はてなキーワード: 創作物とは
創作界隈で活動してるといろんなキャラを見るけど、最近自分が苦手だなって思うキャラ傾向がわかってきた。
性的な女性キャラっていうのが極端に苦手なんだけど、ルパン三世に出てくる不二子ちゃんとかじゃなくて、「天真爛漫でちょっぴりおバカな女の子」が巨乳でノーブラみたいな感じ。
創作物に現実を持ち込んじゃダメなのは分かるけど、設定がエッチなの意識しすぎて常識ないバカみたいなキャラが多分ダメなんだと思う。鈍感だからエッチな格好しても「ほえ?」で済ませて周りがワタワタするみたいなの見てると大丈夫かこいつってなるし。でもそういうのキッショいな~って思って見てるのフォロワーの中で私くらいだろうし。
根本的に「男→女の性犯罪は頻発しているが逆はほとんどない」ってのがあるから
どうしたって非対称なんだよな
男が女を性的虐待する創作物が好きな男は現実でもそういう事件起こすんじゃないかと警戒されるけど、逆は警戒されない
BL見てそれを再現したくて男を拉致監禁調教しました!という女、というのは想像つかない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/morningmanga/status/1195223667275231233
私は多くの人のように、「フィクションに食いつくな」とは言わない。メジャーな作品であればあるほど、誰もが気付いていない視点から問題を指摘することには大きな意味がある。「登場人物の思想と現実は別だ」とも言わない。フィクションの登場人物の思想が現実に大きな影響を与える場合は充分考えられるし、作家もしばしばそれを望んで作品をつくる。たとえば、キャプテン翼が世界中にサッカー小僧を作ったように。そして、フェミニズムに意味が無いとは言わない。声なき弱きものの剣として、それは数多くの偉業をなしてきた。
だが、最初のブクマの中でゾーニングゾーニング叫んでる人々には一切同調しない。誰でも思いつきそうな、殴り返してこなさそうな安易な一件に噛みついて騒ぐだけで、何の目新しい視点もない、追及する意義の極めて低い、単なる弱い者イジメだ。こんなツッコミ無益どころか有害でしかない。「表現の自由」というもののありがたみ、「表現を規制する」ということの重みを余りにも軽く考えている。
先日来の、自分の望むような内容のフィクションを作れとか(自分で作れ)、自分が望むような内容でない自分向けでもないフィクションの内容にケチを付けるとか(余計なお世話だ)、創作物どころか人間の多様性まで認めようとしない。他人が成熟しているのしてないのと人の精神の内容を傲慢にも審査した上で、価値の優劣までつけようとする。紛れもなくおぞましい悪魔の発想で、この世で一番権力をもたせたらダメな連中だ。
「さえない中年が少女に思いを抱く」というテーマに拒否反応を示す人が一定いるのは理解する。何人か「恋は雨上がりのように」を例に挙げている人がいたが、正直私自身はあの作品にあまり感心していない。ああ高齢読者をヨシヨシする作品だなあと冷めた感情を抱いている。だがだからといって、あの作品に感動する人がいてもそれはそれで当然だとも思うし不健全だと指弾するつもりもおきない。あの作品が中年と少女の恋愛を推進するから規制すべきとも思わない(仮にそれが実証できたとして、の話だが)。
それよりも、このテーマの作品を全否定するような人たち全員に言いたいが、あなたたちが殴っているのはたとえばこういう作品だ。
https://blog.goo.ne.jp/fuwafu-wa/e/5e3b2574e5fa6db55d8ddefe128ee492
私は大島弓子を優れた作家だと今も思っているし、この作品は彼女の短編の中でも構成、語り口等含めてレベルが高いものの一つだと思う。今回の一件を聞いて、私はすぐこの作品のことを思った。そして、多くのブックマーカーがこの作品を含めて全否定するような論調で話をしていることに、大きな危惧を抱いた。
