はてなキーワード: 伝統とは
でもエリートは違うよね
ISPに対して漫画村をブロッキング要請した件は講談社やKADOKAWAなど高学歴なエリートたちが要請したわけで
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180418-00084164/
を読む限りそんなこともなく行われているわけですよ
満州事変なんかではアメリカが譲歩してんだよ。1~9で収めようと交渉してるのが資料みてると分かるんだけど
なんていうか、10で回答するというより1~9がダメだと思ってる臭いよね
そんでいよいよ無理になって10になって爆発する感じ?
過剰品質問題ってあるけど、それで結果不正を隠すことになった今の日本のモノづくりにも似ている
1~9は負けみたいな、そんで隠蔽
1~9というちょっとした不平不満は言わない
河野太郎すげーすげー言ってたじゃん
それって本当にそうなの?
科学者が1~9を怠ってただけの話じゃないの?
出版社が1~9を怠ってただけの話じゃないの?
マリオやゼルダ、メトロイドと30年越えのコンテンツを持ち、20年以上でもポケモン、マリカーなどを擁する老舗ゲームメーカー。
数はおそらく最多だが、いわゆるマニアより一般人が多い感じ。もちろんガチのマニアの熱量はすごいが。
「創造は?」と問われれば光の速さで「生命(いのち)!!」と返す。
30年越えはファンタシースターくらいだが、アーケードにおける絶対強者。
ドリキャスどころかSS、MDくらいからじゃ新参扱いされそう。
「北斗の拳はセガ・マークIII版が至高」とか言ってそうな感じ。
あとHi☆sCoool! セハガールはもちろん、ベン・トーも見てそう。
ファンの希望を絶望へ相転移することが得意なフレンズ(メーカー)
グラディウス、ツインビー、など30年を越すコンテンツを塩漬け。
一応ボンバーマンとメタルギア、ドラキュラ、一応続編だしてたかな?
ときメモやラブプラスもファンの期待を裏切ることに余念がない。
そのためか、ときめきアイドルは荒野に降り注ぐ慈雨のように今だにKONAMIファンである者たちに受け入れられてる感じ。
クソゲーなのがデフォでまともなゲームだとそれだけで評価があがるバンダイと老舗アーケードゲームメーカナムコのタッグ。
昔と比べるとクソゲー率は下がったかな?色々ファンには辛いこともあるが、最終的には裏切らないという安心感を持つファンは多そう。
大正義、ドラクエ、FFを擁し、そのナンバリングタイトルと関連作品だけでもご飯3杯いける。任天堂につぎ一般人ぽいかんじ。
最近だとドラッグオンドラグーン系のNieR:Automataでスマッシュヒットもあり平均年齢も若そう。
なぜかリメイク作品が、残念なものが多い印象だが、往年のファンはそれに突っ込むのも一種の伝統。
信長はともかく三国志は最近ひどくない?てか蒼き狼と白き牝鹿と太閤立志伝と提督の決断の続編はもうださないの?
最近は歴史ゲームファンというより無双ゲーファンが多そうなイメージ。
相撲協会が独自に男性限定の医療知識を持った専属スタッフ雇うしかないよな。
でも、男女雇用機会均等法に抵触する?なら女性も雇って土俵外の担当にする?それもダメ?
