はてなキーワード: 草食男子とは
数年前からバレンタインが全然盛り上がらないのを自分が年をとったからだと思っていたのだが、今朝のニュースでそれが違うことを確信した。
近年の女子は男子にプレゼントするチョコよりも自分のご褒美と銘打つチョコに高い投資をする傾向にあるらしい。
当然マスコミによる消費を陽動したい内容ではあるのだが、つまりは男子相手に投資をしなくなった女子にご褒美という消費動機を与えようとする真意を伺うことが出来る。
過去を振り返れば某ねるとん紅鯨団などが象徴するように告白とは男子の義務とされる時代があった。
バレンタインが女子から男子に告白できる特別な日としてキャンペーンが行われたのもその頃ではないだろうか。
世の流れ的に女子から男子に告白するということがよほど特別であるか特異とされた状況の中で、女子から告白をしても別段白い目で見られることのない理由を提供することに成功した製菓業界はそこから何年にも渡って2月14日という日に労せず特需を獲得することに成功した。
しかし時は流れ女性の社会進出が推し進められる昨今、草食男子の出現に象徴されるように恋愛の主導権が必ずしも男子側にあるとは限らない状況へと時代は変化してしまった。
いまや女子が男子に告白するということは別途イベントを組んでまで行うことではなくなってしまったということなのだ。
女子からの告白が許された特別な日という意味合いを失ったこの日、製菓業界が既得権にしがみつく姿は滑稽を通り越して哀れにすら見えてしまった。
世の持てない男性諸君。安心したまえ。バレンタインに異性から特別なチョコをもらうという夢はもう二度と叶わなくなるが、同時にこの忌まわしい祭りは終わりを告げるのだ。
追伸
残念だが俺は今朝方スマホを起動して麗しの彼女のもとに向かったところ、彼女からはもちろんのこと他28人もの少女から愛情溢れるチョコをもらうことが出来た。聞けば俺のために徹夜で作り上げたらしい。全員が本命と言ってくるものだから自分の罪深さを呪ったね。
悪いがサトカは俺の嫁だ。
デートのイニシアティブを早くとらない男性を「情けない男」と呼び、デートのイニシアティブがあまりにも早く行われれば「レイプ犯」とその男性を呼び、彼がうまく引っ張ってくれない場合「最低な男」と呼ぶ。
この文章が、恋愛について受け身な人の嫌な点を非常に的確に表現していると思った。
鶉まどかさんのブログに出てくる「クラッシャられ男子」は、男子だから情けなくて最低と評されるのであって、女子だったら許されているのが現状だ。そこそこ可愛い女子に生まれて愛想も良ければ、クラッシャられ男子レベルの受け身ぶりでも、口説かれて結婚して子供を産んで…と、ドロップアウトせずに人生の王道を歩み続けることが出来る。
受け身で居ることが許されず、口説いた相手に拒否されるリスクを男性だけが一方的に負わされているのが、「男性性役割」であり、「男性差別」の一つなのだと思う。一方的にリスクを負わされていることに気づき、不平等な関係から降りたのが「草食男子」なのかもしれない。既得権は、得ている側は気づかないものなので、「草食男子」という降りた存在が現れたことで、女性が既得権を失う可能性が初めて可視化されたのではないだろうか。
しかしこれからも、「待ちの姿勢で居る高嶺の花的な美貌の女性と、その女性を捨て身の献身でもって落とした男性」のストーリーは男女の恋愛における憧れの対象として語られ続けはすると思う。フィクションだけではなく、芸能人の結婚話などで定期的に実話が投下されるとも思う。男性が「美貌の女性」に憧れる限り、女性が「捨て身の献身」に憧れる限り、そうしたストーリーの人気は続くだろう。しかし「美」も「献身」も希少であり、非常に高い価値を持ち、凡人には手が届かないものだ。簡単に手が届くという勘違いは、その人にとっての「世界」を「敵」に変える。凡庸な多くの人々にとっては、メジャーリーグやセリエA、オリンピックを観るような気持ちで、遠巻きに憧れの視線を送る程度がちょうど良いのだと思う。