そもそも作品を評価するか否かと、自分がそういうことをするか否かとは全く別の問題だ。別の人の人生、物の見方、世界の捉え方を知り、考えられるのがフィクションの素晴らしい点なのだから、たとえ主人公が殺人鬼であろうが何の問題もない。その作品を評価することと殺人を評価することとは、全く別のことだ。なるほど、流血シーンやグロテスクな表現が多用されるのなら「ゾーニング」は肯定すべきかもしれない(ただそれも、そのようなシーンが明らかに悪影響を及ぼすことが確かなエビデンスによって実証された上での話だ)。だが、そのような規準なしに、表現に対する規制を声高に述べることに、どのような正当性も見出せない。まして、あまりに粗雑な定義によって、あまりに大きなものを殴りつけるとなると、その行為は無意味に多くの人間や表現を傷付けることになる。
「私は、このような表現が嫌いだ。なぜなら…」それならいくらでも述べればよいだろう。「単なる個人の感想」は「個人の感想」として軽く流されるからこそ、制限もされにくいのだ。だが「規制せよ」というのは明らかに立派な一つの政治的主張だ。この社会で一つの政治的主張をするには、相応の合理性、責任と一貫性が求められる。合理性もなく責任も一貫性もない規制論者と規制論、それはただの差別主義者によるヘイトでしかない。ヘイトスピーチは、許すべきではない。
ソシャゲの課金理由は様々だろうが、ガチャ(やイベント)のピックアップキャラ自身の「応援」を理由に課金するのはやっぱしんどいよなとそこかしこで紛糾するキャラの運営側の扱い格差議論を眺めていて思う。
何故ならそのキャラクターがいくらセルランをぶち抜いてある種の客観的な人気を証明しようが、結局それに応えるか否かは運営側のさじ加減一つだからだ。
仮に以前ガチャピックアップ時に伝説的なセルラン推移を打ち立て、一時期その功績に見合うような待遇を受けられられたキャラがいたとしても、運営の中の人や方針が変化した場合、一気に干されてまた新しいキャラクターが推される可能性はゼロではない。そしてキャラクターは生身の人間ではなくあくまでも制作・運営側の創作物なので、干されてしまえば本当に干されっぱなしだ。それまでのフィールドを離れて新天地で再起する選択肢を取りようがない。
応援のためにつぎ込んだはずの課金はそんなこと知らんこっちゃないとばかりに運営の推しキャラの出番に費やされ、自分が応援していた自分の推しの出番は容赦なく削られていく。ツイッターでいくら界隈が炎上しセルランがずり落ちようが、基本的に運営側の動きというものは(特に一度方針を変えてしまうと)鈍く見えてしまう。
なのでやはり、課金するときにはあくまでも箱推し的メンタリティというか、コンテンツそのものを推していく気持ちでもってお金を入れていかないと自分のメンタルが荒むばかりだよなと、推している人気中堅~下位どころのキャラのガチャ登場を前に思うのだった。ここでお金を入れて運営にこのキャラが儲かると思わせたいという気持ちと折り合いをつけるのはやはり大変だがやっていくしかない気がする。それはそれとしてガチャは回すが。
少し前に「絵師さんに表紙を頼んだ話」が同人界隈で広く話題になった。
「自分はこういった方法で絵師さんに依頼し、こんな表紙を描いてもらいました!」
謝礼、リテイクの有無等々も含め界隈全体で様々な議論が巻き起こったことで、結果として
あの話が広まったことは全体的な意識向上に繋がったのかなぁなんて思う。
私は趣味で二次創作をしていて時折表紙のご依頼を受けたりしていたので、
これでみんながスムーズにやりとりして素敵な創作物がいっぱい生まれたらいいよね!なんて思っていた。
それでちょっとだけ、私のところにも来る困った依頼者の人が減ったらいいなぁなんて考えてた。
元からそういう御心遣いをされる方はあの一件でより意識を強めた感じがあったけど、
多分、そういう困ったご依頼の方は問題を自分のことだと捉えていないのかな。
ちょっと大変だったのは
・こちらから訊かないと基本的な情報(納期、納品サイズ等)を教えてくれないパターン
・ご自分の中でイメージが固まってないまま依頼されるパターン(小説の内容を相談するのはどうかお友達相手にして欲しい)
・AとBのパターン、どちらがいいですか?と訊ね、「A」と言った数日後に「やっぱりBの要素も....」と言われるパターン(Aと答えた段階で絵描き側の作業は進んでいます)
などなど、
ちゃんとして下さる方のほうが多いしそういう方は本当にきっちりして下さるけど、
私は今までのご依頼全部、お金の類は頂いてないけど、
