2016-09-17

eSATAと言う規格

eSATAはとにかく低価格かつ高速という点で当時の動画編集業界を中心に、特に周辺機器価格が高いMACユーザーをコアに広がっていたように思う。

Firewire800で15k。Thunderboltケーブルだけで3k、ケースなんか1ドライブでも20kを軽く超えている。

大してeSATAのケースなんかは5kで行ける。RAIDケースともなれば言わずもがな

そんな中、初期はPCIExpress)なんかで、その次はThunderbolt-eSATA変換コネクタなんかでFirewire800と置き換わっていった(と思う)。

そしてSSDの登場。

実測値という物で今まで内部転送速度とかで適当に誤魔化されていた適当な低コスト開発のツケがどんどん剥がれていく。

買って人柱になるまで分からないギャンブル

安物チップスループットなんか本当に100MB/s頭打ち

リンクはSATA3ですよ、一応。しかも未だに相性問題

いや、一流メーカーeSATAケースはキッチリ速いんですよ400MB/s超えるし。いい規格だと思うんですけどね。

色々恵まれなかった張りぼてプロジェクトの一例って事で。

真ん中辺りのUSB3はホント良いですよね。

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