はてなキーワード: コネクタとは
ヘッドフォンというかイヤフォン?
ちなみに自分にとってのPCはデスクトップであり、かつ自作→BTOで、とにかく可能な限り動作音が静かなことが最優先。
さて、そんな自分のPCにおいて、絶対に抜きにできなかったパーツが有る。
具体的にはONKYOのSE-90PCIとそのR2には、本当に長らくお世話になった。
というのも、自分にとってのPC視聴≒スピーカー+サブウーファーで鳴らすだったからだ。
しかしその間、視聴方法をはじめ、ソフト周りもハード周りも明確に変わってしまっていた。
気がつくとこの数年、PCスピーカーから更にヘッドフォンが常時接続状態になって久しかった。
更に、スピーカーのRCA入力の接触不良により、コネクタをグリグリしないと片側の音が聞こえないという現象も常態化。
また最新のBTOマシン(といっても数年前に組んでもらったものだが)がほぼ無音になったことで、それまで気にならなかった、ヘッドフォンに乗るノイズが耳障りになってきた。
一応、当該サウンドカードの名誉のために言っておくと、オンボードのヘッドフォン出力と比べたら桁違いにノイズは小さい。だからまあ、贅沢な悩みと言えるかもしれない。
そしてとどめは、このカードのWindows10用ドライバが存在しないうえ、PCIeといった新しい規格の後継カードも出る気配なし…というわけで、次に組むPCでは完全に使えなくなることが確定した(今のPCはWindows7)。
つまり、
「音声なんてUSBからデジタルのまま取り出して外付けのDACで変換すりゃいいんじゃねーの、PCIカードしかもRCA出力とかどんだけ古臭いんだよwww」
そんなわけで、先日FOSTEXのPC100USBという、その界隈では定番とか言われているらしい廉価なDACを買った。
はい、超快適です。
快適な上に、初めてSE-90PCIでお気に入りの音楽を聴いたときの、瑞々しい音の感動とは別の驚きがあった。
無音が本当に無音になる驚きだけでなく、音の立体感とか分解能も多分こっちのほうが優れている気がするのは、やっぱデジタルの恩恵?
筆者は楽器を弾くもののオーヲタではないので、こういうコスパ重視の機器でも十分満足である。
あと給電もUSBだから、いちいち電源ON/OFFしなくていいのも地味に嬉しい。
というわけで子供の頃は鉄ヲタだった筆者は、youtubeで無料視聴可能期間を利用し、ずっと観てなかったシンカリオンを鑑賞する仕事に戻るとする。
正真正銘の貧乏人なので数年前にNMP一括ゼロ円プラスキャッシュバックでゲッツしたiphone6の16GBモデルをつこうております。
バッテリーとかコネクタの交換とかで延命させてたんだけど結局それがとどめを刺すことになり挙動がやばくなってきたのでPCへバックアップを取ることに。
16GBとかいう容量では対してなにか入れたつもりでなくてもアレで、ストレージに余裕を持たせるためにicloudに写真をあげるようにしたのが数ヶ月前。
よくわかんないんだが撮った写真がいちいちクラウドに上がって、なにか使おうと思ったらいちいちダウンロードしてこないといけない。めんどくさい。
appleが悪いのか俺のPCが悪いのかよくわからんが、書いてあるとおりにやろうとしてもできない率の高さは異常
icloudとかなんなんだよ
iphoneのストレージが足りないから写真をicloudにアップしたんだけどPCに保存しようとしたら
icloud photoは有効ではありませんとかでてきて、ダウンロードが選択できない
ネットに書いてあるとおりやろうとしてもダウンロードっていうボタンが出てこない
しょうがないからウェブブラウザからicloudにアクセスした
一応ヒントだけやるよ。
raspberry piはraspberry pi財団によって販売されているものだが、
その実態はbroadcomであって、設計的に脆弱な部分は現時点のraspberry piには無い。
また、全ての部品は半導体素子で(コンデンサも)出来ているので、
それらの平均稼働寿命はコンクリートよりも長い。不良品率も低い。
