引用してHPVワクチンでは自己免疫疾患や横断性脊髄炎の発生リスクがあると述べているが、

その論文では「他のワクチンと比べて発症頻度は高くない」と結論付けられているため、誤読意図的ミスリードが疑われる。

(2) 患者のHLA型調査

症例報告で自己免疫疾患の併発が示唆されたことに関連付けてなのか、患者のHLA型鹿児島大と信州大で調査したという内容である

その結果、HLA-DPB1*0501の頻度が一般的日本人の頻度より高かったと述べられている。

鹿児島大のデータ(n=19)ではDPB1*0501の頻度(恐らく保有率)が84%、

これに2名を追加したデータ(n=21)では保有率が85.7%、遺伝子頻度が57.1%であった。

Controlの遺伝子頻度は40.7%であり、患者側で有意に高かったようだ(P<0.001)。

信州大のデータ(n=14)では、DPB1*0501の保有率が71%遺伝子頻度が46%であった。

Controlの遺伝子頻度は38.4%で、記述がないことから、恐らく有意差は無かったと思われる。

上記で保有率遺伝子頻度を強調表示したが、それはこの2つが混同して語られているからだ。

ごく単純に説明すると、保有率の方はヘテロ接合でもホモ接合でも保有者1名として(つまり個体単位で)計算するが、

遺伝子頻度は遺伝子プール内の対立遺伝子の頻度で計算するため、ヘテロ/ホモ接合の割合によって保有率と遺伝子頻度は異なる値を示すことになる。

鹿児島大のデータを例に出すと、患者21名のうちDPB1*0501のホモ接合が6名、ヘテロ接合が12名であり、

保有率は(6+12)/21=85.7%なのに対し、遺伝子頻度は(6×2+12×1)/42=57.1%となる。

マスコミ各社の記事で見られた「8割で同じ型を保有」というのは保有率のことであろうが、

それと比較している一般的日本人のHLA型遺伝子頻度で示されている。

したがって、異なる指標比較していることになり、これは印象操作以外にほとんど意味のない行為と言える。

遺伝子頻度で見れば、一般的日本人のDPB1*0501の頻度は38.4~40.7%で、患者群が46~57.1%となり、それほど高いようには思われない

(少なくとも、「普通は4割なのに患者は8割!超高いじゃん!」というマスコミ報道よりは)。

また、健康日本人(Control)のDPB1*0501遺伝子頻度が55% (*2) や64% (*3)の論文存在している。

一応、鹿児島大のデータでは患者側で有意に頻度が高いという結果(10遺伝子座も調べてる割に有意水準が少し高いように思われるのだが)

が得られたことから、DPB1*0501が副反応"疑い"の症状と関連している可能性は否定できない(実際にワクチン副反応かは別として)。

今後、より精確な調査が望まれる。

(3) マウスを用いた実験

この実験概要と結果は以下である

自己免疫疾患を生じ易いNF-κBp50欠損マウスに、インフルエンザワクチンB型肝炎ワクチンHPVワクチン(サーバリックス)、

PBS(Control)を注射した結果、サーバリックス接種群のみ海馬自己抗体の沈着が見られた。

また、(恐らく)サーバリックス接種群でのみ末梢神経に病変が見られた。

マスコミ(少なくともTBSの)記事で「脳に障害」とされたのはこの海馬への自己抗体の沈着である

しかし、あくまで沈着していただけであり、これによって脳に障害が起こったとは少なくとも資料中では全く述べられていない。

しかもこれはマウス実験であり、ただちにヒトの脳に適用できるものでもない。

TBS記事中では池田氏発言も示されているが、

 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬記憶の中枢)の機能障害していそうだ」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長) (太字・下線は引用者による)

の2行後には

 「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者共通した客観的所見が提示できている」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長) (太字・下線は引用者による)

