はてなキーワード: ハードディスクとは
これは本当はどこかに公開するような話題ではないし、「匿名性を保ちながら人目に触れる場所に置き捨てたい」と思うこと自体が甘えであるとは自覚している。
それでも自分以外誰の目にも触れないハードディスクに封印して、後でパソコンごと破壊するよりも、インターネットの海に流しておきたいと思った。共感もコメントも望んではいないが、それでもどこかに言葉を残したかった。まあすぐ消えるかもしれないけれど。
匿名ダイアリーを選んだのは偶々知っていた媒体の中でちょうど良かったからです。見逃してください。
これまで築き上げてきた信用や成果や立場を、ものすごい勢いで壊してゆく。ここまで登ってきた道を、平気で転がり落ちていく。まだ間に合うから、立ち上がって、もう一回元来た道を登って、落としたものを拾い集めて、と自分に言い聞かせるけれど、ちっとも言うことを聞いてくれない。
「落とした信用も、まだ努力すれば回収できる範囲だから」と言い聞かせて、自分を落ち着けようとするけれど、無駄。努力をしたくない。もう十分努力した。その結果がこれだ。これ以上、一切合切の努力を私はしたくない。
私は焦っているのだろうか。落とした信用や遅れた仕事を取り戻せないと焦っていて、投げやりになっているのだろうか。
でもそもそも、取り戻したいのだろうか?
私は捨てたいのではないだろうか。手元にあったものを次々捨てていく不安や焦りと同じくらい、この手にあるものを憎らしく思っているのではないだろうか。
「こんなものいらない」と、ずっと思ってきた。
私が欲しいものは他に確かにあって、でもどれだけ努力しても私の手には入らなかったから、自分のスペックでも手に入るものに無理やり価値を見出し、「自分にふさわしい範囲で」生き方を決めようとしてきた。しかしこれは自己欺瞞だった。私は手に入るものに無理やり価値を見出そうとしてきたが、私が価値を感じるものは最初から他にあった。そしてそれは手が届かなかった。だから、自己欺瞞でしょうもない自分のプライドを守るように、手が届く方向に向かった。しかしそれも中途半端だ。
自己欺瞞でも間違った道でも、いっそのこと極められれば良かったのかもしれない。だが残念ながら、私にそこまでの能力はない。適正も熱量もないものに、一定以上の成果を出し続けられるほどの高いスペックは持ち合わせていない。「欲しいもの」には最初から手が届かず、「手が届きそうなもの」も完璧には極められない。私はつくづく中途半端だ。
歳をとってしまった。
今さら、無責任に希望を持てない。現在から不連続の未来を妄想できない。
この先、1年後、5年後、10年後、「現在」から連続した延長線上の未来しか想像できない。
まだ若かった頃、当時の「現在」がどれほどみっともなくとも惨めでも不幸でも、数年先の将来に何か突発的な事件が起きて、その先の「未来」は不連続な何かになるかもしれない、なんて思えた。逆説的に幸せだった、不幸で愚かで惨めな若かった私。
今の年老いた私には、そんな無責任な幸せは残っていない。現実的に、今現在の自分から想定しうる、「最良の未来」と「最悪の未来」が見えている。おそらく、このまま生き続ければ、現実はその間のどこかに落ち着くんだろう。そして非常に残念なことに、現実的に想定しうる「最良の未来」さえも私にはちっとも良いものには思えない。
これまでずっと夢を見ていたようだ。現実に引き戻されてしまった。目覚めたくなかったけれど、一度目覚めてしまえば、同じ夢には戻れない。
だから、私のこれはきっと ではない。私には が来たんだ。ひとより早く。
私はこの先の「未来」を生きるビジョンを持ち合わせていない。ビジョンもないまま生きられるほど世の中は私に甘くはないし、茫然自失でも歩き続けられるほど私はハイスペックでもない。だから、詰みなんだ。遂に時間が来てしまった。随分前から、時限爆弾は仕掛けられていたのは分かっていた。それを解くことが出来ないまま、見て見ぬ振りをし続けていたせいで、遂に動き出したんだ。
見ろ!!わしのパソコン ハードディスク 4G ペンティアムⅡ搭載!!メモリー512Mのモンスターマシーンだ!!!
