はてなキーワード: ひどい仕打ちとは
ブコメもトラバもなんで人に相談されたときのダメな例みたいになってるんだ?
心配してるのはわかるが、そういった思いやりもまず言葉にしていこうよ。
増田は手術するに決まってる。
それを論理的に解説してほしいわけじゃないし、「意見」がほしいわけじゃない。
ただでさえ腫瘍がみつかって落ち込んでいる。
それをこれからやっていこうと思っていた職場に相談したらひどい仕打ち。
続けて起こった出来事で自分を取り巻く世界そのものに哀しくなってしまったんだ。
腫瘍は不運だった。
でも院長は増田を心配して思いやりの言葉をかけるべきだったし、将来について安心させることを言うべきだった。
大変だったね、今もつらいよね。
手術も心配……だけど、がんばろう。
体が良くなったら、きっと世界も新しくなる。
だって今の職場は院長がサイテーだから、これより悪くはならない。
君に幸あれ!
心と魂と自尊心を完全に粉砕されました
最初の5年は慢性疲労症候群と自律神経失調症と鬱病を併発した感じだったと思う
とにかくいつもダルくて疲労感があって何もできなかった
ところが勇気を振り絞って外出したってのに
家具店の前を歩いていたら子連れの主婦野郎が後ろから自転車で追い越して振り向いて勝ち誇ったように笑って「デカ(笑)」とかヘイトスピーチしてきやがった
絶対に許せない
そこからまた数ヶ月引きこもった
やっと心が回復して外出したら今度はレンタルDVD屋で男が右から「デカい(笑)」とかヘイトスピーチしてきやがった
目立ちたくないし性格でこっちは鬱病なのに何で全く配慮しないの??
ふざけんなって思います
そこからまた数ヶ月引きこもった
そしてまた心が少し回復して外出したら
今度は電車で学生に指さされながら「あいつデカくね?」などとヘイトスピーチされた
あとはこの繰り返し…
この国では高身長に生まれただけで畜生にも劣る存在として扱われ罵られ迫害され精神的に痛めつけられる
低身長様は自分が高身長ごときよりはるかに格上の存在だと理解している
フィクションでは低身長様はカリスマ性ある優れた人物として書かれる
聖書のダビデは高身長のゴリアテをぶちのめしたことを讃えられ英雄扱い
進撃の巨人は低身長様が高身長をぶちのめすことで大衆の人気を得た漫画
現実社会においてもレーニンやスターリンやフランコ将軍や田母神やナポレオンや司忍やチャールズマンソンなど組織のトップは低身長様が多い
心が折れたせいでもう外出できない
心と魂と自尊心を完全に粉砕されました
最初の5年は慢性疲労症候群と自律神経失調症と鬱病を併発した感じだったと思う
とにかくいつもダルくて疲労感があって何もできなかった
ところが勇気を振り絞って外出したってのに
家具店の前を歩いていたら子連れの主婦野郎が後ろから自転車で追い越して振り向いて勝ち誇ったように笑って「デカ(笑)」とかヘイトスピーチしてきやがった
絶対に許せない
そこからまた数ヶ月引きこもった
やっと心が回復して外出したら今度はレンタルDVD屋で男が右から「デカい(笑)」とかヘイトスピーチしてきやがった
目立ちたくないし性格でこっちは鬱病なのに何で全く配慮しないの??
ふざけんなって思います
そこからまた数ヶ月引きこもった
そしてまた心が少し回復して外出したら
今度は電車で学生に指さされながら「あいつデカくね?」などとヘイトスピーチされた
あとはこの繰り返し…
この国では高身長に生まれただけで畜生にも劣る存在として扱われ罵られ迫害され精神的に痛めつけられる
低身長様は自分が高身長ごときよりはるかに格上の存在だと理解している
フィクションでは低身長様はカリスマ性ある優れた人物として書かれる
聖書のダビデは高身長のゴリアテをぶちのめしたことを讃えられ英雄扱い
進撃の巨人は低身長様が高身長をぶちのめすことで大衆の人気を得た漫画
現実社会においてもレーニンやスターリンやフランコ将軍や田母神やナポレオンや司忍やチャールズマンソンなど組織のトップは低身長様が多い
心が折れたせいでもう外出できない
今まで、自分から好きになる恋愛は、他の人が選ばなそうなそして自分に対してぞんざいな扱いをしてくる人ばかりを選んできた。
相手が好きになってくれて付き合う恋愛は、こちらが親代わりをするような、身の回りの世話をするという話ではなくて精神的に満たすことを要求されるものだけだった。精神的に満たす、というのも、ただ一緒にいるとか話しを聞いてあげるということではなく、相手がどういう風に思われたがっているかを読み取りそのように反応することや、どんなコメントが欲しくて話しているのかを汲んで応える、というようなことに近い。
振り返ってみれば、高校のときから恋人が途切れたことはない。しかし、他人に詳細を話し、羨ましいと思われるような恋愛は一つもない。むしろどうして毎回そんな風なのかと言われたことすらある。
多分、親が大きな原因だと最近思った。
自分がドキドキして、この人と付き合いたいと思う相手は、親に似ている。
お前はありのままでは価値がないというメッセージを態度や言葉で常に送ってくる、支配的、そして他人からどう思われたいかが透けて見え易くそれを満たしてあげるとこちらの存在を初めて肯定してくれるような人だ。