と、推測から断定への鮮やかな飛躍が見られる。

これがマスコミ誘導切り貼りによるものか、御本人の認識なのかは不明だが、どちらにせよ不注意な発言であろう。

また、話の流れ的にも「少女たちに何が起きているのでしょうか。」からマウス実験の内容に飛ぶのはおかしくはないだろうか。

どちらかと言えば症例報告の話((1)の内容)につなげる方が自然に思えるのだが。

さらに、マウスに接種されたのはHPVワクチンのうちサーバリックスのみであり、もう一方のガーダシルは用いられていないのは疑問である

HPVワクチンを主眼に据えている以上、ガーダシル実験をしていないというのは考えにくいのだが、何か理由があるのだろうか。

総評

資料全体の批評としては、一言で表すと「言い過ぎ」である

個々の内容(症例報告、HLA型調査マウス実験)はいずれもまっとうなものであり、特に今回の症例報告は患者治療を進める上でとても有用であろう。

後二者も研究のとっかかりとしては十分な内容である

しかしながら、各症例HPVワクチン副反応である根拠なく断言し、HLA調査では「ワクチン副反応の予防法の確立」等、

マウス実験でも「神経障害機序の解明」等のHPVワクチンによる副反応自明とした表現が目立つ。

プレゼン資料で少し強めのことを言ってしまうというのはよくあることだが、それにしてもこれらは言い過ぎなように思われる。

薄弱な根拠HPVワクチンの害を喧伝することは、患者救済という観点から見ても決して適切な方法ではない。

願わくは、不用意な発言は避け、研究内容に相応の穏当な表現でもって語っていただきたいところである

最後

今回のニュースブクマでよく見かけたのが「WHO安全声明は間違っていたのか」「ワクチン擁護者はどんな言い訳をするのか」等のコメントである

ここまで読んでいただいた方なら分かっているとは思うが、池田氏の発表からは各症状がHPVワクチン副反応であるとは言えない。

それを言うには、ワクチン接種者と非接種者を比較して、各症状の頻度が接種者で高いことを明らかにする必要があるのだ。

WHO安全声明(*4,5)は、HPVワクチン接種者と非接種者では自己免疫疾患等の発症率に有意な差は無いという疫学的な調査の結果に基づいてなされている。

調査対象の疾患のなかに池田氏らの症例報告にもあるPOTSやCRPS等も含まれており、そのリスクも接種者と非接種者で差は無かった。

これらは日本国外での調査であるが、国内においても名古屋市の約3万人の調査(*6)では、接種の有無による疾患リスクの増加はほとんどないことが示されている。

また、池田氏の発表資料と同じページに載っている牛田氏の発表資料(*7)も必見である

その主な内容は、器質的な原因に由来しない疼痛への対応治療ケアに関するものであるが、

子供起立性調節障害や慢性疼痛といったHPVワクチン副作用として疑われている症状が、もともと一定の頻度で存在していたことも示唆している。

以上より、今回の池田氏らによる研究発表は、HPVワクチン安全性について既存評価を覆すものではないということがお分かりいただけたと思う。

この文章が、報道を聞いて不安になった方や情報齟齬で混乱している方の助けになれれば幸いである。

なお、批判的に扱ってはいるが、池田氏らの研究の内容自体は素晴らしいものである(特に症例報告)ことは重ねて申し上げておく。

もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。

追加情報

さて、この文を書き終えたところで、既にこのニュースについて言及したブログを見つけてしまった。

先鞭をつけることは叶わなかったわけである畜生

以下二つとも、有益情報が多々含まれているため、本増田よりこれらを読んだ方が良いかも知れない。

HPVワクチン 接種後体調変化の報道 と その周辺 2016年3月 (感染症診療原則)

http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/7279d93d6ce526b5ed61b40d8a7a01b8

HPVワクチン副反応?に対する報道(2016/3/16)についての物言い (simbelmynë :: diary)

http://simbelmyn.hatenablog.com/entry/2016/03/18/164401



参考文献

*1 Slade et al. (2009) Postlicensure safety surveillance for quadrivalent human papillomavirus recombinant vaccine. JAMA, 302, 750-757.

*2 Onuma et al. (1994) Association of HLA-DPB1*0501 with early-onset Graves' disease in Japanese. Hum. Immunol., 39, 195-201.