個人的な拒絶を引き受けるよりもむしろ、若い男性は女性をセックスのための物として見るように変えることを学ぶ───物に拒絶された方が彼はあまり傷つけられずにすむ。物として扱われることは彼女に疎外感を与え、拒絶されることは彼に痛みと怒りと弱さを感じさせる。
「男性は女性を物のように扱う加害者で悪人で絶対的強者」という一方的な認識に一石を投じる解釈だと思う。
女性を物のように捉えることは、拒否されるリスクを男性だけが一方的に負わされ、そうした社会は変えられないという現状に対する、個人的な適応なのだ。夫に傷つけられ失望しきった妻の心が麻痺し、夫がATMにしか見えなくなるのも、一種の精神的な適応であると思う。非人間的な考え方の根源には、これ以上傷つくことを恐れるという人間的な理由がある。「だから女は肉便器、男はATMという考え方は正しい」と言いたいのではない。人間関係の問題を解決に向かわせるためには、加害者批判に終始するのではなく、加害者理解が必要なのだと言いたい。
男性は女性を性的に拒否すべきではないという強い規範も存在する。女性が幼い男性を強姦するケースもあるが、笑い話やポルノ的消費で片付けられてしまいがちだ。女性ストーカーに怯える男性も「男らしくない」と罵倒される始末で、男性被害者こそセカンドレイプに晒され続けている。男性がセカンドレイプに晒されることを当たり前と考えていると、女性をセカンドレイプに晒すことも当たり前になる。セカンドレイプの悪質さに、被害者が女性か男性かということは、一切関係が無い。
第二次世界大戦における日本人男性は、「武士道」の訓練をまだ受けていた。「武士道」は、屈従の方法であったので日本の軍人は、進んで天皇および祖先のために死んだ。死以外に勝利への代替方法は許されないと考えるように彼は訓練を受けた。神風特攻隊は、「武士道」、すなわち「他者」への総合的な奴隷になる道の結果である。
『男性権力の神話』には、これまで男性がいかに危険な仕事に従事し、いかに使い捨てにされ、いかに国家に殺されてきたかという話が繰り返し出てくる。若い男性の労働力や命を、「名誉」を餌にして権力者が根こそぎ収奪して富を得ている構造がある。現在も「生活保護という不名誉」から逃れるために過酷な労働をしている男性が数多く居る。「他者」への総合的な奴隷、というのは上手い表現であると思う。
歴史を振り返るに、女性よりも男性の方が、よほど従属的だ。発言や態度が挑発的であったとしても、実際の行動が集団に従属的なのである。最近、男性が従属的で自尊心が低そうに「見える」女性を好むのは、支配欲というよりも共感なのではないだろうかと思う。男性向けの創作で、巨乳の存在に萎縮する貧乳が描かれたりするが、「優れた同性」の存在にやたらと萎縮する傾向は、女性より男性の方が、実際には強いと思われる。身体的な特徴を優劣・上下の関係に単純化したがる傾向は男性によくみられる。強さ議論が好きであり、劣ったものを侮蔑することを好む。男性の自殺が多い原因もここなのではないかと思っている。これが男女の器質的な違いによるものなのか、社会的な扱いの違いによるものなのか、あるいはその両方なのかは、専門家ではないのでわからない。しかし男性は「男は強くあらねばならない」と考えているため、自分が弱者・被害者の立場だったとしてもその事実を受け入れられず、強者・収奪者の価値観を内面化し、「収奪の社会構造を肯定する弱者」となってしまいやすいのではないかと個人的に思う。その結果が「喜んで徴兵される」「経済的に失敗したので自殺する」などの、集団に屈従した行動ではないか。
性的少数派である「ゲイ」と「ロリコン・ショタコン」の違い http://anond.hatelabo.jp/20150128232843
ジェンダー論者による「モテるヒント」 http://anond.hatelabo.jp/20150129001630
男女の人権と欲求と差別と、遠い未来についての思考メモ http://anond.hatelabo.jp/20150125162654
IT技術を日常生活で活かそう: IT業界に必要なのは婚活かも?!