親の顔色を見ながら機嫌を取って育った結果、当たり前に他人にもそうしてきた。そうすると、今度は自分を持て余してる人から過剰に好かれた。
話しをめちゃくちゃ聞いて欲しがってる人、自分は面白い人間だと思いたい(けどあまり人に相手にされない)人、昔親にあまり相手にされなかったりひどい仕打ちをされて愛に飢えてる人など。それが、自分のことを好きだと言って付き合ってきた人たちだった。その人たちは必ず増長して、どんどん要求を増やし関係は壊れてきた。
自分がドキドキして付き合いたいと思う人も、自分のことを好きだと言ってくれる人も、どちらもロクな人じゃなかった。培ってきたはずの自分の物差しはまったく使い物にならない。
自分が、異性と新しく出会いたい関わりたいと思うときっていうのは、自分を他人に承認させたいという欲望だと思う。腐るほど出会ってきたし覚えておけないくらい恋愛した。それなのに、まだ出会っていない異性に期待している自分が憎い。
自分を満たす術に他人を選んではいけないんだと思う。ニムラヒトシさんが言っていた、「一人でやっていて、誰に褒められるわけでもなくても自分がルンルンになれるもの。自分の居場所を自分で確保する」ということを、きちんとやらなければいけないんだと思う。
まず言わせてもらおう。
面白かった。アニメもこれから文句なし面白くなる。安心していいぞ。 前作知ってる人はいろいろと嬉しい展開になるぞ。
でもね。注意しなきゃいけない。
前作「うたわれるもの」と違って、偽りの仮面は原作もまだ未完だからね!
26話終わっても未完だからね!
最後生殺しだからね。 これで終わりとか、物足りないとはいえひととおりきちんと終わったシンデレラガールズの100倍ひどい仕打ちだからね。
君が望む永遠の体験版で打ち切りのようなもどかしい気持ちになるからね!
今の時点で気に入って、BD買って続編が出るように支える気がないなら、きっと後悔する。
見るならBD予約しろ。続編が早く出るようアクアプラスに圧力かけよう。
小中学校時代、男の子からブス!デブ!足太い!ブタ!と言われていた。
家の前で「ブスしねー」って叫ばれたりとかロッカーにブタって書かれるとか、いろいろあった。
9年間そんな感じだったから、そうか自分はデブでブスなのかーと思っていた。
体重は平均以下だったのに、デブだからなーとか気にして私服ではスカートを避けたり、体育のジャージも大きめのものを着たりしていた。
家族や親戚は私のことを可愛いと言ってくれたけど、姉2人は「ハーフみたい」「フランス人形みたい」「子供なのに美人」と絶賛されていたので、やっぱり私はあんまり顔が良くないんだなあーとなんとなく思っていた。
高校はちょっと良いところへいったせいか、あまり外見についてネガティブな言葉を聞くことはなかった。
入学してしばらく立った頃、部活のユニフォームを着て廊下を歩いていたらクラスメイト数人とすれ違って、「わーかわいいー!」と言われた。
親や親戚以外から「かわいい」と言われた記憶があんまりなかったので、ものすごく嬉しかったのを覚えてる。
と、同時にそれは衣装のことであって、やっぱ私の顔はブスなんだよなあとも改めて思っていた。
高校時代の友人は優しい人が多くて、服装とか髪型とかちょっとした変化をいつも褒めてくれていたので、自分の外見に関する意識が一番穏やかだった期間だったかもしれない。
初めてできた彼氏は「髪かわいいね。惚れ直すよ。」とか「服のセンスが好き。」とか言ってくれて、嬉しかった。
生まれ持った外見以外で努力出来るところを頑張っていこう!と前向きになれた。まあ、顔はブスなんだけど。。
同じゼミに私のことを「ブス」と呼んでくる男性がいて、周りの女の子数人も私を「ブス」と呼んで来て、1日何回ブスって言われるんだろうって思って過ごしていた。
呼びかけが普通に「おい、ブス」とか、「笑顔が汚い」とか、あきらかにブサイクな芸人に似ていると言われたりとか。
失礼ながら、そんな風に言って来る女の子たちの顔をあんまりよくないなあと思ってたので「これ以下ってことか…」と凹んだ。
女の子から言われる事は今までなかったので、余計に苦しかった。
(変な話だけどこの頃、激太り・激痩せを繰り返した。ブスって言い続けられるとブスは悪化する。)
性格は昔からいわゆるイジられキャラでお笑い担当みたいな感じだったけど、ここまでくるとさすがにこたえた。
2、3人だけ、そんなことないよ可愛いよって言ってくれる人たちがいた。
そういう子たちは大抵可愛かったり、大学生にしては年上だったりして、心に余裕があるんだなーと思った。
中心になってブスと言って来る人は3,4人で、それ以外は特別外見のことを話題にしてくることはなかったけど、追いコンの時に酔っぱらった1人の女の先輩に「初対面から顔立ちが嫌いだった」「とにかく嫌いな顔をしている」「性格は好きだけどね」と言われて悲しかった。
ただのブスじゃなくて、私は人を不快にさせるブス。
母親はゼミの写真を見て「あなたが一番かわいいじゃない」と言ってくれたけど、親は子供なら誰でも可愛く見えるのでアテにならなかった。