やりとりのメールを打ちながらこれは最早クライアントとのやりとりのようだな....って仕事してるような気分になったりした。
割と多いのは、本のイメージが依頼の段階であんまり固まっていない方。
納期 報酬の有無 カラー(RGB/CMYK)/モノクロ 人物の数や表紙のイメージ 本の内容 背景の有無 題字等の文字デザインの有無 複数枚の場合は枚数とか。
「表紙描いて欲しい!描いてくれませんか?」
に対して
「うん!いいよ!」
って言うためには、絵描きによって必要な情報の量が違うと思うけど、
でも意外と「表紙描いて欲しい!描いてくれませんか?」でメールが届いたりする。
距離がある相手に対してだったらお互いの信頼関係もないんだからもう少し情報が欲しいところ。
ちなみに情報共有の際、その字書きさんがそのCPをどんなCPだとイメージされているか、
どんな本にしたいと考えているのか教えて下さらないと、
解釈違いの表紙が出来上がるなどの悲劇が起きることもあると思う。
こだわりが強いなら尚更そのあたりは最初の段階で細かく伝えるべきだし、
その時点で「自分には荷が重いな」って思ったら、絵描き側も断れるし。
ちょっと話は逸れるけど、
そもそも絵描きの中には「お任せで!」って言われたほうがのびのび描けるタイプと、
「色々注文つけたら大変になっちゃうよね」「負担を増やしたくないな」って
相手を思って一歩踏み出せなかったりするなら
一度そのあたりを相手に訊いてみるのもありなんじゃないかな~って思ったりする。
少なくとも私の周りに「こんなのがいいな」を言うことを否定する絵描きは一人もいないし、
お任せが得意な方もがっつりイメージ共有が得意な方も、
字書きさんの理想に少しでも近づけたらいいなって思いながら描いてることに変わりはないし。
だけど、
だけどね。
依頼の段階で言ってたことと注文を変えたりするのはちょっとずるい。
最初は「お任せで」って仰ってたのに、やり取りをしているうちに注文がどんどん増えてきた、とか。
ご自身の原稿が進んでなくて、「やっぱりこう変えて欲しい!」とか。
よくない。
そのたびにこちら側は思いっきり軌道修正をすることを余儀なくされたり、
締切が厳しくなったりしちゃう。
やっぱりこれもこれも!!ってなったら大変だよ。
そういう相手には、手直しができない段階で「やっぱりこれも」って言われる可能性を考えて、
友達とかだったら構想段階から一緒に作ったりとかも楽しいと思うんだけど、
そういうことを言ってくる相手に限って友達じゃなかったりする。
どうか
そして一度納得したものに対して簡単に「やっぱりこっちで」って言わないで欲しい。
物事はまた変わってくるのかもしれないけど。
無償での依頼だったら、少しでも気をつけてくれたら嬉しい。
私はもう表紙の依頼をあんまり受けないようにしようと思うけど、
ちょっとでもこまったご依頼の方が気付いてくださったらいいな
ていうの正論ぽいけど、こっちがどれだけ目をそらしてたところでその間ジャンプを読んできた人たちと同じ社会で生きていくんだから無関係ではいられないんだよね。ジャンプ読んで、幼い倫理観のまま年齢だけ重ねた大人たちが社会に出てマジョリティとして立ちはだかるし。
犯罪の創作物を嗜むのも背徳的なストーリーを愛好するのも、それが背徳だって認識してれば問題ない。フィクションは正しい倫理観の中でしか存在できない。「この内容はフィクションで、実際の人物、団体とはなんら関係ありません」ていう前提が共有されない社会じゃフィクションは成り立たない。クソリプみたいに文脈から意味を読み取れない大人が増えすぎて気の利いた表現も成り立たない。言語の幅が狭くなると思考の幅も狭まっていく。物語をより深く味わうために正しい倫理観はあると思う。
いい大人達が100%アウトの表現に対して、じゃあこういう場合はどうなんだ!とか、この国民的アニメのキャラならいいのか!なんて議論になってるの自体が幼い倫理観の露呈て感じ。
はてな民って「性的消費が悪いことなのは大前提として、この作品が性的消費にあたるかどうかの議論しますかねー」みたいな感じで議論する人多いけど、
そもそもその前提ってあってるのか?仮に性的消費だったとしてそれの何が悪いんだ?
「私が不快だから公共の場では控えてね」的な主張だったら筋が通ると思うしわかるよ?