伝統だと言い張るなら、時代に合わせて運用を考えるのは相撲協会の役目だよな。
おおたとしまさ氏という、中学受験を中心とした評論家がいる。自身は麻布中高という名門私立中高一貫校出身であることもあって、私立中学受験市場のマスメディアに多く登場するが、専門外の記事になると、的外れで、唖然とするような記事を多く書く。
4月13日、高校受験に携わるものとしては看過できないような記事を見かけたので、掲載しておく。まずは読んでほしい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/otatoshimasa/20180413-00083769/
おおたとしまさ氏は、中学受験しか精査して調べていないことが丸わかりな記事である。お願いだから、高校受験について何も知らない素人が、こういうデタラメ記事を、一般大衆を煽るかたちで書かないでいただきたい。
どうせトップ都立高に入れないのであれば、中学受験をしたほうがいい、あるいは私立高校に行ったほうがいいという判断が働くのも無理はない 【記事より引用】
上記記事をご覧になったうえで、おおたとしまさ氏の脳内思考はこうである。「都立高校がいくつも定員割れを起こした」⇒「日比谷や西といった都立トップ進学校の人気が落ちたのだろう」→「都立上位校といえども、中学受験の中堅校の同程度の進学実績だから、私立高校に進学する生徒が増えた」
果たして、本当にそうなのだろうか。都内高校入試最大の母体を持つVもぎの合格基準を用いて、過去3年間分の都立高校普通科のランク別の受験者数と実施率倍率の推移を書いてみる。
●男子
Aランク 1398人→1327人→1427人 (1.66→1.57→1.69倍) ↑
Bランク 944人→917人→947人 (1.37→1.42→1.46倍) ↑
Cランク 2863人→2934人→3000人 (1.53→1.55→1.64倍) ↑
Dランク 2911人→2902人→2967人 (1.53→1.53→1.59倍) ↑
Eランク 4403人→4389人→4107人 (1.45→1.46→1.37倍) ↓
Fランク 3667人→3858人→3332人 (1.28倍→1.33倍→1.18倍)↓↓
都立高校の合格に必要な偏差値をAランクからFランクに分けた。Aが難関校、Bが上位校、C・Dが中堅校、Eが下位校、Fが課題集中校となる。見ての通り、A~Dランクまでは、3年間のうちで2018年度が最も受検者数が多く、倍率も高かった。つまり、都立高校のうちのトップ校から、多くを占める中堅校のC~Dランクまでは、人気の上昇は継続している。
おおたとしまさ氏は、なぜかAランクやBランクの進学校の話ばかりしている。きっと、私立中高一貫校の専門家であり、難関校の取材ばかりしているから、EランクやFランクの学校をよく知らないのだろう。都立高校の定員割れの話をする際に、今年も人気が上昇した都立上位校の話をするのは、リサーチ不足と言わざるを得ない。
おおたとしまさ氏は、「学区を撤廃して、日比谷のような一部の超トップ校に難関大学合格者が集中しただけ」と語っているが、おそらく、何も分析せずに印象だけで語っている。実際にはまったく異なる。都立高校改革で、2番手や3番手の学校の大学合格実績も大きく伸びている。おおたとしまさ氏は、まず以下の都立2~3番手校の大学合格実績を10年前と比較されたい。
小山台、駒場、三田、竹早、小松川、豊多摩、大泉、富士、三鷹、武蔵野北、小金井北、調布北、町田、日野台、調布北、昭和
これらの学校は、都教委肝いりの進学指導重点校ではない。ところが、軒並み大学合格実績が伸びている。特に、国公立大学の合格者総数は、激増といっていいほど増えている。あなたのおっしゃる通り、都立高校生は、国公立大学志向が強いので、同じ表を、国公立大学の合格率で計算したい。
都立高校改革が、当初は「一部のトップ校だけに高学力の生徒が集中して、ほかの都立進学校が地盤沈下する」と危惧されていたのは事実だ。2000年代初頭ぐらいには、多くの方々がそう語っていた。ところが、都立高校間で進学指導のノウハウを蓄積した結果、都立高校全体での指導力が高まり、結果としては、都立進学校全体が伸びた。2000年代前半に都立全体で東大に50人台しか合格しなかったのが、2017年は改革以後最多となる170人半ばを突破してた。参考までに、東京都内の私立高校、都立高校全体が、2012年から2017年の5年間でどれだけ大学合格実績が伸びたかを調べたので、掲載しておく。
都立高校 +892人 (115%)
私立高校 -489人 (97%)
●難関国立大(東大・京大・一橋大+東工大+旧帝大+東京医科歯科大)