こち亀の画像をネットで一度は見たことあるだろうけど、あれ1998年に掲載されたやつなんだけどさ
2005年は一般人が1GB、オタクが2GB、そしてモンスターマシーンとして4GB~8GBのメモリを乗せる時代だったから
7年前の98年はこんなスペックで驚いていたのかwみたいな意味だったが
2022年にまたあの画像が張られたが、逆の感想を抱くようになった
あれからさらに17年もの月日がたっているっていうのにいまだにメモリが8GBだ16GBという事実
まったく進歩していないことに悲しくなってくる
先日、蘇った叔父がHDDレコーダー付きのテレビの意味がわからんと言いだした。
なんでテープレコーダーがないのに録画ができるのか意味がわからんということらしい。
そんなこと私もよくわからないけれどハードディスクというのがあってそこに録画してるんだよ、
ということをざっと説明したのだけど、いや意味がわからんテープはいるやろお、と言って納得してくれない。
困っているとめずらしく早く帰宅した父が一言、テレビデオみたいなもんや、と言うと叔父はああそうかテレビデオかあ、と納得した様子で機動武闘伝Gガンダムの続きを見始めた。
インターネットはそこそこ使ってYou Tubeとかも見ているのになんでHDDレコーダーにだけは納得しなかったのかよくわからないしテレビデオというのがどういうものなのかもよくわからない。
まあいいやどうでも。
ネットが何でどういうものかを知らないで使ってる子が多いんだ。
スマホゲームとかね、アップデートでダウンロードするデータ量か多いと使用してるプロバイダだけのせいにする人がいる。
まあ、それは置いておいて、データ受信の遅さはプロバイダに限った話じゃない。いくらプロバイダの回線速度が速くてもデータ送信側のサーバの転送速度が遅ければ意味がないんだよ。
だから、それは例えばドコモ光が遅いとかauひかりが遅いとか一概にもそれとは言えないわけだよ。
じゃあ、ドコモ光とか速いのかよ!?って食って掛かってくる人がいるだろう。
凄い速いとは言えないね。だけど、地域によってかわるのはあるね。
食って掛かってくる君の地域が遅くても、他の人の地域では問題ない所もある。そういうこと。
あとね、これが一番勘違いさんが多いのだけどキャリアとかプロバイダが言っている速度は、あくまで試験をしたら『このぐらいまで速度が出た』っていうだけで、それを継続して出せるわけではないということ。
いわゆるベストエフォートというやつ。
過去の遺産のISDNみたいな回線ならまだしも、今の時代のネット回線は特に回線の品質保証が出来ていない。
電波の入りが悪い地域でも、ほんの少し端末を傾けたら速度が出るようになったってのはあるし、それで速度が出たら『ここもこれだけの速度が出ます』ってうそぶく事業者もいる。
なんも知らないのにあれは遅いこれは遅いって言ってるのは、あまりにも無知すぎるんだ。
おじいちゃんがハードディスクの容量をメモリサイズと言っちゃうくらい無知に近いのよ。
覚えておいて損はないんだよ。
iPhone3Gが発売されたときの小学1年生は今年で二十歳。
フロッピーディスクを知らない世代には、ハードディスクと言われても「ハード」の指す意味がいまいち解らないようだ。
さらにSSDの「SD」もSDカードのSDと同じと思ってるらしい。
単に知っているか知らないかだけのことで、若い人を嘲笑してはいけない。
上の世代にはいつまで経ってもデスクトップのことをディスクトップというような人間もいる。
そして中途半端に上の立場にいるもんだから気分を害するのを恐れて、誰も指摘しないから治らない。
辛くて死にたい、というよりは
何もしたく無い、という感覚が近いだろう。
誰にも何も影響を与えたく無い。
40歳 妻あり 6歳の娘と4歳の息子がいる
ここで命を経つことは無責任に他ならない。
それは十分に理解しているつもりだ。
なぜこう言う感情が出てきたかを自分なりに整理すると、きっかけはどうでもいい夫婦喧嘩だ。
友人から聞いた「良い学童」に行くために、200万かけて400mの引っ越しをした。
とにかく論理的な会話にならず、隣の学区に行くと良いというバイアスに汚染されていた。
実際他の保護者に聞くと、その学童も言うほど良く無い、放置されている。とい話を聞いた。
それでも、引っ越さずに行った学童が悪かったら、私は会社を辞めます!と脅迫まがいの交渉に根負けして、引越を受け入れた。
あまりのストレスに、見られていないであろうTwitterに3件ほど愚痴を呟いた。
結婚祝いのディナーグレード落として7,000円なのに20,000並のコスパのフレンチにしてやる!しかもシェフはイケメンだからな!
