成人の遺伝子を編集して統合失調症を治療し、さらにIQを向上させる方法を考察する。
統合失調症は、多数の遺伝的変異と環境要因が相互作用する多因子性疾患であり、単一の遺伝子変異で発症するものではなく、ゲノムワイド関連解析により100以上の遺伝子座が関与していることが示唆されている。
主な統合失調症関連遺伝子として、DISC1は神経発達、シナプス形成、軸索誘導に関与し、NRG1はシナプス可塑性やグリア細胞との相互作用を調節している。
遺伝子編集技術としてCRISPR-Cas9システムが用いられ、sgRNAがCas9を特定のDNA配列に誘導し、DNA二本鎖を切断して細胞の修復機構を利用する。
また、ベースエディティングやプライムエディティングも応用され、特定の塩基の変換や遺伝子修復が可能となっている。
遺伝子デリバリーにはウイルスベクターとしてアデノ随伴ウイルスやレンチウイルスが用いられ、非ウイルス性ナノキャリアとしてリポソームやポリマー系ナノ粒子が利用される。
これらのデリバリーシステムには化学的修飾により効率を向上させる工夫が施され、例えばPEG化による免疫原性の低減やトランスフェリンリガンドの付加による血液脳関門の通過が図られている。
さらに、血液脳関門の突破には焦点式超音波とマイクロバブルの併用による物理的アプローチも検討されている。遺伝子発現の制御にはテトラサイクリン応答性システムやラパマイシン依存性二量体化システムが用いられ、時間的な発現制御が可能となっている。
IQ向上に関しては、知能に関連する遺伝的要因としてBDNFやNRG1が挙げられる。
これらの遺伝子の発現量を調節することで神経可塑性の向上が期待される。
遺伝子編集技術としてはCRISPRa/iシステムやエピジェネティック編集が応用され、例えばDNAメチルトランスフェラーゼの操作やヒストン修飾酵素の標的化が行われる。
さらに、神経可塑性の増強にはPSD-95やGDNFの発現強化が重要であり、シナプスの構造や機能を改善することが狙いである。
化学的課題としては、オフターゲット効果の最小化が求められ、高精度エンドヌクレアーゼの開発やsgRNAの最適化が進められている。
また、デリバリーシステムの設計も重要であり、pH応答性ポリマーや還元応答性ナノ粒子が使用される。
安全性と免疫応答の制御についても、ヒト化Cas9やmRNAベクターの利用によって免疫系への影響を抑える試みが行われている。
さらに、自己消滅型ベクターを用いた一過性発現の制御が検討されている。
治療戦略として、マルチプレックスCRISPRシステムにより複数の遺伝子を同時に編集し、シグナル伝達経路全体のバランスを調整することが可能である。
また、エピジェネティック薬剤や神経栄養因子を併用することで治療効果を補強することができる。
倫理的・法的考慮としては、インフォームド・コンセントの取得や規制当局の承認が必要であり、また技術へのアクセスが限られることによる社会的不公平も懸念される。遺伝的多様性の維持も、種の生存において重要である。
技術的な限界としては、遺伝子編集の効率と精度、統合失調症や知能の遺伝的メカニズムの完全な解明が求められる。
安全性の懸念として、オフターゲット効果や長期的な影響の不確実性が指摘されており、長期的な追跡調査が必要である。
結論として、遺伝子編集技術、デリバリーシステム、化学的手法を統合することで統合失調症の治療とIQ向上は理論的に可能であるが、多くの技術的・化学的課題が残されている。
ほんとこれ。15分あれば余裕で火が通るものをわざわざ下茹で済み買ってきて15分茹でて味付けめんつゆのみとか洗い物作るために料理してるようなもの。買ったほうがマシ。
じゃがいもも人参も皮の周りが一番味が濃くて栄養あるところだから剥かなきゃいいんだよ。玉ねぎ中1/4(50g)、じゃがいも中1個(100g)、人参中1/5(40g)を丼に入れてふんわりラップで500wで4分レンチンで火は通る。砂糖とだし醤油それぞれ大さじ半分入れておけば無水肉じゃがよ。そのまま丼で食える。
醤油は一人前あたり大さじ半分って覚えておけばよい。臭みがある素材使うときは酒いれる。砂糖は好みで醤油と同量前後。代わりにみりん使ってもいい。炒め物も一緒だよ。
うちの妻は大好きだったみかんジュースがつわりの時に唯一最後まで飲めていたもので、無理になったものだったので、産後は大嫌いになってたな。
最後は何も食べられなくなって、何も食べてない胃袋のままごみ箱にゲロってた。(唾液しかでない)
耐えきれずに通っていた産婦人科に行ったら尿検査の結果、ケトン値が上がっているからと即入院。
最悪のケースだと母体を保護するために中絶することもあり得るけれど、そこまでひどくはないので大丈夫と言われながらの生活。