姉に相談すると「私も昔はブスって言われたよ。女の子に囲まれてブスブスーって言われたりとかね」と言っていた。
女の子に妬まれてブスって言われるのと、男の子主導で日常的にブスって呼ばれるのはわけがちがう。
体が大人になったせいか、ナンパは人並みにされるようになったがその価値は体にあるわけで、顔は相変わらずのブスだ。
小中と大学の4年間、合計13年間もブスって言われながら過ごしてくるとやっぱり性格も変わって来る。
ブスだからSNSに自撮りをアップしたりしない、タグ付けされてもタイムラインに顔が出ないようにする。
ブスだから出しゃばってはならない。
外見的な部分で、自分をよく見せようとしてはいけない。(これは一番大変だった。写真を撮るとき、壇上にあがるとき、挨拶するとき、カメラはもちろん相手の目を見ないようにして、なるべく目を細めて、口を自然にあけて笑うようにしていた。)
ブスなのはどうしようもないとしても、イタいブスになるのだけは何としてでも回避したかった。
他人の評価が内面についてのものだったとしても、全て避けるようになっていった。
教授や先輩が私に興味を示してくれても、それに全力で向き合っていけなかった。
大学後半はほとんど無駄に過ごした。あれだけ入りたかった大学・ゼミだったのに。
なんだかいろんな恨みを書き連ねていたらすごい長さになってしまったのでもう結論に移る。
私はブスではなかった。
もちろん美人でもなかったが。
世の中にとけこめる普通の顔だった。
人を不快にさせる顔なのかどうかは未だにわからない。つり目だから、嫌いな人は嫌いな顔だと思う。
未だに人の顔の良い悪いが分からない。
たいていの人は可愛いし美人に見える。ブスだなーと思う人はなかなかいない。
100人中1人とかだろうか。ぱっと思いつかない。
美醜で人を眺め始めると、身の回りがランキングで見えてくる気がして怖くなるからすぐやめる。
私は人にいじられやすい。嫌じゃない。
面白い感じのキャラクターなのは分かってるし、私は楽しいことが好きだ。
でもその場に居合わせた誰かが、全然面白く無い誰かが、無意味に私をブスと呼んで喜ぶ。
不機嫌にできないせいで、私はずっとブスとして生きて来た。
全力で「ブス」を受け止めて生きて来た。
知らない人と会うのが嫌だった。顔を見られるのが怖かった。
写真をとるとき、小顔に移りたい女子たちがみんなが後ろへ行く中で、こわばって1歩も動けなかった。
私を真っ先にブスと呼んだ男性は、資格試験に落ちて以来、連絡がつかないらしい。
私をブスと呼んだ女の子達は、相変わらずブスだった。
歯並びが悪いとか、太ってるとか、そういう要因でしか見れないけど、私の目にはブスに写った。
やっぱり本当に当時ブスだったのかな?と思いながら「おめかししましたからねー」と答えた。
だが驚くことに、多くの人は自分の外見は良い方だと思っているらしい。
確かに私の周りにも自分の外見に自信があるんだな〜と思わせる話し振りの人はたくさんいる。
「私の彼氏は可愛い子としか付き合わない」とか「美人だから合コンなんか行かなくていいって言われるんだけど」とか。
私もそう思って生きられたら、もっと臆せずいろんな経験が出来たのになと思った。
すごい美人な私が今までのひどい仕打ちを見返して生きていく、そうなれたら最高だった。
ほんのちょっと、もしかして美人かもしれないし!と考えた時もあった。
でも、まあ、普通に違う。
・星河万山霊草紙(1) 鈴木有布子
タダだったから。2話ぐらいだけなのね。
お兄ちゃんの、ひどい仕打ちを愛によって受け止めているそのメンタリティがキモカワイイっていうのかな。ひどい仕打ちに快感を感じるMとは違う。
おれはBL読まないので、BLの文脈はよくわからない。なので、ラブコメとして読んだんだけど、恋愛限界事例って感じ。
不憫系ってジャンルがあるみたいだけど(おれは良く知らない)、この作品はひどい状況を悲しく表現してはいないし、笑いをとる方向にももって行っていない。それによって、(人の心理を中心にしているにもかかわらず、)誰かへの移入に頼らず、ニュートラルな納得感を読者に与えているように見える。
暗くも明るくもしない作者のバランスがガッツリはまった良作ではないかと。
恋愛プロセスにおける、"おかしみ"がうまく出ている感じ。独特のクドさのある人の画も良い具合にはまってるのでは。
画も内容も昔より暑苦しさが増してる気が。
閉鎖された仲良し空間の暑苦しさを楽しみたい人には最高。個人的にはちょっとおなか一杯。
・恋は雨上がりのように(2) 眉月じゅん
1巻を買って、迷ったけど2も購入。
純愛ものをひねりの無い展開でシリアスにやってて、でも古臭くならないように注意している感じかな。
百合を面白いと思ったことがないにもかかわらず、たまに、なんとなく、買ってしまう。
これもそのうちの一つだったけど、おもいがけず面白かった。初めて百合を面白いと思ったかも。
この手の逆転系はよくあるけど、無理のない展開って結構難しいと思う。にもかかわらず本作は納得感ありつつ進行していて良い。