他はやっておくからいいよって、言われたけどやはり間に合っていないので、あと4時間後に引越業者くるけど、いまお皿を梱包しながら箱詰めしている。眠い。
たぶん、その程度の愚痴だったと思う。
歩み寄り方がわからない。
話は変わるが、昨年独立して、心理学をベースにした、コミュニケーション支援のサービスを立ち上げようとしている。
後ろ盾もないスタートアップなので、ずっと勉強、企画、開発、経理など、やることが無限にある。
それを言い訳に、平日の大半、家のことを妻に任せきりにしてしまっていた。
そこは本当に申し訳ない。
最近のぶつかりは、翌朝6時に出る仕事がある時に0時過ぎに帰宅して、まだ起きていたのでホワイトデーのプレゼントを渡した。
紙袋が1枚多く、これは誰に渡した?と。
そうですか、私は不機嫌です。
と。
そのご6時に起きるから勘弁してくれと言ったら、あしらわれたと感じる更に怒り、結局2時くらいまで話が続いた。
そして最近。
妻は遅刻グセがひどいのだが、その点を指摘すると怒りをあらわにする。
我が家は夫婦揃って朝が弱く、寝坊して早く早くと言って言うことが多い。
すると妻は、起きない親が悪いんだから、朝からグチグチ言わないでよっ!と言われてしまう。
早く!じゃなくて、具体的なアクションで言って!
いや、言っているのだが…
その日も朝起きてこなかったので、8:30に起こしに行った。9時には出なければいけないのだが
妻は、もう少し布団に入ってたいってー。と。
息子のせいにしている。
なんせ、朝保育園に送るのは私で、保育士に対して迷惑をかけるのは私だし、刺されるのも私だ。
その日もなかなか動けない子供達に対し、はやくしよー、○○の会があるから早く行くんだよね?ほら手が止まってるよ?口が空いたら次入れようねー。お腹いっぱいねら先着替えよー。あんまりこんなことばっか言ってるとまだ 朝からグチグチうるさい って言われちゃうよ…
と言ったら
は?いま言ってないけど、なんでそこで出てくるの?
