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はてなキーワード: ネットゲームとは

2020-12-30

今のネットゲーム

昔のネトゲFPSでもクランシステムがあったから、楽に人脈形成ができたけど、今となってはTwitterとかゲーム内で自分から積極的に声をかけて0から作っていかないと遊ぶ友達ができない。

なんて世知辛い世界になってしまったんだ。

2020-12-20

Discordトラブル観測した話

とある対人型のネットゲームを3年ぐらい遊んでいたのだが、途中で日本サーバーが新設されて日本人が増えたので

Discordを使って他の日本人と一緒にゲームをやってみたいと思った。そしていろんなコミュニティに参加した話

ゲームの内容は5人で1チームの、赤チームと青チームに分かれて戦うチームワークが重視されるゲームMOBA系で分かる人は分かる

FPSと同じぐらい戦況を細かく把握する必要があるジャンルで、ライトに遊ぶ人と同じぐらいガチ勢が多いゲーム



・CASE1 『男性 VS 女性

募集をかけたらやってきた男性3人と女性1人。自分を含めて全員で5人だったのだが意気投合したので、またやりましょうと言って解散をした

そうしたら後日ケンカになったらしいお話

ケンカ内容は「女が悪い」VS「男が一方的悪口を言ってきた」という、すごいどうでもいい内容だったのだが

男側の意見は「女は前から甘ったれてて嫌だった」と言っていた。自分はそう見えなかったが、他の男性からすると甘ったれて見えてたらしい

女側の意見は「そういうつもりはなかった。これが自分の実力」と言っていた。まあ当然の言い分である

自分はちょうどログインしていない日で、男3女1の計4人で遊んだらしいので実際どうだったのかは知らない

女性の味方になれば、自分は唯一の味方だしもっと仲良くなれたかもしれない

男性の味方になれば、男同士でもっと楽しく遊べたかもしれない

結論としては、そのサーバー管理者を務めてた自分は、サーバーを爆破して事なきを得た

もちろん全員をブロック設定にしてゲーム内のフレンドも切った。要するにどっちの味方をするのも面倒だったのだ

率直な意見で言えば、上手い下手で暴言を吐くのはおかしいと思うから女性側を擁護たかった

しかしそうすると男性陣は文句が出るだろうし、仲裁に入りたくないと思う程度にはコミュ障なので、第三の選択肢を選んだ





・CASE2 『お気に入りしか遊ばない古参 VS 募集を見てやってきた新参たち』

自分コミュニティを作ると管理運営が面倒だなと思ったので、他所コミュニティ(40人規模)に入ってみたのだが

新参者が募集をかけると反応が鈍いのだが、古参募集をかけるとすぐに参加してくれるというサーバーだった

この時点でいろいろと察したが新しく探すのも面倒だったので普通に遊んでたら事件は起きた

とある日、サーバー管理者から全体に向けてメッセージがあった。「女性暴言を吐いた人間が居たのでBAN(サーバーから追放)をした」という内容だった

前述の通り40人規模のサーバーなので誰がBANされたのか分からなかったし、まあいいやと思ってたら、一緒に何度か遊んだから自分宛にメッセージが飛んできた。「今お話しできませんか?」