そういった意味では、百合じゃなくても面白かったんだろうなとは思う(百合環境の上で成立しているので、実際は必須なんだけど、比喩として)。
画はうまくはないけれど、人のたたずまいや、内面が表出する部分を丁寧に表現していて魅力がある。
結局、内容が良ければ、百合もBLも面白いってことなんだなー。などという当たり前のことを、「彼女の世界」と「起きて最初にすることは」に教わった。
タダだったから。
・ヨコハマ買い出し紀行(1-12)芦奈野ひとし
過去に紙で読んだ作品。その時もドはまりした記憶があるが、改めてハマった。
kindle で1巻が無料だったので、「なつかしーなー」と思って1巻を読んだら面白くて結局2-14巻も買ってしまった。
人類の来し方と、残る世界の行く方が交差する大きな転換点をユルい日常の連続と個人の視点で(いまなら許されないだろうと思うほど)暗示的に表現しており、今読んでもユニーク(のんびりした終末感は"渚にて"が思いつくけど)。
テーマは基本的に作品の背後にあるが、ポツポツと表出されるところの表現が秀逸。アルファさんの「知ってるよー」は何度読んでも泣く。
日常のユルい表現も、言語化されない人(じゃなくてロボットか)の心理が多分に含まれていて、その密度感が作品の足元を支えている印象。
芦奈野ひとしが画が上手いのは今更としても、この作品が一番ハマってるなあと改めて思った。光/影/空気/地表/大気/水面/空/雲/晴れ/雨/土/砂/コンクリ/鉄/木材/植物/朝/昼/夕方/夜.....作品の環境に関するあらゆる表現が驚くほど高度でビビる。
・ストレッチ(3) アキリ
だいたい web で読んでだけど、また読んでも面白い。5回ぐらい読んだけどまだ面白い。
2人のトゲとボケを含む愛のあるイジリあいはいつまででも見ていたい。画もうまい。
どうでも良いけど、ワンレンのOLって。作者は幾つぐらいの人なんだろ。
完結してた。
このくらい恋愛要素が奥まってるほうがイイと思う。
建築については、その魅力がなかなか伝わってこなかった。人的なドラマ要素を持ち込んでいるので退屈はしないけど。
作画はマユリの頭がコーンヘッド気味に見える絵が多くてちょっと気になった。後頭部が上にトンがってるように見えると言うか。(追記:観察してみたら、こういう風に見える人いるね。特に女性。なのでこの評価は不当だと思う。よく見てから言えって話だ。)
女性がかわいいとされてる作家だけど、個人的には男性のほうがバランスよくて上手いような気がする。
・となりのロボット 西UKO
ロボットというと産業ロボットなんかも含むので、どちらかというとヒューマノイドとかアンドロイドって言う方がしっくりくるんだけど、あえてロボットって言い方をチョイスしてるんかな。ロボットの存在の仕方について、突っ込んで考慮されてて面白かった。作画はあんまり。
完結してた。ダラダラ続けるのに良いフォーマットだったと思うけど。
もうちっとぶっ飛んだ感があったほうがこの作家に向いてるかな。とは思った。
作画はいつもの通り、デフォルメして特定のパタンに落とし込む方向。顔はうまいだけじゃなく、場面ごとに表情が丁寧に考慮されていて、見ていて楽しい。
街の作画もかなり丁寧(重要な要素だしね)で、都心近くのちょっと古い商店街/住宅地の感じが良く出てると思う。
スズナが公園で遊んでる回の作画は全身で動きがある画が多くて良かった。
この作品では初めて見る構図やポーズも自然で良い感じにこなしており、上手いと思った。
普段ほとんど室内で顔ばっかだしね。男女ともにみんなカワイイので良いけど。
黒目が大きいのが個人的にはあんまりなので、スズナとウリサワが好き。
・うきわ(3) 野村宗弘
終わってた。着地点は、まあ妥当というか、これ以外の着地は難しいだろうなあというところ。
エンドロールもそうだったけど、ミニマルで内向的な作品が続いていて、その辺のニーズが強いんですかね。
鉄工所みたいに、にぎやかな作品もそろそろ読んでみたい気も。
・ちろり(7) 小山愛子
概ねいつも通り。ちろりは話の流れ的に表情が増えてきた気が。
ややエグみのあるエピソードを笑いやノスタルジーに落とし込んでいて、好き嫌いの分かれる作品だと思う。
個人的には、つまんなくはないけど、好きではない。って感じかな。。
・ふだつきのキョーコちゃん(4) 山本崇一朗
何を楽しめば良いのかがよくわからないというのが正直なところ。つまんなくはないけど。
キョーコの体質を基にしたドタバタなのか、兄妹のイチャイチャなのか、ラブコメなのか。そのほかの何かなのか。
雑多なネタを扱う作品は結構あるけど、その路線で成功してる作品はメタなレイヤーでの一貫性があるように思う。
いつも通り。前巻で娘が出てきて波風あったので、今回やや退屈な気もするが、そもそもそういう作品なので文句はないです。
大河系というか、こういう系は完結してからまとめて一気に読んだほうが面白いね。
1-10を続けて読んでるときは面白かったのに、間があいて 11 を読んだら、ちょっと没入できなかった。
・コンプレックス・エイジ(4)佐久間結衣