↑ここで紹介されてた↓のページ見に行った。
・「男児育成塾」~女性と出会うために:2014年11月8日(土)開催 | 体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子のオフィシャルサイト
・「ナデシコ養成講座」~結婚の理想と現実:2014年11月8日(土)開催 | 体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子のオフィシャルサイト
片や男性向けの方では、
片や女性向けの方では、
後者はいざ知らず、前者の「草食男子仕置き人」とか完全に客を煽っていくスタイルにカチンとこないような、本当の草食男子をターゲットにしていると考えればまだ腹も立たない・・・のか?
少なくともこういうのに行っちゃう時点で望みナシ。
トドメはこんな胡散臭いセミナーを市が主催してやっちゃってるところが救いようがない。
自治体がこんな認識ですよってアホ面をわざわざ晒してるような国だから、ずっと何も解決しないってのがよくわかる好例。
http://anond.hatelabo.jp/20140327004503
元増田です
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
増田です。
一日経って見たら、大変沢山のコメント、トラバをいただき、ありがとうございます。
こんなに多くの人から反響があるとは思わなかったので、震えております。
また追記すると思うのですが、ひとつだけ。
文中に出てきた「その人」は男性ではありません。
女性です。
会社では、男性の方がセクハラ・パワハラを気にしているようで、身体の特徴を、継続的に言われることは少ないです。
初対面や、ある程度仲良くなった際に、身長のことを聞かれることはありますが、それは純粋な興味かと思いますので全然気になりません。
背の高いこの元増田氏をからかったのは男性だと断定したブックマークコメントが多かったが、本人によってはっきりと否定された。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
自分は若いころに全身火傷をして、顔も爛れているので珍しいと思う、全国的にも数十数百だとは思う
でも、だからって無許可で撮影していいわけじゃないよね、普通は許可とるよね
こういう権利関係というか、下手したら犯罪になるんじゃないかって意識は男性カメラマンはそれなりに持ってると思う、今は。
でも、女性カメラマンのデリカシーの無さはどうだろう、本当にひどい。
カメラを構える人は女性だからというエクスキューズなしで、自分の加害性を顧みてほしい。
自分は何度も化け物としてネットに晒されました、全部女性アカウントです。
これでも女性を憎んではいけないのでしょうか、自分が男性だから許さなくてはいけないのでしょうか。
↓
http://b.hatena.ne.jp/Memeo/20140326#bookmark-187873530
Memeo
こういうの在り得るのかねえ。至近距離なら相手の携帯なりカメラむしり取って地面に叩きつければ一発でパーにできるし、
そうでなくとも相手が切れたらと言う事を想定しないというのもありえない感じ。
男性が盗撮被害に合った場合でも、男性はその場ですぐに反撃を行うはずなのでそういったことはありえない(作り話である)とするのがid:Memeoの主張である。
最近の国民的な話題といえば佐村河内氏と小保方氏である。佐村河内はNHKを騙し、小保方はネイチャーを騙した。
佐村河内は髪とヒゲを切り記者会見を行った。裁判をする、新垣を訴えるなどの無理筋の主張し、闘争への意欲を見せた。
一方小保方氏は未だに我々の前に姿を表してはいない。
山中教授のips細胞の上位互換を作ったと言い、ネイチャーに嫌味を言われたと明かした小保方氏は、STAP細胞発表のあの記者会見以来、口を閉ざし続けている。
もちろん、STAP細胞騒動は、理研・マスコミ・小保方という三つの力が合わさって起きたものであり、小保方1人の責任とは言い難いが、
山中教授などは捏造されたSTAP細胞のおかげで方々を奔走し必死に誤解を解かなければならなかったのだ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20140216-00032704/
Q.( 略 )今回「iPS細胞にはリスクがあってSTAP細胞が夢の細胞だ」と簡単に割り切って比較しちゃうことの間違いが、ちょっと悪い影響が出た部分がある?