話を要約すると「いつの間にかBANされていた。何か聞いてないか?」ということだった


包み隠さずに事実を伝えたら以下のように反応が返ってきた

「たしか女性に向かって窘めるようなことは言った。しかしそれでBANされるのはおかしい。暴言を吐いたつもりはない

女性側が明らかに話を盛っている。その話を信用しないでほしい」

と、言われたが自分そもそも無関係なので「そうですか」としか返せなかった。どっちが正しいのかは判断つかなかったが

女性サーバー管理者お気に入りの1人だったので、まあ女性側の言葉が信用されるだろうなとは思った

この事件をキッカケに古参新参の溝は決定的なものとなって、古参古参で固まり新参新参で固まって遊ぶようになった

ここも潮時だなと考えていた時に新参同士で新しいコミュニティを発足しないかという誘いを受けたのがCASE3



・CASE3 『他人 VS 自分

何の間違いか、懲りずにまたコミュニティを作ったお話。今回は自分当事者なので、かなり主観が混じる

CASE2の新参者たちでコミュニティを作ろうという話になったのだが、創設メンバーはA、B、C、D、自分だった

しかしDの性格があまりきじゃない自分としては、そこまで乗り気じゃなかったが嫌なら抜ければいいやと思ってコミュニティを作った

コミュニティを作るからにはCASE2のような古参新参で溝を作るようなコミュニティにはしたくない。誰でも気軽に遊べる場所を作ろうというコンセプトで始動したのだが

ハッキリ言ってそこまでやる気があったのはAと自分だけだった。この時点で既にズレを感じてたが、自分我慢すればいい話なので我慢した。土台作りも自分が9割を引き受けた

土台を作り始めた時点で、一応言い出しっぺのAだけには「Dのことあんまりきじゃないから抜けたら察してね」と言っておいた

自分のせいでコミュニティ空気が悪くなるのは後味が悪いからだ

案の定、土台を作って募集をかけて、新しい人たちがコミュニティにやってきた辺りで我慢限界だった

Dの性格は分かりやすく言えば、実力史上主義でそれをネタにイジってくるし他人に指示を出すタイプだった

自分はどちらかといえば自分の好きにやりたい人間で、チームプレイ大事ゲームとはいえ自分判断して自分で考えたい人間だった

とはいえ自分我慢すればいい話なので、これも我慢した。というかこれだけならまだ我慢できた


決定的な一打は、とある日のことだった

ゲームの途中でAから「助けに来て欲しい」とヘルプを出されていたが、他のメンバーフォローで手一杯だったので

おちゃらけた感じで「そっちは頑張ってくれ」とやんわり断った。Aは奮闘したようだが、多勢に無勢で負けてしまったらしい

助けに行かなかったことについてイジられたが、良い感じに攻防を繰り広げてるタイミングだったので自分はクソマジメに

「あの状態でAを助けに行っても共倒れするから、それなら他所フォローして他を攻めた方がいいと思ったからそうやって動いた」とマジレスしてしまった

そうしたら自分の機嫌を損ねたと思ってしまったAは、勝敗が決まった瞬間にすぐログアウトしてしまった

後日、そのことについて謝ろうとしたのだが、Aは「いいよいいよ、だって機嫌が悪かったんでしょ。大丈夫だって」と取り付く島もなく

それ以降は自分が何を言ってもまともに取り合ってくれることはなかった。この時点で、このコミュニティで遊ぶ気力が完全に無くなった

暫定的にまとめ役と雑用係とリーダー兼任していたが、とりあえずAに全てを押し付け自分コミュニティから縁を切った


その後、偶然にもBと遭遇した自分は、自分が抜けた後のコミュニティはどうなってるのか尋ねてみたところ

自分が縁を切った後にどうやら崩壊してしまったらしい。何が原因なのかは知らないが、自分が原因ではないかと考えて少し罪悪感を覚えた。おわり

2020-11-28

anond:20201128211806

12月15日に古き良きネットゲームでるで!!!

アソビモから!!!

延期延期で注目度低いのは気になるが小規模メーカーなのにマジ頑張ったわ

 

エターナル

https://p-eternal.jp/

2020-11-17

ニートアフリカに行く

俺はニート。突然だが、今アフリカにいる。

場所南アフリカ位置するナミビアウイスという小さなさな町だ。

俺がナミビア人と出会ったのはあるネットゲームきっかけだった。

ニートでやることも無い俺はひたすら海外エロサイトを漁っていたのだが、ポルノスターの言ってることが理解したくなって謎のエロパワーでくもんの中学英語参考書から初めてそこそこ英語理解できるようになっていたのだ。

そこでその英語力を活用してナミビア人とアニメ話題などで盛り上がり、仲良くなったのだ。

ちょうど遺産関係お金も余っていたことだし、ナミビアに行こうと決心したのが2か月前。パスポート検査などは大変だったがやっとナミビアに来れたのである

ウイス人口3000人ほどで、集落1歩手前の町という表現がピッタリあう。

施設としてはレストラン、ガソスタ、ホテルで、住民全員が現状維持暮らしている。

ホテルはかなりでかく安い(1泊600ナミビアドルぐらい)のだが、俺はそこに泊まらずに友達の家に滞在している。

この友達ナミビア人で、酒が好きな良い奴だ。

俺がきた初日、ヤギを連れてきて目の前で解体して食べさせてくれたのはいい思い出だ。

ゾウの💩を集めたり、💩を燃やして煙を焚いたりと面白おかしく過ごしている

唯一の不満点はネット3Gしかなく、しかもクソ遅いので日課はてなブックマークがしずらいという点だけだ。

ということで楽しんでるよ。いつ帰ろうかな。

2020-10-07

人間って本質的には女の姿になりたいんか?

