はてなキーワード: 草食男子とは
今朝の朝日新聞コラムの自殺相談への回答がヤバイwww:ハムスター速報
http://hamusoku.com/archives/4989875.html
http://b.hatena.ne.jp/entry?mode=more&url=http%3A%2F%2Fhamusoku.com%2Farchives%2F4989875.html
ここで上野千鶴子を擁護しているのがどちらかというとはてサに多いんだけど、こういう人らが池田信夫に対してのそれと反応が違うのはどういうわけなんだろう。
仮説
自殺者三万人だとかいうのはとりあえずどうでもいいんだけど、こんな状況なら自殺をなくそうだなんていうより、死にたい奴はとっとと死ね!俺が失業したときの雇用の椅子が増えるからなフハハハぐらいマッチョに言った方がウケがいいんじゃないかなと思うわけなんですが。
実際、自殺者が相談の結果どっちの選択をしようと、相談者には無関係ですからね、究極は。自己責任文化よくないとか言うけど、結局自己責任でしょ。
まあ要は甘えんなってことですよ。弱さを認めて、その上で隷従するか死ぬか選べってことです。
結婚して1年がたった。今のところ嫁さんとは順調。いろいろ思うところはあるが本人には言えない内容のでこちらに書いておく。
「見栄」について。いままで付き合ってももって半年程度だった俺が3年(そのうち同棲2年)も続いたので、この子とならこれからもうまくやってけそうだなーっと考えるようになった。彼女の性格を考えて数年後には絶対交際の延長に結婚があるんだろうなとは思っていた。ただこのまだだらだら付き合いを続けて、30歳前後になった彼女から「いい加減そろそろ結婚してほしい」とか言い寄られるのはさすがにかっこ悪いなーという感情と、どうせ結婚するのなら彼女と彼女の両親からの評価があがるうちに済ませたほうがいいだろうという打算?と見栄?で決意してプロポーズ。
この決断は結果的に大成功。彼女だけでなく彼女の両親も大喜び、っていうか同棲2年してたからちゃんと結婚を決意してくれてほっとしたらしい。予想外の収穫は、俺の周りの人間からの評価が急上昇した点。元々おれは今風にいうモロ草食系男子だったので、そんな俺がプロポーズしたと聞いて後輩連中は「○○さんのことを見直した」「男らしい」、上司からも「これで○○も一人前だ」とか言われまくれ、なんか釈然としなかったがほめられるのは悪くない気分だった。つくづく周りからの評価ってのはいい加減なもんだと実感した。
「無知」についてだが、俺は正直結婚ってのをほとんど理解してなかった。ネットでの結婚にたいする悪評は聞いてはいたが、元々病的に楽観的な性格もあって「なんとかなるだろう」という考えは変わらなかった。だがイザ結婚してみると本人に関係のないところで周りがさわぐ!とくに結婚式・披露宴なんか「俺は興味ないけど嫁さんがやりたいんだったらまー割り切ってやるしかないか」だったのでとりあえずやっておいたが、僕個人にとって「どうでもいい」ということについて金と手間を費やさないとならないのが予想以上に苦痛だった。特に彼女・彼女の親族サイドでは「一生に一度だから」という禁断のマジックワードで披露宴オプションをどんどん吊り上げていく。披露宴の挨拶とかも友人に頼むのが忍びないのでキャンセルにしてほしかったのだが、「そういう常識だから」「ないと式がしまらない」などという理由で追加された。あまりに申し訳ないのでせめて20代の若い子たちはご祝儀1万円でもいいよね?(3万円が常識!とか言われたけどそんな大金申し訳ない)の意見は通してもらった。まー常識なんてほんと人それぞれなんですね。
俺みたいな草食男子?が結婚したのもあって、周りの女友達から「私の彼氏にも説得してほしい」って何度か頼まれるようになってこれも苦痛だった。いや俺はこんな文句いっているけど嫁さんとは仲良くして満足してるけど、こんな面倒くさいシステムを友人に無神経に推奨する気にはとてもなれんかった。とりあえずはネットでは悪評だらけだけど(その大半は間違ってないわけじゃないが)、実際やってみると当たり前の生活でも楽しく過ごせるよとか当たり障りのないアドバイスをしている。