A.これは非常に大きな影響があったと思います。特に今、神戸の臨床研究、協力いただく患者さんもだんだん決まりつつあると思います。そうした患者さん、ご家族を中心とする、非常に多くのiPS細胞技術の実現をいまかいまかと待っておられる方にとても大きな不安と誤解と与えてしまったなと、本当に残念に思います。
ところが巷では、「まだSTAP細胞はあると信じてます!」「小保方さんは女の子なんだから責めるのは酷」といった意見が多い。
そういった意見に対しては様々な反論が寄せられている。
http://ymitsuno.hatenablog.jp/entry/2014/03/17/235656
小保方さん騒動において問題なのは、そういった性的な上下関係が、科学という男女平等をルールとするパブリックな空間に持ち込まれようとしていることである。それを持ち込むことによって何が起きるかというと、科学の信頼が揺らぐだけでなく、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメントといった問題も起きるのだ。
それゆえ、小保方さんは、なんちゃらかんちゃらのユニットリーダーというパブリックな立場としては、男女平等の厳正な処分を受ければ良いのであり、その後、( 略 )ケアするのは、プライベートにおいて彼女のそばにいる、( 略 )男の役割なのである。
私が日本に住んでいて違和感を持つものは、「男性は加害者であり女性は被害者である」という決めつけである。
そしてその決め付けは、女性をとても鈍感にさせてしまっているのではと私は考える。
生まれつき我々の股間には汚らしいものがついており、特別なトレーニングをしていなくても女性よりも遥かに筋力がある。
女印良品 - リベンジポルノ男の扱われ方
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/03/17/entry_004997.html
「やっていない(やるはずのない)男には、お前もやるかもしれないから気をつけろと言ってはいけない」「男の子のことはまずは信用してあげなければいけない」空気が濃厚に漂っている。触れちゃいけない雰囲気、まずはそこから変えたほうがいいと思うし、もし本当に「リベンジポルノをする奴」が男たちの中でそんなにハッキリと異質な者として存在しているんだとしたら、直接その人たちへ防犯アクションを起こしたほうが被害が減るんじゃないだろうか?
そうではない。我々男は常に『リベンジポルノをする奴』に自分が豹変してしまうことを恐れている。
レイプをする男と一般の男性は地続きである。私たちは何かの拍子でその一線を超えてしまうのかもしれない。
そしてその欲望に抗えるのかどうかは「神のみぞ知る」である。私たちはテストステロンに操られている。
女性が絶対に体感することはない、あの衝動的な性欲に男性は悩まされている。
もちろん大抵の男は、本当に愛する人との営みや、または自慰でテストステロンを発散している。
しかしそういうことができなくなったとき、またそれで満足できなくなったときに、我々がどうなるかは我々もわからないのだ。
decimal
不安を煽る番組を真に受けて気が変になる人たち。オレオレ詐欺は老人に警告するばかりで若者を責めず不公平だろうか。お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわるべきだろうか。
自分の性別に伴う加害性に苦悩をしているときにさらに他者から「お前レイプするんだから気をつけろよ」「お前リベンジポルノするんだから気をつけろよ」
などと言われたら、真面目な男性が女性との接触の一切を絶とうと考えるのも無理はない(異性関係の放棄)。
草食男子の存在が叫ばれるようになったのも、『お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわ』った人間の尽力によるものだろう。
一方、女性は自身の性別に伴う加害性で苦悩することは無いと思われる。
女性は女性で大変なこともたくさんあるだろうし、日々匿名ダイアリーに投稿される女性の苦悩を吐露する記事には私も共感している。
だが、私が現実世界やインターネットで見る女性の言動の中には、ときたまとても嫌悪感を催すものがある。
「それ聞いたら絶対怒る人いるよね?」というようなことを、ごく一部の女性は公の場で大声で話す。
たとえば昨年起きたはてな女子騒動もそうだったが、