Vtuberとか、ネットゲームアバターとかが一般的になるにつれ、バーチャルは生まれ持っての肉体から解放された、なりたい姿の自分になれる、みたいな表現が多いんだけどさ

ほんまなんか?

俺の主観的意見だと、おっさんゲームで女アバター選ぶ確率は9割だ

そして女が女アバター選ぶ確率は98%だ

まり日本人ほとんどが自己の姿として「可愛い女の子」をチョイスする傾向がある

これを最近Vtuber評みたいなのに当てはめると、本来的に人々は女の姿を自分のあるべき姿と思ってるってことになる

でも、そんなわけなくない?

シンプルに、可愛い女の子の姿だと得するからそうしているだけだ

可愛い女の子はちやほやされて、ゲーム上得しやす

可愛い女の子ゲームプレイ中に見ててなごむし、性的にも満足できる

おっさん女の子と間違えられてセクハラされてもむしろ笑えるからデメリットがない

それどころかセクハラに乗っかって、自分自身が自分アバターセクハラしてる状況を楽しんでいる

おっさんが女アバターキモい、って一部に言われるくらいだけど、ゲーマー内ではみんな女の姿なのでそこまで言われない


なので実際、可愛い女の子容姿って本当に得なのか?みたいな議論があるけど、間違いなく得なんだよな

からみんそれに憧れる

生活では美人は維持の苦労もあれば、不快な思いをすることもあるからバランスがとれる

でもゲーム内やVtuberだと、得しかないんだよなー

なんかこれっていびつだよね

相手の性欲を利益に変えられる手法が女の容姿から、女アバター選ぶと得するわけで、男の性欲を換金するシステムとして、女の容姿ってこれ以上なく優秀なんだよな、やっぱり

これって性的搾取差別的?と思うと、そういう面もある気はする

ということは、女アバター選ぶおっさん差別主義者と言ってもいいかもしれんな

2020-09-27

anond:20200927162618

ネットゲームなら1500円くらいで済む。けどゲームの話がメインになるか。

パパ活とか

2020-09-25

anond:20200925200349

ちょっと文の組み立てが悪かったです。初めに書いたように、そのころは地下鉄で一駅の繁華街に頻繁に行っていました。若かったのでゲーセンに通う目的もあり。

Amazonをよく使うようになったのは購入履歴を見ると2008あたりからですね。

ちょうどその頃からゲーセンにも通わなくなってネットゲームで遊ぶようになり通勤路と家のある意味引きこもりのような状態になっていたのだと思います

2020-09-15

anond:20190112221400

『Fall Guys』には“チーターアイランド”が存在していた。選ばれし者のみがたどり着く、まぼろし監獄https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200915-136723/

こち亀で、両津ネットゲームで暴れすぎて、中川によって一人隔離されてなかったっけ?バーチャルライフの巻かな?

翌日派出所にて両津中川に対してわしを隔離したなみたいに言って、

とぼけ中川

2020-09-09

anond:20200624133349

訴訟で6億円取ったのは本当らしいですけどこれだけネットゲーム界で偉業残してるみたいな事言ってる割には関係者だとか当時の仲間だとかを打ち明けてる人の存在ゼロなの何か勘繰ってしまます