元から頑丈であることを目的として設計されている製品であるため、初期不良以外での故障は「基本無い」。
電化製品であるから既定の電圧以外で扱えばそれなりに回路にダメージは行くが、GPIOにしても電源部分にしても定電圧・高電圧及びショートへの対策はそれなりに取られている。
普通の扱い方でこの辺が原因で壊れることはない。
それが電源コネクタ部分とSDカードスロット部分。特にSDカードスロット部分はスロット金具に保護処理などされていないので、カード抜き差し時にカードそのものを破損することが割とある。
また、電源コネクタもそれほど耐久性が高い訳ではないmicroUSBコネクタであるため、頻繁に抜き差ししていれば接触が悪くなることだろう。
利用しているリコー IPSio PJ X2130Bのランプ使用時間が交換目安時期を超えたため
届いたランプを手順にそって交換しようとしたところ、
まず旧ランプが引っこ抜けない。
何度揺らしたり相当力強く上に引いても抜けなかったが、斜めに引いたところ部品が破損する音とともに抜けた。
コネクタを固定するためと思われる部品(プラスチック)にツメがあり、それが引っかかって折れた様子。
内部損傷はなさそうだったため、そのまま新ランプを入れた。スムーズに入る。
電源を投入したところ、画面に等間隔の縦線(黒色)がはいる。
新ランプのせいかとはずしてもう一度電源をいれてみるものの、縦線は変わらず。
このあたりから焦りだして、ネットを検索するも、縦線は故障だとか叩いてなおせなど、ブラウン管時代を彷彿とさせるコメントしか見つからない。
とりあえず揺らしてみるとカラカラと音がしたので、新ランプを外し、ひっくり返して揺らしてみると、劣化した結束バンドの欠片が出てくる。先程壊れた部品とは違うものが出てきて困惑する。
新ランプを戻し、電源を入れた状態で揺らしたり叩いてみると、縦線の間隔が狭くなったり、横線になったりする現象が現れる。
このあたりですでにあきらめはじめたり、他ごとをしだしたりで1時間ほど経過。
リコーのサイトを見ていると土曜にも電話でのカスタマーサービスが行われているようだったので、とりあえず電話してみるかとあきらめながら、叩いたり揺らしたり褒めたりしていたところ、急に線がぶれはじめ、正常な画面に戻った。
ブラウン管モニタ時代に培った、適度な角度と適度な衝撃の与え方、また機械も褒めたら頑張ってくれるという胡散臭いあれが、このご時世にも通用して驚いたので新品のランプから独特の香りがする中で記録する。
この前、コンビニのレジ前に並んでいた電子タバコ「FLEVO」を買ってみた。カートリッジはメンソール。甘いけどメンソールも効いていて、スッキリ気分転換にはいいかも。……と思ったけど、使ってみるといろいろ微妙な気がしたので何が微妙なのか考えてみた。
FLEVOはアイコスと違って、カートリッジを取り付けて吸うタイプ。タバコ1本という単位ではなく、取り付けたらカートリッジの中身がなくなるまで延々と吸い続けることができてしまう。現実的には、喫煙所に行ってタバコ1本分くらいの時間だけ吸って戻ってくる感じになるんだろうけど、始めと終わりが曖昧なのは気持ちの区切りを付けづらい。タバコの気分転換てのは、吸うことだけじゃなく時間の区切りをつけるって儀式的意味もあったんだなと気がついた。
カートリッジは使い終わるまで取り付けたままにする構造。一度ならず口をつけた吸い口がそのまま。それ、どうやって持ち運べばいいのか、ちょっと悩みません? ポケット? ポーチ? なんかケースを用意する? 持ち運んだとして、たとえ自分が吸ったものでも後で一回くわえるのって、抵抗ない?……くわえたけどさw。女性なら口紅も気になるよね、多分。せめて専用ケースが欲しかった。そんで、吸ったら拭いて収納、かなあ。
充電器に繋いで充電するのですが、接続部がネジ式(笑)。で、本体をねじ込んだ充電器をUSBに接続する。マイクロじゃなく、ふつうのUSB。なんでこれにしたのか……。マイクロにして本体にコネクタつけてくれれば、汎用のケーブル1本で済んだのに、わざわざ専用充電器を使わせるのって面倒じゃない?