嫁さんは別に専業主婦志望でもなく、むしろ共稼ぎ派ではあるのだが、元々してた仕事が販売系でそれじゃ将来長いこと続けるにはつらいから何年か勉強して資格とって専門職にしたら?とアドバイスして、今は家で主婦&自宅学生している。ただ最近はPS3にはまって勉強がおろそかになってるんじゃないかとちと心配。
ただ俺個人としては、結婚してよかったと思っている。その理由は「生きる理由が見つかった」からだ。結婚する前、俺は人知れず「死にたい」っていうのが口癖だった。大学同期の連中がみんな自分たちのしたい仕事をして生き生きしている最中、全然やりがいの感じない仕事を続けることのつらさ。嫉妬、無力感。何年も「転職したい」と思いながら結局実行に移せない自分のなさけなさ。ブラック企業じゃないだけ贅沢な悩みとはわかっていながら、ほんと仕事するのがつらくて死にたい死にたいって心の中やネットでつぶやきまくっていた。
でも今はようやくそのつまらない仕事にも意味がでてきた。家に帰って嫁さんのうまい飯を食ったり、くだらないTVやネット動画を見ながら二人でツッコミして爆笑したり、前にいったレストランのアイスクリームがいかにうまかったかを二人で10分以上語り合ったり、そんなくだらない日々が本当に楽しい。こういう平凡だけど幸せな嫁さんとの生活を維持するためって理由でこんな仕事にも意味を見出だすことができた。本人には言いたくないが(図に乗るかもしれんし)、俺は嫁さんのおかげで生かされているんだなと日々実感している。
あと3,4年もしたら子供も作るのかなー。俺みたいな出来損ないの人間の子供だから大きな期待なんてしてないけど、五体満足に生まれてくれたら文句ないよ。これでも贅沢だろ?でもあとできたら嫁さんの社交的な性格を受け継いでほしいなと強く願う。
・「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。
・異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと」
・森岡は、その後、「草食系男子とは、心が優しく、男らしさに縛られておらず、
恋愛にガツガツせず、傷ついたり傷つけたりすることが苦手な男子のこと」と再定義した[5]。
まーつまり、
異性とのコミュニケーションに消極的だったり欠陥があったりする奴等だね。
(性欲自体も強くは無さそうだが。)
ソープランドに行くにしても
マッチョなガツガツした性欲に突き動かされて行ってるなら「肉食」的
元増田みたいにジメジメした自意識に突き動かされて行ってるようなのは「草食」的
…ていうか
草食とか非モテとかいうワードを滅茶苦茶な自己解釈定義で使う人で
まともな議論できるような知能の持ち主を見たことがない
思い込みで発言して訂正されると感情的になる人とか
そもそも自分より下の人間を探して罵りたくて必死なだけの人とか
そんなんばっか
昔、といっても3,4年前はこの手のワードで面白い議論があったみたい
こういう微妙なニュアンスの理解が必要となるワード自体が鬼門だね
草食男子というレッテルを貼られていることに対する不満オンリーで、たたきになるわけか?
中身を読むと「二次元より美しくなってから言え」とか、「便器が言うな」とか、人や職業に対するアンチが大部分。
そのことが大変気持ち悪いのでございます。
こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/
アニヲタの僕が結婚することになった彼女と出会ったのは最近やたらと話題のtwitter。
僕は1年くらい前に、アニヲタ仲間からtwitterやろうぜ!と誘われて、それからなんとなくぬるぬるtwitterしてた。
しばらくは普通に仲間と他愛もない話をしたり、アニメの実況したり会社の愚痴書いたり、まぁ普通に使ってた。
ある時、僕は今までに見たことのないようなアイコンの人にフォローされた。
今までフォローされたりフォローしてた人のアイコンといえば、アニメアイコンばっかりだったし、僕自身も嫁(二次元)アイコン。
色が白くて目がくりっとしてて髪の毛もふわふわで…。
男子校卒で大学の学部も男ばっかりの学部を選んじゃってさらに仕事も男率が高い職場でまったく女の人に免疫のない僕。
ソッコーでフォロー返ししますた!