2020-08-11

その昔ネットゲームで恋をした話

私は女だが、その昔大規模MMOをやっていて相手の男に恋をしたことがある。

当時中学生だった私はネットゲームに重度に依存していた。現実世界では机にはコンパス落書きをされ、教科書学校の池に捨てられ、

カバンのものは時折行方不明になるようないじめを受けていた。それでもよかった。

ネットゲームという世界に閉じこもることで自分の居場所を再認識できた。その世界が本当の私の世界だとさえ思っていた。

親と喧嘩してネットを止めるぞと脅されたときは泣いて許しを請うほどだった。現実世界は非常で辛い、ネットゲームが無くなったら自殺しよう、そう思っていた。

そんな中私はある男に出会った。その人は私の愚痴を丁寧に聞いてくれたり、一緒にパーティを組んでくれたりした。

本当に心の底から認めてくれる人が現れたと感じて、男性経験がなかった私は一瞬で恋に落ちた。

そのゲームにはカップリングのようなアバターがあり常につけていた。

ある日、たまたまお互いの本名を話す機会があり、私が本名を答えたあと彼は自分名前を「増田」と言った。

当時は珍しい苗字だなくらいにしか思ってなかったんだが、今ここに書き込んでいる私はわかる。彼は絶対にここの住人だ。

ちなみにリアルで会おうという話になって私は怖くなって逃げて、そのネトゲを辞めた。

今はソシャゲをしている。友希那ちゃんかわいい

2020-07-26

anond:20200726230623

これ難しいよね

異性の友達を作ろう!と思って作った友達というのはあまり上手くいかなかった、私の経験

顔の見えないネットゲームとかで出会って意気投合、後に異性であることが発覚する…というのが理想シナリオのように見えるけど、大概そういう時は女性の方が男性だと思われているパターンなので、発覚した瞬間に態度が変わったりして上手くいかなくなることもある

2020-07-25

最初終電ダッシュしたのは社会人1年目か2年目の時

大学生時代は有無を言わさず実家暮らしだったか終電まで飲み歩くなんてアオハルな事は経験がなかった

覚えてるのは那須くらい。思えば高校進学校で、勉強ばかりで遊びに費やした記憶なんてない。

受験の為に6時起きで自習するとかアホらしくて、ネットゲームに逃げてた。

コロナ禍で一番大変なのは学生じゃない。生殖するか否かの判断を迫られている三十代の私達だ。私達こそ、この感染症時間を浪費させられている。

ALS自殺した人がいたけど、要するに自分には経験出来ない事をする人が周囲にいるのは苦痛なのだと思う。殺してくれって感じる日が来るんだろうか

ネット見てると行動が毒されてしまう。

ネットユーチューブ芸人っぽいドッキリ見てたら不毛時間流れる

間に挟まれPRCMでも、行動が変化して、ネットゲームしてしまう。

  

本当は、ジャズやクラッシックを聴きながらまったりしたり、ヨガピラティス筋トレ動画をみて、腹筋割ってみたり、美姿勢の維持に努めたいし。

瞑想をしたり。

野菜350gたっぷりカレーを作ることを出来ると良いのだが。

そして、夜はぐっすりと眠る

2020-07-07

世界を救う光の戦士になれなかった私

光の戦士、いわゆるヒカセン。

仮面ライダーBLACKRX処刑ソングのほうではない。クリスタルのほうの光の戦士だ。

その中でもファイナルファンタジー14の光の戦士になれなかった私のこぼれ話。吐き出さずにいるのがつらいので書いていくことにする。

SNSで仲良くなった人たちが楽しく遊んでいたFF14。これまで私は気になりつつも画面共有で見せてもらうにとどめていた。

理由はいくつかある。最も根深理由は後で話すが、フランクな部分から言うと自分廃人になる確信しかないことだった。

実際、いま私はフリートライアルでヒカセン若葉をしているのだがやるべきことをほおっておいてずっとエオルゼア世界にのめりこんでいる。朝早起きしてエオルゼアに行き、夜寝る前に10分だけエオルゼアと言って3時間している。

光の戦士になってるじゃないか!と思う人がいるかもしれない。これは世界を救えない光の戦士の話なのである

話を戻すと、私は隙あらばネットゲームをしようとしてしまう。ちょっとだけのつもりでも世界はめまぐるしく変化していくので楽しいことがあまりにも多過ぎる。現実でも何かしら変化はしていくがゲームほどではない。

狂ったようにゴールドソーサーアスレチック上りながら毎日を過ごしている。ここだけを話すといつ課金しだしてもおかしくないくらいにはまっているように思える。

だが、実際はきっとそうではない。私は世界を救えないのだ。

世界を救えない。つまりはメインクエストを進めることが出来ない。いくつかある躊躇っていた理由がこれ。

インクエストにはダンジョンないし討滅戦がある。私はこれが本当に心の底から嫌いなのだ

何故なら私は"人に迷惑をかけるのが嫌い"なのである

そりゃ誰だってそうだろと思う。でも私の話を聞いてくれ。私は自分でも病的に思うほど人の迷惑になることが嫌なのだ

から人の手を借りてダンジョンに向かうことに怯えた。

ログイン当日から自分のことを見守ってくれている人はダンジョンや討滅戦は最初のほうは行くの怖いよねと励ましてくれるが、私は「失敗すること」と「それにより第三者時間を浪費すること」が怖いのだ。