*3 Matsushita et al. (2009) Association of the HLA-DPB1*0501 allele with anti-aquaporin-4 antibody positivity in Japanese patients with idiopathic central nervous system demyelinating disorders. Tissue Antigens,73, 171-176.

*4 Global Advisory Committee on Vaccine Safety Statement on the continued safety of HPV vaccination (12 March 2014)

http://www.who.int/vaccine_safety/committee/topics/hpv/GACVS_Statement_HPV_12_Mar_2014.pdf

*5 Global Advisory Committee on Vaccine safety Statement on Safety of HPV vaccines (17 December 2015)

http://www.who.int/vaccine_safety/committee/GACVS_HPV_statement_17Dec2015.pdf

*6 名古屋市⼦宮頸がん予防接種調査 解析結果(速報)

http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000073/73419/sokuhou.pdf

*7 慢性の痛み診療教育の基盤となるシステム構築に関する研究 牛田享宏氏 発表資料PDF:3,890KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000116635.pdf

2016-03-15

感染症持ちの猫を隔離しないのは立派な虐待行為

http://nekoyashiki.a-thera.jp

このブログ書いてるやつみたいに堂々と隔離ワクチンもしてません、みたいなことを平気で世界中に発信するような輩がいなくなることを祈りつつ。

数年前、ブリーダーから1匹の猫を譲ってもらった。

の子が寂しがりやで、私も仕事で家を空けがちだったので、お友達をと思いその1年後、もう1匹、今度は捨て猫をもらうことにした。

里親募集サイトで見つけたその子について、私は募集元の方に「エイズ白血病検査はされましたか?」と聞いた。

すると「猫風邪をひいていたので病院にかかっていた。いまは治って問題ない。ワクチンは1回打った」との返答がきた。

譲ってもらってから数日、2回目のワクチンを打ちに行った際、なんとなく引っかかって血液検査をしてもらった。

結果はFeLV陽性。目の前が真っ暗になった。

幸いケージに入れていて、まだ先住猫とは少し匂いを嗅ぎあった程度だった。

念のために先住猫も検査をして陰性を確認し、5種混合ワクチンを打ってもらい、そのまま隔離して飼うことを続けていた。

匂いを嗅ぎあったときの2匹はとても相性がよさそうだった。

ケージで新入りは夜な夜な哀しげに鳴いた。先住猫も気になって新入りの部屋の近くをうろうろ。

ネットで調べると、ワクチンをして隔離しないで問題なくやっているというようなことを知恵袋などに書いている人が何人かいた。

私はFeLVをナメた。先住猫に2回目のワクチンを打って1ヶ月、隔離をやめたのだ。

2匹は本当の兄妹のように仲良く暮らしていた。

しかし1年後、新入りが発症し、まもなく亡くなった。

先住猫は寂しがり、問題行動を起こすようになった。私も新入りがいなくなってとても寂しかった。

そのころ、かかりつけの獣医から「亡くなった子に似た生後2週間くらいの子保護されている。白血病エイズは陰性。見に来てみては?」との連絡があり、見に行って即決でその子を迎えることにした。