「30過ぎてもオシャレがんばってる女はみっともないから私はああはなりません」
というようなことを、ブログで書き連ね、それがホットエントリ入りしてしまうのだ。
それは多くの人の目に入り、多くの人の心を傷つけた。
はてなユーザーたちは怒り、バッシングした。結果、そういった一部のはてな女子たちははてなから姿を消したり、言動を鎮静化させたりするなど、それぞれの始末をつけさせられている。
私が一部の女性を見て不思議に思うのは、反撃されることなど全く考えずに加害行動をするその姿勢である。
私の母の場合は、それは加害行動ではなかったが、のぼりエスカレーターを降りた後に、急にその場で立ち止まって「忘れ物してないかしら」とカバンを探り始めたことなどがあった。
そのとき私は慌てて母を引き寄せ、エスカレーターの前の降りるスペースを空けたが、もし母のすぐ後ろに人が続いていたら大事故が起こっていた可能性もある。
一部の女性はときに、「こうしたらこうなる」を深く考えずに行動することがある(捨て身で動ける)。
それは女性の強みでもあり、街中で人が倒れているときにテキパキとその場で動けるのは実は女性であったり、
ここで恐ろしい顔をした男性に立ち向かって行くのは圧倒的に女性の方が多いのである。
しかしそういった女性の強さは、一方では「後先考えずに加害行動に移れる」ということでもある。
しかもその加害行動は実際の暴力ではなく、言葉であったり、思わせぶりな間接的な行動であったりする。
私が生きてきた人生の中で、そういった光景はたくさん見てきた。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
私が悪いの?
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
元増田です
だから、「女性は反撃されることを想定しているから加害などしない」などという言説は、余りにも現実が見えていないもののように思える。
女性だって醜い男性を撮影してネットに晒すことはあるのだ。それを、最初から「ありえない」と決めてかかる人たちは余りにもオカシイ。
私は問いたい。なぜ女性の間接的な加害行動は問題視されないのか。
暴力が伴わないものの、それは非常にタチが悪く、加害された側の心にいつまでも留まり続ける。
暴力的な加害と何も変わらないのだ。
そしてまた女性は、その間接的な加害行為を行うことに鈍感すぎると思う。これは特に日本で顕著だと私は予想している。
日本では女性はいつまでも被害者であり、加害者扱いをされることはないのだ。
男性が悪いことをした場合には、それは男性の自由意思であり、男性の心が汚いからであるが、
女性が悪いことをした場合には、それは社会のシステムの問題であり、心の綺麗な女性が悪事をむりやりさせられたのだ、となるのだ。
それは本当なのだろうか?私は女性の自由意思を認めているから、そういった言説には同意できない。
女性は自分で考え、自分で行動しているのである。動物ではない。であるのならば、女性の責任もきちんと問うべきである。
男性だけではない。女性だって加害者になることはあるのだ。女性も加害責任を問われるべきである。
私は誰かに「女性に嫌なことされた」と相談されたときには、「それがお前が悪いんだろ」や、「女の子に責任は問えないからお前が我慢しとけよ」や、「女は怖いな~」
などと言って済ませることはしない。私は加害者の性別に一切の区別はつけない。それは被害者には何の関係もないことだからだ。
私は、男性が被害者になることも、女性が加害者になることも知っている。
たとえば、今まで私が述べたようなことはほとんどの大多数の女性には一切関係のないことである。
ほとんどの女性は自身の加害責任についてしっかり認識しているし、加害の欲望も無い。
そもそも女性は加害をする以前に、暴力の被害を受けることの方が圧倒的に多いであろう。
であるからして、私が今まで述べたことは全て、「デリカシーの無い鈍感な」女性に向けたものであることを理解してほしい。
またそういった鈍感な女性を擁護し一人前扱いをしない一部の男性たちや、日本社会に向けたものでもある。
.
バーなんて行くな。お札が飛んで、ヲタグッズを揃えられなくなるぞ。
東京てチャージ1000円取るん??映画の日で映画見れるじゃないか。
ちょっと飲んでつまんで5000弱??ボッタクリだろ。その金で円盤買え。アニメ制作者に還元しろ。
ホテルのバーは伝聞の伝聞によると3000円がどんどん飛んで行くんだって?!