それでもやさしい人たちに囲まれてなんとかダンジョン3個と討滅戦、あとメインに関係ないダンジョンにまで行った。

正直たのしかった。ヒントや解説をしてもらいながら、そして所謂若葉悲鳴」を笑われながら一生懸命進んでいくのはたのしかったしおもしろかった。こうやって先輩たちに背中を押してもらいながら進んでいけるなら製品版に進むのは十分に有りだとセールの日を狙い始めた。それでもセールの日を狙っているのは購入する理由を求めているかである。たまにSNSの知り合いたちが「誰かパック買うから漆黒やってくれ」と発言しているのを横目でみながら「いっそ本当に買ってくれてもいいんだぞ?」などと心の中で思ったりもした。言わないけど。

そんなかんじで少しずつ戦闘になれてきたころ、私にとっての事件がおきた。

とある夜、日付が変わった頃に所謂レベルレという1日1回行ったことのあるダンジョンに行けるというものに2~3組がいけるような人数で通話をしていたので行こうという話になり適当に分かれて参戦した。私はまだ20レベルまでのダンジョンしかいけないので申し訳なく思いつつ仲間に入れてもらい、見守ってくれていたAさんと組がわかれてしまたことを不安に思いながらダンジョンに向かった。場所はどこだったかな、サスタシャでないことしか覚えていない。1回しか行ったことのないダンジョンで、ギミックはとうに忘れていた。

まぁ、出るわ出るわボロが。ボロッボロである。無言でスタスタ行ってしまう3人を眺めながらそれでも自分役割をこなそうと一生懸命がんばった。実際、誰も死なせなかったから幻術師としては上々だったと思う。攻撃もしたし。だが完璧な立ち回りはできていなかったので「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」「それは無駄な動きだ」「こういうときヒーラーはこうするべきだ」といろいろなことを"ご教授"いただいた。

…そう、ただ、教えてもらっただけなのだ。駄目な所を。複数人から矢継早にあれこれと。

ただそれだけで私の心は折れてしまった。

人によってはせっかく先輩としてアドバイスをしてもらったのにそれを悪い事のようにとらえるのはいけないと思う人もいるだろう。私もそうおもう。それでも私はその「善意」に心が折れてしまったのだ。

極めつけは「(今の動きは)低レベル通用するかもしれないけどこっから先はむずかしいかな~」と言われ、「あぁ、そうか、一生懸命がんばってみたけど、"無理"なのか。」と折れたのだ。その夜は枕がぐっしょり濡れるほど泣いた。今も書きながらちょっと泣けてきた。

だってうまく立ち回りたかった。私だってちゃんと戦って達成感を得たかった。私だって世界を救いたかった。

けれど私は世界を救えないのだ。

一緒に行く人に迷惑をかけながら、駄目な所を逐一指摘されいつまでも完璧になれないまま、世界を救う冒険には出ることが出来ないのだ。

それでもせっかくのフリートライアルだからと進めてみるが、そこには「トトラクの千獄」という壁があった。

ああ、どうしてもダンジョンや討滅戦をしないと先に進むことはできないのか。そんなことを思いながらどうしても立ち尽くしてしまう。

Aさんにこの気持ちを吐き出したら慰めてもらえるかなと思いながら、困らせるだけだと匿名ダイアリーに書いている。

先輩光の戦士達へ。

これが先の無い若葉を摘む洗礼であるとしたら、それは大成功だよ。私は世界を救えない。

そんなことを思いながら、私は今日も海で釣りをしはじめるのだった。

2020-06-11

ゲームのフレンドたちが暇人過ぎてたまにイラつく

あるネットゲームを通して知り合ったフレンドたち。

まり深くは聞いたことないけど、専業主婦だったり、大学生だったり、なんかよく知らないけど仕事してたり。

SNSも通して交流してるけど、あいつらとにかく暇。

毎日6時間以上はやってるっぽいし、限定イベントスタートしたら即座にクリアしてるし、下準備だけで10時間以上かかるクエストも当たり前のように周回してるし。

何種類もゲームに手を出して、「ゲームやりすぎてなんもやる気出ない」とか言ってるし、

一昨日はあのゲーム、昨日はそのゲーム今日はこのゲーム

 

おれも飽きるほどゲームやりたいわぁ。

明日へ不安を抱えずに、純粋ゲームを楽しめたのはやっぱり子供時代だけだったな。

2020-05-28

anond:20200528174607

ネットゲーム規制自体ゲームオタクに敵視されてるから元々進まないやん

香川条例もやたら攻撃食らってるし

ネットはそういう奴の声でかいから

anond:20200528171122

あとは女が品行方正なのも必須な。

茨城女子大生殺人事件被害者ネットゲームで知り合った相手売春していたことが報道されるとぱったり話題に出なくなり、ネットゲーム規制論にはつながらなかった。

2020-05-18

初めまして。誰にも相談できなくて、というか相談してもどうしようもないので、書かせてほしい。

  