タバコを模したデザインはまあいいとしても、先端のデザインがなんというか…ダサい? なんで灰までマネする必要があるのか。しかも、吸うと点灯する。青く。青色LED使いたかったのね。でもって、これがバッテリーのインジケーターにもなっているという。バッテリーがなくなると、吸った時に点滅するんですよ。それが吸ってる時に見えにくくてさあ。吸ってる人から一番見えにくい位置ですよね。なんか味がしないな〜と思うと青く点滅してるんですよ、先端が。今なのに。今吸いたいのに・・・
カートリッジは何のインジケーターもなく、いつ吸い終わるのかが全く予想できません。吸っているといつの間にか、なんか樹脂臭いようなコゲ臭いような味が……うえ?と思ったら、多分それが終わりの合図。毎回マズい思いするのって習慣づけを狙う商品の利用体験としてどうなんだろう。替えのカートリッジを用意するタイミングも分かりづらいし。
身近な発達障害者と左利きを見ると、左利きも人知れず生活に困難を強いられています。英語で障害は困難を意味する difficultyと言います。
なぜ左利きは健常者なんですか?
参考
世の中の製品(道具や機械、楽器など)は、右利き用に設計されているものが多い。これは左利きにとって不便なだけでなく、危険性が高い場合がある。また一般に左利き用の製品は右利き用に比べ割高であり、経済的負担を強いられる。
機械の操作ボタンの多くは(向かって、以下同)右側に配置されている。
エレベーターのボタン、パソコンのテンキーやエンターキー、カメラのシャッターボタンなど、ほとんどが右利きを前提にしている。ただし定員の多いエレベーターは左側にもボタンがある機種もある。
テレビ受像機の電源スイッチや、自動販売機の硬貨投入口は向かって右側にある。
ノートパソコンのマウスの差込み口(USBジャック)、DVDなどの光学ドライブは右側についているものが多い。また有線ネットワークアダプタのコネクタが左側に付いていることが多く、ケーブルを挿すと左側のスペースにはみ出るほか、CPUクーラーの排気口も左側に付いていることが多く、熱気が左側に排出されるためマウスを左側に置きにくい。
マウスを使用する際、メインでクリックする方を左ボタンとしている。(右手の場合に押しやすい人差し指が左ボタン、押しにくい中指が右ボタンに配置される)
電話機の受話器は左手で持つように配置・配線がなされている。右手でダイアル・またはプッシュボタンを操作したり、メモを取ったりするため。
缶コーヒーや缶ジュース等の飲み口(プルタブ)は右手で開けやすいよう、切り口が左奥方向に折れていく構造になっている。
アイロンの電源コードは本体右側から出ている物が多い。左手でアイロンをかけるとコードが邪魔になる。
机に引出しが付く場合は概ね右側にある(ただし学習机では引出し部分が机の左右どちらにも置けるものもある)。
公衆電話ボックスの折れ戸式の扉は、左手では非常に開けにくい構造になっている。
電子レンジやコインロッカーの扉は左開きであるが、これは左手で開けて右手で品物を出し入れするためである。
文字の多くは上から下への縦線と左から右への横線で出来ているが、左から右への横線が左手では書きにくい。これは習字や英語の筆記体で特に問題になる。左利きは紙を右へ傾けて字を書くと横線が左上から右下への斜線になるため書きやすくなるので、多くの左利きが無意識のうちに紙を傾けて書く。また鏡文字を書いてしまう左利きもいる。
横書きで左から右へ文字を書く場合、書いた文字に左手が触れ、乾いていないインクがにじんでしまうことがある。(縦書きやアラビア文字、ヘブライ文字ではその心配はない。)
なお左利きでも右利きと同様にペンの鞘を右手前に倒して(ペン先を左前につきだして)持つ者もおり、その場合は上記の左から右への横線の書きにくさや、横書きの際に乾いていない文字に左手が触れるといった問題が起こりにくく英語の筆記体も普通に書ける。
はさみの噛み合わせはほとんどが右利き用であり、左手では非常に扱いづらい。(刃が噛み合わない。)ただし左利き用や両利き用のはさみも存在する。
片刃である日本剃刀、小刀、和庖丁の多くも右利き用である。また両刃であるカッターナイフも左手で持つとロック部分を手のひらで覆うかたちになるのでしっかりと握ることが出来ない。
缶切りも本来は右手で引く力を利用して開けるが、左手では押し込む操作となる。(近年ではプルトップ式が主流になり、困難は減った。)
錠前、コルクスクリュー、パチンコなどは、右手で回転しやすくなっている。なおスロパチンコにはCRサンダーVという左ハンドルの機種があった[8]。
剣道では利き手に関わらず、右手が柄の鍔側・左手が柄頭を握るように指導される。
まだまだ山のように左利きは社会生活に困難があり発達障害者と同様、社会においてできないことも、右利きより得意なこともあります。人口割合もどちらも15%で日本にはそれぞれ1000万人暮らしています。困難があっても見えにくかったら障害者扱いされないのですか?
