オーストラリアでは2018年12月に最高裁で、アニメや漫画などの創作物も児童ポルノとみなすという判決が出ているし、「『シンプソンズ』の児童ポルノを所持していた」という理由で有罪判決を受けた人もいるとか。
てな訳で、日本人的には「何でこれが児童ポルノなの???」となる物だった可能性はある。 https://t.co/CfrAcdvH7z— 空談師 (@CAIRN0114) 2019年11月6日
ツイの人も訂正しているけど2008年です。
2008年あたりは特に児童ポルノをこじつけた漫画狩りが酷かった頃だったよね。
オーストラリアが特にアレのは反捕鯨運動(これもフェミが絡んで本当にややこしい問題になってしまっている。)や昨今の児童用ウエディングドレスの販売停止やフェイクニュース規制に関しての検閲法を展開したりと割と知られている事だと思っていたんだけど、ここまで大騒ぎになっていると言うのは案外知らない人も多いのかもしれないね。
海外において漫画=児童ポルノとして扱う国があるのは割と知られている事だと思っていたので、逆に驚いていたりするし、オーストラリアなんてその最たるものだからね。
正直、オーストラリアは渡航に注意すべき国として、言うべきだと思うけどなぁ。
修学旅行で行く所もありそうだし、この際見直す為にも注意喚起はした方が良いと思うよ。
こうしてみると英国連邦で特にこの手のおかしい規制が多いのはプロテスタントの関係もあるだろうね。
何もこの児童ポルノで漫画等の創作物規制をしようとしていたのはフェミ団体だけではなく、寧ろキリスト系、特にプロテスタントだからね。
後、アメリカの方がマシでカナダがアレなのは国家の成り立ちも関係あると思う。
そこでしかしカナダはフェミの影響力が強いからって、これ悪魔合体しているとしたら、悪夢でしかないわ。
しかしこうして見るとやっぱりこの手の児童ポルノを理由にした表現規制って別の目的があるとしか思えないよね。
児童ポルノを理由にした思想教義の押し付けや嫌いなものを潰しにかかる理由として使っているのもだけど、広範囲に広げる事で自身に目が出来るだけ来ない様にしているんじゃないかなといつもながら邪推してしまうよ。
前も書いたけど、キリスト系のプロテスタントでも児童の性的虐待は問題になっているからね。
それとアメリカでは規制が強くなりすぎた結果、捜査の手が足りなくなる事態が起こり、フィリピンでは西欧人が買いに来る事が増えたとか、現時点でそうなったのだとしたら、明らかに規制以降に増えているのだから、規制の結果、実在児童が犯罪に巻き込まれる事が多くなったと言う皮肉な結果を招いているのも割と笑えないよね。
これ、変に安易な規制をした結果、逆に一般人まで興味を持ってしまった最悪のパターンだよ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3210932
フィリピンの児童ポルノ動画、「西洋人によって悪化」 BBC番組が取材
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48781713
https://toyokeizai.net/articles/-/309872
「少女向けウェディングドレス」は児童婚を連想? オーストラリアのスーパーが販売停止して物議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-00010003-huffpost-int
規制によって少々問題が起きても それ以上に救われた子供や女性がいるのに悪い面だけ見て論じるのは卑怯
なら最初から女子供のためなら全体主義を支持しますって普段から言っとけ
規制によって、自由を制限することによって、安全性を高めようとする考え方を、 基本的には 「保守派」 と言います。自分は保守派であるという自覚をもつことが大事です。 そうで...