28歳女。引きこもりニート12月に家の給湯器が壊れ、6か月風呂に入ってない。

気分次第で家の雰囲気天国にも地獄にもする父親と、「育ててやってんだから文句あるなら出ていけ」が口癖の母親の間に生まれ、下には妹が1人。

高校生の頃に両親離婚、母と妹と暮らす。父はもうどこでなにをやってるか分からない。

  

大人になるまでに家族不和について外部の人間相談するタイミングはいくらでもあったが、家がガチゴミ屋敷のため人を招く事も、家の事情を口外することも禁止され何も言えず。

挙句中学で面倒ないじめっこに目をつけられ、相談した教師には「本人に注意しといたからもう大丈夫」と返されるが大丈夫なはずもなく、卒業まで苦しめられる。(その言葉が「お前が俺にチクってきたこバラしといたぞ」の意だった事に気づいたのは大人になってから)

頼れる人間が誰もおらず、心によく分からない辛さだけがまり、朝起きれなくなり、学校に行けなくなり、ネットゲームに逃げるようになる。

典型的引きこもりになりつつある私に対して妹は軽蔑し、母は焦っていた。2人は結託して私をこき下ろし、「家族問題はこいつさえいなければ解決する」かのように仕立て上げた。私もそう思ってた。

  

ある日、友人が父親に帰りの迎えを頼んでいる電話を聞いて、「普通の家庭は父親となれなれしく会話しても怒られない」事を知り驚愕

家は普通じゃない、このまま実家にいたらいけないと思い、紆余曲折あって県外に男を作って転がり込んだ。

さら紆余曲折あって最終的には一人暮らしになったが、今思い出してもあの暮らしは楽しかった。

自分で決めた仕事を始めた事、自分洋服を選べる事、お金の使い道を笑われない事、全部が楽しかった。最初は。

  

問題仕事が全く続かなかった事。今までにいろんな仕事をした。コンビニ店員、生命保険コールセンターゲーム会社CGデザイナー見習い…。

どの仕事も怒られた事なんかほとんどなかった。顔色伺って生きてきたから、人が自分に何を期待しているのか良く分かったし、その通りにしていれば優秀と褒められた。(っていうか、妙に固くて生真面目で融通きかない上に話もサムい人っているじゃん。たぶん私はアレだった)

でも私のやりたいことではなかった。じゃあ私は何がしたいのかと考えても、もうその時には分からなくなっていた。

  

実家に帰りたくなくて、生活費消費者金融借金して就活した。バイト派遣なんて中途半端な事してるから続かないんだと思い込んで、正社員になった。

インフラエンジニア資格を取って、将来はああしてこうして、と計画した。

シスコだかっていう参考書が枕の高さくらいある資格だったけど、毎日勉強して1,2か月程度で取れる予定だった。養成学校のような所に入って(無料だった)、トップに近い成績を維持し、面接を受けた会社は一発合格した。親も講師もみんな喜んだ。でも入社1週間で「もう無理だ」と悟った。

結局、100万の借金を抱えて実家に頭下げて出戻った。妹には「うちにはお金がないのに、母親を殺す気か」となじられた。

  

戻ってからキャバ嬢仕事を始めた。もうプライドなんかなかった。というか、だいぶ昔から頭が働いてなかった。

心療内科には高校生の頃からいろんな場所に通っていたけど、病院が変わるたびに病名が変わり、そのどれも薬が効いた例はなかった。医者が何でもいいから病名を付けただけにしか思えなかった。

心のわだかまりについてはカウンセリングの方が向いてるのだろうが、1時間で数万円。保険はきかず、貧困状態の私には払えそうになかった。

結局キャバ嬢も続かず、次の仕事どうしようと思いながら家に引きこもっている時、給湯器が壊れた。いつかこういうときが来ると思った。

  