eSATAはとにかく低価格かつ高速という点で当時の動画編集業界を中心に、特に周辺機器の価格が高いMACユーザーをコアに広がっていたように思う。
Firewire800で15k。Thunderboltがケーブルだけで3k、ケースなんか1ドライブでも20kを軽く超えている。
大してeSATAのケースなんかは5kで行ける。RAIDケースともなれば言わずもがな。
そんな中、初期はPCI(Express)なんかで、その次はThunderbolt-eSATA変換コネクタなんかでFirewire800と置き換わっていった(と思う)。
そしてSSDの登場。
実測値という物で今まで内部転送速度とかで適当に誤魔化されていた適当な低コスト開発のツケがどんどん剥がれていく。
安物チップのスループットなんか本当に100MB/sで頭打ち。
いや、一流メーカーのeSATAケースはキッチリ速いんですよ400MB/s超えるし。いい規格だと思うんですけどね。
真ん中辺りのUSB3はホント良いですよね。
USB給電の問題ならハードかソフトが原因の切り分けが必要だけど、5年も使ってるならやっぱりまずは一度クリーンインストールだろうね。
ところでデスクトップなのかノートなのか書いてないからわからないけど、どっちにしてもSSDは2.5インチ規格なのでどちらでも問題なし。
SSDといっても基本的にはHDDとケーブルもコネクタも同じ規格なので、何か特別な処理を必要とするわけではない。
さらにストレージ換装によるメリットは、元データを削除しないで済むという点。
SSDに変えてから、元のHDDからゆっくりとデータをバックアップすればいいので、バックアップ→データ削除→バックアップ失敗発覚みたいな事故が起こらない。
最悪HDDに接続しなおせばもとの環境で起動できるので、パーツ交換の類ではかなり難易度は低い。(個人的にはCPU交換のほうが神経を使う)
簡単な手順
・購入時に付属していたインストールディスクを用意(なければリカバリディスクを作成)
・CD(DVD/BD)ドライブにディスクをセットして電源を入れる
・もとあるHDDを増設してデータを移行する(管理者権限とかあるから、ユーザーアカウントは同じ設定だと楽)
個人の使い方にもよるけど、SSDは基本的に容量が小さいので、マイドキュメント関連は場所をHDDに移動させたほうが運用が楽になる場合がある。
パンク修理は、昔から何度か習得しようとして練習してて、修理の手順自体はわかるんだけど、
あのヘラみたいな道具を使ってゴムを押し込むパワー勝負のフェーズがどうしても突破できないクソ雑魚モヤシナメクジなので、自力では直せない
……というわけでプロに頼むのだけど、家の近くならいつも世話になっている自転車屋まで持っていくのだが、
会社の近くでパンクしてしまったので近くの自転車屋を探して昼休みに持っていくことにした
前も通ったことのない店にいきなり行くのはなかなか勇気がいる
ストリートビューで確認したところ、バイクや車から自転車まで修理します、みたいな小さな修理工場っぽい店のようだ
念のため行く前に電話をかけてみたら、ぶっきらぼうなおじさんが出てビビった
お店自体はちゃんと営業してて、パンク修理もしてもらえるらしい
自転車を押して20分ほど歩いて到着すると、ちょうど何人かおばさんやお姉さんが自転車で乗り付けて整備や部品交換や修理の依頼をしていた
なんか、思ったよりはやっている
作業服は油で汚れてるのになんか妙に小奇麗だし
結構人が多くて、一人で捌ききれず処理落ちしてアワアワしているおじさんをしばらく眺めて待機
電話したこととパンクの症状を伝えると「わ、フレンチバルブかー、コネクタないんだよなー」とか言いながらも、まあなんとか空気入れとくよーと預かってくれた
今まで持ち込んだ自転車屋で何も言われたことがなかったので全然知らなかったけど、通販で見た目が気に入って買っただけの折り畳み自転車のくせになにやら妙なパーツを使ってたらしい