その彼女のTLをしばらく観察していた。
ある日、彼女は外を歩いていたときにナンパされたらしい。それをたいそう立腹した様子でpostしていた。
それを彼女のリアル知り合いと思われるフォロワーたち(この人たちもみんな実写アイコンだったりオシャレっぽいアイコンだったりみんな全体的にピンクっぽい)が
「○○ちゃんはかわいいから仕方ないよ」とか「○○さんは美人だもんねー」とリプライを送りあっていた。
それを見ていた僕は、彼女はほんとうに美人なんだ…と思い込んでしまい、どんどん妄想を膨らませていってしまった。
しばらくはいつ@飛ばされるか、とてもドキドキしてた。
自分から送ろうかとも思ったんだけど、彼女がtwitterに書く内容といえば
「今日はエステ」とか「習い事」とか「スイーツおいしい」みたいな僕とは全く無関係な世界の話で、@を送る勇気さえ沸いてこなかった…。
僕はと言えば相変わらずアニメのこととか嫁(二次元)のこととか会社の愚痴とかそんなことしか書いてなかったし、きっと彼女から@をもらうのなんて無理だろうし、こんなキモオタはそのうちリムーブされるだろう。と彼女との接触をあきらめていた。
そんな時!!!
簡単に言うと
「住んでるところが近そうだから会ってみたい。あなたに興味がある」
ってな内容だtった。
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
僕は二つ返事でオッケーのメールを送り、wktkしながら当日をまった。
待ち合わせ当日、彼女の指定したおしゃれなレストランの前で待ち合わせをした。
こんなおしゃれなレストランなんて行った事がなくて何を着ていけばいいのかわからなかった僕は、とりあえずスーツを着ていった。
これはどうやら正解だったらしい。
そして待ち合わせ5分前、彼女は現れた。
ピンクのワンピースにふわふわの巻き髪、そして…あれ。ふくよかすぎる身体に、あれれ?目がなんだか小さい・・・アイコンと顔が違うよ・・・?
「○○さんですか?」
声をかけられてビクっとする僕。
「それじゃあ入りましょうか。ドア、あけて」
彼女の後ろからのこのこついて入ろうとした僕に彼女は顎でこう指示した。
デート経験なんてない僕だから、女の人にドアを開けさせないなんて初歩的なことわからなかった。
あんなところに入る機会がまさかくるなんてなあ。
そうすると彼女が
怒涛の質問タイム…。
僕は全ての質問におずおずと答えた。
「ふーん。そうなんだ。あ、ワインおかわりいい? すいません」
あっけにとられる僕をよそに、彼女はグラスに少し残ったワインを一気に飲み干した。
その姿は、TLで彼女自身の発言や彼女の知人たちからの言葉からもあまりにもかけ離れていた。
「あの・・・ほんとうに○○さんですよね?」
僕は彼女に尋ねた。
「はい?そうだけど?どうして」
「いや…アイコンとなんか違うなぁって思って…」
「ああ、よく言われるの。アイコンよりもかわいいねーってww」
がははと笑う彼女につられて僕もアハハ…と笑った。
その後はまあ普通に話をして、普通にご飯を食べて、普通に帰って、普通に嫁(二次元)で夜の作業をして寝た。
支払いは割勘だと思っていたら当然のように彼女は財布を出さなかったので、全額僕が出した。
高い授業料だった。今日の事は忘れよう。僕には嫁(二次元)がいるじゃないか。そう思っていた。
今から会えないか?というものだった。
いやちょっと…と曖昧な返事をしたら怒られた。今すぐ来いと言われたので、僕は指定された場所に急いだ。
そして彼女に「わたしと付き合え」と言われた。
「まだあまりお互いを知らないので…」と断ろうとしたら「付き合ってから知ればいいじゃない。というわけでわたしたちは今からカップルです。」
と言われた。そして、彼女は僕の腕に胸(とおなか)を押し付けて
「ホテル、いこうか」と上目遣いで言った。
「くぁwせdrftgyふじこlpいやそんなのまだ知り合ったばかr」
「今まで彼女いたことないって言ってたよね?興味あるんでしょ?おねえさんが教えてあげる」
……こうして僕の28年間大事に守ってきたものは奪われました\(^o^)/
そして僕は彼女に度々呼び出されるようになり、会って触れ合っているうちにすっかり彼女に洗脳され彼女がかわいく見え始めてきたそんなころ、彼女の
最初はどうしようかと思ったけど、彼女の自分勝手なところも脂肪がつきすぎな身体もなんか可愛らしく思えてきたからもういいんだ。
ちなみに彼女、twitter上ではだいぶ嘘をついてたらしい。
年齢も5歳くらいサバ呼んでたし、彼女の知人だと思ってたフォロワー、あれ、全部婚活仲間らしい。