一人暮らし中に片付いた家の健康さを知ってから実家をどうにかしなければと思って帰省してすぐトイレと脱衣所とキッチンを片付けていた。

黒カビで染まっていた風呂場の床も、年単位で洗ってない壁も、一生懸命ブラシで擦ってカビ漂白剤を1本使い切った。

でもここの家に危機感を感じていたのは私だけで、住んでいた妹も親も、この生活に慣れきっていたから何も困ってはいなかった。

妹は風呂場の掃除の仕方が気に入らなかったようで、自分で後からやり直し、「あんたが帰ってきたからやらなくていい家事が増えた。」

更には脱衣所の服の山に手を付けた事に対して「私の物に勝手に触らないで」と怒られた。

母も最初こそ「床が見える。片付けてくれてありがとう」と言ったものの、いざ一緒に家を片付けようよという話を持ち掛けた途端不機嫌になっていき、最終的に「ここは私の家だ。私はあんたと違って仕事もできてるし、何も困ってない。私の物に触るな」と言われてしまった。

実は風呂が壊れた時にようやく「片付けを手伝え、この家と私を見ても何とも思わないのか」と言われたが、既に文句をいう元気も、片づけを手伝う元気も私には残ってなかった。片付けたいけど。

から家は一生片付かない。家を片付けられないから、風呂を直せない。風呂に入れないから、仕事に行けない。

もう疲れた。何も考えられない。揉めたくない。何しても私のせいにされるなら、もういっそクズになろう。自己破産して生活保護を受けよう。

そう思って役所電話で助けて欲しいと電話したら、「家を出たらどうですか、そうしたら生活保護受けられますよ(要約)」と。その金がないので、福祉に頼るのも諦めた。というか、全部諦めた。

もういいじゃん。クズなんだから風呂に入らなくても、仕事しなくても、逃げてもいいじゃん。もう無理。知らない。

もう髪の毛も絡まってほどけないのも、キャバ嬢時代とは比べ物にならない肌の荒れようも、ぺりぺり剥がれていく皮膚の垢も、知らない。見ない。感じない。

  

きっとこの家はいつか火事になるし、そうでなくても母親を突然病で亡くすかもしれない。それまでこの家はきっとこのままだろう。

絶対に後悔することも分かってる。父親はどうでもいいけど、母親の事は一応好きだし感謝してる。恨んでないと言えば嘘になるけど、それとこれとは不思議と別で。だからこんな状態で何かが起こるのは絶対に嫌だ。でももう体も脳も動かない。その時が来るのを待つしかない。

  

同情引きたくて書いた訳じゃないから、アドバイスとかはいらないよ。

ただ書きたかった。

もっとしんどい思いしてる人は、これくらいでしんどそうにしてごめんね。私のキャパがちっちゃくて。

推敲してないから、文章が変なのは許しておくれ。

今日ゲームして現実から逃げるよ。読んでくれてありがとう。では。

2020-04-11

ネト充のススメのような作品

ファンタジー冒険も読みたいけどネットゲームでの冒険が見たい

俺ツエー系ではなく誰かが冒険している青春の1ページを覗いてみたい

何かお薦めはないですか?

好きな作品フォーチュン・クエスト幼女戦記フェアリーテイルファンタジー色があれば殆ど見れます

コードドラゴンブラッド

パソコンネットゲーム黄金時代経験目線の話。

グラフィックブレイドアンドソウル寄りでオシャレな衣装が多い。

しか無課金で手に入るし染色システムは他にない程自由カスタマイズ出来る、ただし金の力で。

でも大切な戦闘システムはよくあるスマホゲームだ。

だが昔よくあったβテスト正式サービス直後のお祭り騒ぎを味わうには丁度良い。

久々にあの空気を味わえた身としてはもう暫く続ける予定だ。

2020-04-05

anond:20200403214355

生命は大切であり,その価値に貴賤はない.COVID-19で死のうが交通事故で死のうが経済崩壊して生活苦のあまり自殺しようが流通破綻して餓死しようが,等しくひとつの死である.なぜ我々はCOVID-19による死だけを避けなければならないのだろうか? COVID-19での死を避けようとして,他の原因での死を増やすのは本末転倒だろう.』

そうだね。そう思うよ。

じゃあ世界各国はどうしてロックダウンなんて「アホみたいな」戦略をとるんだと思う?

元増田世界各国の首脳より優れた知能を持っていて、誰よりも冷静で正確な判断が出来るという自信があるならともかく、そうじゃないのならなぜ世界ロックダウンという戦略をとったのかを考えればわかるんじゃないかな。

私の仮説は「コロナ罹患したら誰が重症化するかわからない。重症化したら確実に死ぬ」ことが分かっているか行政医療必死になっているんだと思うんだよ。

もしあなたの言うことが正しくて生命平等です、って言うなら別に病院なんかいらないんじゃね?