とりあえず昼休みが終わる前に連絡先を伝えて退散した
夕方、自転車を取りに行ったら、おじさんが「なんか2ヵ所、針みたいな小さいのが刺さってましたよー」と言いながら自転車を出してきてくれた
うん、この人あれだ、なんていうか、かわいい系のおじさんだ
そして修理や整備の依頼をしてた奥さん方の中に、かなり常連っぽい人が複数名いたのも多分気のせいじゃないぞコレ
やっすい修理代金を払って自転車を受け取ったら、「タイヤが結構ヘタってるから、近いうちに交換した方がいいですよー」と言われた
一瞬そのままお願いしようかと思ったけど、自転車を預けてしまうと通勤でちょっと困るのと、会社と店の距離が割とあって何度も訪れるのは移動がしんどいので今回はやめておいた
お礼を言って、直った自転車で会社に戻りながら、もしかしたらあれがおじさんの精一杯の営業だったんじゃないだろうかと思って、
なんか悪いことしたような、別に気にしても仕方がないような妙な気分になったので今これを書いている
書いてて思ったけど、俺が罪悪感みたいなのを抱いてるのは、
出先でパンクになった困り具合や、直してもらえて助かった度に対して、1000円ほどの修理代金が不当に安い感じがするせいなのかもしれない
しかもめんどくさい形式のバルブのやつをいきなり持ち込んでるのに追加料金とかなかったみたいだし
昔、田舎の学校とズブズブに癒着した寡占状態の自転車屋で、チューブ交換したわけでもないのにパンク修理1ヵ所で4000円取られたことがあるが、
もし今回も4000円払ってたら、きっとこんな気持ちにはならなかっただろうなーと思う
俺には明らかに筋肉が足りない。
幼少の頃から年下の女子にも腕相撲で負ける程度の貧弱さではあったが、
30を目前にして筋肉量はただでさえ減っているのに、体重だけは増えてパワー不足が一層顕著になってきた。
力仕事が人並みにできない、下手をすると若い女子社員の方が力があることも多い。
非パワー型のチビガリだったのだが、太ったことで非パワー型チビデブとなり、大変醜悪な存在になってしまった。
そういった状況で徐々に焦りが出てきたのに加えて、
思い返せば非力が原因で何かを諦めたり、困っている経験が多いことに気付いて、今回筋トレをしようと決意するに至った。
まずカバンが重い。前と変わらないか前より軽いぐらいの中身なのに、最近カバンが重くてしんどい日がある。通勤中に何度か取り落とした。
最近はマウスがなんだか重くてしんどいので会社で使うデバイスをトラックボールに変えた。
食事中にどんぶりを落としそうになって慌てたことも一度や二度ではない。金属製のスプーンはたまに落とす。
机なしで椅子に座った姿勢で本を読んでいると本が重くて腕がプルプルしてくる。
傘は肩や側頭部で安定させないとさせないので相合傘が上手にできない。
電車やバスでつり革や手すりにつかまっていても、ちょっとした揺れや制動で体ごと吹き飛ぶことがある。
カチッといわないタイプの挿しっぱなしコネクタを、全力でこれ以上奥にいかないところまで挿したつもりがゆるゆるだったり、
LANケーブルの端子を抜こうとして、少し硬いロックを押さえる力が足りなくて、結局人の手を借りてケーブルを抜いてもらう羽目になったり。
前に一度重いものを持とうとしてぎっくり腰になって以来、スーパーで少し買い込むと数日間腰が痛むようになった。
組み立て作業で少し力ずくでハメ込むような工程が滅多にできない、ゴムハンマー使ってぶん殴れる奴ならできるけど、加減ができなくて今度はパーツがぶっ壊れたりする。
同様に、外すのに少し力がいる作業もほぼできないし、ガンプラ作りもパワー不足を理由に頓挫したことが何度かある。
自転車のパンク修理は穴は塞げてもゴムを戻す作業がどうしてもできなくて途方にくれた。
500mlのペットボトルを持ったまま歩いていると遠心力にまけてペットボトルが吹き飛んでいく現象が定期的に起こる。
テコの原理や滑り止め製品の発達に助けられてこれまでなんとかやってきたが、もうそろそろ限界だ。