新キャラ投入でやや波風ありつつも、面々が相変わらずまじめに楽しくやってる感じ。
とある漫画家の昔語りとしてそれなりに面白かったので、死をあんなに盛り上げなくても、もちっとサラっといっといても良かったんじゃないの?って気が。
まあ、この作者なら盛り上げていくんだろうなあとは思ってたけど。あまりにまんまで笑った。
4つ離れた弟が高校生になった時、自分にものすごく荒い口調と目つきで馬鹿にして見下してたような対応してたのを思い出した
あれって、自分の親兄弟っていう肉親に違和感を覚えた既視感があったんだよ
今でも母親とはたまに会話するけど、ときどきヒス起こしたり自分をものすごく馬鹿にしたようないいかたする根っこが毒親である。
うちはとても貧しい家庭だった
学も知識もない底辺層で労働者階級って近所から馬鹿にされまくって育っていた。
そのあと、頑張りすぎて体調壊して受験失敗し、家で浪人して、バイトしてたとき、弟が再び荒れた。
家の中で兄に対してだけ見下したようなとてもダメ人間を見る目で接してくるんだよね。
おれは医学部目指してて(けっきょく歯学部になったけど)毎日頑張って、バイトに悪戦苦闘し、けっきょく3浪してしまったからとてもだめな3年間を過ごしたのは覚えている。
でもその3年間が高校生の弟にとってはすごくダメ人間でいろいろ不満が溜まっていたんだろうなって思う。
当時は90年代後半で世相も騒がしい事件が多かったし、それなりに鬱屈したものがあったし、思春期特有の何かがあったせいだと感じてすませてたんだ。
けど、最近になって気づいた。
就職失敗して家でひきこもりして母にDVをはじめた弟になんらかのやばいもんを感じた
家の一角を風俗店(いわゆるライブチャットレディの待機ルームを作ったり、アダルトグッズを販売する店にしようとする計画で)みたいにしようとか言い出して、彼は母親と喧嘩しはじめたんだ。
あと、FXで母親の貯金300万くらい溶かしていたのも最近、聞かされて俺は90年代後半のあの時・・・・弟が荒れてた理由をあえて見つめ直してみた。
いわゆる、あれは、底辺層のモノ同士の特有の対人嫌悪、同族嫌悪という種類のものなんじゃないかと考えた。
親にも感じたし、その親からうまれた俺が思うのもなんだが、弟がものすごいクズでどうしようもない存在になってしまったのを恥と思い始めてる自分を長いこと・・・そうと認めたくなかったんだ。
自分の肉親血縁関係にあるものが、とても社会的にダメなものになって、人としてやばい領域にあるのだと知った時の不快感というのか。
むかし、高校生の弟が俺に対してとてもチンピラのような絡み方をしてきたり暴力をふるってきた時に、感じたものとおなじものを今も受け取る。
あいつが俺に対してひどい仕打ちばかりしてきたのは、クズでしかないからクズみたいな行動でしか対応できない動物の性質だったんだろう。
年末にも聞かされた。
「ひきこもってから俺がロースクール行けなかったのは兄のせいだ云々」とか、司法試験目指すならそれなりに方法もあるので予備校なり通えばなどいくらアドバイスしても弟の大学院受験失敗を俺はわからぬ理由で責められ暴れられる。
さてやっかいだ。
昨日は新年そうそう警察のお世話になるような事件が家で起きて(DVで暴れる音から通行人に通報されたらしい)
これから、自分の人生にどうこいつを切り離すかしか感情が浮かばない。
「兄ちゃんも頑張るから、一緒にゆっくりできるだけのことをして生きていこうよ!」
とか昼ドラみたいな優しさを持てない自分は、逃げることしか考えていない。
付き合ってる人もいるし、恋人や恋人の親に自分の家の家族を見せたくない。
あんな恥みたいな弟をいなかったことにしたい。
じゃあ、今年はそれを実行するために、実家には近寄らず、幸せに暮らせる場所を設けないといけない。
しかし、弟のことだ。
そのうち行政の介入によってなんらかの措置がとられるのだろうが、それまで自分は自分の安全な領域で生きていかないといけない。
しかし、たったこれだけのことだったんだ。
相手がどうしようもないクズだってなかなか認められなかったのは、自分の血縁だったからっていう理由が根底にあったせいなんだな。
容認すればさっさとなんとでもなりそうなことなんだが、家族の中に最低な奴がいるって本能的に気づくのを避けていたんだよね。
すごいことに気づいたなあ。
酔っ払ってヘマをして、思う。やめよう。もうやめよう。アルコールやめよう。
そう思ってお酒を断つ。1日飲まなかった。2日目も、ぜんぜん飲みたいとは思わない。あぁやっぱり自分は大丈夫なんだ! と思って一杯飲んで、翌日から毎日飲む。だって私、アル中じゃないみたいだし。
しばらくしてまたお酒でしくじって、また思う。もうやめよう。もうやめよう。本当に反省する。飲んだっていいことなんか、一つもない。お金もかかるし、きらわれる。健康にだってよくないんだ。
そう思ってお酒を断つ。1日、2日、3日と飲まずに過ごす。すると突然、アルコールとはぜんぜん関係ないところで大問題が起きたりして、天を恨む。
おい!! 私は、飲まずにいた。まじめにしっかり、生きていた。なのになんで、こんなにひどい仕打ちをするの?