家の前で電話したら
あ?なに?っと、不快感をあらわにした音が電話から流れてきた。
ああ、この人にとって私は不快の源泉にまでなってしまったのか。
子供にとって私が役に立つのは工作を一緒にやる部分のみらしい。
スタートアップの応援もしていてくれたが、全く活かせてませんね。だったり、コーチングとかでは相手の話を一旦受け止めるのは基本かと。
など、暗に向いてないよと。
子供のためにと思った行動も、妻からすると子供のためにならないようだし。
仕事も自分で活かせない事で世の中の人の役に立つなんておこがましい。
何もかもがうまく行かない。
立ち上げまではあと半年ほどか。
うまく行く保証は当然ない。
週2帰って夜面倒見る、では満足いただけない。
となると、立ち上げまでキャッシュが持たない。
妻からしたら、年収維持できるなら独立してもいいよ。とのことだったが、やはり厳しい。
昨初年度は年商3,000ほどになったが、今年度は大きく下回りそうだ。
とにかく色々自信を無くしてしまったし、やる気が出ない。
子供は可愛いし好きだけど、自分の考えを入れるのが良くないことであれば、接するのが難しいし、100%の愛が向かなくなってきている。
それも死にたい の1つだろう。
いま一応残している防波堤としては
自家発電用のローション
あと、暗号資産が3,000万ほど、誰かに託さない限り無に帰す事となる。
これらを整理してしまったり、引き継ぎ方を残すなりが整ったら、ふとした瞬間にイツでもイケるのだろう。
そんなこんなで、長文を書いてしまったが。
実行するしないはさておき 死にたい とはなんだろう。
命とはなんだろう。と色々感じてしまう。
巷にある転生もののように、新たな人生を送れるなら、すぐにでもいきたいものだが、実際はただの終了、停止だろうな。
そこで何も無くなるだけ。
残された人には絶望と後悔を与えるだろうが、いずれ忘れられるように人間の脳はできている。
書いてみると、ほんとどうでもいいし、こんな事で死ぬなよアホかってレベルだ。
でも人生の目的が複数同時に消失するとそんなもんなんだなーって。
実際命を絶った人というのも、、周りからしたら、そんな理由で…
と思われるのだろう。
Twitterはバレたので何も呟けなくなったので、こちらに書かせていただいた。
一旦ココロは落ち着いたようだ。抗不安剤のおかげでもあるのだが、気持ちを吐露する場所が失われたのも効いていたのかもしれない。
だいぶ時間も経ったので書いてみる。
ある日SNSで相談したいことがあるからダイレクトメッセージを送らせて欲しいと頼んできた人がいた(この話には無関係)。
今思うとフォロー外でもリクエストメッセージを貰ってそれを許可すればDMのやり取りはできるらしいのだが、
Xもまた俺に対して何かを相談したいらしい。
Xは30歳過ぎて未経験からスクール経由でエンジニアになった人間であり、俺と同じ障害に苦しんでいる身らしい。
彼のプライバシーなので委細は語らないが、その障害があると、割と人生が詰みやすい。
一応五体満足ではあるし、盲目、聾、啞など更に不遇な境遇を差し置いて大きな声で不幸だと言うのもなんだが、
とりあえず人生難易度は最近流行りの「発達障害」の比ではない(なお俺はこれに加えてADHDも医師から認定されてる)。
彼の悩みは、未経験からプログラマーになったが、前述の障害で苦労していることだった。
とりあえず(良い意味で)適当に質問というか人生相談に答えて初回のやり取りは終わった。
最初は、苦労しているんだろうけど頑張ってほしいみたいな感想だった。
物腰も丁寧だし、彼に悪い印象は全く無かった。
豹変した態度で。
内容はもう一方的な愚痴で、もう辛いから辞めたいだの、自分はこの仕事は向いてないだの、掃除とか人と話さない仕事をするしかないんじゃないかとか、はあ~また無職か~とか。
メールボックスにはたちまち「Xさんからダイレクトメッセージが届きました。」のメールが殺到。
とりあえずダイレクトメッセージのメール通知を急いでオフにして、この困ったちゃんをどうするか考えてみた。
本音は「知らねーよ、テメーが辞めたがろうがなんだろうがどうでもいいから俺に話しかけてくるな!」なんだが、
(そのままの意味で)適当に無理強いはしないけど頑張ってみるのも手だみたいな事を答えた。
俺に一方的に愚痴を吐いて落ち着いたのか、数時間後、Xは「頑張ってみます」みたいな前向きな感じになった。
やれやれ、これで終わりかなと思ったし、
実際、これだけだったらブロックなんてしないが、あろうことかXの質問は更に続いた。
X「お会いしてみたいです」
この時点で「厄介者」から「キモい奴」に昇格した。俺はとにかく無視をすることにした。
が、翌朝になると「おはようございます」というダイレクトメッセージが送られてきた。