同じ病室にはいろんな人が入院していて(といっても妻のほかはみんな切迫流産)、人間観察には事欠かなかったらしい。
段々と食べられるようになってきて、1か月して退院。その間にすっかり季節は変わっていた。
胎児には影響がないという吐き気止めをずっと処方してもらって、少しずつ食べられるものを探して、食べて、やっと生まれた子、うれしい。
なんとなく合うかなとおもって味噌ラーメンにいれてみたけどまずかった
なんかしいたけが味噌と油でぬめってテラテラしてなめこみたいになった
でもなめこは小さいからいいのにシイタケでぬめぬめしても不快になるだけ
しいたけ入れることで味噌にプラスアルファのダシが出るかなと思ったけど味噌ラーメンの油?が強すぎて全然風味もくそもなかった
予算無茶苦茶増やしてもそれを受け止めるだけの体制作り、もう間に合わん気がするんやが
既に1%→1.5%ですら消火しきれなくてそのまんまケツから出すみたいな下痢ピー状態、栄養として血肉に出来ずに排臭みたいな感じに
繊細っつか、感覚過敏だし独り暮らしの障害者引きこもり(受給者)なんで本当に辛い
家族や友人と仲が良いならその大切な人達との日々を大切にしてほしい
失ったらもう二度ともどらないのだから
最近、近所に住んでた80代のババアが施設に入所することになった。「元気な高齢者」という印象しかなかったが、実は、70代前半の頃から、親族に暴力を振るい始めた上に、体の節々が痛かったらしい。
俺の母親の友達の母親は80代後半。ボケが酷い。火をつけたのを忘れて火事になりかけた。小さな段差で転んで指の骨を折った。1万円札を何故かハサミで切って、ゴミ箱に捨てていた…など。しかし、モラハラ気質であり、同棲は不可。施設に入所させれるほどの財力もなく、毎日、様子を見に行ってる。
俺の母方の祖母、父方の祖父は80代前半。祖母はボケが始まってる。よく約束事を忘れる。カレンダーに書いても書いたことを忘れる。でも、生活に致命的なボケはない。最近は頻繁に電話をかけてくることに母が困ってる。
祖父は元喫煙者だが、妻が亡くなって喫煙をやめた。代わりに、毎日酒を飲んでる。ボケはゼロ。スマホも扱える。写経や盆栽が趣味。痩せ気味で少食であり、料理をしないので栄養面が心配されるが、近くにいる高齢者の中では最も元気。
なお、祖父の妻は70代の頃に認知症になって、俺のこともほぼ忘れた。気性が穏やかな人で、人見知りの子供みたいになってた。母曰く、(本人が)何も出来なさすぎて世話が追いつかなかったそう。
初心者向けとは
・誰が作ってもだいたいうまい
・「コレがないと駄目」な食材が少ないまたは「コレ」の汎用性が高い、その他余らせがちな食材を受け入れる幅が広い
・安い
だと思うんだよね。
やっぱり豚汁?
奮発して、すげえ高いイタリアンのコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!)
まあ美味かったですよね…
すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった
栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニー、アドベンチャーだった
まあそれはうまいですよね フルーツと生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ
そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの軟弱なやつじゃなくて、ハード系の、味に芯があるやつ 生クリームとイチジクの風味が広がる中で、流されずにそこにあり続ける
そんでベルガモットというのが一体なんなのか分かってないんだけど、たしかにオリーブオイルには何か華やかな風味がありました つまりうまいということだ
俺はじつは貝類がけっこうダメで、クセなんてほぼないホタテの貝柱すらわりと苦手としてるんだけど、カルパッチョなんていう生っぽい調理法なのに、このホタテは全然クセがなく、うまさだけがあった
食感もこう、なんの抵抗もないって感じで、なんていうのかな、流れるように過ぎていく一皿だったな
カンパーニュってなんのことか分かってないんだけど、まあなんかこう、硬めのパン?みたいなことだと思っている
そういう、黒っぽい、ハード系のパンがひと切れ、皿に置かれているわけですよ
華やかさは全然ない
ナメてんのか?と思いながら食うと、マジでびっくりするくらいうまい パンはパンであり、パン以上のなにか具なんかが入っているわけではないんだけど、もはや料理と言っていいくらい「味」があった
ランチパックのタマゴサンドとあのカンパーニュだったら、実際のところマジでカンパーニュのほうが「味が濃い」と言っていいと思う(ランチパックだって悪くはないけどよ!)