と思ってまた飲みはじめ、しばらくしてまたお酒でしくじって、思う。今度こそやめよう。もう絶対やめよう。
でやめるとまたひどいことが起こって、こんなときはさすがに飲まずにいられるか! って、飲みはじめて、またしくじって、でもこの辺りになるともう「そうだ、どうせ私にはお酒はやめられないんだ」と思ってもうやめる気も起きず、「お酒で死ぬならそれもいいかな」と思って飲みまくり、毎日のようにひどい目にあって、だけどもうお酒くらいしか友達なんていないから、飲むしかなくって、じゃんじゃん飲んで、わあもうどうでもいいや、これ以上ひどいことなんて起こるはずがない、いいや、これ以上ひどいことが起きたらそのときはまた飲んでやる、太宰治なんてアル中だけどえらい小説家になったんだし、いいやもう路上で死んだってお酒しかないんだもの私には。
そう思って実家に連れ戻されて夫に離婚されて、もともとアンタの浮気が原因で私はこんなに飲んでんのに! 何、スネたような顔して離婚届なんか持ってきて? 本当に悪いのはあんたでしょう!
と思って親に隠れて、また飲んでしまう私なのでした。
普段ひとりのときに酒なんて滅多に飲まないが、今日は「子供なんて作らなくて本当に良かった。やっぱり女が子供なんか作るとろくな事はないな」という思いを胸に酒を飲みながらこの増田を書いている。
妊娠中の酒を我慢できないで、月2回ほど1〜2杯飲んでしまう酒好きの妻の方が、妻の妊娠中どころか婚姻中にやってはならない禁忌を犯している浮気ゴミの亭主より世の中じゃ罪深いんだってよ。笑っちゃうね。(※男性様にセックスして差し上げられない)妊娠中なんだからそのくらい我慢しろとか書いてあるブコメもあってもう噴飯物でしたわ。
いや女マジ産む機械。酒も茶も夜更かしも娯楽も亭主の浮気も嫁いびりもみんなみんな我慢して奴隷みたいに耐え忍ばなきゃクズ女。そんな思いまでして、出産時にはガチで死ぬ思いして便所ブラシの遺伝子残すとか何の罰ゲームよ。もう大爆笑。
この増田保健体育の教科書に載せたら良いんじゃねって思うわ。男はこんなアル中の糞嫁と結婚しないように気をつけようと能天気に増田に腹立てて、半数の女は妊娠するとこんな酷い目に遭うから絶対子供作るのやめようと認識を新たにして、もう半数の女はこんなアル中の糞嫁にならないように気をつけようと一層奴隷精神をたくましく育てるだろうからきれいなゾーニングができることだろう。後者の奴隷女だけ産む機械になって勝手に我慢してればみんな幸せで問題解決だ(妊娠中の嫁にこんな風にひどい仕打ちをする男にはならないように気をつけようと思う男? いるかそんな聖人)。
我慢も痛い思いもしないでノーリスクで子供得られる身分の分際で、結婚したらやっちゃならないアウト行為に足突っ込んでても許してもらえる甘やかされ放題の生物に関わると本当にろくな事ないな。
兄が虐げられていたとき妹は何をしてたの?
自分だけ安穏とした日々を過ごしてたんだろ。
それなのにずっと疎遠だった兄に対して就活のためだけに連絡して居候させてもらうとか厚かましすぎ。
なんかいい話みたいになってるけど妹のずうずうしさだけが後味悪い話じゃんコレ。
兄が成功したら手のひら返して擦り寄るとか最低。
てめえに彼カノと一緒に泣く資格はない。
虐げられて実家出て苦労して成功して日本に戻ってきたら、苦労知らずで母親が自分を虐げていたのをヘラヘラしながら見てた妹が居候させてとかほざいてきたらブチ切れるなり縁切りするなりするのが普通だろ。
兄ができすぎってだけ。
それだけに妹のクズさが余計目に余る。
兄が虐げられている一方で妹も実は心を痛めていた。。。とかってのがあるならまだしも、
虐げられてたのを知ってたのに逆境を跳ね返して成功した兄に軽蔑の感情を抱くとか、
彼の不遇の時期を考えれば
他人ごとみたいな上から目線の言い方とかにかんがみるに、こいつは兄が虐げられることをなんとも思ってなかったと断言できる。
ニヤニヤして自分だけ母親の愛情を受けてぬくぬくとしてたんだろう。
それが、成功した兄を見るにつけて、兄のほうが上になったというカーストの転換に耐え切れなくなったから、こうやって兄ヨイショの美談にすりかえることで自分のプライド、自己愛を守っているんだろう。
なんという醜い話だ。
これで妹に対して内定おめでとうとか素直に言える人間の感性を疑うよ。
釣りだとしたらこれだけの人間を騙せる文章力はすごいと思う。最後から2段落目は意味不明だけど。
こんな都合のいい美談に勝手に仕立て上げられた兄なんかいないほうがいい。
あーかえすがえすむかつく。。。
過去がどうこうって兄に言ったってあるけど、いやてめーも直接的か間接的かは知らんがそれに加担してたんだろ?