…もしかして今後も延々と毎日おはようの挨拶をしてくるつもりかよ。
なんというか、道端でたまたま懐かれた野良猫の頭を撫でてやったらそのまま家まで着いてかれてしまったような事故だが、
いきなり30歳の知らない男(それも気持ち悪い)のに粘着されているのが現実である。
無視していたらXからのメッセージは喜ばしいことに一旦途絶えた。
勿論、これだけだったらブロックなんてしない。
しかし数ヶ月、GWも後半戦に突入したある日、彼からまたメッセージが届いた。
「GW中に一度お会いするできませんか?」
微妙に日本語がおかしいのは原文ママなのだが、とりあえず理由を訊いてみた。
Xは研修終えて実務に入ったばかりで将来はフリーランスになってリモートで働きたいが、
まだ分からない事ばかりで辛い。
だから俺に会って話を聞きたい。
という内容だった。
言うまでなく「なんで俺が見知らぬ奴にフリーランスで働いて頂く為にわざわざ会って話さないといけないんだ、●ね!」だが、
それをそのまま答えるのも憚られたので、とりあえず質問内容的にわざわざ会って話すほどじゃないから
リモート(ダイレクトメッセージなり)でいいんじゃないのと丁寧に断った。
…というか俺達が抱える障害を考えたら、互いに「会って話す」ことは絶対に回避したいと思うのだが、まあそれは人それぞれか。
Xは納得したようだが、「あなたの言葉から救われた!」「あなたは私の目標です!」とか一方的に気持ち悪いメッセージを次々に送信してきた。
最後の親切心で俺にできる範囲で助言じみたものを送ってるのだが、Xはガン無視して、自分の胸に去来する物をひたすら目の前のキーボードに連打してくる。
なお、この肝心の「私がどうやってフリーランスになって働くのか」についてはXからその後相談はなかった。
もちろん質問されても迷惑だが、結局のところXは俺に絡みたくて衝動的に直接会って教えろと言ってきただけで
本当はフリーランスに本気になりたいと思っていたわけでもないのではないかと思われる。
唯一来たのが、ある日突然送られてきた
「フリーランスになって、会社員時代に税金払っていたことは馬鹿らしく思えましたよね?」みたいな質問だった。
何いってんだこのバカは。
フリーランスは給与所得控除等もないから会社員時代より大幅に所得税は増えるし、なんなら消費税(売上1000万越え)や事業税だって払うだろうがバカと思ったけど。
それも一応は丁寧に説明してあげる
Xは「えええ。。。。」「無理(原文ママ、彼は無知という言葉を知らない)ですいません。。。」とかまた幼稚な反応を画面いっぱいに吐き散らかしていった。
フリーランスになりたいから会って話をしろ!と要求する癖には、フリーランスの最低限の知識すら自分で調べてもないらしい。
Xの特徴として以下が挙げられる。
・30歳とは思えないほど幼稚
・日本人と思えないレベルでの誤字脱字が目立つ(「書ける」を「買える」とか)
・会話のキャッチボールができず、一方的に自分の言いたいことをギャーギャー言ってくる
・「スクラッチってなんですか?(泣)」とかググれカスレベルの事も質問してくる
・自分が困っていたら他人が助けてくれるのが当たり前だと思っている
こういう人間でも若くて女性器がついていれば男の性でチヤホヤする奴らもいるだろうし人生成り立つだろうが、
30歳のつい最近まで無職だった男性を相手してくれる奴はいないだろう。
いやだから俺なのか。
恐らく手当り次第愚痴ったり相談する人を探していて、唯一相手してくれたのが俺だったのかもしれない。
一番癪に触って仕方ないのが、彼からはフォローされてるので、アカウントを一応見に行ったのだが、平素はそれなりにまともなツイートをしていることだ。
まぁ、最後に見たときは前澤乞食含めたプレゼントのリツイートが非常に多かった、まさに「前澤をRTする人達」なのだが。
さて、話は並行して、当時、X以外にもう一人「なんだこいつ、気持ち悪いな」って奴がいた。
彼をYとしよう。
フォロー外なのだが、俺が不要になったノートパソコンを捨てようかなと呟いたところ、「捨てるなら下さい!!🙇」とリプライをしてきたのがYである。
しかし、SNSでいきなりリプライしてきただけの知らない垢の他人に貰って頂くというのは俺的にはありえない。
サイズも小さいので処分は区役所の収集ボックスに放り込むだけに比べて、譲渡は手間も掛かる。
その後もノートパソコンだけでなく、大掃除で余ったSSDやハードディスクの処分について呟いたりしたら、Yは「捨てるなら下さい!!🙇」とリプライしてきた。
いや俺はハードディスクは0消去だけでなくプラッタ物理破壊までしてから捨ててるほど情報漏えいには敏感なんだが。
前澤みたいに乞食たちの目の前で札束を見せびらかしてホーレホーレしてれば乞うのは自由だが、そこらの一般人だぞ?