オリーブオイルとバルサミコ酢?が小皿でついてきて、それにつけて食うこともでき、そうするとまた非常にうまかった バルサミコ酢はブドウっぽさを感じさせる味わいで、少しジャムのようですらあった
たぶんコース全体の主食ポジションとして、ほかの料理と合わせてゆっくり食っていく想定で出てきてたんだけど、完全に単体で主役を張れる味だったというか、料理としてしか認識できないほどうまかったため、普通にすぐ全部食ってしまった…
牛乳ベースというか、生クリームベースというか、そういうクリーミーな白く冷たい液体の中に、粗いさつまいものペーストが入っている
塩気も甘味も控えめなんだけど、それがいい 滋味がある…というにはうますぎるんだが、しかし方向性としては滋味があるということになるんだと思う
さつまいもがペーストなのがよかった ペーストは底の方にいるんで、最初上の方の汁だけ飲んで、あー!確かにサツマイモだ!と思い、その後本当のサツマイモを発見する そういう流れがありましたね
これまでのメニューがどちらかと言えば「抑えた」食材だったのに対して、これはもう完全にメイン感のあるものだ サルシッチャというのはソーセージのことですからね
ロンティーユというのはレンズ豆のことみたいで、トマトベースの味付けがされたレンズ豆の煮付けが太いサルシッチャに添えられていて、バルサミコ酢もかかっている
全てを口に入れると、もう爆発的にうまい ここにきて肉の旨みだ それはまあうまいですよ
そんで、添えられたみかんマスタードも非常によい 北イタリアあたりにモスタルダっつう、果物のマスタード漬け料理があるらしく、それを意識したものらしい
粒マスタードのプチプチした食感、マスタードの風味、柑橘の爽やかさ これがサルシッチャに加わって最強となった
メインのメニューだ
これがうまくないわけがない
トリュフ塩・わさび・さっきのモスタルダという、3種類の調味料がそれぞれ皿の上にあって、好きに選んで食える
白アスパラガスが添えてあるんだけど、これがただ焼かれてるだけじゃなくて出汁で煮込んであって、単体でも美味い
トリュフ塩で食うと肉の甘みが後味に感じられる いちばん肉を食っている感じがする
わさびで食うと、なんというか爽やかだ 俺の表現力ではもはや美味いとしかいえねえ
ワンディッシュとは思えない複雑さであった
マスカルポーネチーズがひと握りくらい乗っていて、もうその時点で嬉しい
ニンニク、というよりガーリックと言った方がいいのかもしれないが、そのガーリックの香りが激しく効いていた
けっこう満腹感がでてきたところにパスタなんだけど、すぐ食えてしまうし、むしろもっとあってもいいとすら思えた
冷たく、なんというかソリッドな甘さ、というか在り方であり、コースの締めくくりにピッタリだった
渋かった もう一度食いたい
高えコース、うめえですわ
俺はわりと余計な金なんていらねえと思っていたけど、高えメシ・うめえメシをバンバン食えると思うと、金ってやっぱすげえわ
でも、高いからうまいってわけでもないとはもちろん思う いい店だからうまいんですよね
いい店だった……
15巻前後で脱落。ヒロインの描き方が気に入らなかったのと、ルカクの活躍からサッカーを見始めたら日本のサッカー選手がダサく見えてきたため。
遊郭編終了時点で脱落。鬼がしつこすぎ、読むことにストレスを感じはじめたから。完結したら読もうと思ったが今も読んでない。アニメもここでやめた。ちなみに蝿庭から吾峠のことは応援してきた。
18巻で脱落。絶対に物語への期待を裏切られると確信したから。芥見の「呪い」理解が(冨樫の「念」概念と比べ)明らかに軽薄で蔑ろにしていることへの違和感が強まったから。
自販機編完結時点で脱落。「万人の形式」なるテーマに対して豚汁ラーメンが肉薄していると思えず、期待に翳りが生じたため。二郎や家系はそれに当たらないのかという疑問も解消されなかったため。
2巻で脱落。うまく言えないが美麗な絵を見飽きたため。パターンが確立してしまい、今後新しい栄養をこの作品から得ることはないと感じたため。
6巻で脱落。欲しい栄養は6冊もあれば摂取できると感じたため。パターンが確立されたと感じたため。
8巻で脱落。デズモンドの陰謀や擬似家族から真の家族への進展について興味があったが大人気作品になったためか物語の主軸が変わってきたため。
18巻〜25巻頃から溝が開き始め、30巻頃完全に脱落。OFAが超パワーから複数個性になるなど、期待していたストーリーではなくなっていったように感じたため。