いままで飼ったどの子よりも元気いっぱいで、ご飯もよく食べ、風邪ひとつひかずにすくすく大きくなる3匹目。

先住猫はやや気圧され気味ながらもあたたかく迎えてくれた。

平和な時が1年半ほど流れた。

先住猫が急に痩せてご飯を食べなくなってきた。すぐに治るだろうと思い病院に連れて行った。

…FeLVによる重度の貧血。もう助からない。

嘘でしょ、と思った。

私のせいで元気だった子を病気にしてしまった。

すぐに3匹目も検査をしてもらった。

…陽性。これ以上最悪なことなんてあるだろうか。

気持ちを無理やり切り替えた。病気にしてしまったことはもう取り返しはつかない。

できることをできるかぎりするのが自分責任だと。

先住猫は苦しんで苦しんで、それでも1ヶ月近く頑張って亡くなっていった。

何度思い出してもつらい。なんであんな目に遭わせてしまったのだろう。

そしていま、3匹目がリンパ腫と闘っている。

赤ちゃんのうちに感染した分、覚悟はしていたものの早い発症だった。

毎日私のせいでごめんね、そう思いながらいっしょにいる。

猫白血病ウイルスは恐ろしいものです。

私のようにワクチンをしていても感染することだってあります

新しく猫を迎えるとき白血病エイズ検査をして、もし陽性であれば、かわいそうだと思っても完全隔離しなければいけません。

それが健康な子への責任です。猫は自分自分生活を選べません。

みんなで仲良くってさ、何もない健康な子からしたら何も知らずに殺されていくようなもんだ。

私のような愚かな飼い主がこれから増えないよう、そして不幸な死に目を辿る飼い猫が増えませんよう。心より糾弾します。

2016-03-12

逆説アレルギー発症した

「〜けど」「〜が」の多用した文章を見ると、体が痒くなってしまう。

会話しているときも、相手の「〜けど」をカウントしてしまう。

治療中の「一文が長いアレルギー」の合併症かもしれない。

http://www.mag2.com/p/news/154037

人工芝の上でプレーをしていたワシントン大学の学生が次々とがんを発症し、そうした38人のうち34人がゴールキーパー、とされていました。そしてこれは単にワシントン大学に限らず、全米各地でもがんを発症した学生たちが確認されて、リンパ腫や白血病などの血液のがんを罹患していることが分かりました。


人工芝怖すぎ・・・

2016-03-10

広島中3自殺、たしか進路指導きっかけだとすると、それに対する結果が重すぎる。

他にもっとひどいことがあったか複数の中規模の嫌なことが重なったか、そうでないなら、

重い精神病の前駆期か、もう発症していたのではないか。

2016-03-02

はてブ依存症チェック

アドレスバーに『b』といれて、はてブ(b.hatena.ne.jp)が自動補完されたら発症してます

すぐ病院へ行きましょう。

2016-03-01

妊娠出産育児子どもと親とは

28歳既婚女。訳あって義理実家住みをしている。

この前久々に会った友達妊娠していた。

夏の参院選の前には生まれるという。9ヶ月は意外にも早い。

不妊治療をしていた子もいた。

妊活とやらをしている子もいた。

私は子供を産む、産まない、産みたい、産みたくないは個人の価値観タイミングによるものから

色々とリミットはあれど、周囲が子供を授かっても、急かしても、自分のペースでいこう…と思っていた。

しかし、夫と他愛のない話をして笑いあったり、小さい子供を連れた夫婦を見ると子供欲しいなぁと思ったりする。

話は変わるが、義姉には子供が3人(甥2人、姪1人)いて、三人とも里帰り出産をしていた。

その時にちょっとした乳幼児幼児の面倒(といっても家族全員分のご飯の準備、オムツ替え、泣いた時にあやす、一緒に留守番するなど)を見たのだが、

身近で義姉の育児(夜泣きあやし、二時間置きのミルク、しつけ等)を見て、里帰り出産意味がわかった。

育児にはとにかく人手が必要なのだ

身近なところで妊娠出産育児を見たり聞いて、自分の事を考える。

子供のことを考えると第一に出てくる考えは「お金」だ。

そして妊娠できるとも限らない。

不妊治療お金がかかると聞いた。

妊娠しても出産自体ほとんどお金はかからないと前の職場でおばちゃんに聞いたが小学校上がってからやたらお金がかかるとも聞いた。

しか自分小学生時代を思い出しても、塾と習い事を3つしていたし、すぐに成長して履けなくなる靴や服が多かった。

次に「虐待をしないだろうか」ということだ。

私の親や親戚はアルコール依存症が多い。

私はアダルトサバイバーで、小学校低学年の頃から両親の愚痴を聞き、

ヒステリーを起こした母親を慰めて正論で宥めすかし、絡んでくる父親の話をハイハイと流して聞いた。

一番最悪なのは両親揃って酔っ払っての夫婦ゲンカだ。

互いに煽りヒステリックに喚くのを宥める子供時代は今思い出しても胸と息が苦しくなる。

この前の正月夫婦帰省した際に私が運転する車の中でそれが始まった時、あまりの恥ずかしさに、

「前から気になってたんだけど酔っ払って夫婦ゲンカするのやめない?」と言ったら、

二人揃って「これはケンカじゃないの、コミュニケーションなの」と言われた。

なぜかカーッと頭に血が上ってこのまま壁にでも突っ込んで全員道連れに死んでやろうかと思った。

今考えると死ななくて良かった。夫ごめん。

因みに私は酒が好きではない。付き合いで飲む程度だ。

次に考えることはもし夫が不慮の事故があったら「子供と二人だけで生きていけるか」。

私は脳に爆弾を抱えている。

それが破けたら?子供の面倒は誰が見る?