でも「性的消費自体が悪」っていう主張だと街の本屋の18禁コーナーでひっそり売ってるエロ漫画にでもBL小説にでもオリエント工業にもなんでも適用できちゃうじゃん
例えばPixivなんてノンケの男も腐女子もゲイもレズビアンもケモナーもいろんなタイプの人がありとあらゆる性的欲求を創作という形で発露してるじゃん?
その多くは巨乳のヒロインだったりショタイケメン同性愛者だったり、特定の属性に向けられた性的欲求を望むままに描いているわけ
これらが性的消費なのは間違いないと思うけど、そういう作品はすべて『悪しき性的消費』なのか?って言われると、うーん、やっぱりピンとこない 何が悪いんだろう
中には目を伏せたくなるようなものもあるけど、それで傷ついてるかって言われたら多分自分は傷ついたことなんてないし、
「私はXXX代表です!その作品に実は傷ついてたので規制してください!」みたいな主張しだす謎の人が出てきたとしてもやっぱり聞く耳を持つ必要があるとも思えない
これって多分言葉だけ先に作ってさもそれを大げさに扱うことで最初からいかにも悪いことだったって認知を歪めるためのフェミニストの策略なんだろうね
最近男向けのWeb漫画とかがブクマに載るたびに「これは性的消費か否か?」みたいな謎議論始める人いるじゃん?あれマジで鬱陶しいからやめてほしいわ
オーストラリアでは2018年12月に最高裁で、アニメや漫画などの創作物も児童ポルノとみなすという判決が出ているし、「『シンプソンズ』の児童ポルノを所持していた」という理由で有罪判決を受けた人もいるとか。
てな訳で、日本人的には「何でこれが児童ポルノなの???」となる物だった可能性はある。 https://t.co/CfrAcdvH7z— 空談師 (@CAIRN0114) 2019年11月6日
ツイの人も訂正しているけど2008年です。
2008年あたりは特に児童ポルノをこじつけた漫画狩りが酷かった頃だったよね。
オーストラリアが特にアレのは反捕鯨運動(これもフェミが絡んで本当にややこしい問題になってしまっている。)や昨今の児童用ウエディングドレスの販売停止やフェイクニュース規制に関しての検閲法を展開したりと割と知られている事だと思っていたんだけど、ここまで大騒ぎになっていると言うのは案外知らない人も多いのかもしれないね。
海外において漫画=児童ポルノとして扱う国があるのは割と知られている事だと思っていたので、逆に驚いていたりするし、オーストラリアなんてその最たるものだからね。
正直、オーストラリアは渡航に注意すべき国として、言うべきだと思うけどなぁ。
修学旅行で行く所もありそうだし、この際見直す為にも注意喚起はした方が良いと思うよ。
こうしてみると英国連邦で特にこの手のおかしい規制が多いのはプロテスタントの関係もあるだろうね。
何もこの児童ポルノで漫画等の創作物規制をしようとしていたのはフェミ団体だけではなく、寧ろキリスト系、特にプロテスタントだからね。
後、アメリカの方がマシでカナダがアレなのは国家の成り立ちも関係あると思う。
そこでしかしカナダはフェミの影響力が強いからって、これ悪魔合体しているとしたら、悪夢でしかないわ。
しかしこうして見るとやっぱりこの手の児童ポルノを理由にした表現規制って別の目的があるとしか思えないよね。
児童ポルノを理由にした思想教義の押し付けや嫌いなものを潰しにかかる理由として使っているのもだけど、広範囲に広げる事で自身に目が出来るだけ来ない様にしているんじゃないかなといつもながら邪推してしまうよ。
前も書いたけど、キリスト系のプロテスタントでも児童の性的虐待は問題になっているからね。
それとアメリカでは規制が強くなりすぎた結果、捜査の手が足りなくなる事態が起こり、フィリピンでは西欧人が買いに来る事が増えたとか、現時点でそうなったのだとしたら、明らかに規制以降に増えているのだから、規制の結果、実在児童が犯罪に巻き込まれる事が多くなったと言う皮肉な結果を招いているのも割と笑えないよね。
これ、変に安易な規制をした結果、逆に一般人まで興味を持ってしまった最悪のパターンだよ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3210932
フィリピンの児童ポルノ動画、「西洋人によって悪化」 BBC番組が取材
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48781713
https://toyokeizai.net/articles/-/309872