多分、兄はこれまでそうせざるを得なかったんだろう、と今やっと理解。
そうせざるを得なかった事情に加担してた妹が何をほざくwww
「母にひどい仕打ちを受けた」「母のことも?あの扱いはひどいんじゃない?」って、母親だけを悪者にしてるけどさー。何今更過去をほじくり返そうとしてんの? 「兄はどう思ってんの?」って。むかついてたに決まってるじゃん。今はほじくり返す必要がないってだけで。大体それを言わせて何がしたかったんだよこのクソ妹は。謝るのかと思ったらそうでもないみたいだし。
あ、わかった。兄もそうやって誰かの悪口言っちゃうような低俗な部分もあるんだって確認したかったんだね。
そうやって兄を内心おとしめることで、カーストで開きまくった差を少しでも縮めたかったんだね。
それなのに目論見が外れて、兄が完璧で過去はきにしないという人間だったから負け惜しみでいろいろgdgd書いてるのがウケるwww
いやーほんと救いようがないクズ妹ですね。
考えれば考えるほど妹にむかつく。
同じことばっか繰り返しまとまりなく書いてるけどそんくらいむかついたってことだよ。
わたしは、この気持ちに嘘が付けなくなる前に、いまはひっそりと田舎に帰ろうと思う。
2年ほど前、信頼していた人たちにひどい仕打ちをされたのをきっかけに、ひどく落ち込んだ。あまりに辛くて、その土地から逃げ出した。人に会うのが怖くなり、電話も怖くなり、メールもスカイプもツイッターも何もかも、誰かとコミュニケーションをとるのが怖くて仕方がなかった。家にくる宅急便の人ですら、怖かった。その当時のことを思い出してしまうから、当時の仕事につながるような情報にも触れたくなかった。そんな日が何ヶ月か続いたあと、友人の数時間のカウンセリング的なもので、少しだけよくなり、少しずつ、人と会えるようになった。それからだいぶましになり、それほど人が怖いということもなくなった。
かつての自分は、もっとキラキラしていた。なぜだか自信もちゃんとあって、楽しいことが沢山あった。好きなこと、やりたいことも沢山あった。
けれども、今は、なぜかつての自分があんなに自信満々だったのか、全然わからない。やりたいことをやりたいのに、何がやりたいのか全くわからない。大声で笑ったり、嬉しくて血管ちぎれそうになったり、そんなことがあったということは覚えているけれど、なんでそんな状態でいられたんだろう、とすら思ってしまう。
かつては、他人と自分を比べたりしなかった。何かを決断するときには、自分の気持ち、自分の中にあるものを基準に決めていた。でも、今はそれが全く見当たらない。友人たちを見て、自分を比べて、また落ち込んでしまう。何かを決めようにも、基準となるものが、自分の中には何もない。
新しい友達も何人かいる。でも、自分がおどおどしているのがよくわかる。大人だからみんな表面的に仲良くしてくれているけれど、素の自分はだせていない気がする。素のじぶんってなんだっけ。
以前の自分が今の自分を見たら、どう思うだろう、なんて考えてしまう。
以前持っていたものはすべて人にあげてしまった。せめて、気持ちの持ちようだけでも、前のように戻りたい。好きなことを好きだと思いたい。やりたいことを見つけたい。
ひどい自己否定感が常にある。自分は成功できないんだと勝手にリミットをつけてしまう。過去を思い出しても、後悔ばかり。以前の自分は、人生後悔したことなんてない、なんて豪語していた。かつての自分を顧みて、口ばっかりのええかっこっしいの、いいとこどりのやつ、って思ってしまう。過去の自分をねたんでいる。
どうにかしてここから抜け出したい。やり直したい。どうしたらいいの、どうしたらポジティブになれるの。なんであんなにポジティブでいられたの、昔の私。
どうしたらいいの。助けて。
ただちょっと何処かに今の気持ちを叫びたいというのと、もし良ければ、バカだなーとかコメントを頂けたら幸いだと思って書いている。
で、冒頭の彼女に告る気はないというのだが、その友達とはすごく仲が良くて、その関係を壊すつもりがないのだ。
僕と友人、そして彼女は同じような時期に知り合った。友人と僕は若干先に知り合っていたが、ほとんど誤差。
出会って次に三人でまた会う機会があり、その時には友人は告白していた。
私は今もそうなんだけどあまり女性に慣れていなくて、いや、全然慣れていなくて、そういう行動をとった友人を見て、単純にすごいなって思った。彼の事は多くの部分で尊敬しているので、幸せになってくれればと心底その時は思った。
で、少しして二人は付き合い始めた。
友人とは相変わらず呑みに行ったりしていたが、彼女とはあまり会わなくなっていた。
聞けば、友人の行動がひどいっていう内容でだったんだが、彼女からの一方的な言い分だったので、多少誇張されてるんだろうなと思いながら聞いていた。
ところが、どうやらそれはまんざら誇張でもないみたいで、友人はその行動についてあっさり認め、あまりにひどいと思った部分については僕もどうかと思うと意見した。
明らかにひどい仕打ちを受けたにもかかわらず、彼女は友人も、彼女自身もよくなれる方法を考え常に相談してきた。
僕が好きになったのはこの相談を受けている最中で、こんなに人の事を思って行動できる人ってすげぇなっていう単純な尊敬の気持ちが恋愛感情に進んだんだ思う。今にしてみればね。