そんなわけでなんとかして筋肉をつけて、ついでに減量もできたらラッキー、その上で筋肉をもう少しうまく使えるようになりたいと思う。
どうも昔から、力を入れる感覚みたいなものがかなり人よりボヤっとしているようで、
一番苦手な握る系の動作だと、力の入れ方がよくわからなくて高校生の時の握力測定の結果が9kgだったりした。
とはいえ、現在のところ運動は特にしていない。色々合計して一日1時間くらい歩いているくらいか。
汗っかきな上に汗をかいた状態で歩いているとケツが擦れて尋常でなく痛んで歩けなくなるので、いきなりウォーキングとかジョギングはできないと思う。
というか最近通勤で歩いているだけで膝や足首が痛むようになってきたから、体重と筋力の釣り合いがいよいよ壊れつつあるんだろう。
以前思いつきで腹筋を試みて、数日で腰をいわしたうえに途中で気持ち悪くなって嘔吐して止めた過去があるので、
腹筋的なことをやるなら何かしら自分レベルでもできるやり方を学ばないとダメだろうと思う。
体の硬さやバランス感覚、関節の可動域は、老人福祉施設に入所している老人たちよりひどいと介護職の母親からお墨付きをもらっているので、
もしかしたら老人向けエクササイズあたりからはじめた方がいいのかもしれない。
日本年金機構から情報流出があったけども。こういう事件があるたびに、
政府専用ネットみたいなものを作って、その中で情報を管理すればいいんでないの?
・・・って思うんだ。
政府専用ネットってのは、インターネットと同等の機能を持ったインターネットとは別のネットワーク。インターネットとは物理的に接続されてない(接続しちゃいけない決まりにする)。
そして、政府専用PCと政府専用サーバーを作って、それらの機器を一般には販売しないようにする。政府専用ネットは、これら政府専用の機器だけで運用する。
政府専用PCつっても、難しい機能は必要なくて、コネクタ類が「政府専用USBコネクタ」と「政府専用LANコネクタ」になってるだけ。サーバーも一緒。
これらのコネクタは一般に売ってるものとは形状が違くて、物理的に刺さらない。で、そのコネクタの仕様を一般には公開しないようにする。
コネクタの形状が違うだけだから、大して開発コストもかからないだろう。
必要なアプリとかはまあ、政府専用USBメモリを作って、それに入れて配布とかで。
インターネットとは物理的に繋がっておらず、端末も専用機で外部のPCとは直接データのやり取りがないから、ウイルス対策ソフトすら必要ない。
官公庁の内部でしかデータのやり取りをしない(一般に公開する必要がない)のに、大事なデータをわざわざインターネットに接続されてる場所に置いておくことないと思うんだよね。
今回の事件に際して、専門家の人も「情報のやり取りをする端末と、データを運用する端末を分けろ」みたいなことを言ってたし、それをやるならいっそのこと、ネットワークごと分けちゃったら?ってのがこのアイデア。
どうも見てると、公務員のセキュリティに関するリテラシーって低そうだし、そのリテラシーを高めたり、セキュリティを厳重にしたりする苦労をするぐらいなら、専用のネットワークにしてくれた方が、使う側も国民も安心だと思うんだけどな。
性欲を持て余していた。31歳独身。風俗なんて行ったこと無いし、キャバクラでさえも行ったことなかった。
数年前別れた彼女はもうすぐ結婚するし、一昨日焼肉に連れて行った女子大生は「先週彼氏出来た」とのたまう。ハッ◯ーメールには2万円を要求する女しか居ないし、Yahooパートナーもさっぱり返信がない。FC2動画に有料登録し、俺のマイページは「ニーソ」「マッサージ」「黒髪ストレート」「色白スレンダー」「貧乳」「乳首桜色」「ロリ体型」…などと細かく分類されていつでもオンデマンドで楽しめるようになっていた。
いい加減セックスがしたい。裸で抱き合ってキスをしたい。朝から前立腺が泡立つような感触が続いている。