彼女達はネットでいかに男性に自分を可愛く思わせるか、それを仲間とのやりとりでうまいことしてるらしい。
今、twitterは婚活女性の中で狩場として重宝されてるそうです。
アニメオタク系の草食男子は狙い目なのよ。意外と金持ってるし。
と、彼女はニヤニヤしながら言ってました。
それって僕のことだよね?って聞いたら、うん。でもよかったじゃない。結果かわいい彼女ができたんだから。と言ってました。
みんな、ひとあしさきにぼくはしあわせになるね\(^o^)/
例のケモノうんたらかんたら。
どんどんまとはずれの追求になってて色々みてても成る程と思える記事がない。
性差はなきゃ困るし、ミニスカートで夜道は歩くよ 好きな服着たいし
こういう論争やらが草食男子を増やすことになりそうで好ましくない。
性的衝動は女子にだってあるし男子が風俗にお金で気軽に行けるのは羨ましいぐらい。
付き合う程でなくても道でバッタリ知り合っただけでも好ましく思える相手はいるし
好ましい男の子には襲われたいし襲って良いのよサインを出すのだって勇気いるのに。
「やらせてくれ!」というひとことの敷居がもっと下がればよいのにね。
最近の睡眠薬犯罪も規制強化&薬価高騰のきっかけになりそうでコワイ。
みんなもっとちんぽを大切にしなよ。的なこと言ったの59番だっけ。
「草食男子」にあきたらない 20代女は「40男」が好き
上の記事を読んで、いち年上好き20代女としては、工エエエ(´д`)エエエ工と思ってしまった。
「20代女は『40男』が好き」の部分については、特に違和感は無い。
まぁ、昔から一定数いたオッサン好きの層が表面化しただけなんじゃないのとは思うけど。
問題は、「『草食男子』にあきたらない」の部分だ。
「30歳代後半から40歳代の男性はバブル期の少し後を経験していて、リストラされたこともなく、独身でもバツイチでも自分に自信があって、ガツガツしている人が多いのが特徴です。その点が20歳代の男性と異なります」
また、20歳代は恋愛に消極的な「草食男子」が目立つのに対し、40歳代は「肉食おやじ」が多い。この本によると20歳代女性にとってセックスは「非常に重要なファクター」となっていて、40男に「オスとしてのオーラ」を求めている、とみている。
この部分に工エエエ(´д`)エエエ工なのである。
20代女が40男を好きな理由って、「草食系の若者はパス。オッサンは肉食系だから好き!」ってわけじゃないと思うけど。
つーか、いい年して女の子にガツガツしてるのって、逆に引かないか?女の子にガツガツするのは、若い時に済ませておけよと思う。
むしろ、オッサンの魅力というのは、若い時のガツガツが過ぎ去って、余計な油分が落ち、恋愛に対して落ち着きと余裕が持てているというのが魅力なのだと思うけど。
現に、余計な油分がこってり残っているギラギラしたオッサンは、若い女から引かれている。
男側から提唱された「ちょい悪オヤジ」は、若い女からしてみれば、「ガツガツしてて格好悪い」「必死でモテようとしてる感が引く」「無理矢理若作りしてて痛い」という感想であり、そういう「ちょい悪オヤジ」に対するアンチテーゼ的に女側から提唱されたのが「カレセン」だった。
言うまでもないが、「ちょい悪オヤジ」は肉食系で、「カレセン」は草食系だ。
以上のことを踏まえて、20代女が40男を好きな理由が「オッサンは若者と違って肉食系だから」っていうのは納得がいかない。
そもそも女は、若いうちは年上好きであり、30歳あたりから「年下もいいな」と思うようになる傾向があるので、20代女が年上の男を好きになるのは、何ら不思議なことではないと思う。
つーか、マスコミにおける「草食系男子」が、最初言われていたものとはかけ離れた「恋愛に消極的で、臆病で自分から告白できない男」という意味で使われてしまったから、おかしなことになるんだろうけどね。
本来の意味での草食系男子は、「恋愛に関しては量より質で、恋愛や女にガツガツせず、単純に女=性の対象と結び付けない。ゆえに恋愛対象の幅が狭く、女の大半は彼の脳内で友達フォルダに振り分けられ、必然的に告白する回数が少ない」という感じだったと思うんだけど。
それに、マスコミでは「肉食女子が草食男子を狙う時代」というふうに取り上げられることが多いけど、実際は草食系女子かなり多いと思うよ。目立たないだけで。
関連:
「草食男子」にあきたらない 20代女は「40男」が好き
http://news.livedoor.com/article/detail/4450483/
バブルで楽して、苦しい今はいい地位でやっぱり楽して、
中身はないのに妙に威張ってて、40台なんてゴミしかいないじゃん。
そんな屑の集団がいいのかね。