都立高校 +81人 (136%)
おおたとしまさ氏の指摘する「特定校への集中」は、実は、氏の支持する私立中高一貫校の方が顕著かもしれない。
おおたとしまさ氏の最後の発言は、もはや教育ジャーナリストという肩書を返上してほしいと思わせる大暴言だ。
難関大学合格の可能性の観点から言えば、もしも世田谷学園を切り捨てたのであれば、日比谷や西に合格できない限りその選択は失敗だったことになり、同様に、田園調布学園や獨協を切り捨てた場合、駒場や小山台に合格しても失敗だったということになります【記事より引用】
おおたとしまさ氏のこの発言が暴言であるのには二つ理由がある。
第一に、データが滅茶苦茶であるということだ。おおたとしまさ氏曰く、難関大合格の観点からすると、「独協を切り捨てた場合、小山台に合格しても失敗」らしい。だが、この感覚は、一般人の感覚とは相当ずれていると言わざるを得ない。
独協 国公立大 12人 (うち現役合格5人) ※卒業生数約200人
小山台 国公立大 115人 (うち現役合格92人) ※卒業生数約300人
単純に比べて、どちらの方が進学実績が優れているかといえば、独協高校には本当に申し訳ないのだが、どう考えても、小山台高校の方が格上と言わざるを得ない。東大+京大+東工大+一橋大の指標も、小山台が5人(全員現役)、独協が1人(浪人)だ。
それなのに、恣意的なデータを用いて「独協を切り捨てたら小山台合格でも失敗」とサラッと言ってしまう感覚が恐ろしい。そしてそれを、教育ジャーナリストという肩書で全国配信してしまうのだ。
第二に、これは単純に、その高校に通っている生徒に失礼ということだ。「小山台高校に合格しても失敗」「駒場高校に合格しても失敗」なんてことを、何度も言うが、教育ジャーナリストと名乗っている人間が全国配信している。しかも、具体的な都立高校名を挙げて。
おおたとしまさ氏は、ぜひともこの調子で、中学受験の子を持つ保護者に、逆のことを言ってほしい。
「日比谷高校より東大合格者数の少ない私立中高一貫校に通っている生徒は、合格しても失敗」
「都立国立高校よりも東大合格者数が少ない桐朋中に通っている生徒は、合格しても失敗」
「都立西高校よりも東大合格者数が少ない国学院久我山中に通っている生徒は、合格しても失敗」
「南多摩中等よりも東大合格者数が少ない穎明館中に通っている生徒は、合格しても失敗」
おおたとしまさ氏の都立高校に関する記事が、まったくもって不正確であることを指摘した。最悪なことに、全国配信されているので、この記事を読んだ一般の方々が「なるほど。都立高校定員割れは、学力優秀層が都立進学校から私立高校へ流れたことが原因か」と誤解してしまう恐れがある。
今回の事象について、日経新聞では、さすがと言いうか、冷静で精緻な分析を記事にしている。つまり、中堅校以上、偏差値でいうと50以上の都立高校にはほとんど影響はなく、それどころか、大学合格実績の伸長によって、ますます都立高校人気が高まる結果となった。一方で、偏差値30台の課題集中校や、商業科、工業科の人気が極端に下がり、私立高校に流れたと。
私立高校無償化政策による都立高校定員割れについて、我々が考えるべき最大の問題は、都立の商業高校や工業高校を、このまま不人気ということで廃校にしてしまっても良いのかということだ。今の若い子達には、なかなか商業高校や工業高校の良さは伝わらない。嫌な言い方をするが、商業高校や工業高校へ行くぐらいなら、私立高校からFランクであっても大学へ進学させたいという家庭が多い。しかし、都立の商業高校や工業高校は、長い伝統の中で実習教育に長けていて、高卒の大切な人材供給の源。これをなくすことは、結果としては、国にとって損失ではないか?そういう議論などをしていかなければならないと思う。
おおたとしまさ氏も、そこに着目して、「都立高校の定員割れは、商業高校や工業高校が見捨てられて、私立高校に流れたからだ」という論調で書いていれば、的を射た記事になっていただろうに……。
お願いだから、少なくとも「教育」ジャーナリストと名乗るからには、そういった学校にも目を向けて、足を運び、たくさん取材をしたうえで、この、「都立高校定員割れ」という国レベルでの大きな問題に提起する記事を、ぜひ全国配信してほしい。
千年戦争アイギスていうDMMのエロTDやってるんだが、男ドワーフは例のヒゲでズングリ角ヘルムの伝統的ドワーフなんだけど(男ドワーフは比較低レアのこいつ一人)
女ドワーフは皆ロリっ子(胸は概ね豊満だが、エルフもだいたいそんな感じ、まあエロゲーだから)
指輪物語とかD&Dのずんぐりでヒゲも生えてる女ドワーフは正直キツイのは分かるけど、女ドワーフがロリっ子になったのっていつから?