Google先生で「府中 デリヘル」と検索する。府中は隣町だ。きっとすぐに来てくれる。俺は基本的に一発しか出せない。60分もあれば大丈夫だ。
出てきた風俗情報サイトを上から眺める。やがて一件のダサめのサイトに辿り着く。ロゴの解像度ガバガバやな。今日の出勤に、黒髪ロングストレート&ニーソの女の子が映る。顔はぼかされている。プロフ上Cカップだがもっと無いだろう。でも、これだ。俺の11cm電探(仮性)に感あり。
20分後、女の子がデリバリーされてきた。ドミノ・ピザより早い。インターホンが鳴る。甘ったるいアニメ声だ。期待が高まる。オートロックを解除する。ドアを開ける。橋本環奈似の美少女がいきなり抱きついてきてディープキスを迫ってくる。大当たりだ。今までの彼女よりも美少女が来てしまった。夏らしいさわやかな花がらのワンピース。残念ながらニーソではないがそんなことどうでもいい。女の子がお店に到着連絡をし、再び抱き合ってベロチュー。混乱してきて童貞並みにどうすればいいかわからなくなってしまった。今までの彼女は何だったんだろう。シャワーを浴びベッドに向かう。
ベッドの上で裸で抱き合って橋本環奈似の美少女ベロチュー。発射なしでももう充分満足してしまっている。やばい、彼女つくるより全然良くないか、これ。アップル並みのユーザーエクスペリエンスだ。店長はジョブスなのか?彼女の脇腹をスワイプし、綺麗な桜色のホームボタンの外周をなぞり、口に含む。実物の桜色を目にするなんて初めてある。彼女は僕の性体験をことごとくiOSアップデートしていく。「Hey,Siri.ノーハンドでしてくれ」僕が指示を出すとSiriは嬉しそうに僕のLightningコネクタを口に加える。やがて彼女は僕の足を持ち上げ僕のSiriをむき出しにし、舐め始める。彼女にも舐められたこと無いのに!童貞みたいな声を上げる。僕のセキュリティ・ホール突いた彼女は再びLightningコネクタを咥えroot権限の奪取を試みる。今度は手でしごきながらだ。やがて僕は橋本環奈の口内にめいっぱいcoreをdumpした。dumpが終わっても彼女はアタックし続けた。彼女はまた僕の性体験をiOSアップデートしていった。コアダンプを口にしたまま動かなくなる彼女。「あ、ティッシュいるよね」頷く彼女。デバッグは追加料金である。
まだ時間はある。再び橋本環奈を抱き寄せベロチュー。何これ、すごい幸せ。ひとしきり腕の中で彼女の体温を感じ、再び咥えてもらう。「こんな短時間に2回とかしたことないんだよね」「がんばれ♡がんばれ♡」急に伊藤ライフがやってきた。口の中柔らかいし上手い。今度はスマタだ。ローションを塗り彼女の股間に当てる。幼い顔からは想像できない大きめの赤貝。へイラッシャイ!築地久兵衛感覚で赤貝を人差し指と中指で覆い握る。あっ、彼女全然濡れてない。仕事でやってるんだなということに気付くもそれ以上の体験がそこにはあり、もはやどうでもいい事であった。なので気兼ねなく思いっきりサービスしてもらおう。その後、上になってもらって下からちっぱいをながめたり自分が上になって赤貝に擦りつけたりした後に口で。こんな短時間で2発目はちょっと厳しかったが、どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!大丈夫かな、あはぁ~ん。不安になってくるでしょ?ならば、一所懸命、一つの所に命を懸ける!そうだ!今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!!「もっと熱くなれよ!」僕は心で叫びなから文字通りイキイキした。
再びシャワーを浴びて服を着る。別れ際に抱き合い、またキスし、彼女を送り出す。とても1.5万円とは思えない満足度であった。酒を飲み、fue先生の「フエラハメりっぷす」(巻頭作品がアンドロイドがひたすら口でしてくれるもの)で抜いて寝た。月一回くらいだったらいいかも。
枕には橋本環奈の匂いが染み付いていた。「彼女いたら呼べないな、これ。」
なんだこの長文。