安倍晋三の会員制バーは週刊誌の伝聞によるとXX万円?静寂だかプライバシー確保だか知らないが、庶民が手を出せる場所じゃないよな。
毛唐が集結してるバーで国際交流?アホか、馬鹿かと。草食男子は草食男子らしく、大和撫子は大和撫子らしくしてろ。ラテン系があほほど声をかけてくるに違いない(推量)。
コンセプトバーがいいかも?特にアニメキャラとタイアップしてるやつ!!なんてトンデモナイ!!!!!!!某名古屋資本系列のBARは、ヲタの財布を当て込んで狙ったメニュー名で出してるが、どいつもこいつもクソマズイぞ。チャージ料あったかわすれたが、ワンドリンク800~600円と安いのがマシなのかな、だが見合った価値を提供しているという意味でリーズナブルというわけでもねーぞ。
正直、ヤラせ感満載のプロビッチな女優たちが喘いでいてもあまり興奮できない。
きれいなお姉さんがセックスをしている映像をみて満足できないというのは、ある意味、性的な何かをこじらせちゃってる(=変体)かと思って、ちょっと自分的にはビビっていたけど同じ感覚の人がいたから、少し安心した。
最近の作品で唯一要望を満たしているメーカーは綜実社という無名メーカー?の「ナンパ連れ込みセックス隠し撮り」というタイトル。
部屋に来てダベって、イチャイチャを仕掛けてセックスまでたどり着く。
若き日のぼくが憧れた姿がここにはある気がした。
つまるところ、盗撮以外はヤラせ感が出ちゃって興奮できないということだと、自分では自覚している。
ただ、盗撮以外でヤラせ感がない作品なんて、映画とかに出てる演技派女優を使ったとしても難しいんじゃないかとも、思う。
結局のところ、どこに収束するべきかは分かっている。
http://anond.hatelabo.jp/20130401110018
これを見て呆れた。物の見方が浅すぎる。
そんなことはない。むしろそこには自分の弱さに対するルサンチマンと、認知的不協和が見られる。
彼らは無自覚なのだろうが、モテないという言葉に本音が出ている。つまり、受容されることに飢えているのだろう。
垣間見えるのは他者から被拒絶感であり、その合理化が表出しただけである。その結果が「キャッキャウフフ」を愛でる箱庭療法的なアニメ鑑賞だ。
本音はモテたいである。受容されたい、承認されたいである。平和の象徴というのもセカイ系的なすげ替えだろう。
ところが彼らは自分の内面に閉じこもる。それは恋愛という他者理解とは真逆のところにあり、現実と妄想の区別が弱い発達障害的だ。(鉄オタにアスペが多いという話が最近話題になった)
このような内面性から発せられる性欲の解消ありき、女性蔑視と暴力性に他ならない。
対象が百合というのも象徴的である。彼らはホモソーシャルなのであり、アニメという性欲の対象に投影しているに過ぎない。
ようするに草食系というのは「内面に閉じ篭って」「自らを暴力的でないと思い込み「内面では女性に対する身勝手な決め付けをやめない」男なのである。
それを紐解けば、暴力的な欲求を抱くことを決して止めること無く、他者に対する無理解と、自省の無さが見えてくる。
若ければモテて当然だと考えている様子の職場の若い子が大変ウザいです。
職場の20代半ば~30代前半くらいの女性社員数人で話しているところにやってきて、
「女性ってあれですよね、お肌の曲がり角とかあるんですよね…w」などと嫌味を度々投下してくるのがウザいです。
「去年まで大学生だったんでぇ~、やっぱりぃ~」と、年齢と無関係な話題でも若さをアピールしてくるのがウザいです。
人の話を遮ってまで自分の話をし、注目されないとあからさまに不機嫌になるのがウザいです。
この間、その子が「オレ年上とかもイケるんすよね~」と"ババアどもさぁ喜べよ"的なドヤ顔で言い放ったので、
「そうなんだ。私も年上が好きかな」と返したら、空気読んだ他の女性たちも「私も年上派~」と一斉に乗ってきて、