自分が覚えてるのだとリネージュ2で「女ドワーフがロリかよ!?」と驚いたのが初だけど。
このあたりは東アジアで共有されてるんだろうか?
男子だけの大相撲とは別に、女子相撲も競技として確立されていることを知らない人は多いのではないか。
女子相撲が出来たのは1996年と、まだ20年弱の歴史しかない。マイナー中のマイナー競技であり、存在自体を知らない人も多いと思う。
しかし、女子相撲を知っている人だったら、大相撲の女人禁制批判は、意味のない批判であることわかるはず。
これは、大相撲の伝統が長過ぎて、いい意味でも悪い意味でも世間から目立ちすぎるんだよね。
1年に6回も本場所が開催されて、幕内以上の取り組みは毎日NHKによって全世界に生中継される。
女子相撲の何十倍も注目されやすい大相撲なのだから、女人禁制の伝統も、メディアを通して国民から注目されやすい。
大相撲は公益財団法人であり、税金が投入されている、という批判もあるだろうけど、女子相撲の協議を仕切っている日本相撲連盟も同じく公益財団法人だからね。
まだ出てきてないだけかも知れないけど。
かつての政界の疑惑って権力者と、その力でビジネスを有利にしたいってヤツがいて、怪しいお金を贈るっていう構図が多かったと思うんだけど。
ロッキードで航空機を売るために五億円なんて分かりやすいけど、これって、それこそ時代劇で、小判なんぞでてきて、「越後屋よ、お前もなかなかワルよのぉ」「お奉行さまには、かないませんよ」なんつって、二人でフォッフォッフォッとか笑うという、我が国の伝統的な構図だ。
でも、モリカケでは今のところそういう話は前面にでてこなくて、カケさんとお友達だから、とか、籠池がうまいこと思想的に総理に近い集団と関係があって、とか、そんな話がよく出てくる。
#metoo経由でTwitterにもポリコレ警察が大繁殖してしまった。
文化大革命が、理論的には「守旧派や伝統的な価値観や走資派を排撃する」ということを看板にしつつも、「なんか偉そうにしていた上位者を引きずり下ろして袋叩きにする私刑の快感」を運動のドライブフォースにしていたように、ポリコレ警察もまた「公的正義に酩酊して暴力を振るう快感」を推進力にしている。
完全に紅衛兵。やばみ。
長期政権を成立させるには、部下の反抗を防ぐことが大切です。どんな官僚も人間で、多くは家族を持っています。高い志も生活がかかれば保つのは困難。人事権を握れば、あなたの鶴の一声で高級官僚の人生を滅茶苦茶にできます。あなたに逆らおうとする官僚は激減します。
それでも気に入らない行動をする官僚は、見せしめに懲罰人事をすることができます。あまり不満を貯めると暴発するので、やり過ぎは禁物。空いたポストには、あなたの意のままになるイエスマンを据えましょう。
公文書はあなたの政敵に攻撃の材料を与えるだけの物です。どうしても隠せない部分以外はとにかく隠しましょう。「ない」と言えば相手はそれ以上の追及はできません。例えそれが重要な、すぐに破棄することなど考えられない文書でも、ないものはないんです。
万一文書が見つかってしまった場合は、担当省庁の不始末としましょう。
中にはどう頑張っても隠すのが困難な文書もあります。そういった文書は公開前に中身を都合よく書き換えましょう。バレなければどうということもありません。
書き換えて無難な内容になった文書を国民に見せることで、あなたを追及しようとする政敵の評価を下げることもできます。