「少女向けウェディングドレス」は児童婚を連想? オーストラリアのスーパーが販売停止して物議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-00010003-huffpost-int
5年前の児童ポルノ禁止法改正案でロビーした際、漫画など創作物を対象から外して下さった国会議員さん達がいて、私は生まれて初めて政治資金パーティというものに参加し、お礼を言って回った。こういう応援は続けることが重要で、助けてほしい時だけ会いに行くのでは虫がよすぎる。今年も7件行った。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
表現規制の問題は、最終的には政党本部や議員会館でのロビイング(働きかけ)合戦に行き着く。ネットでの叩き合いも無意味とは思わないが、最終的にはそこだ。
規制派は外圧に乗って適宜ロビイングを行うので、慎重派も対抗ロビーしつつうまく広報していかないと、いずれは法規制されてしまうだろう。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
我々愛好家が目指すべき道は、理解ある人材を何人も国会に送り込み、法改正に対して強固な「最終防衛ライン」を築くことだ。その安心感があってこそ、「相手側の意見をよく聞き尊重する余裕」も出てくる。その上で取り入れるべき意見は取り入れ、より高みを目指していくべきだろう。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
言いたい事も判るし、実際その通りなんだけど、これ10年前の児童ポルノ禁止法の時や都条例の時に漫画家や出版がほぼ動かず、俗に当時言われた規制反対派と言う人にばかり、行動させていたのは本当に異常だったと思うよ。
言っちゃ悪いけど、その反対派の人は業界に関わり合いもない「ただの一般人」だったんだ。
それらの人にばかり責任を押し付けて、業界は当時何もしなかった事実もあるし、今に関してもこういう事を世間に言って、オタクを頼ろうとしているのは愚の誇張だよ。
今なら当時と違って、うぐいすリボンみたいなNGOがあるのだから、そこに資金を入れるなり、やり方は色々ある訳なんだけどね。
言い方は悪いし、厳しい言い方だけども、それでこの発言見ている限り、オタクを手駒程度にしか思っていないんだろうなと思う。
オタクの反対派と言っても反対する理由はそれこそ色々ある訳で、皆が同じではないのは当時からも判っていた事だしね。
何も表現の自由を守りたいのであって、出版の利益を守りたいわけじゃない人も多いんだからね。
それを間違えれば偉い目にあうと思うけどね。
少なくとも表現の自由や漫画家の権利を主張しておいて、国連のガイドラインの件には動かず(動いたのはマンガ学会の方)、海賊版対策で裁判をするのは良いし、それで結果を出したにも関わらず、あろう事か文化庁と手を組んで、リーチサイト規制やダウンロード禁止法と言う、国民の言論の自由や知る権利を奪う様な政策に加担するダブスタを行っているのだから、場合によっては本気にその反対派のオタクからも総スカンを食らう可能性がある事位に認識しておいた方が良いと思うよ。
本来海賊版対策に必要なのはプロバイダ責任法の改正だと指摘されたにも関わらず、今回の著作権改正に加担したからね。
だから、この辺はき違えると次は偉い目にあうと思うがね。
反論してみてくれとか言ってたので書いてみる。
・値段が高い
レンタル映画20本分の価格を上げているが、最近のゲームは20時間でクリア出来ないゲームも多くむしろ60時間100時間とやるゲームもたくさん。つまり、時間単価で言うなら、1時間あたりの金額は映画よりもはるかに安い。
しかも、やり直したくなった時に新たなお金をかける必要が無いので更に安くなる。
ビデオを買う(3000~5000円)と比べれば、4時間~10時間やるだけで満足する(人もいる)STGや格ゲーでもビデオよりも安いと言える。
物によるが、大抵の物は30分~1時間で区切りが付く。ドラマやアニメが好きならば「明日はどんな展開なんだろう」と楽しみにしながらゲームを追える事で、2クール~4クール位楽しめる作品と考えれば良いかと
ネットは広いので、これはゲームだろうが仕事の話だろうが映画だろうが、ジャンルを問うのはお門違いだろう。
リアルにいないからと言ってあなたはネットを上手く使えてるみたいなので問題有ると思えないのだが……
ゲームを通してリアルのストレスを解消出来る、ストーリーのある物を通じて心や考え方を豊かに出来るぞっ!