ところで、この件でわかったのが、友人は、彼女に対して僕には見せないような態度を示すという事だった。
それは若干ショックであったが、友人は僕や僕の周りでは相変わらず素晴らしい友人だったので、彼女からのメールもなくなった頃、ほとぼりは収まったんだと思ってた。
しかし、どうやら、その後しばらく、似たような事でもめていて、友人の彼女に対する態度とかはあまり良く無かったみたい。
それでも彼女は頑張り続け、彼女が折れては、またもめて彼女が折れてはまたもめてを繰り返していた。
あるとき、彼女に「そんなにひどかったら別れたら?」と言ったんだけど(多分これ言った時は自分が彼女を好きって気がついてない。)
「このこと(もめている件)に関しては理不尽で許せないけど、でも彼のことがほんとは好きなんだ。だから、何とかしたい。」って言っていたのを聞いて、頑張ってサポートした。(余計なことをしたこともあったかと思うんだけど。)
で、今は何とか、うまくやっているようなので、静観している。
人の彼女を好きになるとかあり得ないだろうとか思っていた時期が僕にもありました。
もし、今告白しても、これは本当に自分のオナニーなだけで、全くいい展開はないんだなって思う。
そしてすごく嫌なことなんだけど、また喧嘩してメールしてくれないかなって自分がほんのちょっといて(ちょっとと思いたいだけで、本当は大きいのかもしれない。。。)そしたら俺が告ってもいいかなって思っている自分がいてすごく嫌だーー!
先輩方はこう言う思いをたくさんしていたんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20100611200158/ 「2ch既婚女性板の「アンチスレ」調べ」
現在話題沸騰のこれ(ブクマ300超え!)、自分も読んだ。興味深い、興味深すぎる。
そこでフィールドワークですよ。友達・家族に「鬼女でアンチスレ立ってそうな人」って誰だと思うか&その理由聞いてみたよ。回答者は男女/既婚未婚混合。鬼女板住人はいない(ハズ。自己申告上はゼロ)。実際アンチスレがあるのを知ってるばあい(「雅子さんてアンチすごいんでしょ、見たことあるよー」とか)、その人以外でありそうな人を答えてもらった。一応複数回等可で。
長いうえに瘴気が渦巻いてるんで、ご了承を。
…ふう。ここまで読んでくれた人乙。超乙。
一応、元増田に敬意を表して(?)簡単な傾向分析を。
男単体(玉置浩二とかキムタクとか辻とか。「吉本芸人」含む。○○夫妻って嫁とペアじゃなく、男だけっていう意味ね)を挙げたのは全員女の人。男のほうが「女の敵は女」て考えてるのかな。ただし朝昇龍を挙げたのは男。あまりのボンクラ回答に飲みの席がザワ・・・となったw
悪妻系(高木広子・本田の元嫁・古田の嫁・サッチー・田中の元嫁)を挙げたのは全員男。逆に玉の輿とかイケメンとくっついた「だけ」の人(伊東美咲とかイチロー嫁とか稲葉嫁、エビちゃんなど)は女。例外として「カカの嫁」を挙げたのは男で、女の子から「あそこまで完成度高いと嫉妬も何もないんじゃない」て突っ込まれてた。男は職務を果たさない嫁、女はおいしいとこを持ってく同性が嫌い?
ブリッコ系(安めぐみ・小林姉妹・宮崎美子・神田うのらへん。聖子さんも)は、意外と全員男が回答。女が嫌う女といえばブリッコでしょ!と決め打ちしてるきらいがあるようだ。
【逆説の十か条】(ケント・M・キース)
1. 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。
2. なにか良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと
人に責められるだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
3. 成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。
それでもなお、良いことをしなさい。
5. 正直で率直なあり方は、あなたを無防備にするだろう。
それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
6. 最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな
男女によって撃ち落されるかもしれない。
それでもなお、大きな考えを持ちなさい。
7. 人は弱者をひいきにはするが、勝者の後ろにしかついていかない。
それでもなお、弱者のために戦いなさい。
8. 何年もかけて築いたものが、一夜にして崩れさるかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。
9. 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると
攻撃されるかもしれない。
それでもなお、人を助けなさい。
10. 世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを
受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。