国民の目を逸らすには、外患を大きく見せることが重要です。大国の指導者とゴルフでもして、同時に、仮想敵国に対しては厳しい対処をしていくことを大々的に報じさせましょう。落としどころを探る必要はありません。笑いながら写真に写っておけば外交はうまく行っていると誤認させることもできるでしょう。
まず、野党に票を入れた人間は自国民ではないという認識を持ちましょう。したがって、野党の意見を聞く必要はありません。あ、でも都合のいい野党は別です。野党内与党は便利なのでいっぱい使ってあげましょう。
野党がいい意見を出したときは、取り込んで自分の手柄にするのも大事です。これによって、野党には政策がないという印象を強めることもできます。
どうしても野党が言うことを聞かないときは数に物を言わせて強行採決しましょう。民主的に多数の議席を占めたあなたの党の権利です。強行採決に反抗する野党が欠席パフォーマンスをやったらチャンス! 野党は仕事をしていないと大々的に宣伝しましょう。
ネットに匿名で何を言っても、発言主が特定されることはほぼありません。あなたや閣僚が関わる組織の下部を利用したり、アルバイトを募ったりして、ネット世論を誘導しましょう。あなたに都合のいいことを言ってくれる人を徹底的に褒め倒すのも有効。うまく行けば勝手にあなたの思想を広めてくれます。
逆に、あなたに都合の悪いことを言う人は外国のスパイのレッテルを貼りましょう。もちろん、誰の指令か分からないよう匿名サイトや匿名アカウントを利用して。
何でも「伝統」と付けば、変えるのは容易ならざることであると認識付けられます。例えそれが100年にも満たない伝統だとしても、そのことを公言する必要はありません。過去の記録は曖昧で諸説あるものも多いですから、多少吹かしてもいいでしょう。
内閣の顔ぶれが変わらずとも、選挙に勝つと一時的に支持率が高くなります。ここなら勝てるというタイミングで解散総選挙に打って出るべきです。理由は適当にでっち上げましょう。どうしても思いつかない場合は「国難突破」みたいなふわっとした理由でもいいでしょう。
日教組は徹底的に潰さないといけません。少しでも日教組と関わりのある人間が質問に立ったら、とりあえず「ニッキョーソどうすんだニッキョーソ!」と野次っておきましょう。
国民が政治に与える一番大きな影響は投票ですが、なるべく行使させてはいけません。投票なんて無駄、面倒だという空気を作りましょう。無党派層が投票をボイコットしたらしめたもの、組織票で議席を取ることができます。
国民の権利は投票行動だけではありません。情報公開請求、デモ、井戸端政談だって政治を動かす原動力の一つです。こうした行為をすることを「ダサい」と国民に認識させましょう。極端な思想の持ち主を大きく取り上げて「政治の話をする奴は碌でもない」という空気を作り上げるのが大切です。
国民一人ひとりの政治に対する興味が低くなれば、より世論を誘導しやすくなります。
反政府メディアはその取材力をあなたの揚げ足取りに傾けてきます。そういうメディアにはフェイクのレッテルを貼りましょう。メディアならどこも飛ばしを書いています。そういった不祥事を利用して、信用ならないメディアだと印象づけましょう。
メディア不信に陥った国民は、あなたが仕掛けた政権側ネットメディアを愛読するようになるでしょう。
万一あなたの工作が発覚した場合は、徹底的に逃げを打ちましょう。大々的な調査は絶対にさせてはいけません。自分で調査すると言いながら時間を稼ぎましょう。
不正の実行犯はあなたではありませんから、尻尾切りも考える必要があるでしょう。尻尾を切る位置は気をつけなければいけません。切りすぎればあなたも危険に晒されます。長く残っていればまた掴まれてしまいます。