(キャラクターの綺麗ごとを、綺麗ごとで済まさず実行して行くと、とても気持ちがいいよっ)
すなわち、フィードバックが無いのではなく、フィードバックを考えないだけ。これではゲームも映画も創作物全てがそうなる。
あら探ししてみたともいうかもしれない。
フィリピンの児童ポルノ動画、「西洋人によって悪化」 BBC番組が取材
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48781713
https://toyokeizai.net/articles/-/309872
スウェーデンで「非実在青少年」裁判、マンガ翻訳家が児童ポルノ罪に問われる
https://www.afpbb.com/articles/-/2878341
前も指摘したが、どう考えても欧米や欧州では児童ポルノを余りにも拡大解釈しすぎて、何にでも児童ポルノとして適用して犯罪化した結果、カリギュラ効果等が働き、逆に犯罪を増加させたパターンだよなこれ。
結果が証明しているよ。
日本においても当時から3号ポルノとか範囲の拡大をしすぎと言われていたし、更に言えば、漫画等の創作物まで含めようとしていたからね。
本来ならば、当時からずっと言われていた様に性的虐待物のみに限るべきだったんだよ。
欧米や欧州においては一部では漫画規制が実際行われ、結果違憲判決が出る国々もあったわけだしね。
そう言えば当時日本人が売春ツアーをしているとかボロクソに叩いて、無理やり規制を強行させた訳だけど、その結果規制の厳しい西洋人の犯罪の増加を招いたと言う事実が今回露呈したのだから、皮肉としか言いようがないけどね。
あのフェミ団体や児童団体の振りをして、子供の権利を規制の為だけに悪用している人達はこう言う事実は絶対に認めないだろうけどさ。
ただあいつらが単に規制の為に子供の権利を悪用してきたことは当時から指摘されていた実在児童の保護に予算を割けと言う声をガン無視した事実からも物語っているからな。
私はここを特に怒っているよ。
それとその欧州や欧米では奴らがまた懲りずに児童ポルノを理由としたセックスドール規制を押し進め出したみたいだし、今ではそのセックスドール規制に反対した話をするだけで垢が凍結されたり、つべで反対動画を流したら、広告規制をされたりするような嫌がらせすらしているみたいだしな。
大方Prostasiaの募金の窓口凍結もこの辺の嫌がらせが絡んだ話だろうよ。
こんな規制をしたら、また犯罪が増加するのを理解していないのかと思うね。
でも規制を推進するあの人達はこの犯罪増加も規制推進の材料程度にしか思っていないと思うよ。
本当、今だ漫画等の創作物まで児童ポルノに含めようとしているし、いい加減にしろよって話。
お前らが推し進めた規制のせいで実在児童保護のリソースが奪われまくっているのはスウェーデンの警察とかも指摘していた事だし、アメリカでも現在、リソース不足になって捜査自体の破綻を招いたと言うのが現実なんだよ。
最近言う人が少なくなってきたよな
とりあえずヒロインがブスだったら成立しないメソッドを振り回してオタクの反応を楽しむ人達
アニメに関わらずヒロインがブスだと成り立たないことを暴き出すことに意味はあると思うんだよな俺は
ぶっちゃけ俺はけいおん!が大好きなんだけど唯ちゃんがブスだったら成り立たないよね
だからけいおん!は唯がブスだと成り立たない!って言われたら腹立つけどその通りなんだよね
だから何って話なんだけど、ヒロインがブスだと物語が成り立たないっていう事実に物語の消費者は自覚的であった方が良いような気はするんだよな
そもそも原作の要素を一部でも改変したらそれは二次創作なので原作が成立しなくなるのは自明なんだけど、このifブス論はそういう屁理屈的な理屈を超越して創作物に表れた見も蓋もない人類の本音を皮肉ったものだと思うんだよね
ルッキズムとか言われてるあれね
キリトくんだってイケメンだから許されてるわけだし夜神月だってイケメンじゃなかったら早々に詰んでたわけだからヒーローにもダークヒーローにもifブス論は当てはまる
でもどっちかっていうと男の場合は※イケメンの方が適してるかな
そういうのにもっと自覚的だったら俺は中学生の時に一方通行の真似してブラックの缶コーヒー爆買いしたりⅩⅢ機関の真似をして黒フード着込んで黄昏時に裏山で黄昏たりした黒歴史を残さずにすんだと思うんだよなぁ