コロナ死ぬのもガンで死ぬのも高齢死ぬのも死は死でしかないならなんで人は医学を発達させて来たんだと思う?

何の為に医療存在し、生命を救おうと懸命に働こうとする人がいるんだと思う?

統計的にみればインフルエンザより致死率低いみたいだし、うがいや手洗いを適切にしてソーシャルディスタンスを遵守できれば(環境によっては困難だけど)罹患しにくいし、重症化する率も低いんだからほっておけ、とも思う。

ロックダウンなんかしたら経済が死んで、みんな死んじゃう、という話は良く聞く。

聞くんだけど、それに同意出来ないのは、医療機関が崩壊するとかそんな単純な理由じゃないんだ。

あなたは現時点において「コロナ自分罹患したら重症化するかもしれない。自分重症化しなくても家族や友人などが罹患して重症化させてしまうかもしれない」ということを現実的に捉えることが出来ていないだけなんだよ。

コロナ罹患して重症化する率はごく僅かだと言われている。

でも重症化したら集中治療室治療を受けなければ「確実に」死ぬ以外の選択肢はない。

自発的呼吸が出来ないというのは想像出来ないかもしれないか10分くらいその場ダッシュするとか、水を入れた洗面器に顔を突っ込んで2分以上顔を上げないとか、そんな感じを実際に体験してみると良いよ。

私はコロナ罹患した経験は無いけれど、重度のインフルエンザで「これは死ぬんじゃないか」という感じになったことがある。

しかも私だけではなく、家族も同時に罹患した。

当時の私はインフルエンザバカにしてたし、うがいや手洗いも適当しかしてなかった。

でも、下がることのない熱、どんなに頑張っても上手く呼吸が出来ない状況が何日も続くと流石に後悔するよ。

自分が苦しいだけじゃない。大切な家族自分のせいで苦しむんだ。

うがいや手洗い、定期的な健康診断バランスの良い食生活・・・

インフルエンザ罹患したあとの私は物凄く気をつけるようになったし、第三者罹患させたくないから慎重な行動をとるようにもなった。

良いんだよ、あなたコロナ罹患して重症化しても集中治療室治療を受けられずに死ぬ覚悟が出来てますっていうならさ。

でもあなたのせいであなたの大事家族が、友達が、縁のある人がコロナ罹患して重症化しても「絶対後悔しない」と言い切れるのか?

あなたは「想像力が欠如」しているじゃなくて「リアリティ」がないんだよ。

あなたが仮に天涯孤独で誰が罹患して重症化しようと知ったこっちゃないのかもしれない。

あなたアニメを見ないのか。テレビドラマを見ないのか。推しアイドルはいないのか。ネットゲームもしないのか。

あなたがどんな形で日々を生きるだけの金を稼いでるのか知らない。

から受け継いだ莫大な遺産でもあって死ぬまで働かなくて困りませんよ、って話なら別だけど経済を回さないとヤバいって「実感」があるんだから多分そうじゃないよね。

コロナウイルスで死ぬより経済が回らなくて死ぬ人のほうが多いかもしれない

最悪の場合人類の半分・・・いや9割が飢餓暴動、あるいは局地的な戦乱の犠牲によって落命してしまうかもしれない。

『それでもロックダウン選択せざるをえない』のは「自分のせいで誰かにコロナ罹患させたくない」「コロナ罹患したら重症化して死んでしまうかもしれない」ということを「恐怖」として持っているからじゃないかな。

美味しんぼ山岡セリフじゃないけど「5月上旬にまた来てください。本当のコロナをお見せしますよ」ってだけ言っておく

日本アメリカ欧米並の患者数になり、医療崩壊するでしょう。

その時にも、あなたが全く同じ意見を持てるかどうか、自分が、自分大事だと思う人がコロナ罹患しても同じ意見を持ち続けることができるか見守っていてあげる。

・・・まあ、志村けんさんが死んだ後もリアリティが持ててないんだからあなた自身罹患して重症化しない限りリアリティを持てないのかもしれないけれどね。

2020-03-27

anond:20200326005914

俺は増田危惧しているおそれが当たっているにベットする。

とりあえず一緒にカニ食いにいくとか… いや遠距離じゃ難しいか

じゃそれこそネットゲームするのはどうだ。チャット繋いでさ。

状況がわからないのは恐怖だが、怯えはいずれ止まるもんからね。そして覚悟が決まる。

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