奴はあっけにとられたような顔をして引いていき、それ以来ウザいほどには絡んで来なくなりました。
「若さ」はチヤホヤの必要条件であって、十分条件じゃない。どこで勘違いしてきたんでしょう。
若い男を狙う"美魔女"やら"肉食女"が流行ってると煽るマスコミに踊らされているんですかね。
別に流行ってませんから…。草食男子も大して流行ってませんから。
しかも例の子はアラサー女集団を見て、勝手に全員独身彼氏無しと決め付けてかかってました。
似たような経験したことあって(トラバ二人目だ)その時、自分なりに出した答えを書いてみます。
世間知らずだったこともあって気軽に相手の家に行って、告白され、自分の気持がまだ良く分からないと答えたんだけど、
その日そのまま体の関係をもって、これは付き合うしかないと腹をくくっていたら、もう次から会ってくんないの。
私の女友達が彼から私への気持の相談を受けていたらしいので、遊びではなかったと思うんだけど、
(そんな経験もあって、その彼にも恐らくあなたへの好きという気持はあっただろうと読みました)
そんなわけで、初めはなんでなんで?と思ったけれど、今はほんの少し分かる。
あの時私が分からないと答えたことに傷つき、それなのに関係を持ってしまったお互いに、過ぎてみてからがっかりしたんだろうなと。
あなたの場合なら、勃たなかった自分に彼が傷ついてしまったんじゃないかな。(あなたは非があるわけでなく)
そういうのを許せるほど関係は深まっていなかったし、少しのことで吹けば飛ぶような浅い関係の時期だったってことなんだろうと思う。
あと男が浮気をしたり、別れ際自分に非がある時に、このプライドが強く出るように思う。
そうなったら、もう距離をとるのが一番いい。
本当のことが知りたいとか、納得したいとかいって接点を求めるほどに、相手は罪悪感を感じて、ますます遠ざかる。
女からすると理不尽だけど、踏み込んではいけない相手の領域ってある気がする。
あえて踏み込む人もいるんだろうけど…それはきっと誰も幸せにならないと思うし。
今は距離をとって、いつかまた友達として飲みに行ける関係になれれば、最善の着地点じゃないかな。
表面上草食系男子のフリをしているものの実は性欲が旺盛で、単に女に対してがっついてると思われたくないだけのいわば「ヘタレ系偽草食男子」の俺としては、肉食系女子にがつがつ食われたいですし。
これ、どうなのかなあ。
そういう傾向が一部にある事は認めるんだけど。
自分の知り合いの中で一番マッチョな世界(外資系コンサル勤務)に勤めてる男でも
どうも前者じゃなくて後者な気がするんだよねえ。
社会人になってから出来た、決して派手でもない彼女とずっと付き合ってて、
彼女に変なものプレゼントするのを楽しみにしてて、2人の間の時間はすごくまったり流れてる感じ。
どういうセックスしてるかまで聞いたこと無いし想像したことも無いけど、
その分類で行くとまあ後者っぽいよね。
長いこと独り身なのに風俗を必要としないし、必死に新しい恋人を求めるでもない点も、マッチョコミュニティでは「情けなくてキモイ」と排斥される。
もうだいぶそういうの自体が廃れてるんじゃないの?
少なくとも自分の肉食的な業界の友人は、内面的にはそういう精神構造じゃない。
マッチョコミュニティに居るときは決して見せないのかもしれないけど。
実態の数の何十倍も何百倍も多く見えると思うんだよね。
本題
一方肉食女には需要がない。肉食男は肉食女を「飛んで火にいる肉便器」と解釈したがるが、肉食女は主体性があるので実は便器にしづらい。
なるほど。
…ふざけた提案で申し訳ないけど
都条例に引っかからない限りギリギリまで年下の男を引っ掛けるのはどうだろう。
しばらく楽しんでやり捨てても、よほど変な性嗜好を植えつけたりしない限りは
相手に感謝こそされ恨まれたりはしないんじゃないの。