後は時間との勝負です。とにかくしがみつくしかありません。うまく行けば何か有事があって有耶無耶にできるかもしれません。祈りましょう。
不快に思う人がいるのは認識しているが、共感しない。自分は女だけど、女性は土俵に上がれないって言われてもあっそうふーん、いやむしろそういったホモソーシャルなものに対しては全く好意的ですらある。
まず、土俵にあがれないという伝統=女性差別という認識が自分にはないのかもしれない。出発点は女性蔑視だったのかもしれないが(ところで穢れが理由ってソースあんの?)、現代においては髷を結って廻しを締めるという和風ファンタジーの世界の住人たちが珍妙な俺ルールを堅持し生きているというぐらいの認識でしかない。珍妙、ここが大事。見世物だから。男女平等という娑婆のルールに寄りそう必要を感じない。普通じゃ面白くないじゃん。
もっとも、今回の事件のように緊急時にすらこの俺ルールを強制しようとしたあたり、角界の住人らはそれがただのファンタジーでしかないということを理解してないのかもしれない。ファンタジーだからいいのであって、絶対的な信仰として振る舞われるとさすがに私も引く。
でも公式見解としては、行司が動転してしまったが故のもので、謝罪もしてるからまぁ大丈夫なんじゃない(何度もやらかしている組織に対して甘すぎるだろうか?)。
>まあそのへんは感覚的なものだから、相撲ファンや関係者の間でどっちが多数派になっていくかという話だろうな。
まさにここがひっかかっているところで、相撲ファンである能年みね子が、女人禁制ルールを堅持しようとしているのに対してブコメで非難が浴びせられていたからだ。これでイラッとして増田に書いた。
欧米のエリートだとリベラルアーツの伝統があるので、文学や数学や芸術を一般教養としてかなり高いレベルで身に付ける。その上で、さらに専門の研究をする。文系だけとか理系だけとかって高等教育としては半人前なのに何を言っているのか。文系か理系か、ではなくて、文系も理系も、だよ。実際に、本邦の一般的学生の教養のレベルはお寒いだろ。文系理系関係なく。
俺はハゲだけど「ハゲは不浄だから土俵には上がれません」って言われたら普通に切れるわ。
例えば沖ノ島は古代から女人禁制です!と言われたら、そりゃすげえ続けなきゃって気分になる。
それが明治からってなったらうわショボ…となるのは当たり前でしょ。
もちろん初詣みたいに誰も困らない伝統なら、明治からだろうと大いに結構だけど。
今回のは女性差別というマイナスを正当化する理由として伝統を持ち出してるわけじゃん。
それが大した歴史じゃないならマイナスを覆すほどの説得力はないよねってだけの話だ。
漫画とかでポリコレ棒振りかざされるのは嫌だが、それは漫画の表現が制限されてつまらなくなるからであって、土俵に女性が上がろうが相撲がつまらなくなるわけじゃない。
高野山が女人禁制を解いたところで、誰も神聖さを疑わないのと同じだ。
緊急時には誰でも上がっていいと思う。
男の市長は上がれて、女の市長は上がれないのは角が立つから両方上がれなくすればいい。
それだけのこと。この落とし所じゃあかんのか?何故そこまで頑なに変えたがる。
別に新たに女人禁制・男子禁制ファンタジーを作ってもいいだろうが。つーか明治(?)からなら十分伝統と言えるじゃねぇか。そういう権威付けが行われたこと自体が歴史であり、文化の一部だ。
次は歌舞伎にでも火を付けるか。直接でも間接でも税金が流れてる伝統芸能全てに不道徳を見出して矯正してみるか。