当時はまだXもYもブロックするつもりはなかった。
X=Yであった。
複垢とかそういうのではなく、俺が単に別人だと勘違いしていたのである。
というのはXはアイコンは設定してないようなものだし、またメンヘラらしく名前をコロコロと変えるので、Xのことはユーザー名やアイコンで認知してなかったのである。
というわけで、X=Yをブロックした。
うちの会社、商社系のzoomとかVDIとかHCIとか卸している情報システム子会社なのだけど、
親会社の強い意向により、週三日のオフィスへの出勤が義務付けられている。
そりゃ言いたいことはわかりますよ?ノンバーバルなコミュニケーションを取るにはオフラインはかかせないし、執務室は上司による業務監視が必要なんでしょ?
あと、在宅勤務だと残業が禁止されたのでさっきまで仕事していたけど完全にサビ残だから給与かすっかすになったので平社員がL1の給与では厳しい。
だが、人事からメールで12月まで在宅勤務週二日の制限を守りつつ、コロナ対策として下記の注意事項を守ってくださいというのは笑ってしまった。
会議はなるべくzoomで行ってください。会議室なら空気入れ替えて。あ、はい
いや、ノンバーバルの建前どこいったよ?苦手な同僚でも話しかけるときは1mは近づくわ。
うちの会社、業績が墜落しそうなコピー機会社に変わってzoomで引っ張ってますってどの口が言ってんの?
オフィス、在宅勤務を組み合わせることで新生活に対応した生活を送ってます、在宅勤務の手当ないけどな。
いやそれでも完全在宅戻そうや。稲作とか楽しいよ?
VDI環境もコロナ前からあったし、東京ロックアウトで一斉に出勤禁止になって最初の週は社内VDIがさすがにやばくて、CYODで作業していたけど
その後は結構頑張ってた。ずっと在宅勤務続けてればよかったのに、技術的には自分の周りの生活には、影響なかったから。
幼稚園の子供もちで臨時休業制度とか利用されている方もいらっしゃったけど、健康のほうがよほど大事だ。
NGにした商社、そして唯々諾々とグループ会社で従ってる上の方のことを死ぬほど恨んでる。
俺は若いからまだいいけど、還暦間近の親も普通に二階に住んでるのですが。
自分が親に移したらどうすんだよ。なぜ感染リスク上げ続ける行動を毎日取らなくちゃいけないの?
zoomもCitrixもあるし、物理的に必要なものは何一つないのに?