酒がないと生きれないと抜かす親は頼れない。

義理の父母には夫婦揃って病気で倒れた時から同居させてもらって、今は夫は立派に社会復帰しているけれど、

私はまだ病人で実の子でもないのに住まわせてくれて、これ以上迷惑はかけられない。

因みにうつ病発症から7年目。

仕事をしては倒れ、仕事を変えては倒れの繰り返しに疲れて、今は本格的に治療に取り組んで3年経った。


そんな事を夫につらつらと話し、どうすれば子供が産みたいと思えるようになるか?子供はやはり欲しいものなのか?と相談したところ、

子供のことは一旦置いてといて、まず自分健康になること、と言われた。

しかに。

お金問題は仕方がない。健康には気を使いながら生活レベルを落としてお金を少しずつ貯めていくしかない。

虐待は俺が絶対にさせない。

今は自分の体調が第一だが、もし子供ができたらあなた子供の二人だけの空間をなるべく減らすことを考えている。

今は別居を目指して働いているけれど、子供ができたら義両親と相談の上また同居して家族の目を増やし、タスクストレス分散させる。

なるほど、と思った。

はいま頭の爆弾のためにピルを処方されていて、子供ができることはほぼ100%ないんだけれど、

身体の健康と心の健康、将来の不安、両親との関係、義両親への迷惑などが全て一つの大きな問題のように思っていたが実は違った。

一つ一つの問題を少しずつクリアして、それなりになったら考えればいい事なのに今のうちから勝手心配して勝手不安になっていた。

切り分けて考えないとすぐにもうダメだ死のうという考えに至ってしまう(うつ病のせいで)ので、

まずは薬を飲み、通院を続け、健康的な身体を作ろう!と考えていたところで、

不妊治療をしていた友達からやっとできた子が流れてしまったと知らせがあった。

その日、上々だった私のメンタルは一気に落ちた。

不妊治療大変だけど頑張るねって笑っていた友達文字だけでわかるほど落ち込んで、

それにつられるかのようになぜか子供時代トラウマが蘇るほど私も落ち込んだ。

が、辛いのは友達だ。

精一杯普通を装って(私は過剰に気を使って暴走する癖がある)連絡をし、

体調が良くなったらお茶をしようね、とやり取りをした。

その日の夜。

子供が欲しい友達と、

子供が欲しかったであろう両親(ちなみに母親は3度流産して私を産んでいる)が私を虐待していたこと、

子供が欲しいけど現実的じゃないし解決すべき問題は山積みの私、

大変だけど幸せそうな甥達と姪と義理の姉夫婦が頭の中でグルグルして、

一体子供って何なんだろう、親になるってどういうことだろう、と答えの出ない思考をしてしまった。

子供を産むって一体どういうことで、どうして命をかけてでも産もうと思って、何で虐待をしてしまったりするんだろう。

今の私には、未だ理解が出来ない。

2016-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20160228200240

花粉症だけどそう答えるしかないと思う

春になると杉と桧を衝動的に全部斬り倒したくなるし

アレルギーバカにした物言いをするやつは発症するがいいと呪いをかけている

花粉症世間話

毎年この時期になると「今日花粉が酷かったですね~」みたいな、
こっちも花粉症であること前提な話の振り方をされることがままある。

今のところまだ花粉症デビューしてない俺としては
「僕はまだ発症してないんですよ~」くらいしか返すことがないんで
大して会話が盛り上がることもなくそ話題は終了となるんだけど、
どう返すのが正解なんだろう?

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