もう建前すらきえて、それでも出勤!!出勤!!って言い続ける双日さんは
先日話題になった会食ゴルフ三昧気管支喘息持ちなのにコロナで自宅療養自己中お爺さんばかりなのだろうな。
今はちょうど社内では、GSuiteからOffice365に乗り換えると急に言い出して完全に事前通告不足と移行期間の短さで大混乱だ。
temporaryとして用意したデータ情報移行用のVDIはハードディスク障害起こしてるし。
Gsuiteと弊社の名前でググると、十年以上前に国内でも先鞭をつけ、GoogleAppsScriptで無駄に長時間処理が行えるライセンスだった理由の一つが解けるぐらいには先進的だった。
それを捨てて笑
私はどこにでもいる二次創作字書き。
1,000字にも満たないような短い話を毎日書いてはpixivに上げていた。
いた、という言い方をするのは、もうpixivのアカウントは削除したからだ。
私がpixivに作品を上げていたのは、それが一番私にとって合う方法だと思ったからだった。
SSメイカーみたいなのは背景だのフォントだのの選択肢が多すぎて、私には使いこなせなかった。
pixivはその点気軽で、私は気軽に推しカプのSS未満のものを投下していた。
ものすごくよくできたと思うものが数日経っても1いいねもされなかったり、逆にパパっとできたものがたくさんいいねされたりした。
Twitterでたまにエゴサをかけて、一言感想を言ってくれている人を見つけては、誰にも教えていない鍵アカでふぁぼった。
ある日、ふと思い立ってマシュマロを設置した。
理由は至ってシンプルで、「直接感想がほしい」と思ったからだった。
pixivのメッセージがあるとはいえ、ROM専の人には敷居が高い気がしていたから。
それからもしばらくはpixivに投稿して、エゴサをかければツイートをしてくれる人もいた。
けど、違った。
今でも内容を覚えている。
「短いのばかりを大量に上げるのはやめてください。私たちがpixivで読みたいのは長編です。
あなたの短いのばかりがカプタグを占めているのは正直不快です」
ショックだった。いや、ショックを受けるのもおかしい話なんだけど。
更にショックだったのは、このマシュマロを送ったのは、いつも熱心に感想をツイートしてくれた人だと知った時だ。
表面上は「萌える」「可愛い」って言ってくれていたのに、裏では「邪魔だ」「消えろ」と思っていたのか。
そう思ったら、何もかもが恥ずかしくなった。
今日アップした話はあの人が気に入ってくれるかな、なんて密かに思っていたことも。
自分で勝手に始めたことなのに、ショックだったなんて言って閲覧者のせいにしていたことも。
どうしようもなく恥ずかしくて、自分がそこにいた証を残したくなくて、pixivもTwitterも削除した。
Twitterは完全に消したら情報収集ができなくて不便だったから、身バレしないようにROMアカを新しく作った。
ふとあの人のTwitterを見たら、「(私)さんのアカウントが消えてる、悲しい」なんて白々しいツイートをしていた。
そのツイートには、見たこともない人からのリプがたくさんついていた。
「自分も(私)さんの話が好きだったから悲しい」「知りませんでした、寂しいですね」
今まで一度も感想なんて送ってくれなかったくせに。
マシュマロを設置しても、結局来たのはあのマシュマロだけだったのに。
逆恨みしてしまう自分が嫌で、その人のアカウントはブロックした。
気がついたらアカウントは消えていた。
私はどこにでもいる二次創作字書き。
何がどうなって計算とかできてんの
データを記録するときって何が起きてんの 金属板にレーザーかなんかで何か刻んでんの?そんなこと薄っぺらいスマホの中でできないよな どういう物理的作用が起きてるのかすらわからん
あとデータ削除ってなんなんだ? なんで一回変化を起こしたはずなのにそれを取り消すことができるわけ 石板に文字刻んで、消そうと思ったら石かなり削れるじゃん そういうことにはならないのか データの保存・削除を繰り返してたらハードディスクが擦り切れたりするの?するような気もするが……
なんというか、わからんことが多すぎる 何がいったいどうなってるんだ
あと、プログラム言語でコードを書いたらその仕様でうごくソフトができるのはいいんだけど、その言語自体の動き方はどうやって決まってるんだ プログラムを規定するプログラムがあるの?じゃあそれを規定するプログラムは? コンピュータの根幹ってなんなんだ